JP3853677B2 - 車載用電話装置 - Google Patents
車載用電話装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3853677B2 JP3853677B2 JP2002070789A JP2002070789A JP3853677B2 JP 3853677 B2 JP3853677 B2 JP 3853677B2 JP 2002070789 A JP2002070789 A JP 2002070789A JP 2002070789 A JP2002070789 A JP 2002070789A JP 3853677 B2 JP3853677 B2 JP 3853677B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile phone
- outlet
- side holding
- holding portion
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯電話が接続され、電話機を持たずに通話することを可能とする車載用電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のものとして、例えば特開2001―86212号公報に示すようなものがあるので、その概要を図12及び図13に基づいて以下に説明する。
すなわち、車両のドアパネル1とフロントドアピラー2の三角コーナー部に設けられた金属製等のロワフレームブラケット(不図示)の車外側に、ドアミラー3が取付られている。また車内側には、フロントドアガーニッシュ4が、フロントドアピラー2とドアパネル1の三角コーナー部に取り付けられている。また、フロントドアガーニッシュ4の車内側には、充電端子5を有し、携帯電話6が設置される携帯電話ホルダー7が設けられると共に、運転席に向けてマイク8とスピーカー9が取り付けられている。
【0003】
また、フロントドアガーニッシュ4からは車内側に、フレキシブルケーブル10が突出し、そのフレキシブルケーブル10には、携帯電話6のインカムジャック14に接続されるインカムプラグ11が、またロワフレームブラケット(不図示)とフロントドアガーニッシュ4との間には、車載バッテリ15に接続された電源アダプタ12が配置されている。なお、図中の符号16は携帯電話6の充電コネクタ、17はその充電コネクタ16に接続される充電端子、18は増幅回路である。
【0004】
そして、携帯電話6を携帯電話ホルダー7の位置に合わせてスライド挿入することにより、充電コネクタ16に充電端子17が接続され、携帯電話4を充電することができる。
また、携帯電話6のインカムジャック14に、インカムプラグ11が差し込まれ、インカムプラグ11がフレキシブルケーブル10に接続されて、マイク8とスピーカー9とに接続されることによって、マイク8にて収音した音声を携帯電話6に送り込んで外部に送信させることができる。また、携帯電話6で受信した通話相手の音声を増幅回路18に供給し、スピーカー9から再生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような構成において使用される携帯電話は、メーカにより充電電圧が異なるように設定されているために、携帯電話をハンズフリーとして使用できる装置を作る場合、共用化するには、種々の充電電圧に対応させる必要があり、コストアップの要因となる恐れがあった。
一方、ユーザーの多くは、上記のように異なる充電電圧で充電した場合には携帯電話自体の電子回路が壊れる場合があることを知らずにいるのが現状である。それによって、ユーザーが間違えて携帯電話を専用でない充電装置で充電した場合には、故障する恐れがあった。
【0006】
そこで、この発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、車室内では、どのような携帯電話でも充電して使用できるようにすることを目的とする。
具体的には、例えば直流12Vから交流100Vに変換された電圧を出力するACソケットを設け、このACソケットに携帯電話に付属されている充電アダプタを接続し、充電できるようにする。また必要に応じてその携帯電話をハンズフリー電話としても使用できるようにする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る車載用電話装置は、携帯電話を着脱自在に保持する保持部と、スピーカ及びマイクロホンが接続され、かつ前記携帯電話に接続されるコネクタが接続されたインターフェイス回路と、該インターフェイス回路を収納すると共に、前記保持部が設けられるハウジングとを備え、前記コネクタを前記携帯電話に接続することによって該携帯電話をハンズフリー電話機として使用可能にする車載用電話装置において、前記ハウジングに収納されて、外部から供給される直流電圧を高い交流電圧に変換して出力する電圧変換回路と、前記ハウジングに設けられ、前記電圧変換回路の出力端子に接続された第1コンセントと、前記ハウジングに設けられた第2コンセントと、該第2コンセントに接続された電源ラインと前記スピーカ及びマイクロホンに接続された信号ラインとに接続されたコネクタとを備え、前記第1コンセントと第2コンセントとの間に、前記携帯電話専用のアダプタを接続すると共に、前記コネクタに前記携帯電話を接続することによって、前記携帯電話は、ハンズフリー電話機として使用可能になるものについてである。
【0008】
【発明の実施の形態】
この発明による実施の形態を以下に説明する。
【0009】
実施の形態1.
この実施の形態1を図1乃至図5を参照しながら説明する。
図において、20は一側面が開口されると共に、インターフェイス回路21及びDC/ACコンバータ(電圧変換回路)22を搭載した回路基板23を収納してなるハウジング、24は前記ハウジング20の開口部に嵌合して取付けられ、前記ハウジング20の一部を構成する蓋体で、その蓋体24は、窓部24aと部品取付部24bと凹部24cを有し、その窓部24aには携帯電話25を着脱自在に保持する保持部26が設けられ、また部品取付部24bには、前記DC/ACコンバータ22の出力端子に接続された第1コンセント27と、インターフェイス回路21の入力端子に接続された第2コンセント28が取り付けられ、また凹部24cには携帯電話25の充電コネクタ25aに接続される充電端子29を格納する格納部30が形成されている。なお、部分蓋体31は、前記第1コンセント27、第2コンセント28及び凹部24Cを前面から覆い見えなくして、不使用時の見栄えを向上させるものである。
【0010】
次に、電気的な接続関係を説明する。
すなわち、図4に示されるように、外部の車載バッテリ32からハーネス33を介して12V電源が給電される前記DC/ACコンバータ22は、これを交流100V電圧に変換してハーネス34を介して第1コンセント27に出力することによって、第1コンセント27には交流100Vの電圧が常時発生している。
【0011】
また前記インターフェイス回路21は、第2コンセント28にハーネス35を介して接続されると共に、そのハーネス36を介して充電端子29に接続されている。また、前記インターフェイス回路21は、ハーネス39を介して、運転席回りに設けられたスピーカ37に接続されると共に、ハーネス40を介して、同様に運転席回りに設けられたマイクロホン38に接続されている。
【0012】
なお、符号41で示されているアダプタは、携帯電話25を購入すると専用付属品として付いてくるもので、ハーネス42及び充電端子43が一体に接続されており、携帯電話25を充電するとき、建物内の交流100Vのコンセントに差し込み、使用するものである。
【0013】
ここでは、前記建物内の交流100Vのコンセントに対応するものが前記第1コンセント27である。また第2コンセント28は、携帯電話25の充電コネクタ25aに接続可能に設定されており、充電端子43は必要に応じて前記第2コンセント28又は携帯電話25の充電コネクタ25aに選択的に接続され、同時に接続されることはない。
【0014】
すなわち、前記携帯電話25を通常の携帯電話として充電しながら使用したいときには、図4に示すように、アダプタ41を第1コンセント27に差し込み、また充電端子43を携帯電話25の充電コネクタ25aに接続して使用する。
【0015】
一方、携帯電話25をハンズフリー電話機として使用したいときには、図5に示すように、アダプタ41は、同様に第1コンセント27に差し込み、また充電端子43を第2コンセント28に差し込む。そして、充電端子29をハウジング20の格納部30から引き出して携帯電話25の充電コネクタ25aに接続し、携帯電話25を保持部26に保持せしめることによって携帯電話25を持たなくとも良くなり、スピーカ37及びマイクロホン38は、インターフェイス回路21を介して携帯電話25の電話機能に接続され、ハンズフリー状態になる。
【0016】
次に、前記携帯電話25がハンズフリー電話機として使用されるときに携帯電話25を保持する保持部26について以下に説明する。
すなわち、この保持部26は、表面側に化粧面が施されると共に、前記ハウジング20の開口部に設けられた蓋体24に形成された窓部24aを閉塞する板状の回転蓋50の裏面側に設けられている。この回転蓋50は、その中央部には縦方向に貫通する回転軸51が設けられ、その回転軸51の両端は、前記窓部24aの窓枠52によって軸支され、前記回転蓋50はその回転軸51を中心として回転可能に構成されている。
【0017】
これによって、前記携帯電話25を保持部26に保持させ、ハンズフリー電話機として使用するときには前記回転蓋50の裏面の保持部26がハウジング20外に出るように回転させる。また前記携帯電話として使用するときには、前記回転蓋50の表面である化粧面がハウジング20外に出るように、図2に示す矢印B方向に180°回転させる。
【0018】
つぎに、回転蓋50について図6に基づいて説明する。
前記携帯電話25を保持部26に保持させ、ハンズフリー電話機として使用しているときには保持部26が図6(A)の状態であるので、保持部26の右側を矢印C方向に押し込むことによって、前記回転蓋50は左回りに回転して図6(B)の状態になる。この状態から更に、保持部26の右側を押し込み、前記回転蓋50の表面の化粧面が出て、回転蓋50の一側端に形成されているストッパー25dが前記窓部25aの窓枠に当接するまで回転させることによって図6(C)の状態になり、外部からの見栄えが良くなる。
【0019】
また、前記回転蓋50の裏面に設けられた保持部26は、一端にスプリング53等の付勢部材を外部から見えないように収納する収納室54が突出して設けられ、他端には断面L字状の固定側保持部55が突出して設けられている。
【0020】
また、前記収納室54と固定側保持部55との間には、断面L字状の可動側保持部56が取り付けられており、その可動側保持部56は前記収納室54のスプリング53によって固定側保持部55との間の間隔が狭くなる方向に付勢されている。それによって、前記固定側保持部55と可動側保持部56との間に携帯電話25を挟み込むことが出来る。
【0021】
さらに、前記固定側保持部55と可動側保持部56の双方の下端側には棚部55a,56aが向かい合うように突設して設けられ、前記携帯電話25を前記固定側保持部55と可動側保持部55との間に挟み込んだ場合に、自重によって落下することを防止している。
【0022】
次に、図7乃至図9を参照しながら、携帯電話25をハンズフリー電話機として使用する場合と、携帯電話25の充電を行う場合と、携帯電話25を通常の携帯電話として充電しながら使用する場合とについて以下に説明する。
【0023】
まず、図7に全体の概略構成を示す。そして、携帯電話25をハンズフリー電話機として使用する場合には、アダプタ41を第1コンセント27に、また充電端子43を第2コンセント28に差し込む。そして、充電端子29をハウジング20の格納部30から引き出して、その充電端子29を携帯電話25の充電コネクタ25aに差し込む。その後、前記固定側保持部55と可動側保持部55との間隔を手による外力によって広げ、携帯電話25の充電端子25a側の底部を前記固定側保持部55と可動側保持部56とに設けられた棚部55a,56aの上に載置した後に、前記可動側保持部56に加えている手による外力を解放することによって、図8に示すように携帯電話25を前記固定側保持部55と可動側保持部56と挟み込むことによってセットされる。
【0024】
次に、携帯電話25の充電を行う場合には、図9に示すようにアダプタ41を第1コンセント27に、また充電端子43を第2コンセント28に差し込まずに、携帯電話25の充電コネクタ25aに直接差し込む。その後、上記の如く携帯電話25を前記固定側保持部55と可動側保持部56と挟み込むことによってセットされる。
【0025】
次に、携帯電話25を通常の携帯電話として充電しながら使用する場合には、アダプタ41を第1コンセント27に、また充電端子43を携帯電話25の充電コネクタ25aに差し込んだ状態で使用可能になる。すなわち、図9において、携帯電話機25を保持部26に挟み込まない状態での使用に相当する。
【0026】
次に、前記可動側保持部56のロック、アンロック機構について図10、図11を参照して説明する。なお、これについては、原理説明のみであるので、上記保持部26の構造と異なり、図が必ずしも一致するものではない。
固定側保持部55に相当する固定側保持部60の基部から直角に延設された基材61の裏側に複数の凹凸62が形成されている(図10A)と共に、前記可動側保持部56に相当する可動側保持部63の基部から直角に、先端部に前記固定側保持部55の基材61の裏側形成された複数の凹凸62に係止される係止部65が一対設けられた舌片64が延設されている(図10B)。また、その舌片64には押圧部66が形成されている(図10C)。
【0027】
上記の如く、固定側保持部60と可動側保持部63とを構成し、双方を組み合わせ(図11A)、固定側保持部60と可動側保持部63との間に指を差し込み、図11Aの中央部に位置する押圧部66を図11Bの矢印方向に押し込むことによって、前記係止部65の基材61の凹凸62に係止された状態を解除できるので(図11B)、可動側保持部63を左方向に移動させた後に押圧部66の押し込みを解除すると、前記係止部65が凹凸62に係止された状態になり、セットされる(図11C)。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、車両内においては、どのようなメーカーの携帯電話であっても、携帯電話購入時の付属品のアダプタを車両内に持ち込むことによって携帯電話を使用目的に応じてどのようにでも使用できるようになるという効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車載用電話装置の全体の斜視図である。
【図2】図1の平面図で、一部分が断面で示された図である。
【図3】図1の正面図である。
【図4】本発明による車載用電話装置において、携帯電話の充電のみ、又は携帯電話を携帯電話として使用した状態の電気接続図である。
【図5】本発明による車載用電話装置において、携帯電話をハンズフリー電話機として使用した状態の電気接続図である。
【図6】収納部26のハウジング20内への格納の仕方を説明する図である。
【図7】本発明による車載用電話装置の使用を説明するための全体概要図である。
【図8】本発明による車載用電話装置を使用して、携帯電話25をハンズフリー電話機として使用した説明図である。
【図9】本発明による車載用電話装置を使用して、携帯電話25を充電のために使用した状態の説明図である。
【図10】(A)は固定側保持部60の裏面図、(B)は可動側保持部63の断面説明図、(C)は可動側保持部63の正面図である。
【図11】(A)は固定側保持部60と可動側保持部63とを組み合わせたときの正面図、(B)は(A)において押圧部66を押し込んだ状態を示す断面説明図、(C)は(B)における押圧部66への押圧力を解除し、固定側保持部60と可動側保持部63との間隔が保持された状態を示す図である。
【図12】従来の説明図である。
【図13】図12における電気接続状態を説明する図である。
【符号の説明】
1 ドアパネル
2 フロントドアピラー
3 ドアミラー
4 フロントドアガーニッシュ
5 充電端子
6 携帯電話
7 携帯電話ホルダー
8 マイク
9 スピーカー
10 フレキシブルケーブル
11 インカムプラグ
12 電源アダプタ
14 インカムジャック
15 車載バッテリ
16 充電コネクタ
17 充電端子
18 増幅回路
20 ハウジング
21 インターフェイス回路
22 DC/ACコンバータ(電圧変換回路)
23 回路基板
24 蓋体
24a 窓部
24b 部品取付部
24c 凹部
25 携帯電話
25a 充電コネクタ
26 保持部
27、28 コンセント
29 充電端子
30 格納部
33、34、35、36、39、40、42 ハーネス
37 スピーカ
38 マイクロホン
41 アダプタ
43 充電端子
50 回転蓋
53 スプリング
54 収納室
55 固定側保持部
56 可動側保持部
Claims (1)
- 携帯電話を着脱自在に保持する保持部と、スピーカ及びマイクロホンが接続され、かつ前記携帯電話に接続されるコネクタが接続されたインターフェイス回路と、該インターフェイス回路を収納すると共に、前記保持部が設けられるハウジングとを備え、前記コネクタを前記携帯電話に接続することによって該携帯電話をハンズフリー電話機として使用可能にする車載用電話装置において、
前記ハウジングに収納されて、外部から供給される直流電圧を高い交流電圧に変換して出力する電圧変換回路と、前記ハウジングに設けられ、前記電圧変換回路の出力端子に接続された第1コンセントと、前記ハウジングに設けられた第2コンセントと、該第2コンセントに接続された電源ラインと前記スピーカ及びマイクロホンに接続された信号ラインとに接続されたコネクタとを備え、
前記第1コンセントと第2コンセントとの間に、前記携帯電話専用のアダプタを接続すると共に、前記コネクタに前記携帯電話を接続することによって、前記携帯電話は、ハンズフリー電話機として使用可能になることを特徴とする車載用電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002070789A JP3853677B2 (ja) | 2002-03-14 | 2002-03-14 | 車載用電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002070789A JP3853677B2 (ja) | 2002-03-14 | 2002-03-14 | 車載用電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003273990A JP2003273990A (ja) | 2003-09-26 |
JP3853677B2 true JP3853677B2 (ja) | 2006-12-06 |
Family
ID=29201265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002070789A Expired - Fee Related JP3853677B2 (ja) | 2002-03-14 | 2002-03-14 | 車載用電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3853677B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5443140B2 (ja) * | 2009-12-02 | 2014-03-19 | 株式会社ニフコ | 保持装置 |
JP5470093B2 (ja) * | 2010-02-26 | 2014-04-16 | 株式会社ニフコ | 保持装置 |
JP2016025402A (ja) * | 2014-07-17 | 2016-02-08 | 株式会社 ゼネテック | 通信品質測定システム |
JP6417279B2 (ja) * | 2015-06-01 | 2018-11-07 | 株式会社クボタ | 作業車 |
-
2002
- 2002-03-14 JP JP2002070789A patent/JP3853677B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003273990A (ja) | 2003-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5974333A (en) | Automobile acoustic unit having integrated cellular phone capabilities | |
US7068783B2 (en) | Telephone set with a handset having a mouthpiece and/or an earpiece | |
US6058184A (en) | Speaker unit with boom microphone | |
JPH0385949A (ja) | 携帯電話機の移動体への取付構造 | |
AU2003251995A1 (en) | Modular adaptor assembly for personal digital appliance | |
JPH0730626A (ja) | 無線電話用取付け組立体 | |
JP3853677B2 (ja) | 車載用電話装置 | |
JPH10336311A (ja) | ハンズフリー電話システム | |
JPH10243074A (ja) | ハンズフリー電話装置およびこれを用いた電話システム | |
KR100540398B1 (ko) | 휴대폰 거치대 | |
KR200289435Y1 (ko) | 핸즈프리 기능을 갖는 휴대폰 충전기 | |
JP3045385U (ja) | 携帯電話用握持不要受話器機能を具えた自動車用音響装置 | |
KR100465517B1 (ko) | 차량의 센터 패널에 내장되는 핸즈프리 | |
JPH04371051A (ja) | 携帯電話機用車載ホルダ | |
KR200314209Y1 (ko) | 차량용 핸즈프리 거치대 | |
JPH10243073A (ja) | ハンズフリー電話装置およびこれを用いた電話システム | |
KR200220913Y1 (ko) | 자동차용 핸드프리장치 | |
JPH10243072A (ja) | ハンズフリー電話装置およびこれを用いた電話システム | |
JPH04368246A (ja) | 自動車用ハンドフリー通話装置 | |
JPH11168538A (ja) | 電話機ホルダー | |
JPS5919478Y2 (ja) | 無線装置 | |
WO1999022504A1 (en) | Hands free kit for mobile telephone | |
JP2930048B2 (ja) | ハンドフリー電話装置 | |
KR200284296Y1 (ko) | 자동차용 핸즈프리 세트 | |
JP2006140965A (ja) | ワイヤレスボイスアダプタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060724 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060808 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060906 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090915 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |