JP2003246871A - 半透明樹脂シート成形品 - Google Patents

半透明樹脂シート成形品

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JP2003246871A
JP2003246871A JP2002050799A JP2002050799A JP2003246871A JP 2003246871 A JP2003246871 A JP 2003246871A JP 2002050799 A JP2002050799 A JP 2002050799A JP 2002050799 A JP2002050799 A JP 2002050799A JP 2003246871 A JP2003246871 A JP 2003246871A
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molded article
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sheet molded
resin sheet
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JP2002050799A
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Goro Inoue
悟郎 井上
Akihiro Yamamoto
明広 山本
Nobuyuki Tajima
信幸 田島
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Nippon A&L Inc
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Nippon A&L Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐衝撃性、外観性、成形性に優れた半透明樹
脂シート成形品の提供。 【解決手段】 (A)塊状重合または溶液重合によって
製造された分散ゴム粒子径が0.5〜1.0μmの範囲
であり、かつ使用されるゴム成分がブタジエン成分90
〜60重量%およびスチレン成分10〜40重量%から
構成されるスチレン−ブタジエンブロック共重合体ゴム
であるABS樹脂60〜95重量部と(B)分散ゴム粒
子径が0.3μm未満であるABS樹脂5〜40重量部
とからなる樹脂組成物100重量部(合計)を成形して
得られる厚みが0.1〜2.0mmの半透明樹脂シート
成形品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半透明樹脂シート
成形品に関する。さらに詳しくは、塊状重合または溶液
重合によって製造される分散ゴム粒子径が0.5〜1μ
mの範囲であるABS樹脂と、分散ゴム粒子径が0.3
μm以下であるABS樹脂とからなる樹脂組成物を押出
シート成形して得られる耐衝撃性、外観性、成形性に優
れた半透明樹脂シート成形品に関する。
【0002】
【従来の技術】ABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジ
エン−スチレン樹脂)に代表されるゴム強化スチレン系
樹脂は、その優れた耐衝撃性、成形加工性ならびに耐熱
性等から、家庭電化製品のハウジングや自動車部品等幅
広い分野で使用されている。
【0003】また、ハイインパクトポリスチレンはその
優れた耐衝撃性、成形加工性に加え、薄肉ではある程度
光を拡散させると同時に、適度な防眩性を有する(半透
明性)ことから、家庭用照明器具の照明カバー材等にも
用いられている。
【0004】しかし、近年、天井据え付け型の家庭用照
明器具が流行するようになり、従来よりも大型薄肉成形
品が求められるようになっているため、従来使用してい
た材料では、特に剛性、耐衝撃性が必ずしも十分ではな
く、割れや破壊等の現象が起こり易くなるという問題が
ある。
【0005】そこで上述した様な用途にABS樹脂を使
用することにより、大型薄肉での剛性、耐衝撃性を保持
することが考えられている。しかし、ABS樹脂として
乳化重合法または懸濁重合法により製造されたものを用
いた場合には、無着色状態での外観が黄味を帯びている
ため、白色が好まれる照明カバー材には適さない。この
ため、着色剤、顔料等の添加によって補おうとするが、
半透明性を低下させてしまうという問題点があった。
【0006】また、塊状重合または溶液重合によって製
造されるABS樹脂を使用することにより、ある程度上
述した問題を改良することも可能であるが、未だ不十分
であり、また耐衝撃性の点でも不十分であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を解消し、耐衝撃性、外観性、成形
性に優れた半透明樹脂シート成形品を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、課題を解
決するため鋭意検討した結果、塊状重合または溶液重合
によって製造される特定の分散ゴム粒子径を有するAB
S樹脂を使用し、これに分散ゴム粒子径が0.3μm以
下であるABS樹脂を配合してなる組成物を特定厚みに
押出シート成形することにより、上記目的が達成される
シート成形品が得られることを見出し本発明に到達し
た。
【0009】すなわち本発明は、(A)塊状重合または
溶液重合によって製造された分散ゴム粒子径が0.5〜
1.0μmの範囲であり、かつ使用されるゴム成分がブ
タジエン成分90〜60重量%およびスチレン成分10
〜40重量%から構成されるスチレン−ブタジエンブロ
ック共重合体ゴムであるABS樹脂60〜95重量部と
(B)分散ゴム粒子径が0.3μm未満であるABS樹
脂5〜40重量部とからなる樹脂組成物100重量部
(合計)を成形して得られる厚みが0.1〜2.0mm
の半透明樹脂シート成形品を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明におけるABS樹脂(A成分)は塊状重合法また
は溶液重合法によって製造することができる。このよう
な塊状重合法または溶液重合法は公知であり特に限定さ
れるものではないが、例えば特開平09−140346
号公報に記載された製造方法により製造することができ
る。
【0011】また、(A)成分中の分散ゴム粒子径は
0.5〜1.0μmであり、より好ましくは0.6〜1
μmである。0.5μm未満では、得られる樹脂シート
成形品の耐衝撃性が不十分であり、また1.0μmを越
えると半透明性が低下する。
【0012】(A)成分中のゴム成分含有量は10〜3
0重量%であることが好ましい。10重量%未満では、
得られる樹脂シート成形品の耐衝撃性が低下する傾向に
あるため好ましくない。また30重量%を越えると、剛
性が低下し、加えて半透明性が低くなる傾向にあるため
好ましくない。
【0013】また、(A)成分中において使用されるゴ
ム成分はブタジエン成分90〜60重量%およびスチレ
ン成分10〜40重量%から構成されるスチレン−ブタ
ジエンブロック共重合体ゴムである。該ゴム成分中のス
チレン含有量が10重量%未満では半透明性が低下する
ため好ましくない。また40重量%を越えると衝撃強度
が低下するので好ましくない。
【0014】本発明におけるABS樹脂(B成分)は、
塊状重合法、溶液重合法、乳化重合法、懸濁重合法、乳
化−塊状重合法などの公知の重合法を、回分式および/
または連続式と組み合わせて用いることで得られ、その
製造方法は特に限定されるものではないが、分散ゴム粒
子径の調整の面より、乳化重合で製造することが好まし
い。なお、(B)成分を構成するゴム成分としては、ポ
リブタジエン、スチレン−ブタジエン共重合体、アクリ
ロニトリル−ブタジエン共重合体等が挙げられる。
【0015】(B)成分中の分散ゴム粒子径は0.3μ
m未満であることが必要であり、該分散ゴム粒子径が
0.3μm以上では透明性が低下するため好ましくな
い。分散ゴム粒子径の好ましい範囲は0.05〜0.2
8μmである。
【0016】(B)成分中のゴム成分含有量は50〜7
0重量%であることが好ましい。50重量%未満では、
得られる樹脂シート成形品の耐衝撃性改良効果が小さく
なる傾向にあるので好ましくない。また70重量%を越
えると、(A)成分に対する分散性が低下する傾向にあ
るため好ましくない。
【0017】上記ABS樹脂(A)および(B)を構成
するゴム成分以外の成分としては、スチレン、α−メチ
ルスチレン等の芳香族ビニル系単量体およびアクリロニ
トリル、メタクリロニトリル等のシアン化ビニル系単量
体を必須成分とし、必要に応じてメチルメタアクリレー
ト、エチルメタアクリレート等の不飽和カルボン酸アル
キルエステル系単量体、マレイミド、N−フェニルマレ
イミド等のマレイミド系単量体、アクリル酸、メタクリ
ル酸、無水マレイン酸等の不飽和カルボン酸系単量体等
の他の共重合可能な単量体を使用することができる。な
お、上記ABS樹脂(A)および(B)を構成するこれ
ら単量体成分の使用割合には特に制限はないが、ゴム成
分を除く単量体成分中における割合として芳香族ビニル
系単量体50〜90重量%、シアン化ビニル系単量体1
0〜50重量%および他の共重合可能な単量体0〜40
重量%である。
【0018】本発明における樹脂シート成形品を構成す
る樹脂組成物100重量部中に占める(B)成分の割合
は5〜40重量部である。(B)成分の割合が5重量部
以下では、半透明性および耐衝撃性が低下するため好ま
しくない。また40重量部を越えると剛性が低下するた
め好ましくない。本発明における樹脂組成物は、特に押
出シート成形性および真空(圧空)成形性、さらにはブ
ロー成形性に優れるものであり、このような成形方法に
より0.5〜2.0mmの厚みシート成形品として得る
ことができる。特に、押出シート成形時においては、ガ
ス発生量が極めて少ないため作業環境も良好であり、ロ
ールおよび押出機のダイスのリップ部へのヤニ状物質の
付着がほとんど無いため、良品質製品を高い生産性で得
ることが可能である。また真空(圧空)成形に用いる場
合においても、前記の押出シート成形時と同様の効果が
得られる。
【0019】なお、本発明における半透明樹脂シート成
形品は、その成形品の1.0mm厚みにおけるヘイズ
(ASTM−D1003)が80以下である。
【0020】また、本発明における半透明樹脂シート成
形品は、それ自体外観が白色であることが特徴としてあ
げられる。これは、主成分である(A)成分が塊状重合
または溶液重合によって製造されるため、例えば乳化重
合法によって得られるABS樹脂のように乳化剤等の不
純物を含まないためであると考えられるが、この(A)
成分に少量の低粒子径のABS樹脂(B)成分を配合さ
れた半透明樹脂シート成形品は、例えば照明カバー等の
白色半透明性を要求される用途においては、特に着色処
理を行わなくても白色半透明樹脂シート成形品として用
いることができるという利点がある。
【0021】本発明における樹脂組成物を構成する各成
分を溶融混合する場合には、これらの構成成分の混合物
を、一軸押出機、二軸押出機などの押出機、またはバン
バリーミキサー、ニーダー・ルーダー、加圧ニーダー、
加熱ロールなどの混練機などの加工装置により、さらに
溶融混合して、樹脂組成物とすることができる。
【0022】また、本発明の樹脂組成物には、その目的
を損なわない範囲内において塩化ビニル、ヒンダードフ
ェノール系、含硫黄有機化合物系、含リン有機化合物系
等の酸化防止剤、フェノール系、アクリレート系等の熱
安定剤、ベンゾトリアゾール系、ベンゾフェノン系、サ
リシレート系の紫外線吸収剤、有機ニッケル系、ヒンダ
ードアミン系の光安定剤等の各種安定剤、高級脂肪酸の
金属塩類、高級脂肪酸アミド類等の滑剤、フタル酸エス
テル類、リン酸エステル類等の可塑剤、ポリブロモフェ
ニルエーテル、テトラブロモビスフェノール−A、臭素
化エポキシオリゴマー、臭素化、カポリカーボネートオ
リゴマー等の含ハロゲン系化合物、リン系化合物、三酸
化アンチモン等の難燃剤・難燃助剤、臭気マスキング
剤、カーボンブラック、酸化チタン、顔料、および染料
等を添加することもできる。更に、ガラス繊維、ガラス
フレーク、ガラスビーズ、炭素繊維、金属繊維等の補強
剤や充填剤を添加することもできる。
【0023】
【実施例】本発明をさらに具体的に説明するため、以下
に実施例および比較例を挙げて説明するが、これらは本
発明を制限するものではない。なお組成物の各種物性は
以下の方法により測定した。
【0024】分散ゴム粒子径:オスミウム酸で染色した
樹脂組成物超薄切片を透過型電子顕微鏡で撮影し、電顕
写真中のゴム状重合体粒子500〜700個の粒子径を
測定して下記の式(数1)により平均したものが重量平
均粒子径である。ただし、nは粒子径Dのゴム状重合体
粒子の個数である。
【0025】
【数1】ゴム状重合体の平均粒子径=ΣnD4/ΣnD
【0026】ヘイズ:ASTM−D1003に従って測
定した。試験片の厚みは1.0mm。耐衝撃性 :ASTM D−256に準拠して、23℃、
1/4インチのノッチ付アイゾット衝撃強度(J/m)
を測定した。色相 :JIS K−7105プラスチックの光学的特性
試験法での黄色度(YI)を反射法により求めた。黄色
度は高い値を示すほど黄味が強くなる。
【0027】−ABS樹脂(A成分)(A−1〜2、A
−i)− 公知の溶液重合法により表1に示す分散ゴム粒子径とゴ
ム成分量の異なるABS樹脂(A−1〜2、A−i)を
得た。ここでA−1〜2はスチレン含有量が25%のス
チレン−ブタジエンブロック共重合体ゴム成分を、また
A−iはスチレン含有量が5%のスチレン−ブタジエン
ブロック共重合体ゴム成分を用いた。
【0028】−ABS樹脂(B成分)(B−1〜2、B
−i〜ii)− 公知の乳化重合法により表1に示す分散ゴム粒子径とゴ
ム成分量の異なるABS樹脂(B−1〜2およびB−i
〜ii)を得た。
【0029】[実施例1〜3、比較例1〜4]上記各成
分につき、表1に示す割合にてタンブラーにて混合した
後、40mm二軸押出し機にてシリンダー温度を200
〜240℃に設定して溶融混練してペレット化し、樹脂
組成物を得た。これら樹脂組成物につき、各種試験を行
った。結果を表2に示す。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】
【発明の効果】以上のとおり、本発明における半透明樹
脂シート成形品は、透明性、耐衝撃性、外観性、成形性
に優れるものであり、家庭電化製品、例えば照明カバー
材等の大型薄肉半透明性成形品としての利用価値が高
い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F071 AA12X AA22X AA34X AA77 AF23 AF30 AH12 BA01 BB06 BC01 4J002 BN151 BN152 FD03 FD05 FD17 GQ00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)塊状重合または溶液重合によって
    製造された分散ゴム粒子径が0.5〜1.0μmの範囲
    であり、かつ使用されるゴム成分がブタジエン成分90
    〜60重量%およびスチレン成分10〜40重量%から
    構成されるスチレン−ブタジエンブロック共重合体ゴム
    であるABS樹脂60〜95重量部と(B)分散ゴム粒
    子径が0.3μm未満であるABS樹脂5〜40重量部
    とからなる樹脂組成物100重量部(合計)を成形して
    得られる厚みが0.1〜2.0mmの半透明樹脂シート
    成形品。
  2. 【請求項2】 (A)成分中のゴム成分含有量が10〜
    30重量%であり、かつ(B)成分中のゴム成分含有量
    が50〜70重量%である請求項1記載の半透明樹脂シ
    ート成形品。
  3. 【請求項3】 (B)成分の分散ゴム粒子径が0.05
    〜0.28μmである請求項1又は2に記載の半透明樹
    脂シート成形品。
  4. 【請求項4】 シート成形品厚みが1.0mmにおける
    ヘイズが80以下である請求項1〜3何れかに記載の半
    透明樹脂シート成形品。
  5. 【請求項5】 着色処理を必要としない請求項1〜4何
    れかに記載の白色半透明樹脂シート成形品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006008823A1 (ja) * 2004-07-16 2006-01-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 熱交換器
JP2011508258A (ja) * 2007-12-24 2011-03-10 チェイル インダストリーズ インコーポレイテッド 近赤外線透過率制御用光学フィルムおよびこれを用いたディスプレイフィルタ

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