JP2003255789A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003255789A
JP2003255789A JP2002060456A JP2002060456A JP2003255789A JP 2003255789 A JP2003255789 A JP 2003255789A JP 2002060456 A JP2002060456 A JP 2002060456A JP 2002060456 A JP2002060456 A JP 2002060456A JP 2003255789 A JP2003255789 A JP 2003255789A
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image forming
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forming apparatus
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Sakura Hirozawa
さくら 廣澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成処理が完了したことを確実に使用者
に伝えることができ、転写紙の取り残しを防止でき、ア
クセシビリティの向上した画像形成装置を提供する。 【解決手段】 原稿画像と部数を指定して転写紙上に画
像形成し、画像形成された転写紙を排紙トレイに排紙す
る画像形成装置において、上記排紙トレイに排紙された
転写紙を検知する排紙センサと、排紙センサが検知した
転写紙の枚数をカウントする排紙カウンタと、該排紙カ
ウンタのカウント数と上記原稿枚数と部数から算出され
る設定枚数とを比較する比較手段と、画像形成作業の完
了を通知する完了通知手段とを設け、上記カウント数と
設定枚数とが一致したとき、上記比較手段が上記完了通
知手段に完了を通知させる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、特に、画像形成処理の終了を確実にユーザに伝える
ことができる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機では、プラテンガラス上や自動原
稿送り装置に原稿を載せ、LCD表示部で部数を入力
し、スタートボタンを押せば自動的に画像形成作業が行
われる。また、プリンタでは、パソコン等から画像デー
タと部数を電気信号として送り、画像形成作業が行われ
る。画像が形成された転写紙は、順次、画像形成装置の
排紙トレイ上に送り出され、最後の転写紙が排出されて
画像形成作業が終了することになる。画像形成作業を指
示した使用者は、排紙トレイ上の転写紙を取り上げて回
収する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、1,2
枚の少数の原稿であっても、複数部の画像形成を実施す
ると、最後の1,2枚の転写紙を取り忘れることがあ
る。特に、使用者が急いでいるときに発生し易い。画像
形成がされた転写紙の枚数が欠けてしまっては、いくら
画像形成装置が高速になり、高機能で多様な処理が可能
になっても、意味がない。また、画像形成装置が、いく
ら正常動作を行っても、使用者が取り忘れし易いようで
は、ユーザの視点から見ると、決して使い勝手のよい機
器とは言えない。
【0004】このような取り残しを誘発する理由として
は、以下が考えられる。従来のアナログ画像形成装置で
は、内部の転写紙搬送経路が短く、内部での画像形成後
タイムラグが殆ど無く排紙される。一方、最近のデジタ
ル画像形成装置では、さまざまな機能に対応するべく、
アナログ機に比べて内部の搬送経路が長くなっている。
また、画像形成時の動作音に比べ、搬送時の動作音は静
かである。つまり、最後の1,2枚は、動作音の大きい
画像形成が終了し、動作音の静かな搬送路を時間を掛け
て移動して排紙トレイに達する。しかし、使用者は、画
像形成が終了したとき、急に音が小さくなるので作業も
完了したと錯覚し、途中で転写紙を回収してしまうもの
と考えられる。
【0005】さらに、現行の画像形成装置では、LCD
表示が「処理中」から初期設定としてたとえば、「コピ
ーできます」等の表示画面に戻ることで画像形成処理が
完了したことを示す程度で、曖昧な表示しかされておら
ず、明確な作業終了の提示がされていないことも一因と
思われる。
【0006】また、複数のPCで1つの画像形成装置を
共有する場合、PCと画像形成装置との距離が離れてい
る場合がある。このような場合、画像形成処理が完了し
たことが、PCに連絡されると使い勝手が良くなる。
【0007】本発明は、このような事実から考えられた
もので、画像形成処理が完了したことを確実に使用者に
伝えることができ、転写紙の取り残しを防止でき、アク
セシビリティの向上した画像形成装置を提供することを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、原稿画像と部数を指定して転写紙上に画
像形成し、画像形成された転写紙を排紙トレイに排紙す
る画像形成装置において、上記排紙トレイに排紙された
転写紙を検知する排紙センサと、排紙センサが検知した
転写紙の枚数をカウントする排紙カウンタと、該排紙カ
ウンタのカウント数と上記原稿枚数と部数から算出され
る設定枚数とを比較する比較手段と、画像形成作業の完
了を通知する完了通知手段とを設け、上記カウント数と
設定枚数とが一致したとき、上記比較手段が上記完了通
知手段に完了を通知させることを特徴としている。
【0009】さらに、タイマを設け、上記完了通知手段
が通知する時間を設定可能としたり、完了通知手段が、
発光手段、警告音発生手段、音声発生手段のいずれか1
以上からなる構成とすることができる。
【0010】また、上記画像形成装置が通信回線により
1以上のPCと接続され、各PCからの指示により画像
形成作業を行い、上記完了通知手段を上記PCに設け、
上記比較手段が画像形成の指示をしたPCの完了通知手
段に完了を通知させる構成としたり、上記完了通知手段
の使用、不使用を選択できる選択手段を設けた構成とす
ることもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面によ
って詳細に説明する。図1は、本発明の画像形成装置1
の構成を示す図である。同図において、10は電子写真
方式により転写紙上に画像を形成する画像形成部、20
は原稿の画像を読み取って画像データを出力する画像読
取部である。
【0012】画像読取部20は、原稿が載置される原稿
給紙台21、原稿を搬送し、読み取り位置を形成するプ
ラテンローラ22、読み取り済み原稿が載置される原稿
排紙台23及び画像光を受光し、画像信号に変換するイ
メージセンサ24を有する。
【0013】画像形成装置1の上面には、操作パネルが
設けられている。操作パネルはLCDパネル、テンキ
ー、スタートキーなどから構成される。ここで、複写枚
数、片面・両面などのコピーモード、縮小・拡大の倍率
等の画像形成条件を入力する。
【0014】画像形成部10では感光体11の表面を一
様に帯電させ、画像読取部20で読み取った原稿画像を
光に変換して感光体11上に結像して静電潜像を形成す
る。これに現像器でトナーを付着させトナー像とする。
感光体11上に形成されたトナー像は転写紙に転写さ
れ、定着装置15により定着される。トナー像が定着さ
れた転写紙は、排紙トレイ30上に排出される。定着装
置15の出口には、排紙センサ16が設けられ、画像が
形成されて排紙された転写紙を検知している。
【0015】画像形成部10は、画像が形成される転写
紙を収納する転写紙供給装置13a,13b,13c及
び両面画像形成用の転写紙反転部14を有する。これら
には、それぞれ異なるサイズや異なる向きに収容された
転写紙が用意され、選択された1つの転写紙供給装置か
ら転写紙が供給されることになる。
【0016】図2は、本発明の画像形成装置1の制御装
置部分のブロック図である。制御装置には、画像制御装
置100とプリンタ制御装置200の2つのコンピュー
タがあり、それぞれが、CPUと、フラッシュメモリな
どの記憶手段等を有し、記憶手段にインストールされた
プログラムに従って画像形成装置1の全体を制御する。
【0017】画像制御装置100は、原稿から画像を読
み取り、転写紙を選択し、複写部数や片面/両面コピー
などの複写モードを選択したりする部分である。ここに
は、表示・入力手段101、原稿サイズ検知手段(AP
S)102、原稿自動供給装置(ADF)103、イメ
ージセンサ24を制御するCCD駆動手段104、画像
形成作業の完了を通知する完了通知手段としてのLED
105等が接続される。画像制御装置100内には、状
態管理手段110と、画像処理手段120とが設けられ
ている。
【0018】表示・入力手段101は、液晶ディスプレ
イ、テンキー、スタートキーなどを有し、オペレータが
ここから複写倍率、転写紙サイズやトレイの選択、複写
部数の設定等の画像形成条件を入力し、現在状況を表示
する。画像処理手段120は、CCD駆動手段104か
ら入力された原稿画像データを圧縮処理し、書込手段1
06に出力する。書込手段106は、原稿画像データを
復元してプリンタ制御装置200に入力する。この入力
データに基づき、プリンタ制御装置200では、転写紙
に原稿画像を転写することになる。
【0019】プリンタ制御装置200には、原稿画像を
読み取るスキャナ駆動手段201、コピーされた転写紙
の通過を検知する排紙センサ16、画像形成作業の完了
を知らせる完了通知手段としてのスピーカ202、各ト
レイ内に収容された転写紙サイズを検知するトレイ検知
部203、転写紙反転部(ADU)14の駆動手段20
4、大容量転写紙供給装置(LCT)40の駆動手段2
05、DC駆動手段206、AC駆動手段207等が接
続されている。
【0020】完了通知手段としてのLED105やスピ
ーカ202の設置場所は、画像形成装置1のどの位置に
取り付けてもよい。しかし、LED105は、排紙トレ
イ30又はその近傍にあれば、注意を喚起し易い。ま
た、スピーカ202は、表示・入力手段101の近傍が
適当と思われる。
【0021】図3は状態管理手段110の構成を示すブ
ロック図である。状態管理手段110内には、排紙カウ
ンタ111と、比較手段112と、タイマ113とがあ
る。排紙カウンタ111は、排紙センサ16が検知した
複写紙の枚数をカウントする。比較手段112は、排紙
カウンタ111のカウントとコピー枚数とを比較する。
コピー枚数は、表示・入力手段101に入力されている
部数と、原稿の枚数との積として求められる。原稿は、
ADF103上にセットされた原稿を読み取ることを原
則としている。ADF103は、積み重ねられた原稿を
1枚ずつ読み込んでいくが、画像形成より先に読み込み
が完了する。したがって、ADF103における原稿読
み込みの完了を待つことによって、原稿枚数を知ること
ができる。
【0022】図4は、表示・入力手段101のLCD画
面における表示例を示す図である。同図の最上欄には、
左端から中央やや右にかけて「コピーできます」等のメ
ッセージが表示され、右端には、「001」とコピー枚
数のカウンタが表示されている。この欄のすぐ下の欄の
右端に「処理完了通知」のボタンが表示されている。こ
のボタンを押すと、図5の画面に切り替わる。すなわ
ち、この「処理完了通知」が処理完了通知を使用するか
しないかの選択手段となっている。
【0023】図5は、処理完了通知の種類と、それぞれ
のON、OFFが選択できるようになっている。処理完
了通知の種類は、「LCD表示機能」、「LED点滅機
能」、「アラーム機能」の3種類が用意されている。使
用者は、これらの1つ以上を選択することができる。処
理完了通知が不要な場合は、「戻る」を押して図4に戻
る。
【0024】図6は、「LED点滅機能」のみをONに
し、他はOFFにした状態である。このようにいずれか
1つ以上を選択すると、「通知時間」の欄にテンキーか
ら数字を打ち込める状態になる。「通知時間」は、処理
完了通知を行う時間で、この場合は、LED105を点
滅させる時間を5秒にセットしたことを表している。
【0025】図7は、「LED点滅機能」の他に「アラ
ーム機能」もONにした状態を示す図である。アラーム
機能をONにすると、LCD画面の右側に「アラーム音
選択」の画面が表示され、「音声案内」、「Beep
音」、「メロディ」の選択ができるようになっている。
音声案内は、人の声で「印刷が終了しました」等のメッ
セージを音声として出すものである。「Beep音」、
「メロディ」の欄の1,2,3は、音のボリュームであ
る。
【0026】図8は、完了通知手段として表示・入力手
段101のLCD画面を用いた例である。LCD画面
に、「印刷が終了しました」と表示され、その下に「コ
ピーできます」が表示されている。従来は、単に「コピ
ーできます」の表示だけであったが、本発明では、「印
刷が終了しました」の表示をして明確に画像形成作業の
完了を通知し、使用者が間違えることが無いようにして
いる。
【0027】次に、図9のフローチャートで本発明の作
用を説明する。まず、画像形成条件を設定する(S
1)。これは、図4のタッチ入力画面で、両面・片面等
のモードを選択し、コピー濃度、倍率、転写紙サイズを
指定し、表示・入力手段の図示しないテンキーからコピ
ー部数を入力することにより行われる。同時に、「処理
完了通知」を押して、処理完了通知の方法を選択する。
スタートボタンを押して画像形成作業がスタートする
(S2)。原稿が読み込まれ、画像形成処理がされ、コ
ピーされた1枚目の転写紙が排紙トレイ30上に排出さ
れ、排紙センサ16が検知し排紙カウンタ111がカウ
ントする(S3)。このカウント値を比較手段112
が、設定された枚数と比較する(S4)。このとき、A
DF103における原稿の読み込みが完了していない場
合は、設定枚数を計算できずに未定になっているので、
比較できない。そこで、ADF103上に原稿が残存し
ている間は、設定枚数を無限大として比較する。
【0028】排紙された転写紙枚数が、設定枚数未満の
場合は、S3に戻り画像形成処理を継続する。排紙され
た転写紙枚数が設定枚数に達すると、処理完了通知が設
定されているか否かを調べる(S5)。
【0029】処理完了通知が設定されていなければ、直
ちに画像形成作業が終了となるが、設定されている場合
は、設定された内容に従って、完了通知を開始する(S
6)。すなわち、LCD表示が選択されていれば、図8
に示すように表示・入力手段101に「印刷が終了しま
した」という表示をする。LED表示が選択されていれ
ば、排紙トレイ30に設けられたLED105を点滅さ
せる。アラーム機能が選択されていれば、スピーカ20
2で警告音を鳴らしたり、人の声で「印刷が終了しまし
た」とアナウンスさせる。同時にタイマ113が通知時
間をカウントし始める(S7)。そして、設定時間が経
過したら、処理完了通知を停止し(S8)、画像形成作
業が終了する。
【0030】本発明の処理完了通知は、1台の画像形成
装置をプリンタとして複数のPC(パーソナルコンピュ
ータ)で共有して用いる場合にも利用することができ
る。画像形成装置とPCとはLAN等の通信回線により
接続され、各PCから画像データと画像形成条件がプリ
ンタに送信されて画像形成作業が行われる。
【0031】この場合、表示・入力手段は、各PCの画
面上に表示され、ここにキーボードやマウスによって画
像形成条件を入力する。また、完了通知手段としてのス
ピーカやLEDは、各PCに取り付ける。
【0032】画像形成装置1は、PCから画像形成条件
等が入力されると、画像形成を開始する。画像形成がさ
れた転写紙が排紙トレイ30に1枚送り出されるごとに
排紙センサ16が検知し、排紙カウンタ111がカウン
トする。カウント数を比較手段112が比較し、設定枚
数に達したら、LANを経由して画像形成作業を指示し
たPCの完了通知手段を作動させる。これによって、P
Cの使用者は、画像形成装置1に印刷物の回収に行けば
よい。PCの使用者にとっては、離れた場所にある画像
形成装置1まで行って画像形成作業の完了を確認した
り、装置の前で待機する必要がなく、使い勝手がよくな
る。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の画像形
成装置によれば、排紙トレイに排紙された転写紙を検知
する排紙センサと、排紙センサが検知した転写紙の枚数
をカウントする排紙カウンタと、該排紙カウンタのカウ
ント数と原稿枚数と部数から算出される設定枚数とを比
較する比較手段と、画像形成作業の完了を通知する完了
通知手段とを設け、上記カウント数と設定枚数とが一致
したとき、上記比較手段が上記完了通知手段に完了を通
知させるので、使用者は画像形成された転写紙を、最後
の1枚まで間違いなく回収することができ、アクセシビ
リティの良い画像形成装置を得ることができる。
【0034】タイマを設け、完了通知手段が通知する時
間を設定可能とすれば、通知時間を適当に設定すること
ができ、使い勝手がさらに向上する。上記画像形成装置
が通信回線により1以上のPCと接続され、各PCから
の指示により画像形成作業を行い、上記完了通知手段を
上記PCに設け、上記比較手段が画像形成の指示をした
PCの完了通知手段に完了を通知させることにすると、
各PCから画像形成作業の終了を知ることができ、無駄
を無くすことができる。上記完了通知手段の使用、不使
用を選択できる選択手段を設ければ、1枚だけのコピー
等、完了通知が不要な場合には、使用を止めることがで
き、煩わされることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の構成を示す図である。
【図2】本発明の画像形成装置の制御装置部分のブロッ
ク図である。
【図3】状態管理手段の構成を示すブロック図である。
【図4】表示・入力手段のLCD画面における表示例を
示す図である。
【図5】図4において、処理完了通知の設定画面を示す
図である。
【図6】図5において、処理完了通知を選択した状態を
示す図である。
【図7】図5において、アラーム機能を選択した状態を
示す図である。
【図8】表示・入力手段のLCD画面を処理完了通知手
段として用いた例を示す図である。
【図9】本発明の処理完了通知を行う手順を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 画像形成装置 16 排紙センサ 30 排紙トレイ 101 表示・入力手段(完了通知手段) 111 排紙カウンタ 112 比較手段 113 タイマ 105 LED(完了通知手段) 202 スピーカ(完了通知手段)
フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 DA32 DA33 DA38 DA45 DB08 DC11 DE04 DE07 DE09 EC06 EC18 EC20 ED11 ED19 EE01 EE07 EE08 EE10 EF13 EJ06 EJ08 EJ15 FA01 FA02 GA24 GA30 GA34 GA47 GA54 GA56 ZA07 5B021 AA01 BB10 5C062 AA05 AA14 AB23 AB26 AB35 AB38 AC41 AC42 AC60 BA04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像と部数を指定して転写紙上に画
    像形成し、画像形成された転写紙を排紙トレイに排紙す
    る画像形成装置において、上記排紙トレイに排紙された
    転写紙を検知する排紙センサと、排紙センサが検知した
    転写紙の枚数をカウントする排紙カウンタと、該排紙カ
    ウンタのカウント数と上記原稿枚数と部数から算出され
    る設定枚数とを比較する比較手段と、画像形成作業の完
    了を通知する完了通知手段とを設け、上記カウント数と
    設定枚数とが一致したとき、上記比較手段が上記完了通
    知手段に完了を通知させることを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 さらに、タイマを設け、上記完了通知手
    段が通知する時間を設定可能としたことを特徴とする請
    求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 完了通知手段が、発光手段、警告音発生
    手段、音声発生手段のいずれか1以上からなることを特
    徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 上記画像形成装置が通信回線により1以
    上のPCと接続され、各PCからの指示により画像形成
    作業を行い、上記完了通知手段を上記PCに設け、上記
    比較手段が画像形成の指示をしたPCの完了通知手段に
    完了を通知させることを特徴とする請求項1記載の画像
    形成装置。
  5. 【請求項5】 上記完了通知手段の使用、不使用を選択
    できる選択手段を設けたことを特徴とする請求項1から
    4のいずれかに記載の画像形成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014215377A (ja) * 2013-04-24 2014-11-17 コニカミノルタ株式会社 用紙搬送装置、画像形成装置、画像読取り装置、後処理装置及び画像形成システム
JP2015036226A (ja) * 2013-08-14 2015-02-23 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置、画像形成システム及びプログラム

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