JP2003244169A - 通信装置および車両用電子制御装置 - Google Patents
通信装置および車両用電子制御装置Info
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- JP2003244169A JP2003244169A JP2002038256A JP2002038256A JP2003244169A JP 2003244169 A JP2003244169 A JP 2003244169A JP 2002038256 A JP2002038256 A JP 2002038256A JP 2002038256 A JP2002038256 A JP 2002038256A JP 2003244169 A JP2003244169 A JP 2003244169A
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Abstract
るとともに、通信テスト中において不要なテストデータ
の送出を極力防止する。 【解決手段】 ECU11a、11b、…、11nは、
伝送路15とともに車両用LANを構成する。テスト制
御回路39は、通常時にLレベルの制御信号Saを出力
し、送信回路37の出力信号はバッファ回路40、トラ
ンシーバ13を介して伝送路15に出力されるとともに
マイコン12に戻され受信回路38により受信される。
通信エラーが発生すると、テスト制御回路39はHレベ
ルの制御信号Saを出力し、送信信号は受信信号切替回
路41を通して直接受信回路38に戻される。この時、
バッファ回路40は送信信号の伝送路15への出力を遮
断する。
Description
ープバックテストを実行可能な通信装置およびその通信
装置を備えた車両用電子制御装置に関する。
は、エンジン制御、ブレーキ制御、インパネ制御、ドア
制御、エアコン制御などを行うために多数のECU(Ele
ctronic Control Unit)が搭載されている。各ECU
は、通信回路を内蔵したマイクロコンピュータ(以下、
マイコンと称す)とトランシーバ(ドライバ/レシー
バ)とを備えており、車両に配設された伝送路とともに
車両用LANを構成している。
じた場合、自局側の通信回路やトランシーバの故障、相
手局側の通信回路やトランシーバの故障、伝送路の故
障、過密な通信トラフィックなど種々の原因が考えら
れ、真の原因が分りづらいという事情がある。そこで、
通信エラーの発生原因を探るテスト方法の一つとしてル
ープバックテストが用いられている。
ックテストの実行態様を示している。ECU1におい
て、マイコン2内の通信回路3から送信された信号は、
トランシーバ4を介して伝送路5に送り出されるととも
に通信回路3に戻されるようになっている。マイコン2
は、通信回路3の送信データと受信データとを比較する
ことにより、エラー原因が自局側にあるか否かを診断
し、その診断結果をダイアグ情報として保存するように
なっている。
は以下のような不都合がある。第1に、自局側に通信エ
ラーの原因があると判明した場合であっても、ダイアグ
情報のみからではマイコン2とトランシーバ4の何れに
原因があるのかを判断できない。
はループバックテストを実行するが、このテスト中にテ
ストデータが伝送路5に送出されてしまう。その結果、
例えば車両用LANの通信方式にCSMA/CD(Carri
er Sense Multiple Access with Collision Detection)
方式を採用している場合、送出されたテストデータによ
り他局の送信データとの衝突が発生し易くなり通信速度
の低下などが生じてしまう。
で、その目的は、通信エラーの原因箇所をより詳しく特
定できるとともに、通信テスト中において不要なテスト
データの送出を極力防止できる通信装置およびその通信
装置を備えた車両用電子制御装置を提供することにあ
る。
によれば、ループバックテストの実行要求がない場合に
あっては、送信手段から出力されたデータ信号は、閉状
態に制御された開閉手段を通して外部伝送路に出力さ
れ、外部伝送路から送られてくるデータ信号は、信号選
択手段により選択されて受信手段に送られる。この場
合、LANによる通常の通信が可能であるとともに、当
該通信装置の外部において送信端子と受信端子とを接続
すれば従来と同様に当該通信装置と前記接続点までを含
んだループバックテストを実行できる。
求がある場合にあっては、送信手段から出力されたデー
タ信号は、開状態に制御された開閉手段により遮断され
て外部伝送路に出力されず、信号選択手段により選択さ
れて受信手段に送られる。これにより、当該通信装置の
内部に限ったループバックテストを実行できる。
を実行することにより、通信エラーの原因箇所をより詳
しく特定できる。また、当該通信装置の内部に限ったル
ープバックテストを実行中は、送信手段から出力された
データ信号が外部伝送路に出力されないので、LANに
おける他の通信の妨げとなることを防止できる。
信装置の内部に限ったループバックテストを実行中に、
テスト用のデータ信号と他の通信装置が送信したデータ
信号との衝突を防止することができ、他の通信装置相互
間の通信速度の低下などを防止することができる。
信装置は車両に配設されたLANにおいて使用される。
車両用LANは、その一部の通信装置に通信障害が生じ
てもその他の通信を極力維持すべき要請が高い。本手段
によれば、通信障害の発生した通信装置が通信装置の内
部に限ったループバックテストを実行する時に、他の通
信への影響を極力防止できる。
電子制御装置は、通信装置の制御手段により実行される
第1のループバックテストと、通信装置の送信手段から
送信されるデータ信号がトランシーバを経由して受信手
段に戻される第2のループバックテストとを選択的に実
行可能であるので、通信エラーの原因箇所をより詳しく
特定できる。また、第1のループバックテストを実行し
ても、LANにおける他の通信を妨げることがない。
て図1および図2を参照しながら説明する。図1は、車
両(例えば自動車)に配設された車両用LANの電気的
構成を示している。車両には、エンジン制御、ブレーキ
制御、インパネ制御、ドア制御、エアコン制御などを行
うための多数のECU11a、11b、…、11n(車
両用電子制御装置に相当)が搭載されている。
ワンチップ化されたマイクロコンピュータ12、ドライ
バおよびレシーバからなるトランシーバ13、電源回路
14(図2参照)などを備えており、それぞれ車両用L
ANを構成する伝送路15に接続されている。本実施形
態では、2種類の車両用LANを用いているが、図1に
は伝送路15による1つのネットワーク(後述するボデ
ー系の車両用LAN)のみが示されている。
LANに関係する回路(後述する車両用LAN通信回路
35)のみが示されているが、マイコン12は図2に示
すように多数の機能回路を有している。すなわち、マイ
コン12の電気的構成を示す図2において、マイコン1
2はCPU16を有し、このCPU16には高速のバス
17を介してRAM18が接続されている。また、バス
19を介してROM20、DMAコントローラ21、ク
ロック発振器22、割り込みコントローラ23、ウォッ
チドッグタイマ24およびバスステートコントローラ2
5が接続されている。
回路用のバス26を介してI/Oポート27、A/D変
換器28、D/A変換器29、外部EEPROMインタ
ーフェース回路30、PWMシリアル通信回路31、ク
ロック同期シリアル通信回路32、クロック非同期シリ
アル通信回路33、タイマ回路34および車両用LAN
通信回路35、36(通信装置に相当)が接続されてい
る。
ンジン制御、ドア制御、エアバッグ制御などのボデー系
の制御を行う各ECU11a、11b、…、11nをリ
ング状に繋いで単線電圧駆動するネットワークにおいて
用いられる。また、車両用LAN通信回路36は、オー
ディオ装置やナビゲーション装置を繋いで差動電圧駆動
するネットワークにおいて用いられる。両ネットワーク
はともにCSMA/CD方式を採用しており、インパネ
ECUを介して相互に接続されている。
Cとして構成されたシリーズレギュレータであって、I
/Oポート27、A/D変換器28およびD/A変換器
29に対し5Vの制御電圧を供給し、その他の回路に対
し3Vの制御電圧を供給するようになっている。
る。車両用LAN通信回路35は、シリアルのデータ信
号を送信する送信回路37(送信手段に相当)、データ
信号を受信する受信回路38(受信手段に相当)、制御
信号Saを出力しループバックテストにおける信号フロ
ーを制御するテスト制御回路39(制御手段に相当)、
送信回路とトランシーバ13との間に介在するバッファ
回路40(開閉手段に相当)、および受信信号切替回路
41(信号選択手段に相当)から構成されている。制御
信号Saはバッファ回路40の制御端子に入力されてお
り、バッファ回路40は、制御信号SaがLレベルの場
合に信号通過状態となり、制御信号SaがHレベルの場
合に信号遮断状態となる。
ート回路43は、送信回路37の送信信号と制御信号S
aとを入力し、ANDゲート回路44は、トランシーバ
13からの受信信号とインバータ42により論理反転さ
れた制御信号/Saとを入力するようになっている。O
Rゲート回路45は、上記ANDゲート回路43、44
の出力信号を入力し、その論理和信号を受信回路38に
対し出力するようになっている。
VBを有する電源線46とグランド線47との間には抵
抗48、49、50が直列に接続されており、抵抗4
8、49の共通ノードn1とグランド線47との間には
トランジスタ51が接続されている。ノードn1は、伝
送路15に接続されている。トランジスタ51のベース
はバッファ回路40の出力端子に接続され、抵抗49、
50の接続ノードn2は上述したようにANDゲート回
路44の入力端子に接続されている。
通信について説明する。当該作用は、車両用LAN通信
回路36を用いた通信についても同様となる。ECU1
1a、11b、…、11nは、それぞれマイコン12に
内蔵された車両用LAN通信回路35を用いて、CSM
A/CD方式により相互にデータ通信を実行する。各E
CU11a、11b、…、11nにおいて通信が正常に
行われている場合、それぞれのテスト制御回路39は、
CPU16からの指令によりLレベルの制御信号Saを
出力している。
力された信号は、抵抗49、50で分圧されて受信信号
としてマイコン12に入力される。マイコン12の受信
信号切替回路41では、ANDゲート回路44がゲート
開状態とされることによりトランシーバ13からの受信
信号が選択されて受信回路38に入力される。
ルのデータ信号は、バッファ回路40を通過してトラン
シーバ13に入力され、トランシーバ13はそのデータ
信号を反転、レベルシフトした上でノードn1から伝送
路15に対し出力する。この送信信号は、同時にマイコ
ン12に戻され受信回路38により受信される。図示し
ない通信制御回路は、送信データと受信データとの比較
に基づいて送信信号の衝突を検出する。
ラーが発生した場合には、以下のように動作する。送信
信号の衝突が検出されると、車両用LAN通信回路35
の送信回路37は、予め設定された回数を上限としてデ
ータの再送を行う。一方、CPU16は、一旦セットし
た送信要求フラグが所定時間を経過してもリセットされ
ない場合(つまり送信が完了しない場合)、車両用LA
N通信回路35をソフトウェアリセットし、再設定の後
リトライを行う。このリトライで送信されるデータは、
その送信時における最新のデータである。
完了させることができない場合には故障による通信障害
が発生したと判断し、テスト制御回路39にループバッ
クテストを実行させる。テスト制御回路39は、まずL
レベルの制御信号Saを出力し、マイコン12からの送
信信号がトランシーバ13を経由してマイコン12に戻
されるループでのループバックテストA(第2のループ
バックテストに相当)を実行する。ただし、既に当該ル
ープを用いた上記リトライで通信エラーが生じているた
め、このループバックテストAは省略しても良い。
御信号Saを出力し、マイコン12からの送信信号が受
信信号切替回路41のANDゲート回路43を介して直
接受信回路38に戻るループでのループバックテストB
(第1のループバックテストに相当)を実行する。CP
U16は、これら2通りのループバックテストA、Bの
結果に基づいて以下のように故障箇所を特定する。
ックテストB:異常 の場合 マイコン12、特には車両用LAN通信回路35に故障
がある。 ループバックテストA:異常/ループバックテスト
B:正常 の場合 マイコン12は正常である。トランシーバ13、伝送路
15または他のECU11b、…、11nに故障があ
る。
が、他の故障態様の下では以下ののテスト結果も生じ
うる。 ループバックテストA:正常/ループバックテスト
B:異常 この場合、CPU16は、車両用LAN通信回路35の
うちの送信回路37と受信回路38、およびトランシー
バ13は正常であると判断し、テスト制御回路39また
は受信信号切替回路41を故障箇所として特定する。
する各ECU11a、11b、…、11nは、車両用L
AN通信回路35、36を内蔵したマイコン12とトラ
ンシーバ13とを備え、その車両用LAN通信回路3
5、36は2通りのループバックテストA、Bを選択的
に実行可能となっている。すなわち、マイコン12から
一旦出力された信号をトランシーバ13を経由して再び
マイコン12に戻すループバックテストAと、マイコン
12の送信回路37から出力された信号をマイコン12
の内部において直接受信回路38に戻すループバックテ
ストBである。これにより、通信エラーの原因となる部
分(故障箇所)を詳しく特定できる。
は、テスト制御回路39から出力される制御信号Saに
より開閉制御されるバッファ回路40を備え、マイコン
12の内部に限ったループバックテストBの実行中は、
送信回路37から出力された信号が伝送路15に出力し
ないようになっている。従って、ループバックテストB
の実行中に、テスト用のデータ信号と他のECUが送信
したデータ信号とが衝突することを防止することがで
き、ループバックテストBの実行による他の通信への影
響を除くことができる。
形態に限定されるものではなく、例えば以下のように変
形または拡張が可能である。トランシーバ13は、マイ
コン12からの送信信号を常時マイコン12に戻す構成
とされているが、ループバックテストAを実行する時の
み送信信号を戻す構成としても良い。この場合には、通
信障害が発生した場合に、ループバックテストAを省略
することなく実行する。
トークンパッシング方式などの他の方式であっても良
い。バッファ回路40に替えて、またはバッファ回路4
0とともに、トランシーバ13と伝送路15との間に、
制御信号Saにより開閉制御されるバッファ回路を設け
ても良い。
て、この構成要素のうちの一部の構成のみを有していて
も良く、また他の機能回路を有していても良い。また、
車両用LAN通信回路35の使用態様(用途)も上述し
たものに限られない。本発明に係る通信装置は、車両用
LANに限られず、他の種類のLAN例えば構内に設置
されたLANなどにも適用可能である。また、通信装置
をマイコンに組み込まずに用いることもできる。
的構成図
様を示す図
装置)、12はマイクロコンピュータ、13はトランシ
ーバ、15は伝送路、35、36は車両用LAN通信回
路(通信装置)、37は送信回路(送信手段)、38は
受信回路(受信手段)、39はテスト制御回路(制御手
段)、40バッファ回路(開閉手段)、41は受信信号
切替回路(信号選択手段)である。
Claims (4)
- 【請求項1】 LANを構成する通信装置において、 データ信号を送信する送信手段と、 データ信号を受信する受信手段と、 外部伝送路から送られてくるデータ信号と前記送信手段
から出力されるデータ信号の何れか一方を選択しその選
択したデータ信号を前記受信手段に送る信号選択手段
と、 前記送信手段と前記外部伝送路との間に設けられた開閉
手段と、 ループバックテストの実行要求があった場合に、前記信
号選択手段に対し前記送信手段から出力されるデータ信
号を選択させるとともに、前記開閉手段を信号遮断状態
に制御する制御手段とを備えたことを特徴とする通信装
置。 - 【請求項2】 前記LANは、CSMA/CD方式であ
ることを特徴とする請求項1記載の通信装置。 - 【請求項3】 前記LANは、車両に配設されたネット
ワークであることを特徴とする請求項1または2記載の
通信装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の通信装置を有するマイク
ロコンピュータと、前記通信装置とLANを構成する伝
送路との間に設けられたトランシーバとを備え、 前記通信装置の制御手段により実行される第1のループ
バックテストと、前記通信装置の送信手段から送信され
たデータ信号が前記トランシーバを経由して受信手段に
戻される第2のループバックテストとを選択的に実行可
能であることを特徴とする車両用電子制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002038256A JP3896860B2 (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 通信装置および車両用電子制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002038256A JP3896860B2 (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 通信装置および車両用電子制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003244169A true JP2003244169A (ja) | 2003-08-29 |
JP3896860B2 JP3896860B2 (ja) | 2007-03-22 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP (1) | JP3896860B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011188006A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Denso Corp | Canコントローラ |
-
2002
- 2002-02-15 JP JP2002038256A patent/JP3896860B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011188006A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Denso Corp | Canコントローラ |
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