JP2003268772A - 軽量盛土工法 - Google Patents

軽量盛土工法

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JP2003268772A
JP2003268772A JP2002071633A JP2002071633A JP2003268772A JP 2003268772 A JP2003268772 A JP 2003268772A JP 2002071633 A JP2002071633 A JP 2002071633A JP 2002071633 A JP2002071633 A JP 2002071633A JP 2003268772 A JP2003268772 A JP 2003268772A
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foam
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foaming
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JP2002071633A
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Toru Nishikawa
徹 西川
Shinya Mizuno
慎也 水野
Koji Enomoto
晃司 榎本
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Inoac Corp
Inoac Tokuzai KK
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Inoue MTP KK
Inoac Corp
Inoac Tokuzai KK
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発泡層の収縮による影響を減少させて、現場
施工を容易かつ良好に行える軽量盛土工法を提供する。 【解決手段】 盛土施工場所に発泡樹脂原料Pを吹き付
け、発泡硬化させることにより発泡層21を形成する軽
量盛土工法において、二枚の板体17,18を厚み方向
に重ね合わせて形成した複合板19を盛土施工床面13
に対して立設し、前記複合板19で分割された盛土施工
場所に発泡樹脂原料Pを吹き付け、発泡硬化させること
によって発泡層21を前記複合板19の両側に形成する
工程と、前記発泡層21が収縮して前記板体17,18
が変形することにより生じた該板体17,18間の隙間
Sに、前記発泡樹脂原料Pを吹き付けて充填する工程と
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、軽量盛土工法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、舗装路の拡幅工事や急傾斜地にお
ける舗装路の建設等に際して、図4および図5に示すよ
うに、施工場所の地盤61上面に壁面68を設置し、基
礎コンクリート63を敷設した後、前記壁面68と斜面
62間にポリウレタン樹脂等からなる発泡樹脂原料Pを
吐出装置のノズルNから吐出させて吹き付け、発泡硬化
させることにより壁面68と接着した発泡層を形成し、
前記発泡層を順次積層して嵩上げを行う、現場施工方式
の軽量盛土工法が提案されている。符号71は発泡層、
64は保護コンクリート、65は複層の路盤とその上の
アスファルト層とからなる舗装構成体、66はタイロッ
ド、67はアンカー、69は壁面基部補強用コンクリー
トである。
【0003】前記軽量盛土工法においては、現場で発泡
硬化して形成される発泡層71が、反応硬化後の冷却に
より収縮し、その収縮によって壁面68を変形させるお
それがある。特に、前記発泡樹脂原料がポリウレタン樹
脂の場合には、従来発泡剤として使用されてきたフッ化
炭化水素が、オゾン層を破壊して地球温暖化を促進させ
る原因と考えられるようになったため、最近ではフッ化
炭化水素に代えて水を発泡剤として使用することが検討
されてきており、この水を発泡剤として用いると、前記
発泡層の収縮が一層大きくなって収縮による影響が著し
くなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記の問
題点に鑑み提案されたものであって、発泡層の収縮によ
る影響を減少させて、現場施工を容易かつ良好に行える
軽量盛土工法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、盛土
施工場所に発泡樹脂原料を吹き付け、発泡硬化させるこ
とにより発泡層を形成する軽量盛土工法において、二枚
の板体を厚み方向に重ね合わせて形成した複合板を盛土
施工床面に対して立設し、前記複合板で分割された盛土
施工場所に発泡樹脂原料を吹き付け、発泡硬化させるこ
とによって発泡層を前記複合板の両側に形成する工程
と、前記発泡層が収縮して生じた前記板体間の隙間に、
前記発泡樹脂原料を吹き付けて充填する工程とを行うこ
とを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1において、二
枚の板体を下部で盛土施工場所に固定し、前記二枚の板
体の上部を自由にしたことを特徴とする。
【0007】請求項3の発明は、請求項1または2にお
いて、発泡樹脂原料がポリウレタン樹脂からなり、板体
がポリウレタンフォーム、ポリスチレンフォーム、ポリ
エチレンフォーム、ポリオレフィンフォーム、ゴムスポ
ンジ、フェノールフォーム、塩化ビニルフォームのいず
れかからなることを特徴とする。
【0008】請求項4の発明は、請求項1から3のいず
れか一項において、二枚の板体からなる複合板を複数用
い、前記複合板間の間隔を前記板体の厚み方向に0.5
〜3.0mとしたことを特徴とする。
【0009】請求項5の発明は、請求項1から4のいず
れか1項において、二枚の板体のそれぞれが厚み1〜1
5cm、高さ0.5〜2.5mであることを特徴とす
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明に係る軽量盛土工法
の一実施例における複合板立設時を示す断面図、図2は
発泡層の形成を段階的に示す断面図、図3は同実施例に
より建設された急傾斜地における舗装路を示す断面図で
ある。
【0011】この発明に係る軽量盛土工法の一実施例
を、図3に示した急傾斜地における舗装路の建設を例に
して図1および図2を用いて説明する。
【0012】舗装路の建設においては、まず、図1に示
すように、盛土施工場所Mにおける地盤11に壁面15
を形成するために、斜面12から所定距離離れた位置に
H鋼16を等間隔で打ち込み、その後盛土施工床面13
としての基礎コンクリートを敷設する。符号13aはH
鋼基部補強用コンクリートである。前記盛土施工床面1
3の上面および斜面12には防水プライマーを塗布(散
布)し所定時間放置する。前記防水プライマーの塗布に
よって、地盤11および斜面12に防水性を付与すると
ともに後述の各発泡層との接着性を高めている。
【0013】前記H鋼16は、鋼板やコンクリートパネ
ル等からなる枠材14で覆われて壁面15を構成する。
前記壁面15は、この後に吹き付けられる発泡樹脂原料
が流動して地盤の水平方向に所定範囲以上流れ広がるの
を防止して盛土施工空間を仕切るためのものである。
【0014】また、前記壁面15と斜面12間の盛土施
工床面13には、二枚の板体17,18を厚み方向に重
ねて1組とした複合板19を所要組、この例では形成す
る舗装路の幅方向に所要間隔で3組立設して、前記盛土
施工場所Mを分割する。前記各板体17,18として
は、適宜のものが用いられるが、変形により破断し難
く、また剛性の高い材質のものが好ましく、特にはポリ
ウレタンフォームまたはポリスチレンフォーム、ポリエ
チレンフォーム、ポリオレフィンフォーム、ゴムスポン
ジ、フェノールフォーム、塩化ビニルフォームのいずれ
かが好ましい。さらに前記ポリウレタンフォームにおい
ては硬質ポリウレタンフォームが好ましい。また、前記
各板体17,18は、成形型を用いて製造されたモール
ド成形品でも、スラブから所要寸法に切り出した裁断品
のどちらでもよい。
【0015】前記各板体17,18の寸法は、厚みが1
〜15cm、高さが0.5〜2.5mであるのが好まし
い。この範囲の厚みにすれば、後述する発泡層の収縮
時、板体17,18に加わる変形力によって板体17,
18が変形し易く、破損のおそれが少ない。また、前記
高さとすれば、前記複合板19により分割された空間で
行う発泡樹脂原料の吹き付け作業が制約を受けるおそれ
が少ない。さらに、前記複合板19間の間隔dは、0.
5〜3.0mが好ましい。この範囲とすれば、前記複合
板19間で行う後述の発泡樹脂原料の吹き付け作業がス
ペースの点から行い難くなるのを防ぐことができると共
に、前記複合板19間に形成される発泡層がサイズ的に
大きくなりすぎて発泡層の収縮量及び前記板体17,1
8の変形が著しくなるのを防止し、それによって前記板
体17,18が破損するのを防ぐことができる。
【0016】前記複合板19の立設時、前記複合板19
の下端は適宜の方法で盛土施工場所Mの盛土施工床面1
3に固定される。特には、前記複合板19を盛土施工床
面13に載置する前に、盛土施工床面13における載置
予定位置に発泡樹脂原料を吹き付けたり、前記複合板1
9の載置後に複合板19の下端と盛土施工床面13との
境界付近に発泡樹脂原料を吹き付けたりして、前記発泡
樹脂原料の発泡硬化による接着力で複合板19の下端を
盛土施工床面13に固定するのが簡単である。このよう
にして立設される前記複合板19は、立設作業時の取り
扱いを容易にするため、あらかじめ二枚の板体17,1
8の下部を接合テープやひも等で接合しておくのが好ま
しい。それに対し、前記複合板19における二枚の板体
17,18の上部は、固定することなく互いに自由状態
にして、互いに反対方向への変形を可能にしておく。
【0017】前記複合板19の立設後、図2の(A)に
示すように、前記複合板19により分割された盛土施工
場所Mに発泡樹脂原料Pの吹き付け・発泡硬化を行うこ
とにより、図2の(B)に示すように、前記各複合板1
9の両側に発泡層21を形成する。この実施例において
は、前記発泡樹脂原料Pの吐出は、高圧式吐出装置(現
場発泡用施工装置)を用い、前記吐出装置のノズルNか
ら発泡樹脂原料Pを吐出させることによって行われてい
る。
【0018】前記発泡樹脂原料Pとしては、施工現場で
発泡可能なポリウレタン樹脂,ポリイソシアヌレート,
ポリアミド,ポリイミド,ウレア等が挙げられ、それら
の中でも吐出成形(スプレー成形)可能なポリウレタン
樹脂、特には硬質ポリウレタンフォームを用いるのが望
ましい。前記硬質ポリウレタンフォームは、TDIプレ
ポリマー,クルードTDI,ポリメリックMDI,各種
変性MDI等のイソシアネートと、ポリエーテルポリオ
ール,ポリエステルポリオールの双方あるいは何れか一
方からなるポリオールと、アミン触媒等の触媒と、水,
フロン,代替えフロン等の発泡剤、さらに添加剤として
TCPP(トリスクロロプロピルホスフェート)などの
難燃剤やシリコーン系の整泡剤等で構成される。特に発
泡剤は、オゾン層破壊防止の観点から水が好ましい。な
お、主要ポリオールとしては、3官能以上短鎖多官能の
水酸基価が350〜550のものが好ましく、さらには
反応性が早いアミンベースポリオールが好ましい。ま
た、前記硬質ポリウレタンフォームの原料に、モノアミ
ン,ジアミン化合物等を架橋剤として添加してもよい。
【0019】前記発泡層21は、前記発泡樹脂原料Pの
発泡反応による接着性により前記複合板19の板体1
7,18と接着する。また、前記発泡層21は、前記発
泡樹脂原料Pの発泡反応による高温状態を経て常温まで
自然冷却される。その冷却によって前記発泡層21にお
ける気泡内の気体が収縮して発泡層21が収縮する。こ
の発泡層21の収縮により、前記複合板19の板体1
7,18には発泡層21側への引っ張り力が加わり、図
2の(C)に示すように、各板体17,18が発泡層2
1側へ屈曲変形する。その際、前記各複合板19では二
枚の板体17,18が上部で自由になっているため、互
いに拘束されることなく発泡層21の収縮に追従して変
形し、前記板体17,18間に隙間Sが発生する。ま
た、前記隙間Sは二枚の板体17,18間が開いて形成
されたものであり、強引に一枚の板体を破断させて形成
したものではないため、前記隙間Sの対向面は破断によ
る不規則な凹凸が無いものである。
【0020】次に前記各複合板19における板体17,
18間の隙間Sに、前記発泡樹脂原料Pを吹き付け、発
泡硬化させることにより、図2の(D)に示すように、
前記隙間Sを塞ぐ発泡層22を形成する。その際、前記
のように隙間Sにおける対向面には板体17,18の破
断による凹凸が無いため、該凹凸に邪魔されること無く
発泡樹脂原料Pを隙間S内に密に吹き付け、充填するこ
とができる。前記板体17,18間の隙間Sへの吹き付
けによって、前記盛土施工床面13には板体17,18
を介して発泡層21,22が一連となった第1発泡層2
3が形成される。その後、前記第1発泡層23上に前記
と同様にして前記二枚の板体17,18からなる複合板
19を立設し、さらに前記第1発泡層23の形成と同様
にして第2発泡層を形成する。その後、前記第2発泡層
上に同様にして第3発泡層を形成し、さらに前記作業を
所要回数繰り返して、発泡層を所要の積層数及び積層高
さにする。
【0021】この例では、図3に示すように、最上位の
発泡層26については、前記複合板19を立設すること
なく前記発泡樹脂原料Pを吹き付けて形成される。その
後、前記最上位の発泡層26上に保護コンクリート3
1,舗装構成体32を形成することによって、舗装路の
施工が完了する。図3中の符号24は第2発泡層、25
は第3発泡層、31はタイロッド、31aアンカー部で
ある。
【0022】前記の実施例では、急傾斜地の舗装路にお
ける軽量盛土工法について述べたが、この発明はこれに
限定されることなく、例えば、舗装路の拡幅工事や地盤
沈下防止等のための軽量盛土工法にも適用することがで
きる。前記地盤沈下防止のため斜面が存在しない地盤に
適用する場合等には、地盤上における発泡層形成予定空
間の両側に壁面が立設され、該壁面で区画された盛土施
工場所に前記の実施例と同じようにして順次発泡層が積
層形成される。
【0023】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
軽量盛土工法においては、二枚の板体を厚み方向に重ね
合わせて形成した複合板を盛土施工床面に対して立設
し、前記複合板で分割された盛土施工場所に発泡樹脂原
料を吹き付け、発泡硬化させることによって発泡層を前
記複合板の両側に形成する工程と、前記発泡層が収縮し
て生じた前記板体間の隙間に、前記発泡樹脂原料を吹き
付けて充填する工程とを行うため、前記発泡層の収縮に
より生じた隙間を簡単に、しかも確実に塞ぐことができ
る。
【0024】特に、この発明は、発泡樹脂原料をポリウ
レタン樹脂とし、オゾン層の破壊抑制のためフッ化炭化
水素に代えて水を発泡剤として用いる場合には、発泡層
の収縮が大きくなって、得られる効果がより顕著になる
ので、環境保護のために有益なものである。
【0025】さらに、前記二枚の板体は、上部を自由に
して立設することにより、発泡層の収縮時に破断等する
ことなくスムーズに変形して板体間に隙間を生じ、その
隙間の対向面が一枚の板体を破断した場合のような不規
則な凹凸面となっていないため、前記隙間へ発泡樹脂原
料を容易に吹き付けることができ、かつ密に充填するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る軽量盛土工法の一実施例におけ
る複合板立設時を示す断面図である。
【図2】発泡層の形成を段階的に示す断面図である。
【図3】同実施例により建設された急傾斜地における舗
装路を示す断面図である。
【図4】従来の軽量盛土工法による発泡樹脂原料吹き付
け時を示す断面図である。
【図5】従来の軽量盛土工法によって形成された舗装路
を示す断面図である。
【符号の説明】
11 地盤 17,18 板体 19 複合板 21,22 発泡層 P 発泡樹脂原料 S 板体間の隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 慎也 愛知県安城市野寺町宝殿89−130 イノア ック特材株式会社内 (72)発明者 榎本 晃司 愛知県安城市野寺町宝殿89−130 イノア ック特材株式会社内 Fターム(参考) 2D044 CA08 2D051 AC08 AG12 AG13 AG15 AG18 AG20 AH02 AH03 BA00 BA05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 盛土施工場所に発泡樹脂原料を吹き付
    け、発泡硬化させることにより発泡層を形成する軽量盛
    土工法において、 二枚の板体を厚み方向に重ね合わせて形成した複合板を
    盛土施工床面に対して立設し、前記複合板で分割された
    盛土施工場所に発泡樹脂原料を吹き付け、発泡硬化させ
    ることによって発泡層を前記複合板の両側に形成する工
    程と、 前記発泡層が収縮して生じた前記板体間の隙間に、前記
    発泡樹脂原料を吹き付けて充填する工程とを行うことを
    特徴とする軽量盛土工法。
  2. 【請求項2】 二枚の板体を下部で盛土施工場所に固定
    し、前記二枚の板体の上部を自由にしたことを特徴とす
    る請求項1に記載された軽量盛土工法。
  3. 【請求項3】 発泡樹脂原料がポリウレタン樹脂からな
    り、板体がポリウレタンフォーム、ポリスチレンフォー
    ム、ポリエチレンフォーム、ポリオレフィンフォーム、
    ゴムスポンジ、フェノールフォーム、塩化ビニルフォー
    ムのいずれかからなることを特徴とする請求項1または
    2に記載された軽量盛土工法。
  4. 【請求項4】 二枚の板体からなる複合板を複数用い、
    前記複合板間の間隔を前記板体の厚み方向に0.5〜
    3.0mとしたことを特徴とする請求項1から3のいず
    れか一項に記載された軽量盛土工法。
  5. 【請求項5】 二枚の板体のそれぞれが厚み1〜15c
    m、高さ0.5〜2.5mであることを特徴とする請求
    項1から4の何れか一項に記載された軽量盛土工法。
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