JP2003246107A - 印刷用媒体 - Google Patents

印刷用媒体

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JP2003246107A
JP2003246107A JP2002047609A JP2002047609A JP2003246107A JP 2003246107 A JP2003246107 A JP 2003246107A JP 2002047609 A JP2002047609 A JP 2002047609A JP 2002047609 A JP2002047609 A JP 2002047609A JP 2003246107 A JP2003246107 A JP 2003246107A
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JP
Japan
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printing
thermal head
width
paper
platen roller
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JP2002047609A
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English (en)
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Yuki Oishi
雄輝 大石
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、縁なし印刷を行う際に、印刷領域
におけるラインサーマルヘッドの圧接力がほぼ均一とな
り、印刷された画像に濃淡のない良好な印刷画像を獲る
ことの出来る印刷用媒体を提供する。 【解決手段】 ラインサーマルプリンタに使用する印刷
用媒体であって、その両側端部付近で、かつ、印刷時に
はサーマルヘッドの発熱素子の形成部の両端部の内側に
対向する位置に、両側辺に平行な切れ目を形成するとと
もに、これらの切れ目の両端部を連結するミシン目を形
成することで、印刷後にはこのミシン目で簡単に余分な
部分を切り離すことができるようにしたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラインサーマルプ
リンタに使用される印刷用媒体に関し、特に、縁なし印
刷と称される全面印刷を行う場合に、記録範囲において
サーマルヘッドが均一な圧接力を持って圧接すること
で、全面に均一な濃度で印刷を行うことが出来る印刷用
媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カラー印刷を行うタイプのサーマ
ルプリンタでは、高解像度化、多階調或いは高速印刷化
等の要請に応えるため、ラインサーマルヘッドを搭載し
たものが多用されている。
【0003】一般的な、ラインサーマルヘッドを搭載し
たサーマルカラープリンタとして、長さ方向に複数色の
カラーインクを面順次に塗布したインクリボンを用い、
印刷する印刷用紙の印字幅方向に複数の発熱素子が形成
されたラインサーマルヘッドをインクリボン及び印刷用
紙を介してプラテンローラに圧接し、インクリボンを印
刷用紙に押し付けた状態でラインサーマルヘッドの発熱
素子を選択的に駆動することでインクリボンのインクを
熱で溶かし或いは昇華させて印刷用紙に複数の色のイン
クを重ね合わせることにより、印刷用紙に対しカラー印
刷を施すカラープリンタが知られている。
【0004】あるいは、インクリボンを用いることな
く、印刷用紙に形成した発色層をサーマルヘッドで加熱
することにより直接発色させてカラー印刷を行うカラー
サーマルプリンタも知られている。
【0005】図3は、インクリボンを用いるタイプのラ
インサーマルプリンタである熱転写プリンタ50の概略
構成図である。図示したように、用紙収納部51から給
紙ローラ52により分離され矢印A方向に給紙される印
刷用紙53の搬送経路中に図示しない駆動モータにより
回転駆動されるところの表面にゴム等が被覆されたプラ
テンローラ54を有すると共に、このプラテンローラ5
4と対向する位置に、複数の発熱素子55aが印刷用紙
53の幅より若干幅広に形成されたラインサーマルヘッ
ド55を有している。なお、このラインサーマルヘッド
55は支点56aを回動支点とするヘッドレバー56の
端部下面にヘッド取付台57を介して取り付けられてい
る。また、印刷用紙53の搬送方向におけるプラテンロ
ーラ54の上流側には、搬送方向と直交する方向に延び
図示しないモータによって回転駆動される紙送りローラ
58と、この紙送りローラ58に圧接可能で回転自在と
された小ローラ59が配設されている。更に、イエロ
ー、マゼンタ、シアン等の複数色のカラーインクを長さ
方向に面順次に塗布したインクリボン61を内部に収納
したリボンカセット60が、その本体ケース60aから
外部に導出されたインクリボン61が、プラテンローラ
54とラインサーマルヘッド55との間を走行するよう
に装着されている。なお、インクリボン61はその両端
部がそれぞれ供給側コア62と巻取り側コア63とに巻
回され、これらの供給側コア62と巻取り側コア63は
それぞれ熱転写プリンタ50に備えられた図示しない供
給側ボビン及び巻取り側ボビンと係合するようになって
いる。
【0006】次に、上記構成の熱転写プリンタにおける
印刷動作について説明する。上述の熱転写プリンタ50
にあっては、印刷用紙53は、インクリボン61と重な
り合いながら、ラインサーマルヘッド54とプラテンロ
ーラ55との間を通過するようになっている。そして、
まず、第1色目の印刷であるイエローをラインサーマル
ヘッド54とプラテンローラ55の間に位置させ、ライ
ンサーマルヘッド54を、このインクリボン61及び印
刷用紙53を介してプラテンローラ54に圧接させる。
この状態で、プラテンローラ54を図示時計方向に回転
させながら、ラインサーマルヘッド54の発熱素子を選
択的に通電・駆動することで、インクリボン61から印
刷用紙53にイエローのインクが選択的に転写され、さ
らにインクリボン61が巻き取られることで、印刷用紙
53からインクリボン61が引き剥がされる。第1色目
のイエローの転写が終了すると、ヘッドレバー56を回
動させてラインサーマルヘッド55をプラテンローラ5
4から離間させ、さらに紙送りローラ58を反時計方向
に回転させて印刷用紙53を矢印B方向に搬送し、印刷
用紙53をその先端が印刷開始位置に位置するまで戻
す。このとき、記録用紙53は給紙ローラ52の上面を
搬送するように用紙ガイド(図示せず)が構成されてい
る。その後、インクリボン61を色の検出を行いながら
搬送し、次の印刷色である、例えば、マゼンタをライン
サーマルヘッド55とプラテンローラ54との間に搬送
し、ヘッドレバー56を回動させてラインサーマルヘッ
ド55をプラテンローラ54に圧接し、第1色目のイエ
ローと同様に印刷を行う。第2色目であるマゼンタでの
印刷を完了すると、前述と同様の動作を繰り返し、第3
色目であるシアンでの印刷を行う。これにより、印刷用
紙53には所望のカラー印刷が行われるが、必要に応じ
て、第4色目であるブラックでの印刷を行ってもよい。
印刷が終了すると、紙送りローラ58が反時計方向の回
転され、印刷後の記録用紙53は、給紙ローラ52の上
面を搬送され、図示しない排紙部へと排出される。な
お、このとき、給紙ローラ52は、印刷用紙を排紙する
ための排紙ローラとして働く。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで,最近カラー
印刷を行う場合に、印刷用紙の全面に印刷するいわゆる
縁なし印刷の要求が高まっている。特に、この縁なし印
刷は、デジタルカメラで撮影した写真画像を印刷する場
合に、必須となりつつある。この縁なし印刷を行う場
合、印刷用紙53の全面に印刷をする必要があるため
に、印刷用紙53とラインサーマルヘッド55との位置
のばらつきを考慮して、発熱素子55aの形成されてい
る幅が、印刷用紙53の幅よりも広いラインサーマルヘ
ッド55を用いるようになっている(図4参照)。そし
て、このような用紙幅よりも広いラインサーマルヘッド
55をプラテンローラ54に圧接させると、図5にグラ
フで示すように、印刷用紙53の両端部53aで集中荷
重が発生し、ラインサーマルヘッド55の圧接力が印刷
用紙53の両端部53aで大きくなることで、印刷用紙
53の両端部53aでは印刷濃度が濃くなってしまい、
良好な印刷結果が得られないという課題があった。な
お、この課題は、インクリボンを使用しない方式のサー
マルプリンタにあっても、縁なし印刷を行う場合は同様
に発生していた。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明においては、印刷用媒体の両側端部付近であ
って、印刷時にはサーマルヘッドの発熱素子の形成部の
両端部の内側に対向する位置に、切れ目を形成すること
で、集中負荷が、媒体の両側端部と切れ目間で発生し、
両切れ目間では、ラインサーマルヘッドの圧接力がほぼ
均一になるようにしたものである。
【0009】また、前記切れ目の両端をミシン目で繋ぐ
ことにより、印刷終了後には、はさみ等を使用しないで
も、このミシン目で簡単に切断して縁なし印刷品を得る
ことが出来るものである。さらに、前記印刷用媒体の幅
を、プラテンローラの幅より狭く、かつ前記サーマルヘ
ッドの発熱素子の配列方向の幅より広く、さらに両切れ
目間の幅を前記サーマルヘッドの発熱素子の配列方向の
幅よりも狭く形成することで、切れ目間では確実にサー
マルヘッドの圧接力を均一とすることが出来るものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の1形態を
示す印刷用媒体1の正面図である。なお、この印刷用記
録媒体1としては、一般的な用紙、昇華印刷用の専用
紙、プラスチックフィルムの表面にインク受像層を形成
した媒体、表面に0.3〜10μmの微細な孔径の多数
の微細孔を持つ多孔質層が形成された用紙、あるいは表
面に感熱発色層が形成された媒体等多くの種類がある。
【0011】図示したように、印刷用媒体1の印刷時の
搬送方向(矢印C方向)と直交する両側端部1a,1b
の内側には、切れ目2,2が両側端部1a,1bに対し
て平行に形成されている。そして、この切れ目2,2が
形成される位置は、図2に記載したように、この印刷用
媒体1が使用されるラインサーマルプリンタのラインサ
ーマルヘッド5の発熱素子5aの形成位置と密接に関係
している。すなわち、印刷用媒体1自体の幅は、ライン
サーマルヘッド5の発熱素子5aの配列方向の形成幅よ
りも若干広く、切れ目2,2が形成される位置は、その
切れ目2,2間の幅がラインサーマルヘッド5の発熱素
子5aの配列方向の形成幅よりも狭くなる(内側とな
る)位置である。また、印刷用媒体1の側端部1a,1
bからは、それぞれ3mm程度間隔があればよい。ま
た、両切れ目2,2の上端部2a,2a及び下端部2
b,2bの若干内側同士はミシン目3a,3bによって
連結されており、このミシン目3a,3bは両切れ目
2,2を過ぎて形成されている。
【0012】次に、本実施形態にかかる切れ目2,2を
形成した印刷用記録媒体1にラインサーマルプリンタで
印刷する場合について説明する。
【0013】図2は、印刷時におけるプラテンローラ
4、ラインサーマルヘッド5及び印刷用媒体1の位置関
係を示す模式図である。なお、インクリボンについて
は、使用する印刷用媒体1により、使用する場合と使用
しない場合があり、インクリボンの存在の有無に係わら
ずラインサーマルヘッド5の印刷用媒体1に対する圧接
力のかかり方に違いが生じないので、図2ではインクリ
ボンは省略した。
【0014】図からわかるように、プラテンローラ4上
に印刷用媒体1は配置され、その上にラインサーマルヘ
ッド5が圧接される。印刷用媒体1の幅w1と、kon
o印刷用媒体1に形成された切れ目2,2間の幅w2
と、プラテンローラ4の幅w3と、ラインサーマルヘッ
ド5の発熱素子5aの配列方向の形成幅w4との幅の関
係は、w3>w1>w4>w2になるように形成されて
いる。
【0015】これにより、ラインサーマルヘッド5の印
刷用媒体1に対する圧接力は、集中負荷が発生する印刷
用記録媒体の側端部が最も高くなるが、切れ目2,2の
部分で途切れ、両切れ目間ではその圧接圧はほぼ均一と
なる。
【0016】また、印刷用媒体1の幅w1と、両切れ目
2,2間の幅w2と、プラテンローラ4の幅w3及びラ
インサーマルヘッド5の発熱素子5aの配列方向の形成
幅w4との関係は、w3>w4>w2の関係であれば、
ラインサーマルヘッド5の圧接による集中負荷は、切れ
目2,2の部分で寸断され、両切れ目2,2間ではほぼ
均一な圧接力となる。
【0017】また、両切れ目2,2の両側端部2a,2
a(2b,2b)を、2本のミシン目3a,3bで連結
しておくことにより、印刷後にこのミシン目3a,3b
から不要部分を切り離すことが出来、両切れ目2,2と
両ミシン目3a,3bとで形成される領域は、全面に印
刷された状態であるので、いわゆる縁なし印刷品が得ら
れることになる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、印刷用媒体の両側端部付近であって、印刷時にはサ
ーマルヘッドの発熱素子の形成部の両端部の内側に対向
する位置に、切れ目を形成することで、集中負荷が媒体
の両側端部と切れ目間で発生し、両切れ目間では、ライ
ンサーマルヘッドの圧接力がほぼ均一になるため、濃淡
のない印刷画像を得ることが出来るという、優れた効果
がある。また、切れ目の両端部を連結するように形成し
たミシン目にて、はさみ等用いなくても手で簡単に不要
部分を切断できることで、良好な画像が印刷された縁な
し印刷を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる印刷用媒体の正面
図である。
【図2】図1の印刷用媒体を用いて印刷する際の、プラ
テンローラとラインサーマルヘッドとの位置関係を説明
するための概略構成図である。
【図3】一般的な熱転写プリンタの要部構成を示す断面
図である。
【図4】従来の印刷用紙を用いて印刷する際の、プラテ
ンローラとラインサーマルヘッドとの位置関係を説明す
るための概略構成図である。
【図5】印刷用紙にかかるラインサーマルヘッドの圧接
力の分布を説明するためのグラフである。
【符号の説明】
1 印刷用媒体 2 切れ目 3a,3b ミシン目 4 プラテンローラ 5 ラインサーマルヘッド 5a 発熱素子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラテンローラと、このプラテンローラ
    に接離可能とされ基板上に複数の発熱素子を直線状に配
    列・形成してなるサーマルヘッドとを備え、前記プラテ
    ンローラに前記サーマルヘッドを圧接した状態で前記発
    熱素子を選択的に駆動することで印刷を行うサーマルプ
    リンタに使用される印刷用媒体であって、前記サーマル
    ヘッドの発熱素子の形成部の内側に対向する両側部に切
    れ目を形成したことを特徴とする印刷用媒体。
  2. 【請求項2】 前記切れ目は、連続していることを特徴
    とする請求項1に記載の印刷用媒体。
  3. 【請求項3】 前記切れ目のそれぞれの両端を結ぶよう
    に、ミシン目が平行に形成されたことを特徴とする請求
    項2に記載の印刷用媒体。
  4. 【請求項4】 前記印刷媒体の幅は、プラテンローラの
    幅より狭く、かつ前記サーマルヘッドの発熱素子の配列
    方向の幅より広く、さらに両スリット間の幅が前記サー
    マルヘッドの発熱素子の配列方向の幅よりも狭いことを
    特徴とする請求項3に記載の印刷用媒体。
JP2002047609A 2002-02-25 2002-02-25 印刷用媒体 Withdrawn JP2003246107A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050510