JP2003271585A - 新聞紙面の制作システムおよび編集状況表示方法、ならびに編集状況表示プログラム - Google Patents

新聞紙面の制作システムおよび編集状況表示方法、ならびに編集状況表示プログラム

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JP2003271585A
JP2003271585A JP2002072883A JP2002072883A JP2003271585A JP 2003271585 A JP2003271585 A JP 2003271585A JP 2002072883 A JP2002072883 A JP 2002072883A JP 2002072883 A JP2002072883 A JP 2002072883A JP 2003271585 A JP2003271585 A JP 2003271585A
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裕雅 中川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の組版端末と共同して同一紙面を編集する
場合であっても、自分の担当分のみならず、この紙面全
体の編集状況を把握すること。 【解決手段】本発明の新聞紙面の制作システムによれ
ば、新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画像、写真か
らなる複数の素材を各紙面に割り当て、割り当てられた
素材を、紙面を構成している複数の紙面領域のうちの何
れかに配置して紙面の紙面データ71を編集する複数の
組版端末5と、各組版端末5にそれぞれ設けられ、紙面
データ71に基づく新聞紙面を表示する表示画面とを備
え、複数の組版端末5のうちの2つ以上の組版端末5に
よって同一紙面の紙面データ71が編集された場合に
は、この同一紙面の紙面データ71に基づく新聞紙面
を、この紙面データ71を編集した各組版端末5に設け
られた表示画面からそれぞれ表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に新聞社や印刷
会社において使用される新聞紙面の制作システム、素材
が配置された紙面を表示することによって紙面の編集状
況を表示する編集状況表示方法、ならびに編集状況表示
プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、新聞紙面の制作は、図9に示すよ
うなシステム構成の新聞紙面制作システムを用いてなさ
れている。このような新聞紙面制作システムは、記事入
力/校正端末1と、記事サーバ2と、画像入力/加工端
末3と、画像サーバ4と、組版端末5と、組版編集サー
バ6と、紙面データ格納部7と、出力サーバ8と、プリ
ンタ/プロッタ9とによって構成されている。
【0003】記事入力/校正端末1は、記事の入力およ
び校正を行うための端末であり、オペレータによって記
事情報が入力されると、入力された記事情報は、この記
事入力/校正端末1によって記事サーバ2に出力され
る。また、この記事入力/校正端末1によって、記事サ
ーバ2に蓄積されている記事情報が取得される。この取
得された記事情報は、記事入力/校正端末1を介してな
されるオペレータ操作によって校正がなされ、更に校正
された記事情報は、記事入力/校正端末1から記事サー
バ2に再び出力される。
【0004】記事サーバ2では、このようにして記事入
力/校正端末1から入力された記事情報の他に、図示し
ない通信回線を経由して通信社などから入力された記事
情報も送信される。この送信された記事情報もまた記事
サーバ2に蓄積される。更に、記事入力/校正端末1か
らの校正要求に基づいて、蓄積している記事情報の中か
ら、要求のあった記事情報は、記事サーバ2から記事入
力/校正端末1へと出力される。更に、記事サーバ2に
蓄積されている記事情報は、オペレータ指示に基づいて
組版編集サーバ6に出力される。
【0005】スキャナやディスプレイ等が備えられてい
る画像入力/加工端末3では、画像データの入力および
画像データの加工が行われる。入力された画像データ
は、画像入力/加工端末3から画像サーバ4へと出力さ
れる。また、オペレータから入力された画像データの加
工操作入力に基づいて画像データの加工が行われ、加工
された画像データは、この画像入力/加工端末3から画
像サーバ4へと出力される。
【0006】画像入力/加工端末3から出力された画像
データは、画像サーバ4に蓄積される。また、画像サー
バ4に蓄積されている画像データは、画像入力/加工端
末3から要求があると、画像入力/加工端末3に出力さ
れる。また、オペレータから指示があった場合には、組
版編集サーバ6に出力される。
【0007】組版端末5は、オペレータが、記事、画
像、および見出しのレイアウト編集を行うための操作入
力を行う端末であり、各オペレータに対して1台ずつ備
えられている。各オペレータは、自己が操作担当する組
版端末5を操作することによってレイアウト編集作業を
行っている。図9では、代表的に2台の組版端末5、す
なわち組版端末5(#a)と、組版端末5(#b)のみ
を示しているが、勿論2台に限るものではない。組版端
末5に操作入力されて作成された操作情報は、組版編集
サーバ6に出力される。
【0008】組版編集サーバ6では、組版端末5から出
力された操作情報に基づいて、紙面データ71の編集作
業が行われる。そして、このように組版編集サーバ6で
編集作業がなされた紙面データ71は、紙面データ格納
部7に格納される。また、一旦格納された紙面データ7
1が再び組版編集サーバ6へと読み出され、再び編集作
業が行われた後に紙面データ格納部7に格納されること
も可能である。
【0009】図10から図20はこのような紙面S
(1)の紙面データ71(1)の一例を示すデータ構成
図である。
【0010】すなわち、紙面データ71(1)は、図1
0に示すような管理情報と、図11から図19に示すよ
うな各素材情報と、図20に示すような実データとから
なっている。
【0011】管理情報は、図10に示すように、掲載年
月日71KN(1)、面名71MN(1)、版名71H
N(1)、印刷ページ番号71PG(1)、体裁情報
(組方向、段数、字詰、文字サイズ、段間、行間など)
71TS(1)、紙面X方向寸法71PX(1)、紙面
Y方向寸法71PY(1)の各データからなっている。
【0012】素材情報は、紙面への配置が検討されてい
る全ての素材毎に存在するものである。したがって、例
えば、記事a、記事b、記事c、画像d、画像e、小組
g、記事h、記事i、画像jの各素材情報の配置が検討
されている紙面S(1)の場合においては、図11から
図19に示すように、これら各素材毎に素材情報が存在
する。
【0013】このような素材情報のデータ構成は、記事
の場合、#1素材情報(記事a)を対象とした図11に
示すように、素材種別71SB(1#1)、素材ID番
号71ID(1#1)、配置情報71LT(1#1)、
仮見出71KM(1#1)、記事のテキスト格納情報7
1AD(1#1)、記事のレイアウト済テキスト格納情
報71BD(1#1)を持つ。
【0014】一方、画像の場合、#4素材情報(画像
d)を対象とした図14に示すように、記事のテキスト
格納情報71ADに代えて画像の表示画の格納情報71
AD(1#4)を、記事のレイアウト済テキスト格納情
報71BDに代えて画像の実画像の格納情報71BD
(1#4)を持つ。
【0015】実データは、図20に示すように、#n素
材情報毎の記事のテキスト71TX(1#n)、レイア
ウト済テキスト71LX(1#n)、画像の表示画デー
タ71HI(1#n)、画像の実画像データ71RI
(1#n)からなっている。
【0016】出力サーバ8では、組版端末5からの大刷
/版下出力指示にしたがって、組版編集サーバ6から出
力された紙面データ71がドットデータに展開される。
このように展開されたドットデータに基づいて、プリン
タ/プロッタ9から大刷や版下が出力される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の新聞紙面制作システムには、以下のような問
題がある。
【0018】すなわち、上述したように、紙面のレイア
ウトの編集は、オペレータが組版端末5を操作すること
によってなされている。このようにして各紙面のレイア
ウトの編集がなされる場合、通常、各紙面はそれぞれ1
人のオペレータによってなされている。したがって、各
組版端末5(#a,#b,・・・)は、それぞれ別の紙
面のレイアウトの編集作業を担当していることになり、
2つ以上の組版端末5が同一紙面のレイアウトの編集作
業を行うような場合はない。
【0019】しかしながら、見開きページに該当する紙
面や、あるいは締め切り時間が厳しい状態にある紙面に
ついては、2人以上のオペレータで共同して1つの紙面
の編集作業を行わねばならない。この場合、2人以上の
オペレータの操作する組版端末5は、同時に同一紙面の
レイアウトの編集作業を行うことになる。図9を例に説
明すると、組版端末5(#a)と、組版端末5(#b)
とは同一紙面のレイアウト編集作業を行うということに
なる。
【0020】しかしながら、従来技術の新聞紙面制作シ
ステムにおける組版端末5では、自己の組版端末5によ
ってレイアウト編集作業がなされている状況を画面上に
表示することができるが、他の組版端末5によってレイ
アウト編集作業がなされている作業の状況を表示するこ
とはできない。つまり、組版端末5(#a)と組版端末
5(#b)とが同一紙面のレイアウト編集作業を分担し
て行っている場合であっても、組版端末5(#a)から
は組版端末5(#b)によってなされているレイアウト
編集作業の状況を見ることはできないし、逆に、組版端
末5(#b)からは、組版端末5(#a)によってなさ
れているレイアウト編集作業の状況を見ることをできな
い。
【0021】このため、組版端末5(#a)を操作する
オペレータAは、オペレータBが組版端末5(#b)を
介して行っているレイアウト編集作業の状況を把握する
ためには、適時組版端末5(#b)の作業状況を見に行
かなくてはならない。これは、自己のレイアウト作業を
中断せねばならないために、作業効率の低下をもたらし
ているという問題がある。自己の組版端末5を離れるこ
となく電話や口頭によってお互いの作業状況を確認しあ
うという方法もあるが、実際のレイアウトを見ることな
くお互いの作業状況を把握するということが困難である
ということは容易に想像することができる。
【0022】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、紙面のレイアウト編集作業が複数の組版端
末によって共同してなされている場合であっても、この
紙面の全体のレイアウト編集作業状況を、任意の組版端
末から表示可能とし、もって他の組版端末と共同して同
一紙面のレイアウトを編集する場合であっても、この紙
面全体のレイアウト編集作業状況を把握することが可能
な新聞紙面の制作システムおよび編集状況表示方法、な
らびに編集状況表示プログラムを提供することを目的と
する。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、以下のような手段を講じる。
【0024】すなわち、請求項1の発明の新聞紙面の編
集状況表示方法では、新聞紙面に掲載する少なくとも記
事、画像、写真からなる複数の素材を各紙面に割り当
て、操作端末を操作することによって割り当てられた素
材を紙面上に配置して紙面データを編集し、編集が完了
した紙面データを降版することによって新聞紙面を制作
する新聞紙面の制作システムに適用され、同一紙面の紙
面データが複数の操作端末によって編集された場合に
は、この紙面データを編集した各操作端末に備えられた
表示画面上から、この紙面データに基づく新聞紙面を表
示する。
【0025】請求項2の発明の新聞紙面の制作システム
では、新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画像、写真
からなる複数の素材を各紙面に割り当て、割り当てられ
た素材を、紙面を構成している複数の紙面領域のうちの
何れかに配置して紙面の紙面データを編集する複数の編
集手段と、各編集手段にそれぞれ設けられ、紙面データ
に基づく新聞紙面を表示する表示手段とを備え、複数の
編集手段のうちの2つ以上の編集手段によって同一紙面
の紙面データが編集された場合には、この同一紙面の紙
面データに基づく新聞紙面を、この紙面データを編集し
た各編集手段に設けられた表示手段からそれぞれ表示す
るようにした。
【0026】請求項3の発明の新聞紙面の制作システム
では、新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画像、写真
からなる複数の素材を各紙面に割り当て、割り当てられ
た素材を、紙面を構成している複数の紙面領域のうちの
何れかに配置して紙面の紙面データを編集するための複
数の編集手段と、各紙面領域のそれぞれについて編集可
能な編集手段の登録を複数の編集手段のうちの何れかか
ら受け付け、受け付けた登録情報を格納する登録手段
と、各編集手段にそれぞれ設けられ、紙面データに基づ
く新聞紙面を表示する表示手段と、各編集手段が、登録
手段に格納された登録情報にしたがって、編集可能な紙
面領域の編集を行い、同一紙面が複数の編集手段のうち
の2つ以上の編集手段によって編集された場合には、こ
の同一紙面の紙面データに基づく新聞紙面を、この紙面
データを編集した各編集手段に設けられた表示手段から
それぞれ表示するようにした。
【0027】請求項4の発明の新聞紙面の制作システム
では、新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画像、写真
からなる複数の素材を各紙面に割り当て、割り当てられ
た素材を、紙面を構成している複数の紙面領域のうちの
何れかに配置して紙面の紙面データを編集するための複
数の編集手段と、各紙面領域のそれぞれについて編集可
能な編集手段の登録を複数の編集手段のうちの何れかか
ら受け付け、受け付けた登録情報を格納する第1の登録
手段と、各素材のそれぞれについて編集可能な編集手段
の登録を複数の編集手段のうちの何れかから受け付け、
受け付けた登録情報を格納する第2の登録手段と、各編
集手段にそれぞれ設けられ、紙面データに基づく新聞紙
面を表示する表示手段と、各編集手段が、各登録手段に
格納された登録情報にしたがって、編集可能な素材を編
集可能な紙面領域に配置することによって紙面の編集を
行い、同一紙面が複数の編集手段のうちの2つ以上の編
集手段によって編集された場合には、この同一紙面の紙
面データに基づく新聞紙面を、この紙面データを編集し
た各編集手段に設けられた表示手段からそれぞれ表示す
るようにした。
【0028】請求項5の発明は、新聞紙面の制作時にお
ける編集状況を表示するコンピュータ読み取り可能なプ
ログラムであって、複数の操作端末を操作することによ
って、新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画像、写真
からなる複数の素材を各紙面に割り当て、割り当てられ
た素材を、紙面を構成している複数の紙面領域のうちの
何れかに配置して紙面の紙面データを編集させる編集機
能、複数の操作端末のうちの2つ以上の操作端末によっ
て同一紙面の紙面データが編集された場合には、この同
一紙面の紙面データに基づく新聞紙面を、この紙面デー
タを編集した各操作端末に設けられた表示画面からそれ
ぞれ表示させる表示機能をコンピュータに実現させるた
めの新聞紙面の編集状況表示プログラム。
【0029】従って、請求項1乃至5の発明では、以上
のような手段を講じることにより、同一紙面が複数の編
集手段または操作端末で共同して編集されている場合で
あっても、この紙面の全体の編集状況を表示することが
できる。
【0030】その結果、同一紙面の編集を担当している
オペレータは、自己の編集状況のみならず、この紙面の
全体の編集状況を把握することが可能となる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照しながら説明する。
【0032】なお、以下の本発明の実施の形態の説明に
用いる図中の符号は、図9から図20と同一部分につい
ては同一符号を付す。
【0033】本発明の実施の形態を図1から図8を用い
て説明する。
【0034】図1は、本発明の実施の形態に係る新聞紙
面の編集状況表示方法を適用した新聞紙面制作システム
の構成例を示す機能ブロック図である。
【0035】すなわち、本発明の実施の形態に係る新聞
紙面の編集状況表示方法を適用した新聞紙面制作システ
ムは、例えば磁気ディスク等の記憶媒体に記憶された編
集状況表示プログラムを読み込み、この編集状況表示プ
ログラムによって動作が制御されるコンピュータによっ
て実現されるものであって、図9に示す従来技術の新聞
紙面制作システムと同様、記事入力/校正端末1と、記
事サーバ2と、画像入力/加工端末3と、画像サーバ4
と、組版端末5と、組版編集サーバ6と、紙面データ格
納部7と、出力サーバ8と、プリンタ/プロッタ9とを
備えているが、組版端末5にレイアウト処理部50を付
加するとともに、組版編集サーバ6が更に素材使用権登
録テーブル61と紙面領域使用権登録テーブル62とを
保持する構成としている。
【0036】したがって、ここでは、図9と同一部分に
ついては同一符号を付してその説明を省略し、異なる部
分についてのみ述べる。
【0037】組版端末5に備えられたレイアウト処理部
50は、図2から図5のフローチャートに示すように動
作し、紙面データ71に基づく素材使用権登録テーブル
61の作成、紙面データ71に基づく紙面領域使用権登
録テーブル62の作成、紙面データ71の更新、紙面領
域使用権登録テーブル62に基づく紙面レイアウト状況
の表示、紙面領域使用権登録テーブル62に基づく紙面
レイアウト状況の定期表示を行う。
【0038】組版編集サーバ6に保持される素材使用権
登録テーブル61は、図6に示すように、各紙面S
(m)毎に配置される素材情報(#n)毎に、この素材
情報(#n)の使用権を持つ組版端末5の端末ID番号
が書き込まれたデータテーブルである。図6は、紙面S
(1)についての素材使用権登録テーブル61(1)の
一例であり、各素材情報(#n)毎の素材種別61SB
(1#n)、素材ID番号61ID(1#n)、使用権
を持つ組版端末の端末ID番号61RV(1#n)から
構成している。
【0039】また、組版編集サーバ6に保持される紙面
領域使用権登録テーブル62は、図7に示すように、各
紙面S(m)毎の紙面領域(#p)毎に、この紙面領域
(#p)の使用権を持つ組版端末5の端末ID番号が書
き込まれたデータテーブルである。図7は、紙面S
(1)についての紙面領域使用権登録テーブル62
(1)の一例であり、各紙面領域(#p)毎の領域対角
線始点X座標62SX(1#p)、領域対角線始点Y座
標62SY(1#p)、領域対角線終点X座標62EX
(1#p)、領域対角線終点Y座標62EY(1#
p)、使用権を持つ組版端末の端末ID番号62RV
(1#p)から構成している。
【0040】次に、以上のように構成した本発明の実施
の形態に係る新聞紙面の編集状況表示方法を適用した新
聞紙面制作システムの動作について、図2から図6に示
すフローチャートを用いて説明する。
【0041】まず、図2に示すフローチャートを用い
て、レイアウト処理部50によってなされる素材使用権
登録テーブル61の作成時における動作について説明す
る。
【0042】素材使用権登録テーブル61が作成される
場合には、組版端末5に備えられたレイアウト処理部5
0によって、紙面データ格納部7に格納されている紙面
データ71が読み込まれる(S1)。そして、この読み
込まれた紙面データ71に含まれる素材情報(#n)の
うち、素材使用権登録テーブル61に未だ登録されてい
ない素材情報(#n)のみが組版端末5の画面上に表示
される(S2)。
【0043】そして、オペレータによって、この画面表
示された素材情報(#n)のうちの何れかが、このオペ
レータの操作する組版端末5がその使用権を有する組版
端末として指定された場合(S3:Yes)には、この
素材情報(#n)の「使用権をもつ組版端末の端末ID
番号」61ID(1#n)の、素材使用権登録テーブル
61への登録操作がなされる(S4)。
【0044】このようにして素材使用権登録テーブル6
1への「使用権をもつ組版端末の端末ID番号」61I
D(1#n)の登録がなされる(S5:Yes)と、紙
面領域使用権登録テーブル62の作成を完了する。登録
指定した素材情報(#n)が既に他の組版端末5によっ
て使用権登録がなされている場合(S5:No)には、
登録はなされずエラーメッセージによってその旨が分か
るように表示される(S6)。
【0045】次に、図3に示すフローチャートを用い
て、レイアウト処理部50によってなされる紙面領域使
用権登録テーブル62の作成時における動作について説
明する。
【0046】紙面領域使用権登録テーブル62が作成さ
れる場合には、組版端末5に備えられたレイアウト処理
部50によって、紙面データ格納部7に格納されている
紙面データ71が読み込まれる(S11)。次に、組版
編集サーバ6に保持されている紙面領域使用権登録テー
ブル62がレイアウト処理部50に読み込まれる。な
お、紙面領域使用権登録テーブル62が組版編集サーバ
6に保持されていない場合には、紙面領域使用権登録テ
ーブル62が初期化され、作成される(S12)。
【0047】そして、ステップS12で読み込まれた、
あるいは初期化された紙面領域使用権登録テーブル62
がレイアウト処理部50から表示されることによって、
紙面領域における使用権の設定状況がオペレータによっ
て認識される(S13)。オペレータが紙面領域の指定
を行う場合(S14:Yes)には、ステップS13に
おいて表示された内容に基づいて、所望する紙面領域の
端末ID番号62RVに、自己の組版端末5の端末ID
番号を入力することによって紙面領域の指定を行う(S
15)。
【0048】そして、ステップS15で指定された紙面
領域が、既に他の組版端末5によって使用権登録がなさ
れている紙面領域と重なる場合(S16:Yes)に
は、登録はなされずエラーメッセージによってその旨が
分かるように表示される(S17)。一方、ステップS
15で指定された紙面領域が、未だに何れの組版端末5
からも使用権登録がなされていない場合(S16:N
o)には、ステップS15で入力された端末ID番号
が、紙面領域使用権登録テーブル62の該当する紙面領
域(#r)の「使用権を持つ端末の端末ID番号」62
RV(#r)として登録される(S18)。
【0049】次に、図4に示すフローチャートを用い
て、レイアウト処理部50によってなされる素材情報の
紙面への配置作業時における動作について説明する。
【0050】オペレータがレイアウト処理部50を操作
することによって行う素材の紙面上への配置操作は、先
ず、オペレータがレイアウト処理部50に配置コマンド
を入力する(S21:Yes)ことによって操作可能な
状態となる。このようにしてレイアウト処理部50に配
置コマンドが入力されると、素材使用権登録テーブル6
1および紙面領域使用権登録テーブル62が参照され、
オペレータは、自己の組版端末5を介して、このレイア
ウト処理部50が属する組版端末5の端末ID番号62
RVによって使用権が指定された紙面領域(#r)に、
素材使用権登録テーブル61において使用権が指定され
ている素材を配置することが可能となる。オペレータ
が、自己の組版端末5を操作することによって、使用権
が指定された紙面領域(#r)に、使用権が指定されて
いる素材を配置することによって紙面のレイアウト作業
を行う(S22)と、対応する紙面S(m)の紙面デー
タ71(m)の内容が更新され(S23)、更に、当該
組版端末5によって素材が配置された内容に基づいて紙
面レイアウト状態が表示される(S24)。
【0051】更に、図5に示すフローチャートを用い
て、複数の組版端末5によってレイアウト処理がなされ
た紙面のレイアウト表示時における動作について説明す
る。
【0052】複数の組版端末5によってレイアウトがな
された紙面のレイアウト表示を行う場合には、レイアウ
ト処理部50によって、紙面データ格納部7から対応紙
面の紙面データ71が(S31)、更に組版編集サーバ
6から紙面領域使用権登録テーブル62が(S32)そ
れぞれ読み込まれる。
【0053】そして、要求元の組版端末5上からは、ス
テップS31において読み込まれた紙面データ71に基
づいて、対応紙面のレイアウト状態が図8にその一例を
示すようにして表示される(S33)。例えば、要求元
の組版端末が組版端末5(#a)である場合には、紙面
領域使用権登録テーブル62で指定された使用領域に基
づいて、自己の組版端末5(#a)が使用権を有する紙
面領域と、他の組版端末(例えば、組版端末5(#
b))が使用権を有する紙面領域とが区別可能なように
表示される。図8に示す例では、図中太線枠で囲まれた
領域が自己の組版端末5(#a)が使用権を有する紙面
領域であり、図中点線枠で囲まれた領域が他の組版端末
5(#b)が使用権を有する紙面領域である。
【0054】このようにして、複数の組版端末5によっ
てレイアウト処理された紙面のレイアウト状態を自己の
組版端末5(#a)上から表示することができるが、他
の組版端末5(#b)によって編集された紙面領域につ
いては、使用権を有していないために編集操作をするこ
とができない。
【0055】なお、図5のフローチャートに示すような
動作を、予め定めた所定周期毎にレイアウト処理部50
に実行させることによって、複数の組版端末5によって
レイアウト処理がなされている紙面のレイアウトは、組
版端末5の表示画面から定期的に表示される。
【0056】なお、本発明の実施の形態に係る新聞紙面
の編集状況表示方法を適用した新聞紙面制作システム
は、記憶媒体に格納した編集状況表示プログラムをコン
ピュータに読み込ませることで実現させることができ
る。
【0057】ここで本発明における記憶媒体としては、
磁気ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、ハー
ドディスク、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、
光磁気ディスク(MO等)、半導体メモリ等、プログラ
ムを記憶でき、かつコンピュータが読み取り可能な記憶
媒体であれば、その記憶形式は何れの形態であってもよ
い。
【0058】また、記憶媒体からコンピュータにインス
トールされた編集状況表示プログラムの指示に基づきコ
ンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシ
ステム)や、データベース管理ソフト、ネットワークソ
フト等のMW(ミドルウェア)等が本発明の実施の形態
を実現するための各処理の一部を実行してもよい。
【0059】さらに、本発明における記憶媒体は、コン
ピュータと独立した媒体に限らず、LANやインターネ
ット等により伝送された同一素材差異検出プログラムを
ダウンロードして記憶又は一時記憶した記憶媒体も含ま
れる。
【0060】また、記憶媒体は1つに限らず、複数の媒
体から本発明の実施の形態における処理が実行される場
合も本発明における記憶媒体に含まれ、媒体構成は何ら
の構成であってもよい。
【0061】なお、本発明におけるコンピュータは、記
憶媒体に記憶された編集状況表示プログラムに基づき、
本発明の実施の形態における各処理を実行するものであ
って、パソコン等の1つからなる装置、複数の装置がネ
ットワーク接続されたシステム等の何れの構成であって
もよい。
【0062】また、本発明におけるコンピュータとは、
パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装
置、マイコン等も含み、プログラムによって本発明の機
能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
【0063】上述したように、本発明の実施の形態に係
る新聞紙面の編集状況表示方法を適用した新聞紙面制作
システムにおいては、紙面領域使用権登録テーブル62
に、使用権を有する組版端末5を紙面領域毎に登録して
おき、この紙面領域使用権登録テーブル62と紙面デー
タ71とに基づくことによって、同一紙面が例えば組版
端末5(#a)と組版端末5(#b)とのように複数の
組版端末5で共同して編集されている場合であっても、
この紙面の全体の編集状況を任意の組版端末5から表示
することができる。この場合、組版端末5(#a)から
表示した例である図8に示すように、自己の組版端末5
(#a)が使用権を有する紙面領域と、他の組版端末5
(#b)が使用権を有する紙面領域とを識別可能なよう
に表示することができる。
【0064】したがって、オペレータは、図8に示すよ
うな表示画面を参照することによって、自己の組版端末
5(#a)によって編集されたレイアウト処理のみなら
ず、他の組版端末5(#b)によってなされたレイアウ
ト処理をも合わせて、この紙面の全体レイアウト状況を
容易に把握することが可能となる。
【0065】この場合、他の組版端末5(#b)によっ
て編集された紙面領域は、紙面領域使用権登録テーブル
62において使用可能な組版端末として組版端末5(#
b)が登録され、他の組版端末5(#a)からの操作要
求は受け付けないようになっているので、組版端末5
(#a)からの編集処理はできず、誤って組版端末5
(#b)によって編集処理された内容を書き換えるよう
なことは無い。
【0066】以上、本発明の好適な実施の形態につい
て、添付図面を参照しながら説明したが、本発明はかか
る構成に限定されない。特許請求の範囲の発明された技
術的思想の範疇において、当業者であれば、各種の変更
例及び修正例に想到し得るものであり、それら変更例及
び修正例についても本発明の技術的範囲に属するものと
了解される。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
紙面のレイアウト編集作業が複数の組版端末によって共
同してなされている場合であっても、この紙面の全体の
レイアウト編集作業状況を、任意の組版端末から表示す
ることができる。
【0068】以上により、他の組版端末と共同して同一
紙面のレイアウトを編集する場合であっても、この紙面
全体のレイアウト編集作業状況を把握することが可能な
新聞紙面の制作システムおよび編集状況表示方法、なら
びに編集状況表示プログラムを提供することを実現する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る新聞紙面の編集状況
表示方法を適用した新聞紙面制作システムの構成例を示
す機能ブロック図
【図2】素材使用権登録テーブルの作成時における動作
を示すフローチャート
【図3】紙面領域使用権登録テーブルの作成時における
動作を示すフローチャート
【図4】素材情報の紙面への配置作業時における動作を
示すフローチャート
【図5】複数の組版端末によってレイアウト処理がなさ
れた紙面のレイアウト表示時における動作を示すフロー
チャート
【図6】素材使用権登録テーブルの一例を示すデータ構
成図
【図7】紙面領域使用権登録テーブルの一例を示すデー
タ構成図
【図8】組版端末から表示される紙面のレイアウト状態
の一例を示す模式図
【図9】従来技術による新聞紙面制作システムを示す機
能構成図
【図10】紙面データの管理情報の一例を示すデータ構
成図
【図11】紙面データの#1素材情報(記事aの場合)
の一例を示すデータ構成図
【図12】紙面データの#2素材情報(画像bの場合)
の一例を示すデータ構成図
【図13】紙面データの#3素材情報(記事cの場合)
の一例を示すデータ構成図
【図14】紙面データの#4素材情報(画像dの場合)
の一例を示すデータ構成図
【図15】紙面データの#5素材情報(画像eの場合)
の一例を示すデータ構成図
【図16】紙面データの#6素材情報(小組gの場合)
の一例を示すデータ構成図
【図17】紙面データの#7素材情報(記事hの場合)
の一例を示すデータ構成図
【図18】紙面データの#8素材情報(記事iの場合)
の一例を示すデータ構成図
【図19】紙面データの#9素材情報(画像jの場合)
の一例を示すデータ構成図
【図20】紙面データの実データの一例を示すデータ構
成図
【符号の説明】
1…記事入力/校正端末 2…記事サーバ 3…画像入力/加工端末 4…画像サーバ 5…組版端末 6…組版編集サーバ 7…紙面データ格納部 8…出力サーバ 9…プリンタ/プロッタ 50…レイアウト処理部 61…素材使用権登録テーブル 62…紙面領域使用権登録テーブル 71…紙面データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 角 慎吾 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中事業所内 (72)発明者 東森 充 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中事業所内 Fターム(参考) 5B009 NA14 RB34 VC03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画
    像、写真からなる複数の素材を各紙面に割り当て、操作
    端末を操作することによって前記割り当てられた素材を
    紙面上に配置して紙面データを編集し、編集が完了した
    紙面データを降版することによって新聞紙面を制作する
    新聞紙面の制作システムに適用され、 同一紙面の紙面データが複数の前記操作端末によって編
    集された場合には、この紙面データを編集した各操作端
    末に備えられた表示画面上から、この紙面データに基づ
    く新聞紙面を表示するようにした新聞紙面の編集状況表
    示方法。
  2. 【請求項2】 新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画
    像、写真からなる複数の素材を各紙面に割り当て、前記
    割り当てられた素材を、前記紙面を構成している複数の
    紙面領域のうちの何れかに配置して前記紙面の紙面デー
    タを編集する複数の編集手段と、 前記各編集手段にそれぞれ設けられ、前記紙面データに
    基づく新聞紙面を表示する表示手段とを備え、 前記複数の編集手段のうちの2つ以上の編集手段によっ
    て同一紙面の紙面データが編集された場合には、この同
    一紙面の紙面データに基づく新聞紙面を、この紙面デー
    タを編集した各編集手段に設けられた表示手段からそれ
    ぞれ表示するようにした新聞紙面の制作システム。
  3. 【請求項3】 新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画
    像、写真からなる複数の素材を各紙面に割り当て、前記
    割り当てられた素材を、前記紙面を構成している複数の
    紙面領域のうちの何れかに配置して前記紙面の紙面デー
    タを編集するための複数の編集手段と、 前記各紙面領域のそれぞれについて編集可能な前記編集
    手段の登録を前記複数の編集手段のうちの何れかから受
    け付け、受け付けた登録情報を格納する登録手段と、 前記各編集手段にそれぞれ設けられ、前記紙面データに
    基づく新聞紙面を表示する表示手段と、 前記各編集手段が、前記登録手段に格納された登録情報
    にしたがって、編集可能な紙面領域の編集を行い、同一
    紙面が前記複数の編集手段のうちの2つ以上の編集手段
    によって編集された場合には、この同一紙面の紙面デー
    タに基づく新聞紙面を、この紙面データを編集した各編
    集手段に設けられた表示手段からそれぞれ表示するよう
    にした新聞紙面の制作システム。
  4. 【請求項4】 新聞紙面に掲載する少なくとも記事、画
    像、写真からなる複数の素材を各紙面に割り当て、前記
    割り当てられた素材を、前記紙面を構成している複数の
    紙面領域のうちの何れかに配置して前記紙面の紙面デー
    タを編集するための複数の編集手段と、 前記各紙面領域のそれぞれについて編集可能な前記編集
    手段の登録を前記複数の編集手段のうちの何れかから受
    け付け、受け付けた登録情報を格納する第1の登録手段
    と、 前記各素材のそれぞれについて編集可能な前記編集手段
    の登録を前記複数の編集手段のうちの何れかから受け付
    け、受け付けた登録情報を格納する第2の登録手段と、 前記各編集手段にそれぞれ設けられ、前記紙面データに
    基づく新聞紙面を表示する表示手段と、 前記各編集手段が、前記各登録手段に格納された登録情
    報にしたがって、編集可能な素材を編集可能な紙面領域
    に配置することによって前記紙面の編集を行い、同一紙
    面が前記複数の編集手段のうちの2つ以上の編集手段に
    よって編集された場合には、この同一紙面の紙面データ
    に基づく新聞紙面を、この紙面データを編集した各編集
    手段に設けられた表示手段からそれぞれ表示するように
    した新聞紙面の制作システム。
  5. 【請求項5】 新聞紙面の制作時における編集状況を表
    示するコンピュータ読み取り可能なプログラムであっ
    て、 複数の操作端末を操作することによって、新聞紙面に掲
    載する少なくとも記事、画像、写真からなる複数の素材
    を各紙面に割り当て、前記割り当てられた素材を、前記
    紙面を構成している複数の紙面領域のうちの何れかに配
    置して前記紙面の紙面データを編集させる編集機能、 前記複数の操作端末のうちの2つ以上の操作端末によっ
    て同一紙面の紙面データが編集された場合には、この同
    一紙面の紙面データに基づく新聞紙面を、この紙面デー
    タを編集した各操作端末に設けられた表示画面からそれ
    ぞれ表示させる表示機能をコンピュータに実現させるた
    めの新聞紙面の編集状況表示プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006260132A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Dainippon Printing Co Ltd 媒体レイアウト支援システム、ページレイアウト装置、プログラム、及び記録媒体
WO2019093572A1 (ko) * 2017-11-09 2019-05-16 (주)레터플라이 콘텐츠 표시 형태의 싱크 방법 및 컴퓨터 판독가능 기록매체

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