JP2003266036A - 清掃・洗浄・塗装剥離・下地処理装置び方法 - Google Patents

清掃・洗浄・塗装剥離・下地処理装置び方法

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JP2003266036A
JP2003266036A JP2002069853A JP2002069853A JP2003266036A JP 2003266036 A JP2003266036 A JP 2003266036A JP 2002069853 A JP2002069853 A JP 2002069853A JP 2002069853 A JP2002069853 A JP 2002069853A JP 2003266036 A JP2003266036 A JP 2003266036A
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Kiminori Furukawa
公規 古川
Kazuya Edamura
一弥 枝村
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SHINGIJUTSU MAN KK
SHINGIJUTSU MANAGEMENT KK
U Shin Ltd
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SHINGIJUTSU MAN KK
SHINGIJUTSU MANAGEMENT KK
Yuhshin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃棄処理の問題が少なく、且つ塗装前の水
洗、乾燥等の煩雑な工程の必要もなく、老朽管内壁に付
着した錆等を確実に除去し得る管内の清掃、洗浄、塗装
剥離または下地処理方法を提供する。 【解決手段】 清掃、洗浄、塗装剥離または下地処理の
対象である管の中に、流体の力により回転する翼車の回
転軸にレーザー照射機構を装填した清掃・洗浄・塗装剥
離・下地処理装置を挿入し、管内に吸引工法により気流
を作り、該装置の翼車を回転させながらレーザーを回転
させて管の内面に照射することによりその清掃、洗浄、
塗装剥離または下地処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管内の清掃、洗
浄、塗装剥離または下地処理を行う装置、及びその方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、全国には15〜20年以上経過し
たビル・マンションが多数あり、それらの排水管は老朽
化しており、改修・更正が求められている。従来、老朽
化した排水管の改修・更正工法は、開削・取換工事が主
であったが、その工期は長く、資材・経費も多大であ
り、短期間工事で低コストな新規な老朽化排水管の更正
工法が望まれている。
【0003】この更正工法として、管の研磨・塗装工法
が注目されており、そのための各種ピグ(形状や構成あ
るいはその移送方法)が提案されている。このような塗
装ピグを用いて排水管内壁の再塗装が可能となれば、老
朽化排水管を開削・取り換えることなく、そのまま更正
再利用が可能となり、短期間・低コスト工事を提供で
き、ライフライン停止の不便性も最小化できる。また、
下水道管や排水管は、法改正により光ファイバーの敷設
路としての利用も開始され、その更正再利用は注目され
ている。
【0004】本発明者らは、老朽化した排水管や土中埋
設管、構造支柱管等の再生延命化を目的に、管内壁クリ
ーニング・塗装工法として、吸引ピグ工法を開発中であ
る。吸引ピグ工法とは、管片端に吸引装置を設置し、他
片端より塗装用塗料とスポンジ状ピグを管内へと導入
し、ピグを移動させ、管内壁を塗装する工法である。従
来は、管内へ加圧空気を導入してピグを移動させる加圧
塗装工法が用いられていたが、老朽管にひび割れや穴等
がある場合、塗料は加圧空気と共に外部へ飛散して塗料
汚染を起こすばかりか、加圧力に耐えられず破裂する危
険性もあるが、吸引(減圧)ピグ工法は、外部への塗料
飛散がなく、また外気圧との差圧が最大1気圧しかない
ことから、管圧潰が発生することはあっても破裂の危険
性は少なく、安全であるという利点がある。
【0005】ここで、吸引ピグ工法により管内を適切に
塗装するには、前処理として内壁面の下地処理が重要で
ある。即ち、老朽管内壁には、分厚く錆、腐食生成物が
覆っており、あたかも血管内の動脈硬化を思わせる様相
であり、この錆表面や多々ある塊状錆部位を塗装前に除
去する必要がある。このような下地処理が不充分である
と、塗工後の塗膜性能が悪く、特に塊状錆上に塗工した
のでは防錆性能が悪く、更に塊状錆がひどい場合には、
動脈硬化と同様に管内口径が小さくなり、吸引ピグが管
内途中で停滞・停止し、塗工処理自体ができない場合も
ある。 従来、内壁面の下地処理(清掃、洗浄、塗装剥
離を含む)には、スポンジ状クリーニング用ピグやケレ
ン用鋼鉄爪が表面に植設された擦削用ピグを管内で移動
運動させる方法が用いられているが、塊状錆を完全に擦
削することは困難であり、またエルボー部やS字配管等
のコーナー部内壁箇所は特に擦削が困難である。
【0006】上記の擦削工法の代わりに、管内壁へのブ
ラスト処理や超高圧ジェット水を用いる方法がある。こ
の方法は、処理効果はある程度優れているものの、処理
後に大量のブラストメディアや廃水が発生し、廃棄問題
が生じる。更に、管内に燐酸等の錆下地処理剤等を流し
て、錆部分を溶解除去したり安定化させる化学処理法も
あるが、処理後に水洗が必要となり、塗装前に管内壁を
乾燥させなければならない等の不便があり、廃棄問題も
大きい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
の課題を解決し、廃棄処理の問題が少なく、且つ塗装前
の水洗、乾燥等の煩雑な工程の必要もなく、老朽管内壁
に付着した錆等を確実に除去し得る管内の清掃、洗浄、
塗装剥離または下地処理方法・装置の提供を目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記目的を達
成すべく鋭意検討した結果、流体の力により回転する翼
車とレーザー照射機構を組み合わせた装置を管内に挿入
し、管内に吸引工法により気流を作り、該装置の翼車を
回転させながらレーザーを回転させて管の内面に照射す
ることで、老朽管内壁に付着した錆等を確実に除去し得
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0009】即ち本発明は、清掃、洗浄、塗装剥離また
は下地処理の対象である管の中に挿入され、該管内を清
掃、洗浄、塗装剥離または下地処理する装置であって、
流体の力により回転する翼車の回転軸にレーザー照射機
構を装填した清掃・洗浄・塗装剥離・下地処理装置であ
る。本発明において、該装置には、該装置を該管内へと
導入するワイヤー部分、ワイヤー部分にはレーザー光を
該装置のレーザー照射機構部へと伝達する光ファイバー
が付設されており、他端のワイヤー部分は管外のワイヤ
ー巻取装置に繋がっており、本発明の処理装置とは管内
の清掃、洗浄、塗装剥離または下地処理する装置全体の
機構を指す。
【0010】また、本発明は、清掃、洗浄、塗装剥離ま
たは下地処理の対象である管の中に上記装置を挿入し、
管内に吸引工法により気流を作り、該装置の翼車を回転
させながらレーザーを回転させて管の内面に照射するこ
とによりその清掃、洗浄、塗装剥離または下地処理を行
う方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明を
詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の流体の力により回転する
翼車の回転軸にレーザー照射機構を装填した清掃・洗浄
・塗装剥離・下地処理装置の部分3を示す概略図であ
り、(a) は断面図、(b) は斜視図である。3aは流体の
力により回転する翼車、3bは翼車の回転軸であり、レ
ーザー照射機構が組み込まれている。
【0013】即ち、翼車の回転軸に装填されたレーザー
照射機構は、翼車の回転と同調して回転するようになっ
ている。
【0014】ここで、レーザー照射機構自体は周知の構
造をとることができるが、装置をできるだけ小型化する
ため、光ファイバ3cから送られる光線束をコリメート
レンズ3dで平行ビームに変換し、ミラー3e、集光レ
ンズ3fを介して、レーザービーム3gを管内壁にほぼ
直角に照射する機構とすれば良い。
【0015】また、用いるレーザー光線種であるが、管
内の清掃、洗浄、塗装剥離または下地処理の用途目的に
合致したエネルギーレベルを有するレーザー光線種であ
れば良く、例えば、Nd:YAGレーザーや炭酸ガスレ
ーザー等が用いられる。また、レーザーは、通常の機械
的錆除去処理作業では、除去できないような孔蝕錆の除
去や、深く抉れた谷底部の錆除去に特に有効である。。
【0016】翼車を回転させる流体は、通常、気体であ
って空気や窒素、炭酸ガス等を使用できる。また、気体
の代わりに水のような液体も使用できる。流体は、清掃
・洗浄・塗装剥離・下地処理の対象である管(以下「対
象管」と言う)の中を流れているから、その管軸方向に
対して適度に傾斜した翼を持つ翼車であれば、流体の力
を受けて容易に高速で回転する。また、流体の力を受け
てそれ自身が高速で回転すれば良いので、翼車の形状は
特に限定されず、一般に風車や水車として用いられる形
状、あるいはそれを簡素化した形状、例えば軸に数枚の
平板を斜めに取り付けたものでも良い。また、翼の形状
や翼角度が回転数や流体流量によって変わったり、外部
信号によって変えることができる機構を翼車に備設する
ことにより、一定流体流量であっても回転数を可変とし
たり、流量変動が発生しても回転数を一定としたりす
る、翼車の回転制御が可能である。また、翼車の回転数
をセンサーで感知し、管内が最適に清掃、洗浄、塗装剥
離または下地処理されるように、回転数に応じて管内面
へのレーザ照射を制御しておこなうこともできる。
【0017】尚、翼車は、必ずしも研磨用のピグのよう
にそれ自体が対象管の内壁に接しながら研削をするもの
ではないから、その径を対象管の管径とほぼ等しくする
ことは必須ではなく、配管系統を構成する大小の配管内
を通過しうる大きさを勘案して選べばよい。
【0018】尚、本発明の装置においては、翼車の翼端
に硬質材からなる研磨用の刃を取り付けておくことによ
り、レーザー照射による清掃・洗浄・塗装剥離・下地処
理とは別個に機械的な研磨処理を行うこともできる。ま
た、本発明の装置においては、気流に砥粒を分散して送
り込み、該砥粒を回転する翼によりはじきとばして管の
内面に叩きつけることにより、レーザー照射による清掃
・洗浄・塗装剥離・下地処理とは別個のサンドブラスト
処理を行うこともできる。
【0019】前述の通り、これらの機械的な研磨処理や
サンドブラスト処理は廃棄物の問題があるが、対象管の
汚れ度合い等によって、レーザー照射による清掃・洗浄
・塗装剥離・下地処理に先立ち、上記機械的な前処理
を、装置を変えることなく行うことも可能であり、この
ことは本発明の利点の一つである。
【0020】本発明におけるレーザー照射機構に用いる
レーザーの種類、レーザー発生装置については特に制限
されるものではなく、清掃・洗浄・塗装剥離・下地処理
に適したものを使用すればよい。例えば、「塗装技術」
2001年6月号に記載のNd:YAGレーザーを用い
たポータブルなレーザー・システムを適用することがで
きる。
【0021】即ち、レーザーで管内表面の錆成分や塗膜
等の有機物を溶解・気化し、酸化した物質を破砕・剥離
して洗浄・下地処理するものである。具体的には、前も
って設定されたエネルギー・レベルで、レーザー光線の
連続波を管内表面に照射し、これによって管内表面の対
象物を分解するものである。この破砕・剥離は、レーザ
ーを大きくし出力を上げれば上げるほど、その洗浄・下
地処理のスピードを速めることが可能である。例えば、
Nd:YAGレーザーを用いたポータブルなレーザーシ
ステムでは、光源・光伝送管・架台・ガスなどの装置が
小型化され、光線照射の際の精密な制御・調整も可能と
なっている。
【0022】図2に、本発明の装置を用いて対象管内を
清掃、洗浄、塗装剥離または下地処理する方法を示す。
管外のワイヤー巻取装置20に繋がっているワイヤー8
の先には、図1の清掃・洗浄・塗装剥離・下地処理装置
3が付設されており、管内へと導入されている。他管端
13には、真空ポンプ15bとフィルター部15aが連
結されている。真空ポンプ15bを駆動して、作業管を
減圧状態として管内に空気流を発生させ、該装置3を回
転させる。装置3は回転しながらレーザーを管内に照射
して、管内の清掃、洗浄、塗装剥離または下地処理を行
う。レーザー照射により発生する錆成分や塗膜の分解ガ
ス等は、フィルター15aでろ過分離する。通常の装置
3の作業進行方向は、作業管他端13からワイヤー8を
巻取りながら行う。即ち、レーザー照射作業に先立ち、
装置3を作業対象管の他端13までワイヤーと共に管内
を移動運搬しておき、ワイヤーを巻取りながら行う。ま
た、管分岐部1bやコーナー部1aや異径管の接合部分
の管内壁部は、管接合部位が凸凹であり、塊状錆や腐蝕
塊等が分厚く堆積層していることがあり、このような部
位の場合には、ワイヤーの巻取・押出によって、装置3
を該部位上に往復移動させ、レーザー照射処理を念入り
に行うこともできる。また、対象管内の錆や腐蝕が激し
い場合には、レーザー照射に先立って、真空ポンプ15
bを駆動しながらホッパーより砥粒5を管内へと導入
し、減圧気流により装置3まで運搬された砥粒5は、装
置3の回転翼に衝突してその進行方向を管内壁方向へと
変えて衝突することにより、管内壁の清掃・研磨または
下地処理を行う事もできる。
【0023】
【発明の効果】本発明では、対象管の中に上記装置を挿
入し、管内に吸引工法により気流を作り、該装置の翼車
を回転させながらレーザーを管の内面に照射することに
より、レーザーは管内壁のほぼ全面を処理することにな
り、照射された錆部位は瞬時にして蒸発し、鉄下地が発
現する。この際に発生する錆部分の蒸発気体は、負圧気
流と共に減圧ポンプに装着されたフィルター部を通過の
際に濾過され除去されるので、廃棄処理が極めて簡単で
ある。
【0024】また、本発明のレーザー工法は、乾式であ
ることから、直ちにその後の塗装工程へ移行でき、短工
期が可能となる。
【0025】更に、エルボー部やS字配管等のコーナー
部内壁の処理も可能であり、確実に塊状錆も除去するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の清掃・洗浄・塗装剥離・下地処理装
置を示す概略図であり、(a) は断面図、(b) は斜視図で
ある。
【図2】 本発明の装置を用いて対象管内を清掃、洗
浄、塗装剥離または下地処理する方法を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
1 清掃、洗浄、塗装剥離または下地処理の対
象管 1a 曲がり 1b 分岐 1c 異径継ぎ手 1d 枝管 3 清掃・洗浄・塗装剥離・下地処理装置 3a 翼車 3b 翼車の回転軸 3c 光ファイバ 3d コリメートレンズ 3e ミラー 3f 集光レンズ 3g レーザービーム 5 砥粒 8 ワイヤー 12、13 対象管の中で選定された経路の管端 14 仮設管 15a 砥粒回収装置 15b 真空ポンプ 16 砥粒ホッパー 17 砥粒フィーダー 18 砥粒供給管 19 ガイドプーリー 20 ワイヤー巻き取り装置 21 盲蓋
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B08B 9/053 B08B 9/04 Z (72)発明者 枝村 一弥 東京都葛飾区東新小岩2−9−1−306 Fターム(参考) 3B116 AA13 AB54 BB71 BC01 4D075 AG18 AG19 AG23 BB20Y BB45Y BB48Y BB65Y CA47 DA14 DA19 DB01 DC05 4F042 AA26 CC02 CC09 CC12 DA01 EA10 EA18 EA34

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 清掃、洗浄、塗装剥離または下地処理の
    対象である管の中に挿入され、該管内を清掃、洗浄、塗
    装剥離または下地処理する装置であって、流体の力によ
    り回転する翼車の回転軸にレーザー照射機構を装填した
    清掃・洗浄・塗装剥離・下地処理装置。
  2. 【請求項2】 翼車の翼端に研磨刃を有する請求項1記
    載の清掃・洗浄・塗装剥離・下地処理装置。
  3. 【請求項3】 清掃、洗浄、塗装剥離または下地処理の
    対象である管の中に請求項1又は2記載の装置を挿入
    し、管内に吸引工法により気流を作り、該装置の翼車を
    回転させながらレーザーを回転させて管の内面に照射す
    ることによりその清掃、洗浄、塗装剥離または下地処理
    を行う方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の清掃、洗浄、塗装剥離ま
    たは下地処理を行う方法であって、翼車を回転させなが
    らレーザーを回転させて管の内面に照射する該装置を、
    対象管開入口部より管内の、清掃、洗浄、塗装剥離また
    は下地処理を行う内壁部位を通り過ぎたところまで導入
    し、その後、対象管開入口へと引き出しながら、吸引工
    法で該装置によって管内の清掃、洗浄、塗装剥離または
    下地処理を行う該装置の運転方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の該装置の運転方法であっ
    て、管の曲がり部やフラン時継ぎ手のような異内径部位
    を該装置が通過する場合には、該装置が異内径部位の周
    辺を往復移動して、異内径部位であっても清掃、洗浄、
    塗装剥離または下地処理が十分に行われることを特徴と
    する運転方法。
JP2002069853A 2002-03-14 2002-03-14 清掃・洗浄・塗装剥離・下地処理装置び方法 Pending JP2003266036A (ja)

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