JP2003265515A - 眼球手術用顕微鏡 - Google Patents
眼球手術用顕微鏡Info
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- JP2003265515A JP2003265515A JP2003014499A JP2003014499A JP2003265515A JP 2003265515 A JP2003265515 A JP 2003265515A JP 2003014499 A JP2003014499 A JP 2003014499A JP 2003014499 A JP2003014499 A JP 2003014499A JP 2003265515 A JP2003265515 A JP 2003265515A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B3/00—Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
- A61B3/10—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
- A61B3/13—Ophthalmic microscopes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B90/00—Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
- A61B90/36—Image-producing devices or illumination devices not otherwise provided for
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61B90/00—Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
- A61B90/20—Surgical microscopes characterised by non-optical aspects
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 患者眼の光学的データを手術中に検出するこ
とができ、手術過程自体を中断する必要のない装置を提
供することである。 【解決手段】 眼球手術用顕微鏡(2)が組み込まれた
屈折計(20)を有し、この屈折計は患者眼(1)の光
学的データを“インシトゥー”で手術中に検出し、外科
医(29)に必要な場合に通知する。
とができ、手術過程自体を中断する必要のない装置を提
供することである。 【解決手段】 眼球手術用顕微鏡(2)が組み込まれた
屈折計(20)を有し、この屈折計は患者眼(1)の光
学的データを“インシトゥー”で手術中に検出し、外科
医(29)に必要な場合に通知する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手術中に患者眼の
光学的データをそのままの状態で“インシトゥー”(in
Situ)検出するための装置を備える眼球手術用顕微鏡
に関する。
光学的データをそのままの状態で“インシトゥー”(in
Situ)検出するための装置を備える眼球手術用顕微鏡
に関する。
【0002】
【従来の技術】患者眼のレンズが白濁している場合、ま
たは強く変形している場合、現在通常は、眼の光学的デ
ータを手術前に、例えば「Welch Allyn SightTM、Welch
Allyn社、NY 13153(US)」のような屈折計を用いて検出
する。プロスペクトSM2275Rev.B参照。得られた結果に
基づいて、移植すべきIOL(Intra Ocular Lens)の
ディメンションを決定する。次に手術中にIOLを眼に
嵌め込む。回復プロセス後、すなわち数日後に新たに屈
折計を用いて、残った残留非正視を検出し、必要な場合
にメガネにより補正する。
たは強く変形している場合、現在通常は、眼の光学的デ
ータを手術前に、例えば「Welch Allyn SightTM、Welch
Allyn社、NY 13153(US)」のような屈折計を用いて検出
する。プロスペクトSM2275Rev.B参照。得られた結果に
基づいて、移植すべきIOL(Intra Ocular Lens)の
ディメンションを決定する。次に手術中にIOLを眼に
嵌め込む。回復プロセス後、すなわち数日後に新たに屈
折計を用いて、残った残留非正視を検出し、必要な場合
にメガネにより補正する。
【0003】
【非特許文献1】Welch Allyn SightTM、Welch Allyn
社、NY 13153(US) プロスペクトSM2275Rev.B
社、NY 13153(US) プロスペクトSM2275Rev.B
【0004】
【発明が解決しようとする課題】発明者は、この公知の
システムが以下の点で欠点を有することを認識する。 a)光学的データを検出できるのが手術前と、手術後数
日経ってからであるため、外科医は手術中に補正を行う
ことができない。すなわち場合によっては、患者眼にか
なりの補正すべき非正視が残ってしまう。 b)外科医は手術を中断しなければ、手術中に患者眼の
光学的データを検出し、これにより相応の補正手段をと
り、残留非正視を最小にすることができない。 c)手術中に直接、品質管理することができない。
システムが以下の点で欠点を有することを認識する。 a)光学的データを検出できるのが手術前と、手術後数
日経ってからであるため、外科医は手術中に補正を行う
ことができない。すなわち場合によっては、患者眼にか
なりの補正すべき非正視が残ってしまう。 b)外科医は手術を中断しなければ、手術中に患者眼の
光学的データを検出し、これにより相応の補正手段をと
り、残留非正視を最小にすることができない。 c)手術中に直接、品質管理することができない。
【0005】本発明の課題は、患者眼(被検体)の光学
的データを手術中に検出することができ、手術過程自体
を中断する必要のない装置、特に手術用顕微鏡を提供す
ることである。
的データを手術中に検出することができ、手術過程自体
を中断する必要のない装置、特に手術用顕微鏡を提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によ
り、以下の手術用顕微鏡により達成される。即ち、顕微
鏡は組み込まれた屈折計を有しており、該屈折計は患者
眼の光学的データを“インシトゥー”で手術中に検出す
ると共に、外科医に必要な場合に通知可能に構成され、
屈折計により発生されたビームの入力反射と、患者眼で
反射された屈折計ビームの出力反射とは次の3個所: (A)ズーム(4)と鏡筒(5)との間、(B)主対物
レンズ(3)とズーム(4)との間、および(C)主対
物レンズの直接上方、の少なくとも1つで行われる、よ
うに構成して解決される(基本構成:形態1)。
り、以下の手術用顕微鏡により達成される。即ち、顕微
鏡は組み込まれた屈折計を有しており、該屈折計は患者
眼の光学的データを“インシトゥー”で手術中に検出す
ると共に、外科医に必要な場合に通知可能に構成され、
屈折計により発生されたビームの入力反射と、患者眼で
反射された屈折計ビームの出力反射とは次の3個所: (A)ズーム(4)と鏡筒(5)との間、(B)主対物
レンズ(3)とズーム(4)との間、および(C)主対
物レンズの直接上方、の少なくとも1つで行われる、よ
うに構成して解決される(基本構成:形態1)。
【0007】
【発明の実施の形態】標準の手術用顕微鏡に屈折計(好
ましくは自動屈折発生・分析器)が組み込まれ、この屈
折計により患者眼の光学的データを“インシトゥー”
で、すなわち手術中にそのままの状態で検出することが
できる。このことは有利には次のようにして行われる。
屈折計ビーム路の(差込)入力反射および出力反射のた
めに、ビームスプリッタないしはプリズムまたはミラー
が設けられており、屈折計ビーム路の出力反射のための
所定のビームスプリッタは、もっぱら所定の光波長領域
だけを透過ないし反射するよう構成することが好ましい
(形態2)。屈折計の光学系を手術用顕微鏡の光学系に
適合することは、その間に配置された屈折計ビーム路用
光学系によって行われ、該光学系は例えばレンズ、プリ
ズムおよび/またはミラーからなるよう構成できる(形
態3)。少なくとも1つのビデオ記録装置が装備可能で
あり、該ビデオ記録装置は患者眼を記録し、場合により
モニタを介して表示するよう構成できる(形態4)。少
なくとも1つの画像入力反射装置が装備可能であり、該
画像入力反射装置は動作状態で、(および必要な場合
に)屈折計データ、患者データおよび/またはビデオデ
ータを含む手術に必要なデータを外科医の視野に入力反
射するよう構成することが好ましい(形態5)。入力反
射されたデータの視認性を改善するために、シャッター
が選択的に、観察者に対するビーム路へ挿入可能に構成
されることが好ましい(形態6)。
ましくは自動屈折発生・分析器)が組み込まれ、この屈
折計により患者眼の光学的データを“インシトゥー”
で、すなわち手術中にそのままの状態で検出することが
できる。このことは有利には次のようにして行われる。
屈折計ビーム路の(差込)入力反射および出力反射のた
めに、ビームスプリッタないしはプリズムまたはミラー
が設けられており、屈折計ビーム路の出力反射のための
所定のビームスプリッタは、もっぱら所定の光波長領域
だけを透過ないし反射するよう構成することが好ましい
(形態2)。屈折計の光学系を手術用顕微鏡の光学系に
適合することは、その間に配置された屈折計ビーム路用
光学系によって行われ、該光学系は例えばレンズ、プリ
ズムおよび/またはミラーからなるよう構成できる(形
態3)。少なくとも1つのビデオ記録装置が装備可能で
あり、該ビデオ記録装置は患者眼を記録し、場合により
モニタを介して表示するよう構成できる(形態4)。少
なくとも1つの画像入力反射装置が装備可能であり、該
画像入力反射装置は動作状態で、(および必要な場合
に)屈折計データ、患者データおよび/またはビデオデ
ータを含む手術に必要なデータを外科医の視野に入力反
射するよう構成することが好ましい(形態5)。入力反
射されたデータの視認性を改善するために、シャッター
が選択的に、観察者に対するビーム路へ挿入可能に構成
されることが好ましい(形態6)。
【0008】屈折計により発生された光が光学系および
例えばビームスプリッタを介して顕微鏡の主ビーム路に
(差込)入力反射され、患者眼に投影される。患者眼の
網膜から反射された屈折計光は再び、例えばビームスプ
リッタによって顕微鏡のビーム路から(分割)出力反射
され、光学系を介して屈折計の分析ユニットに結像され
る。屈折計ないしその評価ユニットはこれにより連続的
に、眼に移植されたレンズによる補正の品質を検出し、
これをディプレイ、すなわちデータ(差込)入力装置を
介して、および/または信号音/信号光を介して執刀医
に通知する。屈折計ビーム路の(差込)入力反射および
(分割)出力反射は、例えばズームの直接上方で、また
はズームと主対物レンズとの間で行われる。本発明の基
本原理により種々の変形実施例が構成される。
例えばビームスプリッタを介して顕微鏡の主ビーム路に
(差込)入力反射され、患者眼に投影される。患者眼の
網膜から反射された屈折計光は再び、例えばビームスプ
リッタによって顕微鏡のビーム路から(分割)出力反射
され、光学系を介して屈折計の分析ユニットに結像され
る。屈折計ないしその評価ユニットはこれにより連続的
に、眼に移植されたレンズによる補正の品質を検出し、
これをディプレイ、すなわちデータ(差込)入力装置を
介して、および/または信号音/信号光を介して執刀医
に通知する。屈折計ビーム路の(差込)入力反射および
(分割)出力反射は、例えばズームの直接上方で、また
はズームと主対物レンズとの間で行われる。本発明の基
本原理により種々の変形実施例が構成される。
【0009】前記装置によって次のような改善が達成さ
れる: ・患者眼の光学的データを手術中に“インシトゥー”検
出することにより、目標値から異なった場合、外科医に
よって早期に対応措置を取ることができる。 ・潜在的偏差を早期に測定し、補正することによって、
回復プロセス後の残留非正視が最小となる。 ・全体としてこれにより、手術結果の品質のばらつき
と、手術中での大きな偏差の危険性を最小に低減するこ
とができる。 ・本発明の発展形態によって外科医に対し、設定すべき
閾値を越えて偏差する場合、手術中に警報メカニズム、
例えば信号音および/または点滅光および/または(差
込)入力反射モジュールによって、緊急の危険性につい
て注意を喚起することができる。
れる: ・患者眼の光学的データを手術中に“インシトゥー”検
出することにより、目標値から異なった場合、外科医に
よって早期に対応措置を取ることができる。 ・潜在的偏差を早期に測定し、補正することによって、
回復プロセス後の残留非正視が最小となる。 ・全体としてこれにより、手術結果の品質のばらつき
と、手術中での大きな偏差の危険性を最小に低減するこ
とができる。 ・本発明の発展形態によって外科医に対し、設定すべき
閾値を越えて偏差する場合、手術中に警報メカニズム、
例えば信号音および/または点滅光および/または(差
込)入力反射モジュールによって、緊急の危険性につい
て注意を喚起することができる。
【0010】本発明の実施形態では、屈折計は双方向に
手術用顕微鏡のオートフォーカス部と接続可能である。
手術用顕微鏡のオートフォーカス部と接続可能である。
【0011】本発明の別の実施形態では、屈折計によっ
て検出された患者データは評価ユニットを介して患者デ
ータファイルに転送可能であり、および/またはデータ
プリンタに出力可能である。
て検出された患者データは評価ユニットを介して患者デ
ータファイルに転送可能であり、および/またはデータ
プリンタに出力可能である。
【0012】本発明の別の実施形態では、手術に対して
重要な患者データは動作状態で自動的に、および有利に
は電子的に患者データファイルから評価および制御ユニ
ットへ転送可能である。
重要な患者データは動作状態で自動的に、および有利に
は電子的に患者データファイルから評価および制御ユニ
ットへ転送可能である。
【0013】
【実施例】図面に基づき、本発明を詳細に説明する。
【0014】図1は、患者眼1から発した光を示してお
り、この光は主対物レンズ3およびズーム4を介して、
接眼レンズを有する(左右各)鏡筒5に導かれる。顕微
鏡2の右側主ビーム路では、例えばズーム4と鏡筒5と
の間にビームスプリッタ11が配置されている。このビ
ームスプリッタ11は光をビデオ記録装置10に対して
(分岐ないし分割して)出力反射する。左側主ビーム路
では、例えばズーム4と鏡筒5との間にビームスプリッ
タ7が配置されている。このビームスプリッタ7は画像
入力反射装置により発生されたデータを外科医の観察領
域(被検体の被検部分)に入力反射する。付加的に照明
(光源)8から発した照明ビーム路9が示されており、
この照明ビーム路は光をビームスプリッタ18並びに変
向ミラー17を介して患者眼1に投影する。
り、この光は主対物レンズ3およびズーム4を介して、
接眼レンズを有する(左右各)鏡筒5に導かれる。顕微
鏡2の右側主ビーム路では、例えばズーム4と鏡筒5と
の間にビームスプリッタ11が配置されている。このビ
ームスプリッタ11は光をビデオ記録装置10に対して
(分岐ないし分割して)出力反射する。左側主ビーム路
では、例えばズーム4と鏡筒5との間にビームスプリッ
タ7が配置されている。このビームスプリッタ7は画像
入力反射装置により発生されたデータを外科医の観察領
域(被検体の被検部分)に入力反射する。付加的に照明
(光源)8から発した照明ビーム路9が示されており、
この照明ビーム路は光をビームスプリッタ18並びに変
向ミラー17を介して患者眼1に投影する。
【0015】屈折計20により発生された光は本発明で
は、ズーム4の直接上方にある位置Aで屈折計ビーム路
12に対する光学系19を介し、ビームスプリッタ13
によって例えば顕微鏡2の右側主ビーム路に差込入力さ
れる。この光はズーム4および主対物レンズ3を介して
患者眼1の角膜上に結像される。そこから反射された屈
折計光は再び、主対物レンズ3とズーム4を介してビー
ムスプリッタ13に導かれる。このビームスプリッタ1
3は屈折計光を出力反射し、屈折計ビーム路12に対す
る光学系19を介して分析のため、屈折計20の測定ユ
ニットに導く。
は、ズーム4の直接上方にある位置Aで屈折計ビーム路
12に対する光学系19を介し、ビームスプリッタ13
によって例えば顕微鏡2の右側主ビーム路に差込入力さ
れる。この光はズーム4および主対物レンズ3を介して
患者眼1の角膜上に結像される。そこから反射された屈
折計光は再び、主対物レンズ3とズーム4を介してビー
ムスプリッタ13に導かれる。このビームスプリッタ1
3は屈折計光を出力反射し、屈折計ビーム路12に対す
る光学系19を介して分析のため、屈折計20の測定ユ
ニットに導く。
【0016】変形実施例として、屈折計光は主対物レン
ズ3の直接上方にある位置Bで、屈折計ビーム路14に
対する変向ミラー15を介して患者眼1へ投影され、記
録される。
ズ3の直接上方にある位置Bで、屈折計ビーム路14に
対する変向ミラー15を介して患者眼1へ投影され、記
録される。
【0017】別の変形実施例として、屈折計光は主対物
レンズ3の上方中央にある位置Cで、屈折計ビーム路1
6および照明9(これは照明光学系26を備える)に対
する変向ミラー17によってビームスプリッタ18へ変
向され、このビームスプリッタ18には照明ビーム路9
と屈折計ビーム路16が共に導かれる。屈折計ビーム路
16は、屈折計ビーム路に対する光学系19を介して屈
折計20に導かれる。
レンズ3の上方中央にある位置Cで、屈折計ビーム路1
6および照明9(これは照明光学系26を備える)に対
する変向ミラー17によってビームスプリッタ18へ変
向され、このビームスプリッタ18には照明ビーム路9
と屈折計ビーム路16が共に導かれる。屈折計ビーム路
16は、屈折計ビーム路に対する光学系19を介して屈
折計20に導かれる。
【0018】図2は、すべての構成要素の基本回路図
(ブロック図)を示す:屈折計20により測定されたデ
ータは評価および制御ユニット21を介して処理され、
記憶される。データ出力は例えばモニタ22を介して行
われる。そこに患者眼(被検体)1が結像され、選択的
に屈折計により測定された患者眼の光学的データおよび
場合によりさらなる患者データも表示される。これはさ
らに画像プリンタ23または純粋なデータプリンタ24
を介してプリントアウトするか、または患者データファ
イル25に転送することができる。手術に必要な患者デ
ータは必要な場合に患者データファイル25から評価お
よび制御ユニット21へ伝送される。
(ブロック図)を示す:屈折計20により測定されたデ
ータは評価および制御ユニット21を介して処理され、
記憶される。データ出力は例えばモニタ22を介して行
われる。そこに患者眼(被検体)1が結像され、選択的
に屈折計により測定された患者眼の光学的データおよび
場合によりさらなる患者データも表示される。これはさ
らに画像プリンタ23または純粋なデータプリンタ24
を介してプリントアウトするか、または患者データファ
イル25に転送することができる。手術に必要な患者デ
ータは必要な場合に患者データファイル25から評価お
よび制御ユニット21へ伝送される。
【0019】評価および制御ユニット21は、ビデオ記
録装置10、有利にはデジタルカメラのデータを処理
し、データを入力反射するための画像入力反射装置6を
介して、このデータを執刀医29に顕微鏡画像中で提供
する。
録装置10、有利にはデジタルカメラのデータを処理
し、データを入力反射するための画像入力反射装置6を
介して、このデータを執刀医29に顕微鏡画像中で提供
する。
【0020】シャッター27(図1参照)によって、例
えばデータが差込入力(反射)されない観察ビーム路2
8を暗転することができる。しかしこのことは選択的
に、データが差込入力(反射)されるビーム路でも可能
である。このことにより改善された、コントラストの強
いデータ表示が可能となる。このための手段は、出願人
の特許出願(公開も同番号)DE10118703およ
びDE10118702に開示されており、必要に応じ
参照・援用するものとする。
えばデータが差込入力(反射)されない観察ビーム路2
8を暗転することができる。しかしこのことは選択的
に、データが差込入力(反射)されるビーム路でも可能
である。このことにより改善された、コントラストの強
いデータ表示が可能となる。このための手段は、出願人
の特許出願(公開も同番号)DE10118703およ
びDE10118702に開示されており、必要に応じ
参照・援用するものとする。
【0021】
【発明の効果】本発明の基本構成(請求項1)により、
被検体(特に患者の眼)の光学的データ(特に屈折力)
を手術中にそのままで検出・確認することができ、手術
過程自体を中断する必要のない装置、特に手術用顕微鏡
を実現する。例えば手術中に埋め込み又は補正された眼
の屈折力その他の光学的データを確認しつつ、手術を行
うことができる。さらに、従属請求項に示す構成によ
り、既述のとおり付加的な効果が達成される。
被検体(特に患者の眼)の光学的データ(特に屈折力)
を手術中にそのままで検出・確認することができ、手術
過程自体を中断する必要のない装置、特に手術用顕微鏡
を実現する。例えば手術中に埋め込み又は補正された眼
の屈折力その他の光学的データを確認しつつ、手術を行
うことができる。さらに、従属請求項に示す構成によ
り、既述のとおり付加的な効果が達成される。
【図1】屈折計を手術用顕微鏡に、本発明により組み込
んだ様子を示す概略図である。
んだ様子を示す概略図である。
【図2】すべての構成要素の基本回路図である。
なお、以下の符号の説明は、本発明の実施形態の説明に
参照される。 1 患者眼(被検体) 2 手術用顕微鏡 3 主対物レンズ 4 ズーム 5 接眼レンズを備える鏡筒 6 画像入力反射装置 7 (6)に対するビームスプリッタ(差込入射手段) 8 照明 9 照明ビーム路 10 ビデオ記録装置 11 (10)に対するビームスプリッタ(差込入射手
段) 12 位置A(入/出力反射)にある屈折計ビーム路 13 (12)に対するビームスプリッタ 14 位置B(入/出力反射)にある屈折計ビーム路 15 (14)に対する変向ミラー 16 位置C(入/出力反射)にある屈折計ビーム路 17 (16)および(8)に対する変向ミラー 18 (16)に対するビームスプリッタ 19 屈折計ビーム路に対する光学系(位置A,Bおよ
び/またはCをとりうる) 20 屈折計 21 評価および制御ユニット 22 モニタ 23 画像プリンタ 24 データプリンタ 25 患者データファイル 26 照明光学系 27 シャッター(絞り) 28 (29)に対する(部分)ビーム路 29 観察者(外科医)の眼
参照される。 1 患者眼(被検体) 2 手術用顕微鏡 3 主対物レンズ 4 ズーム 5 接眼レンズを備える鏡筒 6 画像入力反射装置 7 (6)に対するビームスプリッタ(差込入射手段) 8 照明 9 照明ビーム路 10 ビデオ記録装置 11 (10)に対するビームスプリッタ(差込入射手
段) 12 位置A(入/出力反射)にある屈折計ビーム路 13 (12)に対するビームスプリッタ 14 位置B(入/出力反射)にある屈折計ビーム路 15 (14)に対する変向ミラー 16 位置C(入/出力反射)にある屈折計ビーム路 17 (16)および(8)に対する変向ミラー 18 (16)に対するビームスプリッタ 19 屈折計ビーム路に対する光学系(位置A,Bおよ
び/またはCをとりうる) 20 屈折計 21 評価および制御ユニット 22 モニタ 23 画像プリンタ 24 データプリンタ 25 患者データファイル 26 照明光学系 27 シャッター(絞り) 28 (29)に対する(部分)ビーム路 29 観察者(外科医)の眼
Claims (6)
- 【請求項1】 患者眼(1)を手術中に観察するための
眼球手術用顕微鏡(2)において、 顕微鏡(2)は組み込まれた屈折計(20)を有してお
り、 該屈折計は患者眼の光学的データを“インシトゥー”で
手術中に検出し、外科医に必要な場合に通知可能に構成
され、 屈折計(20)により発生されたビームの入力反射と、
患者眼(1)で反射された屈折計ビームの出力反射とは
次の3個所: (A)ズーム(4)と鏡筒(5)との間、(B)主対物
レンズ(3)とズーム(4)との間、(C)主対物レン
ズの直接上方、の少なくとも1つで行われる、ことを特
徴とする手術用顕微鏡。 - 【請求項2】 屈折計ビーム路(12,14,16)の
入力反射および出力反射のために、ビームスプリッタ
(13,18)ないしはプリズムまたはミラー(15,
17)が設けられており、 屈折計ビーム路の出力反射のための所定のビームスプリ
ッタ(13,18)は、もっぱら所定の光波長領域だけ
を透過ないし反射する、請求項1記載の手術用顕微鏡。 - 【請求項3】 屈折計(20)の光学系を手術用顕微鏡
(2)の光学系に適合することは、その間に配置された
屈折計ビーム路(12,14,16)用光学系(19)
によって行われ、 該光学系(19)はレンズ、プリズムおよび/またはミ
ラーからなる、請求項1または2記載の手術用顕微鏡。 - 【請求項4】 少なくとも1つのビデオ記録装置(1
0)が装備可能であり、 該ビデオ記録装置は患者眼(1)を記録し、場合により
モニタ(22)を介して表示する、請求項1から3まで
のいずれか1項記載の手術用顕微鏡。 - 【請求項5】 少なくとも1つの画像入力反射装置
(6)が装備可能であり、 該画像入力反射装置は動作状態で、(および必要な場合
に)屈折計データ、患者データおよび/またはビデオデ
ータを含む手術に必要なデータを外科医(29)の視野
に入力反射する、請求項1から4までのいずれか1項記
載の手術用顕微鏡。 - 【請求項6】 入力反射されたデータの視認性を改善す
るために、シャッター(27)が選択的に、観察者(2
9)に対するビーム路(28)へ挿入可能である、請求
項1から5までのいずれか1項記載の手術用顕微鏡。
Applications Claiming Priority (2)
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