JP3777023B2 - 内視鏡の汚染防止具用留め具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、処置具挿入口からの体腔内汚液の飛散を防止するための汚液吸収部材を内視鏡の外壁面に保持するための内視鏡の汚染防止具用留め具に関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡には一般に、処置具類を通すための処置具挿通チャンネルが挿入部内に挿通されていて、その処置具出口は挿入部の先端において開口し、処置具挿入口は操作部において開口している。
【0003】
ただし、そのままでは、体腔内の圧力によって体腔内の汚液が処置具挿通チャンネル内を通って操作部側の処置具挿入口から噴出し、術者やその周囲を汚染してしまうことになる。
【0004】
そこで、そのような汚液噴出を阻止し、且つ処置具挿通チャンネルに対する処置具の挿脱を行うことができるように、処置具挿入口部分には、例えばスリットが形成されたゴム弁からなるいわゆる鉗子栓が装着されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、鉗子栓に処置具が通されると、ゴム弁のスリットが押し広げられてスリットの端の方の部分では処置具の外周面との間に隙間ができ、その部分から汚液が噴出する場合が少なくない。特に、コイルパイプをシースとする処置具の場合は、外周面に螺旋状に隙間があるので汚液が噴出し易い。
【0006】
また、シース内に操作ワイヤ等が進退自在に挿通された処置具の場合には、シースと操作ワイヤとの間に隙間があるので、その部分を通って汚液が噴出する場合がある。
【0007】
図16は、内視鏡の挿入部1を患者の肛門から大腸内に挿入して、腸内の内視鏡検査を行っている状態を示している。処置具挿入口3は操作部2の下端部前側に、斜め上方に向けて突設されている。
【0008】
大腸内に内視鏡を挿入する際には、腸を膨らませるために送気をするので、腸内の圧力が高くなって、腸内の空気がおならのように吹き出す。空気を出さないと患者が大きな苦痛を感じるので、これは避けられない現象であるが、その際に、下剤等に溶けた糞便等が空気と一緒に処置具挿入口3から噴出する。
【0009】
そのようにして、糞便等を含む体腔内汚液が処置具挿入口3から噴出すると、上方に位置する術者の顔や手に汚液がかかったり周囲に飛散すると共に、処置具挿入口3の口元から下方にしたたり落ちてベッドや患者の肌等を汚し、非常に不衛生な状態になってしまう場合がある。
【0010】
そこで本発明は、処置具挿入口から体腔内汚液が周囲に飛び散らず、内視鏡検査を衛生的に行うようにすることができる内視鏡の汚染防止具用留め具を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の汚染防止具用留め具は、柔軟性のある吸水性材料からなる汚液吸収部材を内視鏡の処置具挿入口近傍の外壁面を覆う状態に着脱自在に保持するための内視鏡の汚染防止具用留め具であって、弾性材によって馬蹄形の断面形状に形成され、上記内視鏡の外壁面との間に上記汚液吸収部材を挟み込んだ状態で自己の弾力性によって上記内視鏡の外壁面を外側から挟み付けた状態で固定されることを特徴とする。
【0012】
なお、上記内視鏡の処置具挿入口の上側の外壁面を覆うための汚液吸収部材と下側の外壁面を覆うための汚液吸収部材とを別々に独立して保持するように設けられていてもよい。
【0013】
また、上記内視鏡の処置具挿入口の上側の外壁面を覆うための汚液吸収部材と下側の外壁面を覆うための汚液吸収部材とを同時に保持するように設けられていてもよく、その場合、上記内視鏡の処置具挿入口部分を通すための孔が中間部分に穿設されていてもよい。
【0014】
また、指掛け用の突起が外面に突設されていてもよく、上記指掛け用突起が、外面の途中の部分に突設されていてもよく、或いは、上記指掛け用突起が、外面の端部部分に突設されていてもよい。
【0015】
また、留め具の軸線方向の端部が外側に広がった形状に形成されていてもよく、上記軸線方向の端部が耳状に部分的に突出形成されていてもよい。そして、上記留め具が軸線方向及び軸線を挟む方向について対称形に形成されていてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1において、2は内視鏡の操作部であり、その下端部に、体腔内に挿入される挿入部1が連結されている。
【0017】
挿入部1内には、その先端に開口する処置具挿通チャンネル(図示せず)が全長にわたって挿通されている。そして、処置具挿通チャンネルの基端側は、操作部2の下端部前側に斜め上方に向けて突設された突出部4の先端に開口形成された処置具挿入口3に連通している。
【0018】
処置具挿入口3のすぐ内側の突出部4内には、通常は閉じていて、処置具挿入口3から処置具挿通チャンネル内へ処置具が挿通されたときだけ押し開かれる鉗子栓(図示せず)が配置されている。
【0019】
操作部2の下半部には、例えば柔軟性のあるガーゼ等の吸水性材料を折り返して複数枚重ね合わせて形成された汚液吸収部材10が着脱自在に取り付けられている。
【0020】
汚液吸収部材10は、処置具挿入口3周辺の上側の操作部2の外壁面を覆う上側汚液吸収部材10aと、処置具挿入口3周辺の下側の操作部2の外周面を覆う下側汚液吸収部材10bとが二つに別けて配置されている。
【0021】
上側汚液吸収部材10aと下側汚液吸収部材10bは、共に、処置具挿入口3が配置された操作部2の前面側から左右両側面において、操作部2の外壁面を覆うように取り付けられている。
【0022】
上側汚液吸収部材10aと下側汚液吸収部材10bは、例えばバネ性のある金属又は硬質のプラスチック(例えば、ナイロン、デルリン、テフロン、ポリサルフォン、ポリイミドアミド)等の弾性材からなる留め具12によって、別々に独立して操作部2に対して着脱自在に保持されている。
【0023】
留め具12は、図2に示されるように、断面形状がほぼ馬蹄形(或いは、C字状)に形成されていて、図3に示されるように、操作部2の外壁面との間に汚液吸収部材10を挟み込んだ状態で自己の弾力性によって操作部2の外壁面を外側から挟み付ける形状寸法に形成されている。留め具12の開口両端部12aは、汚液吸収部材10が引っ掛からないように滑らかに外向きに小さく開いた形状に形成されている。
【0024】
留め具12の外面の途中の部分には、一対の指掛け用突起13が左右に突出形成されていて、操作部2に留め具12を着脱する際に指先を引っ掛け易いようになっている。
【0025】
留め具12を取り付ける際には、図4に示されるように、操作部2の外壁面に汚液吸収部材10をあてがった状態で、その外側から操作部2の軸線に対してほぼ垂直の向きに留め具12を押し当てる。すると、留め具12が弾性変形して広がりながら汚液吸収部材10に被さっていく。この時、指先が指掛け用突起13に引っ掛かり指先が滑らない。
【0026】
そして、図3に示されるように留め具12が汚液吸収部材10に被さると、その状態では、留め具12が元の形状に縮もうとする弾力性(バネ力)によって汚液吸収部材10が操作部2の外壁面に外側から押圧固定される。
【0027】
汚液吸収部材10を取り外す際には、図5に示されるように、指掛け用突起13に指先を掛けて留め具12を外側へ引っ張る。すると、留め具12が弾性変形しながら操作部2の外壁面から外れる。そこで、汚液吸収部材10を取り外し、新しいものと交換することができる。
【0028】
図1に戻って、上側汚液吸収部材10aは、処置具挿入口3のすぐ上の部分で第1の留め具12によって操作部2に係止され、そこからさらに上方に配置されていて、操作部2を握る操作者の手の内側に握り込まれるようになっている。
【0029】
そのようにすることにより、処置具挿入口3から噴出される汚液が手に伝わるのを防止することができると共に、操作部2の保持が滑らなくなって持ち易くなる。また、上側汚液吸収部材10a自体の保持も安定したものとなる。
【0030】
一方、下側汚液吸収部材10bは、処置具挿入口3のすぐ下の部分で第2の留め具12によって操作部2に係止されており、そこから下方にたらして配置されると共に、留め具12より上方に位置する自由端10cが、処置具挿入口3部分を覆うようにその上に載せられている。
【0031】
したがって、処置具挿通チャンネルを通ってきた体腔内の汚液が処置具挿入口3から外へ噴出しても、そのほとんどは自由端10cにおいて汚液吸収部材10に吸収されるので、周囲に飛散したり術者の手や顔にかかったりしない。
【0032】
そして、処置具挿入口3から上方に撥ね出し或いは染み出す汚液は、上側汚液吸収部材10aによって吸い取られるので、操作部2を握る術者の手などが汚されない。
【0033】
また、処置具挿入口3から下の方へしたたり落ちようとする汚液は、下側汚液吸収部材10bの下半部分によって吸い取られて、それより下に落下しない。したがって、ベッドや患者の肌が汚されない。
【0034】
処置具挿入口3から処置具を挿入する際には、図1に二点鎖線で示されるように、汚液吸収部材10の自由端10cを処置具挿入口3部分から外して、処置具を矢印Aで示されるように処置具挿入口3に挿入すればよい。
【0035】
なお、処置具挿入口3部分を覆うための汚液吸収部材10の自由端10cを、上側汚液吸収部材10a側に設けてもよい。また、留め具12の指掛け用突起13は、図6に示される第2の実施の形態のように、突出量を大きく形成してもよく、図7に示される第3の実施の形態のように、留め具12の開口端部に指掛け用突起13を形成してもよい。
【0036】
図8は、本発明の第4の実施の形態を示しており、上側汚液吸収部材10aと下側汚液吸収部材10bを一つの留め具12で操作部2に保持できるようにしたものである。
【0037】
この留め具12は、図9に示されるように、上側汚液吸収部材10aを押さえるための上側押さえ部12aと下側汚液吸収部材10bを押さえるための下側押さえ部12bとが各々馬蹄形の断面形状に形成されていて、両者が左右一対の細長い連結部12cによって一体的に連結されている。
【0038】
そしてそれらの間の部分には、先端に処置具挿入口3が形成された突出部4に留め具12が干渉しないように、突出部4を通過させるための孔部12dが形成されている。
【0039】
このように、上側汚液吸収部材10aと下側汚液吸収部材10bを一つの留め具12で操作部2に保持することができるので、留め具12の着脱動作が一回で済み、取り扱いが簡単である。
【0040】
またこの実施の形態においては、処置具挿入口3部分を覆うための汚液吸収部材10の自由端10cが、上側汚液吸収部材10a側に設けられているが、下側汚液吸収部材10bの自由端を使用してもよい。なお、図10に示される第5の実施の形態のように、連結部12cを一つだけにしてもよい。
【0041】
図11は、本発明の第6の実施の形態の留め具12の斜視図、図12はその正面図である。図13はその素材となる管12′の断面図であり、この実施の形態の留め具12は素材管12′を切削加工して形成される。
【0042】
この実施の形態の留め具12は、図9に示される第4の実施の形態の留め具12とほぼ同様の形状に形成されているが、操作部2への着脱時に指先で摘むための耳状部12eが両端部に突出形成されている。
【0043】
そして、素材管12′は両端(軸線方向の両端)がラッパの先状に広がった形状の円筒形をしているので、その素材管12′から加工された留め具12も、両端が外方に向かって広がった形状をしている。
【0044】
その結果、留め具12を着脱する際などに、端部に形成された耳状部12eを指先で容易に摘むことができる。なお、留め具12は上下及び左右に対称形(即ち、軸線方向及び軸線を挟む方向について対称形)に形成されているので、操作部2に対する取り付け方向性が規制されない。
【0045】
図14は、本発明の第7の実施の形態を示している。上側汚液吸収部材10aと下側汚液吸収部材10bを一つの留め具12で操作部2に保持できる点は、第4の実施の形態と同じである。
【0046】
この実施の形態においては、図15に示されるように、断面形状が馬蹄形の筒状体の留め具12の中央部分に、突出部4を通すための孔部12dが穿設されている。13は、第1の実施の形態と同様の指掛け用突起である。
【0047】
【発明の効果】
本発明によれば、処置具挿入口から噴出する汚液を吸収するための汚液吸収部材を内視鏡の外壁部に容易に着脱することができるので、内視鏡検査中に処置具挿入口から体腔内汚液が周囲に飛び散らず、検査終了時には速やかに取り外して清掃或いは廃棄することができ、内視鏡検査を非常に衛生的に行うことができる。
【0048】
そして、内視鏡検査開始時に汚液吸収部材の取り付けを忘れた場合でも、体腔内に挿入した挿入部を引き出すことなく、必要に応じていつでも容易に汚液吸収部材を取り付けることができ、途中で汚液吸収部材の汚染がひどくなった場合には新しい汚液吸収部材に容易に交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の留め具が操作部に取り付けられた使用状態の側面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の留め具の斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の留め具が操作部に取り付けられた部分の平面断面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の留め具を操作部に取り付ける際の状態の一部を断面で示す平面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の留め具を操作部から取り外す際の状態の一部を断面で示す平面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の留め具の断面図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態の留め具の断面図である。
【図8】本発明の第4の実施の形態の留め具が操作部に取り付けられた使用状態の側面図である。
【図9】本発明の第4の実施の形態の留め具の斜視図である。
【図10】本発明の第5の実施の形態の留め具の斜視図である。
【図11】本発明の第6の実施の形態の留め具の斜視図である。
【図12】本発明の第6の実施の形態の留め具の正面図である。
【図13】本発明の第6の実施の形態の留め具の素材の断面図である。
【図14】本発明の第7の実施の形態の留め具が操作部に取り付けられた使用状態の側面図である。
【図15】本発明の第7の実施の形態の留め具の斜視図である。
【図16】内視鏡による大腸内検査の状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 操作部
3 処置具挿入口
10 汚液吸収部材
12 留め具

Claims (8)

  1. 柔軟性のある吸水性材料からなる汚液吸収部材を内視鏡の処置具挿入口近傍の外壁面を覆う状態に着脱自在に保持するため弾性材によ馬蹄形の断面形状に形成され、上記内視鏡の外壁面との間に上記汚液吸収部材を挟み込んだ状態で自己の弾力性によ上記内視鏡の外壁面を外側から挟み付けた状態で固定される内視鏡の汚染防止具用留め具であって、
    上記内視鏡の処置具挿入口の上側の外壁面を覆うための汚液吸収部材と下側の外壁面を覆うための汚液吸収部材とを同時に又は別々に独立して保持するように設けられていることを特徴とする内視鏡の汚染防止具用留め具。
  2. 上記内視鏡の処置具挿入口部分を通すための孔が中間部分に穿設されている請求項記載の内視鏡の汚染防止具用留め具。
  3. 指掛け用の突起が外面に突設されている請求項1又は2記載の内視鏡の汚染防止具用留め具。
  4. 上記指掛け用突起が、外面の途中の部分に突設されている請求項記載の内視鏡の汚染防止具用留め具。
  5. 上記指掛け用突起が、外面の端部部分に突設されている請求項記載の内視鏡の汚染防止具用留め具。
  6. 軸線方向の端部が外側に広がった形状に形成されている請求項又は記載の内視鏡の汚染防止具用留め具。
  7. 上記軸線方向の端部が耳状に部分的に突出形成されている請求項記載の内視鏡の汚染防止具用留め具。
  8. 上記留め具が軸線方向及び軸線を挟む方向について対称形に形成されている請求項又は記載の内視鏡の汚染防止具用留め具。
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