JP2003250750A - 内視鏡の操作部汚染防止カバー - Google Patents
内視鏡の操作部汚染防止カバーInfo
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- JP2003250750A JP2003250750A JP2002060139A JP2002060139A JP2003250750A JP 2003250750 A JP2003250750 A JP 2003250750A JP 2002060139 A JP2002060139 A JP 2002060139A JP 2002060139 A JP2002060139 A JP 2002060139A JP 2003250750 A JP2003250750 A JP 2003250750A
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- JP
- Japan
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- endoscope
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- operating unit
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】内視鏡の操作部を操作部保持部材に保持した状
態のままで容易に被覆することができる内視鏡の操作部
汚染防止カバーを提供すること。 【解決手段】下端に挿入部１１の基端が連結されて側部
にライトガイドケーブル１３の基端が連結された内視鏡
１０の操作部１２を被覆するための内視鏡１０の操作部
汚染防止カバー１であって、操作部１２を保持するため
の操作部保持部材２２に操作部が保持された状態で、ラ
イトガイドケーブル１３の基端付近と操作部保持部材２
２とを操作部１２と共に被覆することができるようにし
た。
態のままで容易に被覆することができる内視鏡の操作部
汚染防止カバーを提供すること。 【解決手段】下端に挿入部１１の基端が連結されて側部
にライトガイドケーブル１３の基端が連結された内視鏡
１０の操作部１２を被覆するための内視鏡１０の操作部
汚染防止カバー１であって、操作部１２を保持するため
の操作部保持部材２２に操作部が保持された状態で、ラ
イトガイドケーブル１３の基端付近と操作部保持部材２
２とを操作部１２と共に被覆することができるようにし
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡の操作部
が使用中に汚染されないように被覆するための内視鏡の
操作部汚染防止カバーに関する。
が使用中に汚染されないように被覆するための内視鏡の
操作部汚染防止カバーに関する。
【０００２】
【従来の技術】内視鏡を介して患者から患者への感染等
が発生しないようにするためには、内視鏡の操作部を、
使用中に汚染されないようにカバーで被覆することが望
ましい。
が発生しないようにするためには、内視鏡の操作部を、
使用中に汚染されないようにカバーで被覆することが望
ましい。
【０００３】そこで、袋状あるいはシート状等各種の内
視鏡の操作部汚染防止カバーが考案されている（例え
ば、実用新案登録第２６０５５４９号、特許第２９８４
０９８号等）。
視鏡の操作部汚染防止カバーが考案されている（例え
ば、実用新案登録第２６０５５４９号、特許第２９８４
０９８号等）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】一般に内視鏡検査室に
おいては、使用前の清潔な内視鏡は患者の準備ができ次
第すぐに使用できるように、内視鏡ハンガー等のような
保持部材に操作部を保持した状態になっている。
おいては、使用前の清潔な内視鏡は患者の準備ができ次
第すぐに使用できるように、内視鏡ハンガー等のような
保持部材に操作部を保持した状態になっている。
【０００５】しかし、前述のような従来の操作部汚染防
止カバーを操作部に被覆する際には、操作部保持部材か
ら操作部を取り外す必要があるので、その際に挿入部を
汚したり破損してしまう恐れがあった。
止カバーを操作部に被覆する際には、操作部保持部材か
ら操作部を取り外す必要があるので、その際に挿入部を
汚したり破損してしまう恐れがあった。
【０００６】そこで本発明は、内視鏡の操作部を操作部
保持部材に保持した状態のままで容易に被覆することが
できる内視鏡の操作部汚染防止カバーを提供することを
目的とする。
保持部材に保持した状態のままで容易に被覆することが
できる内視鏡の操作部汚染防止カバーを提供することを
目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の操作部汚染防止カバーは、下端に
挿入部の基端が連結されて側部にライトガイドケーブル
の基端が連結された内視鏡の操作部を被覆するための内
視鏡の操作部汚染防止カバーであって、操作部を保持す
るための操作部保持部材に操作部が保持された状態で、
ライトガイドケーブルの基端付近と操作部保持部材とを
操作部と共に被覆することができるようにしたものであ
る。
め、本発明の内視鏡の操作部汚染防止カバーは、下端に
挿入部の基端が連結されて側部にライトガイドケーブル
の基端が連結された内視鏡の操作部を被覆するための内
視鏡の操作部汚染防止カバーであって、操作部を保持す
るための操作部保持部材に操作部が保持された状態で、
ライトガイドケーブルの基端付近と操作部保持部材とを
操作部と共に被覆することができるようにしたものであ
る。
【０００８】なお、操作部汚染防止カバーが、挿入部と
操作部とを順に通過させてライトガイドケーブルの基端
付近と操作部保持部材とを一緒に囲む位置にセットされ
る袖状部と、挿入部を通過させて操作部と挿入部との連
結部付近にセットされる小開口部とを有する袋状に形成
されていてもよい。
操作部とを順に通過させてライトガイドケーブルの基端
付近と操作部保持部材とを一緒に囲む位置にセットされ
る袖状部と、挿入部を通過させて操作部と挿入部との連
結部付近にセットされる小開口部とを有する袋状に形成
されていてもよい。
【０００９】そしてその場合には、袖状部が外方から操
作者の手を差し込んで操作部を直接保持できるように形
成されていてもよい。
作者の手を差し込んで操作部を直接保持できるように形
成されていてもよい。
【００１０】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図２は、内視鏡１０と、その内視鏡１０を保
持するための内視鏡保持装置２０を示しており、内視鏡
１０は、可撓管状の挿入部１１の基端が操作部１２の下
端に連結され、図示されていない光源装置に接続される
ライトガイドケーブル１３の基端が操作部１２の後面側
部に連結された構成になっている。
説明する。図２は、内視鏡１０と、その内視鏡１０を保
持するための内視鏡保持装置２０を示しており、内視鏡
１０は、可撓管状の挿入部１１の基端が操作部１２の下
端に連結され、図示されていない光源装置に接続される
ライトガイドケーブル１３の基端が操作部１２の後面側
部に連結された構成になっている。
【００１１】内視鏡保持装置２０は、この実施例におい
ては、内視鏡１０の操作部１２を保持するための内視鏡
ハンガー２２（内視鏡保持部材）が、鉛直に配置された
支柱２１の上端部に取り付けられた構成になっており、
内視鏡ハンガー２２には、操作部１２を係合させるため
の操作部係合溝２３と、ライトガイドケーブル１３を案
内するためのケーブル案内溝２４等が形成されている。
ては、内視鏡１０の操作部１２を保持するための内視鏡
ハンガー２２（内視鏡保持部材）が、鉛直に配置された
支柱２１の上端部に取り付けられた構成になっており、
内視鏡ハンガー２２には、操作部１２を係合させるため
の操作部係合溝２３と、ライトガイドケーブル１３を案
内するためのケーブル案内溝２４等が形成されている。
【００１２】そして、内視鏡１０の操作部１２を内視鏡
保持装置２０の操作部係合溝２３に係合させることによ
り、図３に示されるように、操作部１２が内視鏡ハンガ
ー２２に保持されて、挿入部１１が下方に垂れ下がり、
ライトガイドケーブル１３がケーブル案内溝２４に案内
されて内視鏡ハンガー２２に沿って内視鏡ハンガー２２
の背面側に延出した状態になる。
保持装置２０の操作部係合溝２３に係合させることによ
り、図３に示されるように、操作部１２が内視鏡ハンガ
ー２２に保持されて、挿入部１１が下方に垂れ下がり、
ライトガイドケーブル１３がケーブル案内溝２４に案内
されて内視鏡ハンガー２２に沿って内視鏡ハンガー２２
の背面側に延出した状態になる。
【００１３】図４は、本発明の第１の実施例の操作部汚
染防止カバー１を示しており、操作部汚染防止カバー１
は、内視鏡１０の操作部１２全体を被覆する袋状に形成
されていて、さらにその後面側には、ライトガイドケー
ブル１３と内視鏡ハンガー２２とを囲む状態になる袖状
部２が形成され、下端部には内視鏡１０の挿入部１１が
通過する小開口３が形成されている。２ａは、袖状部２
の端部開口である。
染防止カバー１を示しており、操作部汚染防止カバー１
は、内視鏡１０の操作部１２全体を被覆する袋状に形成
されていて、さらにその後面側には、ライトガイドケー
ブル１３と内視鏡ハンガー２２とを囲む状態になる袖状
部２が形成され、下端部には内視鏡１０の挿入部１１が
通過する小開口３が形成されている。２ａは、袖状部２
の端部開口である。
【００１４】このような操作部汚染防止カバー１の素材
としては、例えばポリエチレンやポリプロピレン等のよ
うな可撓性に富んだ合成樹脂材又は弾力性のあるゴム材
のシート等を用いることができる。
としては、例えばポリエチレンやポリプロピレン等のよ
うな可撓性に富んだ合成樹脂材又は弾力性のあるゴム材
のシート等を用いることができる。
【００１５】このように構成された操作部汚染防止カバ
ー１を内視鏡１０の操作部１２に被覆する際には、操作
部汚染防止カバー１の移動状態を図示する図５に示され
るように、操作部１２が内視鏡ハンガー２２に保持され
た状態において、内視鏡１０の挿入部１１を袖状部２の
端部開口２ａから小開口３に通し、操作部汚染防止カバ
ー１を挿入部１１に沿って操作部１２側に移動させてい
く。なお、図には、操作部汚染防止カバー１の内側が透
視された状態が示されている。
ー１を内視鏡１０の操作部１２に被覆する際には、操作
部汚染防止カバー１の移動状態を図示する図５に示され
るように、操作部１２が内視鏡ハンガー２２に保持され
た状態において、内視鏡１０の挿入部１１を袖状部２の
端部開口２ａから小開口３に通し、操作部汚染防止カバ
ー１を挿入部１１に沿って操作部１２側に移動させてい
く。なお、図には、操作部汚染防止カバー１の内側が透
視された状態が示されている。
【００１６】操作部汚染防止カバー１が操作部１２を被
覆する状態になったら、図１に示されるように、袖状部
２が操作部１２を越えてライトガイドケーブル１３と内
視鏡ハンガー２２とを一緒に囲む位置に達するまで操作
部汚染防止カバー１を移動させる。操作部汚染防止カバ
ー１の小開口３は、挿入部１１と操作部１２との連結部
付近に位置する状態になる。
覆する状態になったら、図１に示されるように、袖状部
２が操作部１２を越えてライトガイドケーブル１３と内
視鏡ハンガー２２とを一緒に囲む位置に達するまで操作
部汚染防止カバー１を移動させる。操作部汚染防止カバ
ー１の小開口３は、挿入部１１と操作部１２との連結部
付近に位置する状態になる。
【００１７】このようにして、ライトガイドケーブル１
３の基端付近と内視鏡ハンガー２２とを袖状部２で一緒
に被覆するようにしたことにより、操作部１２が内視鏡
ハンガー２２に保持されたままの状態で、操作部１２を
操作部汚染防止カバー１によってスッポリと完全に被覆
することができる。
３の基端付近と内視鏡ハンガー２２とを袖状部２で一緒
に被覆するようにしたことにより、操作部１２が内視鏡
ハンガー２２に保持されたままの状態で、操作部１２を
操作部汚染防止カバー１によってスッポリと完全に被覆
することができる。
【００１８】そして、内視鏡１０を使用する際には、図
６に示されるように、操作者が袖状部２から操作部汚染
防止カバー１内に手を差し込んで内視鏡１０の操作部１
２を直接保持することができる。
６に示されるように、操作者が袖状部２から操作部汚染
防止カバー１内に手を差し込んで内視鏡１０の操作部１
２を直接保持することができる。
【００１９】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば図７に示されるように、操作部１２
を被覆する操作部汚染防止カバー１の外側から操作者が
操作部１２を保持するようにしてもよい。
のではなく、例えば図７に示されるように、操作部１２
を被覆する操作部汚染防止カバー１の外側から操作者が
操作部１２を保持するようにしてもよい。
【００２０】また、図８に示されるように、内視鏡保持
装置２０′は内視鏡１０を垂直に吊り下げるようにした
ものに限定されるものではなく、挿入部１１と操作部１
２を各々横向きに保持する挿入部載置板２１′と操作部
保持部材２２′の組み合わせ等であっても差し支えな
い。
装置２０′は内視鏡１０を垂直に吊り下げるようにした
ものに限定されるものではなく、挿入部１１と操作部１
２を各々横向きに保持する挿入部載置板２１′と操作部
保持部材２２′の組み合わせ等であっても差し支えな
い。
【００２１】
【発明の効果】本発明の内視鏡の操作部汚染防止カバー
は、操作部を保持するための操作部保持部材に操作部が
保持された状態において、ライトガイドケーブルの基端
付近と操作部保持部材とを操作部と共に被覆することが
できるので、内視鏡の操作部を操作部保持部材に保持し
た状態のままで容易に被覆することができ、操作部を被
覆する作業の際に挿入部を汚したり破損してしまう恐れ
がない優れた効果を有する。
は、操作部を保持するための操作部保持部材に操作部が
保持された状態において、ライトガイドケーブルの基端
付近と操作部保持部材とを操作部と共に被覆することが
できるので、内視鏡の操作部を操作部保持部材に保持し
た状態のままで容易に被覆することができ、操作部を被
覆する作業の際に挿入部を汚したり破損してしまう恐れ
がない優れた効果を有する。
【図１】本発明の第１の実施例の内視鏡の操作部汚染防
止カバーが操作部に被覆された状態の透視図である。
止カバーが操作部に被覆された状態の透視図である。
【図２】本発明の第１の実施例の内視鏡と内視鏡保持装
置の斜視図である。
置の斜視図である。
【図３】本発明の第１の実施例の内視鏡が内視鏡保持装
置に保持された状態の斜視図である。
置に保持された状態の斜視図である。
【図４】本発明の第１の実施例の内視鏡の操作部汚染防
止カバーの斜視図である。
止カバーの斜視図である。
【図５】本発明の第１の実施例の内視鏡の操作部汚染防
止カバーを操作部に被覆する作業の状態の透視図であ
る。
止カバーを操作部に被覆する作業の状態の透視図であ
る。
【図６】本発明の第１の実施例の内視鏡の操作部汚染防
止カバーが被覆された操作部を操作者が手で保持した状
態の透視図である。
止カバーが被覆された操作部を操作者が手で保持した状
態の透視図である。
【図７】本発明の第２の実施例の内視鏡の操作部汚染防
止カバーが被覆された操作部を操作者が手で保持した状
態を示す斜視図である。
止カバーが被覆された操作部を操作者が手で保持した状
態を示す斜視図である。
【図８】本発明の第３の実施例の内視鏡の操作部汚染防
止カバーを操作部に被覆する作業の状態を示す斜視図で
ある。
止カバーを操作部に被覆する作業の状態を示す斜視図で
ある。
１ 操作部汚染防止カバー
２ 袖状部
２ａ 端部開口
３ 小開口
１０ 内視鏡
１１ 挿入部
１２ 操作部
１３ ライトガイドケーブル
２０，２０′ 内視鏡保持装置
２１ 支柱
２２ 内視鏡ハンガー（操作部保持部材）
２３ 操作部係合溝
２４ ケーブル案内溝
Claims (3)
- 【請求項１】下端に挿入部の基端が連結されて側部にラ
イトガイドケーブルの基端が連結された内視鏡の操作部
を被覆するための内視鏡の操作部汚染防止カバーであっ
て、 上記操作部を保持するための操作部保持部材に上記操作
部が保持された状態で、上記ライトガイドケーブルの基
端付近と上記操作部保持部材とを上記操作部と共に被覆
することができるようにしたことを特徴とする内視鏡の
操作部汚染防止カバー。 - 【請求項２】上記操作部汚染防止カバーが、上記挿入部
と上記操作部とを順に通過させて上記ライトガイドケー
ブルの基端付近と上記操作部保持部材とを一緒に囲む位
置にセットされる袖状部と、上記挿入部を通過させて上
記操作部と上記挿入部との連結部付近にセットされる小
開口部とを有する袋状に形成されている請求項１記載の
内視鏡の操作部汚染防止カバー。 - 【請求項３】上記袖状部が、外方から操作者の手を差し
込んで上記操作部を直接保持できるように形成されてい
る請求項２記載の内視鏡の操作部汚染防止カバー。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002060139A JP4037134B2 (ja) | 2002-03-06 | 2002-03-06 | 内視鏡の操作部汚染防止カバー |
| US10/284,289 US6852077B2 (en) | 2001-11-01 | 2002-10-31 | Cover for preventing contamination of an operating portion of an endoscope |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002060139A JP4037134B2 (ja) | 2002-03-06 | 2002-03-06 | 内視鏡の操作部汚染防止カバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003250750A true JP2003250750A (ja) | 2003-09-09 |
| JP4037134B2 JP4037134B2 (ja) | 2008-01-23 |
Family
ID=28669588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002060139A Expired - Fee Related JP4037134B2 (ja) | 2001-11-01 | 2002-03-06 | 内視鏡の操作部汚染防止カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4037134B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010137005A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 体腔内医用検査具の保持スタンド |
| US11382495B2 (en) * | 2015-03-02 | 2022-07-12 | Satoshi AWADU | Endoscope hanger, endoscope holding method, and cart, cleaning sink, cleaning and disinfecting device, stand, and endoscope storage cabinet having said endoscope hanger |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07184830A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-25 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡カバー方式の内視鏡装置 |
| JPH07204211A (ja) * | 1994-01-14 | 1995-08-08 | Olympus Optical Co Ltd | 医療用滅菌カバー |
-
2002
- 2002-03-06 JP JP2002060139A patent/JP4037134B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07184830A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-25 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡カバー方式の内視鏡装置 |
| JPH07204211A (ja) * | 1994-01-14 | 1995-08-08 | Olympus Optical Co Ltd | 医療用滅菌カバー |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010137005A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 体腔内医用検査具の保持スタンド |
| US11382495B2 (en) * | 2015-03-02 | 2022-07-12 | Satoshi AWADU | Endoscope hanger, endoscope holding method, and cart, cleaning sink, cleaning and disinfecting device, stand, and endoscope storage cabinet having said endoscope hanger |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4037134B2 (ja) | 2008-01-23 |
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Legal Events
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|
| A521 | Written amendment |
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|
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|
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