JP2003240158A - 管継手の解除引抜き治具及び解除引抜き方法 - Google Patents
管継手の解除引抜き治具及び解除引抜き方法Info
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Abstract
管継手の気密性を低下させることなく、極めて作業性が
よい管継手の解除引抜き治具を提供することにある。 【解決手段】継手本体に管差込み部及び係止部材を設
け、内部にスリーブを装着した管を前記継手本体の管差
込み部に差し込むことにより、管が前記係止部材に係止
される管継手の、前記管と係止部材との係止状態を解除
して管を継手本体から引き抜く管継手の解除引抜き治具
において、前記継手本体に接続された管を切断し、継手
本体の外部から前記管と係止部材との間に挿入して前記
係止部材を拡径して管との係止状態を解除する解除治具
21と、前記管に挿入して前記スリーブと共に前記継手
本体から前記管を引き抜く引抜き治具22とを具備した
ことにある。
Description
込むことにより、継手本体に係止状態に接続されている
管の係止状態を解除して引抜くための管継手の解除引抜
き治具及び解除引抜き方法に関する。
橋ポリエチレン管やポリブテン管などの樹脂配管材が広
く普及している。これら樹脂配管用の管継手は、真鍮か
らなる継手本体に袋ナットを締め込むことにより、配管
を接続する方法が採られている。正しく施工されれば、
漏水などの事故もなく優れた管継手であるが、袋ナット
の締め付け量の過不足などにより漏水が発生する場合が
あった。
り外し作業は作業性が悪く、施工時間が掛かるという問
題点があった。このような問題点に対し、現場作業者の
熟練に頼ることなく、配管接続を容易に短時間で施工で
きる管継手が検討されてきた。その管継手は、継手本体
に管の端末を差し込むだけで管の接続が完了する構造を
有するものである。
手を示し、継手本体1にはその軸方向に内腔2が貫通し
て設けられている。継手本体1の前端部には内腔2より
大径の管差込み部3が設けられ、その外側にはさらに大
径の凹陥部4が設けられている。
部材5が収納され、その外側にはワッシャ6を挟んで複
数の係止爪7を有するCリング状の係止部材8が挿入さ
れている。この係止部材8は継手本体1に螺合固定され
た蓋部材9によって継手本体1に取り付けられている。
管10の端末には予めスリーブ部材11が挿入されてい
る。
管10の端末に挿入したスリーブ部材11を管差込み部
3に差し込むことにより、管10の外周面が止水部材5
によって封止され、管10の外周面に係止部材8の係止
爪7が係止される。従って、管10を継手本体1に差込
み挿入するのみで接続可能であり、管10の外周面が止
水部材5によって封止されるとともに、係止爪7によっ
て管10の抜け出しを防止できる。
た管継手によれば、特別な熟練度を要求されることな
く、短期間で接続が完了することができるが、一旦管1
0を継手本体1に接続するとそれを取り外すことができ
ず、継手本体1も含め交換する必要があった。実際の施
工現場では、しばしば、継手本体1の接続箇所を間違え
て配管する場合があり、そのやり直し作業は、継手本体
1ごと交換するという極めて不経済な方法であった。
切れ目を有する略C字状の解除治具12に複数の爪13
を設け、この爪13を蓋部材9の内周に設けた溝7aに
挿入することにより、継手本体1の内部にある係止部材
8を拡径し、管10の接続を解除できる管継手が開発さ
れている。
のとしては、特開平10−281374号公報が知られ
ている。この管継手は、特に治具を必要とせず、管の着
脱を容易に行うことができるが、管を切断せずに着脱で
きるため、マニュアルに違反して係止部材の傷跡が付い
た管10がそのまま再使用されることがあり、傷跡によ
る密閉性能が低下するという問題があった。
もので、その目的とするところは、継手本体に対して管
を間違えて接続しても、継手本体から管を取り外すこと
ができると共に、係止傷が付いた管を再使用することを
防止できる管継手の解除引抜き治具及び解除引抜き方法
を提供することにある。
達成するために、請求項1は、継手本体に管差込み部及
び係止部材を設け、管を前記継手本体の管差込み部に差
し込むことにより、管が前記係止部材に係止される管継
手の、前記管と係止部材との係止状態を解除して管を継
手本体から引き抜く管継手の解除引抜き治具において、
前記継手本体に接続された管を切断し、継手本体の外部
から前記管と係止部材との間に挿入して前記係止部材を
拡径して管との係止状態を解除する解除治具と、前記管
に挿入して前記継手本体から前記管を引き抜く引抜き治
具とを具備したことを特徴とする。
抜き治具が着脱可能に一体的に結合されていることを特
徴とする。
環状で、その一端側に前記係止部材を拡径する爪を有し
ていることを特徴とする。
載の前記引抜き治具は、前記解除治具が結合されたと
き、爪を外力から保護する保護機能を有していることを
特徴とする。
止部材を有し、管を前記継手本体の管差込み部に差し込
むことにより、管が前記係止部材に係止される管継手
の、前記管と係止部材との係止状態を解除して管を継手
本体から引き抜く管継手の解除引抜き方法において、前
記管を前記継手本体の近傍で切断する第1の手段と、前
記継手本体の外部から前記管と係止部材との間に解除治
具を挿入して前記係止部材を拡径して管との係止状態を
解除する第2の手段と、前記管を前記継手本体から前記
管を引き抜く第3の手段とからなる。
れた管を切断し、継手本体の外部から解除治具を管と係
止部材との間に挿入することにより、係止部材が拡径し
て管との係止状態を解除される。この状態で、前記管を
継手本体から残った管端部を引き抜くことができる。引
く抜いた管は係止部材の傷跡が残っているため廃棄し、
残った管の端末を継手本体に差し込むことにより、気密
状態に接続することができる。
が着脱可能に一体的に結合されているため、紛失を防止
できる。請求項3によれば、解除治具は、環状であるた
め、一旦接続された管を必ず切断しなければ解除治具を
挿入させることができないので、再接続の場合は常に傷
の無い管が挿入されることになり、継手の性能を落とす
ような要因を排除できる。
時に解除治具の爪を変形等を防止できる。
図面に基づいて説明する。
具を分解して示し、(a)は引抜き治具の一部切欠した
側面図、(b)は解除治具の半縦断側面図、(c)は同
じく正面図、図2は解除治具と引抜き治具とを一体的に
結合した状態の一部切欠した側面図である。
2に示すように、解除治具21と引抜き治具22とから
構成されている。解除治具21は、前記管10に嵌合で
きる内径を有する円環状の治具本体23で、軸方向の一
端部における外周面には雄ねじ部24が設けられてい
る。治具本体23の前記一端部には周方向に等間隔に複
数の爪25が軸方向の突出して設けられている。これら
爪25は薄肉で、後述する管継手の蓋部材9の溝7aの
曲率に沿って円弧状に形成されている。
部には軸方向に対して直角に突出する引掛け部26が一
体に設けられている。引抜き治具22の基端部には円錐
状の取手27が一体に設けられている。取手27の基端
部には凹陥部からなる解除治具収納部28が設けられて
いる。この解除治具収納部28は、治具本体23の雄ね
じ部24と螺合する雌ねじ部29を有し、その奥部には
治具本体23から突出する爪25を収納する凹部30を
有している。
具本体23の爪25を解除治具収納部28の凹部30に
収納し、雄ねじ部24を雌ねじ部29に螺合することに
より、解除治具21と引抜き治具22とを一体化でき
る。しかも、解除治具21と引抜き治具22とを一体化
することにより、解除治具21の爪25が解除治具収納
部28に収納されることから、持ち運び時や取り扱い時
に爪25が他の部材と干渉して変形させたり、破損させ
ることを未然に防止できる。
損傷を与える物でなければ特に限定されないが、継手本
体1に挿入された管10の外面を傷つけることなく、か
つ、係止部材8を痛めることなくそれを拡径し、継手本
体1の内部に挿入しやすくするためには、金属などより
も、樹脂などの適度な柔軟性を持った材料が好ましく、
例えば、塩化ビニール、ナイロン、ポリエチレン、ポリ
プロピレンなどの成型品が好都合である。従って、前述
のように、解除治具収納部28を設けることが爪25を
保護することで重要なことである。
続手順及び前述のように構成された解除引抜き治具を用
いて管を引抜く方法を説明する。なお、図3及び図4に
おいて、継手本体及び管は、図7に示した従来例と同一
構成であるため、同一番号を付して説明を省略する。
して接続する管10の端末に円筒状のスリーブ11を挿
入し、管10の扁平を修正し、外径を円形に規制する。
スリーブ11が挿入された管10を図3(a)の矢印方
向Aに継手本体1に挿入すると、図3(b)に示すよう
に、管10は継手本体1の管差込み部3に接続される。
り、管10の外周面が止水部材5によって封止され、管
10の外周面に係止部材8の係止爪7が係止される。従
って、管10を継手本体1に差込み挿入するのみで接続
可能である。管10の外周面は止水部材5によって封止
されるとともに、係止爪7によって管10の抜け出しを
防止できる。
管10を間違えて接続してしまった場合、管10を接続
し直す作業が必要となる。このとき、この実施形態で
は、図3(c)に示すように、継手本体1の近傍で、パ
イプカッターによって管10を切断する。そして、図3
(e)に示すように、管10に対して円環状の解除治具
21を嵌合できるようにする。
に対して解除治具21を嵌合し、継手本体1の方向にス
ライドさせると、爪25が管10と係止部材8との間に
挿入され、係止部材8が拡径される。従って、管10の
外周面に対する係止爪7の係止状態が解除される。
1の外部から引抜き治具22の先端部を管10の内部、
実際にはスリーブ11の内部に挿入し、引掛け部26を
スリーブ11の端面に係止させる。この状態で、引抜き
治具22の取手27を持って引抜き治具22を継手本体
1の外方に引っ張ると、図4(b)に示すように、スリ
ーブ11が挿入された管10は継手本体1から引抜かれ
る。
きの管10は、その外周面には係止部材8との係止によ
って傷跡が残っているため、廃棄されるが、スリーブ1
1は再使用可能である。そこで、図4(c)に示すよう
に、引抜き治具22の先端部をスリーブ11の反対側か
ら挿入し、引掛け部26をスリーブ11の端面に係止し
て管10から引抜くことができる。このとき、管10に
予め挿入されたスリーブ11をラジオペンチやドライバ
ーなどを用いて、無理に抜こうとすると、スリーブ11
に損傷を与え、破損や漏水の原因となり管継手の密閉性
能を低下させることになるが、引抜き治具22を用いる
ことにより、管継手の性能を落とすような要因を排除で
きるのである。
に前述と同様にスリーブ11を挿入して図3(a)
(b)の手順で継手本体1の管差込み部3に管10を差
し込むことにより、管10の外周面に傷跡のない部分を
接続することができる。
することにより、一旦接続された管10を切り落とし、
端部を形成させなければ解除治具10を挿入させること
ができない。従って、再接続の場合は常に傷の無い管1
0が挿入されることになり、管継手の性能を落とすよう
な要因を排除できるのである。
抜き治具を示し、図5(a)は引抜き治具の側面図、
(b)は解除治具の半縦断側面図、(c)は同じく正面
図、図6(a)は解除治具と引抜き治具とを分解した一
部切欠した側面図、(b)は解除治具と引抜き治具とを
一体的に結合した状態の一部切欠した側面図である。
図6に示すように、解除治具31と引抜き治具32とか
ら構成されている。解除治具31は、管10に嵌合でき
る内径を有する円環状の治具本体33で、軸方向の一端
面には凹陥部34が設けられ、この内周面には雌ねじ部
34aが設けられている。治具本体33の前記一端部に
は周方向に等間隔に複数の爪35が軸方向の突出して設
けられている。これら爪35は薄肉で、治具本体21の
内周面の曲率に沿って円弧状に形成されている。
部には軸方向に対して直角に突出する引掛け部36が一
体に設けられている。引抜き治具32の基端部には略円
柱状の取手37が一体に設けられている。取手37には
解除治具31の凹陥部34と嵌合可能な大径円柱部38
が設けられ、この大径円柱部38の外周面には雄ねじ部
38aが設けられている。大径円柱部38の隣側には解
除治具31の内径と密に嵌合する小径円柱部39が設け
られている。
除治具31を引抜き治具32の先端部側から引抜き治具
32に嵌合し、解除治具31の雌ねじ部34aを引抜き
治具32の雄ねじ部38aに螺合することにより、解除
治具31と引抜き治具32とを一体化できる。しかも、
解除治具31と引抜き治具32とを一体化することによ
り、解除治具31の爪35が引抜き治具32の小径円柱
部39に密着状態となる。従って、解除引抜き治具の持
ち運び時や取り扱い時に爪35を他の部材に干渉させて
変形させたり、破損させることを未然に防止できる。
1から管10の接続解除から再接続までの一連の作業に
おいてセットで用いられることから、一体化しておくこ
とが好ましい。この一体化させる場合、解除治具31の
爪35を保護するように一体化させることが望ましい。
前述のように爪35は、継手本体31の内部の狭い空間
に挿入されるため、本治具を持ち運び時などに傷や変形
などをすると使用不能になるからである。
具の先端部に軸心に対して直角に片側へ突出する引掛け
部を設けたが、引抜き治具の先端部に軸心と同軸に傘状
に突出する引掛け部を設けてもよい。
ば、管を継手本体の係止部材に係止して接続する管継手
において、継手本体に誤って接続された管の解除、再接
続を極めて作業性良く、容易に行うことができる。
された管を切り落とし、端部を形成してから管を引抜く
ため、再接続の場合は常に傷の無い管が挿入されること
になり、管継手の性能を落とすような要因を排除でき
る。
分解して示し、(a)は引抜き治具の一部切欠した側面
図、(b)は解除治具の半縦断側面図、(c)は同じく
正面図。
一体的に結合した状態の一部切欠した側面図。
するための半縦断側面図。
するための半縦断側面図。
分解して示し、(a)は引抜き治具の一部切欠した側面
図、(b)は解除治具の半縦断側面図、(c)は同じく
正面図。
治具とを分解した状態の一部切欠した側面図、(b)は
解除治具と引抜き治具とを一体的に結合した状態の一部
切欠した側面図。
体の半縦断側面図、(b)は同じく正面図、(c)は管
の半縦断側面図。
具の半縦断側面図、(b)は同じく正面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 継手本体に管差込み部及び係止部材を設
け、管を前記継手本体の管差込み部に差し込むことによ
り、管が前記係止部材に係止される管継手の、前記管と
係止部材との係止状態を解除して管を継手本体から引き
抜く管継手の解除引抜き治具において、 前記継手本体に接続された管を切断し、継手本体の外部
から前記管と係止部材との間に挿入して前記係止部材を
拡径して管との係止状態を解除する解除治具と、前記管
に挿入して前記継手本体から前記管を引き抜く引抜き治
具とを具備したことを特徴とする管継手の解除引抜き治
具。 - 【請求項2】 前記解除治具と引抜き治具が着脱可能に
一体的に結合されていることを特徴とする請求項1記載
の管継手の解除引抜き治具。 - 【請求項3】 前記解除治具は、環状で、その一端側に
前記係止部材を拡径する爪を有していることを特徴とす
る請求項1記載の管継手の解除引抜き治具。 - 【請求項4】 前記引抜き治具は、前記解除治具が結合
されたとき、解除治具の爪を外力から保護する保護機能
を有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
に記載の管継手の解除引抜き治具。 - 【請求項5】 継手本体に管差込み部及び係止部材を有
し、管を前記継手本体の管差込み部に差し込むことによ
り、管が前記係止部材に係止される管継手の、前記管と
係止部材との係止状態を解除して管を継手本体から引き
抜く管継手の解除引抜き方法において、 前記管を前記継手本体の近傍で切断する第1の手段と、 前記継手本体の外部から前記管と係止部材との間に解除
治具を挿入して前記係止部材を拡径して管との係止状態
を解除する第2の手段と、 前記管を前記継手本体から前記管を引き抜く第3の手段
とからなる管継手の解除引抜き方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002043298A JP4057310B2 (ja) | 2002-02-20 | 2002-02-20 | 管継手の解除引抜き治具及び解除引抜き方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002043298A JP4057310B2 (ja) | 2002-02-20 | 2002-02-20 | 管継手の解除引抜き治具及び解除引抜き方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003240158A true JP2003240158A (ja) | 2003-08-27 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015108384A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-11 | 日立金属株式会社 | 管継手 |
-
2002
- 2002-02-20 JP JP2002043298A patent/JP4057310B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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