JP2003262738A - 光ファイバテープ心線の分離工具 - Google Patents
光ファイバテープ心線の分離工具Info
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Abstract
線に分離する際に、局所曲げによる伝送損失の増加を抑
制可能な光ファイバ分離工具を提供する。 【解決手段】 第1の部材11及び第2の部材12の溝
状部16、17の入口部及び出口部のエッジを所定の曲
率(R1、R2)となるように形成する。これにより、
第1の部材11及び第2の部材12によりテープ心線を
溝状部16、17内に挟み込んで、テープ心線の分離作
業を実施する際にエッジによる強い局所曲げを回避可能
となり、局所曲げによる伝送損失増加を抑制することが
可能となる。
Description
された多心線からなる光ファイバテープ心線を個々の光
ファイバ心線に分離する方法、及びその分離方法に使用
する分離工具セットに関する。
「テープ心線」と略称する)の分離は、光ファイバ同士
の接続やコネクタの接続等のために行なわれることが一
般的であった。しかし、最近、実際に使用されている光
ファイバ心線を含むテープ心線をケーブル内から取り出
し、未使用の光ファイバ心線に分離する作業が必要とな
ってきている。
分離工具50を用い、テープ心線の一部を分離して行な
われる。この分離工具50は、テープ心線を上部材51
と下部材52で挟み込み、溝状の収容部53(溝状部5
3)に収容したまま長手方向に移動させることにより、
溝状部内に設けられた分割刃(図示せず)により、テー
プ心線を単心のファイバ心線に分割するものである。
示す様に、分離作業においては上部材51と下部材52
によりテープ心線58を挟みながら長手方向に移動させ
る操作の際に、分離工具50の傾きにより、分離工具5
0のテープ心線押え部分の淵部55で局所的に曲げられ
る場合がある。この場合、溝状部53の端部54(図
1)が鋭角である場合には淵部55が鋭角となり、鋭角
なエッジによりテープ心線58が局所的に強くまげられ
た状態(以下「局所曲げ」と称する)が発生する場合があ
る。光ファイバ心線に光信号を伝送した状態で分離作業
を行なう場合には、このような局所曲げが伝送損失増加
を引き起こすという問題がある。
ジャ内等限られた空間内に収容されたテープ心線の分離
作業を行なう場合、分離工具50が各種部材と干渉する
等の理由によりどうしても傾いてしまうため、テープ心
線に局所曲げを発生しないように作業を行なうことは非
常に困難であった。
心線58を挟むときに、上部材51と下部材52の係合
ズレをなくすことにより、テープ心線58を適正な位置
で挟むため、図7に示すようなテープ心線ガイドピン兼
用の嵌合ピン56及び嵌合穴57を設けた構造となって
いるものもある。しかし、上下部材の挟持機構59に多
少のゆるみがあると、嵌合ピン56と嵌合穴57の係合
位置にズレが生じることがある。このようなズレが発生
した場合には、嵌合ピン56の先端部の形状が平面に加
工されているために、嵌合ピン56と嵌合穴57が整合
せず、テープ心線58を適正に挟むことができなくなる
などの問題がある。
ものであり、光信号を伝送中の光ファイバテープ心線で
あっても、光ファイバテープ心線を確実かつ容易な作業
を行なうことができる光ファイバテープ心線の分離工具
を提供することをその目的の一つとする。さらに本発明
は、光信号を伝送中の光ファイバテープ心線のであって
も、伝送損失増加を与えることなく光ファイバテープ心
線を単心に分離可能な光ファイバテープ心線の分離工具
を提供することをその目的の一つとする。また、本発明
はテープ心線を確実かつ正確に挟み込むことのできる光
ファイバテープ心線の分離工具を提供することをその目
的の一つとする。
位置決めする溝状部の入口部及び出口の端部を所定の曲
率で形成することにより、分離時の曲げによる伝送損失
の増加を抑え、上記課題を解決する。また、本発明は、
溝状部の深さを所定の範囲内とすることにより、テープ
心線を確実に単心線に分離することができる分離工具に
より、上記目的を達成する。以下に、本発明の分離工具
の実施態様を示す。
ープ心線分離工具は、複数の光ファイバ心線を平面的に
配列し一体的に被覆した多心線からなる光ファイバテー
プ心線を、単心の光ファイバ心線に分離する工具であっ
て、(a)第1の部材と第2の部材を当接させることに
より光ファイバテープ心線を挟み込み長手方向に摺動可
能に保持する保持部材と、(b)第1の部材または第2
の部材の少なくともいずれか一方に配設され、光ファイ
バテープ心線を位置決めする、少なくとも入口部及び出
口部の端部が所定の曲率をもって形成された溝状部と、
(c)第1の部材または第2の部材の少なくとも一方に
設けられ、溝状部に位置決めされる光ファイバテープ心
線に向かって突出し、溝状部を通過させることにより光
ファイバテープ心線を単心の光ファイバ心線に分離する
分割刃とを備えることを特徴とする。
所定の曲率を持って形成しているので、光ファイバに光
信号を伝送した状態で分離作業を行なう場合であって
も、極所曲げにより伝送損失増加を引き起こすというこ
とを抑制することが可能となる。
プ心線分離工具は、溝状部の端部の曲率半径が、0.3
mm以上であることを特徴とする。曲率半径を0.3mm
以上にすることにより、伝送損失増加をより効果的に抑
制可能である。
プ心線分離工具は、第1の部材または第2の部材の少な
くとも一方に設けられた溝状部が、深さが0.17mm
以上であり、テープ心線の厚さを僅かに超える深さ以下
であることを特徴とする。溝状部の深さを、少なくとも
0.17mm以上の深さとすることにより、作業時にテ
ープ心線が溝状部から脱落すること及び位置決めのズレ
を効果的に抑制可能となる。また、溝状部の深さを、テ
ープ心線の厚さを僅かに超える深さ以下にすることによ
り、分離刃によるテープ心線の分割をより確実にするこ
とが可能となる。
プ心線分離工具は、溝状部の深さが、0.33mm以下
であることを特徴とする。溝状部の深さを0.33mm
以下とすることにより、厚さ0.32mmの4心線から
なる一般的な光ファイバテープ心線をより確実に分離す
ることができる。
プ心線分離工具は、第1の部材及び第2の部材が、溝状
部に光ファイバ心線を挟み込み位置決めしたときに、溝
状部を包摂する溝状部近傍の一部の係合面のみが当接す
ることを特徴とする。この態様により、第1の部材と第
2の部材の間にごみ等が挟まることを抑制することが可
能であり、テープ心線の挟み込み及び位置決めをより確
実にすることが可能となる。
プ心線分離工具は、第1の部材または第2の部材のいず
れか一方に先端部が曲面の補助嵌合ピンを設け、他方の
第1の部材または第2の部材に補助嵌合ピンに対応する
補助嵌合穴を設けたことを特徴とする。この態様は、先
端部が丸い局面となっているため、第1の部材及び第2
の部材の取りつけ状態に多少の緩みがあっても、両部材
を閉じたときに補助嵌合ピンの曲面先端部が補助嵌合穴
に挿入され、自己整合作用により、両部材を正確に位置
決め可能となる。
から図6を用いて説明する。図1は、本発明の第1の実
施例にかかる光ファイバテープ心線分離工具10を示す
斜視図である。図1の分離工具10は、第1の部材11
と第2の部材12とが交差した状態で、ほぼ中央位置に
設けられた軸13に回転可能に固定された構成となって
いる。第1の部材11及び第2の部材12の先端部分に
は溝状部16、17が設けられており、第1の部材11
と第2の部材12が閉じられて先端部が当接したときに
溝状部16と17の開口部が当接して、溝状部16,1
7の内部に光ファイブテープ心線が位置決めされた状態
で保持される。
際には第1の部材11、第2の部材12を閉じて、溝状
部16、17内にテープ心線を収容し、テープ心線を長
手方向に摺動可能に保持する。テープ心線を単心の光フ
ァイバ心線に分離する場合、溝状部16、17内にテー
プ心線を収容し保持した状態で、テープ心線が溝状部1
6、17を通過するように、分離工具またはテープ心線
を動かす。
の位置合わせを行なうための補助嵌合ピンであり、24
は補助嵌合ピン14が入る補助嵌合穴である。15は上
下の溝状部16と17をさらに正確に位置合わせするた
めの嵌合ピンであり、第2の部材には、対応する位置に
嵌合穴25が設けられている。4本の嵌合ピン15は、
テープ心線を溝状部に誘導する簡易ガイドの機能も有し
ている。補助嵌合ピン14の先端は丸みを帯びた形状と
なっており、補助嵌合穴24への挿入を通じて、第1の
部材と第2の部材の緩みによるズレを補正する、自己整
合作用を有する。嵌合ピン15の先端を丸くすることも
可能であるが、丸くしない場合には、嵌合ピン15の突
出量を、補助嵌合ピン14より、やや短くすることが望
ましい。
らみた状態の概略を示す正面図である。図2中に破線で
示す溝状部16,17からわかるように、本実施例で
は、溝状部16,17の左右の入口部18、出口部19
の端部が溝の深さ方向に曲率半径R1をもって構成され
ている。このように曲率R1を設けることにより、テー
プ心線を移動させる際に図5に示すように曲げたとして
も、テープ心線に強いダメージを与えることが少なくな
る。よって、分離工具10を用いれば、例えばクロージ
ャ内等限られた空間内に収容されたテープ心線の分離作
業を行なう場合、当該テープ心線が活線状態であって
も、強いダメージを与えることなくテープ心線の分離作
業を行なうことができる。。
の先端部分を、図1のB方向とC方向から見た図を横に
並べて記載した平面図である。この図から、溝状部1
6,17の入口部18、出口部19の端部が溝の幅方向
に曲率半径R2のカーブをもって構成されていることが
わかる。これにより、分離作業時のテープ心線に対する
ダメージを、さらに抑制することが可能となる。また、
図3に破線29でしめすように、分離工具10の先端部
のエッジを丸くすることにより、テープ心線分離作業中
に、他のテープ心線等を傷つけることを抑制することが
できる。
部16、17内には、テープ心線を分割するための分割
刃31、及び32が、それぞれ対応する位置に3本ずつ
設けられている。テープ心線が溝状部内を通過したとき
に、この分割刃31、32によりテープ心線が加傷さ
れ、分離される。
挟み込み溝状部16、17内を通過させて、テープ心線
58を分離する操作のイメージ図である。テープ心線5
8が図4の右方向から左方向に移動することにより、テ
ープ心線58に分割刃31、32により切込み36から
38が入れられ、単心線に分離される。
11と第2の部材12を閉じた状態の一部を示す右側面
図である。図7の分離工具50のように、上部材51と
下部材52を閉じたときに内側の面全体が当接する構造
では、皮膜樹脂等のごみ60が挟まると、ごみ60の厚
みで上部材51と下部材52を閉じることができなくな
る。図1の本発明の一実施例にかかる分離工具10で
は、第1の部材11と第2の部材12は溝状部16,1
7を取り囲む先端部分のみで当接し、当接部以外は隙間
28ができるように構成されている。これにより、ごみ
60が挟まっても、先端部は適切にテープ心線を挟むこ
とが可能となる。
を規定する曲率半径R1、R2について、さらに詳しく
説明する。表1は、溝状部の端部の曲率半径R1,R2
(図2、3参照)を変化させて分離作業をしたときの、
光ファイバ心線の伝送損失増加の変化についての測定結
果を示す。測定には、4心線テープを400mm分離す
る作業を、分離工具10(図1)の溝状部16,17のR
1,R2を変えて行った。試験光として波長1.55μ
mの光を使用し、伝送損失増加が1dB以下のものを合
格(○)とし、1dB以上のものを不合格(×)とした。
に0.3mm以上のときに、伝送損失増加を1dB以下
に抑えることができることがわかる。
分離工具10を使用した場合の、テープ心線のはずれ易
さを測定した結果を示す。評価のための実験方法を図6
に示す。第1の部材11または第2の部材12のいずれ
か一方を測定台の上に載せて、その溝状部に、厚さ0.
32mm、幅1.12mmの4心のテープ心線を沿わせ
る。テープ心線は、分離工具10の溝状部の入口部18
及び出口部19からそれぞれ10cmの位置を粘着テー
プ41、42により固定した。その状態で、分離工具1
0の第1の部材11または第2の部材12を前後に10
mm程度動かした。この評価実験で、テープ心線が溝状
部からはずれないものを合格(○)とし、はずれるもの
不合格(×)とした。
片側を0.17mm以上にすることが好ましい。また、
0.33mmより大きいと、テープ心線の厚みより溝状
部の深さが大きくなり過ぎて、分離刃が確実にテープ心
線に挿入されず、テープ心線が分離されない場合が発生
する。本実験に使用した4心のテープ心線を分離する分
離工具では、溝状部の深さは0.33mm以下であるこ
とが好ましい。分離対象となるテープ心線の厚さが異な
る場合、溝の深さは、上下の溝状部の深さは、少なくと
もテープ心線の厚さより僅かに超える程度以下にするの
が好ましい。
ば、分離工具の先端部を小型化することが可能となり、
限られた空間内に収容されたテープ心線の分離作業の作
業性を向上させることもできる。
本発明は、テープ心線を位置決めする溝状部の入口部
及び出口の端部を所定の曲率で形成することにより、分
離時の曲げによる伝送損失の増加を抑えることが可能と
なる。また、本発明は、溝状部の深さを0.17mm以
上とすることにより、分離作業に際して、テープ心線の
位置決めを安定させることができる。さらに溝状部の深
さをテープ心線の厚さを僅かに超える値以下の分離工具
とすることにより、より確実に単心線への分離が可能と
なる。
プ心線分離工具10を示す斜視図である。
を示す正面図である。
B方向とC方向から見た図を横に並べて記載した平面図
である。
通過させて、テープ心線を分離する操作を行なっている
状態を示すイメージ図である。
じた状態の一部を示す側面図である。
線のはずれ易さを評価するための実験方法を説明するた
めの図である。
その一部を分離するための分離工具の一例を示す斜視図
である。
プ心線を挟みながら長手方向に移動させる操作の際に、
分離工具の傾きにより、局所曲げが発生することを説明
するためのイメージ図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の光ファイバ心線を平面的に配列し
一体的に被覆した多心線からなる光ファイバテープ心線
を、単心の光ファイバ心線に分離する工具であって、
(a) 第1の部材と第2の部材を当接させることによ
り前記光ファイバテープ心線を挟み込み長手方向に摺動
可能に保持する保持部材と、(b) 前記第1の部材ま
たは前記第2の部材の少なくともいずれか一方に配設さ
れ、前記光ファイバテープ心線を位置決めする、少なく
とも入口部及び出口部の端部が所定の曲率をもって形成
された溝状部と、(c) 前記第1の部材または前記第
2の部材の少なくとも一方に設けられ、前記溝状部に位
置決めされる前記光ファイバテープ心線に向かって突出
し、前記溝状部を通過させることにより前記光ファイバ
テープ心線を単心の光ファイバ心線に分離する分割刃
と、を備えることを特徴とする光ファイバ心線分離工
具。 - 【請求項2】 前記溝状部の前記端部の曲率半径が、
0.3mm以上であることを特徴とする請求項1に記載
の光ファイバテープ心線分離工具。 - 【請求項3】 前記第1の部材または前記第2の部材の
少なくとも一方に設けられた前記溝状部は、深さが0.
17mm以上であり、テープ心線の厚さを僅かに超える
深さ以下であることを特徴とする請求項1に記載の光フ
ァイバテープ心線分離工具。 - 【請求項4】 前記溝状部の深さは、0.33mm以下
であることを特徴とする請求項3に記載の光ファイバテ
ープ心線分離工具。 - 【請求項5】 前記第1の部材及び前記第2の部材は、
前記溝状部に前記光ファイバ心線を挟み込み位置決めし
たときに、前記溝状部を包摂する前記溝状部近傍の一部
の係合面のみが当接することを特徴とする請求項1から
3のいずれか1項に記載の光ファイバテープ心線分離工
具 - 【請求項6】 前記第1の部材または第2の部材のいず
れか一方に先端部が曲面の補助嵌合ピンを設け、他方の
前記第1の部材または第2の部材に前記補助嵌合ピンに
対応する補助嵌合穴を設けたことを特徴とする請求項1
から5のいずれか1項に記載の光ファイバテープ心線分
離工具。
Priority Applications (1)
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JP2002067460A JP3802828B2 (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 光ファイバテープ心線の分離工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003262738A true JP2003262738A (ja) | 2003-09-19 |
JP3802828B2 JP3802828B2 (ja) | 2006-07-26 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002067460A Expired - Lifetime JP3802828B2 (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 光ファイバテープ心線の分離工具 |
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-
2002
- 2002-03-12 JP JP2002067460A patent/JP3802828B2/ja not_active Expired - Lifetime
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