JP2003269039A - 車両用リヤゲートの開閉装置 - Google Patents
車両用リヤゲートの開閉装置Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
スプリングの温度変化に伴う挾み込み検出精度のばらつ
きを減少させる。 【解決手段】 車体にヒンジアーム4を介して上下方向
に開閉自在に枢着されたリヤゲートを、正逆回転可能な
モータ17をもって開閉可能とするとともに、ルーフパ
ネルの下面とルーフトリムとの間に形成される空間に、
車体とヒンジアーム4との間に架設され、かつ常時伸び
方向に付勢された伸縮自在なガススプリング12を設置
して、ガススプリング12の周辺の温度に応じた信号を
コントローラ13に出力可能な温度センサー16を設
け、コントローラ13を、温度センサー16からの信号
に基づいて、挾み込み閾値を補正可能なものとする。
Description
して上下方向に開閉自在に枢着されたリヤゲートを、モ
ータをもって開閉させ得るようにした車両用リヤゲート
の開閉装置に関する。
いては、ルーフパネルの下面とルーフトリムとの間に形
成される空間に、正逆回転可能なモータ等を有するパワ
ーユニットと、ルーフ部材とリヤゲートとの間に架設さ
れ、かつ車体とリヤゲートとの間に常時伸び方向に付勢
された伸縮自在なガススプリングとを設置して、パワー
ユニットによって往復移動させられるスライダを車両後
方に移動させることによって、リヤゲートを開き方向へ
揺動させ、また、スライダを前方に移動させることによ
って、ガススプリングの付勢力に抗して、リヤゲートを
閉じ方向へ揺動させるようになっている(例えば、特開
平2001−199242号公報参照)。
パワーユニットにより閉じ方向へ揺動させられた際に、
リヤゲートと車体との間に物が挟み込まれたか否かを検
出する挾み込み検出手段が設けられている。
じ方向に揺動させられているときの一定区間におけるモ
ータの駆動電流値を計測するとともに、この計測値から
一定区間通過後の電流値を予測し、予測電流値と実測電
流値とを比較して、実測電流値が予測電流値を上回る
と、挾み込みと判定するようになっている。
開閉装置によると、ガススプリングが温度上昇し易いル
ーフ下方の空間に設置されるため、熱影響により、ガス
スプリング内のガス圧が高圧となって、ガススプリング
の特性が大きく変化し、それに伴って、リヤゲートを閉
じ方向へ揺動させるときのモータ電流値も変化して、挾
み込みと判定すべく予測電流値が的外れな値となってし
まい、挾み込みの検出精度がばらつくおそれがある。
な問題点に鑑み、ガススプリングの温度変化に伴う挾み
込み検出精度のばらつきを減少させた、車両用リヤゲー
トの開閉装置を提供することを目的としている。
題は、次のようにして解決される。 (1)車体にヒンジアームを介して上下方向に開閉自在
に枢着されたリヤゲートを、正逆回転可能なモータをも
って開閉可能とするとともに、ルーフパネルの下面とル
ーフトリムとの間に形成される空間に、車体と前記ヒン
ジアームとの間に架設され、かつ常時伸び方向に付勢さ
れた伸縮自在なガススプリングを設置し、さらに、前記
モータによるリヤゲートの閉じ方向駆動時における挾み
込みを検出可能なコントローラを有する車両用リヤゲー
トの開閉装置において、前記ガススプリングの周辺の温
度に応じた信号を前記コントローラに出力可能な温度セ
ンサーを設け、かつ前記コントローラを、前記温度セン
サーからの信号に基づいて、挾み込み閾値を変更しうる
ものとする。
を、ガススプリングの近傍に設置する。
とコントローラとを、車体側に取り付けられる取付ブラ
ケットの同一側に設け、ガススプリングを、前記取付ブ
ラケットの前記温度センサーが設けられる側と反対側に
設ける。
を、図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態の概
要を示す車体後部の側面図である。車体(1)の後部に
は、左右の後部ピラー(図示略)とルーフパネル(2)の後
縁とによって開口部(3)が形成され、ルーフパネル(2)
の後端に、左右1対のヒンジアーム(4)を介して上下方
向に回動可能に枢着されて、開口部(3)を開閉するリヤ
ゲート(5)が設けられている。
面とルーフパネル(2)の下方に張設される室内側のルー
フトリム(10)との間に設置された開閉装置(6)によっ
て、上下方向に開閉駆動させられる。
要を示す斜視図である。なお、車体(1)については、2
点鎖線で示している。ヒンジアーム(4)は、開口部(3)
の上部開口縁部に沿って車幅方向に延在するリヤルーフ
レール(7)の上面に固着されたヒンジブラケット(8)
に、左右方向を向く軸(9)によって基端が枢着されると
ともに、基端から下方前方へ延在し、かつ下端から軸
(9)を中心とする円弧状に後方へ延在する湾曲部(4a)の
後端部が、リヤゲート(5)に連結される。
スが封入されたガススプリング(12)と、コントローラ(1
3)とを備えている。駆動ユニット(11)は、取付ブラケッ
ト(15)をもって、リヤルーフレール(7)、及びルーフパ
ネル(2)の下面に車幅方向に向けて架設された図示略の
クロスメンバーに図示略のボルトをもって固定されると
ともに、他の取付ブラケット(15a)をもって、ルーフパ
ネル(2)の側方において車両の前後方向に延在するサイ
ドルーフレール(14)に図示略のボルトをもって固定され
る。
ガススプリング(12)の近傍に設置され、かつガススプリ
ング(12)の周辺の温度を測定する温度センサー(16)と、
コントローラ(13)とが設けられ、また、取付ブラケット
(15)と他の取付ブラケット(15a)との間には、図3に示
す正逆回転可能なモータ(17)と、モータ(17)に連結され
る図示略のクラッチ、及びエンコーダ等を内蔵したギヤ
ボックス(18)と、ギヤボックス(18)から出力されるモー
タ(17)の回転を減速する減速ギヤ(19)(20)とが設けられ
ている。
5)の一部を挟んで、取付ブラケット(15)の温度センサー
(16)及びコントローラ(13)が設けられる側の反対側に設
けられるとともに、後述のラック(21)に並設される図示
略の車体側のクロスメンバーとヒンジアーム(4)とに連
結される。これにより、ガススプリング(12)と温度セン
サー(16)との干渉を防止することができる。
の近傍に設置され、ガススプリング(12)周辺における的
確な温度測定を行いうるようになっている。また、コン
トローラ(13)と温度センサー(16)とが、取付ブラケット
(15)の同一側に設けられことにより、温度センサー(16)
とコントローラ(13)との配線を簡素化することができ
る。
ック(21)は、ギヤボックス(18)の上部に設けられた支持
部(18a)(図3においては省略)によって前後方向に摺
動自在に支持されるとともに、モータ(17)の回転によ
り、前後方向に往復動させられる。
(22)によって、ヒンジアーム(4)の湾曲部(4a)に枢着さ
れている。ラック(21)が後方(図3における左方)へ移
動することにより、リヤゲート(5)は、ヒンジアーム
(4)を介して、開き方向(図1に示す矢印A方向)に揺
動され、また、ラック(21)が前方(図3における右方)
へ移動することにより、リヤゲート(5)は、ガススプリ
ング(12)の付勢力に抗して、ヒンジアーム(4)を介して
閉じ方向(図1における矢印B方向)に揺動させられ
る。
平行に配置されるとともに、常時伸び方向に付勢されて
伸縮自在であり、その前端部が、前記クロスメンバーに
左右方向を向く図示略の軸をもって枢着され、かつ、そ
のピストンロッド(12a)の先端部(後端部)は、左右方
向を向く軸(23)をもって、ヒンジアーム(4)の湾曲部(4
a)に枢着されている。
データを記憶しているROMと、CPUのワークエリア
として機能するRAMとからなる一体型のワンチップC
PUを有し、ROMに記憶された制御プログラムによ
り、一連の制御処理を実行する。ROMには、−40℃
〜0℃、0℃〜40℃、及び40℃〜80℃の3種類の
温度範囲を設定した温度データテーブルが格納されてい
る。
ローラ(13)が受け付けると、温度センサー(16)はガスス
プリング(12)周辺の温度を測定し、その温度に応じた信
号をコントローラ(13)に出力する。
じ速度が予め定めた速度に保たれるように、モータ(17)
の回転を制御しつつ、リヤゲート(5)の閉じ方向におけ
る一定区間のモータ(17)の駆動電流値から、一定区間を
通過した後のリヤゲート(5)の全閉位置(図1に示す実
線位置)手前における電流値を予測して、挾み込みか否
かを判定する挾み込み閾値を設定しうる。
が測定した温度が、該当する3種類の温度データテーブ
ルから選択される。そして、リヤゲート(5)が全閉位置
手前に達すると、そのときの実測電流値と挾み込み閾値
とを比較して、実測電流値が挾み込み閾値を上回れば挾
み込みと判定する。
ング(12)の特性の変化に見合うように、挾み込み閾値を
補正しうるため、ガススプリング(12)の温度変化に関係
なく、挾み込みの検出を常に正確に行うことができる。
ることができる。 (a)請求項1記載の発明によると、ガススプリングの
周辺の温度に応じた信号をコントローラに出力可能な温
度センサーを設け、コントローラを、温度センサーから
の信号に基づいて、挾み込み閾値を補正しうるものとし
たことにより、温度変化に伴うガススプリングの特性の
変化に関係なく、常に挾み込みの検出を正確に行うこと
ができる。
センサーを、ガススプリングの近傍に設置したことによ
り、ガススプリング周辺の温度を的確に測定することが
でき、より正確な挾み込みの検出が可能となる。
センサーとコントローラとを、車体側に取り付けられる
取付ブラケットの同一側に設け、ガススプリングを、取
付ブラケットの温度センサーが設けられる側と反対側に
設けたことにより、温度センサーとコントローラとの配
線を簡素化し、温度センサーとガススプリングとの干渉
を防止することができる。
部の側面図である。
斜視図である。
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 車体にヒンジアームを介して上下方向に
開閉自在に枢着されたリヤゲートを、正逆回転可能なモ
ータをもって開閉可能とするとともに、ルーフパネルの
下面とルーフトリムとの間に形成される空間に、車体と
前記ヒンジアームとの間に架設され、かつ常時伸び方向
に付勢された伸縮自在なガススプリングを設置し、さら
に前記モータによるリヤゲートの閉じ方向駆動時におけ
る挾み込みを検出可能なコントローラを有する車両用リ
ヤゲートの開閉装置において、 前記ガススプリングの周辺の温度に応じた信号を前記コ
ントローラに出力可能な温度センサーを設け、かつ前記
コントローラを、前記温度センサーからの信号に基づい
て、挾み込み閾値を補正しうるものとしたことを特徴と
する車両用リヤゲートの開閉装置 - 【請求項2】 温度センサーを、ガススプリングの近傍
に設置した請求項1記載の車両用リヤゲートの開閉装置 - 【請求項3】 温度センサーとコントローラとを、車体
側に取り付けられる取付ブラケットの同一側に設け、ガ
ススプリングを、前記取付ブラケットの前記温度センサ
ーが設けられる側と反対側に設けた請求項2記載の車両
用リヤゲートの開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002077581A JP3789099B2 (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 車両用リヤゲートの開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002077581A JP3789099B2 (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 車両用リヤゲートの開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003269039A true JP2003269039A (ja) | 2003-09-25 |
JP3789099B2 JP3789099B2 (ja) | 2006-06-21 |
Family
ID=29205769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002077581A Expired - Fee Related JP3789099B2 (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 車両用リヤゲートの開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3789099B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7014248B2 (en) | 2002-03-25 | 2006-03-21 | Ohi Seisakusho Co., Ltd. | Opening and closing apparatus for rear gate of vehicle |
EP3002144A1 (en) | 2014-10-01 | 2016-04-06 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Vehicle back door device with damper stay storage structure |
-
2002
- 2002-03-20 JP JP2002077581A patent/JP3789099B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
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EP3002144A1 (en) | 2014-10-01 | 2016-04-06 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Vehicle back door device with damper stay storage structure |
CN105480062A (zh) * | 2014-10-01 | 2016-04-13 | 株式会社丰田自动织机 | 具有阻尼器撑杆存储结构的车辆后门装置 |
US9573447B2 (en) | 2014-10-01 | 2017-02-21 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Vehicle back door device with damper stay storage structure |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3789099B2 (ja) | 2006-06-21 |
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