JP2003272411A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
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Abstract
るべく低く抑えることができる。 【解決手段】 放電灯1と複数の可視発光ダイオード2
とを照明用光源として組み合わせて器具本体3に配置
し、放電灯1と複数の可視発光ダイオード2とを切り替
えて点灯可能とした。また、複数の可視発光ダイオード
2を、器具本体3の複数箇所に集約させて配置した。従
来の白熱灯に替えて可視発光ダイオード2を使用するこ
とで、照明器具の高さを放電灯の薄型化に応じてなるべ
く低く抑えることができる。また、複数の可視発光ダイ
オード2と放電灯1とを機械式スイッチまたはリモート
コントロールなど各種の手段で切り替えることにより、
それぞれ光源を単独で点灯させることができる。
Description
光源として利用する照明器具に関する。
組み合わせて用いた照明器具は従来より存在し、例えば
図15に示すような構成である。
形蛍光灯)50および白熱豆球(白熱灯)51を用い
て、機械式スイッチまたはリモートコントロールによ
り、点灯させる光源を切り替えて使用する照明器具であ
る。照明器具本体52を拡散性のカバー53によって覆
うことにより、放電灯50の眩しさを抑え、柔らかい光
となるように工夫されている。図16は点灯切替の動作
を示し、放電灯点灯、白熱灯点灯、消灯の順に動作す
る。
照明器具では、近年、高周波点灯専用ランプに代表され
るような、ランプの直径が細く厚みが薄い放電灯が登場
してきているにもかかわらず、白熱灯の外形寸法の方が
大きいため、図15(b)の断面図に示すように、白熱
灯51の高さが最も高くなり、照明器具全体の高さが白
熱灯51の寸法に依存するという問題があった。
の寿命が近づいた際に、事前にそれを知らせたり、放電
灯を調光させた場合の調光度合いを知らせる表示を行う
ためには、表示用の部品を別途用意する必要があった。
また、白熱灯の外形寸法が大きいため、白熱灯を複数配
置して使用することが困難であるという問題があった。
また、白熱灯を商用電源で点灯していることが多く、こ
の場合、照明器具の任意の位置に白熱灯を配置すること
が困難であるという問題があった。
カバー53を取り付けることによって、拡散性カバー5
3の外側から見た場合に、放電灯点灯時には放電灯50
のソケット部およびランプ口金50aや照明器具本体5
2の中央部に、影(暗く見るところ)54が少なからず
存在するという問題があった。
特性により決まっているため、放電灯点灯時の光色を変
化させることが困難であるという問題があった。
点に鑑みてなされたものであり、照明器具の高さを放電
灯の薄型化に応じてなるべく低く抑えることができ、放
電灯の寿命時や調光状態など使用者に何らかの状態表示
を行うことが容易であり、照明器具直下の照度を均一か
つ明るくさせ、照明器具の拡散性カバーの外側から見た
場合の影の発生を抑制し、放電灯点灯時の光色を変化さ
せることができる等、従来の照明器具の問題点を克服し
新しい機能を持った照明器具を提供することである。
にこの発明の請求項1記載の照明器具は、放電灯と複数
の可視発光ダイオードとを照明用光源として組み合わせ
て器具本体に配置し、前記放電灯と前記複数の可視発光
ダイオードとを切り替えて点灯可能とした。
オードとを照明用光源として組み合わせて器具本体に配
置し、放電灯と複数の可視発光ダイオードとを切り替え
て点灯可能としたので、従来の白熱灯に替えて可視発光
ダイオードを使用することで、照明器具の高さを放電灯
の薄型化に応じてなるべく低く抑えることができる。
とを機械式スイッチまたはリモートコントロールなど各
種の手段で切り替えることにより、それぞれの光源を単
独で点灯させることができる。
の照明器具において、放電灯と複数の可視発光ダイオー
ドとを同時に点灯させることができる。このように、放
電灯と複数の可視発光ダイオードとを同時に点灯させる
ことができるので、照明器具全体としての光色を所定の
色に変える効果を得る。この際、放電灯と可視発光ダイ
オードをそれぞれ独立させて調光または消灯させること
で光色と照度を多様に設定できる。
の照明器具において、複数の可視発光ダイオードを、照
明器具の状態を表示する表示用として利用可能とした。
このように、複数の可視発光ダイオードを、照明器具の
状態を表示する表示用として利用可能としたので、照明
器具の状態に応じて可視発光ダイオードの点灯状態を変
化させることで、放電灯の寿命時や調光状態など使用者
に何らかの状態表示を行うことが容易にできる。
の照明器具において、複数の可視発光ダイオードを、器
具本体の複数箇所に集約させて配置した。このように、
複数の可視発光ダイオードを、器具本体の複数箇所に集
約させて配置したので、常夜灯として必要な照度を得
る。また、複数箇所に配置することで照明器具全体を略
均等に発光させる効果を得、各箇所に複数配置すること
で照明器具直下の照度をより高くする効果を得る。
の照明器具において、複数の可視発光ダイオードを、器
具本体全体に拡散させて配置した。このように、複数の
可視発光ダイオードを、器具本体全体に拡散させて配置
したので、常夜灯として必要な照度を得る。また、拡散
させて配置することで照明器具全体を略均等に発光させ
る効果を得、また指向性の高い可視発光ダイオードを用
いた際の照明器具直下の眩しさを低減する効果を得る。
は2記載の照明器具において、複数の可視発光ダイオー
ドを、放電灯の形状に沿うように、前記放電灯の近傍に
並べて配置した。このように、複数の可視発光ダイオー
ドを、放電灯の形状に沿うように、放電灯の近傍に並べ
て配置したので、請求項2のように可視発光ダイオード
を放電灯と同時に点灯させた際には、放電灯点灯時の照
明器具全体としての光色を所定の色に変える効果を得
る。
は2記載の照明器具において、放電灯と複数の可視発光
ダイオードを覆うように拡散性のカバーを有し、前記放
電灯の点灯時に、拡散性のカバーの外側から見たときに
暗く見える箇所を照射するように、前記複数の可視発光
ダイオードを集約させて配置した。このように、放電灯
と複数の可視発光ダイオードを覆うように拡散性のカバ
ーを有し、放電灯の点灯時に、拡散性のカバーの外側か
ら見たときに暗く見える箇所を照射するように、複数の
可視発光ダイオードを集約させて配置したので、照明器
具の拡散性カバーの外側から見た場合の影の発生を抑制
することができる。
は2記載の照明器具において、複数の可視発光ダイオー
ドは、発光色が異なる複数種の可視発光ダイオードから
なり、それぞれの可視発光ダイオードの光出力を個別に
変化させる手段を備えることにより、可視発光ダイオー
ド点灯時の光色変化が可能である。このように、複数の
可視発光ダイオードは、発光色が異なる複数種の可視発
光ダイオードからなり、それぞれの可視発光ダイオード
の光出力を個別に変化させる手段を備えることにより、
可視発光ダイオード点灯時の光色変化が可能であるの
で、可視発光ダイオードの光色により照明器具の状態を
表示することができるとともに、放電灯点灯時の照明器
具全体としての光色を変化させることができる。
1および図2に基づいて説明する。図1(a)はこの発
明の第1の実施の形態の照明器具の平面図、(b)は断
面図である。
灯点灯装置および可視発光ダイオード2の点灯装置を具
備し、放電灯1と複数の可視発光ダイオード2とを照明
用光源として組み合わせて器具本体3に配置している。
また、放電灯1と複数の可視発光ダイオード2とを目的
に応じて切り替えて点灯可能とする点灯切替手段を備え
ている。
イオード2は、複数の可視発光ダイオードを一部分に集
約させて配置したLEDユニットとしている。点灯切替
手段は、機械式スイッチまたはリモートコントロールか
らなり、放電灯1と可視発光ダイオード2のそれぞれの
照明用光源が単独で点灯するように構成される。点灯切
替の動作としては、例えば図2に示すように、放電灯点
灯、可視発光ダイオード点灯、消灯の順に動作する。な
お、可視発光ダイオード2が点灯の際、放電灯1は消灯
する。
発光ダイオード2を集約させて点灯させることにより常
夜灯として必要な照度を得、また照明器具を薄型化する
効果を得る。
図4に基づいて説明する。図2(a)はこの発明の第2
の実施の形態の照明器具の平面図、(b)は断面図であ
る。
明器具の構成において、複数の可視発光ダイオード2
を、器具本体3の数箇所に集約させて配置した。
イオード2は、複数の可視発光ダイオードを集約させて
配置したLEDユニットとし、これを複数箇所に備えて
いる。点灯切替手段は、機械式スイッチまたはリモート
コントロールからなり、放電灯1と可視発光ダイオード
2のそれぞれの照明用光源が単独で点灯するように構成
される。点灯切替の動作としては、例えば図4に示すよ
うに、放電灯点灯、LED点灯、消灯の順に動作する。
なお、LEDユニット2が点灯の際、放電灯1は消灯す
る。
発光ダイオード2を複数箇所に集約させて点灯させるこ
とにより、常夜灯として必要な照度を得、また照明器具
を薄型化する効果を得る。また、複数箇所に配置するこ
とで照明器具全体を略均等に発光させる効果を得、各箇
所に複数配置することで照明器具直下の照度をより高く
する効果を得る。
図6に基づいて説明する。図5(a)はこの発明の第3
の実施の形態の照明器具の平面図、(b)は断面図であ
る。
灯点灯装置および可視発光ダイオード2の点灯装置を具
備し、放電灯1と複数の可視発光ダイオード2とを照明
用光源として組み合わせて器具本体3に配置している。
また、放電灯1と複数の可視発光ダイオード2とを目的
に応じて切り替えて点灯可能とする点灯切替手段を備え
ている。
イオード(LED)2は、器具本体3全体に拡散させて
配置した。点灯切替手段は、機械式スイッチまたはリモ
ートコントロールからなり、放電灯1と可視発光ダイオ
ード2のそれぞれの照明用光源が単独で点灯するように
構成される。点灯切替の動作としては、例えば図6に示
すように、放電灯点灯、LED点灯、消灯の順に動作す
る。なお、LED2が点灯の際、放電灯1は消灯する。
発光ダイオード2を照明器具全体に拡散させて点灯させ
ることにより、常夜灯として必要な照度を得、また照明
器具を薄型化する効果を得る。また、照明器具全体に拡
散させて配置することで照明器具全体を略均等に発光さ
せる効果を得、また指向性の高い可視発光ダイオードを
用いた際の照明器具直下の眩しさを低減する効果を得
る。
図8に基づいて説明する。図7(a)はこの発明の第4
の実施の形態の照明器具の平面図、(b)は断面図であ
る。
灯および可視発光ダイオードを複数段階に調光させるこ
とのできる点灯装置を具備し、放電灯1と複数の可視発
光ダイオード2とを照明用光源として組み合わせて器具
本体3に配置している。また、放電灯1と複数の可視発
光ダイオード2とを目的に応じて切り替えて点灯、また
は同時に点灯可能とする点灯切替手段を備えている。
イオード(LED)2は、複数の可視発光ダイオード
を、放電灯1の形状に沿うように、放電灯1の近傍に並
べて配置した。点灯切替手段は、機械式スイッチまたは
リモートコントロールからなり、放電灯1と可視発光ダ
イオード2のそれぞれの照明用光源が独立して点灯切替
動作するように構成される。点灯切替の動作としては、
例えば図8に示すように、放電灯およびLED点灯、放
電灯点灯、LED点灯、消灯の順に動作する。
イオード2を用いており、放電灯1と同時に点灯させる
ことで照明器具全体としての光色を電球色に変える効果
を得る。また、放電灯1と可視発光ダイオード2をそれ
ぞれ独立させて調光または消灯させることで光色と照度
を多様に設定できる。
図10に基づいて説明する。図9(a)はこの発明の第
5の実施の形態の照明器具の平面図、(b)は断面図で
ある。
灯点灯装置および可視発光ダイオード2の点灯装置を具
備し、放電灯1と複数の可視発光ダイオード2とを照明
用光源として組み合わせて器具本体3に配置し、放電灯
1と複数の可視発光ダイオード2を覆うように拡散性の
カバー4を有する。また、放電灯1と複数の可視発光ダ
イオード2とを目的に応じて切り替えて点灯、または同
時に点灯可能とする点灯切替手段を備えている。
イオード2は、複数の可視発光ダイオードを複数箇所に
集約させて配置したLEDユニットとしている。すなわ
ち、放電灯の点灯時に、拡散性のカバー4の外側から見
たときに暗く見える箇所を照射するように、集約させて
配置した複数の可視発光ダイオード(LEDユニット
B)と、別の位置に集約させて配置した複数の可視発光
ダイオード(LEDユニットA)とを備えている。この
場合、LEDユニットBは、ソケット部に接続される環
形放電灯1のランプ口金5の近傍の2箇所に複数の可視
発光ダイオードを集約させて配置している。これによ
り、拡散性カバー4上のソケット部およびランプ口金5
の影が生じる部位(図中X部)を照射している。点灯切
替手段は、機械式スイッチまたはリモートコントロール
からなり、放電灯1と可視発光ダイオード2のそれぞれ
の照明用光源が独立して点灯切替動作するように構成さ
れる。この場合、放電灯1とLEDユニットBは同時に
点灯する。点灯切替の動作としては、例えば図10に示
すように、放電灯およびLEDユニットB点灯、LED
ユニットA点灯、消灯の順に動作する。
ってできる拡散性カバー4上の陰影を軽減する効果を得
る。
び図12に基づいて説明する。図11はこの発明の第6
の実施の形態の照明器具の平面図である。
荷異常検出機能を有する放電灯点灯装置および可視発光
ダイオード2の点灯装置を具備し、放電灯1と複数の可
視発光ダイオード2とを照明用光源として組み合わせて
器具本体3に配置している。また、放電灯1と複数の可
視発光ダイオード2とを目的に応じて切り替えて点灯可
能とする点灯切替手段を備えている。
イオード2は、複数の可視発光ダイオードを一部分に集
約させて配置したLEDユニットとしている。この可視
発光ダイオード2は、照明器具の状態を表示する表示用
としても利用可能とした。この場合、LEDユニットの
全部または一部が放電灯点灯装置の動作状態に応じて点
灯または点滅する。点灯切替手段は、リモートコントロ
ールからなり、放電灯1と可視発光ダイオード2のそれ
ぞれの照明用光源が単独で点灯するように構成される。
ように、放電灯点灯状態で放電灯1の負荷異常を検出し
た場合には可視発光ダイオード2の全部が点灯し、負荷
異常時を明確に表示し、負荷異常により消灯した場合で
も最低限の照度は確保される効果を得る。また、図12
(b)示すように、リモートコントロール手段により動
作の切り替えを行った際に可視発光ダイオード2の一部
の表示部6が点滅し、切り替え動作の目視による確認を
明確にする効果を得る。
び図14に基づいて説明する。図13はこの発明の第7
の実施の形態の照明器具の平面図である。
電灯1を100〜25%の複数段階に調光させることの
できる放電灯点灯装置および可視発光ダイオード2の点
灯装置を具備し、放電灯1と複数の可視発光ダイオード
2とを照明用光源として組み合わせて器具本体3に配置
している。また、放電灯1と複数の可視発光ダイオード
2とを目的に応じて切り替えて点灯、または同時に点灯
可能とする点灯切替手段を備えている。
イオード(LED)2は、複数の可視発光ダイオード
を、放電灯1の形状に沿うように、放電灯1の近傍に並
べて配置した。この場合、放電灯1の外周に沿って配置
した複数の可視発光ダイオードA群2aと、放電灯1の
内周に沿って配置した複数の可視発光ダイオードB群2
bとを具備している。放電灯1の調光具合により内周ま
たは外周に配置した可視発光ダイオード2が点灯または
消灯する。点灯切替手段は、機械式スイッチまたはリモ
ートコントロールからなり、放電灯1と、可視発光ダイ
オードA群2aと、可視発光ダイオードB群2bのそれ
ぞれの照明用光源が単独にて点灯制御可能となるように
構成される。点灯切替の動作としては、例えば図14に
示すように、調光度合が100〜75%の時には全ての
可視発光ダイオード2が点灯し、75〜50%の時には
内周に沿って配置した可視発光ダイオードB群2bのみ
が点灯し、50〜25%の時には可視発光ダイオード2
は全て消灯している。また、可視発光ダイオードB群2
bのみの点灯も可能であり、この後で放電灯1および可
視発光ダイオード2を全て消灯する。
を可視発光ダイオードの点灯により表示し、また照明器
具としての調光比を改善する効果を得る。
も、第5の実施の形態と同様に拡散性カバーを取り付け
てもよい。
の可視発光ダイオードは、発光色が異なる複数種の可視
発光ダイオードからなり、それぞれの可視発光ダイオー
ドの光出力を個別に変化させる点灯装置を備えていても
よい。これにより可視発光ダイオード点灯時の光色変化
が可能であるので、可視発光ダイオードの光色により照
明器具の状態を表示することができるとともに、放電灯
点灯時の照明器具全体としての光色を変化させることが
できる。
れば、放電灯と複数の可視発光ダイオードとを照明用光
源として組み合わせて器具本体に配置し、放電灯と複数
の可視発光ダイオードとを切り替えて点灯可能としたの
で、従来の白熱灯に替えて可視発光ダイオードを使用す
ることで、照明器具の高さを放電灯の薄型化に応じてな
るべく低く抑えることができる。
とを機械式スイッチまたはリモートコントロールなど各
種の手段で切り替えることにより、それぞれの光源を単
独で点灯させることができる。
イオードとを同時に点灯させることができるので、照明
器具全体としての光色を所定の色に変える効果を得る。
この際、放電灯と可視発光ダイオードをそれぞれ独立さ
せて調光または消灯させることで光色と照度を多様に設
定できる。
を、照明器具の状態を表示する表示用として利用可能と
したので、照明器具の状態に応じて可視発光ダイオード
の点灯状態を変化させることで、放電灯の寿命時や調光
状態など使用者に何らかの状態表示を行うことが容易に
できる。
を、器具本体の複数箇所に集約させて配置したので、常
夜灯として必要な照度を得る。また、複数箇所に配置す
ることで照明器具全体を略均等に発光させる効果を得、
各箇所に複数配置することで照明器具直下の照度をより
高くする効果を得る。
を、器具本体全体に拡散させて配置したので、常夜灯と
して必要な照度を得る。また、拡散させて配置すること
で照明器具全体を略均等に発光させる効果を得、また指
向性の高い可視発光ダイオードを用いた際の照明器具直
下の眩しさを低減する効果を得る。
を、複数の可視発光ダイオードを、放電灯の形状に沿う
ように、放電灯の近傍に並べて配置したので、請求項2
のように可視発光ダイオードを放電灯と同時に点灯させ
た際には、放電灯点灯時の照明器具全体としての光色を
所定の色に変える効果を得る。
イオードを覆うように拡散性のカバーを有し、放電灯の
点灯時に、拡散性のカバーの外側から見たときに暗く見
える箇所を照射するように、複数の可視発光ダイオード
を集約させて配置したので、照明器具の拡散性カバーの
外側から見た場合の影の発生を抑制することができる。
は、発光色が異なる複数種の可視発光ダイオードからな
り、それぞれの可視発光ダイオードの光出力を個別に変
化させる手段を備えることにより、可視発光ダイオード
点灯時の光色変化が可能であるので、可視発光ダイオー
ドの光色により照明器具の状態を表示することができる
とともに、放電灯点灯時の照明器具全体としての光色を
変化させることができる。
具の平面図、(b)は断面図である。
説明図である。
具の平面図、(b)は断面図である。
説明図である。
具の平面図、(b)は断面図である。
説明図である。
具の平面図、(b)は断面図である。
説明図である。
具の平面図、(b)は断面図である。
作説明図である。
面図である。
作説明図である。
面図である。
作説明図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 放電灯と複数の可視発光ダイオードとを
照明用光源として組み合わせて器具本体に配置し、前記
放電灯と前記複数の可視発光ダイオードとを切り替えて
点灯可能としたことを特徴とする照明器具。 - 【請求項2】 放電灯と複数の可視発光ダイオードとを
同時に点灯させることができる請求項1記載の照明器
具。 - 【請求項3】 複数の可視発光ダイオードを、照明器具
の状態を表示する表示用として利用可能とした請求項2
記載の照明器具。 - 【請求項4】 複数の可視発光ダイオードを、器具本体
の複数箇所に集約させて配置した請求項1記載の照明器
具。 - 【請求項5】 複数の可視発光ダイオードを、器具本体
全体に拡散させて配置した請求項1記載の照明器具。 - 【請求項6】 複数の可視発光ダイオードを、放電灯の
形状に沿うように、前記放電灯の近傍に並べて配置した
請求項1または2記載の照明器具。 - 【請求項7】 放電灯と複数の可視発光ダイオードを覆
うように拡散性のカバーを有し、前記放電灯の点灯時
に、拡散性のカバーの外側から見たときに暗く見える箇
所を照射するように、前記複数の可視発光ダイオードを
集約させて配置した請求項1または2記載の照明器具。 - 【請求項8】 複数の可視発光ダイオードは、発光色が
異なる複数種の可視発光ダイオードからなり、それぞれ
の可視発光ダイオードの光出力を個別に変化させる手段
を備えることにより、可視発光ダイオード点灯時の光色
変化が可能である請求項1または2記載の照明器具。
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