JP2003255210A - レンズ装置 - Google Patents

レンズ装置

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JP2003255210A
JP2003255210A JP2002060132A JP2002060132A JP2003255210A JP 2003255210 A JP2003255210 A JP 2003255210A JP 2002060132 A JP2002060132 A JP 2002060132A JP 2002060132 A JP2002060132 A JP 2002060132A JP 2003255210 A JP2003255210 A JP 2003255210A
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Naoki Nishimoto
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、マウント環が設けられた第1の鏡胴
と、第1の鏡胴に回動自在に連結された第2の鏡胴とに
よってレンズ装置10の鏡胴を構成し、第1の鏡胴と第
2の鏡胴との連結部にスリップ機構を設け、スリップ機
構の抵抗を利用して第2の鏡胴を所望の回動方向位置に
調整することにより、Cマウントが採用されたレンズ装
置であって、十分な光を取り込むことができる、監視カ
メラに適したレンズ装置を提供する。 【解決手段】本発明によれば、マウント環40が設けら
れた第1の鏡胴22と、第1の鏡胴22に回動自在に連
結された第2の鏡胴42とによってレンズ装置10の鏡
胴を構成し、第1の鏡胴22と第2の鏡胴42との連結
部にスリップ機構64を設け、スリップ機構64の抵抗
を利用して第2の鏡胴42を所望の回動方向位置に調整
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレンズ装置に係り、
特に監視カメラに適用されるレンズ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】監視カメラのレンズ装置は、鏡胴の光軸
方向後端部に設けられたマウント環を、監視カメラの本
体に締結することにより、監視カメラに取り付けられ
る。また、このレンズ装置には、アイリスとアイリスメ
ータとを備えたアイリスユニットが内蔵されたものがあ
り、アイリスメータのケーブルコネクタを監視カメラ側
のコネクタに接続することにより、監視カメラ側から電
力が供給されてアイリスユニットが駆動される。
【0003】このため、監視カメラのレンズ装置は、レ
ンズ装置を監視カメラ側に締結した後において、アイリ
スメータのケーブルコネクタを監視カメラ側のコネクタ
に接続できるように、監視カメラに対するレンズ装置の
回動位置が調整可能に構成されている。このような回動
位置調整機構を備えたレンズ装置は、例えば特開平9−
203841号公報、及び特開平10−171002号
公報等に開示されている。
【0004】かかる従来のレンズ装置を図3を参照して
説明すると、レンズ装置1の鏡胴2とマウント環3とは
相対的に回動自在に連結されるとともに、鏡胴2とマウ
ント環3との連結部に、波板ばね5及び押さえ板6から
なる回転抵抗付与機構が取り付けられ、この回転抵抗付
与機構による回転抵抗によってマウント環3に対する鏡
胴2の回動方向の位置が調整される。これにより、鏡胴
2側に取り付けられたアイリスメータ6のケーブル7の
コネクタ(不図示)を、二点鎖線で示す監視カメラ8側
のコネクタ(不図示)に接続し易い位置に、鏡胴2を位
置させることができる。
【0005】図3のレンズ装置1は、被写体側から見て
第1レンズ群9、第2レンズ群10、第3レンズ群11
からなる3群レンズによって構成されている。第3レン
ズ群11を保持するレンズ枠12のフランジ部13にマ
ウント環3の内側フランジ部14が波板ばね5の付勢力
で押圧されている。これによって、フランジ部13と内
側フランジ部14との間に回転抵抗が生じ、この回転抵
抗によって鏡胴2の回動方向の位置が調整される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、監視カメラ
用レンズ装置のマウント環も、一般的なカメラの交換レ
ンズと同様にCマウント(取付ねじの直径D=25.4
mm:国際的規格)が採用されている。
【0007】したがって、図3に示した従来のレンズ装
置1の如く、マウント環3とレンズ保持枠12との間に
回転抵抗付与機構を設けると、マウント環3の直径が規
格により決められている関係で、回転抵抗付与機構の取
付スペース分だけ、第3レンズ群11が小径になる。し
たがって、従来のレンズ装置1では、十分な光を監視カ
メラ8側に取り込むことができず、レンズ設計の自由度
が少ないという欠点があった。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、Cマウントが採用されたレンズ装置であって、
十分な光を取り込むことができ、レンズ設計の自由度を
広げることができる監視カメラに適したレンズ装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、複数のレンズが鏡胴に保持されて構成さ
れたレンズ装置において、前記鏡胴は、カメラ本体に取
り付けられるマウント部が設けられた第1の鏡胴と、該
第1の鏡胴に回動自在に連結された第2の鏡胴とを備
え、第1の鏡胴と第2の鏡胴との連結部には、第2の鏡
胴の回動に所定の抵抗を与える抵抗付与手段が設けられ
ていることを特徴としている。
【0010】請求項1に記載の発明によれば、マウント
部が設けられた第1の鏡胴と、この第1の鏡胴に回動自
在に連結された第2の鏡胴とによってレンズ装置の鏡胴
を構成し、第1の鏡胴と第2の鏡胴との連結部に抵抗付
与手段を設け、この抵抗付与手段の抵抗を利用して第2
の鏡胴を所望の回動方向位置に調整する。第1の鏡胴
は、規格品であるマウント部の寸法によって、その直径
が規制されるが、本発明では抵抗付与手段を第1の鏡胴
と第2の鏡胴との間に設けているので、第1の鏡胴の直
径は抵抗付与手段に規制されることなく、最大限に大き
く設定することができる。したがって、本発明のレンズ
装置によれば、カメラ側に十分な光を取り込むことがで
きる。
【0011】請求項2に記載の発明は、前記第2の鏡胴
には、電動式又は手動式の絞り装置が取り付けられてい
ることを特徴としている。電動式の絞り装置の場合は、
第2の鏡胴の回動方向位置を抵抗付与手段で調整するこ
とによって、絞り装置のケーブルコネクタを監視カメラ
側のコネクタに接続することができ、また、手動の絞り
装置の場合には、それを駆動する手動レバーの位置を、
操作し易い所望の位置に調整することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るレンズ装置の好ましい実施の形態を詳述する。
【0013】図1に示す第1の実施の形態の監視カメラ
用レンズ装置10は、撮影光軸Pの前方から後方に向け
てフォーカスレンズ12、ズームレンズ14、及びリレ
ーレンズ16が配置された3群レンズからなるレンズ装
置である。また、フォーカスレンズ12とズームレンズ
14との間には虹彩絞り等のアイリス18が取り付けら
れ、このアイリス18は、アイリスメータ20によって
駆動される。すなわち、アイリスメータ20の不図示の
ケーブルコネクタを、不図示の監視カメラ本体のコネク
タに接続することにより、監視カメラ本体側から電力が
供給され、アイリス18がアイリスメータ20によって
駆動される。
【0014】ズームレンズ14及びリレーレンズ16
は、第1の鏡胴22に支持されている。すなわち、ズー
ムレンズ14はレンズ保持枠24に保持され、このレン
ズ保持枠24の外周面に突設されたカム部材26が、第
1の鏡胴22に光軸Pに沿って形成された直進溝28に
嵌合されている。また、カム部材26の先端に形成され
たカムピン30が直進溝28から外方に突出され、第1
の鏡胴22の外周に回動自在に配置されたズームリング
32のカム溝34に嵌合されている。したがって、ズー
ムリング32をレバー36を用いて光軸Pを中心に回動
すると、カム溝34によって規制される軌跡に沿ってズ
ームレンズ14が光軸P方向に前後移動し、ズーミング
がなされる。なお、カム部材26は、レンズ保持枠24
の周囲に等間隔で3箇所形成され、これに合わせて第1
の鏡胴22の直進溝28及びズームリング32のカム溝
34もそれぞれ3本形成されている。
【0015】リレーレンズ16は、第1の鏡胴22と一
体又は別体に形成されたレンズ保持枠38に保持され、
このレンズ保持枠38を介して第1の鏡胴22に支持さ
れている。
【0016】リレーレンズ16のレンズ保持枠38の外
周には、Cマウント(取付ねじの直径D=25.4m
m)であるマウント環40が配置される。このマウント
環40は、第1の鏡胴22及びズームリング32に対し
て回動自在に取り付けられ、その外周に形成された雄ね
じ41を不図示の監視カメラ本体に締結することによ
り、レンズ装置10が監視カメラに取り付けられる。
【0017】一方、フォーカスレンズ12は、第2の鏡
胴42に支持されている。すなわち、フォーカスレンズ
12はレンズ保持枠44に保持され、このレンズ保持枠
44に突設されたカム部材46が、第2の鏡胴42に光
軸Pに沿って形成された直進溝48に嵌合されている。
また、カム部材46の先端に形成されたカムピン50が
直進溝48から外方に突出され、第2の鏡胴42の外周
に回動自在に配置されたフォーカスリング52のカム溝
54に嵌合されている。したがって、フォーカスリング
52をレバー56を用いて光軸Pを中心に回動すると、
カム溝54によって規制される軌跡に沿ってフォーカス
レンズ12が光軸P方向に沿って前後移動し、フォーカ
シングがなされる。なお、カム部材46は、レンズ保持
枠44の周囲に等間隔で3箇所形成され、これに合わせ
て第2の鏡胴42の直進溝48及びフォーカスリング5
2のカム溝54もそれぞれ3本形成されている。この第
2の鏡胴42にアイリスメータ20が取り付けられてい
る。
【0018】第1の鏡胴22の前端部と第2の鏡胴42
の後端部との連結部には、リング状の波板ばね60及び
押さえ板62からなるスリップ機構(抵抗付与手段)6
4が取り付けられている。また、このスリップ機構64
を介して第1の鏡胴22と第2の鏡胴42とが光軸Pを
中心に相対的に回動自在に連結されている。更に、スリ
ップ機構64による回動抵抗は、第2の鏡胴42に対す
るフォーカスリング52の回動抵抗よりも大きめに設定
されている。これにより、フォーカスリング52の回動
時に第2の鏡胴42が第1の鏡胴22に対して供回りす
るのが防止されている。
【0019】スリップ機構64の波板ばね60は、第1
の鏡胴22の前端部に形成されたフランジ部23に当接
される。また、波板ばね60は、スリップ機構64の押
さえ板62に押されてフランジ部23に押圧当接され
る。これにより、波板ばね60とフランジ部23との間
に回動方向の抵抗(摩擦)が発生し、この抵抗が第2の
鏡胴42の回動方向位置を調整するための抵抗となる。
【0020】押さえ板62は、波板ばね60に形成され
た不図示の係合ピン又は係合孔を介して一体的に連結さ
れるとともに、第2の鏡胴42の後端大径部43の内周
面に形成された溝43Aに嵌合され、第2の鏡胴42と
ともに回動される。したがって、第2の鏡胴42がその
回動方向位置調整のために回動されると、押さえ板62
と波板ばね60とが一体的に回動し、波板ばね60がフ
ランジ部23を所定の抵抗を持って摺動する。位置調整
終了すると、第2の鏡胴42は、前記抵抗によってその
位置に保持される。また、フォーカスリング52を回動
しても、第2の鏡胴42は前述した抵抗の差によって回
動しない。
【0021】このように構成された監視カメラ用レンズ
装置10によれば、第1の鏡胴22は、規格品であるマ
ウント環40の寸法によって、その直径が規制される
が、実施の形態のレンズ装置10は、スリップ機構64
を第1の鏡胴22と第2の鏡胴42との連結部に設けて
いるので、第1の鏡胴22の直径はスリップ機構64に
規制されることなく、最大限に大きく設定することがで
きる。
【0022】したがって、第1の実施の形態のレンズ装
置10によれば、図3に示した従来のレンズ装置1と比
較して、第3レンズ群であるリレーレンズ16の直径を
大きくとることができるので、監視カメラ側に十分な光
を取り込むことができる。
【0023】図1に示した絞り装置は、アイリスメータ
20によってアイリス18を駆動する電動式なので、ア
イリスメータ20のケーブルコネクタを監視カメラ側の
コネクタに接続し易い位置に第2の鏡胴42の回動位置
を調整する。
【0024】図2は、第2の実施の形態のレンズ装置7
0であり、図1に示した第1の実施の形態のレンズ装置
10と同一又は類似の部材については同一の符号を付し
てその説明は省略する。
【0025】図2のレンズ装置70は、第1レンズ群1
2と第2レンズ群14とからなる2群レンズ構成のレン
ズ装置である。また、第1レンズ群12と第2レンズ群
14との間にはアイリス18が設けられ、このアイリス
18は第2の鏡胴42に取り付けられたアイリス手動機
構72のレバー74によって駆動される。
【0026】また、スリップ機構64は、図1のレンズ
装置10と同様に第1の鏡胴22と第2の鏡胴42との
連結部に設けられ、その構成、作用は図1のスリップ機
構64と同一である。
【0027】このレンズ装置70も同様に、図3に示し
た従来のレンズ装置1と比較して、第2レンズ群14の
直径を大きくとることができるので、監視カメラ側に十
分な光を取り込むことができる。
【0028】図2のレンズ装置70は、前述の如くアイ
リス18をレバー74で駆動する手動式のものなので、
レバー74を操作し易い所望の回動位置に第2の鏡胴4
2の回動位置を調整する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るレンズ
装置によれば、マウント部が設けられた第1の鏡胴と、
この第1の鏡胴に回動自在に連結された第2の鏡胴とに
よってレンズ装置の鏡胴を構成し、第1の鏡胴と第2の
鏡胴との連結部に抵抗付与手段を設け、この抵抗付与手
段の抵抗を利用して第2の鏡胴を所望の回動方向位置に
調整するので、第1の鏡胴の直径は抵抗付与手段に規制
されることなく、最大限に大きく設定することができ
る。したがって、本発明のレンズ装置によれば、カメラ
側に十分な光を取り込むことができる。
【0030】また、本発明によれば、前記第2の鏡胴に
電動式の絞り装置がある場合には、第2の鏡胴の回動方
向位置を抵抗付与手段で調整することによって、絞り装
置のケーブルコネクタを監視カメラ側のコネクタに接続
することができ、また、手動の絞り装置がある場合に
は、それを駆動する手動レバーの位置を、操作し易い所
望の位置に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係わるレンズ装置を示す断
面図
【図2】第2の実施の形態に係わるレンズ装置を示す断
面図
【図3】従来のレンズ装置の断面図
【符号の説明】
10、70…監視カメラ用レンズ装置、12…フォーカ
スレンズ、14…ズームレンズ、16…リレーレンズ、
18…アイリス、20…アイリスメータ、22…第1の
鏡胴、32…ズームリング、40…マウント環、42…
第2の鏡胴、52…フォーカスリング、60…波板ば
ね、62…押さえ板、64…スリップ機構、72…アイ
リス手動機構、74…レバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のレンズが鏡胴に保持されて構成さ
    れたレンズ装置において、 前記鏡胴は、カメラ本体に取り付けられるマウント部が
    設けられた第1の鏡胴と、該第1の鏡胴に回動自在に連
    結された第2の鏡胴とを備え、 第1の鏡胴と第2の鏡胴との連結部には、第2の鏡胴の
    回動に所定の抵抗を与える抵抗付与手段が設けられてい
    ることを特徴とするレンズ装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の鏡胴には、電動式又は手動式
    の絞り装置が取り付けられていることを特徴とする請求
    項1に記載のレンズ装置。
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