JP2003267440A - 除湿器の包装用容器 - Google Patents

除湿器の包装用容器

Info

Publication number
JP2003267440A
JP2003267440A JP2002068142A JP2002068142A JP2003267440A JP 2003267440 A JP2003267440 A JP 2003267440A JP 2002068142 A JP2002068142 A JP 2002068142A JP 2002068142 A JP2002068142 A JP 2002068142A JP 2003267440 A JP2003267440 A JP 2003267440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
dehumidifier
dehumidifiers
plate
top plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002068142A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4171963B2 (ja
Inventor
Tomohiro Kamioka
朋弘 上岡
Osamu Sudo
修 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fumakilla Ltd
Original Assignee
Fumakilla Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fumakilla Ltd filed Critical Fumakilla Ltd
Priority to JP2002068142A priority Critical patent/JP4171963B2/ja
Publication of JP2003267440A publication Critical patent/JP2003267440A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4171963B2 publication Critical patent/JP4171963B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Gases (AREA)
  • Cartons (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の除湿器をひとまとめにして包装できる
と共に、初めて使用する人でも蓋の取付けを忘れること
がなく、蓋を取付けた使用時の除湿器の見栄えが良く、
しかも運搬時に動くことがないように安定して包装でき
る除湿器の包装用容器とする。 【解決手段】 底面板2と2つの側面板3と複数の天面
板4でほぼ箱形状で、各側面板3の上下中間に切り取り
部5を有し、この切り取り部5よりも上方の天面板寄り
部分3aが複数に分離され、前記天面板4に空気の流通
孔6が形成されていると共に、各天面板4と側面板3と
の境目に容器取付用孔8がそれぞれ形成され、切り取り
部5で切り取ることで天面板4と各天面板寄り部分3a
で下向きコ字形状の蓋7を形成する包装用容器である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の除湿器をひ
とまとめにして包装する除湿器の包装用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】容器に除湿剤を収納し、その容器の口部
をシートで密封し、このシートをアルミシールで被覆し
て容器内に湿気が伝わらないようにし、使用時にアルミ
シールを剥離する除湿器が知られている。前述の除湿器
は、その使用状態などから複数の除湿器をひとまとめに
して店頭に陳列して市販されることがある。このため
に、複数の除湿器をひとまとめにして包装して運搬し、
店頭において複数の除湿器をひとまとめにして陳列でき
るようにしている。
【0003】複数の除湿器をひとまとめにして包装する
には、プラスチックのトレーの上に除湿器を並立させて
から全体をシュリンク包装したり、箱の内に複数の除湿
器を入れて包装したりしている。
【0004】前述の除湿器は、アルミシールを剥離して
使用するが、シートの保護などのためにアルミシールを
剥離した後に空気の流通孔を有する蓋を取付けて使用す
ることがある。このように、蓋を取付けて使用する除湿
器は、前述のように複数の除湿器を包装する際に、複数
の蓋をまとめて包装しなければならず、その包装作業が
やりづらい。また、使用者は包装を解いた後にアルミシ
ールを剥離し、除湿器と別になっている蓋を取付けて使
用するので、その操作が複雑であって、初めて使用する
人などは蓋を取付けることを忘れる恐れがある。
【0005】このことを解消するために特開平7−20
4450号公報に示す包装のやり方が提案されている。
具体的には、除湿器の使用時に用いる蓋を切り取り部を
境として複数連続させて集束枠体とし、この集束枠体で
複数の除湿器を並列して保持し、全体をシュリンク包装
して複数の除湿器をひとまとめにして包装する。この包
装のやり方であれば、シュリンク包装を解き、集束枠体
を切り取り部で切り取ることで蓋を備えた1つの除湿器
に分離し、その蓋を取り外してアルミシールを剥離し、
再び蓋を取付けて使用できるから、初めて使用する人で
も蓋を取付けることを忘れることがなくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述の包装のやり方で
あると、集束枠体を切り取り部で切り取って1つの蓋と
するので、その切り取り跡のために蓋の見栄えが悪く、
蓋を取付けた使用時の除湿器の見栄えが悪い。また、複
数の除湿器を集束枠体で保持したままでは不安定であ
り、全体をシュリンク包装しているので、シュリンク包
装設備が必要である。
【0007】本発明は前述の課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、複数の除湿器をひとまとめにして包
装できること、初めて使用する人でも蓋の取付けし忘れ
がないこと、蓋の見栄えが良く蓋を取付けた使用時の除
湿器の見栄えが良いこと、シュリンク包装設備が不要で
あること、を満足した除湿器の包装用容器を提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、底面板2
と、この底面板2の両側縁と連続した側面板3と、この
各側面板3の上縁部と連続し長手方向に分離した複数の
天面板4でほぼ箱形状で、前記各天面板4に空気の流通
孔6がそれぞれ形成され、前記各側面板3は、長手方向
に分離され、各天面板4とでほぼ下向きコ字形状の蓋7
をそれぞれ形成する複数の天面板寄り部分3aと、この
各天面板寄り部分3aと連続し長手方向に連続した底面
板寄り部分3bを有し、前記各側面板3には、天面板寄
り部分3aを底面板寄り部分3bから分離する切り取り
部5が形成され、前記各天面板4と各側面板3の上縁部
との境目に容器取付用孔8がそれぞれ形成されているこ
とを特徴とする除湿器の包装用容器である。
【0009】第2の発明は、第1の発明において各天面
板4の容器取付用孔8と対向した一部分4aが側方に突
出している除湿器の包装用容器である。
【0010】第3の発明は、第1又は第2の発明におい
て底面板2と各側面板3との境目に複数の容器支持用孔
9が、各容器取付用孔8と対向して形成されている除湿
器の包装用容器である。
【0011】
【作 用】第1の発明によれば、複数の除湿器10の容
器11における口部の両側方に設けた取付部を各容器取
付用孔8にそれぞれ嵌め合わせることで、複数の除湿器
10をひとまとめにして包装できる。切り取り部5で側
面板3の天面板寄り部分3aを底面板寄り部分3bから
分離することで除湿器10は蓋7を備えた状態で分離す
るから、使用者は蓋7を使用時に利用するものであると
認識し、初めて除湿器を使用する人でも蓋7を取付け忘
れすることがない。蓋7を形成する天面板4、側面板3
の天面板寄り部分3aはあらかじめ分離されているか
ら、蓋7の上面部分には切り取り跡が残ることがなく、
切り取り跡は蓋7の下方部分に残るから目立つことがな
く、蓋の見栄えが良いので、蓋を取付た使用時の除湿器
の見栄えが良い。箱形状の包装用容器で包装するから、
複数の除湿器を安定して包装でき、特別にシュリンク包
装する必要がなく、シュリンク包装設備が不要である。
【0012】第2の発明によれば、天面板4の一部分4
aで容器11の取付部を被覆することができる。よっ
て、包装した状態において容器11の取付部に接着して
いる防湿性シール15の一部分15aが天面板4の一部
分4aで被覆されて目視されないようにでき、包装した
状態の見栄えが良く、そのままの状態で陳列した場合に
見栄えが良い。
【0013】第3の発明によれば、容器11の下方隅角
部11aが容器支持用孔9に嵌まり合うので、除湿器1
0を運搬時に動くことなしにしっかりとした状態で包装
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1に示すように、包装用容器1
は底面板2と、その底面板2の幅方向両側縁と連続した
2つの側面板3と、各側面板3の上縁部と連続し長手方
向に分離した複数の天面板4でほぼ箱形状で、その各側
面板3は長手方向に分離した複数(天面板4と同一の
数)の天面板寄り部分3aと、各天面板寄り部分3aと
それぞれ連続した長手方向に連続した底面板寄り部分3
bを有する。前記側面板3には各天面板寄り部分3aを
底面板寄り部分3bからそれぞれ分離する切り取り部5
が形成してある。前記各天面板4には空気の流通孔6が
それぞれ形成してある。前記各側面板3の各天面板寄り
部分3aと各天面板4とでほぼ下向コ字形状の蓋7をそ
れぞれ形成している。前記各側面板3の天面板寄り部分
3aと各天面板4との境目部分には容器取付用孔8がそ
れぞれ形成してある。前記各側面板3と底面板2との境
目部分には容器支持用孔9が長手方向に間隔を置いて複
数(天面板4と同じ数)形成してある。この容器支持用
孔9は各容器取付用孔8と対向している。
【0015】除湿器10は図1と図2に示すように、包
装用容器1内に複数が収容される形状・大きさの容器1
1と、この容器11内に収納した除湿剤12と、その容
器11の口部に一体的に設けたフランジ13と、そのフ
ランジ13に接着したシート14と、このシート14の
上面を被覆する防湿性シール15を備えている。前記フ
ランジ13は外向きで、このフランジ13の平面形状と
前記天面板4の平面形状がほぼ同一である。前記シート
14は空気が流通するが液体が流通しない材質のシート
で、除湿器10の使用時に誤って倒れた時に吸湿して液
体となった水が洩れないようにすることを主な目的とし
ている。
【0016】前記容器11の口部の両側方に設けた取付
部、例えばフランジ13の口部の両側方の一部分13a
が容器取付用孔8に嵌まり合って、除湿器10が包装用
容器1内において運搬時などに動かないようにしっかり
と包装される。また、容器11の下方隅角部11aが容
器支持用孔9に嵌まり合って、除湿器10が包装用容器
1内において運搬時等により確実に動かないようにしっ
かりとした状態で包装される。
【0017】前記各天面板4における容器取付用孔8と
対向した一部分4aは側面板3よりも側方に突出し、そ
の一部分4aで容器11のフランジ13における容器取
付用孔8から突出した前述の一部分13aを被覆するよ
うにしてある。例えば、前記天面板4の一部分4aの平
面形状、大きさが、前記フランジ13の一部分13aの
平面形状・大きさとほぼ同一、好ましくは若干大きい。
【0018】これによって、容器11のフランジ13の
一部分13aを被覆している防湿性シール15の一部分
15aが天面板4の一部分4aでカバーされて目視され
ないので、包装した状態の見栄えが良く、そのまま店頭
に陳列した場合に見栄えが良い。つまり、除湿器10の
防湿性シール15は通常アルミ材が用いられているの
で、その防湿性シール15が目視されると見栄えが悪
い。
【0019】次に、包装用容器1の具体形状の一例を説
明するが、これに限ることはない。図3に示すように、
一枚の板20に一対の一側寄り折り目21、一対の中央
寄り折り目22、各一側寄り折り目21と各中央寄り折
り目22との間に切り取り部5(上下方向に間隔を置い
た一対のミシン目5a,5a)をそれぞれ形成する。切
り取り部5は1つのミシン目5aでも良い。前記一対の
中央寄り折り目22間を複数に切断加工し、その切断加
工部23で一対の中央寄り折り目22間を複数の天面板
4に分離すると共に、その天面板4に空気の流通孔6を
それぞれ形成する。前記切り取り部5と中央寄り折り目
22との間を複数に切断加工し、この切断加工部24で
前述の切り取り部5と中央寄り折り目22との間を複数
に分離することで、複数の天面板寄り部分3aを形成す
る。つまり、この実施の形態では各天面板寄り部分3a
と底面板寄り部分3bとの境目に切り取り部5が長手方
向に連続して形成してある。この切断加工部24は前述
の切断加工部23と連続している。
【0020】各中央寄り折り目22における各天面板4
部分にスリット25を入れる。このスリット25は切り
取り部5に向いた円弧形状である。各一側寄り折り目2
1部分を打ち抜き加工する。この打ち抜き加工部26は
各天面板4と相対向し容器支持用孔9となる。前記板2
0は厚紙、段ボール、樹脂プレートなど加工し易い材料
であれば良い。
【0021】前述のように加工した板20を、各中央寄
り折り目22で折ることで、そのスリット25によって
容器取付用孔8が形成される。各一側寄り折り目21で
折ることで、板20の一側寄り部20aと他側寄り部2
0bが重なり合って底面板2を形成する。この重なり合
った部分を図2に示すように接着テープ27などで接着
する。なお、重なり合わせるのではなく、突き合わせる
ようにしても良い。
【0022】複数の除湿器10をまとめて包装する場合
には図3に示すように包装用容器1を展開した状態とす
る。除湿器10を上下反転してフランジ13の一部分1
3aをスリット25部分に挿入する。中央寄り折り目2
2で折った後に一側寄り折り目21で折って一側寄り部
20aと他側寄り20bを重ね合わせ、接着テープ27
などで接着する。このようであるから、展開した包装用
容器1を折りながら複数の除湿器10を包装できる。
【0023】次に、除湿器10を使用する際のやり方に
ついて説明する。各切り取り部5を切り取って各側面板
3を複数の天面板寄り部分3aと底面板寄り部分3bに
分離する。これによって包装が解かれ、各除湿器10は
蓋7を取付けた状態で分離される。図4に示すように、
蓋7を取り外すと共に、除湿用シート15を剥離する。
図5に示すように、容器11のフランジ13の一部分3
aに蓋7の容器取付用孔8を嵌め込んで蓋7を取付け
る。
【0024】これによって、シート14が蓋7で保護さ
れると共に、空気の流通孔6で容器11の内部に湿気を
含んだ空気が入り込む。また、天面板4の一部分4aで
容器11のフランジ13の一部分13aに接着したシー
ト14の突出部分14aが被覆されて目視されないか
ら、見栄えが良い。
【0025】以上の説明は、複数の除湿器10を同時に
全て使用する場合であり、1つの除湿器10のみを使用
する場合には切り取り部5を1つの除湿器10まで切り
取りすれば良い。
【0026】図6に示すように、各側面板3の底面板寄
り部分3bと底面板2とに連続して補助切り取り部30
を、各切り取り部5を経て各切断加工部24まで形成す
る。このようにすれば、1つの除湿器10のみを使用す
る時に補助切り取り部30で切り離すことによって、未
使用の複数の除湿器10を包装した状態とすることがで
きる。
【0027】図7に示すように、各天面板寄り部分3a
に切り取り部5をそれぞれ形成する。このようにすれ
ば、切り取り部5で天面板寄り部3aを分離すること
で、1つの除湿器10を分離し、残りの除湿器10は包
装したままとすることができる。この場合にも前述と同
様に補助切り取り部30を形成しても良い。
【0028】以上の各実施の形態では容器11のフラン
ジ13の一部分13aを取付部としたが、フランジとは
別に容器11の口部の両側方に突片を設けて取付部とし
ても良い。このようにすれば、フランジを外向きではな
く内向きとすることが可能である。また、包装用容器1
は折り曲げ加工ではなく、樹脂材によって成形加工して
も良い。
【0029】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、複数の除
湿器10の容器11における口部の両側方に設けた取付
部を各容器取付用孔8にそれぞれ嵌め合わせることで、
複数の除湿器10をひとまとめにして包装できる。各切
り取り部5で各側面板3を上下に分離することで各除湿
器10は蓋7を備えた状態でそれぞれ分離するから、使
用者は蓋7を使用時に利用するものであると認識し、初
めて除湿器を使用する人でも蓋7を取付け忘れすること
がない。蓋7を形成する天面板4、側面板3の天面板寄
り部分3aはあらかじめ分離されているから、蓋7の上
面部分には切り取り跡が残ることがなく、切り取り跡は
蓋7の下方部分に残るから目立つことがなく、蓋の見栄
えが良いので、蓋を取付た使用時の除湿器の見栄えが良
い。箱形状の包装用容器で包装するから、複数の除湿器
を安定して包装でき、特別にシュリンク包装する必要が
なく、シュリンク包装設備が不要である。
【0030】請求項2に係る発明によれば、天面板4の
一部分4aで容器11の取付部を被覆することができ
る。よって、包装した状態において容器11の取付部に
接着している防湿性シール15の一部分15aが天面板
4の一部分4aで被覆されて目視されないようにでき、
包装した状態の見栄えが良く、そのままの状態で陳列し
た場合に見栄えが良い。
【0031】請求項3に係る発明によれば、容器11の
下方隅角部11aが容器支持用孔9に嵌まり合うので、
除湿器10を運搬時に動くことなしにしっかりとした状
態で包装できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す包装状態の斜視
図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】展開した状態の包装用容器の平面図である。
【図4】除湿器と蓋を分離した状態の斜視図である。
【図5】除湿器の使用状態の断面図である。
【図6】本発明の第2の実施形態を示す包装状態の斜視
図である。
【図7】本発明の第3の実施形態を示す包装状態の斜視
図である。
【符号の説明】
1…包装用容器、2…底面板、3…側面板、3a…天面
板寄り部分、3b…底面板寄り部分、4…天面板、4a
…一部分、5…切り取り部、6…空気の流通孔、7…
蓋、8…容器取付用孔、9…容器支持用孔、10…除湿
器、11…容器、13…フランジ、13a…一部分、1
4…シート、15…防湿性シール、20…板、21…一
側寄り折り目、22…中央寄り折り目、23…切断加工
部、24…切断加工部、25…スリット、26…打ち抜
き加工部、27…接着テープ、30…補助切り取り部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E060 AA03 AB02 BC02 BC04 CC02 CC18 CC33 CC54 CE03 CE05 CE07 CE15 CE16 CE18 CE30 CG03 CG12 DA30 EA06 EA20 3E067 AB97 AB99 AC04 BA20A BB01A BB02A BB14A DA08 EA05 EA22 EB03 EB07 EB11 EB23 EC03 EC05 EE59 FC04 GB02 GD10 4D052 AA09 CA04 FA01 HA35 HA36 HA49

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面板2と、この底面板2の両側縁と連
    続した側面板3と、この各側面板3の上縁部と連続し長
    手方向に分離した複数の天面板4でほぼ箱形状で、 前記各天面板4に空気の流通孔6がそれぞれ形成され、 前記各側面板3は、長手方向に分離され、各天面板4と
    でほぼ下向きコ字形状の蓋7をそれぞれ形成する複数の
    天面板寄り部分3aと、この各天面板寄り部分3aと連
    続し長手方向に連続した底面板寄り部分3bを有し、 前記各側面板3には、天面板寄り部分3aを底面板寄り
    部分3bから分離する切り取り部5が形成され、 前記各天面板4と各側面板3の上縁部との境目に容器取
    付用孔8がそれぞれ形成されていることを特徴とする除
    湿器の包装用容器。
  2. 【請求項2】 各天面板4の容器取付用孔8と対向した
    一部分4aが側方に突出している請求項1記載の除湿器
    の包装用容器。
  3. 【請求項3】 底面板2と各側面板3との境目に複数の
    容器支持用孔9が、各容器取付用孔8と対向して形成さ
    れている請求項1又は2記載の除湿器の包装用容器。
JP2002068142A 2002-03-13 2002-03-13 除湿器の包装用容器 Expired - Fee Related JP4171963B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002068142A JP4171963B2 (ja) 2002-03-13 2002-03-13 除湿器の包装用容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002068142A JP4171963B2 (ja) 2002-03-13 2002-03-13 除湿器の包装用容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003267440A true JP2003267440A (ja) 2003-09-25
JP4171963B2 JP4171963B2 (ja) 2008-10-29

Family

ID=29199311

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002068142A Expired - Fee Related JP4171963B2 (ja) 2002-03-13 2002-03-13 除湿器の包装用容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4171963B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008265807A (ja) * 2007-04-19 2008-11-06 Kyodo Printing Co Ltd 包装用容器
JP2010274985A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Okamoto Ind Inc 除湿器およびその容器包装体
JP2012017134A (ja) * 2010-07-09 2012-01-26 San Echo Engineering:Kk 収納容器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008265807A (ja) * 2007-04-19 2008-11-06 Kyodo Printing Co Ltd 包装用容器
JP2010274985A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Okamoto Ind Inc 除湿器およびその容器包装体
JP2012017134A (ja) * 2010-07-09 2012-01-26 San Echo Engineering:Kk 収納容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4171963B2 (ja) 2008-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4958902B2 (ja) フィルム容器
KR20180010976A (ko) 샌드위치 포장용 봉지 및 포장 샌드위치
WO2015067999A1 (en) Rigid container with hinged lid
US20120211385A1 (en) Medical product package
JP2003267440A (ja) 除湿器の包装用容器
KR101577384B1 (ko) 크기가 조절 가능한 포장용 상자
US6505738B2 (en) CD package
KR200456896Y1 (ko) 종이상자
US20060096888A1 (en) Device forming a package with a hollow lid
JP2005088899A (ja) 除湿器の包装用容器
JP2006347589A (ja) 包装箱
JP4434851B2 (ja) 包装用ケース
JP2007091292A (ja) 包装箱
JP2011168320A (ja) 自立箱
JP2003160124A (ja) 額縁等包装箱
JP2004307020A (ja) 包装用箱
KR101996349B1 (ko) 입방체 포장용 스티커 부재
JPH0330289Y2 (ja)
JP4640808B2 (ja) 収納箱
JP2006282183A (ja) フィルム梱包物の収納構造
JP3187460U (ja) ブックスタンド兼輸送箱用シート及びブックスタンド兼輸送箱
JP2004149167A (ja) 包装箱
JP3448926B2 (ja) 除湿カップ用の集積紙蓋
JP2578297Y2 (ja) 箸付き弁当箱
JP3667388B2 (ja) 減容化ラップカートン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050307

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080109

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080723

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080730

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4171963

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees