JP2003245298A - 冷却用具 - Google Patents

冷却用具

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JP2003245298A
JP2003245298A JP2002048203A JP2002048203A JP2003245298A JP 2003245298 A JP2003245298 A JP 2003245298A JP 2002048203 A JP2002048203 A JP 2002048203A JP 2002048203 A JP2002048203 A JP 2002048203A JP 2003245298 A JP2003245298 A JP 2003245298A
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JP
Japan
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cooling
water
resin film
support
cooling tool
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JP2002048203A
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English (en)
Inventor
Shusuke Yokoi
秀輔 横井
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TAMAGAWA EIZAI CO Ltd
Life Care Giken Inc
Original Assignee
TAMAGAWA EIZAI CO Ltd
Life Care Giken Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で冷却効果が大きく、粘着できな
い部位の冷却も可能な冷却用具を提供する。 【解決手段】 帯状またはシート状に形成された不織布
や織布等の通気性のある支持体12と、支持体12に積
層された合成高分子や水溶性高分子のゲルである含水ゲ
ル14と、含水ゲル14の層の支持体12側とは反対側
の露出面全体を覆った樹脂フィルム16とを備える。支
持体12の両端部には、身体に保持させる保持部材であ
るゴム紐18や紐20等が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、発熱時や身体の
炎症部位に貼付したり、頭部等に付けて集中力を高めた
り、リフレッシュに用いる冷却用具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、身体に貼付する冷却用具として
は、冷却シートとしてオレフィン系不織布に含水ゲルを
展膏したものが汎用されている。このような冷却シート
は、ポリアクリル酸塩などの粘着剤とグリセリンなどの
賦形薬を配合したものである。この含水ゲルは、ポリア
クリル酸塩などの架橋反応により水分を保有しゲル化し
ているものであり、粘着性を有したものである。
【0003】また、特開平11−267149号公報に
開示されている冷却シートのように、吸水性構造体層と
粘着剤層とから成り、水分を含まない状態で供給し、使
用に際して吸水性構造体層に水を吸収させて粘着剤層を
皮膚に貼り付けるものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の冷却
シートは、粘着性を有したゲルや粘着剤により皮膚表面
に粘着させて人体に保持させているため、毛髪のある頭
部、特に後頭部の冷却には適さないと言う問題があっ
た。また、後頭部の冷却としては冷却用枕があるが、寝
ている間しか使用できず、起きている間のリフレッシュ
等に用いることができるものではない。また、このよう
な冷却枕は蓄熱型のため冷却熱量が小さく、持続時間も
短いものである。
【0005】この発明は上記従来技術の問題点に鑑みて
なされたものであり、簡単な構造で冷却効果が大きく、
粘着できない部位の冷却も可能な冷却用具を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、帯状または
シート状に形成された不織布や織布等の通気性のある支
持体と、この支持体に積層された含水ゲルと、この含水
ゲル層の上記支持体側とは反対側の露出面を覆った樹脂
フィルムとを備え、支持体や樹脂フィルムの両端部に
は、身体に保持させるゴム紐や綿ファスナ等の保持部材
が設けられた冷却用具である。
【0007】上記含水ゲルは、ポリビニルアルコール、
ポリビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロースナ
トリウム、またはポリアクリル酸ナトリウムから選ばれ
た1または複数の合成高分子1〜20%、水分50〜8
0%を含むものである。
【0008】また、上記含水ゲルは、水溶性高分子ゲル
であり、マンナン、寒天、アルギン酸ナトリウム、ジェ
ランガム、グアーガム、カラギーナン、ローカストビー
ンガム、キサンタンガム、またはゼラチンから選ばれた
1種または複数種の天然高分子0.5〜10%、水分8
0〜98%を含むものである。
【0009】またこの発明の冷却用具は、樹脂フィルム
と、この樹脂フィルムを身体に保持させる保持部材とか
らなり、上記樹脂フィルムの片面に、不織布や織布等の
通気性のある支持体に粘着性を有する含水ゲルが積層さ
れた冷却シートを貼り付け可能としたものである。
【0010】この発明の冷却用具は、使用時に支持体を
通して含水ゲルから水分が大量に蒸発し、大量の気化熱
が奪われる。しかも、含水ゲルは樹脂フィルムにより覆
われ、身体に粘着することがなく、後頭部等の冷却も容
易に可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面に基づいて説明する。図1〜図4はこの発明の
第一実施形態を示すもので、この実施形態の冷却用具1
0は、頭部に巻回可能な長さで額を覆う程度の幅の、帯
状またはシート状に形成された不織布や織布、その他の
通気性のある布状の支持体12と、支持体12に積層さ
れた含水ゲル14と、含水ゲル14の支持体12側とは
反対側の露出面を覆った樹脂フィルム16とを備えてい
る。さらに、頭部やその他身体に保持させるための保持
部材であるゴム紐18が、支持体12の両端部に固定さ
れ、冷却用具10は、頭部やその他身体部分に弾性的に
取り付け可能な径の環状に形成されている。
【0012】支持体12の素材は、ポリエステル繊維、
ポリプロピレン繊維、アクリル繊維等の疎水性繊維、綿
やレーヨン等の親水性繊維、吸水性合成高分子から成る
吸水性不織布や、これらの積層材または混紡材等が使用
される。
【0013】含水ゲル14の材料は、天然多糖類高分子
ゲルであり、マンナン、寒天、アルギン酸ナトリウム、
ジェランガム、グアーガム、カラギーナン、ローカスト
ビーンガム、キサンタンガム、またはゼラチンから選ば
れた1種または複数種の天然高分子を0.5〜10%、
水分を80〜98%含むものである。また含水ゲル14
は、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、カ
ルボキシメチルセルロースナトリウム、またはポリアク
リル酸ナトリウムから選ばれた1または複数の合成高分
子を1〜20%、水分を50〜80%含むものでも良
い。また、含水ゲル14に、EDTA、メタリン酸ナト
リウム等の金属封鎖剤を添加することにより支持体12
や樹脂フィルム16から剥がれにくくすることができ
る。
【0014】樹脂フィルム16は、熱伝導が良好な薄く
て柔らかいフィルムであり、ナイロン、ポリプロピレ
ン、ポリスチレン、ポリエチレン等が好ましい。厚さ
は、薄い方がより好ましいが、強度に鑑みて25〜30
μm程度が適している。含水ゲル14と樹脂フィルム1
6との接着面は、樹脂フィルム16の表面をコロナ放電
処理等により粗面にすることにより、接着強度をより強
くすることができる。また、樹脂フィルム16に、目付
20〜30g/mの不織布を貼り合わせることによ
り、含水ゲル14が剥がれない冷却用具を得ることがで
きる。
【0015】この実施形態の冷却用具10は、含水ゲル
14からの水分の蒸発により気化熱が奪われ、樹脂フィ
ルム16を介してこの冷却用具10を装着した頭部等の
熱を効果的に吸収する。さらに、人体への接触面は樹脂
フィルム16で覆われているので、髪の毛にも粘着する
ことがなく、取り外しも容易であり、図1に示すよう
に、頭部全周の冷却が可能である。
【0016】この実施形態の他の冷却用具10は、図1
程度の大きさの場合、1時間当たり8〜12gの水分を
蒸発し、吸熱量は5000〜6000カロリー/時であ
り、市販の粘着型冷却シートが1000〜1500カロ
リー/時であるのと比較してきわめて大きな冷却効果が
あることがわかる。
【0017】例えば、含水率75%、200〜330m
g/cmの含水ゲルを展膏した実施形態の冷却用具1
0の場合、冷却は8〜10時間持続する。また、3〜4
時間使用した場合、密閉袋中に保管することにより数回
にわたって使用を繰り返すことができる。
【0018】なお、この発明の冷却用具10の保持部材
は、ゴム紐の他、図5に示すように、不織布12、含水
ゲル14、及び樹脂フィルム16を貫通した透孔22に
紐20を挿通して適宜の長さに結んで使用するようにし
ても良い。これにより、適宜の長さに調節可能であり、
頭部やその他身体により確実に取り付けることもでき
る。
【0019】また、図6に示すように、不織布12の一
端部に保持部材として面ファスナ24の一方が設けられ
た取付部26を一体に取り付け、不織布12の他端部に
面ファスナ24の他方を設けて、面ファスナ24により
頭部等に巻き付け固定可能としても良い。
【0020】次にこの発明の第二実施形態について図7
を基にして説明する。この実施形態の冷却用具30は、
帯状またはシート状の樹脂フィルム32に上記実施形態
のようなゴム紐等の保持部材が一体に設けられ、この樹
脂フィルム32の一面に、含水ゲル14が展膏された不
織布や織布等の支持体12等からなる市販の冷却シート
36を貼り付けて使用するものである。この樹脂フィル
ム32の含水ゲル14が貼り付けられる側の面は、粘着
がより強固になされるように、コロナ放電処理等により
粗面に形成されたり、薄い不織布繊維等の繊維層34が
接着されたものである。
【0021】使用に際しては、市販の冷却シート36を
樹脂フィルム32の繊維層34等の貼り付け面に貼り付
けて頭部等の身体に巻き付ける。
【0022】この実施形態によっても、髪の毛がある頭
部の全周を冷却することができ、市販の冷却シートを使
用することができ、より使いやすいものである。
【0023】なお、この発明の冷却用具は、上記各実施
形態に限定されるものではなく、不織布は、親水性・非
親水性を問わない。さらに、不織布は親水性繊維のもの
と疎水性繊維のものを積層したものでも良く、表面側に
疎水性繊維の不織布を積層しておくと、表面を触っても
べたつきがない冷却用具とすることができる。また、使
用方法も、頭部の冷却の他、足や腕等の動きの多い部分
の冷却に用いることもでき、これらの場合も外れにく
く、効果的に冷却することができる。
【0024】
【発明の効果】この発明の冷却用具は、身体に粘着する
ことなく固定させることができ、頭部やその他適宜の位
置に保持させることができる。しかも外れにくく、粘着
しないので、使用後の皮膚のかぶれやべたつきの恐れも
なく、良好な使用感が得られるものである。また、頭部
に使用した場合、頭部全周に巻き付けることができ、効
果的に頭部を冷やすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一実施形態の冷却用具の使用状態
を示す斜視図である。
【図2】この実施形態の冷却用具の斜視図である。
【図3】この実施形態の冷却用具の断面図である。
【図4】この実施形態の冷却用具の保持部材の正面図で
ある。
【図5】この実施形態の冷却用具の保持部材の変形例の
正面図である。
【図6】この実施形態の冷却用具の保持部材の他の変形
例の正面図である。
【図7】この発明の第二実施形態の冷却用具の断面図で
ある。
【符号の説明】 10 冷却用具 12 支持体 14 含水ゲル 16 樹脂フィルム 18 ゴム紐

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通気性のある支持体と、この支持体に
    積層された含水ゲルと、この含水ゲル層の上記支持体側
    とは反対側の露出面を覆った樹脂フィルムとを備え、身
    体に保持させる保持部材が設けられたことを特徴とする
    冷却用具。
  2. 【請求項2】 上記含水ゲルは、ポリビニルアルコー
    ル、ポリビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロー
    スナトリウム、またはポリアクリル酸ナトリウムから選
    ばれた1または複数の合成高分子1〜20%、水分50
    〜80%を含むものであることを特徴とする請求項1記
    載の冷却用具。
  3. 【請求項3】 上記含水ゲルは、水溶性高分子ゲルで
    あり、マンナン、寒天、アルギン酸ナトリウム、ジェラ
    ンガム、グアーガム、カラギーナン、ローカストビーン
    ガム、キサンタンガム、またはゼラチンから選ばれた1
    種または複数種の天然高分子0.5〜10%、水分80
    〜98%を含むものであることを特徴とする請求項1記
    載の冷却用具。
  4. 【請求項4】 樹脂フィルムと、この樹脂フィルムを
    身体に保持させる保持部材とからなり、上記樹脂フィル
    ムの片面に、通気性のある支持体に含水ゲルが積層され
    た冷却シートを貼り付け可能としたことを特徴とする冷
    却用具。
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