JP2003249583A - 電子部品 - Google Patents

電子部品

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JP2003249583A
JP2003249583A JP2002050250A JP2002050250A JP2003249583A JP 2003249583 A JP2003249583 A JP 2003249583A JP 2002050250 A JP2002050250 A JP 2002050250A JP 2002050250 A JP2002050250 A JP 2002050250A JP 2003249583 A JP2003249583 A JP 2003249583A
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Ko Matsuo
香 松尾
Takanori Maeno
隆則 前野
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    • H01L2924/181Encapsulation

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  • Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で、かつ、電子部品素子のい収容にアン
ダーフィル樹脂を用いなくても充分な信頼性性能を有す
る電子部品を得る。 【解決手段】 電子部品素子は下面に形成された入力電
極と出力電極のそれぞれが、容器のキャビティ底面の電
極パッドに導電性バンプを介して接続していることに加
えて、電子部品素子の上面に形成されたグランド電極が
導電性接着剤を介してシールドケースの封止部と接続す
る。また、金属製のシールドケースは、容器の側壁外周
と接合し、かつ、キャビティ開口を封止する封止部から
グランド端子部が容器側面に沿って容器下面に延出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、キャビティに電子
部品素子を収容しマザーボードに実装され通信機器や電
子機器に使用される電子部品の構造に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、容器のキャビティに電子部品素子
を収容してなる電子部品として、例えば、特開平6−1
64304に示されるように、容器のキャビティ底面に
電子部品素子を接着固定し、ボンディングワイヤにて接
続する電子部品が知られている。 【0003】図4に上記従来の電子部品の構成を示す。
この電子部品100は、上面が開口しキャビティ103
を有する断面凹状の容器102のキャビティ103底面
に電子部品素子101が接着剤104にて保持固定され
るとともに、ボンディングワイヤ106によって電子部
品素子101と容器102が接続されている。また、キ
ャビティ103開口部は金属製のシールドケース105
にて封止されている。 【0004】また、キャビティに電子部品素子を収容す
る他の電子部品として、例えば、特開2000−138
321に示されるように、容器の底面に形成したキャビ
ティにバンプを介してフェイスボンディング方式でフリ
ップチップ素子が実装され、このフリップチップ素子と
容器底面の間隙に樹脂が充填された構造の電子部品も知
られている。 【0005】図5に上記従来の他の電子部品120につ
いて示す。この電子部品120はフェイスボンディング
方式により、上面が開口しキャビティ125を有する断
面凹状の容器123のキャビティ125底面に電子部品
素子122が導電性バンプ121を介して接合される。
この時、導電性バンプ121による接着または超音波に
よる融着などの手段では接合強度が乏しいので、接合後
に、電子部品素子122とキャビティ125の底面との
間隙に電子部品素子122の接合強度を確保するため、
アンダーフィル樹脂と呼ばれる熱硬化性樹脂124を充
填、硬化させていた。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示す従来の電子部品100においては、電子部品素子1
01と容器102の接続がボンディングワイヤ106に
よって行われているため、電子部品素子101とシール
ドケース105との間にボンディングワイヤ106にて
結線する空間が必要であり、電子部品100の低背化の
妨げとなっていた。また、容器102のキャビティ10
3にボンディングワイヤ106と結線するための電極形
成領域107が必要であり、電子部品100の小型化が
困難であった。同時に、シールド効果を得るためにはシ
ールドケース105と電子部品素子101のグランド電
極とを接続する必要があるが、ボンディングワイヤ10
6による結線では、配線が複雑になっていた。 【0007】また、図5に示す従来の電子部品120に
おいては、フェイスボンディング方式でフリップチップ
素子が実装されているため、上述のボンディングワイヤ
の結線による電子部品の低背化や小型化の問題は解消さ
れるが、フリップチップ素子である電子部品素子122
の接合強度を確保するため、アンダーフィル樹脂と呼ば
れる熱硬化性樹脂124を電子部品素子122とキャビ
ティ125の底面との間隙に充填、硬化させる必要があ
り、製造工程の煩雑化および電子部品120のコストア
ップを招いていた。 【0008】本発明は、上述の問題を解決するために案
出されたものであり、その目的は、小型化、低背化が可
能で、アンダーフィル樹脂を用いなくても、素子の接合
強度が充分高く信頼性性能に優れた、かつ、簡単な構成
でシールド効果の得られる、安価な電子部品を提供する
ことにある。 【0009】 【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明は、上面にグランド電極が形成され、下面に
入力電極と出力電極が形成された電子部品素子と、上部
が開口したキャビティを有する断面凹状の容器と、容器
のキャビティ底面に形成され、前記電子部品素子の入力
電極と出力電極のそれぞれが導電性バンプを介して接続
される2つの電極パッドと、容器の側壁上面に接合して
キャビティ開口を封止する封止部と、該封止部から前記
容器の側面を介して下面に延出したグランド端子部とを
有する金属製のシールドケースとから成り、前記電子部
品素子をキャビティ内に収容するとともに、前記電子部
品素子のグランド電極をシールドケースの封止部に導電
性接着剤を介して接続させたことを特徴とする電子部品
である。 【作用】本発明によれば、電子部品素子の下面に形成さ
れた入力電極と出力電極のそれぞれが、容器のキャビテ
ィ底面の電極パッドに接続し、電子部品素子の上面に形
成されたグランド電極は導電性接着剤を介してシールド
ケースの封止部と接続している。 【0010】即ち、シールドケースと容器とは、容器の
側壁上面に接合するだけでなく、シールドケースの封止
部から容器側面に沿って下面に延出したグランド端子部
によって容器の上面、側面および下面の3方から容器を
抱え込んで接合しているので、シールドケースと容器が
より強固に接合されている。また、同時にマザーボード
への半田実装において、グランド端子部の側面に半田フ
ィレットが形成されるため、マザーボードへの実装強度
も強固になる。 【0011】従って、電子部品素子を、容器及びマザー
ボードに強固に接合されたシールドケースに接合するの
で、キャビティ内の電子部品素子の固定が強固なものと
なり、入出力電極と電極パッドとを接続する導電性バン
プにかかる応力を抑制させることができる。その結果、
従来必要であったアンダーフィル樹脂を用いなくても充
分な信頼性性能を得ることが可能となる。 【0012】また、本発明によれば、電子部品素子の下
面に形成した入出力電極が、直接、導電性バンプを介し
て容器キャビティの底面に形成した電極パッドに接合し
ているので、従来、容器のキャビティ内部に必要であっ
たボンディングワイヤの引き回しや結線に必要な空間や
電極形成領域が不要となり、電子部品の低背化、小型化
が可能となる。 【0013】また、本発明によれば、容器に収納した電
子部品素子のグランド電極がキャビティ開口側に向けて
配置されるので、シールドケースとの接合が簡単に行
え、シールド効果を得ることが可能である。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、本発明の電子部品を図面に
基づいて詳説する。図1に本発明の電子部品である弾
性表面波装置1の外観斜視図を示す。また、図2は図1
のA−A線断面図である。 【0015】弾性表面波装置1は主に、容器2、容器2
のキャビティ3に収容される電子部品素子4、容器2の
開口を封止する金属製のシールドケース5から構成され
る。 【0016】容器2は、断面凹状でキャビティ3が形成
されており、その材質は後述の用いる電子部品素子4に
よって異なるものが使用される。例えば容器2の材質と
して、電子部品素子4にSAWフィルタ素子を用いる場
合は、気密性を確保できるセラミックを用いる。また、
キャビティ3の底面には2つの電極パッド6a、6bが
被着形成されており、この2つの電極パッド6a、6b
は、容器2外面に形成されている入力端子7と出力端子
8とがビアホール9を介してそれぞれ接続されるように
形成している。 【0017】電子部品素子4はSAWフィルタ素子が用
いられる。図3(a)、(b)、(c)に示すようにタ
ンタル酸リチウム、ニオブ酸リチウム、水晶基板などの
圧電基板10の一方主面に、インターデジタル電極1
1、反射器電極15、入力電極13、および出力電極1
4が、例えばアルミニウム薄膜にて所定パターンに被着
形成されている。インターデジタル電極11は、弾性表
面波を励振する電極であり、互いに噛み合う少なくとも
1組の櫛型電極指からなる。反射器電極15は、弾性表
面波の伝搬方向でインターデジタル電極11の両側に配
置され、インターデジタル電極11にて励振される弾性
表面波を反射する。また、入力電極13と出力電極14
は、インターデジタル電極11から接続導体12を介し
て接続され、圧電基板10の主面両端側にそれぞれ配置
される。 【0018】さらに、圧電基板10の他方主面には、イ
ンターデジタル電極11に接続する接続導体12が圧電
基板10の端面を経由して延出され、圧電基板10の他
方主面略中央に形成されたグランド電極16と接続して
いる。また、入力電極13、及び出力電極14には、例
えばAuから成る導電性バンプ17が形成されており、
キャビティ3底面の電極パッド6a、6bとそれぞれ接
続される。 【0019】上述の電子部品素子は、SAWフィルタ素
子の他、水晶素子やICチップなどの半導体素子であっ
てもかまわない。 【0020】金属製のシールドケース5は、SUSなど
の材料が使用され、断面凹状の封止部18と平板状で容
器2の側壁および底面に沿ったグランド端子部19から
成る。封止部18は、図示しない接着剤にてキャビティ
3開口を塞ぐように配置・接合され弾性表面波装置1を
物理的に保護するだけでなく、電磁波を遮蔽するシール
ド効果をも有する。また、封止用の接着剤は熱硬化型の
接着剤であり、例えば150℃の温度にて1時間加熱す
ることにより、あらかじめ封止部18の内面に塗布され
予備硬化されていた接着剤が溶融し、その後硬化するこ
とにより気密封止が行われる。また封止部18の略中央
部においては、電子部品素子4のグランド電極16が導
電性接着剤20によって接続固定される。グランド端子
部19は、封止部18から容器2の側面に沿って容器2
の下面に延出されており、入力端子7、出力端子8とと
もに半田付け等によってマザーボード30の電極と接
続、固定される。 【0021】上述の弾性表面波装置1は、電子部品素子
4を容器2のキャビティ3の底面の電極パッド6a、6
bに電子部品素子4の導電性バンプ17を対向させて収
容配置し、超音波融着などの工法により接合する。そし
て、電子部品素子4のグランド電極16上に導電性接着
剤20を塗布した後、金属製のシールドケース5の封止
部18を、キャビティ3の開口部を覆うように配置し封
止する。この時、例えば150℃の温度にて1時間加熱
し、導電性接着剤20と封止用接着剤の硬化・接合を同
時に行えば生産性の高い組立を行うことができる。 【0022】かくして本発明の構成によれば、電子部品
素子4に用いる圧電基板10の下面に形成された入力電
極13と出力電極14のそれぞれが、容器2のキャビテ
ィ3底面の電極パッド6a、6bに導電性バンプ17を
介して接続し、電子部品素子4の上面に形成されたグラ
ンド電極16は導電性接着剤20を介してシールドケー
ス5の封止部18と接続している。 【0023】即ち、シールドケース5と容器2とは、容
器2の側壁上面に接合するだけでなく、シールドケース
5の封止部18から容器2側面に沿って下面に延出した
グランド端子部19によって容器2の上面、側面および
下面の3方から容器2を抱え込んで接合しているので、
シールドケース5と容器2がより強固に接合されてい
る。また、同時にマザーボードへの半田実装において、
グランド端子部19の側面に半田フィレットが形成され
るため、マザーボードへの実装強度も強固になる。 【0024】従って、電子部品素子4を、容器2及びマ
ザーボードに強固に接合されたシールドケース5に接合
するので、キャビティ内の電子部品素子4の固定が強固
なものとなり、入出力電極13、14と電極パッド6
a、6bとを接続する導電性バンプ17にかかる応力を
抑制させることができる。その結果、従来必要であった
アンダーフィル樹脂を用いなくても充分な信頼性性能を
得ることが可能となる。 【0025】また、本発明によれば、電子部品素子4の
下面に形成した入出力電極が、直接、導電性バンプ17
を介して容器2の電極パッド6a、6bに接合している
ので、従来、容器2のキャビティ内部に必要であったボ
ンディングワイヤの引き回しや結線に必要な空間や電極
形成領域が不要となり、電子部品の低背化、小型化が可
能となる。 【0026】また、本発明によれば、容器2に収納した
電子部品素子4のグランド電極16がキャビティ開口側
に向けて配置されるので、シールドケース5との接合が
簡単に行え、シールド効果を得ることが可能である。 【0027】 【発明の効果】本発明の電子部品によれば、そのグラン
ド電極を通じて、容器及びマザーボードに強固に接合さ
れたシールドケースの封止部に接合するので、キャビテ
ィ内の電子部品素子の固定が強固なものとなり、入出力
電極と電極パッドとを接続する導電性バンプにかかる応
力を抑制させることができる。即ち、落下・衝撃といっ
た外部からの機械的応力に対しても充分耐えることがで
き、従来電子部品素子の接合強度を確保するために必要
であったアンダーフィル樹脂を用いる必要がない。従っ
て、信頼性性能の優れた電子部品を安価に提供できる。 【0028】また、電子部品素子と容器キャビティ底面
との接続は導電性バンプを介して行うため、従来、容器
のキャビティ内部に必要であったボンディングワイヤの
引き回しや結線に必要な空間や電極形成領域が不要とな
り、電子部品の低背化、小型化が可能となる。 【0029】また、容器に収納した電子部品素子のグラ
ンド電極がキャビティ開口側に向けて配置されるので、
シールドケースとの接合が簡単に行うことができ、複雑
な電極の配線や引き回しをおこなうことがなくシールド
ケースを接地でき、シールド効果をえることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の電子部品を示す外観斜視図である。 【図2】本発明の電子部品を示す図1のA−A線中央線
断面図である。 【図3】本発明の電子部品素子の図で(a)は上面図、
(b)は底面図、(c)は側面図である。 【図4】従来の電子部品を示す断面図である。 【図5】従来の別の電子部品を示す断面図である。 【符号の説明】 1・・・・・弾性表面波装置 2・・・・・容器 3・・・・・キャビティ 4・・・・・SAWフィルタ素子 5・・・・・金属製シールドケース 6a、6b・・・・・電極パッド 7・・・・・入力端子 8・・・・・出力端子 9・・・・・ビアホール 10・・・・・圧電基板 11・・・・・インターデジタル電極 12・・・・・接続導体 13・・・・・入力電極 14・・・・・出力電極 15・・・・・反射器電極 16・・・・・グランド電極 17・・・・・導電性バンプ 18・・・・・封止部 19・・・・・グランド端子部 20・・・・・導電性接着剤

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 上面にグランド電極が形成され、下面に
    入力電極と出力電極が形成された電子部品素子と、 上部が開口したキャビティを有する断面凹状の容器と、 容器のキャビティ底面に形成され、前記電子部品素子の
    入力電極と出力電極のそれぞれが導電性バンプを介して
    接続される2つの電極パッドと、 容器の側壁上面に接合してキャビティ開口を封止する封
    止部と、該封止部から前記容器の側面を介して下面に延
    出したグランド端子部とを有する金属製のシールドケー
    スとから成り、 前記電子部品素子をキャビティ内に収容するとともに、
    前記電子部品素子のグランド電極をシールドケースの封
    止部に導電性接着剤を介して接続させたことを特徴とす
    る電子部品。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007158044A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Yamaha Corp 蓋体及び半導体装置
KR100868593B1 (ko) 2005-12-06 2008-11-13 야마하 가부시키가이샤 반도체 장치 및 그 제조 방법과 반도체 장치에 사용되는 덮개 부재와 반도체 장치를 제조하기 위한 반도체 유닛

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