JP2003267386A - 移送容器取付け用表示プレート - Google Patents
移送容器取付け用表示プレートInfo
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- JP2003267386A JP2003267386A JP2002063827A JP2002063827A JP2003267386A JP 2003267386 A JP2003267386 A JP 2003267386A JP 2002063827 A JP2002063827 A JP 2002063827A JP 2002063827 A JP2002063827 A JP 2002063827A JP 2003267386 A JP2003267386 A JP 2003267386A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は送り状等の止着及びその取外しが極め
て容易かつ迅速に行われるようにした移送容器用表示プ
レートと言う新規な技術の提供を図ったものである。 【解決手段】籠パレット、箱パレット、コンテナーパレ
ット等、容体部を具えた各種形態の移送用容器に対して
取付けるための表示プレートであって、金属またはプラ
スチック製の板材で形成した基板1の正面中央部に対
し、上端縁側を挟着部とする挟持用クリップ体2を、そ
の下端部において固定する。
て容易かつ迅速に行われるようにした移送容器用表示プ
レートと言う新規な技術の提供を図ったものである。 【解決手段】籠パレット、箱パレット、コンテナーパレ
ット等、容体部を具えた各種形態の移送用容器に対して
取付けるための表示プレートであって、金属またはプラ
スチック製の板材で形成した基板1の正面中央部に対
し、上端縁側を挟着部とする挟持用クリップ体2を、そ
の下端部において固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、籠パレット、コン
テナーパレット等の移送容器に取付け、「移送物の内
容」,「依頼主」,「移送先」,「移送中の注意」など
を表示した送り状等を止めておくための表示プレートに
関する。
テナーパレット等の移送容器に取付け、「移送物の内
容」,「依頼主」,「移送先」,「移送中の注意」など
を表示した送り状等を止めておくための表示プレートに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の表示プレートは、ベニア
板等製の板材をパレットの容体部分に、針金等を介して
括付け、当該板材に対して送り状等をホッチキス(商
標)または画鋲等を介して止着するように構成したもの
であった。
板等製の板材をパレットの容体部分に、針金等を介して
括付け、当該板材に対して送り状等をホッチキス(商
標)または画鋲等を介して止着するように構成したもの
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような 従来
の表示プレートであると、板材で形成されたものである
ため、雨に濡れる等して腐り易いばかりでなく、送り状
止着のためのホッチキス(商標)の針または画鋲等が、
板面に残存し易く、外観的に大変見苦しいものになり易
かった。
の表示プレートであると、板材で形成されたものである
ため、雨に濡れる等して腐り易いばかりでなく、送り状
止着のためのホッチキス(商標)の針または画鋲等が、
板面に残存し易く、外観的に大変見苦しいものになり易
かった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
ると共に、送り状等の止着が極めて簡便かつ迅速に行わ
れるようにした移送容器用表示プレートと言う新規な技
術の提供を図ったものである。
ると共に、送り状等の止着が極めて簡便かつ迅速に行わ
れるようにした移送容器用表示プレートと言う新規な技
術の提供を図ったものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、籠パレット、
箱パレット、コンテナーパレット等、容体部を具えた各
種形態の移送用容器に対して取付けるための表示プレー
トであって、金属またはプラスチック製の板材で形成し
た基板1の正面中央部に対し、上端縁側を挟着部とする
挟持用クリップ体2を、その下端部において固定して成
る移送容器取付け用表示プレートに係るものである。
箱パレット、コンテナーパレット等、容体部を具えた各
種形態の移送用容器に対して取付けるための表示プレー
トであって、金属またはプラスチック製の板材で形成し
た基板1の正面中央部に対し、上端縁側を挟着部とする
挟持用クリップ体2を、その下端部において固定して成
る移送容器取付け用表示プレートに係るものである。
【0006】そして本発明は、挟着用クリップ体2を、
外側挟持片部2aと、これの内方にスリット部2bを隔
てて形成した内側挟持片部2cの二つの挟持片部を具え
たものとするように構成して実施することにより、クリ
ップ体2による挟持の安定化を図ることが出来る。
外側挟持片部2aと、これの内方にスリット部2bを隔
てて形成した内側挟持片部2cの二つの挟持片部を具え
たものとするように構成して実施することにより、クリ
ップ体2による挟持の安定化を図ることが出来る。
【0007】更に、スリット部2b内に突入させて挟み
込みの強力化を図るための突起1a,1aを、基板1側
に設けたことにより、輸送中に送り状の不測の離脱と言
うような事態発生を防止するように構成して実施するこ
とが出来る。
込みの強力化を図るための突起1a,1aを、基板1側
に設けたことにより、輸送中に送り状の不測の離脱と言
うような事態発生を防止するように構成して実施するこ
とが出来る。
【0008】本発明は、上記のような構成に基づき、従
来の問題を解決したものである。
来の問題を解決したものである。
【0009】
【作用】本発明は図1に示すように、基板1を移送容器
に固定して使用に供するものである。 この状態に於い
て、移送用容器内の収容物に対する送り状等を、挟着用
クリップ体2に挟み込む。 そして、当該送り状等はこ
のような挟み込み状態に於いては、外側挟持片部2aと
内側挟持片部2cとの二つの挟持片部での抑止作用が働
くと共に、基板1側に形成した突起1a,1aが、送り
状をスリット部2b内に押し込むような作用を呈するた
め、送り状等の挟み込みは極めて強力に行われる。
に固定して使用に供するものである。 この状態に於い
て、移送用容器内の収容物に対する送り状等を、挟着用
クリップ体2に挟み込む。 そして、当該送り状等はこ
のような挟み込み状態に於いては、外側挟持片部2aと
内側挟持片部2cとの二つの挟持片部での抑止作用が働
くと共に、基板1側に形成した突起1a,1aが、送り
状をスリット部2b内に押し込むような作用を呈するた
め、送り状等の挟み込みは極めて強力に行われる。
【0010】送り状等を外す場合は、真っ直ぐ引き上げ
ることに依り、挟着用クリップ体2から離脱する。 そ
して、この状態に於いては、本発明に係る表示プレート
には何物も残存しないため、続いての使用に対する準備
状態下におかれることとなる。
ることに依り、挟着用クリップ体2から離脱する。 そ
して、この状態に於いては、本発明に係る表示プレート
には何物も残存しないため、続いての使用に対する準備
状態下におかれることとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の使用状態を示した
ものであり、同図において、Aは折り畳み式籠パレット
であって、本発明に係る表示板は、このような移送容器
正面等の目立つ部位に固定化して使用に供するものであ
る。 なお、同図に於いて、移送用容器として折り畳み
式籠パレットを用いているが、本発明に係る表示プレー
トの取付け対象はこれに限定されるものでは全くなく、
通常の籠パレット、箱パレット、コンテナーパレット
等、容体部を具えた各種形態の移送用容器全てを実施対
象とするものである。
ものであり、同図において、Aは折り畳み式籠パレット
であって、本発明に係る表示板は、このような移送容器
正面等の目立つ部位に固定化して使用に供するものであ
る。 なお、同図に於いて、移送用容器として折り畳み
式籠パレットを用いているが、本発明に係る表示プレー
トの取付け対象はこれに限定されるものでは全くなく、
通常の籠パレット、箱パレット、コンテナーパレット
等、容体部を具えた各種形態の移送用容器全てを実施対
象とするものである。
【0012】図2は本発明に係る表示プレートを示した
ものである。 同図に於いて、1を金属またはプラスチ
ック製の板材で形成した基板であって、その正面中央部
には、上端縁側を挟着部とする挟持用クリップ体2が、
その下端部において固定してある。 なお、図示の実施
例にあっては、基板1は金属板で形成したものとしてあ
るが、これはプラスチックで形成しても良い。 また、
上記挟着用クリップ体2はプラスチック製とするのを原
則とするが、金属材料で形成したものであっても可とす
る。
ものである。 同図に於いて、1を金属またはプラスチ
ック製の板材で形成した基板であって、その正面中央部
には、上端縁側を挟着部とする挟持用クリップ体2が、
その下端部において固定してある。 なお、図示の実施
例にあっては、基板1は金属板で形成したものとしてあ
るが、これはプラスチックで形成しても良い。 また、
上記挟着用クリップ体2はプラスチック製とするのを原
則とするが、金属材料で形成したものであっても可とす
る。
【0013】また、上記した挟着用クリップ体2である
が、図示の実施例にあっては、外側挟持片部2aと、こ
れの内方にスリット部2bを隔てて形成した内側挟持片
部2cの二つの挟持片部で、送り状等を挟み込むように
構成してある。 そして、上記スリット部2b内に突入
して挟み込みの強力化を図るための突起1a,1aが、
基板1側に設けられている。 2dは内側挟持片部2c
の中心部に形成した切り抜き部であって、当該挟持片部
2dの弾力性の向上化を図るためのものである。なお、
上記した両挟持片部2a,2cの上端a,cは、外方に
反らすことによつて送り状等の差し込みの容易化が図ら
れている。
が、図示の実施例にあっては、外側挟持片部2aと、こ
れの内方にスリット部2bを隔てて形成した内側挟持片
部2cの二つの挟持片部で、送り状等を挟み込むように
構成してある。 そして、上記スリット部2b内に突入
して挟み込みの強力化を図るための突起1a,1aが、
基板1側に設けられている。 2dは内側挟持片部2c
の中心部に形成した切り抜き部であって、当該挟持片部
2dの弾力性の向上化を図るためのものである。なお、
上記した両挟持片部2a,2cの上端a,cは、外方に
反らすことによつて送り状等の差し込みの容易化が図ら
れている。
【0014】なお、上記した挟み込みの強力化を図るた
めの突起1a,1aであるが、これは図5に示すように
左右対称的に四個設けるように構成しても良い。 すな
わち、当該突起1a,1aの数を増やすほど挟着用クリ
ップ体2に依る挟着力が強化される。 従って、当該突
起1a,1aの数(左右対称的に対で設けるものである
ためその対数)は、使用状態、例えば風の影響を受けや
すい場所で使用する場合は、この対数を増やす等、適宜
に設定することが好ましい。
めの突起1a,1aであるが、これは図5に示すように
左右対称的に四個設けるように構成しても良い。 すな
わち、当該突起1a,1aの数を増やすほど挟着用クリ
ップ体2に依る挟着力が強化される。 従って、当該突
起1a,1aの数(左右対称的に対で設けるものである
ためその対数)は、使用状態、例えば風の影響を受けや
すい場所で使用する場合は、この対数を増やす等、適宜
に設定することが好ましい。
【0015】3は基板1の四隅に形成した固定用折り曲
げ片部であつて、これを裏側に折り返すことによって、
図1に示すように移送容器に対する固定化を図るための
ものである。 然し乍、このような構成は、基板1を金
属製の板材で形成した場合に限定され、当該基板1を折
曲げの出来ないプラスチック製の板材で形成した場合
は、適宜の取付け金具またはボルト・ナット等を用いて
移送容器に対する固定化を図るように構成する。
げ片部であつて、これを裏側に折り返すことによって、
図1に示すように移送容器に対する固定化を図るための
ものである。 然し乍、このような構成は、基板1を金
属製の板材で形成した場合に限定され、当該基板1を折
曲げの出来ないプラスチック製の板材で形成した場合
は、適宜の取付け金具またはボルト・ナット等を用いて
移送容器に対する固定化を図るように構成する。
【0016】本発明は図1に示すように、基板1を移送
容器に固定して使用に供するものである。 この状態に
於いて、移送用容器内の収容物に対する送り状等を、挟
着用クリップ体2に挟み込む。 そして、当該送り状等
はこのような挟み込み状態に於いては、外側挟持片部2
aと内側挟持片部2cとの二つの挟持片部で挟着作用が
働くと共に、基板1側に形成した突起1a,1aが、送
り状をスリット部2b内に押し込むような作用を呈する
ため、送り状等の挟み込みは極めて強力に行われる。
容器に固定して使用に供するものである。 この状態に
於いて、移送用容器内の収容物に対する送り状等を、挟
着用クリップ体2に挟み込む。 そして、当該送り状等
はこのような挟み込み状態に於いては、外側挟持片部2
aと内側挟持片部2cとの二つの挟持片部で挟着作用が
働くと共に、基板1側に形成した突起1a,1aが、送
り状をスリット部2b内に押し込むような作用を呈する
ため、送り状等の挟み込みは極めて強力に行われる。
【0017】送り状等を外す場合は、真っ直ぐ引き上げ
ることに依り、挟着用クリップ体2から離脱させられ
る。 そして、この状態に於いては、表示用プレート1
の板面に何物も残存しないため、続いての使用に対する
準備状態下におかれることとなる。
ることに依り、挟着用クリップ体2から離脱させられ
る。 そして、この状態に於いては、表示用プレート1
の板面に何物も残存しないため、続いての使用に対する
準備状態下におかれることとなる。
【0018】
【発明の効果】本発明は請求項1に記載のような構成、
すなわち、金属またはプラスチック製の板材で形成した
基板1の正面中央部に対し、上端縁側を挟着部とする挟
持用クリップ体2を、その下端部において固定するよう
に構成したから、移送物品の「移送物の内容」,「依頼
主」,「移送先」,「移送中の注意」などを表示した送
り状等を、極めて簡便にしてかつスッキリとした形態で
挟み込むことが出来る。そして、ベニア板等製の板材に
送り状等をホッチキス(商標)または画鋲等を介して止
着していた従来品において生じた、木材であるための腐
食性、送り状止着のためのホッチキス(商標)の針等の
残存に基づく外観的見苦しさ性と言うような問題は全く
解消される。
すなわち、金属またはプラスチック製の板材で形成した
基板1の正面中央部に対し、上端縁側を挟着部とする挟
持用クリップ体2を、その下端部において固定するよう
に構成したから、移送物品の「移送物の内容」,「依頼
主」,「移送先」,「移送中の注意」などを表示した送
り状等を、極めて簡便にしてかつスッキリとした形態で
挟み込むことが出来る。そして、ベニア板等製の板材に
送り状等をホッチキス(商標)または画鋲等を介して止
着していた従来品において生じた、木材であるための腐
食性、送り状止着のためのホッチキス(商標)の針等の
残存に基づく外観的見苦しさ性と言うような問題は全く
解消される。
【0019】本発明は請求項2に記載のような構成、す
なわち、基板1の四隅に固定用折り曲げ片部3を形成
し、当該折り曲げ片部3を裏面側に折り返すことによっ
て、移送容器に対する固定化を図るように構成すること
に依り、移送用容体に対する固定作業が著しく容易化さ
れる。 従って、例えば固定用の別体部品を用いるよう
に構成した場合に比して、作業の著しい簡易性が図られ
ると同時に、保管時の管理も別退部品が存在しないため
極めて容易化されるばかりでなく、固定作業に際し、固
定用部品の準備を失念すると言うような問題発生を皆無
とする。
なわち、基板1の四隅に固定用折り曲げ片部3を形成
し、当該折り曲げ片部3を裏面側に折り返すことによっ
て、移送容器に対する固定化を図るように構成すること
に依り、移送用容体に対する固定作業が著しく容易化さ
れる。 従って、例えば固定用の別体部品を用いるよう
に構成した場合に比して、作業の著しい簡易性が図られ
ると同時に、保管時の管理も別退部品が存在しないため
極めて容易化されるばかりでなく、固定作業に際し、固
定用部品の準備を失念すると言うような問題発生を皆無
とする。
【0020】本発明は請求項3に記載のような構成、す
なわち、挟着用クリップ体2を、外側挟持片部2aと、
これの内方にスリット部2bを隔てて形成した内側挟持
片部2cの二つの挟持片部を具えたものとすることに依
り、供送り状等に対する挟着は、内外二カ所の部分に独
立した力での挟持作用が働くこととなる。 従って、送
り状等に対する挟持力は極めて安定したものとされ、移
送中に外れてしまうような事態発生を皆無とする。 更
に、例えばクリップ自体弾力性を強くすることにより挟
持力強化を図るように構成した場合に生じる、挟み込み
操作時にクリップを開くために強い力を要すると言うよ
うな問題発生を回避することとなる。
なわち、挟着用クリップ体2を、外側挟持片部2aと、
これの内方にスリット部2bを隔てて形成した内側挟持
片部2cの二つの挟持片部を具えたものとすることに依
り、供送り状等に対する挟着は、内外二カ所の部分に独
立した力での挟持作用が働くこととなる。 従って、送
り状等に対する挟持力は極めて安定したものとされ、移
送中に外れてしまうような事態発生を皆無とする。 更
に、例えばクリップ自体弾力性を強くすることにより挟
持力強化を図るように構成した場合に生じる、挟み込み
操作時にクリップを開くために強い力を要すると言うよ
うな問題発生を回避することとなる。
【0021】本発明は請求項4に記載のような構成、す
なわち、スリット部2b内に突入させて挟み込みの強力
化を図るための突起1aを、基板1側に設けることに依
り、挟着状態にある送り状等は、当該突起1aに基づき
スリット2b内に押し込まれるような反りが生じさせら
れることとなる。 従って、突起1aが食い込むような
作用を呈し、送り状等の挟み込みはより一層の強力化が
図られる。
なわち、スリット部2b内に突入させて挟み込みの強力
化を図るための突起1aを、基板1側に設けることに依
り、挟着状態にある送り状等は、当該突起1aに基づき
スリット2b内に押し込まれるような反りが生じさせら
れることとなる。 従って、突起1aが食い込むような
作用を呈し、送り状等の挟み込みはより一層の強力化が
図られる。
【図1】本発明の取付け状態を表した正面図である。
【図2】本発明の正面図である。
【図3】図2に於けるX−X線部分で切断し要部を拡大
して示す断面図である。
して示す断面図である。
【図4】図2に於けるY−Y線部分で切断し要部を拡大
して示す断面図である。
して示す断面図である。
【図5】本発明の他の実施例を表した正面図である。
A 折り畳み式籠パレット
1 基板
1a 突起
2 挟着用クリップ体
2a 外側挟持片部
2b スリット部
2c 内側挟持片部
2d 切り抜き部
a 上端
b 上端
3 固定用折り曲げ片部
Claims (4)
- 【請求項1】 籠パレット、箱パレット、コンテナーパ
レット等、容体部を具えた各種形態の移送用容器に対し
て取付けるための表示プレートであって、 金属またはプラスチック製の板材で形成した基板1の正
面中央部に対し、上端縁側を挟着部とする挟持用クリッ
プ体2を、その下端部において固定して成る移送容器取
付け用表示プレート。 - 【請求項2】 籠パレット、箱パレット、コンテナーパ
レット等、容体部を具えた各種形態の移送用容器に対し
て取付けるための表示プレートであって、 金属製の板材で形成した基板1の正面中央部に対し、上
端縁側を挟着部とする挟持用クリップ体2をその下端部
において固定し、更に、基板1の四隅に固定用折り曲げ
片部3を形成し、当該折り曲げ片部3を裏面側に折り返
すことによって、移送容器に対する固定化を図るように
構成した移送容器取付け用表示プレート。 - 【請求項3】 挟着用クリップ体2を、外側挟持片部2
aと、これの内方にスリット部2bを隔てて形成した内
側挟持片部2cの二つの挟持片部を具えたものとしてな
る請求項1または請求項2に記載の移送容器取付け用表
示プレート。 - 【請求項4】 スリット部2b内に突入させて挟み込み
の強力化を図るための突起1aを、基板1側に設けたこ
とを特徴とする請求項2または請求項3に記載の移送容
器取付け用表示プレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002063827A JP2003267386A (ja) | 2002-03-08 | 2002-03-08 | 移送容器取付け用表示プレート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002063827A JP2003267386A (ja) | 2002-03-08 | 2002-03-08 | 移送容器取付け用表示プレート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003267386A true JP2003267386A (ja) | 2003-09-25 |
Family
ID=29196907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002063827A Pending JP2003267386A (ja) | 2002-03-08 | 2002-03-08 | 移送容器取付け用表示プレート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003267386A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2467535A (en) * | 2009-02-04 | 2010-08-11 | Oxford Plastic Sys Ltd | Fencing signage |
KR101625908B1 (ko) | 2015-11-25 | 2016-05-31 | (주)유원건축사사무소 | 공동주택용 지중케이블 방호장치 |
-
2002
- 2002-03-08 JP JP2002063827A patent/JP2003267386A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2467535A (en) * | 2009-02-04 | 2010-08-11 | Oxford Plastic Sys Ltd | Fencing signage |
KR101625908B1 (ko) | 2015-11-25 | 2016-05-31 | (주)유원건축사사무소 | 공동주택용 지중케이블 방호장치 |
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