JP2003268671A - 布の賦形加工方法及び賦形加工布 - Google Patents
布の賦形加工方法及び賦形加工布Info
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Abstract
かつ作業性にも優れたセルロース系繊維を含有する布の
賦形加工方法及び賦形性に優れた加工布を提供するこ
と。 【解決手段】アンモニアで処理されたセルロース系繊維
を50重量%以上含有する布に、その布100重量部に
対してアルカリ類を0.01〜5重量%含有する水溶液
10〜300重量部を含有させ、次いでこの布を50〜
200℃に加熱しつつ賦形加工を施す工程を有する、布
の賦形加工方法、及び該賦形加工方法で加工されてな
る、セルロース系繊維含有賦形加工布。
Description
されたセルロース系繊維を50重量%以上含有する布の
賦形加工方法及び該賦形加工方法により賦形加工された
布に関する。
は、例えば、特開平8-284061号公報、特許第3051862 号
公報、特開平10-1864 号公報、特開平11-124768 号公報
等で開示されているように、セルロース系繊維をアンモ
ニア処理し、次いで賦形加工した後、蒸気処理や高温水
あるいはアルカリ水への浸漬処理等の後処理をする加工
方法がある。
賦形性及び賦形加工後の形状維持性、特に洗濯時の形状
維持性(耐洗濯性)が充分でなかったため、布への賦形
性及び賦形後の布の耐洗濯性に優れかつ作業性にも優れ
たセルロース系繊維を含有する布の賦形加工方法及び賦
形性に優れた加工布の出現が強く望まれていた。
の賦形性及び賦形後の布の耐洗濯性に優れかつ作業性に
も優れたセルロース系繊維を含有する布の賦形加工方法
及び賦形性に優れた加工布を提供することにある。
ス系繊維含有布が有する上記問題点を解決すべく鋭意検
討した結果、アンモニアで処理されたセルロース系繊維
を50重量%以上含有する賦形加工前の布に、所定量の
アルカリ類を含有する水溶液を含有させ、次いでこの布
を所定の温度に加熱しつつ賦形加工を施し、その後必要
に応じ蒸気処理や高温水浸漬処理の後処理を施すことに
より布への賦形性及び耐洗濯性に優れたセルロース系繊
維含有賦形加工布を得ることができる賦形加工方法を新
たに見出した。
で処理されたセルロース系繊維を50重量%以上含有す
る布に、その布100重量部に対してアルカリ類を0.
01〜5重量%含有する水溶液10〜300重量部を含
有させ、次いでこの布を50〜200℃に加熱しつつ賦
形加工を施す工程を有する、布の賦形加工方法、及び
〔2〕前記〔1〕記載の賦形加工方法で加工されてな
る、セルロース系繊維含有賦形加工布、に関する。
は、前記のように、アンモニアで処理されたセルロース
系繊維を50重量%以上含有する布に、その布100重
量部に対してアルカリ類を0.01〜5重量%含有する
水溶液10〜300重量部を含有させ、次いでこの布を
50〜200℃に加熱しつつ賦形加工を施す工程を有す
ることが必要とされる。本発明においては、前記工程を
有することで、賦形性及び耐洗濯性に優れた布を得るこ
とができるという優れた効果が発現される。
形加工時の物理力により布上に形成されたプリーツ等の
凹凸模様の形状保持力が向上し、賦形完了後その物理力
を解除されてもその形状を保持し易いという利点があ
る。通常、加熱せずに賦形加工する場合、特にV字状の
鋭角な模様は賦形完了後物理力を解除すると、V字状先
端部が布の反発力により鋭角なU字型に変形し所望の形
状が得られにくいが、本発明のように布を加熱しつつ賦
形加工する方法ではそのような変形が抑えられて所望の
形状を得ることができ、その結果布の賦形性及び耐選択
性が著しく向上する。
等の天然繊維、ビスコースレーヨン等の再生セルロース
系繊維を言い、これらのセルロース系繊維は単独で用い
られてもよく、2種以上を混用してもよい。また、必要
に応じて、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリア
クリロニトリル繊維等の合成繊維と混用しても良い。
含有する織物、編物、不織布等を言い、布は漂白されて
いても染色されていても良い。
アンモニア処理されたセルロース系繊維の含有量が50
重量%以上であるものが必要とされる。50重量%未満
ではアンモニア処理されたセルロース系繊維の含有量が
少なく布に充分な賦形性を付与することができない。布
の賦形性及び耐洗濯性確保の観点からは、布中のアンモ
ニア処理されたセルロース系繊維の含有量が好ましくは
70重量%以上、より好ましくは90重量%以上であ
る。
系繊維を液体アンモニア中に一定時間浸漬後そのアンモ
ニアを加熱除去した布が挙げられる。なお、アンモニア
処理方法は、公知の方法(特開平10−259570号
公報等)を用いればよく、何ら限定されるものではな
い。
対してアルカリ類を0.01〜5重量%含有する水溶液
10〜300重量部を含有させる。該水溶液の含有量
が、布100重量部に対し10重量部未満では充分な布
の賦形性及び耐洗濯性が得られず、また300重量部を
超えては水分含有量が多く機械賦形加工等の賦形加工の
作業性が悪くなり、好ましくない。布の賦形性及び耐洗
濯性確保の観点から、前記水溶液の含有量は、50〜2
50重量部が好ましく、より好ましくは100〜200
重量部である。なお、前記水溶液の含有量は、後述の実
施例に記載の方法に基づいて測定したものをいう。
濯性確保の観点から、アルカリ類を0.01〜5重量%
含有されることが必要とされる。アルカリ類の含有量が
0.01重量%未満では布の賦形性及び洗濯性が不十分
であり、また、5重量%を超えると布の賦形性及び耐洗
濯性は向上せず、経済性あるいは作業時の安全の観点か
ら好ましくない。アルカリ類の含有量は前記水溶液中に
おいて0.05〜5重量%が好ましく、0.1〜2重量
%がより好ましい。
カリ土類金属等の酸化物、水酸化物、塩類等が挙げられ
る。具体的にはナトリウム、カリウム、リチウム、カル
シウム、バリウム、マグネシウム等の酸化物、あるいは
それらと、炭酸、硼酸、珪酸、燐酸等との無機酸類又は
酢酸、グルコン酸等の有機酸類等との塩類等を挙げるこ
とができる。なお、塩類とは酸類とアルカリ類の中和で
形成された化合物を言う。
確保の観点から、ナトリウム、カリウムの酸化物、水酸
化物、炭酸塩、珪酸塩及び燐酸塩が好ましい。
でも塩類を使用すると、賦形加工の加熱により布の白地
や染色部の変色が著しく抑制されるため好ましく、特
に、アルカリ金属及び又はアルカリ土類金属と炭酸、硼
酸、珪酸、燐酸等の無機弱酸類との塩類や酢酸、グルコ
ン酸等の有機酸類との塩類がより好ましい。
2種以上を混合して用いても良い。
布の賦形性及び耐洗濯性確保の観点から、アルカリ類を
1重量%含む水溶液のpHが9以上であることがより好
ましい。
ルキルアミン、アルカノールアミン、4級アンモニウム
ハイドロオキサイド類等の有機アルカリ類を加えても良
い。
所定量の前記水溶液を含有させる方法としては、前記水
溶液そのものを布に含有させてもよく、アルカリ類水溶
液と水とに分けて含有させてもよい。中でも、作業性の
観点から、水溶液そのものを含有させることが好まし
い。その手段としては、塗布、含浸、スプレー等が挙げ
られる。
を溶解した水溶液に布を浸し、その後マングル等で絞っ
て水分含有量を調節する方法や、布に対し一定量のアル
カリ類を溶解した水溶液をポンプや超音波等の物理力で
噴霧状あるいは水滴状にして散布する方法等が例示され
る。
要に応じ、浸透性を上げる目的で、界面活性剤や消泡剤
としてのシリコンオイル等を添加してもよい。布への浸
透性をあげ、作業性を向上させる観点から、非イオン性
界面活性剤及び/又は陰イオン性界面活性剤を添加する
ことが好ましい。
水溶液を含有させた布を50〜200℃に加熱しつつ賦
形加工を施す。本発明においては、かかる賦形加工を施
すことにより、布の賦形性及び耐洗濯性をより向上させ
ることができるという利点がある。
に代表される凹凸を布上に付けることを言い、布に人力
や機械力等の物理力を与え屈曲させて形成する。賦形加
工には、機械プリーツ加工機やシワ付け加工機を用いる
方法や手揉み方法、布を糸等で結束する方法等の公知の
方法を用いることができる。
び耐洗濯性向上の観点から、50〜200℃であり、7
0〜200℃が好ましく、100〜150℃がより好ま
しい。200℃を超える温度では加工時に布が変色する
恐れがあり、また50℃未満では加熱による賦形効果が
得られにくい。
定は無いが、熱線や熱風や加熱水蒸気を布に当てつつ賦
形加工する方法や加熱した容器内で賦形加工する方法等
の間接加熱方法、賦形用の治具を電気や蒸気等で加熱し
その賦形用治具に直接布を接しながら賦形加工する方法
等の直接加熱方法が例示できる。
布の賦形性及び耐洗濯向上の観点から、賦形用の治具を
電気や蒸気で加熱しその賦形用治具に布を接しながら賦
形加工する布を直接加熱する方法が好ましい。
を施す際に賦形用治具を70〜200℃に加熱し、その
賦形用治具に布を接しながら賦形加工を施すと、加熱に
よる良好な賦形効果が得られ、その結果優れた布の賦形
性及び耐選択性が得られるため、好ましい。
形機を用いる場合、ロール表面の温度を好ましくは70
〜200℃、より好ましくは100〜150℃になるよ
う加熱し、そのロールに賦形すべき布を接しつつプリー
ツ等の賦形を行うと、良好な布の賦形性及び耐洗濯性が
得られるため望ましい。
て、賦形加工を施した布(以下賦形加工布ともいう)を
高温空気中や蒸気中の乾式処理あるいは高温水中やアル
カリ水中の湿式処理条件下で一定時間保持する処理を行
うと、加熱による賦形増強効果を付与することができ、
その結果賦形加工布の賦形性及び耐洗濯性が向上するた
め好ましい。
しており、高温水等の浸透性が極めて低いという特性を
有するため、後処理方法としては、乾式の後処理方法で
あることがより好ましい。例えば、賦形加工布の賦形性
及び耐洗濯性が向上する観点から、賦形加工布を70〜
200℃、好ましくは110〜160℃の高温に保った
空気中あるいは蒸気中で、1分以上、好ましくは10〜
60分間放置して保持する乾式の後処理をする方法が望
ましい。
工方法を用いることにより、賦形性に優れかつ耐洗濯性
に優れたセルロース系繊維含有賦形加工布を得ることが
できる。
0%と麻30%混紡の平織物布を定法で漂白した後、液
体アンモニアに15秒間浸漬し、その後加熱して液体ア
ンモニアを除去することにより、木綿100%及び木綿
70%と麻30%混紡のアンモニア処理布を得た。
布に表1記載の炭酸ソーダ0.5%水溶液やイオン交換
水を噴霧器を用いて噴霧し、あるいは水溶液中に浸漬し
て試験布を得た。なお、試験布における水溶液の含有量
(水分含有量)は、式(1)から求めた。この水分含有
量は、布100重量部に対する値である。 水分含有量(重量部) ={(水分含有後の試験布の重量−処理液に浸漬する前の試験布の重量)/(処 理液に浸漬する前の試験布の重量)}×100 式(1)
式機械プリーツ加工機を用い、ロール方向に直線の襞を
2cm間隔で形成するように交互に折り曲げながら、プ
リーツ加工を施した。プリーツ加工は表1に示すように
ロールの表面温度を変えて行った。得られたプリーツ加
工布の賦形性、耐洗濯性及び変色度の結果を表1に示
す。なお、賦形性、耐洗濯性及び変色度は以下のように
して測定した。
リーツ加工布から縦横20cmになるように評価用テス
ト布を切り出し、折り曲げ部の角度をモンサント形試験
器を用いて測定した。折り曲げ部の角度が20度以下は
5、20度〜40度以下は4、40度〜60度は3、6
0度〜90度は2、90度以上は1と評価し、角度の小
さいものほど賦形性が良好と判定した。
プリーツ加工布から縦横20cmになるように評価用テ
スト布を切り出し、その布を用いてJISL−1610
に準じて洗濯を行い、その後乾燥を行う操作を10回行
い、試験前後の折り曲げ部の角度をモンサント形試験器
を用いて測定し、式(2)から判定した。 耐洗濯性={(10回洗濯後の角度)−(洗濯前の角度)} 式(2)
を4、20〜30度を3、30〜40度を2、40度以
上を1と評価し、耐洗濯性は、式(2)の値が小さいほ
ど、つまり洗濯前に比べその角度の変化が少ないほど良
好な耐洗濯性を有すると判断した。
の色を目視により比較して判断した。
5、一部だけ認められるものを4、やや変色したものを
3、加工前の生地と比べると、ほんのりと変色している
のが認められるものを2、加工前の生地とほぼかわらな
いが、一部変色したものを1、全く変色していないもの
を0と評価し、変色度が小さいものほど変色が少ないと
判断した。
3以上、耐洗濯性の評価が3以上、かつ変色度が4以下
のものを合格品とした。
ーダ0.5%を含む水溶液を布に対し15%以上含有さ
せ50℃以上に加温しつつプリーツ加工する実施例1〜
12では良好な賦形性及び耐洗濯性が得られ、特に、プ
リーツ加工のロール温度を100〜250℃にする実施
例1、2、4〜12では良好な布の賦形性及び耐洗濯性
が得られた。アルカリ水を含有させない布の比較例1あ
るいはアルカリ水を含有させても含有水分量が10重量
部に満たない比較例2ではたとえプリーツ加工時120
℃に加熱しても賦形性や耐洗濯性が極めて悪かった。ま
た400重量部の水分を含有させた比較例4は賦形作業
性が悪く賦形加工ができなかった。アルカリの炭酸ソー
ダ0.5%を含む水溶液を布100重量部に対し15重
量部以上含有させてもプリーツのロール温度を50℃未
満にした比較例3では良好な賦形性及び耐洗濯性は得ら
れなかった。ロールの温度を180℃にした実施例6で
は変色度1、200℃にした実施例7では布の変色度3
の変色が認められたが、その他の実施例では変色は認め
られなかった。
理布に、表2記載の成分を含有する水溶液を噴霧器を用
いて噴霧し、試験布(水分含有量100重量部)を得
た。得られた試験布に実施例1と同様にしてプリーツ加
工(プリーツ加工温度は135℃)を施し、得られたプ
リーツ加工布の賦形性、耐洗濯性及び変色度を調べた。
なお、賦形性、耐洗濯性及び変色度は、前記の方法に基
づいて測定した。また、表2中の炭酸ソーダ、苛性ソー
ダ、苛性カリ、炭酸水素ナトリウム及び酢酸ソーダの1
%水溶液のpHはいずれも9以上であった。
5〜5%含む水溶液を含有させ賦形加工した実施例13
〜21では良好な賦形性及び耐洗濯性の得られることが
わかった。また、炭酸ソーダ等の塩類をアルカリ類とす
る実施例13、16、17、18、19、21は変色が
少なく、苛性ソーダあるいは苛性カリをアルカリ類とす
る実施例14、15、20は変色が認められた。
理布に、炭酸ソーダ0.2%水溶液を水分含有量100
重量部になるように含有させ、得られた布を表3に記載
のプリーツ加工温度にした以外は、実施例1と同様にし
てプリーツ加工布を得、前記と同様にしてプリーツ加工
布の耐洗濯性(後処理前耐洗濯性)を調べた。
0℃の空気中又は130℃の水蒸気中又は98℃の熱水
中に20分間放置し、後処理を施した。得られた布につ
いて、前記と同様に耐洗濯性(後処理後耐洗濯性)を調
べた。この結果を表3に示す。
して水蒸気処理又は熱空気処理をすることにより耐洗濯
性が向上することがわかった。また、実施例22では、
後処理をした場合には、10回以上洗濯を行っても耐洗
濯性の評価が変わらず良好なままであることがわかっ
た。中でも水蒸気処理又は熱処理をした場合には耐洗濯
性の持続効果は顕著であった。
により、従来の方法では不可能であった賦形した加工布
の賦形性および賦形加工後の形状維持性に洗濯時の形状
維持性(耐洗濯性) に優れた賦形加工布を得ることがで
きる。
Claims (5)
- 【請求項1】 アンモニアで処理されたセルロース系繊
維を50重量%以上含有する布に、その布100重量部
に対してアルカリ類を0.01〜5重量%含有する水溶
液10〜300重量部を含有させ、次いでこの布を50
〜200℃に加熱しつつ賦形加工を施す工程を有する、
布の賦形加工方法。 - 【請求項2】 布に賦形加工を施す工程が、賦形用治具
を70〜200℃に加熱し、その賦形用治具に布を接触
させながら布を加熱して賦形加工を施す工程である、請
求項1記載の賦形加工方法。 - 【請求項3】 賦形用治具としてロールを有する賦形機
を用いる、請求項2記載の賦形加工方法。 - 【請求項4】 布に賦形加工を施した後、賦形加工状態
下で70〜200℃で1分間以上放置する工程をさらに
有する請求項1〜3いずれか記載の賦形加工方法。 - 【請求項5】 請求項1〜4いずれか記載の賦形加工方
法で加工されてなる、セルロース系繊維含有賦形加工
布。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002067614A JP2003268671A (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 布の賦形加工方法及び賦形加工布 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002067614A JP2003268671A (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 布の賦形加工方法及び賦形加工布 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003268671A true JP2003268671A (ja) | 2003-09-25 |
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ID=29198959
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002067614A Pending JP2003268671A (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 布の賦形加工方法及び賦形加工布 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005336626A (ja) * | 2004-05-24 | 2005-12-08 | Hatano Sangyo Kk | 布の伸び抑制加工方法及び賦形加工布 |
-
2002
- 2002-03-12 JP JP2002067614A patent/JP2003268671A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005336626A (ja) * | 2004-05-24 | 2005-12-08 | Hatano Sangyo Kk | 布の伸び抑制加工方法及び賦形加工布 |
JP4540394B2 (ja) * | 2004-05-24 | 2010-09-08 | 畑野産業株式会社 | 布の伸び抑制加工方法及び賦形加工布 |
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