JP2003247322A - 建物用板材の取付け金具及びこれを使用した建物 - Google Patents
建物用板材の取付け金具及びこれを使用した建物Info
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Abstract
金具において、サイディングに対して密着した状態に能
率良く固定することを可能ならしめる。 【手段】タッピンねじ8でサイディング7の裏面に固定
される金具6において、サイディング7の外側に突出す
るバーリング部16を形成し、このバーリング部16の頂面
部分にねじ挿入穴14を形成している。タッピンねじ8の
進入によって排出された切粉13は、バーリング部16で囲
われた空所に逃げるため、切粉13によって金具6に浮き
が発生することはない。また、切粉13の飛散による作業
環境の悪化も防止できる。
Description
ディング)のような建物用板材の取付けに使用する金具
及びこれを使用した建物に関するものである。
をセメント系や窯業系等の無機質耐火素材からなる長尺
の板材(以下、「サイディング」という)で構築するこ
とが行われている。
で配置されているが、サイディング群で構成された壁の
うち、2階床部や3階床部のような上階床部の外側に位
置した部分の構造の一例を、図7に示している。図7の
うち(A)は側断面図、(B)は(A)のB−B視図、
(C)は(B)のC−C視断面図である。
鋼よりなる胴差しであり、その両端は柱(図示せず)に
固定されている。胴差し1の上面と下面とには、当該胴
差し1の外端面からややはみ出る状態で樋状のチャンネ
ル材2がねじ止め等によって固定されており、このチャ
ンネル材2によって主断熱材3が保持されている。
等の中間板4がタッピングねじやドリルねじ等のねじ5
でそれぞれ締結されており、これら上下の中間板4に、
金具6′を介して胴差し部サイディング7が取付けれら
れている。
胴差し部サイディング7の上下にはみ出る長さに形成さ
れており、複数本のタッピングねじ8で胴差し部サイデ
ィング7の裏面に固定されていると共に、上下のはみ出
し部が木ねじ9で中間板4に締結されている。1枚の胴
差し部サイディング7には適当な間隔で複数の金具6′
が固定されている。
10の上下には、薄い板材(或いはシート)からなる保
持片11が上下にはみ出る状態で固定されており、保持
片11を金具6′と中間板4との間に挟み固定してい
る。また、胴差し部サイディング7とその上下の主サイ
ディング12との間の隙間は、目地(図示せず)で塞が
れる。
7を取付ける手順としては、先ず、作業台などに胴差し
部サイディング7を裏返した状態においてから、これに
金具6′を重ねて、動力ドライバーを使用してタッピン
グねじ8をねじ込んで固定し、次いで、建物の該当箇所
に持ち運んで、胴差し部用断熱材10の保持片11と金
具6′とを中間板4に重ねて、木ねじ9で締結すること
になる。
系であるため、タッピンねじ8のねじ込みによって切粉
(切り屑)が発生する。このため、(C)に示すよう
に、金具6′を胴差し部用サイディング7に固定する工
程で、切粉13がサイディング7と金具6′との間に挟
まった状態になってしまって、金具6′と胴差し部サイ
ディング7との間に隙間ができる(或いは、金具6′が
浮く)ことがあった。
を構築した状態で、胴差し部サイディング7が設計位置
よりも外側にはみ出たり不揃いになったりして、体裁が
悪くなったり雨水が侵入しやすくなったりする虞があ
る。これを防止するためには、ねじ込み工程途中におい
て息を吹きかけるなどして切粉13を排除しなけれはな
らないが、これでは作業能率が悪いと共に切粉13の飛
散によって作業環境も悪化する。
胴差し部サイディング7に対して金具6′の姿勢と位置
とを合わせるのが面倒であった。更に、金具6′の固定
作業当初においては当該金具6′がを胴差し部サイディ
ング7に正確な姿勢に重ねられていても、タッピンねじ
8のねじ込み工程(特に、ねじ込み終了間際に)で金具
6′がタッピンねじ8と一緒に連れ旋回することがあ
り、その姿勢を戻すのが面倒であった。
を目的とするものである。
サイディングのような建物用板材の取付け金具と、これ
を使用した建物とを含んでいる。
る板材の片面に重ねてねじで固定される部分と、建物の
他の部材に取付けられる部分とを備えている金属板製金
具において、少なくとも前記ねじが挿入される部分を、
板材の外側に突出する膨出部に形成し、この膨出部の内
側を、板材に向けて開口する空所と成している。
る2つの長辺を備えた四角形に形成されている一方、金
具は前記板材を横切って前記2つの長辺からはみ出る寸
法に形成されており、金具のうち板材と重なる部分に、
第1のねじ挿入穴が空けられた膨出部を形成しており、
金具のうち前記板材からはみ出る部分には、板材の両長
辺部分に当接する突起と、建物における他の部材にねじ
で締結するための第2のねじ挿入穴とを設けている。
建物は、無機系でかつタッピンねじ等の自己進入式ねじ
をねじ込みできる素材からなる外壁材の裏面に、請求項
1又は請求項2に記載した金具を前記自己進入式ねじに
よって固定し、この金具を建物における他の壁構成部材
に取付けた構造になっている。
メント系やセラミック系のサイディングのようにねじの
ねじ込みによって切粉が発生する素材からなっていて
も、発生した切粉は膨出部の内側の空所に逃がすことが
できるため、一々切粉を除去する作業を行わなくても、
金具を板材に密着した状態に固定することができる。
込みに伴って切粉の発生する板材であっても、金具を能
率良く正確に固定することができると共に、切粉の飛散
によって作業環境の悪化を防止できる。
らなる板材の場合、ねじ込まれたねじの周囲が盛り上が
ることによって金具に浮きが発生することがあるが、本
発明の金具を使用すると、盛り上がった部分には金具は
重ならないため、金具の浮きを防止できる。従って、本
願の金具は、切粉の出ない素材からなる板材への取付け
においても意義がある。
て金具を正確な姿勢と位置に保持できるため、取付け作
業の能率を一層向上できて好適である。
づいて説明する。なお、本実施形態において金具を除い
た壁の構造は従来と同じであり、このため、図7と同じ
符号を引用して説明は省略する。
(A)は分離斜視図、(B)は(A)のB−B視断面
図、図2は上階床部における壁の部分的な側断面図、図
3は金具6の取付け工程を示す平面図、図4は図3のIV
−IV視断面図である。
る。また、金具6には、タッピンねじ8が貫通する第1
のねじ挿入穴14と木ねじ9が貫通する第2のねじ挿入
穴15とがそれぞれ長手中心線に沿った箇所に空いてい
る。
きるように、第1のねじ挿入穴14を設けている部分
を、胴差し部サイディング6と反対側に向けて突出する
台錐状のバーリング部16と成している。換言すると、
台錐状のバーリング部16の頂面部分に第1のねじ挿入
穴14を形成している。従って、バーリング部16の内
側には空所が空いている。
例として、胴差し部サイディング7の上下端面に当たる
一対の突片17を切り起こし形成している。この場合、
両突片17は、壁の内側から見た状態で、上方のものが
右側に偏り、下方のものが左側に偏るように、長手中心
線を挟んだ反対側にずらしている。
17は、金具6の幅方向に沿ってタッピンねじ8のねじ
込み回転方向(時計回り方向)前方側にずれた位置に形
成されている(なお、金具6には上下の方向性はなく、
どちらを上にしても良い)。
7に重なる部分を切り起こすことによって形成してい
る。すなわち、切り起こしによって形成された逃がし穴
18が胴差し部サイディング7と重なっている。
ッピンねじ8で胴差し部サイディング6に固定される。
この場合、図4に示すように、タッピンねじ8の進入に
よって外側に排出された切粉13は、バーリング部16
の内側の空所に逃げるため、金具6は胴差し部サイディ
ング7と密着した状態に保持される。
けの作業で、金具6を胴差し部サイディング7に密着・
固定することができるのであり、このことと、2個の突
片17によって金具6が所定の位置(胴差し部サイディ
ング7の幅方向の位置)と姿勢に保持されていることと
が相俟って、金具6の締結作業を簡単にかつ正確に行う
ことができる。
3で封止されるため、切粉13の飛散を防止して作業環
境を改善することもできる(従って、バーリング部16
は、排出された切粉13が溜まる程度の体積であれば良
い)。
下部分に不完全ねじ部があり、このため金具6の板厚が
薄いと、タッピンねじ8の頭が金具6に密着する前にね
じ込み不能になって締結が不完全になることがある。
はその頭が胴差し部サイディング7から離れている状態
でねじ込みが終了するため、金具6が薄かったり座金を
使用しなかったりしても、タッピンねじ8の頭でバーリ
ング部16を確実に押圧して高い締結強度を確保するこ
とができる。
は、胴差し部サイディング7の裏面に凹凸があると、金
具6のうちタッピンねじ8の頭が当たった部分だけが凹
み変形して締結強度が低下することがあるが、本願発明
では、バーリング部16のような膨出部はリブ効果によ
って剛性が高いため、高い締結強度を確保することがで
きる。
当初においてバーリング部16がタッピンねじ8に対す
るホルダーの役割を果たすため、タッピンねじ8の倒れ
を防止することができ、この点も固定作業の能率向上に
貢献している。
ねじ8のねじ込みに伴うトルクが金具6に作用すると、
金具6は図3において時計回り方向に旋回し勝手になる
が、2個の突片17によって金具6の旋回が阻止される
ため、金具6は正確な姿勢・位置のままに固定される。
このため、金具6を正確な位置と姿勢に固定することが
できる。
に形成することも可能であるが、この場合、両突片17
の間の間隔寸法は胴差し部サイディング7の幅寸法L1
と同じであるため、金具6を胴差し部サイディング7に
重ね合わせにくくなったり、突片17によって胴差し部
サイディング7の縁部が欠けたりする虞が懸念される。
突片17の位置を反対側にずらすと、両突片17の間の
間隔寸法L2は胴差し部サイディング7の幅寸法L1よ
りもcosecθ倍だけ長くなるため、図3に一点鎖線で示
すように、やや斜めの姿勢にすることによって胴差し部
サイディング7に簡単に重ねることができる。
を胴差し部サイディング7の長手端面に当てると、金具
6はその長手中心線が胴差し部サイディング7と直交す
る正確な姿勢に保持されるため、タッピンねじ8の回転
トルクが作用しても旋回することはない。
上できると共に、胴差し部サイディング7が傷付けられ
ることを防止できる。
の逃がし穴18が胴差し部サイディング7と重なるよう
に設定すると、金具6を胴差し部サイディング7にきっ
ちり密着させることができる(逃がし穴18が胴差し部
サイディング7の外側に位置していると、突片17の付
け根箇所が断面円弧状になっている場合、胴差し部サイ
ディング7と金具6との間に僅かながら隙間ができるこ
とがある)。
図5に示す第2実施形態では、金具6にその長手中心線
に沿って延びる細長い突条19を膨出形成し、この突条
19の両端部に第1のねじ挿入穴14を形成している。
浮き防止機能と補強機能とを兼ねている。突条19の長
さや本数は任意に設定することができる。第1のねじ挿
入穴14が空けられている部分だけの面積を大きくし
て、その他の部位は幅狭とすることも可能である。第1
のねじ挿入穴14を設けた膨出部とは別に補強用のリブ
を形成しても良い。
イディング7の上部と下部とにそれぞれ複数個ずつの金
具6を固定し、これを中間板4に締結するようになって
いる。
様々に具体化することができる。例えば、金具の大きさ
や形状、板材に固定するためのねじの本数などは、板材
の大きさや形状等に応じて自由に設定することができ
る。
出部の形状も、図示したような円形や帯状には限らず、
四角形や十字状など様々の形状に形成することができ
る。
く必要はなく、タッピンねじやドリルねじのような自己
穿孔性を備えたねじを使用することにより、ねじ自身に
よって膨出部に穴を空けることも可能である。
実施形態のようなねじ止めすることには限らず、例えば
金具に形成したフックを他の部材に掛け止めしたり、他
の部材に貫通したねじを金具に形成した雌ねじ部にねじ
込んだりすることなども可能である。
取付け用金具に限らず、建物における他の板材の取付け
にも適用することができる。
図、(B)は(A)のB−B視断面図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】建物を構成する板材の片面に重ねてねじで
固定される部分と、建物の他の部材に取付けられる部分
とを備えている金属板製金具であって、 少なくとも前記ねじが挿入される部分を、板材の外側に
突出する膨出部に形成し、この膨出部の内側を、板材に
向けて開口する空所と成している、建物用板材の取付け
金具。 - 【請求項2】前記板材は平行に延びる2つの長辺を備え
た四角形に形成されている一方、 金具は前記板材を横切って前記2つの長辺からはみ出る
寸法に形成されており、金具のうち板材と重なる部分
に、第1のねじ挿入穴が空けられた膨出部を形成してお
り、金具のうち前記板材からはみ出る部分には、板材の
両長辺部分に当接する突起と、建物における他の部材に
ねじで締結するための第2のねじ挿入穴とを設けてい
る、請求項1に記載した建物用板材の取付け金具。 - 【請求項3】無機系でかつタッピンねじ等の自己進入式
ねじをねじ込みできる素材からなる外壁材の裏面に、請
求項1又は請求項2に記載した金具を前記自己進入式ね
じによって固定し、この金具を建物における他の壁構成
部材に取付けている、建物。
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2002
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