JP2003247298A - 穴付き形鋼 - Google Patents
穴付き形鋼Info
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Abstract
提供すること。 【解決手段】 H形鋼(形鋼)のフランジとウエブとのう
ちの少なくとも一方の部材に、所定間隔で複数の貫通孔
を形成し、この貫通孔内にコンクリートが装填され、コ
ンクリートと形鋼との付着力を高める形鋼を容易かつ低
コストで製造できるようにした。また、複数の貫通孔が
所定間隔で形成されている鋼鈑を、形鋼のフランジとウ
エブとのうちの少なくとも一方の部材に、この部材に対
して直交する方向に設けるので、形鋼の表面に突出する
部分が形成されるとともに、貫通孔を形成することによ
り、付着性を高める形鋼とした。そして、コンクリート
との付着性を高める形鋼を製造する際に、貫通孔を形成
した鋼鈑を溶接すればよく、容易かつ低コストで製造で
きるようにした。
Description
脚)をはじめ、柱・壁・梁状の鉄骨・鉄筋コンクリート
構造物の主鋼材として用いられる形鋼に関するものであ
る。
て、異径棒鋼の代替としてコンクリートと主鋼材との付
着性を高めるためにH形鋼等の形鋼に突起を設けた突起
付きH形鋼が用いられる場合がある。このような突起付
きH形鋼を形成する場合、例えば、特開平5−1468
01号公報に示すように、通常の圧延機により断面略H
字型に圧延製造されたH形鋼のフランジ部分の表面に、
リバース圧延機により、突起を目標高さに成形すること
が知られている。
のような課題があった。H形鋼等の形鋼を製造するとと
もにそれに突起を設ける場合には、通常の形鋼形成用の
圧延機に加えて、突起形成用のリバース圧延等の専用圧
延機が必要となる。また、H形鋼等の形鋼は、多様な需
要に伴い、その大きさや種類が多い。したがって、多様
な形状や大きさの形鋼に対応し、かつ所望の突起を成形
するためは、各種形状の形鋼に対応して仕様の異なる専
用圧延機が必要となるため高価となる。本発明は上記課
題を鑑みてなされるものであり、低コストかつ容易に製
造可能な、コンクリート付着性に優れた形鋼を提供する
ことを目的とする。
1の発明は、例えば、図1に示すように、コンクリート
に埋設されてコンクリートを補強する形鋼(例えばH形
鋼)1に、複数の貫通孔6…を形鋼1の長手方向に所定
間隔で形成してなり、前記貫通孔6の直径をコンクリー
トの粗骨材より大きくしたことを特徴としている。ここ
で、貫通孔6の直径を粗骨材より大きくする場合、貫通
孔6の直径を粗骨材の最大寸法の4/3倍以上にするの
が望ましい。また、形鋼としては図1に示すようなH形
鋼の他に、山形鋼、T形鋼、溝形鋼、Z形鋼、CT鋼等
がある。さらに、形鋼が例えば、図1に示すように、一
対のフランジ4,4と、これらフランジ4,4間に形成
されてフランジ4,4どうしを結合するウエブ3とを備
えたH形鋼1であれば、フランジ4,4とウエブ3のう
ちの少なくとも一方の部材に、複数の貫通孔6…を所定
間隔で形成すればよい。
形鋼)1に、複数の貫通孔6…を形成し、貫通孔6の直
径をコンクリートの粗骨材より大きくしたので、形鋼1
の周囲にコンクリートを打設して、形鋼1をコンクリー
トに埋設するとことにより、粗骨材によって貫通孔6が
閉塞されることなく、貫通孔6内にコンクリートが充填
される。したがって、形鋼1に引抜力が作用した場合
に、コンクリートのせん断抵抗によるズレ止め効果が発
揮され、コンクリートと形鋼1との付着性を向上させる
ことができる。そして、このような穴付き形鋼は、穿孔
装置にて、形鋼1に貫通孔6…を形成するだけでよく、
従来のようなリバース圧延等の専用圧延機が不要なの
で、コンクリートとの付着性を高める穴付き形鋼を容易
かつ低コストで製造することができる。
うに、コンクリートに埋設されてコンクリートを補強す
る形鋼11に、この形鋼11の長手方向と交差する方向
に突出し、かつ、形鋼11の長手方向に延在する長尺な
鋼鈑5を接合し、この鋼鈑5に複数の貫通孔6…を所定
間隔で形成してなり、前記貫通孔6の直径をコンクリー
トの粗骨材より大きくしたことを特徴とする。ここで、
形鋼11が例えば、図2に示すように、一対のフランジ
4,4と、これらフランジ4,4間に形成されてフラン
ジ4,4どうしを結合するウエブ3とを備えたH形鋼1
1であれば、フランジ4,4とウエブ3のうちの少なく
とも一方の部材に、この部材に対して直交する方向に延
在する長尺な鋼鈑5を溶接等により接合し、この鋼鈑5
に複数の貫通孔6…を所定間隔で形成すればよい。
形鋼11に対して直交する方向に延在する長尺な鋼鈑を
接合したので、H形鋼11の表面に突起部が形成される
こととなり、コンクリートとの付着力を向上させること
ができる。そして、この鋼鈑5は接合されたものである
ので、圧延により突起を形成する従来のH形鋼に比べ
て、容易に製造できる。さらに、鋼鈑5に、複数の貫通
孔6…を形成し、貫通孔6の直径をコンクリートの粗骨
材より大きくしたので、形鋼11の周囲にコンクリート
を打設して、形鋼11をコンクリートに埋設するとこと
により、粗骨材によって貫通孔6が閉塞されることな
く、貫通孔6内にコンクリートが充填される。したがっ
て、形鋼11に引抜力が作用した場合に、コンクリート
のせん断抵抗によるズレ止め効果が発揮され、コンクリ
ートと形鋼1との付着性をさらに向上させることができ
る。そして、このような穴付き形鋼は、穿孔装置にて、
形鋼1に貫通孔6…を形成するだけでよく、従来のよう
なリバース圧延等の専用圧延機が不要なので、コンクリ
ートとの付着性を高める穴付き形鋼を容易かつ低コスト
で製造することができる。
る穴付き形鋼について説明する。図1は、本発明にかか
る穴付き形鋼の第1の実施の形態を示す斜視図である。
図1に示すように本実施の形態における穴付き形鋼1
は、一対のフランジ4,4と、これらフランジ4,4間
に形成されてフランジ4,4どうしを結合するウエブ3
とを備えており、フランジ4,4とウエブ3とには、複
数の貫通孔6…が所定間隔で形成されている。これら貫
通孔6の直径はコンクリートの粗骨材の最大寸法の4/
3倍より大きく設定されている。したがって、形鋼1の
周囲にコンクリートを打設して、形鋼1をコンクリート
に埋設するとことにより、粗骨材によって貫通孔6が閉
塞されることなく、貫通孔6内にコンクリートが充填さ
れる。
する。まず、周知の方法と同様にして、一対のフランジ
4,4と、ウエブ3とを形成して断面視H形の長尺なH
形鋼本体部を作製する。すなわち、造塊法または連続鋳
造法により製造された素材を加熱炉に装入して所定の温
度に加熱した後、圧延工程において粗圧延、中間圧延お
よび仕上圧延に分類される圧延を行われて所定の断面形
状とされ、大型形鋼の場合は熱間で、大型形鋼以外の形
鋼の場合には冷間でそれぞれ鋸断が行われて所定の成品
長さとされ、精整工程において、冷却床での自然冷却ま
たは水冷による強制冷却とローラ矯正機による曲がり・
反り等の形状矯正とが行われて、成品とされる。このよ
うにして作製されたH形鋼本体部の、フランジ4,4お
よびウエブ3に図示しない周知の穿孔装置を用いて複数
の貫通孔6…を穿設して、穴付き形鋼1を作製する。
ば、フランジ4,4およびウエブ3には、複数の貫通孔
6…が所定間隔で形成されているので、H形鋼1の周囲
にコンクリートが配設される際に、この貫通孔6…内に
コンクリートが装填されることとなり、そのズレ止め効
果により、コンクリートとH形鋼1との付着性を高める
ことができる。そして、このようなH形鋼1の製造にお
いては、フランジ4,4およびウエブ3に対して、穿孔
装置にて、貫通孔6…を形成するので、コンクリートと
の付着性を高めるH形鋼1を容易かつ低コストで製造す
ることができる。
一対のフランジ4,4およびウエブ3に複数の貫通孔6
…を形成することとしたが、これに限定されるものでは
なく、例えば、フランジ4,4のみに複数の貫通孔6…
を形成することとしてもよい。
1について説明する。図2は、本発明にかかる穴付き形
鋼の第2の実施の形態を示す斜視図である。本実施の形
態における穴付き形鋼11は、一対のフランジ4,4
と、これらフランジ4,4間に形成されてフランジ4,
4どうしを結合するウエブ3とを備えており、フランジ
4,4とウエブ3とには、このフランジ4,4およびウ
エブ3に対してそれぞれ直交する方向に延在する長尺な
鋼鈑5が設けられている。そして、この鋼鈑5には複数
の貫通孔6…が所定間隔で形成されている。これら貫通
孔6の直径は、コンクリートの粗骨材の最大寸法の4/
3倍より大きく設定されている。
造方法について説明する。まず、周知の方法と同様にし
て、一対のフランジ4,4と、ウエブ3とを形成して断
面視H形の長尺なH形鋼本体部を作製する。具体的な作
製方法は、第1の実施の形態における穴付き形鋼1と同
様であるので説明を割愛する。一方、予め、周知の穿設
装置(図示せず)により、複数の貫通孔6…が所定間隔
で形成されている鋼鈑5を用意しておく。そして、この
鋼鈑5を溶接等によって接合して、フランジ4,4また
はウエブ3に、それぞれ直交する方向に取付けて、穴付
き形鋼11を製造する。
によれば、フランジ4,4およびウエブ3には、このフ
ランジ4,4およびウエブ3それぞれに対して直交する
方向に延在する長尺な鋼鈑5が溶接等により接合されて
いるので、穴付き形鋼1の表面に突起部が形成されるこ
ととなり、そのズレ止め効果により、コンクリートとの
付着力を向上させることができる。そして、この鋼鈑5
は接合されたものであるので、圧延により突起を形成す
る従来のH形鋼に比べて、容易かつ低コストで製造でき
る。さらに、鋼鈑5には、複数の貫通孔6…が所定間隔
で形成されているので、この貫通孔6…内にコンクリー
トが装填されることとなり、コンクリートとH形鋼1と
の付着性を高めることができる。また、貫通孔6…を形
成することにより、付着性を高めるので、H形鋼1の製
造において穿孔装置により貫通孔6…を形成すればよ
く、コンクリートとの付着性を高めるH形鋼1を容易に
製造することが可能となる。
1では、フランジ4,4とウエブ3のそれぞれに鋼鈑5
を設ける構成としたが、これに限定されるものではな
く、例えば、フランジ4,4あるいはウエブ3のうちの
少なくとも一方に鋼鈑5を設ける構成であってもよい。
実施の形態を説明する。図3は、第3の実施の形態にお
ける穴付き形鋼12を示す斜視図である。図3に示すよ
うに、第3の実施の形態における穴付き形鋼12は、フ
ランジ4,4とウエブ3とには、この部材に対して直交
する方向に延在する長尺な鋼鈑5が設けられており、こ
の鋼鈑5に複数の貫通孔6…が所定間隔で形成されてい
るとともに、ウエブ3に複数の貫通孔6…が所定間隔で
形成されている。
について説明する。第1および第2の実施の形態のH形
鋼1,11と同様に、周知の製造方法と同様にして、一
対のフランジ4,4と、ウエブ3とを形成して断面視H
形の長尺なH形鋼本体部を作製する。具体的な作製方法
は、第1の実施の形態におけるH形鋼1と同様であるの
で説明を割愛する。そして、周知の穿孔装置を用いて、
ウエブ3に、複数の貫通孔6…を所定間隔で形成する。
一方、第2の実施の形態のH形鋼11と同様の鋼鈑5
を、予め用意しておく。そして、この鋼鈑5を溶接等に
より接合して、フランジ4,4またはウエブ3に、それ
ぞれ直交する方向に取付けて、穴付き形鋼12を製造す
る。
れば、フランジ4,4とウエブ3とに対して直交する方
向に鋼鈑5が設けられているので、H形鋼1の表面に突
出する部分が形成されることとなり、そのズレ止め効果
により、コンクリートとの付着力を向上させることがで
きる。また、この鋼鈑5と、ウエブ3とに複数の貫通孔
6…が所定間隔で形成されているので、この貫通孔6…
内にコンクリートが装填される。そのズレ止め効果によ
り、コンクリートとH形鋼1との付着性を高めることが
できる。また、鋼鈑5およびウエブ3に貫通孔6…を形
成することにより、付着性を高めるので、H形鋼1の製
造において、穿孔装置により貫通孔6…を形成すればよ
く、コンクリートとの付着性を高める穴付き形鋼1を容
易かつ低コストで製造することが可能となる。
2においては、ウエブ3に、複数の貫通孔6…を所定間
隔で形成することとしたが、これに限定されるものでは
なく、例えば、フランジ4,4にも複数の貫通孔6…を
形成するものや、フランジ4,4のみに貫通孔6…を形
成するものであってもよい。なお、貫通孔の直径はコン
クリートの粗骨材より大きければよく、望ましくは、粗
骨材の最大寸法の4/3倍より大きければよく、図3に
示す貫通孔6…の位置や数に限定されるものではない。
の貫通孔を形成し、貫通孔の直径をコンクリートの粗骨
材より大きくしたので、形鋼の周囲にコンクリートを打
設して、形鋼をコンクリートに埋設するとことにより、
骨材によって貫通孔が閉塞されることなく、貫通孔内に
コンクリートが充填される。そのズレ止め効果により、
コンクリートと形鋼との付着性を高めることができる。
そして、このような穴付き形鋼の製造においては、形鋼
に対して、穿孔装置にて、貫通孔を形成するので、コン
クリートとの付着性を高める穴付き形鋼を容易に製造す
ることが可能となる。
合されているので、形鋼の表面に突起部が形成され、そ
のズレ止め効果により、コンクリートとの付着力を向上
させることができる。また、この鋼鈑は溶接によって設
けられているので、コンクリートとの付着性を高める穴
付き形鋼を容易に作製できる。さらに、鋼鈑に所定間隔
で形成された複数の貫通孔によって、この貫通孔内にコ
ンクリートが充填され、コンクリートと形鋼との付着性
を高めることができる。また、貫通孔を形成することに
より、コンクリートとの付着性を高める穴付き形鋼を容
易に製造することが可能となる。
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 コンクリートに埋設されてコンクリート
を補強する形鋼に、複数の貫通孔を形鋼の長手方向に所
定間隔で形成してなり、 前記貫通孔の直径をコンクリートの粗骨材より大きくし
たことを特徴とする穴付き形鋼。 - 【請求項2】 コンクリートに埋設されてコンクリート
を補強する形鋼に、この形鋼の長手方向と交差する方向
に突出し、かつ、前記形鋼の長手方向に延在する長尺な
鋼鈑を接合し、この鋼鈑に複数の貫通孔を鋼鈑の長手方
向に所定間隔で形成してなり、 前記貫通孔の直径をコンクリートの粗骨材より大きくし
たことを特徴とする穴付き形鋼。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002047968A JP2003247298A (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | 穴付き形鋼 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002047968A JP2003247298A (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | 穴付き形鋼 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003247298A true JP2003247298A (ja) | 2003-09-05 |
Family
ID=28660890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002047968A Pending JP2003247298A (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | 穴付き形鋼 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003247298A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
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- 2002-02-25 JP JP2002047968A patent/JP2003247298A/ja active Pending
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