JP2003241250A - カメラのレンズに対して好適でない光の入射を防止するためのマスク - Google Patents
カメラのレンズに対して好適でない光の入射を防止するためのマスクInfo
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- JP2003241250A JP2003241250A JP2002364114A JP2002364114A JP2003241250A JP 2003241250 A JP2003241250 A JP 2003241250A JP 2002364114 A JP2002364114 A JP 2002364114A JP 2002364114 A JP2002364114 A JP 2002364114A JP 2003241250 A JP2003241250 A JP 2003241250A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- mask
- transparent plate
- undesired light
- lens
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B11/00—Filters or other obturators specially adapted for photographic purposes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Blocking Light For Cameras (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】カメラの形状を変化させることなく好適でない
光を遮断するためのカメラのマスク、カメラ及び方法を
提供すること。 【解決手段】カメラのレンズに好適でない光が入射する
ことを防止するためのマスクに関する。マスクは、透明
板と好適でない光を遮断するための膜とを有する。膜は
透明板の周囲に設けられ、膜に開口が形成される。マス
クは開口が適切にレンズあるいはカメラのファインダの
正面に設けられるべくカメラ筐体に取り付けられる。
光を遮断するためのカメラのマスク、カメラ及び方法を
提供すること。 【解決手段】カメラのレンズに好適でない光が入射する
ことを防止するためのマスクに関する。マスクは、透明
板と好適でない光を遮断するための膜とを有する。膜は
透明板の周囲に設けられ、膜に開口が形成される。マス
クは開口が適切にレンズあるいはカメラのファインダの
正面に設けられるべくカメラ筐体に取り付けられる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】関連出願の相互参照この出願
は、２００１年１２月１７日に出願された台湾国特許出
願第０９０１３１１９６号の優先権を主張する。
は、２００１年１２月１７日に出願された台湾国特許出
願第０９０１３１１９６号の優先権を主張する。
【０００２】発明の分野本発明は、カメラのレンズに対
して好適でない光の入射を防止するためのカメラ及び方
法に関する。より詳細には本発明は、画質を低下させる
好適でない光の遮断のためのマスクの使用に関する。
して好適でない光の入射を防止するためのカメラ及び方
法に関する。より詳細には本発明は、画質を低下させる
好適でない光の遮断のためのマスクの使用に関する。
【０００３】
【従来の技術】米国特許第５９７０３１７号及び第６１
６６４０５号、並びに台湾特許公開第４４１１１６号が
台湾特許庁によって対応出願の引用文献として引用され
ている。
６６４０５号、並びに台湾特許公開第４４１１１６号が
台湾特許庁によって対応出願の引用文献として引用され
ている。
【０００４】人間の目又はカメラにおいて、光は像を生
成する。写真技術が幾世紀にわたって発展することに伴
い、今日の光学技術は明瞭な像を形成するために平面上
に像の焦点を合わせるべく１組のレンズを使用する。レ
ンズの材料はガラス或いは他の透明材料であり得る。
成する。写真技術が幾世紀にわたって発展することに伴
い、今日の光学技術は明瞭な像を形成するために平面上
に像の焦点を合わせるべく１組のレンズを使用する。レ
ンズの材料はガラス或いは他の透明材料であり得る。
【０００５】上記したように、レンズは光を集光させる
ための機能を有し、像の品質は、レンズを使用する方法
に依存する。レンズの材料、研磨の品質及び塗料技術
は、像の精度に影響を及ぼす。例えば、ホタル石レンズ
と改良された塗料技術は、像の色分散を軽減させ得る。
非球面レンズは、像の歪みを縮小できる。多数のレンズ
の別個の組合せは、別個の画角、遠近法或いは可変焦点
距離に帰着する。レンズに入射して画質に影響を及ぼす
好適でない光に対処するために、従来技術の中にはレン
ズ内に像品質を保持すべく好適でない光を遮断するため
のマスクを使用するものがある。同様に、好適でない光
はファインダにも入射する。ファインダは１組のレンズ
を有するか、或いはレンズに結合される独立した系であ
る。操作者がマスクを備えたファインダによって視界を
視覚する場合、好適でない光による悪影響が軽減され
る。しかし、マスクを設けることはレンズの形状に影響
を及ぼすのみならず、デザイン及び製造のコストを増加
させる。
ための機能を有し、像の品質は、レンズを使用する方法
に依存する。レンズの材料、研磨の品質及び塗料技術
は、像の精度に影響を及ぼす。例えば、ホタル石レンズ
と改良された塗料技術は、像の色分散を軽減させ得る。
非球面レンズは、像の歪みを縮小できる。多数のレンズ
の別個の組合せは、別個の画角、遠近法或いは可変焦点
距離に帰着する。レンズに入射して画質に影響を及ぼす
好適でない光に対処するために、従来技術の中にはレン
ズ内に像品質を保持すべく好適でない光を遮断するため
のマスクを使用するものがある。同様に、好適でない光
はファインダにも入射する。ファインダは１組のレンズ
を有するか、或いはレンズに結合される独立した系であ
る。操作者がマスクを備えたファインダによって視界を
視覚する場合、好適でない光による悪影響が軽減され
る。しかし、マスクを設けることはレンズの形状に影響
を及ぼすのみならず、デザイン及び製造のコストを増加
させる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、カメ
ラの形状を変化させることなく好適でない光を遮断する
ためのカメラのマスク、カメラ及び方法を提供すること
にある。
ラの形状を変化させることなく好適でない光を遮断する
ためのカメラのマスク、カメラ及び方法を提供すること
にある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】カメラのマスクは、好適
でない光を遮断するための透明板および膜を有する。膜
は透明板に設けられ、それに形成された開口がある。
でない光を遮断するための透明板および膜を有する。膜
は透明板に設けられ、それに形成された開口がある。
【０００８】本発明の他の実施形態は、好適でない光を
遮断するためのレンズ、ファインダ及びマスクを有した
カメラを提供する。マスクは、レンズ又はファインダの
正面に設けられ、カメラ筐体に取り付けられる。
遮断するためのレンズ、ファインダ及びマスクを有した
カメラを提供する。マスクは、レンズ又はファインダの
正面に設けられ、カメラ筐体に取り付けられる。
【０００９】本発明のさらなる実施形態は、好適でない
光を遮断する方法を提供する。この方法はマスクを設
け、カメラ筐体に取り付けられたレンズ又はファインダ
の正面に同マスクを設置する。マスクは開口を有した膜
を有し、この膜は好適でない光の遮断するために透明板
上に設けられる。
光を遮断する方法を提供する。この方法はマスクを設
け、カメラ筐体に取り付けられたレンズ又はファインダ
の正面に同マスクを設置する。マスクは開口を有した膜
を有し、この膜は好適でない光の遮断するために透明板
上に設けられる。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明は、好適でない光のカメラ
のレンズへの入射を防止するためにカメラ筐体に取り付
けられるマスクを提供する。図１に示すように、本発明
は透明板１１と同透明板１１の周囲に沿ってコーティン
グ又は印刷された不透明膜１２とからなるマスクを提供
する。不透明膜１２は、カメラによって捕捉された像の
品質を破損し得る不適切な光を遮断する。像の光の貫通
を可能とするために、不透明膜１２の中心に形成された
開口１３がある。開口１３の大きさは、設計の要求によ
って調節可能である。図２は、本発明の図１のＩ−Ｉ’
線における断面図を示す。
のレンズへの入射を防止するためにカメラ筐体に取り付
けられるマスクを提供する。図１に示すように、本発明
は透明板１１と同透明板１１の周囲に沿ってコーティン
グ又は印刷された不透明膜１２とからなるマスクを提供
する。不透明膜１２は、カメラによって捕捉された像の
品質を破損し得る不適切な光を遮断する。像の光の貫通
を可能とするために、不透明膜１２の中心に形成された
開口１３がある。開口１３の大きさは、設計の要求によ
って調節可能である。図２は、本発明の図１のＩ−Ｉ’
線における断面図を示す。
【００１１】図３に示されているように、透明板１１上
に設けられた膜１２はカメラによって捕捉された像の品
質を破損する好適でない光１８を遮断するが、開口１３
は通過すべき像の光１７の通過を可能とさせる。マスク
はレンズの正面にあり、筐体に取り付けられる。さら
に、透明板１１、膜１２及び開口１３のいずれも、レン
ズモジュール１６内にない。光１７を通過させるために
レンズモジュール１６の正面に適切に開口１３を設け、
かつ好適でない光１８を遮断するためにレンズの周囲に
適切に不透明膜１２を設けるように、マスクはカメラ筐
体１４，１５上に取り付けられる。
に設けられた膜１２はカメラによって捕捉された像の品
質を破損する好適でない光１８を遮断するが、開口１３
は通過すべき像の光１７の通過を可能とさせる。マスク
はレンズの正面にあり、筐体に取り付けられる。さら
に、透明板１１、膜１２及び開口１３のいずれも、レン
ズモジュール１６内にない。光１７を通過させるために
レンズモジュール１６の正面に適切に開口１３を設け、
かつ好適でない光１８を遮断するためにレンズの周囲に
適切に不透明膜１２を設けるように、マスクはカメラ筐
体１４，１５上に取り付けられる。
【００１２】ファインダモジュールの元来の機械設計を
変更することなく、本発明による同一のマスクがファイ
ンダのカバレッジ及び画角を改善するためにファインダ
に使用可能である。図４に示されるように、本発明は透
明板２１と、透明板２１の周囲に設けられた不透明膜２
２と、不透明膜２２の中心に形成された開口２３とを有
したマスクを示す。マスクはファインダの正面にあり、
筐体に取り付けられる。マスクは、ファインダモジュー
ル２６の正面に適切に開口２３を設け、かつ好適でない
光２７を遮断するためにファインダモジュール２６の周
囲に不透明膜２２を配置するようにカメラ筐体２４，２
５に取り付けられる。
変更することなく、本発明による同一のマスクがファイ
ンダのカバレッジ及び画角を改善するためにファインダ
に使用可能である。図４に示されるように、本発明は透
明板２１と、透明板２１の周囲に設けられた不透明膜２
２と、不透明膜２２の中心に形成された開口２３とを有
したマスクを示す。マスクはファインダの正面にあり、
筐体に取り付けられる。マスクは、ファインダモジュー
ル２６の正面に適切に開口２３を設け、かつ好適でない
光２７を遮断するためにファインダモジュール２６の周
囲に不透明膜２２を配置するようにカメラ筐体２４，２
５に取り付けられる。
【００１３】図５は本発明のカメラを示す。ここに記載
するカメラは、像を捕捉するためにフィルムを使用する
従来のカメラに限定されない。本明細書のカメラは、像
を捕捉するためにイメージセンサを使用するディジタル
スチールカメラ（ＤＳＣ）や、さらに、ビデオ画像を記
録可能なカムコーダなどの専門的なカメラをも意味す
る。カメラはレンズモジュール３１及びファインダモジ
ュール３０を有する。好適でない光を遮断するためのマ
スクはレンズ及びファインダの正面に設けられ、カメラ
筐体に取り付けられる。好適でない光を遮断するための
マスクは、レンズモジュール３１及びファインダモジュ
ール３０の正面にそれぞれ設けられ、両方のマスクはカ
メラ筐体３４，３５，３６に取り付けられる。好適でな
い光３８が像の品質に悪影響を及ぼすべくレンズモジュ
ール３１に進入するときに、透明板の周囲に配置された
膜３２は、好適でない光３８を遮断し、像に対応する光
３７のみを第１の開口に通過させる。同様に、好適でな
い光４０がファインダモジュール３０に進入するとき、
膜３３は好適でない光４０を遮断し、像に対応する光３
９のみを第２の開口に通過させる。本発明は好適でない
光がカメラのレンズに入射することを防止する方法を提
供する。図６を参照する。この方法は、（ａ）好適でな
い光６１を遮断するためにマスクを提供する工程と、
（ｂ）マスクをレンズの正面に配置し好適でない光の遮
断のためにカメラ筐体６２にマスクを取り付ける工程と
を有する。マスクは膜とその上に形成された開口とを有
する。同様に、図７に示されるように、カメラのレンズ
に好適でない光が入射することを防止する方法は、
（ａ）好適でない光７１を遮断するためにマスクを提供
する工程と、（ｂ）ファインダの正面にマスクを配置し
カメラ筐体７２にマスクを取り付ける工程とを有する。
この方法は、ファインダ適用範囲又は画角を改善する。
するカメラは、像を捕捉するためにフィルムを使用する
従来のカメラに限定されない。本明細書のカメラは、像
を捕捉するためにイメージセンサを使用するディジタル
スチールカメラ（ＤＳＣ）や、さらに、ビデオ画像を記
録可能なカムコーダなどの専門的なカメラをも意味す
る。カメラはレンズモジュール３１及びファインダモジ
ュール３０を有する。好適でない光を遮断するためのマ
スクはレンズ及びファインダの正面に設けられ、カメラ
筐体に取り付けられる。好適でない光を遮断するための
マスクは、レンズモジュール３１及びファインダモジュ
ール３０の正面にそれぞれ設けられ、両方のマスクはカ
メラ筐体３４，３５，３６に取り付けられる。好適でな
い光３８が像の品質に悪影響を及ぼすべくレンズモジュ
ール３１に進入するときに、透明板の周囲に配置された
膜３２は、好適でない光３８を遮断し、像に対応する光
３７のみを第１の開口に通過させる。同様に、好適でな
い光４０がファインダモジュール３０に進入するとき、
膜３３は好適でない光４０を遮断し、像に対応する光３
９のみを第２の開口に通過させる。本発明は好適でない
光がカメラのレンズに入射することを防止する方法を提
供する。図６を参照する。この方法は、（ａ）好適でな
い光６１を遮断するためにマスクを提供する工程と、
（ｂ）マスクをレンズの正面に配置し好適でない光の遮
断のためにカメラ筐体６２にマスクを取り付ける工程と
を有する。マスクは膜とその上に形成された開口とを有
する。同様に、図７に示されるように、カメラのレンズ
に好適でない光が入射することを防止する方法は、
（ａ）好適でない光７１を遮断するためにマスクを提供
する工程と、（ｂ）ファインダの正面にマスクを配置し
カメラ筐体７２にマスクを取り付ける工程とを有する。
この方法は、ファインダ適用範囲又は画角を改善する。
【００１４】光学系においてマスクの使用は、瞳の位置
や、システムのダイヤフラムの大きさ及び収差などのパ
ラメータに影響を及ぼす。従って、本発明を使用する場
合設計者は適切なパラメータを考慮に入れるべきであ
る。現実の需要及び他の考察に依存して、設計者は、マ
スク開口の大きさ、及びマスクとレンズ又はファインダ
との距離などを決定する。
や、システムのダイヤフラムの大きさ及び収差などのパ
ラメータに影響を及ぼす。従って、本発明を使用する場
合設計者は適切なパラメータを考慮に入れるべきであ
る。現実の需要及び他の考察に依存して、設計者は、マ
スク開口の大きさ、及びマスクとレンズ又はファインダ
との距離などを決定する。
【００１５】本発明は例示となる実施形態を参照して記
載されているが、この実施形態は発明を限定する意味に
解釈されるべきではない。発明の他の実施形態と同様に
例示となる実施形態に対する様々な変更は、本明細書を
参照することによって当業者に明白となる。従って、添
付請求項は、本発明の真の範囲内にある、いかなる変更
あるいは実施形態をも包含するものと考えられるもので
ある。
載されているが、この実施形態は発明を限定する意味に
解釈されるべきではない。発明の他の実施形態と同様に
例示となる実施形態に対する様々な変更は、本明細書を
参照することによって当業者に明白となる。従って、添
付請求項は、本発明の真の範囲内にある、いかなる変更
あるいは実施形態をも包含するものと考えられるもので
ある。
【図１】 膜と開口を有したマスクを示す斜視図。
【図２】 膜と開口を有したマスクを示す断面図。
【図３】 好適でない光の遮断のためのマスクを示す上
面図。
面図。
【図４】 好適でない光の遮断のためのマスクを示す上
面図。
面図。
【図５】 レンズモジュール及びファインダモジュール
を有した本発明のカメラを示す断面図。
を有した本発明のカメラを示す断面図。
【図６】 本発明の方法を示すフローチャート。
【図７】 本発明の方法を示す他のフローチャート。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 リン チン−ユ
台湾 タイペイ シュンシャン チュー
ベイド ロード セクション４ ナンバー
666 ９フロア−２
Ｆターム(参考） 2H042 AA09 AA15 AA22
2H044 AD01
2H080 AA30
Claims (10)
- 【請求項１】 透明板と、 好適でない光を遮断するために同透明板の周囲に設けら
れ、その上に開口が形成されている膜とからなる、カメ
ラのレンズに対して好適でない光の入射を防止するため
のマスク。 - 【請求項２】 前記透明板はカメラのレンズの正面に設
けられ、カメラ筐体に取り付けられる請求項１に記載の
マスク。 - 【請求項３】 前記透明板はカメラのファインダの正面
に設けられ、カメラ筐体に取り付けられる請求項１に記
載のマスク。 - 【請求項４】 前記膜は前記透明板上に印刷される請求
項１に記載のマスク。 - 【請求項５】 前記膜は前記透明板上にコーティングさ
れる請求項１に記載のマスク。 - 【請求項６】 レンズと、 ファインダと、 透明板と、 好適でない光を遮断すべく前記透明板の周囲に設けら
れ、その上に開口が形成されている膜とからなるカメ
ラ。 - 【請求項７】 前記透明板は前記レンズの正面に設けら
れ、カメラ筐体に取り付けられる請求項６に記載のカメ
ラ。 - 【請求項８】 前記透明板は前記ファインダの正面に設
けられ、カメラ筐体に取り付けられる請求項６に記載の
カメラ。 - 【請求項９】 前記膜は前記透明板上に印刷される請求
項６に記載のカメラ。 - 【請求項１０】 前記膜は前記透明板にコーティングさ
れる請求項６に記載のカメラ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| TW090131196A TW527517B (en) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | Device and method for filtering noisy light for camera |
| TW090131196 | 2001-12-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003241250A true JP2003241250A (ja) | 2003-08-27 |
Family
ID=21679955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002364114A Pending JP2003241250A (ja) | 2001-12-17 | 2002-12-16 | カメラのレンズに対して好適でない光の入射を防止するためのマスク |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20030113112A1 (ja) |
| JP (1) | JP2003241250A (ja) |
| TW (1) | TW527517B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20040228625A1 (en) * | 2002-01-17 | 2004-11-18 | Moon Soon Chul | Disposable camera for photos with various |
| JP5299188B2 (ja) * | 2009-09-16 | 2013-09-25 | 富士通株式会社 | 撮像装置、それを備えた電子装置、及び撮像装置の製造方法 |
| US20190155006A1 (en) * | 2017-11-22 | 2019-05-23 | Sunny Optical Overseas Limited | Optical wide angle lens |
-
2001
- 2001-12-17 TW TW090131196A patent/TW527517B/zh not_active IP Right Cessation
-
2002
- 2002-12-16 JP JP2002364114A patent/JP2003241250A/ja active Pending
- 2002-12-16 US US10/320,251 patent/US20030113112A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW527517B (en) | 2003-04-11 |
| US20030113112A1 (en) | 2003-06-19 |
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