JP2003243285A - レチクル - Google Patents

レチクル

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JP2003243285A
JP2003243285A JP2002036150A JP2002036150A JP2003243285A JP 2003243285 A JP2003243285 A JP 2003243285A JP 2002036150 A JP2002036150 A JP 2002036150A JP 2002036150 A JP2002036150 A JP 2002036150A JP 2003243285 A JP2003243285 A JP 2003243285A
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reticle
membrane
membrane region
outer periphery
pattern
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JP2002036150A
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English (en)
Inventor
Takeshi Irita
丈司 入田
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子線やイオンビーム等の荷電粒子線転写露
光に用いられるレチクルであって、メンブレン領域がレ
チクルの外周近傍に設けられている場合であっても破損
しにくいレチクルを提供することを目的とする。 【解決手段】 支持部により支持された複数のメンブレ
ン領域を有するレチクルであって、 レチクルの外周に
最も近いメンブレン領域の近傍の支持部に、深溝又は貫
通孔が設けられていることを特徴とするレチクルとし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子線やイオンビ
ーム等の荷電粒子線転写露光に用いられるレチクルに関
する。特には、メンブレン領域がレチクルの外周近傍に
設けられている場合であっても破損しにくいレチクルに
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路の微細化、高密度
化に伴い、電子線やイオンビーム等の荷電粒子線を用い
た露光方式が開発されている。これらの中で、電子線を
用いて露光を行うもので、微細化と露光の高スループッ
トを合わせ持つ方式として、電子線転写露光方式が検討
されている。これは光露光方式と同様に、原版パターン
が形成されたレチクルを電子線で照射し、照射領域の原
版パターンをウェハ(感応基板)に一括的に焼き付ける
方式である。そして、ウェハ上で数百μm角の部分パタ
ーンを順次転写し、この部分パターンをつなぎ合わせて
配列することにより、全回路パターンを転写露光してい
る。この電子線転写露光方式に用いるレチクルの一種と
して、電子線の通る開口部を多数有するステンシルタイ
プのレチクルがある。このとき、一回の電子線によって
露光されるレチクル上の領域は1mm角程度であり、全
回路パターンを露光するために、レチクルは1mm角程
度のメンブレン領域を多数配列して敷き詰めた構造にな
っている。そして、レチクルの機械強度を保つために、
レチクルにはメンブレン領域を支える支持部が形成され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、全パターン
を転写露光するにあたって必要となるレチクルの数を少
なくするためには、より多くのメンブレン領域を上述の
レチクルに敷き詰める必要がある。そのため、メンブレ
ン領域はレチクルの外周近傍(例えば、外周からの距離
が10mm程度)にも設けられている。このようなレチ
クルを作製すると、レチクル作製中又は作製後に、レチ
クルの外周に最も近い部分に設けられているメンブレン
領域からレチクル外周に向かって、レチクルの支持部に
亀裂が入ることがある。その結果、レチクルが破損して
しまい、歩留まりが悪くなるという問題があった。
【0004】本発明は上記のような事情を考慮してなさ
れたものであり、電子線やイオンビーム等の荷電粒子線
転写露光に用いられるレチクルであって、メンブレン領
域がレチクルの外周近傍に設けられている場合であって
も破損しにくいレチクルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る態様のレチクルは、 支持部により支
持された複数のメンブレン領域を有するレチクルであっ
て、 レチクルの外周に最も近いメンブレン領域の近傍
の支持部に、深溝又は貫通孔が設けられていることを特
徴とする。
【0006】上記レチクルによれば、レチクルの外周に
最も近いメンブレン領域の近傍の支持部に、応力分散用
の深溝又は貫通孔を設けている。これにより、レチクル
作製中又は作製後にレチクルに加わる応力を分散させ
て、メンブレン領域からの亀裂の発生を抑えることがで
きる。したがって、メンブレン領域がレチクルの外周近
傍に設けられている場合であっても破損しにくいレチク
ルにすることができる。
【0007】本発明においては、 前記深溝又は貫通孔
がアレイ状に複数設けられていることが好ましい。この
ようにアレイ状に設けることにより、応力を多方向に分
散させ易く、容易にレチクルの破損を抑えることができ
る。また、本発明においては、 前記メンブレン領域は
電子線透過用の開口部を形成したシリコンからなること
が好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。まず、レチクルを用いた電
子線転写露光技術の概要を説明する。図4は、電子線転
写露光装置の光学系全体の構成を模式的に示す図であ
る。
【0009】光学系の最上流に配置されている電子銃1
は、下方に向けて電子線を放射する。電子銃1の下方に
は、2段のコンデンサレンズ2、3が備えられており、
電子線は、これらのコンデンサレンズ2、3によって収
束されブランキング開口7にクロスオーバーC.O.を
結像する。
【0010】二段目のコンデンサレンズ3の下方には、
矩形開口4が備えられている。この矩形開口(照明ビー
ム成形開口)4は、レチクル10の1つのサブフィール
ド(露光の1単位となるパターン小領域)を照明する照
明ビームのみを通過させる。この開口4の像は、照明レ
ンズ9によってレチクル10に結像される。
【0011】ビーム成形開口4の下方には、ブランキン
グ偏向器5が配置されている。同偏向器5は、必要時に
照明ビームを偏向させてブランキング開口7の非開口部
に当て、ビームがレチクル10に当らないようにする。
ブランキング開口7の下方には、照明ビーム偏向器8が
配置されている。同偏向器8は、主に照明ビームを図の
横方向(X方向)に順次走査して、照明光学系の視野内
にあるレチクル10の各サブフィールドの照明を行う。
偏向器8の下方には、照明レンズ9が配置されている。
照明レンズ9は、レチクル10上にビーム成形開口4を
通過した像を結像させる。
【0012】レチクル10は、詳しくは後述するよう
に、多数のメンブレン領域を有し、移動可能なレチクル
ステージ11に載置されている。レチクルステージ11
を光軸垂直方向(XY方向)に動かすことにより、照明
光学系の視野よりも広い範囲に広がるレチクル上の各サ
ブフィールドを照明する。レチクルステージ11には位
置検出器12が付設されている。
【0013】レチクル10の下方には投影レンズ15、
19及び偏向器16が設けられている。レチクル10の
1つのサブフィールドを通過した電子線は、投影レンズ
15、19、偏向器16によってウエハ(感応基板)2
3上の所定の位置に結像される。ウエハ23上には適当
なレジストが塗布されており、レジスト上に電子線のド
ーズが与えられ、レチクル10上のパターンが縮小(一
例で1/4倍)されてウエハ23上に転写される。
【0014】レチクル10とウエハ23の間を縮小率比
で内分する点にクロスオーバーC.O.が形成され、同
クロスオーバー位置にはコントラスト開口18が設けら
れている。同開口18は、レチクル10の非パターン部
で散乱された電子線がウエハ23に達しないように遮断
する。
【0015】ウエハ23の直上には反射電子検出器22
が配置されている。この反射電子検出器22は、ウエハ
23の被露光面やステージ上のマークで反射される電子
の量を検出する。この検出情報から、レチクル10とウ
ェハ23の相対的位置関係が投影光学系におけるビーム
特性を知ることができる。
【0016】ウエハ23は、静電チャックを介してXY
方向に移動可能なウエハステージ24上に載置されてい
る。ウエハステージ24には位置検出器25が付設され
ている。レチクルステージ11とウエハステージ24と
を、各々位置検出器12、25で検出された位置に基づ
いて、互いに逆方向に同期走査することにより、投影光
学系の視野を越えて広がるチップパターン内の各部を順
次露光する。
【0017】上記各レンズ2、3、9、15、19及び
偏向器5、8、16は各々電源制御部2a、3a、9
a、15a、19a、及び5a、8a、16aを介して
コントローラ31で制御される。また、レチクルステー
ジ11、ウエハステージ24も制御部11a、24aを
介してコントローラ31で制御される。さらに、ステー
ジ位置検出器12、25、反射電子検出器22もインタ
ーフェース12a、25a及び22aを介してコントロ
ーラ31に信号を送る。コントローラ31は、送られた
信号からステージ位置を制御する。
【0018】次に、上述の電子線転写露光に用いられる
レチクル10の詳細例について説明する。図1は本発明
の第1の実施の形態に係るレチクルを模式的に示す図で
あり、図1(A)はレチクル全体の平面図であり、図1
(B)は一部の斜視図である。
【0019】図1(A)に示すように、レチクル10は
実質的に矩形の形状をしているパターン領域45とその
外周域に設けられた支持部43(支持基板43b)とを
有する。そして、図1(B)に示すように、パターン領
域45には、複数のメンブレン領域41と、隣り合うメ
ンブレン領域間に設けられた支持部43(支柱43a)
とが形成されている。メンブレン領域41にはパターン
42が形成されている。パターン形成の形態としては、
メンブレンに開口部を設けるステンシルタイプと、電子
線の高散乱体からなるパターン層をメンブレン上に形成
する散乱メンブレンタイプとがある。
【0020】このレチクル10では、パターン領域45
の四隅(レチクル10の外周47に最も近い部分)に設
けられているメンブレン領域41aの近傍の外側支持部
43bに深溝又は貫通孔49を設けている。このよう
に、応力分散用の深溝又は貫通孔を設けることにより、
レチクルの外周に最も近いメンブレン領域の頂点からの
亀裂の発生を抑えることができる。したがって、メンブ
レン領域がレチクルの外周近傍に設けられている場合で
あっても破損しにくいレチクルにすることができる。
【0021】本発明の実施の形態に係るレチクルは、以
下に示す方法で作製することができる。図2は、本発明
の実施の形態に係るレチクルの作製方法を模式的に説明
する図である。まず、図2(A)に示すように、基板シ
リコン71、酸化シリコン層72、シリコン活性層73
からなるSOI基板74を用意する。次に、図2(B)
に示すように、基板シリコン71の下面に、シリコンエ
ッチングのマスク材料としてレジスト膜75を塗布す
る。次いで、このレジスト膜75にリソグラフィー工程
を施して、図2(C)に示すように、メンブレン領域4
1となる位置に対応する部分76のパターニングを行っ
た後、この部分76のレジスト膜75を除去する。この
とき、深溝49となる位置(レチクルの外周に最も近い
メンブレン領域の近傍の支持部)に対応する部分77の
パターニングも行い、この部分77のレジスト膜75を
除去する。このようにして、基板シリコン71上に、メ
ンブレン領域41となる位置に対応する部分76及び深
溝49となる位置に対応する部分77に開口パターンが
設けられたエッチング用マスク78を形成する。その
後、図2(D)に示すように、エッチング用マスク78
をマスクとし、かつ酸化シリコン層72をエッチングス
トップ層として基板シリコン71のエッチング(例え
ば、ICPドライエッチング)を行う。メンブレン領域
41を形成する部分の下にある酸化シリコン層72は不
要であるため、図2(E)に示すように、基板シリコン
71をマスクとし、かつシリコン活性層73をエッチン
グストップ層として酸化シリコン層72を、例えばフッ
酸を用いて、エッチング除去する。次いで、エッチング
用マスク78を除去する。このようにして、メンブレン
領域41が支持部79に支持され、深溝49を設けたレ
チクルブランクス80が完成する。
【0022】続いて、図2(F)に示すように、シリコ
ン活性層73の主面(上面)に感光剤(レジスト膜)8
1を塗布する。次いで、このレジスト膜81にリソグラ
フィー工程を施して、メンブレン領域41の開口部とな
る位置に対応する部分82のパターニングを行った後、
この部分82のレジスト膜81を除去する。その後、図
2(G)に示すように、レジスト膜81をマスクとして
エッチングを行い、開口部83を形成する。次いで、図
2(H)に示すように、レジスト膜80を除去すること
により、深溝49を設けたレチクル10が完成する。
【0023】上述の例では、深溝49を設けているが、
深溝の代わりに貫通孔を設けても良い。この場合には、
図2(F)に示す工程において、貫通孔となる位置に対
応する部分のパターニングも行い、この部分のレジスト
膜80を除去する。その後、図2(G)に示す工程にお
いて、この部分のエッチングも行い、貫通孔を形成す
る。
【0024】上述のレチクルにおいて、深溝又は貫通孔
をアレイ状に複数設けることが好ましく、この例につい
て、図3を参照しつつ説明する。図3は、本発明の第2
の実施の形態に係るレチクルを模式的に示す平面図であ
る。この例のレチクル50は、図1に示すレチクルとほ
ぼ同様であるが、パターン領域55の四隅(レチクル5
0の外周57に最も近い部分)に設けられているメンブ
レン領域51aの近傍の外側支持部53に、深溝又は貫
通孔59がアレイ状に複数設けられている点が異なって
いる。このように、深溝又は貫通孔59をアレイ状に設
けることにより、レチクルに加わる応力を多方向に分散
させ易く、容易にレチクルの破損を抑えることができ
る。
【0025】比較のために、電子線転写露光に用いられ
る従来のレチクルについて、図5を参照しつつ説明す
る。図5は、従来のレチクルを模式的に示す平面図であ
る。従来のレチクル60では、より多くのメンブレン領
域61をレチクル60に敷き詰める必要があるため、レ
チクル60の外周67近傍(例えば、外周からの距離が
10mm程度、パターン領域65の四隅)にもメンブレ
ン領域61aが設けられている。しかし、応力分散用の
深溝又は貫通孔が無いため、このようなレチクル60を
作製すると、レチクルに応力が加わった場合、メンブレ
ン領域61aの外周側の頂点64からレチクル60の外
周67に向かって、支持部63に亀裂62が入ることが
あった。これに対し、本発明に係るレチクルは、上述し
たように、メンブレン領域の近傍の支持部に、応力分散
用の深溝又は貫通孔を設けているので、メンブレン領域
がレチクルの外周近傍に設けられている場合であっても
破損しにくく、歩留まりが良い。
【0026】以上、本発明の実施の形態に係るレチクル
について説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、様々な変更を加えることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レチクルの外周に最も近いメンブレン領域の近傍の支持
部に、応力分散用の深溝又は貫通孔を設けているので、
メンブレン領域からの亀裂の発生を抑えることができ
る。したがって、メンブレン領域がレチクルの外周近傍
に設けられている場合であっても破損しにくいレチクル
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るレチクルを模
式的に示す図であり、図1(A)はレチクル全体の平面
図であり、図1(B)は一部の斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るレチクルの作製方法
を模式的に説明する図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るレチクルを模
式的に示す平面図である。
【図4】電子線転写露光装置の光学系全体の構成を模式
的に示す図である。
【図5】従来のレチクルを模式的に示す平面図である。
【符号の説明】
1・・・電子銃 2、3・・・コンデンサレンズ 4・・・矩形開口(照明ビーム成形開口) 5・・・ブランキング偏向器 7・・・ブランキング開口 8・・・照明ビーム偏向器 9・・・照明レンズ 10・・・レチクル 11・・・レチクルステージ 12・・・位置検出器 15、19・・・投影レンズ 16・・・偏向器 18・・・コントラスト開口 22・・・反射電子検出器 23・・・ウエハ(感応基板) 24・・・ウエハステージ 25・・・位置検出器 31・・・コントローラ 41・・・メンブレン領域 41a・・・パターン領域45の四隅に設けられている
メンブレン領域 42・・・パターン 43・・・支持部 43a・・・支柱 43b・・・支持基板 45・・・パターン領域 47・・・レチクル10の外周 49・・・深溝又は貫通孔 50・・・レチクル 51a・・・パターン領域55の四隅に設けられている
メンブレン領域 53・・・支持部 55・・・パターン領域 57・・・レチクル50の外周 59・・・深溝又は貫通孔 60・・・レチクル 61・・・メンブレン領域 61a・・・パターン領域65の四隅に設けられている
メンブレン領域 62・・・亀裂 63・・・支持部 64・・・メンブレン領域61aの頂点 67・・・レチクル60の外周 71・・・基板シリコン 72・・・酸化シリコン層 73・・・シリコン活性層 74・・・SOI基板 75・・・レジスト膜 76・・・メンブレン領域41となる位置に対応する部
分 77・・・深溝49となる位置に対応する部分 78・・・エッチング用マスク 79・・・支持部 80・・・レチクルブランクス 81・・・感光剤(レジスト膜) 82・・・メンブレン領域41の開口部となる位置に対
応する部分 83・・・開口部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持部により支持された複数のメンブレ
    ン領域を有するレチクルであって、 レチクルの外周に最も近いメンブレン領域の近傍の支持
    部に、深溝又は貫通孔が設けられていることを特徴とす
    るレチクル。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のレチクルであって、 前記深溝又は貫通孔がアレイ状に複数設けられているこ
    とを特徴とするレチクル。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のレチクルであっ
    て、 前記メンブレン領域は電子線透過用の開口部を形成した
    シリコンからなることを特徴とするレチクル。
JP2002036150A 2002-02-14 2002-02-14 レチクル Pending JP2003243285A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004068565A1 (ja) * 2003-01-29 2004-08-12 Leepl Corp. 荷電粒子露光用マスク

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