JP2003267122A - 車両用ランプ - Google Patents

車両用ランプ

Info

Publication number
JP2003267122A
JP2003267122A JP2002070509A JP2002070509A JP2003267122A JP 2003267122 A JP2003267122 A JP 2003267122A JP 2002070509 A JP2002070509 A JP 2002070509A JP 2002070509 A JP2002070509 A JP 2002070509A JP 2003267122 A JP2003267122 A JP 2003267122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
mounting
fastening
lens
repair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002070509A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Nakajima
哲也 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP2002070509A priority Critical patent/JP2003267122A/ja
Publication of JP2003267122A publication Critical patent/JP2003267122A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
    • B60Q1/04Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
    • B60Q1/0491Shock absorbing devices therefor
    • B60Q1/0495Frangible brackets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハウジングを複雑化させることなく修復性を
向上することができ、しかも修復後の車体への取付精度
を高く維持することのできる車両用ランプを提供する。 【解決手段】 ハウジング5を車体に取り付けるための
取付部25,26の破損時には、補助取付部56,57
が一体形成された補修用ブラケット50を、ハウジング
5とレンズ7との締結部8,9,10を用いて、レンズ
7とともにハウジング5に共締めする構成とする。これ
により、補修用ブラケット50取付用の機構を別途設け
る等してハウジング5を複雑化させることなくヘッドラ
ンプ1の修復性向上を実現することができ、しかも、補
修用ブラケット50がレンズ7と同一の基準でハウジン
グ5に固定されるのでヘッドランプ1の修復後における
車体への取付精度を高く維持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ランプバルブを収
容するハウジングに突出形成された取付部を介して車体
に取り付けられる車両用ランプに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ヘッドランプ等の車両用ランプと
しては、複数の小型ランプバルブを収容するハウジング
と、ハウジングの前面開口部を閉塞するレンズとを備え
たランプアセンブリが、シールド・ビーム・ランプ等に
代えて多く採用されている。この種のランプアセンブリ
において、一般に、ハウジングには、車体への取付部が
突出形成されている。そして、この取付部を介して、ラ
ンプアセンブリは車体に取り付けられるようになってい
る。
【0003】ところで、衝突等によってランプアセンブ
リに衝撃が加えられた際には取付部に応力が集中するた
め、取付部は他の部位よりも破損されやすい。従って、
比較的軽微な衝突時等には、ランプアセンブリは、取付
部が破損されたのみで、その他の外観や機能には何等問
題がない場合がある。このような破損時におけるランプ
アセンブリの修復コストの低減等を実現すべく、例えば
特開2000−326788号公報には、補助取り付け
構造を設けてハウジング(ハウジング本体部)を構成
し、取付部(突出部分)のみの破損時には、補助取り付
け構造に補助マウンティングブラケット(補修用ブラケ
ット)を取り付けることにより、ランプアセンブリを車
両に再取付可能とする技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
特開2000−326788号公報に開示された技術で
は、取付部が破損されない限り必要とされない補助取り
付け構造をハウジングに予め設けておく必要があり、ハ
ウジング形状の複雑化等を招く。そして、このようなハ
ウジング形状の複雑化は、ハウジング成形用の金型の複
雑化等を招き、製造コストの高騰を招く虞がある。さら
に、ハウジング形状の複雑化は、車体との間の取付スペ
ース等に制約を与える虞があり、各部材の設計の自由度
が低下する虞がある。
【0005】また、上述の技術において、ランプアセン
ブリの車体への再取付時には、レンズの車体に対する取
付精度が著しく低下する虞がある。すなわち、ランプア
センブリの車体への再取付時には、レンズと車体との間
に、ハウジングとレンズとの間の取付誤差に加え、補修
用ブラケットとハウジングとの間の取付誤差が新たに発
生するため、レンズの車体に対する取付精度が著しく低
下する虞がある。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、ハウジングを複雑化させることなく修復性を向上す
ることができ、しかも修復後の車体への取付精度を高く
維持することのできる車両用ランプを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明による車両用ランプは、ランプ
バルブを収容するハウジングと、上記ハウジングに突出
形成され上記ハウジングを車体に取り付けるための取付
部と、上記ハウジングの前面開口部を閉塞するレンズ
と、上記レンズを上記ハウジングに締結固定するための
締結部と、上記取付部に代えて上記ハウジングを車体に
取り付けるための補助取付部を有して構成され上記取付
部の破損時に上記締結部を用いて上記レンズとともに上
記ハウジングに締結固定される補修用ブラケットと、を
備えたことを特徴とする。
【0008】また、請求項2記載の発明による車両用ラ
ンプは、請求項1記載の発明において、上記締結部は、
上記取付部の近傍に設定されていることを特徴とする。
【0009】また、請求項3記載の発明による車両用ラ
ンプは、請求項1または請求項2記載の発明において、
上記補修用ブラケットの締結固定時に上記締結部に用い
るねじ部材は、上記補修用ブラケットの締結固定前に上
記締結部に用いるねじ部材よりも上記締結部に深く螺入
されることを特徴とする。
【0010】また、請求項4記載の発明による車両用ラ
ンプは、請求項1乃至請求項3の何れかに記載の車両用
ランプにおいて、上記補修用ブラケットの締結固定時に
上記締結部に用いるねじ部材は、上記補修用ブラケット
の締結固定前に上記締結部に用いるねじ部材よりも太径
のセルフタッピングねじであることを特徴とする。
【0011】また、請求項5記載の発明による車両用ラ
ンプは、請求項1乃至請求項4の何れかに記載の車両用
ランプにおいて、上記締結部は、上記ハウジングと上記
レンズとの間をシールするシール部から離間した位置に
設定されていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図面は本発明の実施の一形態に係
わり、図1はヘッドランプアセンブリの正面図、図2は
ヘッドランプアセンブリの上面図、図3は図2のI−I
断面図、図4は補修用ブラケットによる補修後のヘッド
ランプアセンブリの上面図、図5は図4のII−II断面図
である。
【0013】図1,2において、符号1は図示しない車
体に取り付けられる車両用ランプとしてのヘッドランプ
アセンブリ(以下、単にヘッドランプと称す)を示す。
ヘッドランプ1は、複数の小型ランプバルブ2を光源と
して収容するハウジング5と、ハウジング5の前面開口
部6(図3参照)を閉塞するレンズ7とを有して構成さ
れている。ここで、レンズ7はハウジング5に締結固定
されるもので、このため、本実施の形態においては、ヘ
ッドランプ1の周部に、4ヶ所の締結部8〜11が設定
されている。
【0014】ハウジング5は樹脂成型品等によって構成
され、図3に示すように、ハウジング5の内面には、ラ
ンプバルブ2からの光を前方に反射するためのリフレク
タ12がアルミ蒸着等によって形成されている。
【0015】また、ハウジング5の前面開口部6の周縁
には、フランジ部15が周設され、フランジ部15の前
面にはシール溝17が周設されている。さらに、フラン
ジ部15の縁部には、各締結部8〜11を構成するため
の突起部18〜21がそれぞれ外方に起立して設けら
れ、各突起部18〜21には、ねじ挿通孔22がそれぞ
れ穿設されている。ここで、ねじ挿通孔22には、後述
するねじ部材58に対応するねじ切り部(タップ溝,図
示せず)が設けられている。
【0016】また、ハウジング5の外面には、締結等に
よってハウジング5を車体に取り付けるための取付部2
5〜27が突出形成されている。ここで、各取付部25
〜27は、締結部8〜11の近傍にそれぞれ設定される
もので、本実施の形態においては、取付部25が締結部
8,9の近傍に設定され、取付部26が締結部10の近
傍に設定され、取付部27が締結部11の近傍に設定さ
れている。また、本実施の形態において、取付部25,
26には、図示しない脆弱部が設けられており、軽微な
衝突等によって比較的弱い衝撃がヘッドランプ1に加え
られた際には、取付部25,26が脆弱部で破損される
ことにより、ヘッドランプ1に加わる応力が吸収される
ようになっている。
【0017】レンズ7は、ハウジング5の前面開口部6
に略沿った形状の透明部材で構成されている。レンズ7
の周縁には、ハウジング5のフランジ部15に対応する
フランジ部30が周設され、フランジ部30の後面には
シール溝17に対応するシール脚31が周設されてい
る。さらに、フランジ部30の縁部には、各突起部18
〜21に対応する位置に、各締結部8〜11を構成する
ためのボス部35〜38がそれぞれ後方に突出して設け
られ、各ボス部35〜38には各ねじ挿通孔22に連通
するねじ穴39がそれぞれ設けられている。ここで、各
ねじ穴39の深さは、当該ねじ穴39へのねじ部材45
(後述する)の螺入深さよりも深く設定されている。
【0018】そして、ハウジング5のフランジ部15に
レンズ7のフランジ部30が接合され、各締結部8〜1
1において、各突起部18〜21のねじ挿通孔22から
挿通された各ねじ部材45が各ボス部35〜38のねじ
穴39にそれぞれ螺合されることにより、ハウジング5
にレンズ7が締結固定される。その際、シール溝17に
充填されたシール剤46にシール脚31が圧接されるこ
とによって、ハウジング5とレンズ7との間の気密が保
たれる。ここで、本実施の形態では、ねじ部材45は、
例えば、ねじ部が直径3mmのものが用いられる。
【0019】このように構成されたヘッドランプ1は、
軽微な衝突等によって取付部25,26のみが破損され
た場合には、補修用ブラケット50を用いて補修され、
車体に再び取り付けられる。
【0020】図4,5に示すように、補修用ブラケット
50は、取付部25,26の近傍で、フランジ部15に
沿って当接されるブラケット本体51を有して構成され
ている。
【0021】ブラケット本体51には、各突起部18〜
20にそれぞれ重畳される突起部52〜54が起立して
設けられ、各突起部52〜54には、各ねじ挿通孔22
に連通するねじ挿通孔55がそれぞれ穿設されている。
ここで、本実施の形態において、各突起部52〜54
は、各突起部18〜20に重畳された際にこれらを被覆
する形状となっており、これによりブラケット本体51
のハウジング5に対する位置決め精度の向上が図られて
いる。
【0022】また、ブラケット本体51には、補助取付
部56,57が突出形成されている。補助取付部56,
57は、取付部25,26の破損時に、これら取付部2
5,26に代えてハウジング5を車体に取り付けるため
の部材である。従って、各補助取付部56,57は、補
修用ブラケット50がハウジング5に取り付けられた際
に、破損前の各取付部25,26が臨まされていた位置
と同位置に臨まされるようになっている。
【0023】補修用ブラケット50は、取付部25,2
6が完全に除去された後で、ねじ部材58を介してハウ
ジング5に締結固定される。
【0024】具体的に説明すると、軽微な衝突等によっ
て取付部25,26が破損されると、ヘッドランプ1は
車体から取り外され、先ず、ハウジング5から取付部2
5,26が完全に除去されるとともに、締結部8,9,
10に螺合されている各ねじ部材45が取り外される。
【0025】その後、補修用ブラケット50のブラケッ
ト本体51がハウジング5のフランジ部15に当接され
るとともに、各突起部52〜54が各突起部18〜20
に重畳される。
【0026】そして、各締結部8,9,10において、
ねじ挿通孔55から挿通されたねじ部材58が、ねじ挿
通孔22及び、ねじ穴39に螺入されることにより、補
修用ブラケット50は、レンズ7とともにハウジング5
に締結固定される。すなわち、補修用ブラケット50
は、締結部8,9,10によって、レンズ7とともにハ
ウジング5に共締めされる。ここで、ねじ部材58とし
ては、セルフタッピングねじが採用されることが望まし
く、本実施の形態では、例えば、ねじ部材45よりも太
径の直径4mmのセルフタッピングねじが採用されてい
る。また、ねじ部材58は、ねじ穴39に対し、ねじ部
材45よりも深い位置まで螺入可能な長さに設定されて
いる。
【0027】その後、ヘッドランプ1は、補助取付部5
6,57及び、取付部27を介して車体に再び取り付け
られる。
【0028】このような実施の形態によれば、ハウジン
グ5を車体に取り付けるための取付部25,26が破損
された際には、補助取付部56,57が一体形成された
補修用ブラケット50を用いてこれを補修するヘッドラ
ンプ1において、ハウジング5とレンズ7との締結部
8,9,10を用いて、補修用ブラケット50をレンズ
7とともにハウジング5に共締めする構成としたので、
ハウジング5を複雑化させることなくヘッドランプ1の
修復性を向上することができ、しかも、ヘッドランプ1
の修復後における車体への取付精度を高く維持すること
ができる。
【0029】すなわち、締結部8,9,10を用いて補
修用ブラケット50をレンズ7とともにハウジング5に
共締め可能な構成とすることにより、補修用ブラケット
50取付用の機構をハウジング5に別途設ける必要がな
く、ハウジング5の構造を簡素化することができる。従
って、ハウジング5の製造コストの低減や、ハウジング
5及びその周辺部材の設計の自由度の向上等を実現する
ことができる。また、締結部8,9,10を用いて補修
用ブラケット50をレンズ7とともにハウジング5に共
締めすることにより、補修用ブラケット50をレンズ7
と同一の基準でハウジング5に固定することができ、補
修用ブラケット50を取り付けることに起因するヘッド
ランプ1の車体への取付精度の低下を低減することがで
きる。
【0030】また、各締結部8,9,10を、各取付部
25,26の近傍に設定することにより、補修時におけ
る補助取付部56,57の取付精度を向上することがで
きる。
【0031】また、各ねじ部材58が各ねじ部材45よ
りも締結部8,9,10(すなわち、各ねじ穴39)に
深く螺入される構成とすることにより、補修用ブラケッ
ト50の取付強度や取付信頼性を向上することができ
る。すなわち、ねじ部材45の着脱によってねじ穴39
の一部が劣化したとしても、その劣化部分よりも先の部
分で確実にねじ部材58を螺合することができ、補修用
ブラケット50の取付信頼性を向上することができる。
【0032】また、ねじ部材58を、ねじ部材45より
も太径のセルフタッピングねじで構成することにより、
補修用ブラケット50の取付強度や取付信頼性を向上す
ることができる。この場合、ねじ部材58は、ねじ挿通
孔22にも螺合されるので、補修用ブラケット50の取
付強度や取付信頼性をより向上することができる。
【0033】また、各突起部18〜21及び各ボス部3
5〜38を、フランジ部15,30の縁部から突出させ
ることにより、各締結部8〜11を、フランジ部15,
30の内面に設けたシール部(シール溝17及びシール
脚31)から離間して設けることができる。これによ
り、ハウジング5とレンズ7との締結時に各締結部8〜
11で発生する応力がシール部に直接付与されることを
防止でき、シール切れ等を防止して、シール性を向上す
ることができる。
【0034】なお、ハウジングに一体形成された取付部
の数や、補修用ブラケットで補修される取付部の数等、
及びそれらの組み合わせ等は上述の実施の形態のものに
限定されるものでないことは勿論である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ハ
ウジングを複雑化させることなく修復性を向上すること
ができ、しかも修復後の車体への取付精度を高く維持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヘッドランプアセンブリの正面図
【図2】ヘッドランプアセンブリの上面図
【図3】図2のI−I断面図
【図4】補修用ブラケットによる補修後のヘッドランプ
アセンブリの上面図
【図5】図4のII−II断面図
【符号の説明】
1 … ヘッドランプ 5 … ハウジング 6 … 前面開口部 7 … レンズ 8 … 締結部 9 … 締結部 10 … 締結部 17 … シール溝(シール部) 25 … 取付部 26 … 取付部 31 … シール脚(シール部) 45 … ねじ部材(補修用ブラケットの締結固定前) 50 … 補修用ブラケット 56 … 補助取付部 57 … 補助取付部 58 … ねじ部材(補修用ブラケットの締結固定時)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプバルブを収容するハウジングと、 上記ハウジングに突出形成され、上記ハウジングを車体
    に取り付けるための取付部と、 上記ハウジングの前面開口部を閉塞するレンズと、 上記レンズを上記ハウジングに締結固定するための締結
    部と、 上記取付部に代えて上記ハウジングを車体に取り付ける
    ための補助取付部を有して構成され、上記取付部の破損
    時に上記締結部を用いて上記レンズとともに上記ハウジ
    ングに締結固定される補修用ブラケットと、を備えたこ
    とを特徴とする車両用ランプ。
  2. 【請求項2】 上記締結部は、上記取付部の近傍に設定
    されていることを特徴とする請求項1記載の車両用ラン
    プ。
  3. 【請求項3】 上記補修用ブラケットの締結固定時に上
    記締結部に用いるねじ部材は、上記補修用ブラケットの
    締結固定前に上記締結部に用いるねじ部材よりも上記締
    結部に深く螺入されることを特徴とする請求項1または
    請求項2記載の車両用ランプ。
  4. 【請求項4】 上記補修用ブラケットの締結固定時に上
    記締結部に用いるねじ部材は、上記補修用ブラケットの
    締結固定前に上記締結部に用いるねじ部材よりも太径の
    セルフタッピングねじであることを特徴とする請求項1
    乃至請求項3の何れかに記載の車両用ランプ。
  5. 【請求項5】 上記締結部は、上記ハウジングと上記レ
    ンズとの間をシールするシール部から離間した位置に設
    定されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の
    何れかに記載の車両用ランプ。
JP2002070509A 2002-03-14 2002-03-14 車両用ランプ Pending JP2003267122A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002070509A JP2003267122A (ja) 2002-03-14 2002-03-14 車両用ランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002070509A JP2003267122A (ja) 2002-03-14 2002-03-14 車両用ランプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003267122A true JP2003267122A (ja) 2003-09-25

Family

ID=29201060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002070509A Pending JP2003267122A (ja) 2002-03-14 2002-03-14 車両用ランプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003267122A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7429091B2 (ja) 2020-03-11 2024-02-07 ダイハツ工業株式会社 車両構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7429091B2 (ja) 2020-03-11 2024-02-07 ダイハツ工業株式会社 車両構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5469965B2 (ja) サイドターンシグナルランプ
JPH11203901A (ja) 車両用前照灯
US7175325B2 (en) Vehicular lamp having a removable lens with an extension reflector
KR100514480B1 (ko) 자동차용 헤드램프와 휀더간의 간극 유지 구조
JP2008195284A (ja) 車両用灯具
JPH09306207A (ja) 車両用灯具
JPH11317102A (ja) 自動車前照灯の構成部分としての覆いガラス板の取付け装置
JP2003267122A (ja) 車両用ランプ
JP2579264Y2 (ja) 車輌用灯具
JP2012209082A (ja) ランプ取付構造
JP2001110209A (ja) 車両用灯具とその製造方法
JP4627311B2 (ja) 複合車両用灯具
JP4661288B2 (ja) 車両用灯具
KR100802702B1 (ko) 차량용 헤드 램프 하우징의 체결 구조
JP6018308B2 (ja) 車両用装飾構造
JP3331740B2 (ja) 車両用灯具
JP2011060446A (ja) 車輌用灯具
JPH017921Y2 (ja)
JP4366870B2 (ja) 車両用灯具
JP2793762B2 (ja) 車両用灯具
JP6827668B2 (ja) 車両用灯具の取付構造
JPH10134612A (ja) 車輌用灯具
JP3873436B2 (ja) 車両用灯具
JP2024061072A (ja) 車両用灯具及びその製造方法
JP2000048607A (ja) 車両用灯具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060719

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060725

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070130