JP2003262292A - 耐圧耐熱ホース用接続金具 - Google Patents

耐圧耐熱ホース用接続金具

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JP2003262292A
JP2003262292A JP2002064600A JP2002064600A JP2003262292A JP 2003262292 A JP2003262292 A JP 2003262292A JP 2002064600 A JP2002064600 A JP 2002064600A JP 2002064600 A JP2002064600 A JP 2002064600A JP 2003262292 A JP2003262292 A JP 2003262292A
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hose
resistant
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pressure
resistant hose
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Minoru Hatano
實 波多野
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Hatano Factory Ltd
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Hatano Factory Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐圧耐熱ホースへの取付け操作及び抜け止め
操作に余分な力を必要とせず簡易に実行し得、且つ部品
点数が少なく抜け止め効果の高い耐圧耐熱ホース用接続
金具を提供する。 【解決手段】 外周面にネジ部12を備えた袋ナット部
11に、複数の段差部16を一周状に備えた筒状挿込み
部15を一体連続状に突設した継ぎ手本体1と、予め耐
圧耐熱ホース3に外嵌され、内周面前側に袋ナット部1
1のネジ部12に螺合するネジ部22を設け、内周面後
側に耐圧耐熱ホース3を上記挿込み部15の段差部16
とで挟着して押圧するスパイラル状突条23を設けた締
付けナット2とから成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば浴槽の湯
水循環用アダプターと給湯装置との間を接続する耐圧耐
熱ホースの端部に取付けて、ホースの抜け止めを図る耐
圧耐熱ホース用接続金具に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の耐圧耐熱ホース用接続金
具を示す断面図である。この耐圧耐熱ホース用接続金具
は、袋ナット51と、袋ナット51に嵌挿配備するフラ
ンジ付きタケノコ(挿込み筒)52と、予め耐圧耐熱ホ
ース54に外嵌したホースバンド53とから成る。
【0003】耐圧耐熱ホースへの取付け及び抜け止め固
定作業は、まず、タケノコ52を備えた袋ナット51を
ニップル55と接続し、このニップル55を介して対象
物(例えば給湯器)に固定する。この後、耐圧耐熱ホー
ス54の開口端部内にタケノコ52を挿し込む。
【0004】その後、ホースバンド53を耐圧耐熱ホー
ス54の端部、すなわちタケノコ挿し込み部分対応位置
へ移動させ、ホースバンド53の操作爪53aでリング
53b径を縮小させる。これにより、ホース54の外表
面に押圧力を加えて抜け止めを図る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】浴槽と給湯装置とを接
続するパイプは、可能な限り熱変形しないものが要望さ
れる。従来は、一般的には鋼線入りの塩化ビニールパイ
プが使用されていた。ところが、このパイプは熱湯が流
れると極端に柔らかくなり、接続金具から脱落する不利
があった。
【0006】そこで近年は、90度の熱湯でも熱変形し
ない耐圧耐熱ホース(特開平11−336955号)が
使用され初めている。この耐圧耐熱ホースは、特に耐熱
性に優れる反面、4層構造で従来のビニールホースに比
べて厚みが大きく、その分、伸縮性が低い特性を有す
る。
【0007】この特性のために、耐圧耐熱ホースには従
来より存在する各種接続金具(接続操作・抜止め効率の
良い接続金具)を全く使用できない。この結果、上述し
たように、現在は部品点数の多い接続金具と、最も単純
なホースバンド(抜け止め金具)が使用されている。
【0008】ところが、このホースバンドは、ホース厚
みの大小に関わりなく使用し得る利点を有する反面、ホ
ース締め付け範囲がリング幅に限定され狭い許かりでな
く、締付け構造が外部に露出する欠点がある。また、締
付けリングの操作爪が外方へ大きく突出しているため
に、カバー等を被せる際に爪が引っ掛かり、作業に困難
をきたす等、作業性が悪く且つ抜け止め効率も悪い不利
があった。
【0009】この発明は、以上のような課題を解消さ
せ、耐圧耐熱ホースへの取付け操作及び抜け止め操作に
余分な力を必要とせず簡易に実行し得、且つ部品点数が
少なく抜け止め効果の高い耐圧耐熱ホース用接続金具を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成させるた
めに、この発明に係る耐圧耐熱用ホース接続金具では、
次のような構成としている。耐圧耐熱ホース用接続金具
は、外周面にネジ部を備えた袋ナット部に、複数の段差
部を一周状に備えた筒状挿込み部を一体連続状に突設し
た継ぎ手本体と、予め耐圧耐熱ホースに外嵌され、内周
面前側に上記袋ナット部のネジ部に螺合するネジ部を設
け、内周面後側に耐圧耐熱ホースを上記挿込み部の段差
部とで挟着して押圧するスパイラル状突条を設けた締付
けナットとから成ることを特徴としている。
【0011】このような構成を有する耐圧耐熱ホース用
接続金具では、締付けナットを予め耐圧耐熱ホースに外
嵌する。締付けナットのスパイラル状突条の各突山は、
挿通する耐圧耐熱ホース表面に僅かな隙間をもって接す
る高さに設定されると共に、筒状挿込み部が挿込まれた
ホース径拡大部の表面に対しては、線状に強く押圧する
ように設定されている。
【0012】筒状挿込み部をホース開口端に挿込むと、
挿込み部分であるホース径拡大部が発生する。ここで、
締め付けナットをホース径拡大部方向へ移動させる。こ
の移動は、スパイラル状突条がホース表面に隙間を介し
て対峙するから極めてスムーズに実行できる。
【0013】ネジ部と袋ナット部のネジ部とを螺合さ
せ、締付けナットを回動させると、スパイラル突条はホ
ース径拡大部の表面を線状に押圧しながら進行する。そ
して、前側の突山の高さを中央部より低く設定してある
ため、当初はスムーズに進行し、且つ中央部の高い山の
一番目の山に後続する山はすべて一番目の山と同じ軌跡
をたどるため、全体として摩擦抵抗が小さく、締付けナ
ットの回動操作が容易である。
【0014】ネジ部とネジ部が完全に螺着した段階にお
いて、ホース径拡大部はスパイラル突条と筒状挿し込み
部の段差部とで上下方向から強く挟着される。従って、
スパイラル状突条(段差部)の一端から他端までの広い
面積で、耐圧耐熱ホースは表面側と内面側とから強く押
圧力を受ける結果となり、強い抜け止めが達成される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明に係
る耐圧耐熱ホース用接続金具の具体的な実施の形態を説
明する。図1は、実施の形態の耐圧耐熱ホース用接続金
具を示す斜視図である。
【0016】耐圧耐熱ホース用接続金具は、継ぎ手本体
1と、締付けナット2とから成る。そして、締付けナッ
ト2は予め耐圧耐熱ホース3に外嵌される。図1で示す
ように、耐圧耐熱ホース3は、耐水性ゴム層31の外側
に網状繊維から成る補強層32を配備し、この補強層3
2の外側に耐油性ゴム層33を配備し、その外側に樹脂
性外面層34を設けてなる多層構造で、厚みが厚く伸縮
性が低い一方、耐圧耐水である特性を有する。
【0017】上記継ぎ手本体1は、一端部側の内周面に
ネジ部13を備えた袋ナット部11と、この袋ナット部
11の他端部側から一体連続状に突出する筒状挿込み部
15とから成る。
【0018】袋ナット部11の他端部側には、短く突出
する周壁部14が一周状に突設してある。この周壁部1
4は、上記挿込み部15に対し耐圧耐熱ホース3の厚み
分、距離を開いて同芯円状に周設され、挿込み部15と
の間でホース端受け溝14aを構成している。
【0019】また、周壁部14を含む袋状ナット部11
の外表面には、ネジ部12が形成されており、後述する
締付けナット2のネジ部22と螺合するようになってい
る。更に、図6で示すように、この周壁部14を含む袋
状ナット部11には、ホース取外し用スリット14bが
開設されている。
【0020】これは、ホース3に後述する締付けナット
2を予め外嵌させるのを失念した場合の手当てである。
つまり、筒状挿込み部15を挿し込んだホース3に対
し、スリット溝14bに切断刃を挿入してホース3に切
り目を入れることで取り外し得るように企図されてい
る。
【0021】上記筒状挿込み部15は、図1で示すよう
に、外周面に複数の段差部16、16を設けている。実
施の形態では、段差部(タケノコ)16の谷部17径
が、ホース3の内径とほぼ等しくなるように設定されて
いる。従って、タケノコ16がホース3に挿し込まれた
とき、ホース3は段差部16の山径だけ僅かに径が拡開
する。つまり、ホース径拡大部3dが発生するようにな
っている(図2参照)。
【0022】前記締付けナット2は、一定長さを有し、
両端が開口した円筒状ナット本体21と、ナット本体2
1に設けられたネジ部22と、スパイラル状突条23と
から成る。
【0023】ネジ部22は、ナット本体21の前半部の
内周面に形成され、上記袋ナット部11の外周ネジ部1
2に螺着する。また、スパイラル状突条23はナット本
体21の後半部の内周面に形成されている。
【0024】図2で示すように、スパイラル状突条23
はネジ状で、一端部側と他端部側の突山(突起)23a
を低く設定し、挿通する耐圧耐熱ホース3に接触しない
高さに設定してある。また、各突山は、いずれも山頂に
はアールがとられ、線状に押圧するホース径拡大部3d
の表面に対し傷つけないように設定されている。
【0025】次に、この最も低い山23aに続く前側の
山23bは、ホース3が挿通している状態においては、
接触しない高さであって、ネジ部12、22が完全に螺
着した状態でホース表面を軽く押圧する高さに設定して
ある(図4参照)。
【0026】更に、この前側の山23bに後続する山
(押し山)23cは、高く設定されている。従って、ホ
ース径拡大部3dの締め付けに際しては、一番目にホー
ス3表面を強く押圧する。つまり、この押し山23cの
受ける摩擦抵抗が最も大きい。
【0027】そして、この押し山23cに後続する中央
の山23d、23dは、押し山23cと同じ高さに設定
してある。山23c、23dの山高さは、挿通するホー
ス3の表面に僅かな隙間を開いて接する高さであって、
ホース径拡大部3d表面に対しては強く押圧するように
設定されている。
【0028】また、山23d、23dは、前記押し山2
3cと同じ軌跡をたどるため、ホース径拡大部3dより
受ける摩擦抵抗は比較的小さく、締付けナット2の回転
操作は小さな力でスムーズに実現できる。
【0029】耐圧耐熱ホース用接続金具は、図5で示す
ように、例えば浴槽41と給湯装置43とを耐圧耐熱ホ
ース3で接続する際に使用される。浴槽41の湯水循環
用アダプター42と給湯装置43には、それぞれ接続金
具42a、43aが取付けてある。この各接続金具42
a、43aに対し、耐圧耐熱ホース3の開口端に取付け
た接続金具を取付ける。
【0030】このような構成を有する耐圧耐熱ホース用
接続金具は、図1で示すように、締付けナット2が予め
耐圧耐熱ホース3に外嵌される。この外嵌め操作及び外
嵌状態での締付けナット2の移動は、スパイラル状突条
23の最も高い山23c(23d)が、ホース3表面に
対し隙間をもって接しているため、極めてスムーズに実
行される。
【0031】この状態において、図2で示すように、継
ぎ手本体(袋ナット部11)の内周面ネジ部13を、図
5で示す接続金具(給湯装置或いは湯水循環アダプター
の接続金具)42a、43aに接続する。
【0032】この後に、図2で示すように、耐圧耐熱ホ
ース3の開口端を筒状挿込み部15に挿込む。この挿込
みにより、ホース3の先端部は複数の段差部(山)1
6、16によりホース径拡大部3dとなる。
【0033】また、この挿込みにより、耐圧耐熱ホース
3の開口端部がホース端受け溝14aに嵌着する。つま
り、ホース3の端面3aを溝14a底に衝き合せること
で、適正位置決めが固定される。
【0034】そして、図3で示すように、締付けナット
2を袋ナット部11側へ移動させる。この移動操作は、
スパイラル状突条23の山23dが、ホース3表面3b
に隙間を持って接しているため、抵抗なくスムーズに実
行できる。
【0035】図3は、締付けナット2のネジ部22が噛
み合い始めた状態を表している。この状態では、スパイ
ラル状突条23は、ホース3表面を押圧していない。
【0036】締付けナット2を回転させ、ネジ部12、
22の螺合を深めると、スパイラル状突条3がホース径
拡大部3dに対応位置する。このとき、スパイラル状突
条3の前側の低い山(突山)23a及びこれに続く比較
的低い山23bは、ホース径拡大部3d表面に接しな
い。従って、締付けナット2の当初の回転は極めてスム
ーズに進行する。
【0037】この後、第1番目にホース3表面3dより
摩擦抵抗を受ける高い山23cが、ホース径拡大部3d
表面を強く押圧する。しかし、押し山23c(23d)
は、ホース3表面3dに対し線接触状に押圧力を作用さ
せるため、その摩擦抵抗力はさほど大きくはない。従っ
て、締付けナット2の回転操作に支障はない。
【0038】更に、この第1番の押し山23cに後続す
る高い山23d、23d、23dは、いずれも押し山2
3cと同じ軌跡をたどるものであり、ホース3表面3d
よりの摩擦抵抗力は比較的小さく、締付けナット2の回
転操作は円滑に実行し得る。
【0039】図4で示すように、ネジ部12、22が完
全に螺合すると、ホース3端部は、挿込み部15とスパ
イラル状突条23とでサンドイッチ状に挟着される。つ
まり、スパイラル状突条23(山23b、23c、23
d)により、ホース径拡大部3d表面3bが内方向へ強
く押圧され、且つホース内面3cが段差部(山)16、
16により強く外方向へ押圧される。
【0040】この結果、段差部(山)16がホース3内
面3cに食い込み、ホース3内面3cが段差部(タケノ
コ)の谷17を埋める結果となり、強固な締め付け、す
なわち抜け止めが実現される。
【0041】
【発明の効果】この発明では、以上のように、外周にネ
ジ部を備えた袋ナット部に、外周に段差部を設けた筒状
挿込み部を一体に突設した継ぎ手本体と、予め耐圧耐熱
ホースに外嵌され、前半部に袋ナット部のネジ部に螺合
するネジ部を設け、後半部に耐圧耐熱ホースを押圧する
スパイラル状突条を設けた締付けナットとから構成させ
ることとしたから、部品点数が少ない許りでなく、耐圧
耐熱ホースは挿込み部とスパイラル状突条との広い面積
の範囲で上下方向から強く挟着され、完全強固な抜け止
めが達成される。
【0042】また、締付けナットに設けたスパイラル状
突条は、ネジ状でありホース外表面と線状当接すると共
に、摩擦抵抗を比較的大きく受ける押し山に後続する山
は、押し山と同じ軌跡をたどる結果、摩擦抵抗が比較的
小さく、全体として簡単で円滑な抜け止め操作を実現し
得る。
【0043】更に、袋ナット部の適所には、ホース取外
し用スリットを開設したから、仮に予めホースに締付け
ナットを外嵌させるのを失念し、ホース端を筒状挿込み
部に挿込んだ場合であっても、このスリット溝に切断刃
を入れ、ホースに切れ目を設けることで、ホースを取り
外すことができる等、発明目的を達成した優れた効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態の耐圧耐熱ホース用接続金具を示
す分離斜視図である。
【図2】 耐圧耐熱ホース用接続金具によるホース締付
け操作の第1工程を示す説明断面図である。
【図3】 耐圧耐熱ホース用接続金具によるホース締付
け操作の第2工程を示す説明断面図である。
【図4】 耐圧耐熱ホース用接続金具によるホース締付
け操作の第3工程を示す説明断面図である。
【図5】 耐圧耐熱ホース用接続金具によりホースを施
工した状態を示す説明図である。
【図6】 袋ナット部にホース取外し用スリットを形成
した説明図である。
【図7】 従来の耐圧耐熱ホース用接続金具を示す説明
断面図である。
【符号の説明】
1 継ぎ手本体 2 締付けナット 3 耐圧耐熱ホース 11 袋ナット部 12 外周面ネジ部 14 周壁部 15 筒状挿込み部 16 段差部 22 ナット部 23 スパイラル状突条 3a ホース端面 3b ホース表面 3c ホース内面 14a ホース端受け溝 14b ホース取外し用スリット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多層構造で厚みが大きく伸縮性が少ない
    耐圧耐熱ホースの開口端部に配備され、ホースの抜け止
    めを図る接続金具であって、 外周面にネジ部を備えた袋ナット部に、複数の段差部を
    一周状に備えた筒状挿込み部を一体連続状に突設した継
    ぎ手本体と、予め耐圧耐熱ホースに外嵌され、内周面前
    側に上記袋ナット部のネジ部に螺合するネジ部を設け、
    内周面後側に耐圧耐熱ホースを上記挿込み部の段差部と
    で挟着して押圧するスパイラル状突条を設けた締付けナ
    ットとから成る耐圧耐熱ホース用接続金具。
  2. 【請求項2】 上記袋ナット部の一端部より突出する周
    壁部を設け、この周壁部と筒状挿込み部との間に耐圧耐
    熱ホース端部を嵌着するホース端受け溝を設ける共に、
    この周壁部を含む袋ナット部の適所にホース取外し用ス
    リットを開設したことを特徴とする請求項1記載の耐圧
    耐熱ホース用接続金具。
  3. 【請求項3】 前記スパイラル状突条は、ネジ状であっ
    て各突山高さは嵌挿状態における耐圧耐熱ホースの外表
    面に僅かな隙間をもって接触し、且つ筒状挿込み部が挿
    込まれたホース径拡大部の表面に対しては線状で強固に
    押圧するように設定されたことを特徴とする請求項1記
    載の耐圧耐熱ホース用接続金具。
JP2002064600A 2002-03-11 2002-03-11 耐圧耐熱ホース用接続金具 Pending JP2003262292A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015093066A1 (ja) 2013-12-18 2015-06-25 稲場 久二男 高耐圧管継ぎ手と高耐力継ぎ手
JP2016044763A (ja) * 2014-08-25 2016-04-04 株式会社タカギ ホース継手
JP2016142293A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 オーエヌ工業株式会社 薄肉ステンレス鋼管と継手の接続機構

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