JP2003254615A - 給湯機 - Google Patents

給湯機

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JP2003254615A
JP2003254615A JP2002056972A JP2002056972A JP2003254615A JP 2003254615 A JP2003254615 A JP 2003254615A JP 2002056972 A JP2002056972 A JP 2002056972A JP 2002056972 A JP2002056972 A JP 2002056972A JP 2003254615 A JP2003254615 A JP 2003254615A
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hot water
temperature
temperature detector
burner
heat exchanger
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JP2002056972A
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Koji Mihara
廣司 三原
Seiichi Shinoda
誠一 篠田
Yoshihisa Urakawa
芳久 浦川
Kazuhiro Adachi
和弘 安達
Hiroshi Ishihara
博 石原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スケールやススの目詰まりによる熱交換率の
低下状態を早期に察知し、使用者に知らしめ、且つ、給
湯機の燃焼時間の延命を図り、サービスマンの修理準備
ができるまで給湯機の使用を可能にすることを目的とし
たものである。 【解決手段】 バーナー5と、バーナー5の熱を水と熱
交換させる熱交換器4と、熱交換器4の二次側に設けた
出湯温度検出器6と、出湯温度を設定する出湯温度設定
器8と、出湯温度検出器6、出湯温度設定器8の情報に
よりバーナー5の燃焼量を制御を制御する制御器9とを
備え、出湯停止後に出湯温度検出器6が、あらかじめ設
定した規定温度b以上を検出すると前記バーナー5の最
高燃焼量値を下げるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は家庭用の給湯などに
用いられる給湯機の異常検知制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の給湯機は図4に示すよう
になっていた。
【0003】図4において、給水口1より導かれた水
は、流量センサー2・給水サーミスター3を通って熱交
換器4に導かれる。そこで、バーナー5の燃焼熱を水に
熱交換されお湯に沸き上がる、沸き上がったお湯は、出
湯温度検出器6をへてカラン7等から使用場所に供給さ
れる。沸き上がり温度は、出湯温度設定器8より好みの
温度に設定する事ができる。出湯温度設定器8により設
定された温度と、流量センサー2の流量値と、給水サー
ミスター3の温度情報を制御器9により演算し、バーナ
ー5の燃焼量値を決定し、燃焼制御を行う構成のもので
あった。又、万一熱交換器4のお湯の通路10やフィン
11がスケールやススで目詰まりを起こし熱交換率が低
下し、熱交換器が異常加熱したことを検知する異常温度
検出器12を具備している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の構成では、異常温度検出器12は、安全装置である
ため、自動的に復帰できない物が主流であり、一旦異常
温度を検出すると、サービスマンによる修理が必要とな
り、修理が完了するまでお湯が使用出来ないという課題
を有していた。
【0005】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、スケールやススの目詰まりによる熱交換率の低下状
態を早期に察知し、使用者に知らしめ、且つ、給湯機の
燃焼時間の延命を図り、サービスマンの修理準備ができ
るまで給湯機の使用を可能にすることを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の給湯機は、燃料を燃焼するバーナーと、バーナ
ーの熱を水と熱交換させる熱交換器と、熱交換器の二次
側に設けた出湯温度検出器と、出湯温度を設定する出湯
温度設定器と、熱交換器の一次側に設けた給水温度検出
器と、熱交換器に水が流れたことを検出する流量センサ
ーと、出湯温度検出器・出湯温度設定器・給水温度検出
器・流量センサーの情報によりバーナーの燃焼量を制御
を制御する制御器とを備え、制御器は出湯停止後に出湯
温度検出器が、あらかじめ設定した規定温度以上を検出
すると再出湯時のバーナーの最高燃焼量値を下げ、警報
等を発するように構成してある。
【0007】上記発明によれば、熱交換器にスケールや
ススが付着し目詰まりを起こすと出湯停止後の後沸き温
度が上昇し、出湯温度検出器の検出する温度が上昇して
規定温度を越えるとバーナーの最大燃焼量値を下げるよ
うにしてあり、後沸きによる温度上昇値を下げる事がで
き、異常温度検出器の作動を防止し、給湯機の使用可能
期間を延ばす事ができるようになる。
【0008】その結果、熱交換器がスケールやスス等の
目詰まりによる熱交換率の低下によって生じる異常温度
検出器の作動を延命することが出来、熱交換器がスケー
ルやスス等の目詰まりによる熱交換率の低下によって異
常温度検出器が作動する前に、熱交換器がスケールやス
ス等の目詰まりを早期に発見することができ、警報等に
より使用者に知らしめることなどを施すことが出来、つ
まり、給湯機の使用可能期間の延命を図り、サービスマ
ンの修理準備ができるまで給湯機の使用を可能にするこ
とでき、使い勝手が大幅に向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】本願の請求項1に記載の発明は、
燃料を燃焼するバーナーと、バーナーの熱を水と熱交換
させる熱交換器と、熱交換器の二次側に設けた出湯温度
検出器と、出湯温度を設定する出湯温度設定器と、熱交
換器の一次側に設けた給水温度検出器と、熱交換器に水
が流れたことを検出する流量センサーと、出湯温度検出
器・出湯温度設定器・給水温度検出器・流量センサーの
情報によりバーナーの燃焼量を制御を制御する制御器と
を備え、制御器は出湯停止後に出湯温度検出器が、あら
かじめ設定した規定温度以上を検出すると再出湯時のバ
ーナーの最高燃焼量値を下げるように構成してある。
【0010】そして、熱交換器にスケールやススが付着
し目詰まりを起こすと出湯停止後の後沸き温度が上昇
し、出湯温度検出器の検出する温度が上昇して規定温度
を越えると再出湯時のバーナーの最大燃焼量値を下げる
ようにしてあり、後沸きによる温度上昇値を下げる事が
でき、異常温度検出器の作動を防止し、給湯機の使用可
能期間を延ばす事ができるようになる。
【0011】その結果、熱交換器がスケールやスス等の
目詰まりによる熱交換率の低下によって異常温度検出器
の作動を延命することが出来、つまり、給湯機の使用可
能期間の延命を図り、使い勝手が大幅に向上する。
【0012】また、請求項2に記載の発明は、出湯停止
後に出湯温度検出器が、あらかじめ設定した規定温度以
上を検出すると再出湯時の出湯温度設定器の最高設定温
度値を下げるようにしたものである。
【0013】そして、請求項1の異常温度検出器の作動
を防止し、給湯機の使用期間を延ばす効果を他の手段で
行ったもので、同様に、熱交換器にスケールやススが付
着し目詰まりを起こすと出湯停止後の後沸き温度が上昇
し、出湯温度検出器の検出する温度が上昇して規定温度
を越えると出湯温度設定器の最高設定温度値を下げるよ
うにしてあり、後沸きによる温度上昇値を下げる事がで
き、異常温度検出器の作動を防止し、給湯機の使用可能
期間を延ばす事ができるようになる。
【0014】その結果、熱交換器がスケールやスス等の
目詰まりによる熱交換率の低下によって異常温度検出器
の作動を延命することが出来、つまり、給湯機の使用可
能期間の延命を図ることができ、使い勝手が大幅に向上
する。
【0015】また、請求項3に記載の発明は、出湯停止
後に出湯温度検出器が、あらかじめ設定した規定温度以
上を検出すると、再出湯時のバーナーの最高燃焼量値を
下げ、再度出湯温度検出器が規定温度以上を検出する
と、再出湯時の出湯温度設定器の最高設定温度値を下げ
るようにするとともに、再度出湯温度検出器が規定温度
以上を検出する毎に、この最高燃焼量値および最高設定
温度値を下げる動作を繰り返えすようにしたものであ
る。
【0016】そして、請求項1と請求項2を組み合わせ
て、更にスス等の異常による耐久性を伸ばすもので、同
様に熱交換器にスケールやススが付着し目詰まりを起こ
すと出湯停止後の後沸き温度が上昇し、出湯温度検出器
の検出する温度が上昇して規定温度を越えると、まず、
バーナーの最大燃焼量値を下げ、再度出湯温度検出器が
規定温度以上を検出すると、つぎに出湯温度設定器の最
高設定温度値を下げるようにするとともに、再度出湯温
度検出器が規定温度以上を検出する毎に、この最高燃焼
量値および最高設定温度値を下げる動作を繰り返えすよ
うにしてあり、後沸きによる温度上昇値を下げる事がで
き、異常温度検出器の作動を防止し、給湯機の使用可能
期間を更に延ばす事ができることとなる。
【0017】また、請求項4に記載の発明は、出湯停止
後に出湯温度検出器が、あらかじめ設定した規定温度以
上を検出すると警報等を発し注意喚起を行うようにした
ものである。
【0018】そして出湯停止後に出湯温度検出器が、警
告の為にあらかじめ設定した所定温度以上を検出すると
警報等を発し注意喚起を行うようにしてあるので、異常
温度検出器の作動に至るまでに、熱交換率の低下状態を
早期に察知し、使用者に知らしめ、且つ、給湯機の燃焼
時間の延命を図り、サービスマンの修理準備が出来るま
で給湯機の使用を可能にする事ができる。
【0019】また、請求項5に記載の発明は、最高燃焼
量値、最高設定温度値を下げる動作を所定回数行うと燃
焼を停止するようにしたものである。
【0020】そして、最高燃焼量値、最高設定温度値
を、下げる動作を重ねて行うと、異常燃焼の発生など機
器の運転に不具合を生じる心配があるが、所定回数行う
と燃焼を停止するようにしてあるため、不具合を生じる
前に運転停止ができ、安全に機器を使用することができ
るようになる。
【0021】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。従来例で述べた部分と同一部分は同一
番号を付記する。
【0022】図1は本発明の気化式石油給湯機の構成図
を示すものである。
【0023】図1において、給水口1より導かれた水
は、流量センサー2・給水サーミスター3を通って熱交
換器4に導かれる。そこで、バーナー5の燃焼熱を水に
熱交換されお湯に沸き上がる、沸き上がったお湯は、出
湯温度検出器6をへてカラン7等から使用場所に供給さ
れる。沸き上がり温度は、出湯温度設定器8より好みの
温度に設定する事ができる。出湯温度設定器8により設
定された温度と、流量センサー2の流量値と、給水サー
ミスター3の温度情報を制御器9により演算し、バーナ
ー5の燃焼量値を決定し、燃焼制御を行う構成のもので
あった。又、万一熱交換器4のお湯の通路10やフィン
11がスケールやススで目詰まりを起こし熱交換率が低
下し、熱交換器が異常加熱したことを検知する異常温度
検出器12を具備している。
【0024】図2は本発明の気化式石油給湯機の制御器
9の動作を示すフローチャートであり、図3は本発明の
気化式石油給湯機の出湯温度検出器6の検出温度の状態
を示すタイムチャートである。
【0025】aは、設定温度値であり、bは、あらかじ
め設定した規定温度値である。cは、異常温度検出器の
作動温度値である。
【0026】出湯を開始(STEP1)すると、バーナ
ー5の燃焼により熱交換され出湯温度検出器6を通過す
るお湯の温度が上昇し、設定温度値aで制御される(S
TEP2)。出湯を停止する(STEP3)と、バーナ
ー5の後沸きにより、検出温度(STEP4)が上昇す
る。その上昇値は、規定温度値b以下になる(図2−
(A))。しかし、万一熱交換器4のお湯の通路やフィ
ンがスケールやススで目詰まりを起こし熱交換率が低下
すると、後沸きによる温度上昇値が更に高くなり、規定
温度値b以上に上昇する(STEP5)(図2−
(B))。
【0027】出湯温度検出器6の検出する温度が上昇し
て規定温度を越えると、まず、警報を発し(STEP
6)、バーナー5の最大燃焼量値を下げ(STEP
7)、再度出湯温度検出器6が規定温度以上を検出する
(STEP12)と、出湯温度設定器8の最高設定温度
値を下げる(STEP13)ようにするとともに、再度
出湯温度検出器6が規定温度以上を検出する毎に、この
バーナー5の最高燃焼量値および出湯温度設定器8の最
高設定温度値を下げる動作を繰り返えすようにしてあ
り、後沸きによる温度上昇値を下げる事ができ(図2−
(C))、異常温度検出器6の作動を防止し、給湯機の
使用可能期間を更に延ばす事ができることとなる。
【0028】その結果、熱交換器4のスケールやスス等
の目詰まりによる熱交換率の低下によって異常温度検出
器6の作動を延命することが出来、熱交換器4がスケー
ルやスス等の目詰まりによる熱交換率の低下によって異
常温度検出器6が作動する前に、熱交換器4がスケール
やスス等の目詰まりを早期に発見することができるよう
になる。
【0029】また、出湯停止後に出湯温度検出器6の検
出する温度が上昇して規定温度を越えると、警告の為に
警報等を発し注意喚起を行うようにしてあるので、スケ
ールやスス等の目詰まりによる熱交換率の低下を使用者
に知らしめることが出来、つまり、給湯機の使用可能期
間の延命を図り、サービスマンの修理準備ができるまで
給湯機の使用を可能にすることでき、使い勝手が大幅に
向上する。
【0030】また、上述の出湯温度検出器6の検出する
温度が上昇して規定温度を越える毎に、バーナー5の最
高燃焼量値、出湯温度設定器8の最高設定温度値を、下
げる動作を重ねて行っていく(STEP14)と、熱交
換器4のスケールやスス等の目詰まりが進んで、燃焼異
常を生じたり、機器の運転に不具合を生じる心配がある
が、複数回(実施例では5回STEP15)行うと燃焼
を停止する(STEP16)ようにしてあるため、不具
合を生じる前に運転停止ができ、安全に機器を使用する
ことができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、熱交換器にスケールやス
スが付着し目詰まりを起こすと出湯停止後の後沸き温度
が上昇し、出湯温度検出器の検出する温度が上昇して規
定温度を越えるとバーナーの最大燃焼量値を下げるよう
にしてあり、後沸きによる温度上昇値を下げることがで
き、異常温度検出器の作動を防止し、給湯機の使用可能
期間を延ばすことができるようになる。
【0032】その結果、熱交換器がスケールやスス等の
目詰まりによる熱交換率の低下によって最終安全装置の
作動を延命することが出来、熱交換器がスケールやスス
等の目詰まりによる熱交換率の低下によって最終安全装
置が作動する前に、熱交換器がスケールやスス等の目詰
まりを早期に発見することができ、警報等により使用者
に知らしめることなどを施すことが出来、つまり、給湯
機の使用可能期間の延命を図り、サービスマンの修理準
備ができるまで給湯機の使用を可能にすることでき、使
い勝手が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における気化式石油給湯機の構
成図
【図2】本発明の実施例における制御器の動作を示すフ
ローチャート
【図3】本発明の実施例1における気化式石油給湯機の
検出温度の状態を示すタイムチャート
【図4】従来における気化式石油給湯機の構成図
【符号の説明】
2 流量センサー 3 給水サーミスター(給水温度検出器) 4 熱交換器 5 バーナー 6 出湯温度検出器 8 出湯温度設定器 9 制御器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F23N 5/00 F23N 5/00 C G U 5/24 104 5/24 104 (72)発明者 浦川 芳久 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 安達 和弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 石原 博 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3K003 EA02 FA01 FB05 FC01 GA04 RA01 3K068 FA06 FB11 FC06 FD03 GA01 GA03 GA07 HA06 JA01 3L034 EA07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料を燃焼するバーナーと、前記バーナ
    ーの熱を水と熱交換させる熱交換器と、前記熱交換器の
    二次側に設けた出湯温度検出器と、出湯温度を設定する
    出湯温度設定器と、前記熱交換器の一次側に設けた給水
    温度検出器と、前記熱交換器に水が流れたことを検出す
    る流量センサーと、前記出湯温度検出器・出湯温度設定
    器・給水温度検出器・流量センサーの情報により前記バ
    ーナーの燃焼量を制御を制御する制御器とを備え、前記
    制御器は、出湯停止後に前記出湯温度検出器が、あらか
    じめ設定した規定温度以上を検出すると再出湯時のバー
    ナーの最高燃焼量値を下げる構成とした給湯機。
  2. 【請求項2】 制御器は出湯停止後に出湯温度検出器
    が、あらかじめ設定した規定温度以上を検出すると、再
    出湯時の出湯温度設定器の最高設定温度値を下げる請求
    項1記載の給湯機。
  3. 【請求項3】 制御器は、出湯停止後に出湯温度検出器
    が、あらかじめ設定した規定温度以上を検出すると、再
    出湯時のバーナーの最高燃焼量値を下げ、再度出湯温度
    検出器が規定温度以上を検出すると、再出湯時の出湯温
    度設定器の最高設定温度値を下げるようにするととも
    に、再度出湯温度検出器が規定温度以上を検出する毎
    に、この最高燃焼量値および最高設定温度値を下げる動
    作を繰り返えす請求項1〜2のいずれか1項記載の給湯
    機。
  4. 【請求項4】 制御器は、出湯停止後に出湯温度検出器
    が、警告の為にあらかじめ設定した所定温度以上を検出
    すると警報等を発し注意喚起を行う請求項1〜3のいず
    れか1項記載の給湯機。
  5. 【請求項5】 制御器は、最高燃焼量値、最高設定温度
    値を下げる動作を所定回数行うと燃焼を停止する請求項
    1〜4のいずれか1項記載の給湯機。
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