JP2003263635A - 画像システム - Google Patents

画像システム

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JP2003263635A
JP2003263635A JP2002062014A JP2002062014A JP2003263635A JP 2003263635 A JP2003263635 A JP 2003263635A JP 2002062014 A JP2002062014 A JP 2002062014A JP 2002062014 A JP2002062014 A JP 2002062014A JP 2003263635 A JP2003263635 A JP 2003263635A
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JP
Japan
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image data
image
noise
noise suppression
processing
Prior art date
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JP2002062014A
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English (en)
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Ryoji Sasada
良治 笹田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像データに対しノイズ抑制処理を施す画像
システムにおいて、利用目的に応じた適切な画像を得
る。 【解決手段】 画像データに対して、ノイズ抑制処理を
施すか否かの選択を可能にし、必要に応じてノイズ抑制
処理を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像データに含ま
れる粒状ノイズ成分を画像処理により抑制し出力する画
像システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】放射線画像データは、様々な理由からノ
イズ成分を含むのが一般的であるが、その中に、放射線
撮影に起因する粒状ノイズがある。例えば、照射する放
射線量が少ない画像においては、特に放射線の量子ノイ
ズが目立つ。粒状ノイズは画像の視認性を悪くし、画像
を診断に利用する際には診断性能を低下させる。そこ
で、放射線画像データ中の粒状ノイズ成分を抑制する方
法として、これまでに様々な画像処理方法が提案されて
いる(特開2000−224421,特開2000−3
06089,特開2001−57677など)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ノイズ
成分を抑制する処理を施すと、鮮鋭度が低下するなどの
画質劣化が起きるため、ノイズ成分の抑制よりも鮮鋭度
を重視する場合には、ノイズ成分を抑制する処理は望ま
しくない。すなわち、全ての放射線画像データに対し一
様にノイズ抑制処理を施すと、かえって逆効果になる場
合があり、利用目的に応じた適切な画像を得ることがで
きないという問題があった。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑み、ノイズ抑制
処理を必要に応じて施すことで利用目的に応じた適切な
画像を得ることができる画像システムを提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の画像システム
は、画像データに対し、画像データに含まれる粒状ノイ
ズ成分を画像処理により抑制するノイズ抑制手段と、ノ
イズ抑制手段によるノイズ抑制処理を施すか否かの選択
を可能にする選択手段とを備えたことを特徴とするもの
である。
【0006】また、本発明の画像システムにおいて、上
記ノイズ抑制手段を、画像データに対し多重解像度変換
処理を施すことにより、複数の周波数帯域画像データを
得、周波数帯域画像データに対しノイズ抽出処理、逆多
重解像度変換処理を施してノイズ信号を得、ノイズ信号
に基づいてノイズ成分を抑制した処理済画像データを得
るものとしてもよい。
【0007】また、上記ノイズ抑制手段を、画像データ
に対し多重解像度変換処理を施すことにより、複数の周
波数帯域画像データを得、周波数帯域画像データに対し
ノイズ抑制処理、逆多重解像度変換処理を施して、ノイ
ズ成分を抑制した処理済画像データを得るものとしても
よい。
【0008】なお、上記多重解像度変換としては、ラプ
ラシアンピラミッド分解による変換、ウェーブレット変
換などを用いることができる。この場合、上記逆多重解
像度変換としては、ラプラシアンピラミッド分解により
周波数帯域画像データを得た場合はラプラシアンピラミ
ッド再構成による変換が用いられ、ウェーブレット変換
により周波数帯域画像データを得た場合は逆ウェーブレ
ット変換が用いられる。
【0009】ラプラシアンピラミッド分解やウェーブレ
ット変換は、画像データを複数の周波数帯域毎のデータ
に分解するが、主要被写体は比較的低い周波数帯域に表
現され、一方ノイズ成分は比較的高い周波数帯域に表現
されるため、ノイズの分離には有効な方法である。
【0010】なお、上記ラプラシアンピラミッド分解お
よびウェーブレット変換の具体的手法については、特開
2000−306089に記載されている。
【0011】また、本発明の画像システムにおいて、上
記選択手段を、操作者の操作に応じてノイズ抑制処理を
施すか否かの選択を行うものとしてもよいし、画像デー
タの粒状度に関する指標に応じてノイズ抑制処理を施す
か否かの選択を行うものとしてもよく、あるいは、画像
データの付帯情報に応じてノイズ抑制処理を施すか否か
の選択を行うものとしてもよい。
【0012】ここで、粒状度に関する指標としては、例
えば、画像の局所分散などを用いることができる。
【0013】また、上記画像データの付帯情報として
は、被写体の種類、撮影部位の種類、撮影条件、画像デ
ータの画素密度の大きさ、使用目的などとすることがで
きる。
【0014】なお、画像データの付帯情報が撮影部位の
種類である場合は、撮影部位が手、足または乳房である
ときには、ノイズ抑制処理を施さない選択を行い、撮影
部位が胸部または腹部であるときには、ノイズ抑制処理
を施す選択を行うものとすることができる。
【0015】さらに、画像データの付帯情報が使用目的
である場合は、画像データの保存を目的とするときに
は、ノイズ抑制処理を施さない選択を行うものとするこ
とができる。
【0016】さらに、画像データの付帯情報が被写体の
種類である場合は、被写体が小児または妊婦であるとき
には、ノイズ抑制処理を施す選択を行うものとすること
ができる。
【0017】さらに、画像データの付帯情報が画素密度
である場合は、画素密度が高いときには、ノイズ抑制処
理を施す選択を行うものとすることができる。
【0018】なお、上記画像は、放射線画像であっても
よい。
【0019】また、画像が放射線画像であって、画像デ
ータの付帯情報が撮影条件である場合は、照射する放射
線量が比較的少ないときには、ノイズ抑制処理を施す選
択を行うものであるとすることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の画像システムによれば、画像デ
ータに対し粒状ノイズ成分を抑制する処理を施すか否か
の選択が可能なので、必要に応じてノイズ抑制処理を施
し、利用目的に応じた適切な画像を得ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像システムの具
体的な実施例の形態について図を用いて説明する。図1
は本発明の一実施形態による画像システムの構成を示す
図である。本実施形態の画像システムは、放射線撮影装
置1から出力される放射線画像IPを読込み放射線画像
データPを取得する放射線画像読取装置2、放射線画像
データPに画像処理を施すか否かを決定する情報を付帯
させるIDターミナル3、および放射線画像読取装置2
から送られる放射線画像データPにノイズ抑制処理を含
む各種画像処理を施し、処理済放射線画像データP’を
出力する画像処理装置4から構成されている。
【0022】図2は第1の実施例として、放射線画像デ
ータPに対し、放射線画像IPの撮影部位の種類に応じ
てノイズ抑制処理を施すか否かを選択する場合につい
て、本画像システムの動作の流れを示したフローチャー
トである。
【0023】ブロックI1では、操作者はIDターミナ
ル3のメニュー画面にて撮影部位を選択設定する。選択
肢としては、手、足、乳房、胸部、腹部がある。IDタ
ーミナル3には、撮影部位の種類に対応した適切な読取
り条件および画像処理条件を示すテーブルTが用意され
ており、ブロックI2では、放射線画像IPを読取る際
の読取り条件および取得した放射線画像データPに対し
各画像処理を施すか否かのON/OFF切替えを選択決
定する。テーブルTとして具体的なものを表1に示す。
【0024】
【表1】 例えば、撮影部位が手、足または乳房である場合は、粒
状度より鮮鋭度が重視されるのでノイズ抑制処理Nは施
さず、撮影部位が胸部または腹部である場合は、鮮鋭度
より粒状度が重視されるのでノイズ抑制処理Nを施す選
択を行う。画像ブロックR1ではI2で決定された読取
り条件が放射線画像読取装置2に設定され、ブロックR
2では放射線画像IPの読取りを行って放射線画像デー
タPを取得し、ブロックR3で放射線画像データPにI
2で決定された画像処理条件の情報を付帯する。具体的
には、画像処理Aを施すときは画像処理信号SA=O
N、画像処理Aを施さないときは画像処理信号SA=O
FFとし、同様に画像処理Bについては画像処理信号S
B=ON/OFF、ノイズ抑制処理Nについてはノイズ
抑制処理信号SN=ON/OFFのようにして、これら
の情報を放射線画像データPに付帯させる。画像処理条
件の情報を付帯した放射線画像データPは画像処理装置
4に送られ、ブロックG4で画像処理信号SA=ONか
を判定し、画像処理信号SA=ONのときはブロックG
5で放射線画像データPに対し画像処理Aを施す。次に
ブロックG6では画像処理信号SB=ONかを判定し、
画像処理信号SB=ONのときはブロックG7で画像処
理Bを施す。以降、このような判定および画像処理を画
像処理の種類の数だけ行い、最後にブロックG8でノイ
ズ抑制処理信号SN=ONかを判定し、ノイズ抑制処理
信号SN=ONのときはブロックG9でノイズ抑制処理
を施す。そしてブロックG10で、このようにして得ら
れた処理済放射線画像データP’を出力する。
【0025】なお、放射線画像データPの付帯情報とし
て、放射線量、使用目的、被写体の種類、画素密度とす
ることができ、その場合、IDターミナル3のテーブル
Tはそれぞれ表2、3、4、5のようになる。
【0026】
【表2】
【表3】
【表4】
【表5】 付帯情報が放射線量の場合、放射線量が多いときは撮影
時の量子ノイズが少ないのでノイズ抑制処理Nを施さ
ず、放射線量が少ないときは量子ノイズが多いのでノイ
ズ抑制処理Nを施す選択を行う。
【0027】付帯情報が使用目的の場合、目的がハード
コピーまたはソフトコピーのときは原画像データの加工
が許されるのでノイズ抑制処理Nを施し、目的がデータ
の保存であるときは現画像データの加工が許されないの
でノイズ抑制処理Nを施さない選択を行う。
【0028】付帯情報が被写体の種類である場合は、被
写体が妊婦または小児のときは人体のへの影響を配慮し
放射線量を抑える必要があり撮影時の量子ノイズが多い
のでノイズ抑制処理Nを施し、被写体が一般成人のとき
は適正な放射線量で撮影ができるため量子ノイズが少な
いのでノイズ抑制処理Nを施さない選択を行う。
【0029】付帯情報が画素密度の場合、画素密度が高
いときは高周波ノイズが多いことからノイズ抑制処理N
を施し、画素密度が低いときは高周波ノイズが少ないこ
とからノイズ抑制処理Nを施さない選択を行う。
【0030】なお、本実施例では、画像処理のON/O
FFを決定するテーブルがIDターミナル3にあり、放
射線画像データPに画像処理のON/OFFそのものの
情報を付帯させ、画像処理を施すか否かの選択を行って
いるが、別の方法として、放射線画像データPには放射
線画像IPの情報をそのまま持たせ、画像処理のON/
OFFを決定するテーブルは画像処理装置4に用意し、
画像処理のON/OFFの決定を画像処理装置4で行う
こともできる。
【0031】図3は第2の実施例として、放射線画像デ
ータPに対し、放射線画像データPの粒状度に応じてノ
イズ抑制処理Nを施すか否かを選択する場合について、
本画像システムの動作の流れを示したフローチャートで
ある。ここで、図3の各ブロックの記号において、図2
のブロックと同一のものを示す場合は同じ記号を用いて
表現してある。
【0032】放射線画像IPの読取りに関するブロック
R1からR3、および画像処理に関するブロックG4か
らG10は、第1の実施例と変わらない。読取り条件や
ノイズ抑制処理N以外の画像処理条件は、IDターミナ
ル3のテーブルTに予め設定されており、これらは自動
で呼び出されて設定される。
【0033】画像処理を施す前に放射線画像データPか
ら粒状度の指標となる値Xを計算し、その値を元にノイ
ズ抑制処理Nを施すか否かを選択決定する。ブロックG
1では、放射線画像データPの粒状度の指標となる値、
例えば局所分散値Xを計算し、ブロックG2でその値X
とある所定の閾値を比較し、X>閾値ならばブロックG
3でノイズ抑制処理信号SN=ONとする。これ以降
は、各画像処理信号のON/OFFに従い、必要な画像
処理のみを施して、処理済放射線画像データP’を出力
することになる。
【0034】図4は第3の実施例として、放射線画像デ
ータPに対し、操作者の操作に応じてノイズ抑制処理N
を施すか否かを選択する場合について、本画像システム
の動作の流れを示したフローチャートである。ここで、
図4の各ブロックの記号において、図2のブロックと同
一のものを示す場合は同じ記号を用いて表現してある。
【0035】ブロックR1以降の処理は、第1の実施例
と変わらない。ブロックI3では、IDターミナル3に
て、操作者が読取り条件および画像処理条件を自由に選
択する。
【0036】なお、読取り条件および画像処理条件のす
べてを選択設定するのではなく、一部は自動的に設定さ
れ、一部は手動で選択設定するとしてもよい。
【0037】本発明の画像システムは、上述の実施例の
ように、画像が記録された記録媒体から画像データを読
取る形態のみならず、照射されたX線を直接電気信号に
変換して画像データを得る固体検出器を用いる場合等、
種々の形態に適用可能であることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による画像システムの構成
【図2】第1の実施例による画像システムの動作の流れ
を示すフローチャート
【図3】第2の実施例による画像システムの動作の流れ
を示すフローチャート
【図4】第3の実施例による画像システムの動作の流れ
を示すフローチャート
【符号の説明】
1 放射線撮影装置 2 放射線画像読取装置 3 IDターミナル 4 画像処理装置
フロントページの続き Fターム(参考) 4C093 AA27 CA06 CA08 EE01 FD05 FF03 FF04 FH03 5B057 AA08 BA03 BA26 CA02 CA08 CA12 CA16 CB02 CB08 CB12 CB16 CD05 CE02 CH18 5C077 LL02 LL16 LL19 MP01 PP02 PQ08 TT09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データに対し、前記画像データに含
    まれる粒状ノイズ成分を画像処理により抑制するノイズ
    抑制手段と、該ノイズ抑制手段によるノイズ抑制処理を
    施すか否かの選択を可能にする選択手段とを備えたこと
    を特徴とする画像システム。
  2. 【請求項2】 前記ノイズ抑制手段が、前記画像データ
    に対し多重解像度変換処理を施すことにより、複数の周
    波数帯域画像データを得、該周波数帯域画像データに対
    しノイズ抽出処理、逆多重解像度変換処理を施してノイ
    ズ信号を得、該ノイズ信号に基づいてノイズ成分を抑制
    した処理済画像データを得るものであることを特徴とす
    る請求項1記載の画像システム。
  3. 【請求項3】 前記ノイズ抑制手段が、前記画像データ
    に対し多重解像度変換処理を施すことにより、複数の周
    波数帯域画像データを得、該周波数帯域画像データに対
    しノイズ抑制処理、逆多重解像度変換処理を施して、ノ
    イズ成分を抑制した処理済画像データを得るものである
    ことを特徴とする請求項1記載の画像システム。
  4. 【請求項4】 前記選択手段が、前記画像データの粒状
    度に関する指標に応じて前記ノイズ抑制処理を施すか否
    かの選択を行うものであることを特徴とする請求項1、
    2または3記載の画像システム。
  5. 【請求項5】 前記選択手段が、前記画像データの付帯
    情報に応じて前記ノイズ抑制処理を施すか否かの選択を
    行うものであることを特徴とする請求項1、2または3
    記載の画像システム。
JP2002062014A 2002-03-07 2002-03-07 画像システム Withdrawn JP2003263635A (ja)

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