JP2003272527A - 冷陰極放電管の製造方法、及び冷陰極放電管 - Google Patents
冷陰極放電管の製造方法、及び冷陰極放電管Info
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- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
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Abstract
せ、主電極の傾斜に基く放電特性の悪影響を抑制するこ
とができる冷陰極放電管の製造方法、及び冷陰極放電管
を提供する。 【解決手段】 一方の主電極3aに取り付けられたビー
ドガラス4aでガラスバルブ2の一端開口を封止する封
止工程と、ビードガラス4bを取り付けた他方の主電極
3bをガラスバルブ内に遊挿する遊挿工程と、ガラスバ
ルブに遊挿された他方の主電極に取り付けられたビード
ガラスをガラスバルブに仮止めする仮止工程と、他方の
主電極がガラスバルブの略軸心上に位置するように、他
方の主電極に取り付けられたビードガラスに対してガラ
スバルブの他端開口側に位置する他方の主電極の一部を
保持する保持工程と、一対の主電極間におけるガラスバ
ルブ内に希ガスを充填し、ビードガラスとガラスバルブ
とを溶着して一対の主電極間に希ガスを封入する封入工
程とを備えてなる。
Description
ロ等のOA機器、液晶テレビなどのバックライトとして
使用される冷陰極放電管の製造方法、及び冷陰極放電管
に関する。
ックライトとして使用される冷陰極放電管は、図1に示
す如く、内周面に蛍光被膜1が形成された筒状のガラス
バルブ2と、このガラスバルブ2内で一端同士を対向す
るように配置された一対の棒状をなした主電極3a,3
bと、主電極3a,3bの外周回りに取り付けられ、ガ
ラスバルブ2の両端部を封止するビードガラス4a,4
bとで構成されており、主電極3a,3b間には、例え
ばアルゴンとネオンとの混合ガスからなる希ガスX、及
び気化した水銀が封入されたものが主流である。なお、
主電極3a,3bは、有底筒状の電極5a,5bと、こ
の電極5a,5bの底部に一端が接続された棒体からな
る導入金属体6a,6bとで構成されたものであり、前
記ビードガラス4a,4bは、導入金属体6a,6bの
外周回りに取り付けられている。
3に示す如く、内周面に蛍光被膜1が形成されたガラス
バルブ2の一端開口を、ビードガラス4aが取り付けら
れた棒状の一方の主電極3aで封止する。一方、ガラス
バルブ2の他端開口からビードガラス4bが取り付けら
れた他方の主電極3bを、ガラスバルブ2内に挿入し、
他方の主電極3bの電極5bを一方の主電極3aの電極
5aから所定距離離間した位置に位置させ、ガラスバル
ブ2の内部空間を完全に封止しない(気体を流出入可能
な)ように、他方の主電極3bに取り付けたビードガラ
ス4bの一部とガラスバルブ2の一部とを溶着して他方
の主電極3bの位置決めを行う。
るガラスバルブ2内の内部気体を排気した後に、ガラス
バルブ2内に所定圧の希ガスを充填するとともに、ペレ
ット状の水銀Pをガラスバルブ2の他端開口からガラス
バルブ2内に投入し、ガラスバルブ2の他端開口を溶融
して当該開口を閉塞し、水銀Pが入れられた水銀放出室
9を形成する。その後、投入したペレット状の水銀Pが
位置する部分を、たとえば高周波コイル6により加熱
し、水銀Pを気化させて拡散し、ビードガラス4bとガ
ラスバルブ2との間を介して、気化した水銀が一対の主
電極3a,3b間に流れ込む。そして、他方の主電極3
bのビードガラス4bに対応するガラスバルブ2の外周
面をバーナー7で加熱し、ガラスバルブ2とビードガラ
ス4bとを加熱溶融させて互いに溶着させてガラスバル
ブ2の内部空間を封止し、一対の主電極3a,3b間に
希ガスX及び気化した水銀を封入した状態にする。最後
に、ガラスバルブ2と他方の主電極3bに取り付けたビ
ードガラス4bとの溶着部分からガラスバルブ2の他端
にかけて切除することにより、図1に示した冷陰極放電
管が完成する。
と、ガラスバルブ2の一部と、他方の主電極3bに取り
付けたビードガラス4bの一部とを溶着して他方の主電
極3bを仮止めしただけの状態で希ガスXを充填し、ガ
ラスバルブ2と他方の主電極3bに取り付けたビードガ
ラス4bとを加熱溶融させて互いに溶着させるため、加
熱溶融した際にガラスバルブ2及びビードガラス4bが
軟化し、他方の主電極3bが、電極5bの重みや、主電
極3bの重心位置などの関係により、図4に示すように
ガラスバルブ2の軸心に対して傾斜した状態となり、引
いては電極5bがガラスバルブ2の内周面に接触してし
まう。これにより、主電極3a,3bに通電した際に放
電特性(特に、電圧特性)に悪影響を与えてしまい、完
成した冷陰極放電管が不良品となることがあった。
状をなす主電極を、ガラスバルブの軸心上に確実に位置
させることができ、不良品の発生を抑制することができ
る冷陰極放電管の製造方法、及び冷陰極放電管を提供す
ることを課題とする。
本発明にかかる請求項1記載の冷陰極放電管の製造方法
は、軸方向に所定間隔を有して配置された一対の棒状を
なす主電極で、ビードガラスを介してガラスバルブの両
端部を封止し、ガラスバルブ内に希ガスが封入されてな
る冷陰極放電管の製造方法であって、一方の主電極に取
り付けられたビードガラスとガラスバルブの一端開口と
を溶着し、この一端開口を封止し、ビードガラスを取り
付けた他方の主電極をガラスバルブ内の所定位置に遊
挿、ガラスバルブに遊挿された他方の主電極に取り付け
られたビードガラスを気体が流通し得るようにガラスバ
ルブに仮止めし、前記他方の主電極を遊挿又は仮止めし
た後に、他方の主電極がガラスバルブの略軸心上に位置
するように、他方の主電極に取り付けられたビードガラ
スに対してガラスバルブの他端開口側に位置する他方の
主電極の少なくとも一部を気体が流通し得るように保持
する保持工程を備えたことを特徴とする。
ば、保持工程によってガラスバルブに遊挿された他方の
主電極がガラスバルブの略軸心上に位置するように、他
方の主電極に取り付けられたビードガラスに対してガラ
スバルブの他端開口側に位置した他方の主電極の一部を
保持するので、他方の主電極を封止するに際して、他方
主電極に取り付けられたビードガラス及びガラスバルブ
が軟化しても、他方の主電極が、ガラスバルブの軸心に
対して傾斜するといった事態を防止することができる。
したがって、完成した冷陰極放電管の放電特性が悪影響
を受けることを防止することができる。
ガラスバルブの表面を加熱し、この加熱部分に位置する
ガラスバルブの一部と、ビードガラスの一部とを溶着す
るようにすれば、ビードガラスとガラスバルブとを完全
に溶着する時(封入工程)に使用する加熱装置を用いて
ビードガラスの仮止めを行うことができ、設備コストを
削減することができる。
は、ガラスバルブ内に位置するビードガラスに対して他
端開口側に位置するガラスバルブを加熱してこの部分を
縮径し、この縮径した部分で他方の主電極を保持するよ
うにしてもよい。このようにすれば、冷陰極放電管を製
造すべく、必要な最小限の材料のみで他方の主電極をガ
ラスバルブの軸心上に位置させることができ経済的であ
る。すなわち、他方の主電極の直線性を維持すべく、冶
具等を別途用意する必要がない。
求項4記載の如く、請求項1又は2記載の冷陰極放電管
の製造方法により製造されたことを特徴とする。このよ
うに、請求項1又は2記載の冷陰極放電管の製造方法に
より製造されることで、一対の主電極が、所定位置(不
良品とならない位置)に位置した冷陰極放電管を提供す
ることができる。
管の製造方法、及び冷陰極放電管の一実施形態につい
て、図面を参酌しつつ説明する。
に示す如く、内周面の蛍光被膜1が形成された筒状のガ
ラスバルブ2と、ガラスバルブ2内で一端同士を対向す
るように配置された一対の棒状をなした主電極3a,3
bと、主電極3a,3bの外周回りに取り付けられ、ガ
ラスバルブ2の両端部を封止するビードガラス4a,4
bとで構成されており、主電極3a,3b間には、アル
ゴンとネオンとの混合ガスからなる希ガス、及び気化し
た水銀が封入されたものである。なお、主電極3a,3
bは、有底筒状の電極5a,5bと、電極5a,5bの
底部の中央部に一端が接続された棒体からなる導入金属
体6a,6bとで構成されて棒状をなしたものであり、
ビードガラス4a,4bは、導入金属体6a,6bの外
周回りに取り付けられている。
に示す如く、上述した導入金属体6a,6bの外周回り
に球状のビードガラス4a,4bが取り付けられた一対
の主電極3a,3bと、内周面に蛍光被膜1が形成さ
れ、両端が開口状態にある筒状のガラスバルブ2とを用
意する。
内に位置し、且つ導入金属体6aの他端部がガラスバル
ブ2から露出するように、一方の主電極3aをガラスバ
ルブ2の一端開口部内に挿入した後、導入金属体6aに
取り付けられたビードガラス4a及びガラスバルブ2の
一端開口部を加熱し、気密性を有するように互いに溶着
する(封止工程)。
ガラスバルブ2の一端開口を封止した一方の主電極3a
の電極5aと対向し、且つ前記一方の主電極3aの電極
5aと所定間隔となる位置に配置されるように、ガラス
バルブ2の他端開口からガラスバルブ2内に他方の主電
極3bを遊挿する(遊挿工程)。そして、他方の主電極
3bに取り付けられたビードガラス4bと対応したガラ
スバルブ2の外周面の一部をバーナー7で加熱し、気体
を流出入可能な隙間を形成するように、ガラスバルブ2
の一部と、他方の主電極3bに取り付けられたビードガ
ラス4bの一部とを溶着して、他方の主電極3b(ビー
ドガラス4b)を仮止めする(仮止工程)。
bが、ガラスバルブ2の軸心上に位置するように、ガラ
スバルブ2の他端開口側に位置する導入金属体6bの端
部と対応した位置にあるガラスバルブ2の外周面を加熱
しつつ、この外周面をローラ(図示せず)で軸心に向け
て押圧し、当該部分の内径を小さく(縮径)してガラス
バルブ2に縮径部8を形成し、他方の主電極3bの導入
金属体6bの直線性を保持した状態にする。なお、ロー
ラによって押圧されて形成される縮径部8の内径は、縮
径部8の内周面が導入金属体6bに対して溶着すること
のない、導入金属体6bの外径より僅か大きな(縮径部
8の内周面と導入金属体6bとで隙間を形成し得る)内
径である。
置するガラスバルブ2内に、ペレット状の水銀Pを投入
した後、他方の主電極3bのビードガラス4bを仮止め
した部分、及び縮径部8内を介して、ガラスバルブ2の
他端開口から一対の主電極3a,3b間におけるガラス
バルブ2内の内部気体を排気し、この状態を維持させて
アルゴンとネオンとの混合ガスからなる希ガスXを一対
の主電極3a,3b間に充填する。次いでガラスバルブ
2内に希ガスを充填した状態で、ガラスバルブ2の他端
開口部を溶融して該開口を閉塞して他方の主電極3bの
ビードガラス4bと他端開口を閉塞した部分とで、水銀
Pが内在する水銀放出室9を形成する。
ルブ2の外周面を高周波コイル6により加熱し、水銀放
出室9内の水銀Pを気化させて拡散状態にし、縮径部8
及びビードガラス4bを仮止めした部分を介して気化し
た水銀を一対の主電極3a,3b間に流入させる。この
ように一対の主電極3a,3b間に水銀を確実に流入さ
せた後に、所定時間経過後に、他方の主電極3bのビー
ドガラス4bを仮止めした部分に対応するガラスバルブ
2の外周面をバーナー7で加熱し、ビードガラス4bと
ガラスバルブ2とで形成していた隙間を完全に閉鎖する
ように、ビードガラス4bとガラスバルブ2とを溶着
し、一対の主電極3a,3b間に希ガスX及び水銀が封
入された状態にする(封入工程)。
たビードガラス4bに対して水銀放出室9側に位置する
ガラスバルブ2を切除することで、図1に示した冷陰極
放電管が完成する。
た他方の主電極3bに取り付けられたビードガラス4b
を、ガラスバルブ2に仮止めし、この状態で他方の主電
極3bの導入金属体6bが、ガラスバルブ2の略軸心上
に位置するように、ガラスバルブ2を縮径してビードガ
ラス2に対してガラスバルブ2の他端開口側に位置する
導入金属体6bを保持し、他方の主電極3bの直線性を
維持した状態で、他方の主電極3bに取り付けられたビ
ードガラス4bとガラスバルブ2とを溶着(封入工程)
するようにしたので、ビードガラス4bとガラスバルブ
2とを溶着する時に、この溶着する部分が軟化しても他
方の主電極3bがガラスバルブ2の軸心に対して傾斜し
た状態となるのを防止することができる。したがって、
完成した冷陰極放電管は、一対の主電極3a,3bのそ
れぞれがガラスバルブ2の略軸心上に位置したものとな
り、不良品となるのを抑制することができる。
び冷陰極放電管は、上記実施形態に限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変
更を加え得ることは勿論である。
取り付けたビードガラス4bをガラスバルブ2に仮止め
した後に、ガラスバルブ2を縮径し、他方の主電極3b
の導入金属体6bの直線性を保持するようにしたが、ガ
ラスバルブ2を縮径して他方の主電極3bの導入金属体
6bを保持した後に、ビードガラス4bをガラスバルブ
2に仮止めしてもよい。
スバルブ2の外周面をローラで押圧して縮径部8を形成
するようにしたが、縮径部8の形成方法は、ローラで押
圧する方法に限定されるものではなく、例えば、ガラス
バルブ2の外周面を局部的に加熱した状態で、ガラスバ
ルブ2に軸方向の引っ張り力を作用させるようにしても
よい。このようにすれば、筒状のガラスバルブ2におけ
る局部的に加熱されて軟化した部分が、軸方向に延びる
とともに、内径及び外径が縮径することとなり、本実施
形態と同様に、他方の主電極3bの導入金属体6bを保
持することができる。
2の一端部を一方の主電極3aで封止した後に、他方の
主電極3bをガラスバルブ2内に挿入するようにした
が、他方の主電極3をガラスバルブ2内に挿入するタイ
ミングは、これに限定されるものではなく、例えば、他
方の主電極3bをガラスバルブ2内に挿入した後、或い
は他方の主電極3bをガラスバルブ2に挿入してビード
ガラス4bを仮止めして導入金属体6bを保持した後等
に、一方の主電極3aでガラスバルブ2の一端開口を封
止するようにしてもよい。
3a,3bのそれぞれが、有底筒状をなした電極5a,
5bと、電極5a,5bの底部に一端が接続された棒状
の導入金属体6a,6bとで構成したが、一対の主電極
3a,3bの構成は、上記構成に限定されるものではな
く、単に棒状をなしたもの、すなわち、本実施形態にお
ける電極5a,5bと導入金属体6a,6bとで真っ直
ぐな棒状をなしたものであってもよいし、導入金属体6
a,6bの先端に焼結金属の電極を取り付けた構造のも
のでも良い。
の水銀Pが、縮径部8とガラスバルブ2の他端開口を封
止して形成した水銀放出室9内に投入されるようにした
が、水銀Pは、必ずしも水銀放出室9に投入する必要は
なく、例えば、他方の主電極3bと縮径部8との間で形
成された空間部に投入するようにしてもよい。
よってガラスバルブに遊挿された他方の主電極がガラス
バルブの略軸心上に位置するように、この他方の主電極
に取り付けられたビードガラスに対してガラスバルブの
他端開口側に位置した前記他方の主電極の一部を保持す
るので、封入工程を行う際に、前記他方の主電極の直線
性を維持することができ、他方の主電極が、ガラスバル
ブの軸心に対して傾斜するといった事態を防止すること
ができ、安定した放電特性を有した冷陰極放電管を提供
することができる。
成を示す断面図
説明するための説明図
の説明図
態を示した状態図
Claims (4)
- 【請求項1】 内面に蛍光被膜が形成されたガラスバル
ブの軸方向に所定間隔を有して配置された一対の棒状を
なす主電極で、ビードガラスを介して前記ガラスバルブ
の両端部を封止し、前記ガラスバルブ内に希ガスが封入
されてなる冷陰極放電管の製造方法であって、一方の主
電極に取り付けられたビードガラスとガラスバルブの一
端開口とを溶着し、この一端開口を封止する封止工程
と、ビードガラスを取り付けた他方の主電極を前記ガラ
スバルブ内の所定位置に遊挿する遊挿工程と、前記ガラ
スバルブに遊挿された前記他方の主電極に取り付けられ
たビードガラスを、気体が流通し得るように前記ガラス
バルブに仮止めする仮止工程と、遊挿工程又は仮止工程
の後に、前記他方の主電極が前記ガラスバルブの略軸心
上に位置するように、前記他方の主電極に取り付けられ
たビードガラスに対してガラスバルブの他端開口側に位
置する前記他方の主電極の少なくとも一部を気体が流通
し得るように保持する保持工程と、前記仮止工程及び保
持工程の後に前記一対の主電極間におけるガラスバルブ
内を排気して希ガスを充填し、前記他方の主電極に取り
付けられたビードガラスと前記ガラスバルブとを溶着し
て前記一対の主電極間に希ガスを封入する封入工程とを
備えたことを特徴とする冷陰極放電管の製造方法。 - 【請求項2】 仮止工程は、ガラスバルブの表面を加熱
して、加熱部分に位置するガラスバルブの一部と、ビー
ドガラスの一部とを溶着してなることを特徴とする請求
項1記載の冷陰極放電管の製造方法。 - 【請求項3】 保持工程は、ガラスバルブ内に位置する
ビードガラスに対して他端開口側に位置するガラスバル
ブの部分を加熱してこの部分を縮径し、縮径した部分で
他方の主電極を保持してなることを特徴とする請求項1
又は2記載の冷陰極放電管の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1又は2記載の冷陰極放電管の製
造方法により製造されたことを特徴とする冷陰極放電
管。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002068120A JP3908968B2 (ja) | 2002-03-13 | 2002-03-13 | 冷陰極放電管の製造方法、及び冷陰極放電管 |
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JP3908968B2 JP3908968B2 (ja) | 2007-04-25 |
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