JP2003250748A - 内視鏡カバー - Google Patents

内視鏡カバー

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JP2003250748A
JP2003250748A JP2002055550A JP2002055550A JP2003250748A JP 2003250748 A JP2003250748 A JP 2003250748A JP 2002055550 A JP2002055550 A JP 2002055550A JP 2002055550 A JP2002055550 A JP 2002055550A JP 2003250748 A JP2003250748 A JP 2003250748A
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JP2002055550A
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Kenji Asami
健二 浅見
Shuichi Yamataka
修一 山高
Shuji Komi
修二 小見
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Fujinon Corp
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】少なくとも内視鏡挿入部を被覆する内視鏡カバ
ー14において、内視鏡カバー14の外面には基端部か
ら先端部に向けて処置具52を移動可能とするガイド部
材50が設けられる。これにより、カバー式内視鏡10
に鉗子やスネア等の処置具52を導入するのに適した内
視鏡カバー14を提供する。 【解決手段】少なくとも内視鏡挿入部を被覆する内視鏡
カバー14において、内視鏡カバー14の外面には基端
部から先端部に向けて処置具52を移動可能とするガイ
ド部材50が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内視鏡に使用される
内視鏡カバーに係り、特に、処置具の体腔内への挿通性
を良好とした内視鏡カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】医療分野で使用される内視鏡は、感染症
等を防止するために、使用後は洗浄・消毒・滅菌処理が
施される。しかし、内視鏡は熱や薬剤に対する耐性、複
雑な外観形状、細長いチャンネルなどを有するため、内
視鏡を完全に洗浄・消毒・滅菌するには大変な手間がか
かるという問題があった。
【0003】この従来からの内視鏡の洗浄・消毒・滅菌
の手間を減らすため、内視鏡挿入部にカバーを装着した
後に内視鏡検査を実施し、検査後カバーを廃棄するタイ
プの内視鏡が提案されている。このカバーには、一般的
な内視鏡の挿入部が挿入されるカバーや、カバーに送気
・送水チャンネルや吸引チャンネルを持たせ、これに対
応させた専用の内視鏡が挿入される内視鏡カバー等があ
る。
【0004】従来、この内視鏡は、たとえば、特開平8
−191790号公報、特公平2−54734号公報等
に開示されているように、チューブ状に形成されたカバ
ーに挿入部を挿入することによりカバーを装着してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これら従来の内視鏡に
鉗子やスネア等の処置具を導入する場合、該処置具を挿
通させるべく工夫が求められる。このため従来例では、
たとえば、特公平2−54734号公報に示されるよう
にU字状の切欠き(カットアウト)を設ける構成、内視
鏡と別体にパイプ部材(バイオプシチャンネル)が設け
られる構成等が採用されている。
【0006】しかしながら、このような構成は製造上又
は使用上の不具合があり、問題点を有していた。すなわ
ち、図7(a)に断面図で示されるように、内視鏡本体
1の挿入部2において、該挿入部2にU字状の切欠き3
を設け、該切欠き3に処置具導入管4を配する構成は、
突出部分がなく使用上便宜であるが、複雑な構造とな
り、設計、製造が困難であり、また、壊れやすいという
不具合もある。
【0007】また、図7(b)に断面図で示されるよう
に、内視鏡本体5の挿入部6において、該挿入部6と別
体に処置具導入管7を配する構成は、設計、製造は比較
的容易であるが、突出部分を生じ使用上の不具合とな
る。このような突出部分があると、挿入部6を体腔内に
挿入する際に被験者に苦痛を与えやすいからである。ま
た、処置具を使用しないときでも突出部分が設けられて
いるのは、レイアウト的にも冗長である。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、内視鏡に鉗子やスネア等の処置具を導入
するのに適した内視鏡カバーを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、少なくとも内視鏡挿入部を被覆する内視鏡
カバーにおいて、前記内視鏡カバーの外面には基端部か
ら先端部に向けて処置具を移動可能とするガイド部材が
設けられていることを特徴とする内視鏡カバーを提供す
る。
【0010】本発明によれば、内視鏡挿入部を体腔内に
挿入する際に、突出部分が断面積の僅かなガイド部材の
みであるので、被験者に苦痛を与えにくい。そして、内
視鏡挿入部を体腔内に挿入後、処置具を使用するとき、
ガイド部材に沿わせて処置具を体腔内に挿入すればよ
い。また、内視鏡挿入部の構成が比較的単純となるの
で、設計、製造は比較的容易である。
【0011】本発明において、前記ガイド部材はレール
状部材であり、前記処置具は前記ガイド部材に跨嵌され
摺動自在となっていることが好ましい。このように、レ
ール状部材に処置具が跨嵌し摺動自在となっていれば、
処置具を体腔内に挿入するのが容易だからである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る内視鏡カバーの好ましい実施の形態について詳説す
る。
【0013】図1は、本実施の形態の内視鏡カバーが装
着された内視鏡の全体図であり、図2は、内視鏡挿入部
を内視鏡カバーで被覆した状態を模式的に示した図であ
る。図1に示されるように、内視鏡10は、内視鏡本体
12と内視鏡カバー14とで構成されている。
【0014】内視鏡本体12は、術者が把持して操作す
る手元操作部16を備えており、この手元操作部16に
体腔内に挿入される挿入部18と、図示しない照明装置
等に接続されるユニバーサルケーブル20とが連結され
ている。
【0015】挿入部18は、軟性部18A、アングル部
18B及び先端硬質部(内視鏡挿入部先端)18Cとで
構成されており、大半が軟性部18Aで構成されてい
る。そして、この軟性部18Aの先端にアングル部18
Bが形成され、さらにそのアングル部18Bの先端に先
端硬質部18Cが形成されている。
【0016】アングル部18Bは、先端硬質部18Cを
所望の方向に向けるためのものであり、そのアングル操
作は手元操作部16に設けられたアングルノブ19(図
6参照)を回動操作することによって行われる。
【0017】先端硬質部18Cには、図2に示されるよ
うに、先端面に観察窓(対物光学系)22と照明窓24
とが所定の位置に配置されている。観察窓22の内側に
は、図示しないCCD(固体撮像素子)が配置されてお
り、このCCDによって体腔内の被観察像が撮像され
る。また、照明窓24には、それぞれ図示しないライト
ガイドが接続され、このライトガイドによって伝送され
た照明光が照明窓24から照射される。
【0018】図1のユニバーサルケーブル20には、先
端硬質部18Cの照明窓24に照明光を伝送するための
ライトガイド、CCDからの電気信号を伝送するための
信号ケーブル等が挿通されている。ライトガイドは、図
示しない光源装置に接続され、この光源装置からの照明
光が先端硬質部18Cの照明窓24に伝送される。
【0019】信号ケーブルは図示しないプロセッサに接
続され、このプロセッサにCCDからの電気信号が伝送
される。プロセッサは入力された電気信号を映像信号に
変換処理し、図示しないモニタに出力する。これによ
り、CCDで撮像された体腔内の被観察像がモニタ上に
拡大表示される。
【0020】内視鏡カバー14は図1に示されるよう
に、内視鏡本体12の挿入部18を被覆する挿入部カバ
ー30と、内視鏡本体12の手元操作部16を被覆する
手元操作部カバー32とで構成され、手元操作部カバー
32は挿入部カバー30の基端を覆うようになってお
り、全体がウレタン等の柔軟性を有するゴム材によって
形成される。挿入部カバー30は、全体がチューブ状に
形成されており、その基端部分に手元操作部16に接合
するための接合部36が一体的に形成されている。
【0021】図1において、内視鏡カバー14の外面に
は基端部から先端部に向けて処置具52(図2参照)を
移動可能とするガイド部材50が設けられている。この
処置具52とガイド部材50との位置関係は、図2、図
3(b)に示される。なお、図3は図1、図2の左側面
図であり、(a)は処置具52が装着されていない状態
を示し、(b)は処置具52が装着されている状態を示
す。
【0022】各図において、ガイド部材50はレール状
部材であり、処置具52はガイド部材50に跨嵌され摺
動自在となっている。ガイド部材50は、レール本体5
0Aと、該レール本体50Aと内視鏡カバー14の挿入
部カバー30とを繋ぐ連結部50Bとで構成される。
【0023】レール本体50Aの断面形状、材質等は任
意であるが、体腔内に挿入された際に人体に害を与えな
い断面形状、材質等であることが求められる。図示のレ
ール本体50Aは、断面円状であるが、これに跨嵌され
る処置具52の跨嵌部52Aとの摺動性が確保できる限
りにおいては、これに限定されるものではない。
【0024】レール本体50Aの材質としては、使い捨
ての内視鏡カバー14という趣旨より安価に形成できる
ことが好ましい。また、後述する連結部50Bによる内
視鏡カバー14の挿入部カバー30への固定において、
固定箇所が多い場合、又は、挿入部カバー30の全長に
亘って隙間なく固定される場合には、縦弾性係数(ヤン
グ率)の小さいことが好ましい。縦弾性係数が小さけれ
ば、内視鏡本体12の湾曲形状に追随しやすいからであ
る。
【0025】内視鏡カバー14の挿入部カバー30外面
へのガイド部材50の配置は、図示の場合には直線状に
配置されているが、これ以外にも、螺旋状に挿入部カバ
ー30に巻き付かせる配置、直線状ではあるが複数箇所
で分断させる配置等、各種の態様が採り得る。このよう
に配置すれば、内視鏡本体12の湾曲形状に追随しやす
くなる。
【0026】連結部50Bによるレール本体50Aの挿
入部カバー30への固定方法は、図1、図2の場合に
は、所定距離毎に点状に固定する方法を採っているが、
この態様に限定されず、挿入部カバー30の全長に亘っ
て隙間なく固定される方法であってもよい。
【0027】連結部50Bによるレール本体50Aの挿
入部カバー30への固定が適正な間隔をもって点状にさ
れた場合には、内視鏡本体12の湾曲形状に最適に追随
できる。たとえば、ガイド部材50が湾曲形状の内側に
ある場合には、図4(a)に示されるように、挿入部カ
バー30とレール本体50Aとの曲げ半径の違いによっ
て生じる長さの差を吸収するために、レール本体50A
は挿入部カバー30の外周面に沿って湾曲形状の外方に
移動する。
【0028】一方、ガイド部材50が湾曲形状の外側に
ある場合には、図4(b)に示されるように、挿入部カ
バー30とレール本体50Aとの曲げ半径の違いによっ
て生じる長さの差を吸収するために、レール本体50A
は挿入部カバー30の外周面に沿って湾曲形状の内方に
移動する。
【0029】また、内視鏡本体12は、先端硬質部18
Cが所望の方向に向けるようにアングル部18Bが湾曲
するように操作されるが、その際の挿入部カバー30と
レール本体50Aとの曲げ半径の違いによって生じる長
さの差を吸収するために、挿入部カバー30先端部の連
結部50Bを図4(c)に示されるようにリング状に形
成し、レール本体50Aと連結部50Bとがこの箇所で
摺動できるような構成としてもよい。
【0030】さらに、ガイド部材50のうち、手元操作
部16近傍の遠位端50Cは、図1に示されるように挿
入部カバー30からある程度離して配置されれば、処置
具52をレール本体50Aに跨嵌させる作業が容易にな
る。
【0031】処置具52としては、鉗子やスネア等が使
用できる。図2に示される処置具52は鉗子であり、処
置具本体52C、跨嵌部52A及び操作管部52Bとで
構成される。処置具52の概要は、図5(a)に斜視図
で示されるように、跨嵌部52Aが連続して切れ目なく
設けられたものでも、同図(b)に斜視図で示されるよ
うに、跨嵌部52Aが断続的に設けられたものでもよ
い。なお、同図(c)は、処置具52の側面図である。
【0032】処置具52のガイド部材50との係合は、
図2に示される例に限定されるものではなく、摺動自在
にガイド部材50に跨嵌されるのであれば、各種の構成
が採り得る。
【0033】内視鏡カバー14の他の部分は以下のよう
に構成されている。挿入部カバー30は、全体がチュー
ブ状に形成されており、先端硬質部18Cに対設する先
端面31が閉塞されている。先端面31には、図2に示
されるように、先端窓38が水密、気密状態で取り付け
られており、この先端窓38は観察窓22及び照明窓2
4に所定の隙間42を介して対向している。
【0034】手元操作部カバー32は、図1に示される
ように、柔軟性を有するシート材によって袋状に形成さ
れており、その一端が挿入部カバー30の基端部36に
一体的に結合されている。この手元操作部カバー32の
他端開口部58はユニバーサルケーブル20の中途まで
延設されており、手元操作部全体を覆うことができるよ
うにされている。
【0035】前記のように構成された本実施の形態の内
視鏡カバー14で被覆されてなる内視鏡10の操作は次
のとおりである。内視鏡10は、内視鏡本体12に内視
鏡カバー14を装着した状態で使用する。この内視鏡カ
バー14の装着は慣用の方法により行われる。
【0036】内視鏡10の内視鏡挿入部を体腔内に挿入
する際には、ガイド部材50に処置具52は取り付けな
い。そして、体腔内の検査状況により処置具52の導入
が必要と判断された際に、処置具52が体腔内に挿入さ
れる。以上に説明した状態が図6に示される。すなわ
ち、図6(a)は、内視鏡本体12に内視鏡カバー14
が装着され、更に内視鏡カバー14に処置具52が装着
された状態を示す。同図(b)は、この動作手順を説明
する概要である。
【0037】処置具52の体腔内への挿入は、体腔外に
おいて手元操作部16近傍の遠位端50Cに処置具52
を跨嵌させ、徐々に体腔内へ送り込むことにより行われ
る。処置具52による体腔内での処置が終了した際に、
処置具52のみを先に体腔外へ取り出すのであっても、
全ての検査が終了した時点で、処置具52が装着された
状態の内視鏡10を体腔外へ取り出すのであってもよ
い。
【0038】このように、内視鏡挿入部を体腔内に挿入
する際に、突出部分が断面積の僅かなガイド部材のみで
あるので、被験者に苦痛を与えにくい。そして、内視鏡
挿入部を体腔内に挿入後、処置具を使用するとき、ガイ
ド部材に沿わせて処置具を体腔内に挿入すればよい。
【0039】なお、処置具52は内視鏡カバー14の外
部で使用されるので、使用後に完全に洗浄・消毒・滅菌
する必要がある。しかし、処置具52のみの洗浄・消毒
・滅菌は大した負担にはならず、また、ディスポーザブ
ルにすることも可能であるため、内視鏡カバー14の使
用効果は充分に得られる。
【0040】以上、本発明に係る内視鏡カバーについて
説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるもの
ではなく、各種の態様が採り得る。たとえば、レール本
体50Aの断面形状、材質、連結部50Bによるレール
本体50Aの内視鏡カバー14への固定等は、内視鏡本
体12の使用態様等により各種の態様が採り得る。
【0041】また、内視鏡カバー14は、内視鏡本体1
2のみが挿入される構成のものとしたが、これとは別
に、軸方向に沿って送気・送水管路等が設けられる構成
のもの等、各種の態様が採り得る。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る内視
鏡カバーによれば、内視鏡挿入部を体腔内に挿入する際
に、突出部分が断面積の僅かなガイド部材のみであるの
で、被験者に苦痛を与えにくい。そして、内視鏡挿入部
を体腔内に挿入後、処置具を使用するとき、ガイド部材
に沿わせて処置具を体腔内に挿入すればよい。また、内
視鏡挿入部の構成が比較的単純となるので、設計、製造
は比較的容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の内視鏡カバーが装着された内視鏡
の全体図
【図2】内視鏡挿入部を内視鏡カバーで被覆した状態を
模式的に示した図
【図3】内視鏡挿入部を内視鏡カバーで被覆した状態の
左側面図
【図4】内視鏡の湾曲形状に対応した構成を示す概念図
【図5】処置具の概要を示す概念図
【図6】実施の形態の内視鏡カバーを模式的に示した斜
視図
【図7】従来例の内視鏡本体の挿入部の断面図
【符号の説明】
10…内視鏡、12…内視鏡本体、14…内視鏡カバ
ー、16…手元操作部、18…挿入部、18A…軟性
部、18B…アングル部、18C…先端硬質部、20…
ユニバーサルケーブル、22…観察窓、24…照明窓、
30…挿入部カバー、32…手元操作部カバー、50…
ガイド部材、52…処置具
フロントページの続き (72)発明者 小見 修二 埼玉県さいたま市植竹町1丁目324番地 富士写真光機株式会社内 Fターム(参考) 4C061 GG14 HH26 JJ06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも内視鏡挿入部を被覆する内視
    鏡カバーにおいて、 前記内視鏡カバーの外面には基端部から先端部に向けて
    処置具を移動可能とするガイド部材が設けられているこ
    とを特徴とする内視鏡カバー。
  2. 【請求項2】 前記ガイド部材はレール状部材であり、
    前記処置具は前記ガイド部材に跨嵌され摺動自在となっ
    ている請求項1に記載の内視鏡カバー。
JP2002055550A 2002-03-01 2002-03-01 内視鏡カバー Pending JP2003250748A (ja)

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