JP2003239917A - 連結具 - Google Patents
連結具Info
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- JP2003239917A JP2003239917A JP2002037696A JP2002037696A JP2003239917A JP 2003239917 A JP2003239917 A JP 2003239917A JP 2002037696 A JP2002037696 A JP 2002037696A JP 2002037696 A JP2002037696 A JP 2002037696A JP 2003239917 A JP2003239917 A JP 2003239917A
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- vertical groove
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- groove
- pillar
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Fencing (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
Abstract
種類が少なく、大量生産に適し、加工が容易であって、
部品数も少なく、安価で、且つ施工も容易で、がたつ
き、腐食を生じ難い連結具を提供する。 【解決手段】 板状部材30が嵌合、固定される第1の
鉛直溝11を有すると共に、その第1の鉛直溝11から
ねじ込まれたネジ釘Nが突出する側に第2の鉛直溝Mを
有し、ネジ釘Nの先端部分が円柱状の支柱20にねじ込
まれることによって、その支柱20に固定されると共
に、板状部材30が支柱20に連結されるよう構成され
た連結具であって、第2の鉛直溝Mの断面形状を、その
溝Mの開口の両側の縁又はその縁寄りの位置で支柱20
に当接し挟むことが可能で、しかも支柱20を挟んで当
接した状態で、支柱20との間に空間部Hが生じるよう
に形成した。
Description
キ等の周囲に設置されるフェンス等の、コーナー等に立
設される支柱への固定のために用いられる連結具に関す
るものである。
置されるフェンス等のコーナーや中間に用いられる連結
具は、その開き角度が一般に直角又は180°になるよ
う構成されていて、それ以外の開き角度の比較的使用頻
度の少ないものは、生産数が少ないか、特注品となっ
て、コスト高となるという問題があった。
可能に、(円柱状の)支柱と,その支柱に回転不能に(ネジ
釘等で)支持され、フェンスの端部と係合する第1の係
合片と,前記支柱に(連結された状態でも)回転可能に支
持され、フェンスの端部と係合する凹部を有する第2の
係合片とを備えたもの、さらにその第2の係合片の上端
面には、前記支柱の上端面に軸を介して回転可能に(ネ
ジ釘等で)支持されたプレートが(ネジ釘等で)支持され
たもの等(特開平9−32365号公報)が提案されてい
る。
可能に支持されていることについての効果が記載されて
いるが、そのためには、その実施の形態例に記載のよう
に、それが支持される支柱は、それに固定された第1の
係合片の凹部が隣接する支柱の第1又は第2の係合片の
凹部と対向するよう回転され、向きが調整されるまで、
支柱のブロック等への固定が出来ず、また、第2の係合
片も支持された支柱にネジ釘等で固定されなければ、第
2の係合片が回転するため、そのままでは、それに係合
されたフェンスががたつくという問題点があった。
の係合片の高さ方向の位置決めの必要なしに、その向き
の調整、支柱へのネジ等による固定が可能であるという
だけに過ぎなかった。
に乾燥収縮、割れの発生や雨水吸収に伴う膨張等による
形状・寸法り狂いが生じたときには、フェンスにがたつ
きが発生すること、断面円弧状の係合片の凹部が支柱に
密着するよう構成されているため、ネジ釘のねじ込みに
伴ってバリが生成すると係合片が浮き上がって、がたつ
き易いこと、また、支柱と係合片との僅かな隙間から入
った雨水が排出され難く、その部分が腐食し易いこと等
の問題が残る。
するところは、上記従来例の欠点を解消した、構造が簡
単且つ安価であって、形状、寸法の種類が少なく、大量
生産に適し、加工が容易であって、部品数も少なく、安
価で、且つ施工も容易で、がたつき、腐食を生じ難い連
結具を提供することにある。
に、請求項1の発明の連結具は、板状部材(30)が嵌
合、固定される第1の鉛直溝(11,111,211)
を有すると共に、その第1の鉛直溝(11,111,2
11)からねじ込まれたネジ釘(N)が突出する側に第
2の鉛直溝(M)を有し、前記ネジ釘(N)の先端部分
が円柱状の支柱(20)にねじ込まれることによって、
その支柱(20)に固定されると共に、前記板状部材
(30)が支柱(20)に連結されるよう構成された連
結具であって、前記第2の鉛直溝(M)の断面形状を、
その溝(M)の開口の両側の縁又はその縁寄りの位置で
前記支柱(20)に当接し挟むことが可能で、しかも支
柱(20)を挟んで当接した状態で、支柱(20)との
間に空間部(H)が生じるように形成したことを特徴と
する。
記載の構成に加えて、第2の鉛直溝(M)の断面形状を円
弧状にしたことを特徴とする。
記載の構成に加えて、第2の鉛直溝(M)の断面形状を外
向きにテーパー状に拡がる台形状又は三角形状又は矩形
状にしたことを特徴とする。
明の実施の形態に記載された記号に対応する。
比較して形状、寸法の種類が少なく、大量生産に適し、
加工が容易であって、部品数も少なく、安価である。そ
のうえ、施工に当っては、先ず各コーナー等に支柱が、
例えば、地面、床材、ブロック等に固定される。支柱は
円柱状であるため、鉛直であれば、その向きは関係な
い。そして各支柱に対して、連結具が、隣接する支柱に
対向するよう(例えば隣接する支柱の上面中心間に張ら
れた糸に合せて)、その第1の鉛直溝の向き、高さが調
整され、ネジ釘で固定されるため、施工は極めて単純、
容易である。
溝の開口の両側の縁又はそれらに近い位置で当接し、固
定され、両者間に空間部を設けるようにしてあるため、
支柱が乾燥収縮、割れの発生や雨水吸収に伴う膨張等で
形状・寸法が狂っても、人目につきやすい両側の当接部
分に隙間を生じることもなく、良好な外観に施工でき
る。また、ネジ釘のねじ込みに伴って生成したバリは、
空間部に排出されるか、落下するだけで、連結具を圧迫
することはなく、それによってがたつきを生じることも
ない。さらに、連結具と支柱との間の空間部に入った雨
水は、すぐに排出されるか、蒸発するため、その部分が
腐食することはない。
の作用効果に加えて、第2の鉛直溝の断面形状を円弧状
にしたので、丸みがあり美観的に優れる。
の作用効果に加えて、第2の鉛直溝の断面形状を外向き
にテーパー状に拡がる台形状又は三角形状又は矩形状に
したので、常用の安価な刃物で容易に加工可能で、特注
等によるサイズの変更にも対応でき、専用の刃物が必要
な円弧状の断面形状を採用するより利点が多い。
図1を参照にして説明する。図1(a)は組み立て後の
状態を示す断面図、図1(b)は組み立て中の状態を示
す断面図である。
結具10は、フェンス等の板状部材30が嵌合、固定さ
れる断面コ字状(特に限定されるものではない)の第1
の鉛直溝11を有すると共に、その第1の鉛直溝11か
らねじ込まれたネジ釘N(鉛直方向に複数本配置)が突
出する側に第2の鉛直溝Mを有し、ネジ釘Nの先端部分
が円柱状の支柱20にねじ込まれることによって、支柱
20に固定される。それによって、第1の鉛直溝11に
嵌合、固定された板状部材30が支柱20に連結され
る。なお図1では、1対の連結具10,10の開き角度
が、支柱20に対して120°(度)になるような向き
に支柱20に固定されているが、その開き角度は90〜
180°(度)まで任意に選択可能である。
断面形状を、その溝Mの開口の両側の縁又はその縁寄り
の位置で支柱20に当接し挟むことが可能で、しかも支
柱20を挟んで当接した状態で、支柱20との間に空間
部Hが生じるように形成している。より具体的には、第
2の鉛直溝Mの断面形状は、支柱20側となる外向きに
テーパー状に拡がる台形状に形成されている。
状、寸法の種類が1種類であって、大量生産に適し、第
2の鉛直溝Mの断面形状が開口を含めて台形状であるた
め、常用の安価な刃物で容易に加工可能で、特注等によ
るサイズの変更にも対応でき、専用の刃物が必要な円弧
状の断面形状を採用するより利点が多い。
支柱20が、例えば地面、床材、ブロック等に固定され
る。次いで各支柱20に対して、連結具10が、隣接す
る支柱(図示省略)に対向するよう(例えば隣接する支
柱の上面中心間に張られた糸に合せて)、その第1の鉛
直溝11の向き、高さが調整され、ネジ釘Nで固定され
るため、施工は極めて単純、容易である。
支柱は図示省略)にそれぞれ固定された1対の連結具1
0の第1の鉛直溝11に板状板材30の端部(以上いず
れも他方の支柱の側は図示省略)が差込まれるが、各連
結具10は支柱20に固定されているため、板状部材3
0ががたつくことはない。
の開口の両側の縁又はそれらに近い位置で当接し、固定
され、支柱20との間に空間部Hが形成されているた
め、支柱20に乾燥収縮、割れの発生や雨水吸収に伴う
膨張等があって、その形状・寸法が狂っても、人目につ
きやすい両側の当接部分に隙間を生じることもなく、良
好な外観に施工できる。
たバリは、空間部Hに排出されるか、落下するだけで、
連結具10,支柱20を圧迫することはなく、それによ
ってがたつきを生じることもない。さらに、連結具10
と支柱20との間の空間部Hに入った雨水は、すぐに排
出されるか、蒸発するため、その部分が腐食することは
ない。
10を示した。なお、図1と同じ部分には同一の記号を
使用した。これは、第2の鉛直溝Mの断面形状を多角形
でなく、開口を含めて部分円、すなわち円弧状にしたも
のであり、丸みによって美観的に優れるようにしたもの
である。この場合でも、連結具110と支柱20との間
に空間部Hを形成し、支柱20を挟むことができるよう
に、連結具110の第2の鉛直溝Mの曲率半径を、支柱
20の半径よりも小さくしてある。
10を示した。なお、図1と同じ部分には同一の記号を
使用した。これは、第2の鉛直溝Mの断面形状を、開口
を含めて三角形状にしたものであるので、常用の安価な
刃物で容易に加工可能で、特注等によるサイズの変更に
も対応でき、専用の刃物が必要な円弧状の断面形状を採
用するより利点が多い。この場合でも、連結具210と
支柱20との間に空間部Hを形成し、支柱20を挟むこ
とができるようにしてある。ここでは、第2の鉛直溝M
の断面形状を直角二等辺三角形状にしたが、直角や二等
辺に限られるものではない。
にすることもできる。かかる場合に、支柱20に当接し
挟みこむには、第2の鉛直溝Mを有する連結具の横幅が
大きくなるが実行可能である。
と比較して形状、寸法の種類が少なく、大量生産に適
し、加工が容易であって、部品数も少なく、安価であ
る。そのうえ、施工に当っては、先ず各コーナー等に支
柱が、例えば、地面、床材、ブロック等に固定される。
支柱は円柱状であるため、鉛直であれば、その向きは関
係ない。そして各支柱に対して、連結具が、隣接する支
柱に対向するよう(例えば隣接する支柱の上面中心間に
張られた糸に合せて)、その第1の鉛直溝の向き、高さ
が調整され、ネジ釘で固定されるため、施工は極めて単
純、容易である。
溝の開口の両側の縁又はそれらに近い位置で当接し、固
定され、両者間に空間部を設けるようにしてあるため、
支柱が乾燥収縮、割れの発生や雨水吸収に伴う膨張等で
形状・寸法が狂っても、人目につきやすい両側の当接部
分に隙間を生じることもなく、良好な外観に施工でき
る。また、ネジ釘のねじ込みに伴って生成したバリは、
空間部に排出されるか、落下するだけで、連結具を圧迫
することはなく、それによってがたつきを生じることも
ない。さらに、連結具と支柱との間の空間部に入った雨
水は、すぐに排出されるか、蒸発するため、その部分が
腐食することはない。
の作用効果に加えて、第2の鉛直溝の断面形状を円弧状
にしたので、丸みがあり美観的に優れる。
の作用効果に加えて、第2の鉛直溝の断面形状を外向き
にテーパー状に拡がる台形状又は三角形状又は矩形状に
したので、常用の安価な刃物で容易に加工可能で、特注
等によるサイズの変更にも対応でき、専用の刃物が必要
な円弧状の断面形状を採用するより利点が多い。
(a)は組み立て前の状態を示す断面図、(b)は組み
立て中の状態を示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】板状部材が嵌合、固定される第1の鉛直溝
を有すると共に、その第1の鉛直溝からねじ込まれたネ
ジ釘が突出する側に第2の鉛直溝を有し、前記ネジ釘の
先端部分が円柱状の支柱にねじ込まれることによって、
その支柱に固定されると共に、前記板状部材が支柱に連
結されるよう構成された連結具であって、 前記第2の鉛直溝の断面形状を、その溝の開口の両側の
縁又はその縁寄りの位置で前記支柱に当接し挟むことが
可能で、しかも支柱を挟んで当接した状態で、支柱との
間に空間部が生じるように形成したことを特徴とする連
結具。 - 【請求項2】前記第2の鉛直溝の断面形状を円弧状にし
たことを特徴とする請求項1に記載の連結具。 - 【請求項3】前記第2の鉛直溝の断面形状を外向きにテ
ーパー状に拡がる台形状又は三角形状又は矩形状にした
ことを特徴とする請求項1に記載の連結具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002037696A JP4137463B2 (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 連結具及びそれを使用した連結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002037696A JP4137463B2 (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 連結具及びそれを使用した連結方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003239917A true JP2003239917A (ja) | 2003-08-27 |
JP4137463B2 JP4137463B2 (ja) | 2008-08-20 |
Family
ID=27779207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002037696A Expired - Lifetime JP4137463B2 (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 連結具及びそれを使用した連結方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4137463B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009017939A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | Emuzu Tecnica:Kk | 枠体への幕板取付構造 |
EP3162985A1 (fr) * | 2015-11-02 | 2017-05-03 | Etablissements René Bosmy Société Normande de Clotures | Clôture formée de panneaux en tôle montés entre des poteaux |
-
2002
- 2002-02-15 JP JP2002037696A patent/JP4137463B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009017939A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | Emuzu Tecnica:Kk | 枠体への幕板取付構造 |
EP3162985A1 (fr) * | 2015-11-02 | 2017-05-03 | Etablissements René Bosmy Société Normande de Clotures | Clôture formée de panneaux en tôle montés entre des poteaux |
FR3043116A1 (fr) * | 2015-11-02 | 2017-05-05 | Etablissements Rene Bosmy - Soc Normande De Clotures | Cloture formee de panneaux en tole montes entre des poteaux |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4137463B2 (ja) | 2008-08-20 |
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