JP2003264617A - 折畳み型携帯通信装置 - Google Patents

折畳み型携帯通信装置

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JP2003264617A
JP2003264617A JP2002061966A JP2002061966A JP2003264617A JP 2003264617 A JP2003264617 A JP 2003264617A JP 2002061966 A JP2002061966 A JP 2002061966A JP 2002061966 A JP2002061966 A JP 2002061966A JP 2003264617 A JP2003264617 A JP 2003264617A
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protrusion
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communication device
casing
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Orio Yoshii
織雄 吉井
Makoto Tamaru
眞 田丸
Yasuhiko Ota
康彦 太田
Sukeyuki Sato
祐之 佐藤
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/0202Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
    • H04M1/0206Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
    • H04M1/0208Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
    • H04M1/0214Foldable telephones, i.e. with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position

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  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】表示部のパネルと操作部のキーの天面との当接
により表示部のパネルに傷が付くことを防止する。 【解決手段】表示部を備えた第1筐体1と、操作部を備
えた第2の筐体6と、第1筐体1と第2筐体6とを折畳
み可能に開閉するヒンジ部11とを備えた折畳み型携帯
通信装置において、操作部の高さより高く突き出す突起
10を、ヒンジ部11と反対側の開閉端及びヒンジ部と
開閉端との間にそれぞれ設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示部と操作部と
が対向するように折畳む構成の携帯電話機等の携帯通信
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機等の携帯通信装置にお
いて、表示部の大型化に対する需要が大きい。大型の表
示部を、表示部とキー操作部を1つの筐体に収めた、い
わゆるストレートタイプに搭載しようとする場合、表示
部と操作部とが並べて配置されるため、装置本体のサイ
ズが大きくなり使い勝手が悪くなるという問題がある。
そのため、筐体を折畳み式として、一方を表示部用、他
方をキースイッチ等の操作部用に分割する方法がとられ
ている。
【0003】このような折畳み式の携帯電話機は、折り
畳んだ状態で表示部と操作部とが対向するため、筐体を
閉じたときの表示部と操作部との干渉が問題となる。こ
の問題を解決するため、特開2001−292209号
公報にあるように、操作部が設けられた筐体上のヒンジ
部と反対側の開閉側にストッパとなる突起を設け、表示
部が設けられた筐体に突起と対応する位置に軟質材料か
らなる受け部材を設ける構成により、筐体を閉じたとき
に、表示部と操作部とが当接しないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成によれば、携
帯電話機の使用後に筐体を閉じると、表示部側の筐体及
び操作部側の筐体の開閉端においてストッパとなる突起
と受け部材とが当接することで筐体を閉じたときの表示
部と操作部との当接を回避することができる。しかし、
表示部側の筐体及び操作部側の筐体のそれぞれの中央部
には干渉を回避する手段がないため、筐体を勢いよく閉
じたときに筐体の撓み変形が生じると、表示部のパネル
に操作部のキーの天面が当接し、表示部のパネルに傷が
付くという問題がある。
【0005】さらに筐体を閉じた状態であっても、満員
電車等で携帯電話機を胸ポケットに入れていた場合は、
筐体に静的荷重が加わって表示部側の筐体の中央部が撓
み、表示部のパネルに操作部のキーの天面が当接し、表
示部のパネルに傷が付くという問題がある。
【0006】この対策として、表示部のパネルと操作部
のキーの天面が当接しないように、ストッパとなる突起
の高さを大きくすれば良いが、筐体を閉じたときの厚さ
が増し、表示部側の筐体と操作部側の筐体との間隙が大
きくなるという問題がある。
【0007】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、表示部のパネルと操作部のキーの天面との当接によ
り表示部のパネルに傷が付くことを防止することができ
る折畳み型携帯通信装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の折畳み型携帯通信装置は、表示部を備えた
第1筐体と、操作部を備えた第2筐体と、前記第1筐体
と前記第2筐体とを折畳み自在に開閉するヒンジ部とを
備えた折畳み型携帯通信装置において、前記操作部の高
さより高く突き出す突起を、前記ヒンジ部と反対側の開
閉端及び前記ヒンジ部と前記開閉端との間にそれぞれ設
けたことを特徴とするものである。
【0009】上記構成によれば、ヒンジ部と反対側の開
閉端に設けた突起により、筐体を閉じたときの表示部と
操作部との当接を回避することができ、さらに、ヒンジ
部と開閉端との間に設けた突起により、筐体を勢いよく
閉じたときや筐体に加わる静的加重により筐体に撓み変
形が生じたときでも表示部と操作部との当接を回避する
ことができるため、表示部と操作部とが当接して表示部
のパネルに傷が付くことを防止することができる。
【0010】請求項2の折畳み型携帯通信装置は、請求
項1の折畳み型携帯通信装置において、少なくとも前記
ヒンジ部と前記開閉端との間に設ける突起を前記第2筐
体に設けたことを特徴とするものである。
【0011】上記構成によれば、少なくともヒンジ部と
開閉端との間に設ける突起を第2筐体に設けることで、
第1筐体に備えられる表示部の視認性を損なうことがな
い。
【0012】請求項3の折畳み型携帯通信装置は、請求
項1の折畳み型携帯通信装置において、前記突起が、前
記操作部を前記第2筐体内部で支持する弾性シートと一
体に設けられ、前記第2筐体表面を貫通して露出するこ
とを特徴とするものである。
【0013】上記構成によれば、操作部を支持する弾性
シートを利用し、この弾性シートと一体に突起を設ける
ことで、突起自体に弾性を持たせて筐体を閉じたときの
衝撃力を吸収させることができるため、突起を受ける部
材を別途設ける必要がなく簡単な構成とすることができ
る。
【0014】請求項4の折畳み型携帯通信装置は、請求
項1から3のいずれか1項記載の折畳み型携帯通信装置
において、前記ヒンジ部と前記開閉端との間に設けた突
起の高さを前記開閉端に設けた突起の高さより低くした
ことを特徴とするものである。
【0015】上記構成によれば、通常の開閉動作では、
開閉端に設けた突起で表示部と操作部との当接が回避さ
れ、その後、筐体が撓んで変形したときは、ヒンジ部と
開閉端との間に設けた突起で表示部と操作部との当接が
回避されるため、表示部と操作部との当接を2段階で確
実に回避することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明における実施の形態
について、添付図面を参照しながら説明する。図1は本
発明の第1の実施の形態による折畳み型携帯通信装置を
示す外観図、図2は同装置を折畳んだ状態を示す側面図
である。
【0017】図1において、携帯電話等の折畳み型携帯
通信装置の表示部側の第1筐体1には、LCDパネル2
1から成る表示部2、レシーバ3、アンテナ4及びスト
ッパ受け5が設けられ、操作部側の第2筐体6にはテン
キー7、機能キー8、マイク9及び突起10が設けら
れ、第1筐体1と第2筐体6とはヒンジ11により開閉
自在に連結されている。突起10は、第2筐体6の長手
方向の中間位置(ヒンジ部と開閉端との間)に設けられ
る突起102及び開閉端に設けられる突起102から成
り、一体成形により設けられている。
【0018】図2において、突起10の高さがテンキー
7及び機能キー8の天面とLCDパネル21との間隔よ
り大きい高さに設定されているため、筐体を閉じたとき
に、突起101がストッパ受け5に当接し、突起102
が表示部2に当接する。ストッパ受け5は、突起101
の当接を受けるための緩衝作用をするもので、ゴム等の
軟質材料で作られている。突起102はストッパ受けを
介さずに表示部2に直接当接させている。これは、表示
部2のLCDパネル21にストッパ受けを設けると、表
示が見難くなるためである。しかし、突起102を当接
させる位置を、LCDパネル21の実際の表示面より外
側としているので、突起102の当接により傷が付いた
としても、テンキー7及び機能キー8の当接により傷が
付いた場合に比べると実用上の問題は少ない。
【0019】次に、第1の実施形態に係る折畳み型携帯
通信装置の開閉時の動作について図面を参照しながら説
明する。図1において、開いた状態の第1筐体1を閉じ
ると、ヒンジ11から遠い側の開閉端に設けられた突起
101がストッパ受け5に当接し、テンキー7及び機能
キー8の天面が表示部2のLCDパネル21に当接する
のを防止する。同時に、中間位置に設けた突起102が
表示部2のLCDパネル21に当接し、テンキー7及び
機能キー8の天面が表示部2のLCDパネル21に当接
するのを防止する。
【0020】中間位置に設けた突起102がないと、第
1筐体1を閉じた衝撃で中間部が撓み、表示部2のLC
Dパネル21が第2筐体6のテンキー7及び機能キー8
の天面に当接して傷が付くため、表示部2に表示する内
容が読み難くなる。
【0021】次に、本発明の第2の実施の形態について
図面を用いて説明する。図3は本発明の第2の実施の形
態による折畳み型携帯通信装置を示す断面図である。な
お、図1と同一部分に同一符号を付して説明する。
【0022】テンキー12及び機能キー13等の操作キ
ーの樹脂製キートップ14がゴム等の軟質材料のキーベ
ース15に設けられている。キーベース15の下には、
ダイヤフラムスイッチ16がプリント配線基板17の上
に設けられており、キートップ14を介してキーベース
15を押下すると、キーベース15が撓み、ダイヤフラ
ムスイッチ16が押下してスイッチが投入される。さら
に、キーベース15と一体にキートップ14の高さより
高くした突起18を設けている。突起18は第2筐体6
に設けた穴61を貫通して、筐体表面から突き出してお
り、第2筐体6を閉じたときに第1筐体1に当接し、操
作キーの天面が表示部2のLCDパネル21に当接する
のを防止する。
【0023】突起18は軟質材料のキーベース15と一
体に設けられているため、緩衝作用を有するストッパ受
けを新たに設ける必要がなく簡単な構成で、しかも、第
1筐体1の表示部2のLCDパネル21に直接当接して
も、突起自体が軟質材料で作られているため、表示部2
のLCDパネル21に傷を付けることがない。
【0024】次に、第2の実施形態に係る折畳み型携帯
通信装置の開閉時の動作について図面を参照しながら説
明する。図3において、開いた状態の第1筐体1を閉じ
ると、ヒンジ11から遠い側の開閉端に設けられた突起
181が第1筐体1のLCDパネル21に当接し、テン
キー7及び機能キー8の天面が表示部2のLCDパネル
21に当接するのを防止する。同時に、中間位置に設け
た突起182が表示部2のLCDパネル21に当接し、
テンキー7及び機能キー8の表面が表示部2のLCDパ
ネル21に当接するのを防止する。
【0025】上記構成により、第1筐体1を勢いよく閉
じた場合でも、第1筐体1の中央部が撓んで、テンキー
7及び機能キー8の天面が表示部2のLCDパネル21
に当接することがない。しかも、中間位置に設けた突起
182はキーベース15と一体の軟質材料で作られてい
るため、表示部2のLCDパネル21に傷が付くことが
ない。
【0026】さらに、本発明の第3の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。図4は本発明の第3の実施の
形態による折畳み型携帯通信装置を示す側面図である。
図4において、テンキー7及び機能キー8と表示部2と
が当接しないような間隔を保つために、ヒンジ11から
遠い側の開閉端に設けた突起101がストッパ受け5に
当接した状態で閉じている。ストッパ受け5は、突起1
0の当接を受けるための緩衝作用をするもので、ゴム等
の軟質材料で作られている。中間位置の突起102は表
示部2に直接当接させている。これは、表示部2のLC
Dパネル21にストッパ受け5を設けると、表示が見難
くなるからである。しかし、表示部2のLCDパネル2
1に突起102を当接させる位置を、LCDパネル21
の実際の表示面より外側としているので、突起102の
当接により傷が付いたとしても、テンキー7及び機能キ
ー8の当接により傷が付いた場合に比べると実用上の問
題は少ない。
【0027】本実施の形態において、第1の実施の形態
と異なるのは、中間位置に設けた突起102の高さであ
る。すなわち、突起102の高さをヒンジ11から遠い
側の開閉端の突起101の高さより低く、かつ、テンキ
ー7及び機能キー8の高さよりも高くしている。このた
め、第1筐体1を閉じた状態でも、通常、中間位置に設
けた突起102は表示部2のLCDパネル21に当接す
ることはない。
【0028】次に、第3の実施形態に係る折畳み型携帯
通信装置の開閉時の動作について図面を参照しながら説
明する。図4において、開いた状態の第1筐体1を閉じ
ると、ヒンジ11から遠い側のの開閉端に設けた突起1
01が第1筐体1に設けたストッパ受け5に当接し、テ
ンキー7及び機能キー8の天面が表示部2のLCDパネ
ル21に当接するのを防止する。このとき、中間位置の
突起102の高さを突起101より低く設定しているの
で、表示部2のLCDパネル21に当接せず、LCDパ
ネル21に傷が付くことはない。しかし、筐体を勢いよ
く閉じたときに、第1筐体1の中央部が撓んだ場合は、
中間位置に設けた突起102が表示部2のLCDパネル
21に当接し、テンキー7等の天面が表示部2のLCD
パネル21に当接するのを防止する。
【0029】また、第1筐体1を閉じた状態で、満員電
車等で胸ポケットに入れた携帯電話機に静的加重が加わ
って第1筐体1が撓んだ場合であっても、中間位置に設
けた突起102が表示部2のLCDパネル21に当接
し、テンキー7等の操作部の天面が表示部2のLCDパ
ネル21に当接するのを防止する。
【0030】なお、第2筐体6と一体に設けた突起10
を、第2の実施の形態と同様に、キーベース15と一体
に設け、第2筐体6に設けた穴を貫通して筐体表面から
突き出した構成としてもよい。
【0031】以上のように本実施の形態によれば、筐体
の長手方向の中間位置に突起を設けたことにより、筐体
が撓んで操作キーの天面が表示部のLCDパネルに当接
して傷を付けるのを防止することができる。また、突起
をキーベースと一体に設けたことにより、突起を受ける
ためのストッパ受けを別途設ける必要がない。
【0032】
【発明の効果】上記目的を達成するために、本発明は、
表示部を備えた第1筐体と、操作部を備えた第2筐体
と、前記第1筐体と前記第2筐体とを折畳み自在に開閉
するヒンジ部とを備えた折畳み型携帯通信装置におい
て、前記操作部の高さより高く突き出す突起を、前記ヒ
ンジ部と反対側の開閉端及び前記ヒンジ部と前記開閉端
との間にそれぞれ設けている。
【0033】従って、本発明では、ヒンジ部と反対側の
開閉端に設けた突起により、筐体を閉じたときの表示部
と操作部との当接を回避することができ、さらに、ヒン
ジ部と開閉端との間に設けた突起により、筐体を勢いよ
く閉じたときや筐体に加わる静的加重により筐体に撓み
変形が生じたときでも表示部と操作部との当接を回避す
ることができるため、表示部と操作部とが当接して表示
部のパネルに傷が付くことを防止することができる。
【0034】また、本発明は、少なくとも前記ヒンジ部
と前記開閉端との間に設ける突起を前記第2筐体に設け
ている。
【0035】従って、第1筐体に備えられる表示部の視
認性を損なうことがないという効果がある。
【0036】また、本発明は、前記突起が、前記操作部
を前記第2筐体内部で支持する弾性シートと一体に設け
られ、前記第2筐体表面を貫通して露出している。
【0037】従って、操作部を支持する弾性シートを利
用し、この弾性シートと一体に突起を設けることで、突
起自体に弾性を持たせて筐体を閉じたときの衝撃力を吸
収させることができるため、突起を受ける部材を別途設
ける必要がなく簡単な構成とすることができるという効
果がある。
【0038】また、本発明は、前記ヒンジ部と前記開閉
端との間に設けた突起の高さを前記開閉端に設けた突起
の高さより低くしている。
【0039】従って、通常の開閉動作では、開閉端に設
けた突起で表示部と操作部との当接が回避され、その
後、筐体が撓んで変形したときは、ヒンジ部と開閉端と
の間に設けた突起で表示部と操作部との当接が回避され
るため、表示部と操作部との当接を2段階で確実に回避
することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による折畳み型携帯
通信装置を示す斜視図である。
【図2】第1の実施の形態に係る折畳み型携帯通信装置
を示す側面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る折畳み型携帯
通信装置を示す側面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態に係る折畳み型携帯
通信装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1 第1筐体 2 表示部 21 LCDパネル 3 レシーバ 4 アンテナ 5 ストッパ受け 6 第2筐体 61 穴 7 テンキー 8 機能キー 9 マイク 10 突起 101 開閉端に設けた突起 102 中間位置に設けた突起 11 ヒンジ 12 テンキー 13 機能キー 14 キートップ 15 キーベース 16 ダイヤフラムスイッチ 17 プリント配線基板 18 突起 181 開閉端に設けた突起 182 中間位置に設けた突起
フロントページの続き (72)発明者 太田 康彦 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 佐藤 祐之 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 4E360 AA02 AB12 AB17 AB42 BA08 BA12 BB02 BB22 BC02 ED04 ED23 ED27 GA12 GA14 GA46 GB26 GC08 5K023 AA07 BB26 DD08 GG04 LL06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部を備えた第1筐体と、操作部を備
    えた第2筐体と、前記第1筐体と前記第2筐体とを折畳
    み自在に開閉するヒンジ部とを備えた折畳み型携帯通信
    装置において、 前記操作部の高さより高く突き出す突起を、前記ヒンジ
    部と反対側の開閉端及び前記ヒンジ部と前記開閉端との
    間にそれぞれ設けたことを特徴とする折畳み型携帯通信
    装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも前記ヒンジ部と前記開閉端と
    の間に設ける突起を前記第2筐体に設けたことを特徴と
    する請求項1記載の折畳み型携帯通信装置。
  3. 【請求項3】 前記突起が、前記操作部を前記第2筐体
    内部で支持する弾性シートと一体に設けられ、前記第2
    筐体表面を貫通して露出することを特徴とする請求項1
    記載の折畳み型携帯通信装置。
  4. 【請求項4】 前記ヒンジ部と前記開閉端との間に設け
    た突起の高さを前記開閉端に設けた突起の高さより低く
    したことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記
    載の折畳み型携帯通信装置。
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