JP2003262111A - 潤滑油供給装置 - Google Patents

潤滑油供給装置

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JP2003262111A
JP2003262111A JP2002062074A JP2002062074A JP2003262111A JP 2003262111 A JP2003262111 A JP 2003262111A JP 2002062074 A JP2002062074 A JP 2002062074A JP 2002062074 A JP2002062074 A JP 2002062074A JP 2003262111 A JP2003262111 A JP 2003262111A
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oil
arm
shaft
rocker arm
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JP2002062074A
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Kazuchika Kawahara
和周 川原
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Otics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組み付けが容易な潤滑油供給路を提供するこ
と。 【解決手段】 ロッカシャフト15にはシャフト内油路
16と、分岐路17が設けられ、この外周面には軸方向
に沿って分岐路17と連通するV溝状の油量調整路18
が設けられ、ロッカアーム20にはアーム内油路25が
設けられている。ロッカアーム20の最大リフト時の直
前に間欠的にアーム内油路25と油量調整路18とが連
通し、潤滑油の必要供給量を摺接面21に供給可能であ
る。ロッカシャフト15の周方向にロッカシャフト15
とロッカアーム20の組み付け誤差が生じても、油量調
整路18はアーム内油路25の開口径より狭いため、油
量調整路18とアーム内油路25の完全連通状態を確保
可能な許容角度範囲が広い。よって、分岐路17、油量
調整路18、アーム内油路25に対して厳しい位置精度
を要求されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、潤滑油供給装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関の動弁装置においては、カムの
回転に伴って、ロッカアームをロッカシャフトを中心に
揺動させることで、バルブの往復駆動を行っているもの
がある。カムはロッカアームの表面を摺動するため、こ
の双方の摺接面において摩耗が発生する虞があり、この
発生を防ぎ、カムとロッカアームとを円滑に摺動させる
ために摺接面に潤滑油が供給されている。
【0003】この潤滑油の供給構造の一例を図4,5に
示す。ロッカシャフト1には、ロッカアーム3が遊嵌さ
れており、ロッカアーム3はロッカシャフト1を軸にし
て回動可能となっている。ロッカシャフト1は中空状に
形成され、この内部は図示しない油供給装置と繋がる潤
滑油の供給路7となっている。また、ロッカシャフト1
には、この供給路7に通じる第1油通路2がロッカシャ
フト1の径方向に沿って外周面にかけて貫通形成されて
いる。一方、ロッカアーム3には、ロッカシャフト1と
の嵌合面からカム6との摺接面5に貫通する第2油通路
4が設けられている。この第1油通路2と第2油通路4
とは、カム6がロッカアーム3を最も揺動させるタイミ
ング時にのみ連通して、ロッカシャフト1の内部を通し
て供給される潤滑油を摺接面5に供給するようになって
いる。このように両油通路を間欠的に連通させる間欠給
油を行うことにより、潤滑油の量を調整しつつ供給可能
となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構造では、間欠的
に給油することで潤滑油の供給量を調整しているため、
両油通路が確実に繋がり合うように、両油通路の位置精
度が必要となる。もし、両油通路の孔開け加工やロッカ
アームとロッカシャフトの組み付けなどの精度が悪い
と、給油時の両油通路の連通状態が悪くなり、必要な供
給量が確保されない虞があるからである。しかし、両油
通路の位置の精度をだすことは組み付け上難しく、その
ためコストも高くなるという問題があった。
【0005】そこで、潤滑油の供給量の調整を上記構造
のような間欠給油ではなく、例えば常時給油にして供給
量を絞るべく油通路の径を狭くすることによって行う方
法が考えられる。即ち、第1油通路あるいは第2油通路
のうちどちらか一方を小径にし、かつ常に両通路を連通
させることにより、常時少しずつ給油するという構造で
ある。しかし、常時給油を行うためには、油路の孔径を
かなり絞らなければらならないため、加工上難しい。そ
のため、この方法も実施は難しいという問題があった。
【0006】本発明は上記のような事情に基づいて完成
されたものであって、組み付け性が容易な潤滑油供給装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、軸心に沿ってシャ
フト内油路が形成された中空の支軸と、この支軸に対し
て周方向に回動可能に嵌合されたロッカアームと、この
ロッカアームに設けられカム機構との摺動により前記ロ
ッカアームを支軸周りに回動させて内燃機関に対する弁
の開閉動作を可能とする摺動部と、前記シャフト内油路
から前記摺動部にかけて設けられこの摺動部へ潤滑油の
供給を行う潤滑油供給路とからなる潤滑油供給装置であ
って、前記潤滑油供給路には、前記支軸において前記シ
ャフト内油路へ通じるように径方向へ貫通して設けられ
た分岐路と、前記ロッカアームにおいて穿孔され一端側
は前記摺動部に開口し、他端側は前記支軸と前記ロッカ
アームとの嵌合面部に開口し、且つこの開口が前記分岐
路とは前記支軸の軸方向にずれて配置されるアーム内油
路と、前記支軸と前記ロッカアームとが嵌合し合う面の
いずれか一方の面内の軸方向に沿って、前記分岐路と前
記アーム内油路とを連絡可能な油量調整路とが設けら
れ、かつこの油量調整路は、前記分岐路及び前記アーム
内油路のいずれの孔径より小さい開口幅を有している構
成としたところに特徴を有する。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
において、前記油量調整路は、前記支軸の外周面に溝状
に切り欠かれて構成されているところに特徴を有する。
【0009】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>カム機構と
摺動部とが摺動し合うと、ロッカアームが支軸に対して
回動することにより弁の開閉動作がなされる。弁の動弁
動作と関連した時期には、油量調整路が分岐路とアーム
内油路とを連絡するため、潤滑油がシャフト内油路から
分岐路、油量調整路、アーム内油路を通って摺動部に供
給される。このように、弁の開閉動作の全工程のうち、
弁の動弁動作と関連した時期に間欠的に、あるいは常時
に潤滑油が摺接部に供給される。
【0010】また、支軸の周方向に対して支軸とロッカ
アームの組み付け誤差が生じた場合でも、油量調整路の
開口幅は分岐路とアーム内油路のいずれの孔径よりも充
分小さいため、この周方向に対して連通状態を確保でき
る許容角度範囲が広い。よって、従来のような厳密な位
置精度が要求されないため、組み付け性が容易な潤滑油
供給装置を形成できる。
【0011】<請求項2の発明>油量調整路を、支軸と
ロッカアームとが嵌合し合う面のうち支軸の外周面側に
形成することより、ロッカアームの内周面側に設ける場
合に比べて油量調整路の加工性が良い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1及
び図3に基づいて説明する。これらの図には、カム14
とカムシャフト12(カム機構)、ロッカシャフト15
(支軸)とロッカアーム20、及びバルブ11(弁)と
を備えた内燃機関の動弁装置が示されている。
【0013】バルブ11の上方には、図1における前後
方向(以下、図1における手前を前側、奥を後側とす
る)に延びるカムシャフト12が配されている。カムシ
ャフト12の外周面には、略卵型のカム14が嵌着さ
れ、カムシャフト12とカム14とは、内燃機関の回転
に伴って一体的に回転するように構成されている。
【0014】前記したロッカシャフト15は、カムシャ
フト12と平行に設けられ、エンジンヘッド(図示せ
ず)に固定されている。ロッカアーム20は、一端側に
シャフト嵌合孔26(嵌合面部)が貫通して設けられ、
ロッカシャフト15の外周面に対して軸方向及び周方向
への変位を許容した状態で嵌合可能となっている。
【0015】一方、ロッカアーム20の他端側は、バル
ブ11側に延び、且つバルブ11とカム14との間に配
されるようになっている。このロッカアーム20の他端
側の下面はバルブ11に当接する当接部23となり、上
面はカム14と摺接する摺接面21(摺動部)となって
いる。カム14が回転してカム14の尖った部分(図1
における右側)がロッカアーム20の摺接面21と接す
ると、ロッカシャフト15を軸にしてロッカアーム20
が下方へ押され、当接部23がバルブ11を押し込んで
動弁動作を行うようにしている。
【0016】なお、図示はしないが、ロッカシャフト1
5には、ロッカアーム20をその前後面から挟み込むよ
うにして位置決め部材が配されており、これによりロッ
カアーム20はロッカシャフト15の軸方向に対して位
置決めされた状態で取り付けられている。
【0017】前記摺接面21には、ロッカシャフト15
及びロッカアーム20内に形成された潤滑油供給路19
を介して潤滑油が供給されている。
【0018】即ち、ロッカシャフト15内には、この軸
心に沿ってシャフト内油路16が形成されており、シャ
フト内油路16には、図示しない油供給装置から潤滑油
が圧送されている。また、ロッカシャフト15には、円
形断面の分岐路17がロッカシャフト15の径方向に沿
って貫通し、シャフト内油路16に通じている。この分
岐路17は、ドリルによる穴あけ加工にて形成されてい
る。
【0019】ロッカシャフト15の外周面のうち、ロッ
カアーム20のシャフト嵌合孔26と対応する面内に
は、分岐路17の開口縁から径方向に沿って、且つロッ
カシャフト15の軸方向に沿ってV溝状に切り欠かれる
ことにより、分岐路17と連通した油量調整路18が、
切削加工によって設けられている。
【0020】ロッカアーム20側には、シャフト嵌合孔
26の内周面から摺接面21にかけてアーム内油路25
が貫通している。このアーム内油路25は、ロッカアー
ム20の厚み方向における略中央位置に沿って配されて
いる。アーム内油路25の摺接面21側の開口は、摺接
面21の左端側に開口している。
【0021】ところで、図3に示すように、前記した油
量調整路18は、ロッカシャフト15にロッカアーム2
0が組み付けられた状態で、アーム内油路25のシャフ
ト嵌合孔26側の開口より若干奥側まで延びている。分
岐路17のロッカシャフト15の外周面側の開口は、ア
ーム内油路25に対して軸方向にずれて位置してる。し
たがって、分岐路17のロッカシャフト15の外周面側
の開口とアーム内油路25のシャフト嵌合孔26側の開
口は、直接繋がり合わず、油量調整路18を介して繋が
り合う関係となっている。
【0022】また、この油量調整路18とアーム内油路
25とは、ロッカアーム20がカム14の先端によって
押し下げられた時点(図2に示す位置)である最大リフ
ト時の直前(最大リフト時と同じ時であっても良い)に
完全連通するように設定されている。
【0023】即ち、図1のようにカム14がロッカアー
ム20を押し下げていない時期においては、油量調整路
18がアーム内油路25の開口よりも下方にずれて位置
しているため、油量調整路18とアーム内油路25とは
不通状態であり、したがって潤滑油はアーム内油路25
には供給されない。ロッカアーム20が最大リフト時に
到達する直前においては、アーム内油路25の開口が油
量調整路18の位置に移動するため、双方が完全に連通
し合い、潤滑油が油量調整路18からアーム内油路25
へ流れ、摺接面21に供給される。このように潤滑油は
摺接面21に間欠的に供給されるようになっている。
【0024】ところで、油量調整路18の溝幅(開口
幅)は、分岐路17のロッカシャフト15の外周面側の
開口径及びアーム内油路25のシャフト嵌合孔26側の
開口径よりも充分細い幅で形成されている。また、油量
調整路18は、この全溝幅でもってアーム内油路25と
繋がり合うようになっている。なお、この油量調整路1
8の溝幅は、図1ないし図3においてはかなり狭く描か
れているが、アーム内油路25の開口径との関係を強調
する必要性からこのように描かれたものであり、摺接面
21への潤滑油の供給には充分な流量が得られるもので
ある。
【0025】したがって、本発明の実施形態によれば、
カム14によりロッカアーム20が下方に押されていな
い時期においては、アーム内油路25が油量調整路18
の上方に位置するため、分岐路17とアーム内油路25
とは連通されず潤滑油は摺接面21には供給されない。
ロッカアーム20がロッカシャフト15を軸にして最大
リフト時の直前まで回動すると、アーム内油路25と油
量調整路18とが完全連通して、シャフト内油路16に
圧送されている潤滑油が分岐路17、油量調整路18、
アーム内油路25の順に流れ、摺接面21に供給され
る。こうして間欠的に供給される潤滑油の供給量でもっ
て、摺接面21に対する必要供給量を確保することがで
きる。
【0026】また、ロッカシャフト15の周方向に対す
る組み付け誤差が生じた場合でも、油量調整路18はア
ーム内油路25の開口径に対して充分細い溝幅でもって
完全に連通し合うため、ロッカシャフト15の周方向に
対して完全連通状態を確保できる許容角度範囲が広い。
よって、従来のような厳しい位置精度を要求されなくて
も分岐路17とアーム内油路25とを確実に連通可能と
なる。
【0027】また、油量調整路18をロッカアーム20
のシャフト嵌合孔26の内周面に設けても良いが、この
実施形態ではロッカシャフト15の外周面に形成したた
め、ロッカアーム20のシャフト嵌合孔26の内周面に
形成した場合に比べて加工しやすい。
【0028】さらに、この実施形態では、油量調整路1
8がロッカシャフト15の軸方向に沿ってアーム内油路
25のシャフト嵌合孔26側の開口を若干越す位置まで
設けられているため、例えばロッカアーム20が位置決
め部材によりロッカシャフト15の軸方向への位置決め
がなされていないものの場合であっても、この油量調整
路18により軸方向に対するずれの許容範囲も広くな
り、したがって軸方向に対する組み付けも容易になる。
【0029】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。
【0030】(1)上記した実施形態では、カム14を
直接ロッカアーム20の他端側の摺接面21に摺接させ
たが、これに替えて、ロッカアームの他端側に回転可能
なローラを設けて、このローラを介してロッカアームを
回動させるものにも適用できる。この場合において、ロ
ッカアームの他端側にローラの一部を収容可能な袋状の
部分を設け、この袋状の部分に潤滑油を供給してローラ
の摺接面が潤滑油に浸かるようにしても良い。
【0031】(2)上記した実施形態では、油量調整路
18をロッカシャフト15の外周面に切削加工により形
成したが、金型成形により形成しても良い。 (3)上記した実施形態では、油量調整路18の溝形状
をV字型にしたが、他の形状でも良い。 (4)上記した実施形態では、潤滑油の供給動作は間欠
的になされるようにしたものを示したが、ロッカアーム
20の回動によっても油量調整路18を常時アーム内油
路25に連通させるようにしても良い。但し、その場合
には、ロッカアーム20の回動範囲が小さく、またアー
ム内油路25の孔径に比較して油量調整路18の幅寸法
が十分に小さいことが要求される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における分岐路とアーム内油
路とが連絡されていない状態を示す縦断面図
【図2】分岐路とアーム内油路とが連絡されている状態
を示す縦断面図
【図3】ロッカシャフトとロッカアームの横断面図
【図4】従来例における第1油通路と第2油通路とが連
通していない様子を示す縦断面図
【図5】第1油通路と第2油通路とが連通している様子
を示す縦断面図
【符号の説明】
11…バルブ(弁) 12…カムシャフト(カム機構) 14…カム(カム機構) 15…ロッカシャフト(支軸) 16…シャフト内油路 17…分岐路 18…油量調整路 19…潤滑油供給路 20…ロッカアーム 21…摺接面(摺動部) 25…アーム内油路 26…シャフト嵌合孔(嵌合面部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸心に沿ってシャフト内油路が形成され
    た中空の支軸と、この支軸に対して周方向に回動可能に
    嵌合されたロッカアームと、このロッカアームに設けら
    れカム機構との摺動により前記ロッカアームを支軸周り
    に回動させて内燃機関に対する弁の開閉動作を可能とす
    る摺動部と、前記シャフト内油路から前記摺動部にかけ
    て設けられこの摺動部へ潤滑油の供給を行う潤滑油供給
    路とからなる潤滑油供給装置であって、 前記潤滑油供給路には、前記支軸において前記シャフト
    内油路へ通じるように径方向へ貫通して設けられた分岐
    路と、 前記ロッカアームにおいて穿孔され一端側は前記摺動部
    に開口し、他端側は前記支軸と前記ロッカアームとの嵌
    合面部に開口し、且つこの開口が前記分岐路とは前記支
    軸の軸方向にずれて配置されるアーム内油路と、 前記支軸と前記ロッカアームとが嵌合し合う面のいずれ
    か一方の面内の軸方向に沿って、前記分岐路と前記アー
    ム内油路とを連絡可能な油量調整路とが設けられ、かつ
    この油量調整路は、前記分岐路及び前記アーム内油路の
    いずれの孔径より小さい開口幅を有していることを特徴
    とする潤滑油供給装置。
  2. 【請求項2】 前記油量調整路は、前記支軸の外周面に
    溝状に切り欠かれて構成されていることを特徴とする請
    求項1記載の潤滑油供給装置。
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