JP2003246042A - 印刷用紙吸着テーブル - Google Patents

印刷用紙吸着テーブル

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JP2003246042A
JP2003246042A JP2002049804A JP2002049804A JP2003246042A JP 2003246042 A JP2003246042 A JP 2003246042A JP 2002049804 A JP2002049804 A JP 2002049804A JP 2002049804 A JP2002049804 A JP 2002049804A JP 2003246042 A JP2003246042 A JP 2003246042A
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suction
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grooves
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Takaharu Yamamoto
隆治 山本
Kyoko Kawada
恭子 川田
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷用紙を均一に吸着することができる印刷
用紙吸着テーブルを提供する。 【解決手段】 吸着プレート1aには印刷物を吸着固定
するための吸着孔13および吸着溝14が形成されてい
る。吸着溝14は載置する印刷物のほぼ対角線方向に沿
うように配置されたメイン吸着溝14aと、メイン吸着
溝14aから左右両方向に枝分かれした複数のサブ吸着
溝14bとからなる。いずれの吸着溝14a、14bと
も吸着プレート1aの右端側または上端側でプレート端
面に開口している。この吸着プレート1a上に印刷物を
載置して吸着孔13から真空排気を行うと、まずメイン
吸着溝14aに沿って印刷物の吸着が開始され、さらに
サブ吸着溝14bに沿うように吸着動作が進行する。こ
れにより印刷物は自動的にスクイズされ、エアー溜まり
によるシワの発生がなく均一な吸着が行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、印刷用紙を吸着
して固定するための印刷用紙吸着テーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】印刷物の印刷色や色濃度などを測定し
て、この測定データを印刷装置へフィードバックする印
刷物測定装置が周知である。例えば特開2001−35
3852号公開公報に記載された印刷物測定装置は、テ
ーブル上に載置した印刷物を2次元撮像手段により一括
撮像して画像データを読み取り、この画像データを画像
処理して印刷物の色濃度測定などを行う装置である。
【0003】前記印刷物測定装置では、撮像に際して印
刷物をテーブル上に設けた位置決め部材等に合わせて載
置し、次いでテーブル面上に真空吸着等によって固定す
るようにしている。これは載置された印刷物に浮き上が
りや凹み等があると、読み取った画像データに照明の影
等に起因する読取誤差が生じるためである。上記のよう
な浮き上がりや凹みによる影響は、印刷物をテーブル面
に吸着固定すれば実質的に問題がないところまで減少す
ることが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記印刷物としては例
えばA1、A2程度の比較的大きなサイズの印刷用紙を
扱うため、印刷物を均一にテーブル面に吸着することが
難しい。特に薄い印刷用紙を使用している場合にはエア
ー溜まりによってシワが発生することが多かった。この
ようなシワの発生は撮像画像に影響を与えるため問題と
なる。
【0005】一般的なシート状物であれば、このような
シワは、スクイジローラなどでスクイジすることで除去
することができる。しかしながら前記印刷物測定装置等
では印刷された直後の印刷物を抜き取って測定するため
に印刷物表面がまだ完全に乾いていないことが多い。す
なわち従来のようなスクイジローラ等を用いることがで
きない。
【0006】このため前記公報に記載された印刷物測定
装置では印刷物をテーブルに載せる手順にあわせて順次
吸着エリアを拡大させるなどの工夫が求められた。しか
しながら上記の手法では一定の手順で印刷物を載置しな
ければならず作業効率が悪く、場合によってはきれいに
吸着が行えるまで何度も吸着動作を繰り返す必要があっ
た。
【0007】本発明は上記課題を達成するためになされ
たものであって、大サイズの印刷用紙であってもエアー
溜まり等を生じずにきれいに吸着できる印刷用紙吸着テ
ーブルを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、テーブル上に形成した吸着溝を介して真空排気を行
うことにより、前記テーブル上に載置した印刷用紙を吸
着保持する印刷用紙吸着テーブルであって、前記吸着溝
が、前記印刷用紙に対して略対角線方向に刻設されたメ
イン吸着溝と、前記メイン吸着溝から左右両側に分岐し
た複数のサブ吸着溝と、からなることを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の印刷用紙吸着テーブルであって、前記サブ吸着溝は、
前記メイン吸着溝の延設方向に対して60度以下の鋭角
で広がるように配置されたことを特徴とする。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の印刷用紙吸着テーブルであって、前記印刷用
紙の紙種に応じて、前記テーブル上に多孔性シートを介
して印刷用紙を吸着保持するようにしたことを特徴とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1はこの発明に係る印刷用紙
吸着テーブルを採用した印刷物測定装置の一例を示す斜
視図である。
【0012】図1において、印刷物測定装置は、印刷物
(印刷用紙)を載置するテーブル1と、テーブル1に載
置された印刷物を吸着固定するための吸着手段2(図3
に図示する)と、テーブル1を支持する架台3と、テー
ブル1の左右に設けられた照明手段4と、テーブル1の
上方に設けられた撮像手段5ならびに遮光屋根部材6
と、印刷物測定装置を制御するための制御演算手段7
と、この印刷物測定装置を操作するためのタッチパネル
8と、を備える。
【0013】テーブル1は、印刷物を載置可能なように
水平から0度乃至20度程度傾斜した平台状のテーブル
部材であって、このテーブル1上には印刷物を吸着保持
するために吸着孔13や吸着溝14(いずれも図2に図
示する)を形成した吸着プレート1aが設けられてい
る。前記テーブル1と吸着プレート1aとは両面印刷物
などを載置した場合でも透けることがないように暗色で
構成され、かつ不要な反射光を生じないようにつや消し
や梨地処理などの微小な凹凸表面処理を施しておくのが
好ましい。なお、本実施例では、テーブル1上に吸着プ
レート1aを備えているが、テーブル1に対し直接吸着
溝13などを加工するようにしてもよい。また前記吸着
プレート1a上には印刷物を位置決めするための2つの
位置決め部材11、12が固定されている。
【0014】吸着手段2については図2および図3を用
いて説明する。なお図2は前記テーブル1の上面図であ
り、図3は吸着手段2の配管経路を示す配管図である。
【0015】図2に示すように、吸着手段2を構成する
吸着プレート1aの面上には印刷物を吸着するための複
数の吸着孔13と複数の吸着溝14とが穿孔されてい
る。なお、図示を明瞭にするために一部の吸着孔13と
吸着溝14とに対してのみ符号をつけている。
【0016】前記吸着孔13は、それぞれ印刷物の大き
さに対応した領域を吸着するように、点線で示された複
数の領域a〜cに対応した3つの組に分けられており、
各々の組の吸着孔を区別する場合は13a〜13bと符
号付ける。
【0017】なお、前記領域a〜cのうち、領域aのサ
イズは測定を行う最小サイズの印刷物の大きさに合わせ
て当該最小サイズを越えないように設定してある。なお
印刷物は前記位置決め部材11、12により前記テーブ
ル1の左下側を位置決め原点Oとして、位置決めされ
る。
【0018】各吸着孔13a〜13cは、図3に示すよ
うに、各々電磁弁(V1)15、電磁弁(V2)16、
電磁弁(V3)17を介して真空ポンプ18に接続され
ている。また、真空ポンプ18と電磁弁15〜17との
間の配管途中には、所定の真空度に達した際にonにな
る真空スイッチ19が接続されている。この実施の形態
では、前記電磁弁15〜17を適宜組み合わせて開閉動
作させることで真空排気する吸着孔13を切り替えるこ
とができる。これにより印刷物のサイズに応じて吸着領
域を設定することができる。
【0019】吸着溝14は、それぞれ前記吸着孔13の
いずれかと連通するように前記吸着プレート1a上に刻
設されている。また前記吸着溝14は、その一本が吸着
プレート1aのほぼ対角線上に沿って形成されたメイン
吸着溝14a(図では太線で明示する)と、このメイン
吸着溝14aから枝分かれした複数のサブ吸着溝14b
とで構成されている。なおいくつかのサブ吸着溝14b
は直接メイン吸着溝14aから枝分かれせずにサブ吸着
溝14bからさらに枝分かれするように構成されている
が、ここでは同じサブ吸着溝14bとして区分する。
【0020】前記メイン吸着溝14aは印刷物のおおよ
そ対角線上に位置するように、吸着プレート1aの前記
位置決め原点Oのある隅部から対角上の隅部にまで延設
されている。これに対しサブ吸着溝14bはメイン吸着
溝14aに対して60度から20度程度の広がりをもっ
て枝分かれしている。これは真空排気が対角線を中心に
して左右に拡大するようにするためである。また各サブ
吸着溝14bの間はエアー溜まりが生じにくいように約
100mm以下に設定されているのが好ましい。また各
吸着溝14a、14bのいずれも、テーブル1の右側辺
または上側辺まで達しており、それぞれ吸着プレート1
aの端辺に対し開口した状態になっている。
【0021】本実施の形態では、前記吸着手段2を備え
たテーブル1が本発明に係る印刷物吸着テーブルに相当
する。
【0022】図1に戻って、架台3は前記テーブル1を
支持する筐体であって、その内部には前記制御演算手段
7をはじめとする電装部品や前記真空ポンプ18などを
格納する。また架台3の手前側には各種予備部材を入れ
るための引出し(図示しない)を有する。
【0023】次に照明手段4の構成について図4を用い
て説明する。なお図4は照明手段4を装置正面から見た
断面を示す概要図である。
【0024】図に示すように照明手段4はテーブル1の
下方に設けられた閃光光源20と、余分な光をカットす
るためのスリット部材21と、閃光光源20の発した照
明光をテーブル1面上に折り返すための放物面鏡22
と、カバー23とからなる。
【0025】閃光光源20は、前記テーブル1の下面に
2個設けられており、それぞれ発光方向をテーブル1の
外側に向けて配置されている。なお閃光光源20は、発
光部の形状に起因する照度の不均一さを是正するための
散光部材24により覆われている。
【0026】スリット部材21は略中央部に開口を備え
る遮蔽板であって、閃光光源20から発する余分な光を
遮断する。また放物面鏡22は、前記テーブル1の面上
に均一に光を照射するように湾曲した放物面を備える鏡
部材であって、前記閃光光源20の発する照明光をテー
ブル1面上に対し折り返して導光する手段である。
【0027】カバー23は閃光光源20の発する照明光
が装置外に漏れないようにするための遮光カバーであ
り、前記テーブル1に対向する位置にだけ透光板25が
設けらている。この透光板25には照度分布を均一にす
るためのNDフィルターなどが装着される。
【0028】図1に戻って、撮像手段5は入射した光を
ダイクロイックミラーによりRGBの三原色に分割し
て、それぞれを個別のCCDアレイで受光するように構
成したデジタルカメラである。すなわち印刷物からRG
Bの各色プレーン毎に画像データを得ることができる。
この撮像手段5は前記架台3に支設された支柱24によ
ってテーブル1に向かって下向きに固設されており、遮
光屋根部材6に設けた開口部(図示しない)を通して印
刷物を撮像する。
【0029】遮光屋根部材6は、架台3に支設され上端
が湾曲しながらテーブル1上に延びる2つの支柱25に
より支持された遮光部材であり、装置の前後方向に湾曲
した形状を有する。この遮光屋根部材6は、テーブル1
に正反射して入射するような照明、例えば部屋の天井に
設置された照明を遮光するように設けられている。
【0030】制御演算手段7は、マイクロコンピュータ
からなり、架台3内に格納されている。この制御演算手
段7は当該印刷物測定装置全体の制御と前記撮像手段5
により得られた画像データの演算とに用いられるもので
あり、図示しないケーブルにより印刷物測定装置の各部
と接続されている。
【0031】タッチパネル8は感圧入力機能を有する液
晶モニターであって、印刷物測定装置の操作を行うため
の入力手段として、また演算結果を示す表示手段として
機能する。もちろんタッチパネル8のかわりに、CRT
などの表示手段とキーボードなどの入力手段とを組み合
わせて使用しても良い。
【0032】次に上記実施の形態における印刷物測定装
置の動作について説明する。この印刷物測定装置では、
まず印刷物をテーブル1上(吸着プレート1a上)に載
置する。作業者は印刷物の一端が前記位置決め部材1
1、12で位置決めされるように載置するだけでよい。
【0033】この状態から前記吸着手段2により印刷物
の真空吸着を開始する。ここで各吸着溝14は右側辺お
よび上側辺を開放した状態になっており、かつ吸着孔1
3がメイン吸着溝14aの位置決め原点O側近傍に多く
存在するため、印刷物はまず位置決め原点O側から吸着
され始め、メイン吸着溝14aに沿って対角上に吸着動
作が進行する。また前記メイン吸着溝14aの対角線を
中心に、前記サブ吸着溝14bに沿って左右両側に広が
るように吸着動作が進行する。このような吸着動作はオ
ペレータが印刷物を手作業でスクイジする動作に類似
し、印刷物の下にあるエアーを効率よく排気することが
できる。
【0034】本実施の形態の装置では、自動的にスクイ
ズ動作が行われるため作業者は印刷物をテーブル上に載
置して吸着動作を開始するだけでよい。
【0035】[第2の実施の形態]上記印刷物測定装置
等で使用される印刷物には、コート紙のように気密性の
高い用紙と上質紙のように比較的通気性の高い用紙とが
混在する。前者のコート紙の場合は問題がないが、後者
の上質紙を吸着保持する場合は通気性がよいため前記吸
着溝14の間の真空排気が十分に行えないという問題が
ある。
【0036】上記の新たな問題を解決するために本出願
人が実験したところ、上質紙を使用する場合は図5に示
すように前記吸着プレート1aの上に多孔性シートsを
設置し、この上に印刷物pを載置して吸着保持すれば十
分な吸着が行えることがわかった。なお前記多孔性シー
トsとしては、たとえば数mm厚のウレタンスポンジ製
シートや多孔質のアルミシートなどを用いることができ
る。
【0037】上記手法ではシート部材の細孔から印刷物
の全面に対し均一な吸着が行えるため、薄紙のように局
部的に変形しやすい印刷用紙を使用する場合にも効果が
ある。
【0038】
【発明の効果】請求項1、2に記載の発明によれば、印
刷用紙を吸着保持する際にエアー溜まりによりシワが発
生することを防止でき、均一な吸着固定を行うことがで
きる。
【0039】さらに請求項3に記載の発明によれば、上
質紙などの通気性のよい印刷用紙や薄紙などについても
均一な吸着保持ができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る印刷用紙吸着テーブルを用いた
印刷物測定装置の一例を示す斜視図である。
【図2】吸着プレート上の吸着孔と吸着溝の配置を示す
上面図である。
【図3】吸着手段の配管経路を示す配管図である。
【図4】照明手段の概略構成を示す断面図である。
【図5】上質紙などの通気性のよい印刷物を吸着する際
の説明図である。
【符号の説明】
1 テーブル 1a 吸着プレート 2 吸着手段 3 架台 4 照明手段 5 撮像手段 6 遮光屋根部材 7 制御演算手段 13 吸着孔 14a メイン吸着溝 14b サブ吸着溝 15〜17 電磁弁 18 真空ポンプ 19 真空スイッチ p 印刷物(印刷用紙) s 多孔性シート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブル上に形成した吸着溝を介して真
    空排気を行うことにより、前記テーブル上に載置した印
    刷用紙を吸着保持する印刷用紙吸着テーブルであって、 前記吸着溝が、前記印刷用紙に対して略対角線方向に刻
    設されたメイン吸着溝と、 前記メイン吸着溝から左右両側に分岐した複数のサブ吸
    着溝と、からなることを特徴とする印刷用紙吸着テーブ
    ル。
  2. 【請求項2】 前記サブ吸着溝は、前記メイン吸着溝の
    延設方向に対して60度以下の鋭角で広がるように配置
    されたことを特徴とする請求項1に記載の印刷用紙吸着
    テーブル。
  3. 【請求項3】 前記印刷用紙の紙種に応じて、前記テー
    ブル上に多孔性シートを介して印刷用紙を吸着保持する
    ようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の
    印刷用紙吸着テーブル。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140014708A1 (en) * 2012-07-13 2014-01-16 Phui Phoong Chuang Lead frame support plate and window clamp for wire bonding machines
US8840212B2 (en) 2011-11-22 2014-09-23 Hewlett-Packard Industrial Printing Ltd. Method and apparatus for loading a printing substrate
US9950546B2 (en) 2014-03-12 2018-04-24 Seiko Epson Corporation Recording apparatus

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