JP2003271743A - 健康管理支援システム - Google Patents

健康管理支援システム

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JP2003271743A
JP2003271743A JP2002069297A JP2002069297A JP2003271743A JP 2003271743 A JP2003271743 A JP 2003271743A JP 2002069297 A JP2002069297 A JP 2002069297A JP 2002069297 A JP2002069297 A JP 2002069297A JP 2003271743 A JP2003271743 A JP 2003271743A
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Masatomi Horiuchi
正富 堀内
Masahiko Ishimaru
昌彦 石丸
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HEALTH NET KK
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A90/00Technologies having an indirect contribution to adaptation to climate change
    • Y02A90/10Information and communication technologies [ICT] supporting adaptation to climate change, e.g. for weather forecasting or climate simulation

Abstract

(57)【要約】 【課 題】 本発明は、生活習慣を分析し、それに基
づいて生活習慣の改善点を適切に指示し、生活習慣病に
関する情報を提供できるプログラムを記録したコンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体を提供することを目的とす
る 【解決手段】 生活習慣の改善点を格納する生活習慣改
善データベースを有し、生活習慣を分析するための質問
項目を表示する処理と、前記質問項目の回答に従って生
活習慣の状態を点数化する処理と、前記点数に従って前
記生活習慣改善データベースから生活習慣の改善点を検
索する処理と、前記生活習慣の改善点を表示する処理
を、コンピュータに実施させるためのプログラムを記録
したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、健康管理支援シス
テム、および健康管理支援プログラムを記録したコンピ
ュータ読み取り可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、生活様式の激変により、いわゆる
生活習慣病が注目されている。「生活習慣病」(Life-st
yle related diseases)の定義は、「食習慣、運動習
慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行
に関与する疾患群」と規定され、インスリン非依存性糖
尿病(成人型糖尿病)、肥満、高脂血症(家族性を除
く)、高尿酸血症、循環器疾患(先天性を除く)、大腸
癌(家族性を除く)、高血圧症、肺扁平上皮癌、慢性気
管支炎、肺気腫、アルコール性肝障害、歯周病などが含
まれる。生活習慣病は、その定義から明らかなように、
生活習慣を改善することにより、その発症を予防し、進
行を抑えることができる。しかし、自らの生活習慣がど
のような状態にあり、どのような点を改善すればよいか
は、医学知識のないものにとっては、正確に判断できな
い。
【0003】また、生活習慣病は、定期的に健康診断を
受け早期に発見することが、治療の最も早道であり、ま
た重篤な状態に至らないための手段でもある。しかし、
健康診断は通常、病院や保険所などの医療機関に行かな
ければならないため、時間的な制限から健康診断を受け
ることができない人が多い。また、健康診断を受けて
も、前回の健康診断の結果との比較までは行われず、健
康診断の結果が生活習慣の改善にフィードバックされて
いない場合が多い。さらに、特殊な検査や費用負担の少
ない健康診断などについては、情報を収集しにくいとい
う問題点もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、生活習慣を
分析し、それに基づいて生活習慣の改善点を適切に指示
し、生活習慣病に関する情報を提供できる健康管理支援
システムまたはプログラムを提供することを目的とす
る。本発明は、在宅での健康診断に関する情報を提供
し、また、健康診断の結果を記憶して、その推移変化を
示すことができる健康管理支援システムまたはプログラ
ムを提供することを目的とする。本発明は、医療機関ま
たは医師はもちろん、フィットネス施設、生命保険、食
品およびリラクゼーション施設などに関する情報をも提
供できる総合健康管理支援システムまたはプログラムを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、下記健康
管理支援プログラムを格納したコンピュータ読み取り可
能な記録媒体または健康管理支援システムを用いれば、
上記目的を達成できることを知見した。すなわち、本発
明は、(1) 生活習慣の改善点に関するデータを格納
する生活習慣改善データベースを有し、生活習慣を分析
するための質問項目を表示する処理と、前記質問項目の
回答に従って生活習慣の状態を点数化する処理と、前記
点数に従って前記生活習慣改善データベースから生活習
慣の改善点を検索する処理と、前記生活習慣の改善点を
表示する処理を、コンピュータに実施させるためのプロ
グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
体、(2) 生活習慣病に関する情報を格納する生活習
慣病データベースを有し、前記データベースに格納され
ている生活習慣病の名称を列挙表示する処理と、前記列
挙表示された生活習慣病の中から1の生活習慣病の選択
を認識する処理と、前記選択された生活習慣病に関する
情報を生活習慣病データベースの中から検索する処理
と、前記検索された生活習慣病に関する情報を表示する
処理を、コンピュータに実施させるためのプログラムを
記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、に関す
る。
【0006】また、本発明は、(3) 健康診断の結果
を入力する処理と、前記入力された健康診断の結果を記
憶する処理と、前記記憶された健康診断の結果に基づい
て、結果の経時的変化を示すグラフを作成する処理と、
前記グラフを表示する処理を、コンピュータに実施させ
るためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可
能な記録媒体、(4) さらに、在宅での健康診断に関
する情報が記憶され、前記記憶された情報を表示する処
理を、コンピュータに実施させるためのプログラムを記
録した前記(3)に記載のコンピュータ読み取り可能な
記録媒体、(5) 前記(1)〜(4)に記載の全ての
処理を、コンピュータに実施させるためのプログラムを
記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、に関す
る。
【0007】また、本発明は、(6) さらに、医療機
関および/または医師に関する情報を格納した医療機関
データベースを有し、入力された条件に合致する医療機
関および/または医師を検索する処理と、前記検索され
た医療機関および/または医師に関する情報を表示する
処理を、コンピュータに実施させるためのプログラムを
記録した前記(5)に記載のコンピュータ読み取り可能
な記録媒体、(7) さらに、フィットネス施設に関す
る情報、生命保険に関する情報、食品に関する情報およ
びリラクゼーション施設に関する情報からなる群から選
択される1以上の情報を格納した健康情報データベース
を有し、入力された条件に合致する情報を検索する処理
と、前記検索された情報を表示する処理を、コンピュー
タに実施させるためのプログラムを記録した前記(6)
に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体、に関す
る。
【0008】また、本発明は、(8) ホストと、端末
と、前記ホストと前記端末を結ぶ通信手段とを有し、
(a)前記端末が、ホストから送信されるかまたは端末
に記憶されている生活習慣を分析するための質問項目を
表示する手段と、前記質問項目に対する回答を入力する
手段と、前記回答をホストに送信する手段と、ホストか
ら送信される生活習慣の状態を示す点数および生活習慣
の改善点を表示する手段とを有し、(b)前記ホスト
が、生活習慣の改善点に関するデータを格納する生活習
慣改善データベースを有し、端末から送信される回答を
受信する手段と、前記受信した回答に従って生活習慣の
状態を点数化する手段と、前記点数に従って前記生活習
慣改善データベースから生活習慣の改善点を検索する手
段と、前記生活習慣の状態を示す点数および生活習慣の
改善点を端末に送信する手段と、所望により生活習慣を
分析するための質問項目を端末に送信する手段とを有す
ることを特徴とする健康管理支援システム、(9) ホ
ストと、端末と、前記ホストと前記端末を結ぶ通信手段
とを有し、(a)前記端末が、ホストから送信されるか
または端末に記憶されている生活習慣病の名称を列挙表
示する手段と、前記列挙された生活習慣病の中から情報
の入手を希望する1の生活習慣病を入力する手段と、前
記選択をホストに送信する手段と、ホストから送信され
る生活習慣病に関する情報を表示する手段とを有し、
(b)前記ホストが、生活習慣病に関する情報を格納す
る生活習慣病データベースを有し、端末から送信されて
くる生活習慣病の選択を受信する手段と、前記選択され
た生活習慣病に関する情報を生活習慣病データベースの
中から検索する処理と、前記検索された生活習慣病に関
する情報を端末に送信する手段と、所望により前記生活
習慣病データベースに格納されている生活習慣病の名称
を端末に送信する手段とを有することを特徴とする健康
管理支援システム、に関する。
【0009】また、本発明は、(10) ホストと、端
末と、前記ホストと前記端末を結ぶ通信手段とを有し、
前記端末およびホストは、前記(8)及び(9)に記載
の手段を全て有していることを特徴とする健康管理支援
システム、(11) さらに、(a)端末が、ホストか
ら送信されるかまたは端末に記憶されている在宅での健
康診断に関する情報を表示できる手段と、前記在宅での
健康診断の申し込みを入力する手段と、前記申し込みを
ホストに送信する手段と、所望によりホストから送信さ
れてくる健康診断の結果を受信し、表示する手段を有
し、(b)ホストが、端末から送信される申し込みを受
信する手段と、所望により健康診断の結果を端末に送信
する手段と、所望により在宅での健康診断に関する情報
を端末に送信する手段を有することを特徴とする前記
(10)に記載の健康管理支援システム、に関する。
【0010】また、本発明は、(12) さらに、
(a)ホストが、医療機関および/または医師に関する
情報のデータベースを有し、端末から送信される検索条
件に合致する医療機関および/または医師を検索する手
段と、前記検索結果を端末に送信する手段とを有し、
(b)端末が、医療機関および/または医師の検索条件
を入力する手段と、入力された検索条件をホストに送信
する手段と、ホストから送られてくる検索結果を受信
し、表示する手段とを有することを特徴とする前記(1
1)に記載の健康管理支援システム、(13) さら
に、(a)ホストが、フィットネス施設に関する情報、
生命保険に関する情報、食品に関する情報およびリラク
ゼーション施設に関する情報からなる群から選択される
1以上の情報のデータベースを有し、端末から送信され
る検索条件に合致する情報を検索する手段と、前記検索
結果を端末に送信する手段とを有し、(b)端末が、検
索条件を入力する手段と、入力された検索条件をホスト
に送信する手段と、ホストから送られてくる検索結果を
受信し、表示する手段とを有することを特徴とする前記
(12)に記載の健康管理支援システム、に関する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、生活習慣の改善点に関
するデータを格納する生活習慣改善データベースを有
し、生活習慣を分析するための質問項目を表示する処理
と、前記質問項目の回答に従って生活習慣の状態を点数
化する処理と、前記点数に従って前記生活習慣改善デー
タベースから生活習慣の改善点を検索する処理と、前記
生活習慣の改善点を表示する処理を、コンピュータに実
施させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み
取り可能な記録媒体を提供する。これにより、上記本発
明の目的である生活習慣の分析に基づいた適切な生活習
慣の改善点についての指示を提供することができる。
【0012】上記「生活習慣を分析するための質問項
目」は、食事に関する質問事項グループ、運動に関する
質問事項グループ、休養に関する質問事項グループなど
のグループに分かれていることが好ましい。質問項目の
具体的内容は特に限定されないが、生活習慣病の発症又
は進行と関連のある事項が好ましい。例えば、食事に関
する質問事項としては、「朝食をとっているか。」「野
菜を多く取っているか。」「糖分は取りすぎ(一日50
g以上)ていないか。」「塩分は控えているか(一日1
0g以下)。」「食事時間を決めているか。」などの項
目が挙げられる。運動に関する質問事項としては、「週
に3回20分以上の運動をするか。」「なるべく階段を
利用するようにしているか。」などの項目が挙げられ
る。また、休養に関する質問事項としては、「睡眠不足
でないか。」「休日、ゴロゴロしていないか。」「お酒
を飲みすぎていないか。」「喫煙をしていないか。」な
どの項目が挙げられる。
【0013】また、上記「生活習慣を分析するための質
問項目」は、種々の生活習慣病に関する自覚症状の有
無、その度合いについての質問事項を含むことも好まし
い。かかる質問事項としては、肥満度、高血圧、高脂血
症、糖尿病、循環器病、脳卒中、骨粗しょう症、歯周
病、性病、尿失禁に関する自覚症状の有無、その度合い
についての質問事項などが挙げられる。
【0014】上記のような質問事項に対する回答は、2
者択一であってもよいし、3段階、5段階または10段
階などの段階を選択するものであってもよい。本発明に
おいて、前記質問項目の回答に従って生活習慣の状態を
点数化する処理としては、特に限定されない。例えば、
2者択一の回答の場合、生活習慣病の発症・進行を抑え
る回答(例えば、「朝食をとっているか」という質問事
項に対する「とっている」という回答、または「喫煙し
ているか」という質問事項に対する「していない」とい
う回答)に対しては1点を加算し、生活習慣病の発症・
進行を促す回答に対しては、加算しないという点数化処
理が挙げられる。また、上記点数化処理は、食事に関す
る質問事項グループ、運動に関する質問事項グループま
たは休養に関する質問事項グループなどのグループごと
に行われることが好ましい。
【0015】本発明に係る記録媒体は、生活習慣の改善
点を格納する生活習慣改善データベースを有する。かか
るデータベースには、種々の生活習慣の状態を想定し、
それに対する生活習慣の改善点に関するデータが格納さ
れている。本発明に係る健康管理支援プログラムは、か
かる生活習慣改善データベースから、前記点数に従って
生活習慣の改善点を検索する処理を行う。その処理方法
は、公知の方法に従えばよい。
【0016】本発明は、生活習慣病に関する情報を格納
する生活習慣病データベースを有し、前記データベース
に格納されている生活習慣病を列挙表示する処理と、前
記列挙表示された生活習慣病の中から1の生活習慣病の
選択を認識する処理と、前記選択された生活習慣病に関
する情報を生活習慣病データベースの中から検索する処
理と、前記検索された生活習慣病に関する情報を表示す
る処理を、コンピュータに実施させるためのプログラム
を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供
する。これにより、生活習慣病に関する情報を提供で
き、生活習慣の分析または健康診断の結果などによれば
発症する可能性が高いとされた生活習慣病についての知
識を高めることができる。
【0017】本発明に係る健康管理支援プログラムが列
挙表示する生活習慣病は、特に限定されないが、癌、動
脈硬化、高血圧、高脂血症、糖尿病、循環器病(狭心症
または心筋梗塞など)、脳卒中、貧血、骨粗しょう症、
むし歯・歯周病、性病、肝臓病、腎臓病、尿失禁、肥
満、タバコが原因となる疾患、ストレスが原因となる疾
患などが挙げられる。本発明に係る健康管理支援プログ
ラムが表示できる上記のような生活習慣病に関する情報
としては、特に限定されないが、例えば、病気に関する
簡単な説明、症状の進行による更なる疾患の発症または
合併症などの説明、病気の予防、進行の抑制もしくは再
発防止のための生活習慣の改善点などが挙げられる。
【0018】本発明は、健康診断の結果を入力する処理
と、前記入力された健康診断の結果を記憶する処理と、
前記記憶された健康診断の結果に基づいて、結果の経時
的変化を示すグラフを作成する処理と、前記グラフを表
示する処理を、コンピュータに実施させるためのプログ
ラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を
提供する。これにより、健康診断の結果を記憶して、そ
の推移変化を示すことができる。その結果、例えば、診
断結果が徐々に悪化しておれば、生活習慣を改善する動
機づけとすることができる。また、現在行っている生活
習慣の改善が適切であるのかを判断することもできる。
【0019】上記「健康診断の結果」としては特に限定
されず、各種検査値が挙げられる。より具体的には、糖
尿病を診断するためのHbA1c値、胃がんを診断する
ためのペプシノーゲン、肺炎を診断するためのHBsA
g値もしくはHCV抗体値、前立腺癌を診断するための
PA値、肺がんを診断するための3日間蓄たん法測定
値、子宮がんを診断するための膣細胞診、大腸がんを診
断するための潜血検査、骨粗しょう症を診断するための
DPD測定検査法の測定値、クラミジアまたはりん病を
診断するためのDNA法検査の測定値、病原性大腸菌を
検査するための検便検査の結果、糖尿病を診断するため
の空腹時血糖値、血清脂質を診断するための総コレステ
ロール値、中性脂肪値もしくはHDLコレステロール
値、肝機能を診断するためのGOT、GPTもしくはγ
GTP、腎機能を診断するためのクレアチニン値または
血圧などが挙げられる。本発明においては、上述のよう
な検査値以外にも、体重などを同時に管理できることが
好ましい。
【0020】本発明は、上記記録媒体に、さらに、在宅
での健康診断に関する情報が記憶され、前記記憶された
情報を表示する処理を、コンピュータに実施させるため
のプログラムが記録されているコンピュータ読み取り可
能な記録媒体を提供する。これにより、時間的に余裕の
ない人でも、手軽に健康診断を受けることができ、生活
習慣病の早期発見につながる。上記「在宅での健康診断
に関する情報」としては、特に限定されないが、在宅で
の健康診断を提供している企業の紹介、検査の種類、検
査についての簡単な説明、検査料金などが挙げられる。
特に、前記情報には、在宅での健康診断を受けるための
申し込み用紙が含まれていることが好ましい。
【0021】本発明にかかる健康管理支援プログラム
を、以上述べてきた処理のうち2つ以上、好ましくはす
べての処理をコンピュータに実施させることができるも
のとすることにより、総合的な健康管理支援プログラ
ム、かかるプログラムを記録したコンピュータ読み取り
可能な記録媒体を提供することができる。上記総合的な
健康管理支援プログラムを記録した本発明に係る記録媒
体は、さらに、医療機関および/または医師に関する情
報を格納した医療機関データベースを有し、入力された
条件に合致する医療機関および/または医師を検索する
処理と、前記検索された医療機関および/または医師に
関する情報を表示する処理を、コンピュータに実施させ
るためのプログラムを記録したものであることが好まし
い。
【0022】上記医療機関の検索は、種々の条件で行え
ることが好ましい。例えば、ベッド数などの病院の大き
さ、設備、診療科(例えば、内科、外科、整形外科、皮
膚科、耳鼻科、眼科、麻酔科、心療内科、神経科、精神
科、小児科、婦人科、産科、歯科など)、医療機関の所
在地などの条件で、検索できることが好ましい。また、
健康診断の検査項目、休日夜間診療、往診、介護サービ
スなどの条件からも検索できることが好ましい。さら
に、特殊な病気を扱う専門医療機関の検索もできること
が好ましい。上記医師の検索も、種々の条件で行えるこ
とが好ましい。例えば、診療科、専門とする疾患の種
類、治療の特徴、業績または診療可能地域などの条件で
検索できることが好ましい。なかでも、専門とする疾患
の種類から検索できることが好ましい。より具体的に
は、遺伝子治療や臓器移植などの先端医療;高血圧・脳
疾患・心疾患;がん・腫瘍;耳・鼻・目の疾患;消化器
系の疾患;泌尿器系の疾患;肥満が原因となる疾患;関
節に関する疾患、骨粗しょう症;男性または女性に特有
の疾患;老人または子供に特有の疾患;精神的疾患;難
病、特殊療法が必要な疾患、感染症;救急などの項目か
ら、検索できることが好ましい。
【0023】上記総合的な健康管理支援プログラムを記
録した本発明に係る記録媒体は、医療機関および/また
は医師のほかに、フィットネス施設に関する情報、生命
保険に関する情報、食品に関する情報およびリラクゼー
ション施設に関する情報からなる群から選択される1以
上の情報を提供できることが好ましい。すなわち、上記
本発明に係る記録媒体は、さらに、フィットネス施設に
関する情報、生命保険に関する情報、食品に関する情報
およびリラクゼーション施設に関する情報からなる群か
ら選択される1以上の情報を格納した健康情報データベ
ースを有し、入力された条件に合致する情報を検索する
処理と、前記検索された情報を表示する処理を、コンピ
ュータに実施させるためのプログラムを記録しているこ
とが好ましい。
【0024】上記フィットネス施設、リラクゼーション
施設に関する情報は、所在地、設備・内容、料金など、
種々の条件で検索できることが好ましい。生命保険に関
する情報は、保険の内容、保険料金、ライフプランなど
の種々の条件で検索できることが好ましい。食品に関す
る情報は、健康補助食品の種類、料金、改善したい症状
(例えば、むくみ、関節の痛み、冷え性など)の条件か
ら検索できることが好ましい。
【0025】本発明に係る記録媒体は、以上述べてきた
健康管理支援プログラムが記録されたコンピュータ読み
取り可能な記録媒体であれば、特に限定されない。例え
ば、本発明に係る記録媒体は、いわゆるパーソナルコン
ピュータやワークステーションなどの装置に内蔵されて
いるハードディスクや半導体メモリであってよい。ま
た、本発明に係る記録媒体は、フロッピー(登録商標)
ディスク、CD-ROM(Compact Disc-Read Only Memory)、
MO(Magneto Optical)ディスク、DVD(Digital Versati
le Disc)、磁気ディスク、半導体メモリなどであってよ
く、これには、上記健康管理支援プログラムが一時的に
格納されていてもよいし、永続的に格納されていてもよ
い。さらに、上記健康管理支援プログラムは、ダウンロ
ードサイトから、無線で衛星などを介して、いわゆるパ
ーソナルコンピュータやワークステーションなどの装置
に転送したり、ローカルエリアネットワーク、インター
ネットといったネットワークを介して、有線または無線
でパーソナルコンピュータやワークステーションなどの
装置に転送し、かかる装置において、内蔵するハードデ
ィスクなどに格納させることもできる。
【0026】本発明にかかる記録媒体とは、これら全て
の媒体を含む広義の概念を意味するものである。また、
本明細書において、記録媒体により提供されるプログラ
ムを記述する上記処理は、記載された順序に従って時系
列的に行われてもよいし、必ずしも時系列的に処理され
なくとも、並列的あるいは個別に処理が実行されるもの
であってもよい。
【0027】以上述べてきた本発明に係る記録媒体に記
録された健康管理支援プログラムにより実行される機能
は、インターネットなどに代表される通信手段を介して
提供することもできる。すなわち、本発明は、ホスト
と、端末と、前記ホストと前記端末を結ぶ通信手段とを
有し、上記で述べた処理を行うことができる健康管理支
援システムを提供する。ここで、通信手段としては、無
線により構成されるものであっても、有線により構成さ
れるものであってもよい。例えば、インターネットや、
LANで構成されているネットワーク回線、専用線で接
続されているネットワーク回線などが挙げられる。ここ
で、「ホスト」としては、例えば、ワークステーショ
ン、パーソナルコンピュータ(PC)、ネットワークコ
ンピュータ(NC)等の汎用装置であってよい。また、
「端末」としては、一般的なコンピュータシステムの端
末や携帯型の情報端末が挙げられる。
【0028】本発明に係る健康管理支援システムは、ホ
ストと、端末と、前記ホストと前記端末を結ぶ通信手段
とを有し、(a)前記端末は、ホストから送信されるか
または端末に記憶されている生活習慣を分析するための
質問項目を表示する手段と、前記質問項目に対する回答
を入力する手段と、前記回答をホストに送信する手段
と、ホストから送信される生活習慣の状態を示す点数お
よび生活習慣の改善点を表示する手段とを有し、(b)
前記ホストは、生活習慣の改善点に関するデータを格納
する生活習慣改善データベースを有し、端末から送信さ
れる回答を受信する手段と、前記受信した回答に従って
生活習慣の状態を点数化する手段と、前記点数に従って
前記生活習慣改善データベースから生活習慣の改善点を
検索する手段と、前記生活習慣の状態を示す点数および
生活習慣の改善点を端末に送信する手段と、所望により
生活習慣を分析するための質問項目を端末に送信する手
段とを有する。これにより、上記本発明の目的である生
活習慣の分析に基づいた適切な生活習慣の改善点につい
ての指示を提供できる。
【0029】上記システムにおいて、生活習慣を分析す
るための質問項目に対する回答に従って生活習慣の状態
を点数化する手段はホストが有しているが、前記手段を
端末が有しており、端末は前記回答をホストに送信する
代わりに、算出された点数をホストに送信することとし
てもよい。
【0030】本発明に係る健康管理支援システムは、ホ
ストと、端末と、前記ホストと前記端末を結ぶ通信手段
とを有し、(a)前記端末は、ホストから送信されるか
または端末に記憶されている生活習慣病の名称を列挙表
示する手段と、前記列挙された生活習慣病の中から情報
の入手を希望する1の生活習慣病を入力する手段と、前
記選択をホストに送信する手段と、ホストから送信され
てくる生活習慣病に関する情報を表示する手段とを有
し、(b)前記ホストは、生活習慣病に関する情報を格
納する生活習慣病データベースを有し、端末から送信さ
れる生活習慣病の選択を受信する手段と、前記選択され
た生活習慣病に関する情報を生活習慣病データベースの
中から検索する処理と、前記検索された生活習慣病に関
する情報を端末に送信する手段と、所望により前記生活
習慣病データベースに格納されている生活習慣病の名称
を端末に送信する手段とを有する。これにより、生活習
慣病に関する情報を提供でき、生活習慣の分析または健
康診断の結果などによれば発症する可能性が高いとされ
た生活習慣病についての知識を高めることができる。
【0031】上記システムにおいて、生活習慣病データ
ベースはホストのみが有しているが、端末も生活習慣病
データベースを有していてよい。例えば、生活習慣病の
概要など情報量の少ない項目、または、高血圧や高脂血
症など頻繁に使用される項目については、ホストとの送
受信を行うことなく、上述のように、端末側だけで生活
習慣病に関する情報を検索できるようにしてもよい。
【0032】本発明に係る健康管理支援システムは、上
記機能を併せ有することが好ましい。それにより、より
総合的な健康管理支援を行うことができる。前記本発明
に係る健康管理支援システムは、さらに、(a)端末
は、ホストから送信されるかまたは端末に記憶されてい
る在宅での健康診断に関する情報を表示できる手段と、
前記在宅での健康診断の申し込みを入力する手段と、前
記申し込みをホストに送信する手段と、所望によりホス
トから送信されてくる健康診断の結果を受信し、表示す
る手段を有し、(b)ホストは、端末から送信される申
し込みを受信する手段と、所望により健康診断の結果を
端末に送信する手段と、所望により在宅での健康診断に
関する情報を端末に送信する手段を有することが好まし
い。このように、いわゆるオンラインでの申し込みを可
能にすることにより、在宅での健康診断にかかる手間が
さらに省略され、より気軽に健康診断を受けることがで
きるようになる。
【0033】さらに、ホストは、以前に在宅での健康診
断の申し込んだことのある利用者の情報を記憶する利用
者データベースを有していることが好ましい。こうする
ことにより、以前に在宅での健康診断の申し込んだこと
のある利用者は、2度目以降の申し込みを簡便に行うこ
とができるようになる。すなわち、上記システムにおい
て、端末ではパスワード、または氏名と生年月日など、
利用者を特定する情報を入力し、ホストに送信すると、
ホストは利用者データベースから合致する利用者を検索
し、例えば住所や電話番号などの利用者のより詳細な情
報を端末に送信し、利用者は、それらの情報を新たに入
力することなく、端末に表示されたそれらの情報を確認
するだけで、申し込みを完了することができる。
【0034】本発明に係る健康管理支援システムは、さ
らに、(a)ホストが、医療機関および/または医師に
関する情報のデータベースを有し、端末から送信される
検索条件に合致する医療機関および/または医師を検索
する手段と、前記検索結果を端末に送信する手段とを有
し、(b)端末が、医療機関および/または医師の検索
条件を入力する手段と、入力された検索条件をホストに
送信する手段と、ホストから送られてくる検索結果を受
信し、表示する手段とを有することが好ましい。そし
て、さらに、本発明に係る健康管理支援システムは、
(a)ホストが、フィットネス施設に関する情報、生命
保険に関する情報、食品に関する情報およびリラクゼー
ション施設に関する情報からなる群から選択される1以
上の情報のデータベースを有し、端末から送信される検
索条件に合致する情報を検索する手段と、前記検索結果
を端末に送信する手段とを有し、(b)端末が、検索条
件を入力する手段と、入力された検索条件をホストに送
信する手段と、ホストから送られてくる検索結果を受信
し、表示する手段とを有することが好ましい。
【0035】前記システムにおいては、ホストが利用者
のデータベースを有し、利用者を認証する認証手段を有
していてもよい。そして、情報の全てまたは一部は、認
証された利用者のみに提供されることとしてよい。
【0036】以下に、本発明にかかる記録媒体に記録さ
れた健康管理支援プログラムおよび健康管理支援システ
ムの好ましい態様について述べる。但し、本発明は、か
かる態様に限定されない。本発明にかかる記録媒体をコ
ンピュータに読み取らせると、図1に示す画面が表示さ
れる。かかる画面において「家庭健康辞典」を選択する
と、図2に示す画面が表示される。図2の「生活習慣チ
ェック」のボタンを選択すると、上述したような生活習
慣の状態が診断され、その診断結果に基づいて適切な生
活習慣の改善点が提供される。
【0037】より具体的には、図2に示す画面において
「生活習慣チェック」のボタンを選択すると、図3に示
す画面が表示される。図3の「健康生活チェック」のボ
タンを選択すると、日常の生活習慣に関する質問事項が
表示され、図3の「疾患別危険度チェック」のボタンを
選択すると、疾患別の自覚症状の有無又はその程度に関
する質問事項が表示される。このように、生活習慣を分
析するための質問項目が、日常の生活習慣に関する質問
事項と、疾患別の自覚症状の有無又はその程度に関する
事項に分かれている。
【0038】図3に示す画面において「健康生活チェッ
ク」のボタンを選択すると、図4に示す画面が表示され
る。図4から明らかなように、日常の生活習慣に関する
質問事項は、食事に関する質問事項グループ「食事基本
チェック」、運動に関する質問事項グループ「運動基本
チェック」、休養に関する質問事項グループ「休養基本
チェック」の3グループに分かれている。また、図3に
示す画面において「疾患別危険度チェック」のボタンを
選択すると、図5に示す画面が表示される。生活習慣病
としては、例えば、図5に示された疾患などが挙げられ
る。
【0039】図4または図5に示す項目を選択すると、
各項目に応じた質問事項が表示される(図示せず)。そ
の質問事項に回答し、チェック評価のボタン(図示せ
ず)を押すと、前記質問項目の回答に従って生活習慣の
状態が点数化される。例えば、図4に示す「運動基本チ
ェック」のボタンを選択し、10項目の質問のうち5項
目について生活習慣病の発症または進行を抑制する回答
をした場合、図7に示すような生活習慣の改善点が表示
される。
【0040】図7のような生活習慣の改善点を表示する
画面においては、後述する「生活習慣病とは?」(本明
細書において、「知識編」ともいう)のボタンを選択し
たときに得られる情報のうち関連する情報を、直ちに、
すなわち前の画面に戻ることなく、表示できるようにな
っていることが好ましい。例えば、図7で示される画面
では、「高血圧の治療」「糖尿病の治療」「運動は健康
の源」のボタンを選択すると、直ちにそれらの画面を表
示することができるようになっている。例えば、図7で
示される画面で「運動は健康の源」のボタンを選択する
と、図8に示す画面が表示される。かかる画面は、図2
の「生活習慣病とは?」を選択し、図6の「生活習慣病
とは?」を選択することによっても表示され得る。
【0041】図2に示す画面において「生活習慣病とは
?」を選択すると、図6に示す画面が表示される。図6
の「生活習慣病とは?」を選択すると、生活習慣病につ
いての概略が表示される。かかる生活習慣病についての
概略は、例えば、食事と生活習慣病との関連、運動と生
活習慣病との関連、休養と生活習慣病との関連などが記
載されている。より具体的には、運動と生活習慣病との
関連を知りたい場合、図2に示す画面において「生活習
慣病とは?」を選択し、図6の「生活習慣病とは?」を
選択し、表示される画面(図示せず)において、「運動
は健康の源」のボタンを選択すると、例えば図8に示す
画面が表示される。また、図6に示すそれぞれの疾患の
名称が示されたボタンを選択すると、例えば、その病気
に関する簡単な説明、症状の進行による更なる疾患の発
症または合併症などの説明、その病気の予防、進行の抑
制もしくは再発防止のための生活習慣の改善点などが表
示される(図示せず)。
【0042】図6に示すそれぞれのボタンを選択したと
きに表示される画面は、他の画面とリンクしていること
が好ましい。例えば、前述のように、例えば図8に示す
画面は、図7で示される画面で「運動は健康の源」のボ
タンを選択しても、表示される。
【0043】図2に示す画面において「健康管理ノー
ト」を選択すると、図9に示す画面が表示される。図9
において、「検査値」のボタンを選択すると、健康診断
の結果を入力する画面が表示される(図示せず)。かか
る画面で、検査結果などを入力すると、検査結果がグラ
フで表わされる。具体的には、「血圧1」「血圧2」
「貧血」「糖尿病」「血清脂」「肝機能」「腎機能」の
それぞれのボタンを選択することにより、関連する検査
値のグラフを見ることができる。より具体的には、例え
ば、「血圧1」のボタンを選択した場合、図9に示すよ
うなグラフが表示される。検査結果を示すグラフは、ど
のようなものであってもよいが、図9に示すように、検
査結果が正常値の範囲内にあるか否か、正常値からどの
程度はなれているのかなど標準値との比較が、一目でわ
かるようなものが好ましい。また、「血圧1」のボタン
を選択すると、図9では標準体重との比較が表示されて
いるが、2回以上血圧の検査を受けている場合は、その
推移を示すグラフが表示されてもよい。
【0044】また、「健康管理ノート」と、「生活習慣
チェック」および「生活習慣病とは?」は、少なくとも
その一部においてリンクされていることが好ましい。具
体的には、図9に示すように、「血圧1」のボタンを選
択すると表示される画面においては、すぐに、すなわ
ち、前の画面に戻ることなく、「高血圧の危険性」の画
面(図示せず)を表示できることが好ましい。かかる画
面は、図2の「生活習慣病とは?」を選択し、図6の
「高血圧」の欄を選択すれば見ることができる。本発明
では、これに限定されず、図6に記載の各ボタンを選択
することにより表示される画面を、検査項目に関連づけ
て、直接、すなわち前の画面に戻ることなく、表示でき
るようにされていてもよい。また、検査結果に応じて、
図4または5に記載の各ボタンを選択することにより表
示される画面を、直接、すなわち前の画面に戻ることな
く、表示できるようにされていてもよい。
【0045】図1に示す画面において「お茶の間健診」
を選択すると、図10に示す画面が表示される。図10
に示す画面において、「お茶の間健診とは?」のボタン
を選択すると、在宅での健康診断のシステムに関する説
明などが表示される(図示せず)。「お茶の間健診紹
介」のボタンを選択すると、在宅で行うことができる検
査の種類およびその方法などが表示される(図示せ
ず)。「お申し込み」のボタンを選択すると、図11に
示す画面が表示される。購入者は、希望する検査項目に
必要な数量を入力する。購入のボタンを押すと、インタ
ーネットなど上述の通信手段を用いて、ホストにその情
報(検査項目とその数量)が送信されることが好まし
い。また、購入者の端末とホストとが通信手段で接続さ
れていない場合は、購入のボタンを押すと、図11で示
される画面が自動的に印刷され、かかる申し込み用紙を
FAXや郵便で送付することとしてもよい。
【0046】図1に示す画面において「医療・介護施
設」を選択すると、図12に示す画面が表示される。図
12に示す画面において、「医療施設を探す」のボタン
を選択すると、図13に示す画面が表示される。病院を
検索したい場合は、「病院・開業医」のボタンを選択す
る。歯科医院を検索したい場合は、「歯科医」のボタン
を選択する。それぞれのボタンを選択すると、図14に
示す画面と類似の画面が表示される。図14に類似の画
面では、県別に病院や歯科医院を検索することができ
る。各医療機関の詳細な情報を見るためには、その病院
もしくは医院名を選択すればよい。但し、そのときに、
利用者データベースに登録されている利用者のみが情報
を得ることができるように、利用者の認証処理が行われ
てもよい。
【0047】図12に示す画面において、「介護施設を
探す」のボタンを選択すると、図14に示す画面が表示
され、県別に介護施設を検索することができる。各介護
施設の詳細な情報を見るためには、各介護施設の名称を
選択すればよい、その際に上述のように利用者の認証処
理が行われてもよい。
【0048】図12に示す画面において、「専門医療施
設」のボタンを選択すると、図15に示す画面が表示さ
れる。ここでは、特殊な病気を扱う専門医療機関の検索
ができる。図15には、「インプラント専門医」「糖尿
病専門医」「腰痛専門医」「アレルギー専門医」が記載
されているが、これに限られない。図15において、各
ボタンを選択すると、図14に示す画面と類似の画面が
表示され、県別にそれぞれの専門医療機関を検索するこ
とができる。各専門医療機関の詳細な情報を見るために
は、各専門医療機関の名称を選択すればよい、その際に
上述のように利用者の認証処理が行われてもよい。
【0049】図1に示す画面において「信頼の名医」の
ボタンを選択すると、図16に示す画面が表示される。
ここでは、医療分野別、すなわち、専門とする疾患の種
類ごとに医師が分類されているが、例えば地域別、勤務
先の病院の規模など他の条件により医師が分類されてい
てもよい。図16に示す画面において「医療分野別」の
ボタンを選択すると、図17に示す画面が表示される。
図17において、それぞれのボタンを押すと、医師の一
覧が表示される(図示せず)。かかる一覧は、さらに県
別などの条件で検索できることが好ましい。各医師の詳
細な情報を見るためには、各医師の氏名を選択すればよ
い、その際に上述のように利用者の認証処理が行われて
もよい。
【0050】図1に示す画面において「健康クラブ」の
ボタンを選択すると、図18に示す画面が表示される。
図18に示す画面において、「人間ドック」のボタンを
選択すると、図19に示す画面が表示される。図19に
示す画面では、各種健康診断を受けることができる医療
機関が表示されている。かかる画面では、県別に健康診
断を受けることができる医療機関を検索することができ
るが、これに限定されず、例えば、健康診断時に行われ
る検査の種類などによって検索できることとしてもよ
い。各医療機関の詳細な情報を見るためには、その病院
もしくは医院名を選択すればよい。但し、そのときに、
利用者データベースに登録されている利用者のみが情報
を得ることができるように、利用者の認証処理が行われ
てもよい。
【0051】さらに、本発明においては、健康診断の申
し込みをオンラインでできることが好ましい。健康診断
の申し込み画面(図示せず)において、健康診断を受け
る医療機関、診断日時、健康診断の内容、氏名もしくは
住所などの申込者を特定する事項など必要事項を入力す
る。このとき、パスワードなどを入力すれば、ホストが
有する利用者データベースから情報を引き出し、前記健
康診断の申し込みの入力画面において、自動的に利用者
データベースに格納されている情報が入力されることと
してもよい。上記の情報をホストに送信する。ホスト
は、それらの情報を受信して、各医療機関に健康診断の
予約を行う。該ホストが行う健康診断の予約は、上述の
通信手段を用いてオンラインで行われてもよい。
【0052】図18に示す画面において、「施設紹介」
のボタンを選択すると、前記「人間ドック」のボタンを
選択したときと全く同様にして、フィットネス施設やリ
ラクゼーション施設に関する情報を得ることができる。
また、施設利用のための予約なども行うことができるこ
とが好ましい。
【0053】図18に示す画面において、「サプリメン
ト」のボタンを選択すると、図20に示す画面が表示さ
れる。図20から明らかなように、本項目では健康補助
食品の内容および価格が表示される。利用者は、キーワ
ードを用いて、健康補助食品の種類、料金、改善したい
症状(例えば、むくみ、関節の痛み、冷え性など)によ
る健康補助食品の検索を行うことができる。また、図2
0に記載の分類から健康補助食品を絞り込み、希望する
商品を選択することもできる。
【0054】図20において、購入のボタンを押すと、
購入申し込み画面(図示せず)が表示され、購入数量
や、氏名もしくは住所などの申込者を特定する事項など
必要事項を入力する。このとき、パスワードなどを入力
すれば、ホストが有する利用者データベースから情報を
引き出し、前記健康診断の申し込みの入力画面におい
て、自動的に利用者データベースに格納されている情報
が入力されることとしてもよい。かかる情報は、インタ
ーネットなど上述の通信手段を用いて、ホストに送信さ
れることが好ましい。また、購入者の端末とホストとが
通信手段で接続されていない場合は、購入申し込み画面
が印刷され、かかる申し込み用紙をFAXや郵便で送付
することとしてもよい。
【0055】図18に示す画面において、「保険」のボ
タンを選択すると、前述の図18に示す画面において
「サプリメント」のボタンを選択したときと、全く同様
にして、生命保険や医療保険などの各種保険についての
情報を得ることができる。さらに、保険の申し込みも行
うことができる。
【0056】
【発明の効果】本発明にかかる記録媒体に記録されてい
る健康管理支援プログラムまたは本発明にかかる健康管
理支援システムを用いれば、日常的な健康管理を総合的
に行うことができる。その結果、いわゆる生活習慣病を
予防することができ、さらにはその進行を抑制し、また
再発を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明にかかる健康管理支援プログ
ラムの好ましい態様において、はじめに表示される画面
である。
【図2】 図2は、図1において「家庭健康辞典」のボ
タンを選択すると表示される画面である。
【図3】 図3は、図2に示す画面において「生活習慣
チェック」を選択すると表示される画面である。
【図4】 図4は、図3に示す画面において「健康生活
チェック」を選択すると表示される画面である。
【図5】 図5は、図3に示す画面において「疾患別危
険度チェック」を選択すると表示される画面である。
【図6】 図6は、図2に示す画面において「生活習慣
病とは?」を選択すると表示される画面である。
【図7】 図7は、生活習慣の改善点を表示する画面の
一例である。
【図8】 図8は、運動と生活習慣病との関連を説明す
る画面の一例である。
【図9】 図9は、図2に示す画面において「健康管理
ノート」を選択すると、表示される画面である。
【図10】 図10は、図1において「お茶の間健診」
のボタンを選択すると表示される画面である。
【図11】 図11は、図10において「お申し込み」
のボタンを選択すると表示される画面である。
【図12】 図12は、図1において「医療・介護施
設」のボタンを選択すると表示される画面である。
【図13】 図13は、図12において「医療施設を探
す」のボタンを選択すると表示される画面である。
【図14】 図14は、図12において「介護施設を探
す」のボタンを選択すると表示される画面である。
【図15】 図15は、図12において「専門医療施
設」のボタンを選択すると表示される画面である。
【図16】 図16は、図1において「信頼の名医」の
ボタンを選択すると表示される画面である。
【図17】 図17は、図16において「医療分野別」
のボタンを選択すると表示される画面である。
【図18】 図18は、図1において「健康クラブ」の
ボタンを選択すると表示される画面である。
【図19】 図19は、図18において「人間ドック」
のボタンを選択すると表示される画面である。
【図20】 図20は、図18において「サプリメン
ト」のボタンを選択すると表示される画面である。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生活習慣の改善点に関するデータを格納
    する生活習慣改善データベースを有し、生活習慣を分析
    するための質問項目を表示する処理と、前記質問項目の
    回答に従って生活習慣の状態を点数化する処理と、前記
    点数に従って前記生活習慣改善データベースから生活習
    慣の改善点を検索する処理と、前記生活習慣の改善点を
    表示する処理を、コンピュータに実施させるためのプロ
    グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
  2. 【請求項2】 生活習慣病に関する情報を格納する生活
    習慣病データベースを有し、前記データベースに格納さ
    れている生活習慣病の名称を列挙表示する処理と、前記
    列挙表示された生活習慣病の中から1の生活習慣病の選
    択を認識する処理と、前記選択された生活習慣病に関す
    る情報を生活習慣病データベースの中から検索する処理
    と、前記検索された生活習慣病に関する情報を表示する
    処理を、コンピュータに実施させるためのプログラムを
    記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  3. 【請求項3】 健康診断の結果を入力する処理と、前記
    入力された健康診断の結果を記憶する処理と、前記記憶
    された健康診断の結果に基づいて、結果の経時的変化を
    示すグラフを作成する処理と、前記グラフを表示する処
    理を、コンピュータに実施させるためのプログラムを記
    録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  4. 【請求項4】 さらに、在宅での健康診断に関する情報
    が記憶され、前記記憶された情報を表示する処理を、コ
    ンピュータに実施させるためのプログラムを記録した請
    求項3に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4に記載の全ての処理を、コ
    ンピュータに実施させるためのプログラムを記録したコ
    ンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  6. 【請求項6】 さらに、医療機関および/または医師に
    関する情報を格納した医療機関データベースを有し、入
    力された条件に合致する医療機関および/または医師を
    検索する処理と、前記検索された医療機関および/また
    は医師に関する情報を表示する処理を、コンピュータに
    実施させるためのプログラムを記録した請求項5に記載
    のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  7. 【請求項7】 さらに、フィットネス施設に関する情
    報、生命保険に関する情報、食品に関する情報およびリ
    ラクゼーション施設に関する情報からなる群から選択さ
    れる1以上の情報を格納した健康情報データベースを有
    し、入力された条件に合致する情報を検索する処理と、
    前記検索された情報を表示する処理を、コンピュータに
    実施させるためのプログラムを記録した請求項6に記載
    のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  8. 【請求項8】 ホストと、端末と、前記ホストと前記端
    末を結ぶ通信手段とを有し、(a)前記端末が、ホスト
    から送信されるかまたは端末に記憶されている生活習慣
    を分析するための質問項目を表示する手段と、前記質問
    項目に対する回答を入力する手段と、前記回答をホスト
    に送信する手段と、ホストから送信される生活習慣の状
    態を示す点数および生活習慣の改善点を表示する手段と
    を有し、(b)前記ホストが、生活習慣の改善点に関す
    るデータを格納する生活習慣改善データベースを有し、
    端末から送信される回答を受信する手段と、前記受信し
    た回答に従って生活習慣の状態を点数化する手段と、前
    記点数に従って前記生活習慣改善データベースから生活
    習慣の改善点を検索する手段と、前記生活習慣の状態を
    示す点数および生活習慣の改善点を端末に送信する手段
    と、所望により生活習慣を分析するための質問項目を端
    末に送信する手段とを有することを特徴とする健康管理
    支援システム。
  9. 【請求項9】 ホストと、端末と、前記ホストと前記端
    末を結ぶ通信手段とを有し、(a)前記端末が、ホスト
    から送信されるかまたは端末に記憶されている生活習慣
    病の名称を列挙表示する手段と、前記列挙された生活習
    慣病の中から情報の入手を希望する1の生活習慣病を入
    力する手段と、前記選択をホストに送信する手段と、ホ
    ストから送信される生活習慣病に関する情報を表示する
    手段とを有し、(b)前記ホストが、生活習慣病に関す
    る情報を格納する生活習慣病データベースを有し、端末
    から送信されてくる生活習慣病の選択を受信する手段
    と、前記選択された生活習慣病に関する情報を生活習慣
    病データベースの中から検索する処理と、前記検索され
    た生活習慣病に関する情報を端末に送信する手段と、所
    望により前記生活習慣病データベースに格納されている
    生活習慣病の名称を端末に送信する手段とを有すること
    を特徴とする健康管理支援システム。
  10. 【請求項10】 ホストと、端末と、前記ホストと前記
    端末を結ぶ通信手段とを有し、前記端末およびホスト
    は、請求項8及び9に記載の手段を全て有していること
    を特徴とする健康管理支援システム。
  11. 【請求項11】 さらに、(a)端末が、ホストから送
    信されるかまたは端末に記憶されている在宅での健康診
    断に関する情報を表示できる手段と、前記在宅での健康
    診断の申し込みを入力する手段と、前記申し込みをホス
    トに送信する手段と、所望によりホストから送信されて
    くる健康診断の結果を受信し、表示する手段を有し、
    (b)ホストが、端末から送信される申し込みを受信す
    る手段と、所望により健康診断の結果を端末に送信する
    手段と、所望により在宅での健康診断に関する情報を端
    末に送信する手段を有することを特徴とする請求項10
    に記載の健康管理支援システム。
  12. 【請求項12】 さらに、(a)ホストが、医療機関お
    よび/または医師に関する情報のデータベースを有し、
    端末から送信される検索条件に合致する医療機関および
    /または医師を検索する手段と、前記検索結果を端末に
    送信する手段とを有し、(b)端末が、医療機関および
    /または医師の検索条件を入力する手段と、入力された
    検索条件をホストに送信する手段と、ホストから送られ
    てくる検索結果を受信し、表示する手段とを有すること
    を特徴とする請求項11に記載の健康管理支援システ
    ム。
  13. 【請求項13】 さらに、(a)ホストが、フィットネ
    ス施設に関する情報、生命保険に関する情報、食品に関
    する情報およびリラクゼーション施設に関する情報から
    なる群から選択される1以上の情報のデータベースを有
    し、端末から送信される検索条件に合致する情報を検索
    する手段と、前記検索結果を端末に送信する手段とを有
    し、(b)端末が、検索条件を入力する手段と、入力さ
    れた検索条件をホストに送信する手段と、ホストから送
    られてくる検索結果を受信し、表示する手段とを有する
    ことを特徴とする請求項12に記載の健康管理支援シス
    テム。
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