JP2003258411A - プリント配線板の製造方法 - Google Patents

プリント配線板の製造方法

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JP2003258411A
JP2003258411A JP2002055367A JP2002055367A JP2003258411A JP 2003258411 A JP2003258411 A JP 2003258411A JP 2002055367 A JP2002055367 A JP 2002055367A JP 2002055367 A JP2002055367 A JP 2002055367A JP 2003258411 A JP2003258411 A JP 2003258411A
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metal
wiring board
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wiring pattern
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Ihan Sen
懿範 錢
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】セミアディティブ法を生かしながら、ソフトエ
ッチングする時に下地層の不要な部分を除去すると同時
に配線パターンにダメージを最小限に止めるプリント配
線板の製造方法を提供する。 【解決手段】エッチングにより絶縁基板上に形成した第
1の金属箔を薄くし、電解めっき導通用の下地層を形成
する工程(a)と、下地層が形成された絶縁基板上に第
2の金属の配線パターンをめっきで形成するためのマス
クパターンを形成する工程(b)と、めっき法でマスク
パターン以外の露出した部分に第2の金属めっき被膜を
形成する工程(c)と、マスクパターンを剥離する工程
(d)と、エッチングにより不要となった下地層を除去
し、所要の配線パターンを形成する工程(e)によりプ
リント配線板を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セミアディティブ
法によるプリント配線板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板を形成するにはサブトラ
クティブ法が広く用いられている。しかし、近年、電子
機器の小型化、高密度実装化及び高性能化(高速化)に
伴い、配線板自体の高密度化、即ち導体パターンの微細
化が求められているにつれて、サブトラクティブ法で対
応しきれなくなっているのが現状である。更なる微細な
パターンを形成する有効な手段としてセミアディティブ
法が用いられている。
【0003】これまで、セミアディティブ法でプリント
配線板を作製するには、先ず絶縁性基板上に薄い下地銅
層を形成し、次に前記下地銅層の表面にめっき用のフォ
トレジストのマスクパターンを形成する。次に電解めっ
き法で銅配線パターンを形成し、フォトレジストのマス
クパターンを剥離する。最後に、ソフトエッチングで下
地銅層の不要となった部分を除去することによって銅配
線パターンを形成することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】セミアディティブ法で
サブトラクティブ法より微細なパターンを形成すること
ができるが、問題もある。これはソフトエッチング工程
である。即ち下地銅層の不要となった部分を除去すると
同時に銅配線パターンにもダメージを与えてしまうこと
である。本発明では、セミアディティブ法を生かしなが
ら、ソフトエッチングする時に下地層の不要な部分を除
去すると同時に配線パターンにダメージを最小限に止め
るプリント配線板の製造方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1としては、第1
の金属箔付き絶縁基板上にセミアディティブ法により少
なくとも第1の金属からなる下地層と第1の金属と異な
る第2の金属からなる配線パターンを形成するプリント
配線板の製造方法であって、少なくともエッチングによ
り絶縁基板上に形成した第1の金属箔を薄くし、電解め
っき導通用の下地層を形成する工程と、下地層が形成さ
れた絶縁基板上に第2の金属の配線パターンをめっきで
形成するためのマスクパターンを形成する工程と、めっ
き法でマスクパターン以外の露出した部分に第2の金属
めっき被膜を形成する工程と、マスクパターンを剥離す
る工程と、エッチングにより不要となった下地層を除去
し、所要の配線パターンを形成する工程、を有すること
を特徴とするプリント配線板の製造方法である。請求項
2としては、前記絶縁基板がポリイミドまたは液晶ポリ
マであることを特徴とする請求項1に記載のプリント配
線板の製造方法である。請求項3としては、前記第1と
第2の金属がNi、Cr、Au、Cu、Ag、Al、S
n、Zn、Pbから選ばれた金属、または、Ni−C
u、Ag−Cu、Cu−Zn、Sn−Cu、Cu−P
b、Ni−Cu−Zn、Sn−Ni−Cu、Sn−Cu
−Znから選ばれた合金であることを特徴とする請求項
1〜2の何れかに記載のプリント配線板の製造方法であ
る。請求項4としては、前記下地層の厚みは0.1〜3
μmであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記
載のプリント配線板の製造方法である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1を使い製造工
程に従って詳細に説明する。
【0007】本発明における絶縁基板としては、ポリイ
ミド、液晶ポリマ等の絶縁性樹脂基板を使用することが
できる。
【0008】本発明は、まず絶縁基板上に張り付けた第
1の金属箔をエッチング(化学研磨)で薄くし、電気め
っき導通用の下地層を形成する(図1(a)参照)。下
地層の厚みは、エッチング(ソフトエッチング)を行な
い易くするために、0.1〜3μm、より好ましくは、
1μm以下が好ましい。
【0009】第1の金属は、Ni、Cr、Au、Cu、
Ag、Al、Sn、Zn、Pbなどの公知の導電性金属
から選ぶことができる。
【0010】また、絶縁基板上に形成した第1の金属箔
を薄くするためのエッチング(化学研磨)に用いられる
薬液については、前記第1の金属によって異なるが、例
えば、銅の場合は過酸化水素水+硫酸又は化硫酸アンモ
ニウムを使用することができる。また、ニッケルであれ
ば、メック社製のメックリムーバNH−1862を使用
することができる。
【0011】次に、絶縁基板/下地層基板上にドライフ
ィルムレジストをラミネートし、公知の露光・現像など
の工程を経てから、配線パターンを形成するためのめっ
き用マスクパターンを形成する(図1(b)参照)。ド
ライフィルムレジストの厚みはめっき厚みと剥離を容易
にするために、10〜30μm、より好ましいのは15
μmである。
【0012】次に、電解めっき法で下地層の露出する部
分に第2の金属或いは合金めっき被膜を形成し(図1
(c)参照)、剥離液等でドライフィルムレジストのマ
スクパターンを剥離してから(図1(d)参照)、エッ
チング(ソフトエッチング)で不要となった下地層を除
去し、所要の配線パターンを形成する(図1(e)参
照)。
【0013】第2の金属は、第1の金属と異なる金属、
例えば、Ni、Cr、Au、Cu、Ag、Al、Sn、
Zn、Pbなどの金属材料、または、Ni−Cu、Ag
−Cu、Cu−Zn、Sn−Cu、Cu−Pb、Ni−
Cu−Zn、Sn−Ni−Cu、Sn−Cu−Znなど
の合金から選ぶことができる。
【0014】従来のセミアディティブ法で配線パターン
を形成する時に下地層と配線パターンとは同じ金属材料
である銅を使用することが大きな特徴である。しかし、
ソフトエッチング時に銅配線パターンに与えるダメージ
が大きく、特に微細な銅配線パターンを形成する時に、
断線したり、剥がれたりすることが多発するため、対応
策を検討する必要がある。
【0015】そこで、本発明ではこのダメージを軽減或
いは解消するため、下地層と異なる金属材料あるいは合
金で配線パターンを形成することを特徴とする。そし
て、下地層(第1の金属)のエッチング(ソフトエッチ
ング)時に、下地層をエッチング可能で、配線パターン
(第2の金属)を実質上、エッチングしない薬液を用い
れば、配線パターンにダメージを軽減したり、ダメージ
を与えなかったりすることができる。
【0016】例えば、ニッケルで下地層(第1の金属)
を、銅(第2の金属)で配線パターンを形成する場合に
はソフトエッチング液をメック社製のメックリムーバN
H−1862にすれば、ソフトエッチング時に銅配線パ
ターンが殆どダメージを受けない。また、銅で下地層
を、ニッケル−銅で配線パターンを形成する場合でもソ
フトエッチング時に配線パターンの受けるダメージが大
きく軽減される。
【0017】
【実施例】(実施例1)まず、第1の金属箔付き絶縁基
板(ポリイミド樹脂)に、メック社製のメックリムーバ
NH−1862からなるソフトエッチング液でポリイミ
ド2の表面に張り付けたニッケル箔をエッチング(化学
研磨)することによって、1μmまで薄くし、電気めっ
き導通用の下地ニッケル層1を形成した(図1(a)参
照)。
【0018】次に、ポリイミド/下地ニッケル層基板の
表面にニチゴーモートン社製のNIT(膜厚15μm)
ドライフィルムを100℃、圧力3kgf/cm2でラ
ミネートし、約50mJ/cm2の紫外線で選択的に露
光し、30℃1%の炭酸ナトリウム溶液で約10秒間現
像を行うことにより銅配線パターンを形成するためのめ
っきマスクパターン3を形成した(図1(b)参照)。
【0019】次に、めっき用マスクパターンを形成した
ポリイミド/下地ニッケル層基板を用いて、電解めっき
法で、下地ニッケル層の露出する部分に高さ10μmの
銅めっき被膜4を形成してから(図1(c)参照)、マ
スクパターン3を50℃の3%炭酸ナトリウム溶液で剥
離した(図1(d)参照)。
【0020】前記化学研磨時と同じ薬液でエッチング
(ソフトエッチング)を行い、不要となった下地ニッケ
ル層を除去し、所要のニッケル/銅配線パターン5を形
成した(図1(e)参照)。
【0021】(実施例2)まず、過硫酸アンモニウムか
らなるソフトエッチング液でポリイミド2の表面に張り
付けた銅箔をエッチング(化学研磨)することによっ
て、1μmまで薄くし、電気めっき導通用の下地銅層1
を形成した(図1(a)参照)。
【0022】次に、ポリイミド/下地銅層基板の表面に
ニチゴーモートン社製のNIT(膜厚15μm)ドライ
フィルムレジストを100℃、圧力3kgf/cm2
ラミネートし、約50mJ/cm2の紫外線で選択的に
露光し、30℃1%の炭酸ナトリウム溶液で約10秒間
現像を行うことによりニッケル−銅(Ni−Cu)合金
配線パターンを形成するためのめっきマスクパターン3
を形成した(図1(b)参照)。
【0023】次に、めっき用マスクパターンを形成した
ポリイミド/下地銅層基板を用いて、電解めっき法で、
下地銅層の露出する部分に高さ10μmのニッケル−銅
合金めっき被膜4を形成してから(図1(c)参照)、
マスクパターン3を50℃の3%炭酸ナトリウム溶液で
剥離した(図1(d)参照)。
【0024】前記化学研磨時と同じ薬液でエッチング
(ソフトエッチング)を行い、不要となった下地銅層を
除去し、所要のニッケル−銅合金配線パターン5を形成
した(図1(e)参照)。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、セミアディティブ法に
よる配線パターンを形成する時に、下地層と異なる金属
材料あるいは合金で配線パターンを形成することによっ
て、エッチング時に使用する薬液を選べば、配線パター
ンにダメージを軽減したり、与えなかったりすることが
できる。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリント配線板の製造方法の説明
図である。
【符号の説明】
1 下地層(下地ニッケル層、下地銅層) 2 絶縁基板 3 電解めっき用のドライフィルムのマスクパターン 4 電解めっき被膜(銅めっき被膜、ニッケル−銅めっ
き被膜) 5 配線パターン(ニッケル/銅配線パターン、銅/ニ
ッケル−銅合金配線パターン)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の金属箔付き絶縁基板上にセミアディ
    ティブ法により少なくとも第1の金属からなる下地層と
    第1の金属と異なる第2の金属からなる配線パターンを
    形成するプリント配線板の製造方法であって、少なくと
    もエッチングにより絶縁基板上に形成した第1の金属箔
    を薄くし、電解めっき導通用の下地層を形成する工程
    と、下地層が形成された絶縁基板上に第2の金属の配線
    パターンをめっきで形成するためのマスクパターンを形
    成する工程と、めっき法でマスクパターン以外の露出し
    た部分に第2の金属めっき被膜を形成する工程と、マス
    クパターンを剥離する工程と、エッチングにより不要と
    なった下地層を除去し、所要の配線パターンを形成する
    工程、を有することを特徴とするプリント配線板の製造
    方法。
  2. 【請求項2】前記絶縁基板がポリイミドまたは液晶ポリ
    マであることを特徴とする請求項1に記載のプリント配
    線板の製造方法。
  3. 【請求項3】前記第1と第2の金属がNi、Cr、A
    u、Cu、Ag、Al、Sn、Zn、Pbから選ばれた
    金属、または、Ni−Cu、Ag−Cu、Cu−Zn、
    Sn−Cu、Cu−Pb、Ni−Cu−Zn、Sn−N
    i−Cu、Sn−Cu−Znから選ばれた合金であるこ
    とを特徴とする請求項1〜2の何れかに記載のプリント
    配線板の製造方法。
  4. 【請求項4】前記下地層の厚みは0.1〜3μmである
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のプリン
    ト配線板の製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007288011A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Sharp Corp ポリイミド配線板の製造方法
CN107295754A (zh) * 2016-05-31 2017-10-24 昆山群安电子贸易有限公司 半加成法制作印制电路板的方法
CN107295753A (zh) * 2016-05-31 2017-10-24 昆山群安电子贸易有限公司 采用半加成法制作电路板的方法
CN108738241A (zh) * 2017-04-20 2018-11-02 鹏鼎控股(深圳)股份有限公司 电路板的制作方法及其制得的电路板
CN109673111A (zh) * 2017-10-13 2019-04-23 宏启胜精密电子(秦皇岛)有限公司 电路板的制作方法

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