JP2003261105A - ヒダ付き横ピロー包装体の製造方法 - Google Patents

ヒダ付き横ピロー包装体の製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】横ピロー包装して包装が完了して切り離された
包装体を90度回転させると、底面部の周縁にヒダが垂
下して底面部を隠し安定した自立性を有しタイトな包装
形態を感得しうるヒダ付き包装体を得るヒダ付き横ピロ
ー包装体の製造方法。 【解決手段】包材の連続する方向に対して直角方向に延
びるヒダであって折り返し部分の内面同士が接着され横
倒されたヒダを有するヒダ付き包材をフォーマーに掛け
て角筒状に曲成して包材の両端縁をヒートシールして角
トンネル状の包装筒として連続移送するとともに、搬入
コンベアにより被包装品をヒダとヒダとの間に位置する
ようにフォーマー内側に形成される前記包装筒内に送給
し、次いで、フォーマーの下流側において包装筒の被包
装品間位置に二条のヒートシーラにより二条のヒートシ
ールを施すとともに二条のヒートシールの間に袋切り離
しのカットを入れることを特徴とするヒダ付き横ピロー
包装体の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本願発明は、横ピロー包装して包
装が完了して切り離された包装体を90度回転させる
と、底面部の周縁にヒダが垂下して底面部を隠し安定し
た自立性を有しタイトな包装形態を感得しうるヒダ付き
包装体を得るヒダ付き横ピロー包装体の製造方法に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来の横形製袋充填包装方法は、包材の
原反ロールから包材を繰り出してフォーマーに掛けて角
トンネル筒状に曲成して包材の両端縁を合掌状に重ねる
か又は前後に重ねてヒートシールして包装筒とするとと
もに搬入コンベアにより移送される被包装物をフォーマ
ー内に所要間隔で送り込んで包装筒に対して被包装物と
被包装物の間を二条にエンドシールしてかつ二条のヒー
トシール間をカットするものである。そして、前記二条
ヒートシールを施すときにエンドシーラーの閉じ合わせ
動作に先行してエンドシーラーの包材移送方向両側の際
の高さ中段に突っ込み棒を突き込んでガセットを付けて
ガセット付き横ピロー包装体に製造することが行なわれ
ている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来の横形製袋充
填包装方法により製造されるガセット付き横ピロー包装
体は、例えば被包装品がレンズ付きカメラであるような
場合にガセットを付けることで袋幅が広がらない包装形
態の採択になりうるものである。しかしながら、このガ
セット付き横ピロー包装体は、一般的にはガセットが入
ったエンドシールが合掌形状でありエンドシールが横に
倒されて包装体が90度回転されて横に倒されたエンド
シールが底面部になって棚に載置されることはなく、仮
にそのように載置される場合、エンドシールが横倒され
た底面部は前面側と後面側に丸みが出て安定した自立性
を有さず、タイトな包装形態を感じさせることができな
い。 【0004】本願発明は、横ピロー包装して包装が完了
して切り離された包装体を90度回転させると、底面部
の周縁にヒダが垂下して底面部を隠し安定した自立性を
有しタイトな包装形態を感得しうるヒダ付き包装体を得
ることができるヒダ付き横ピロー包装体の製造方法を提
供することを目的としている。 【0005】 【課題を解決するための手段】[請求項1]に記載の発
明は、包材の連続する方向に対して直角方向に延びるヒ
ダであって折り返し部分の内面同士が接着され横倒され
たヒダを有するヒダ付き包材をフォーマーに掛けて角筒
状に曲成して包材の両端縁を直接ヒートシール接続する
か又は包材の両端縁の内側に通す帯状の目貼りテープに
対してヒートシールして角トンネル状の包装筒として連
続移送するとともに、搬入コンベアにより被包装品をヒ
ダとヒダとの間に位置するようにフォーマー内側に形成
される前記包装筒内に送給し、次いで、フォーマーの下
流側において包装筒の被包装品間位置に二条のヒートシ
ーラにより二条のヒートシールを施すとともに二条のヒ
ートシールの間に袋切り離しのカットを入れることを特
徴とするヒダ付き横ピロー包装体の製造方法である。 【0006】 【発明の実施の形態】本願発明のヒダ付き横ピロー包装
体の製造方法について図1を参照して説明する。図1
は、ヒダ付き横ピロー包装体を製造できる逆ピロータイ
プの横形製袋充填包装装置の概略の全体斜視図を示す。
図1において、原反ロールRはヒダ付き包材の原反ロー
ルであり、少なくとも内面がヒートシール性を有してい
る包材からなり連続する方向に対して直角方向に帯状に
延在するヒダhが所要ピッチに形成されているヒダ付き
包材Fであって、ヒダhは、内面同士が合掌状に折り重
ねられてヒートシールされ繰り出し方向上流側に倒され
てかつ製袋時に連続する方向に対して直角方向にカット
される各カット予定位置から包材繰り出し方向に袋底面
部の形成に必要な所要寸法離れた位置に設けられてい
る。 【0007】原反ロールRから繰り出されるヒダ付き包
材Fは、ガイドロール1に掛けられてから図示しないサ
ーボモータにより増減速駆動される包材繰り出しロール
2と回転自在なニップロール3により挟圧され繰り出さ
れるように通され、次いで、ガイドロール4、段差ロー
ル5、ガイドロール6、蛇行矯正ロール7に掛けられ
る。段差ロール5は、下流側からのヒダ付き包材Fの繰
り出しに対して繰り出し抵抗を軽くて一定に保つ役目を
する。包材繰り出しロール2は、段差ロール5が下限位
置に下がるとフィルムの繰り出し量を少なくし、又、上
限位置に上がるとフィルムの繰り出し量を多くするよう
にサーボモータにより回転される。 【0008】次いで、蛇行矯正ロール7に掛けられたヒ
ダ付き包材Fは、上面が開かれた断面C形のフォーマー
8に対し下方から上に被さるように掛けられ、ガイド部
材9,9の押さえ込みによりフォーマー8の入口でフォ
ーマー8の内面側に折り返されフォーマー8の内面から
離れないように移行してかつ包材両端縁がフォーマー8
の上面のスリットを内側から塞ぐように横架されたアン
ビルプレート10の上面幅中央で突き合わされるととも
に、両面シーラントフィルムからなる三層の接続テープ
を巻いてなるリールWから繰り出される該接続テープT
がガイドロール11,12,13,14,15を介して
アンビルプレート10の上面に導かれて突き合せ隙間を
目張りするように包材両端縁の下敷きになり、ヒートシ
ールロール16がアンビルプレート10を受台として包
材Fの両端縁を接続テープTに対して挟圧してヒートシ
ールすることにより包材Fの端縁同士が接続シールされ
て包装筒Hとなる。なお、ヒダ付き包材Fは、ヒダhが
移送方向後方へ倒れているので、フォーマー8の入口で
の折り返し時に引っ掛からないで円滑に曲成される。ヒ
ダ付き包材Fは、ヒダhが移送方向後方へ倒れているこ
とは、好ましいということであり限定されるものではな
い。ヒダhが移送方向前方へ倒れていてもフォーマー8
の入口での折り返し時に引っ掛からないで円滑に曲成さ
れるからである。ヒダhが設けられるピッチは、原則と
して、袋高さ寸法とヒダからボトムヒートシールまでの
底面部を形成するための寸法(好ましくはサイドガセッ
トの折り込み寸法と略同寸法)とボトムヒートシールに
必要な寸法との合計寸法に等しい長さである。 【0009】フォーマー8の上流側の搬入コンベア17
は、例えばエンドレスチェーン17aに一定ピッチに付
設された搬送爪17bでレーンテーブル17cに載置供給
される被包装品A,A,・・を押動するようになってい
て、フォーマー8の入口へ送り込んでヒダh間の所要位
置に位置する所定ピッチとなるようにフォーマー8の内
側に形成される包装筒H内に送給する。 【0010】次いで、フォーマー8のところで形成され
る包装筒Hは、フォーマー8の下流側半部の下側に設け
られたバキューム機能付き包材牽引用ベルトコンベア1
8により吸引されて走行されるようになっており、引き
続き、搬送用シャトルコンベア19により搬送され、さ
らに、ボックスモーションタイプのエンドシールカッタ
ー装置20の下流側の搬出用シャトルコンベア21によ
り搬送されるようになっている。エンドシールカッター
装置20は、ヒートシーラー20a,20bが開いた状態
から包装筒Hに対して被包装物と被包装物の間に位置す
るように包装筒Hの移送に同調して移動しつつ互いに近
接移動して包装筒Hの高さ中央で噛み合って二条ヒート
シールを行ない引き続き包装筒Hの移送に同調して移動
しつつ一方のヒートシーラー20bに組み込まれたカッ
ター20cが二条ヒートシールの中央をカットし、その
後ヒートシーラー20a,20bが互いに離間して上流へ
復帰移動するボックスモーションを行なうようになって
いる。コンベア19,21がシャトルコンベア構造であ
るのは、エンドシールカッター装置20がボックスモー
ションタイプであることに対応しており、下側のヒート
シーラー20aが上昇してくるとき隙間を空けて該隙間
位置をヒートシーラー20aの移動に同調して変動し、
エンドシール・カットが終了して下側のヒートシーラー
20aが下降すると隙間を解消する。なお、エンドシー
ルカッター装置は回転ヒートシール・カッタータイプで
あっても良い。エンドシールカッター装置20に付随し
て一対のガセット形成用突き込み爪22a,22bが設け
られている。該一対のガセット形成用突き込み爪22a,
22bは、前記二条ヒートシールを施すときにヒートシ
ーラー20a,20bの閉じ合わせ動作に先行してヒート
シーラー20a,20bの包材移送方向両側の際の高さ中
段に突き込んでガセット(マチ)を付ける。 【0011】以上の工程により包装が完了する。切り離
された包装体を90度回転させると、底面部の周縁にヒ
ダが垂下して底面部を隠し安定した自立性を有しタイト
な包装形態を感得しうるヒダ付き横ピロー包装体とな
る。図2は、ヒダ付き横ピロー包装体の単体についての
包装工程を示す図である。簡略説明すると、(a)に示す
ように、内面側がシーラントフィルムである包材に、袋
の上下方向に対して直角方向に延びていて帯状に三枚重
ねとなるように折り返して該折り返し部分の内面重なり
面を溶着してなる外面側に垂れ下がるヒダhを設けてな
るヒダ付き包材Fを用いる。 (b)に示すように、ヒダ付
き包材Fを前面部、後面部、右側面部と左側面部を有す
る角筒状に折り曲げ、かつ後面部の中央で包材の両端縁
を突き合わせてその内側に両面シーラントフィルムから
なる三層の接続テープTを目張りするように配して包材
の両端縁を接続テープTに対してヒートシールしてヒダ
付き角筒とする。次いで、被包装品(図示しない)を収
容してから(b)に示すヒダhより端部側部分23の両側
面にガセットを入れつつボトムヒートシールを施し、同
様に反対側の両側面にもガセットを入れつつトップヒー
トシールを施すと、(c)に示すように、ボトムヒートシ
ール24とトップシール25を施してなるヒダ付きガセ
ット付き横ピロー包装袋として完成する。(d)に示すよ
うに、90度回転してボトムヒートシール24を施した
面を底面部にすると、ヒダhが一周にわたり垂下して底
面部とボトムヒートシールを隠し安定した自立性を有す
る包装用袋となる。 【0012】本願発明の周辺範囲について説明する。上
記実施の形態は逆ピロータイプの横型製袋充填包装を示
しているが、正ピロータイプの横型製袋充填包装も含ま
れる。又、上記実施の形態は、予めヒダ付けをした原反
を用いているが、インラインでヒダを付ける場合も含ま
れる。さらに、上記実施の形態は、包材の両端縁の内側
に通す帯状の目貼りテープに対してヒートシールして角
トンネル状の包装筒としているが、包材の両端縁が合掌
型ヒートシールであるか、又は一方の端縁の外面に他方
の端縁の内面を密着して接着する、いわゆる封筒張りシ
ールである直接ヒートシール接続により角トンネル状の
包装筒とする場合も含まれる。さらに、上記実施の形態
は、ガセットを付ける例を示しているが、ガセットは付
けなくとも、ヒダから下側部分をヒダの内側に隠すよう
に折り畳めるので、ガセットは付けることは必須ではな
い。ヒダ幅(包材が連続する方向の重なり接着部分の長
さ)が大きくても小さくてもどちらも適用できる。ヒダ
幅が大きい原反を用いるときは、ヒダ幅の最大が、原則
としてヒダの基端からエンドシールまでの長さを側面部
の幅の半分に収めてこれより短くなるように決める。そ
うして、ヒダ幅が大きい原反を用いると、出来上がった
横ピロー包装体はヒダの内側が空っぽの上げ底状態にな
るから多段に積み上げて棚に展示することが出来る。 【0013】ヒダ付き包材Fは例えば以下のような積層
フィルムからなる。 (1) OPP 20μm/接着剤/LLDPE 20μm ・・・・(外層/内
層:シーラント) (2) OPP 20μm/接着剤/一軸延伸または二軸延伸HDPE
/接着剤/LLDPE・・・・(外層/中間層/内層:シーラン
ト) (3) OPP 20μm/接着剤/アルミニウム箔/接着剤/LLD
PE 20μm・・・・(外層/中間層/内層:シーラント) (4) OPP(シリカ又はアルミナ蒸着層)/接着剤/一軸
延伸または二軸延伸HDPE/接着剤/LLDPE 20μm・・・・
(外層/中間層/内層:シーラント) (5)PET20μm/接着剤/アルミニウム箔/接着剤/OPP20
μm/接着剤/LLDPE 20μm・・・・(外層/中間層/中間層
/中間層/内層:シーラント) (6) 紙/接着剤LLDPE 50μm・・・・(外層/内層:シーラ
ント) (7) PET 12μm/接着剤/LLDPE 20μm ・・・・(外層/内
層:シーラント) (8) AL 9μm/接着剤/LLDPE 70μm・・・・(外層/内層:
シーラント) (9) PET・SiOx 12μm/接着剤/LLDPE 100μm ・・・・(外
層/内層:シーラント) (10) CPP 5μm・OPP 30μm共押出し/接着剤/CPP 20μ
m ・・・・(外層/内層;内外面シーラント) ヒダ1をヒートシールにより形成するために、包材Fの
構成は、上記の積層フィルムの例示から分かるように内
面がシーラントフィルムとなっている。なお、包材Fは
シーラントフィルム単体より構成されていても良い。 【0014】 【発明の効果】以上説明してきたように、本願発明のヒ
ダ付き横ピロー包装体の製造方法は、ヒダ付き包材を用
いて横形製袋充填包装を行なうものであり、横ピロー包
装して包装が完了して切り離された包装体を90度回転
させると、特にヒダとしての独立した外観を呈さず周面
部と一平面を形成してタイトな包装形態を感じさせ、底
面部の周縁にヒダが垂下して底面部を隠し安定した自立
性を有しタイトな包装形態を感得しうるヒダ付き包装体
を得ることができ、包装形態として美観に優れており、
ヒダ部分の完全密封が確保され液体容器としても適する
形態のヒダ付き横ピロー包装体を連続的に量産すること
ができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本願発明にかかるヒダ付き横ピロー包装体を製
造できる横形製袋充填包装装置の概略の全体斜視図を示
す。 【図2】ヒダ付き横ピロー包装体の単体についての包装
工程図である。 【符号の説明】 R・・・ヒダ付き包材の原反ロール、h・・・ヒダ、F
・・・ヒダ付き包材、1・・・ガイドロール、2・・・
包材繰り出しロール、3・・・ニップロール、4・・・
ガイドロール、5・・・段差ロール、6・・・ガイドロ
ール、7・・・蛇行矯正ロール、8・・・フォーマー、
9・・・ガイド部材、10・・・アンビルプレート、1
1,12,13,14,15・・・ガイドロール、16
・・・ヒートシールロール、T・・・接続テープ、17
・・・搬入コンベア、17a・・・エンドレスチェー
ン、17b・・・搬送爪、17c・・・レーンテーブル、
A・・・被包装品、H・・・包装筒、18・・・バキュ
ーム機能付き包材牽引用ベルトコンベア、19・・・搬
送用シャトルコンベア、20・・・エンドシールカッタ
ー装置、20a,20b・・・ヒートシーラー、20c・・
・カッター、21・・・搬出用シャトルコンベア、22
a,22b・・・ガセット形成用突き込み爪、23・・・
ヒダより端部側部分、24・・・ボトムヒートシール、
25・・・トップヒートシール、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲垣 宏道 愛知県犬山市字前田面1番地の143 Fターム(参考) 3E050 AA02 AB02 AB06 AB08 BA06 CA01 CB07 CB08 DB04 DC02 DC09 DD04 DF03 DG01 FA02 FB02 FB07 GA01 GB06 3E075 AA07 AA12 BA42 BA46 BB08 CA02 DA14 DA15 DA32 DB03 DB14 DD13 DD32 DD42 FA04 FA06 GA02 GA04

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】包材の連続する方向に対して直角方向に延
    びるヒダであって折り返し部分の内面同士が接着され横
    倒されたヒダを有するヒダ付き包材をフォーマーに掛け
    て角筒状に曲成して包材の両端縁を直接ヒートシール接
    続するか又は包材の両端縁の内側に通す帯状の目貼りテ
    ープに対してヒートシールして角トンネル状の包装筒と
    して連続移送するとともに、搬入コンベアにより被包装
    品をヒダとヒダとの間に位置するようにフォーマー内側
    に形成される前記包装筒内に送給し、次いで、フォーマ
    ーの下流側において包装筒の被包装品間位置に二条のヒ
    ートシーラにより二条のヒートシールを施すとともに二
    条のヒートシールの間に袋切り離しのカットを入れるこ
    とを特徴とするヒダ付き横ピロー包装体の製造方法。
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WO2008050865A1 (fr) * 2006-10-27 2008-05-02 Chokoku Plast Corporation Sac de conditionnement autoportant plissé, conditionnement autoportant plissé, cylindre maître pour un conditionnement autoportant plissé et procédé de fabrication d'un conditionnement autoportant plissé

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WO2008050865A1 (fr) * 2006-10-27 2008-05-02 Chokoku Plast Corporation Sac de conditionnement autoportant plissé, conditionnement autoportant plissé, cylindre maître pour un conditionnement autoportant plissé et procédé de fabrication d'un conditionnement autoportant plissé
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