JP2003237773A - 青果収納箱 - Google Patents

青果収納箱

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JP2003237773A
JP2003237773A JP2002042006A JP2002042006A JP2003237773A JP 2003237773 A JP2003237773 A JP 2003237773A JP 2002042006 A JP2002042006 A JP 2002042006A JP 2002042006 A JP2002042006 A JP 2002042006A JP 2003237773 A JP2003237773 A JP 2003237773A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 箱上部に開口を有して通気性の良好な箱にお
いて、箱組み立て時の作業性を改善し、封緘と開封の容
易な箱を提供する。 【解決手段】 連接する4側面の上端にそれぞれ相対向
して内側に折り込まれる一対の内フラップ17と、相対
向して該内フラップの上に折り込まれる一対の外フラッ
プ17とが設けられ、前記一対の内フラップと一対の外
フラップとが折り込まれた状態で箱天面に開口が形成さ
れる収納箱において、一対の内フラップ先端に、箱天面
の開口に隣接して左右一対の略三角形の切欠部17aを
設け、内フラップの切欠部のコーナーより前記側面に連
接する折線に向かってV字状の罫線17bを左右に一対
設け、外フラップはほぼ等脚台形状に形成するととも
に、該外フラップの先端の左右隅部に、プルアップによ
り湾曲させた前記内フラップの切欠部を挿通する、ほぼ
山形の突出部16aを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として大根やキ
ャベツなどの生鮮野菜や果実、或いは花卉などの農産物
や園芸品を運搬するのに有用な収納箱に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、大根やキャベツなどの生鮮野菜や
果実或いは花卉などを箱詰めして出荷する場合、一度に
多数個が出荷されるので組立てが容易なJIS−Z15
07の0201形式(旧A−1形)の箱が多用されてい
る。この箱は、長方形状の4側板を一方向に連接し、そ
の4側板の上下に箱の底面及び天面を封鎖するため、そ
れぞれ内フラップ及び外フラップを連接してなるほぼ直
方体形状の箱である。この箱に収納物を収納した後、箱
の天面を閉じる際に内外各フラップにより開口を設ける
ようにして閉じ、図6のように内外フラップの重なった
部分を主としてステープルとよばれる金具Sにより、天
面の四隅を止めて出荷していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のステー
プル方式による蓋の封緘作業は、封緘の都度、ステープ
ルとステープル打込みマシンを用意する必要がある。ま
たその封緘作業は箱組立作業における時間の大部分を占
めている。作業性を改善することが望まれている。ま
た、生鮮野菜などの農産品の輸送箱は、一般に、品物を
収納後流通の過程において検品が行われ、箱を開いて収
納物の異常の有無等の検査を行う。検品後、箱を閉じて
再封緘して運搬に供する。しかし金具により天面の四隅
を止めている従来の箱では検品時の開封が容易でなく、
包装箱天面のフラップを損傷し、若しくは外観を損なう
ことが多く、そのうえ再封時には改めてステープルある
いはテープを用いて再封を必要とするという欠点を有
し、フラップの損傷時には再封緘が困難となる。さら
に、ステープルを打ち込むことにより野菜など箱内の収
容物を傷つけてしまう惧れもあった。また、使用済みの
箱を廃棄処分する場合、ステープルが箱に打ち込まれた
ままであると、ステープルは金属であるため紙などの可
燃物と一緒に焼却することができず、分別の必要があ
る。また、使用済みの箱を古紙として再利用する場合に
あっても不純物として紙片から金属を分別する手間がか
かり、また、箱の開梱時や、開梱後の分別においてステ
ープルによりけがすることもあるため、取り扱いには特
に注意を払わなければならない、という不具合がある。
このように、包装廃棄物の処理に伴う環境問題を解決す
るに至っていない。
【0004】本発明の目的は、ステープルの使用を廃止
して箱組立時の作業性と使用後の環境問題を解決すると
同時に、検品作業等に備えて開封を容易にし、かつ容易
に再封緘が可能で、さらに輸送荷役中に箱詰めした品物
が蒸れないように通気性を有した青果収納箱を提供する
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の箱は、次のような手段を採用した。すなわち
本願の第1の発明は、連接する4側面の上端にそれぞれ
相対向して内側に折り込まれる一対の内フラップと、相
対向して該内フラップの上に折り込まれる一対の外フラ
ップとが設けられ、前記一対の内フラップと一対の外フ
ラップとが折り込まれた状態で箱天面に開口が形成され
る収納箱において、前記一対の内フラップにはそれぞ
れ、該内フラップ先端に、箱天面の開口に隣接して左右
一対の略三角形の切欠部を設け、前記内フラップの切欠
部のコーナーより、該内フラップが前記側面に連接する
折線に向かってV字状の罫線を左右に一対設け、一方、
外フラップはほぼ等脚台形状に形成するとともに、該外
フラップの先端の左右隅部にほぼ山形の突出部を設け、
内外両フラップにより天面を封鎖するとき、プルアップ
により湾曲させた前記内フラップの略三角形の切欠部
に、外フラップの山形の突出部を没入し係合させて、箱
天面がロックされることを特徴とする。第2の発明は、
第1の発明において、前記外フラップに形成された左右
両側辺は、側面に連接する折線とのなす角が45度であ
ることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明するが、本発明は以下の実施例に限定さ
れるものではない。この実施例では、特に、大根やキャ
ベツなどの生鮮野菜を出荷する場合、輸送中に蒸れない
ように通気性を有した鮮度保持に好適であるともに常に
中の野菜の状態を観察できる青果収納箱について説明す
る。
【0007】図1は、第1の実施例を示す段ボール箱を
構成するための組み立て前のシート(ブランクと称す
る)を示すものであり、このブランク10は、一例とし
てほぼ長方形をなす1枚の段ボールシートより形成され
ているが、板紙により形成することも可能である。
【0008】本実施の形態に示す箱は、前記ブランク1
0の中央部に、箱の対向する各側面のうち長い面(長手
面)を構成する一対の長方形の側板11、11と、短い
面(幅面)を構成する長方形の側板12、12を折線を
介し一方向に連接している。一対の側板12、12には
その中央部に手掛け穴13が設けられている。各一対の
側板11、11および12、12の下部に、それぞれ一
対の底面用外フラップ14、14及び底面用内フラップ
15、15が折線を介して連接されている。また、各一
対の側板11、11および12、12の上部には天面用
外フラップ16、16及び天面用内フラップ17、17
が折線を介して連接されている。
【0009】本発明において両天面用フラップ16と1
7の長さ方向の寸法F1は、箱の幅面を構成する側板1
2の幅方向寸法Wの1/2よりも短い長さに形成されて
いる。そのため、箱の組み立て時に、天面用フラップ1
6、16、17、17を重ね合せて箱の天面を封緘する
とき、箱天面に換気に好適な開口部18が形成される
(図5参照)。一方、各底面用フラップ14、14、1
5、15の長さ方向の寸法F2は、箱の幅面を構成する
側板12の幅方向寸法Wの1/2の長さに形成されてい
るので、底面用フラップ14、14、15、15を重ね
あわせて箱の底面を封鎖すると、底面用フラップ14、
14がちょうど突き合わせになり、底面全面が閉塞され
る。なお符号19、19aは、側板11の端部に連接し
た糊代と、その端に設けた糊代である。
【0010】<天蓋のロック機構>ところで前記の天面
用外フラップ16、16及び天面用内フラップ17、1
7に、次のような構成をもつ天蓋のロック機構が形成さ
れている。すなわち、天面用内フラップ17、17は、
内外フラップ封緘時に天面に形成される開口部18に隣
接して、先端の左右両側に一対の略三角形の切欠部17
a、17aを設け、さらに、切欠部17a、17aの二
つのコーナーより、側面に連接する折線(連接折線)に
向かって、それぞれ一対のV字状の罫線17bを設けて
いる。内フラップ17、17にそれぞれ設けられた4本
の罫線17bが折線となり、封緘および開封時に内フラ
ップが上方に湾曲する。一方、天面用外フラップ16、
16の側辺は、その天面用外フラップの連接する折線の
両端から該天面用外フラップ先端縁に向かって斜めにな
っていて、等脚台形状に形成されている。天面用外フラ
ップの先端の左右両側に、山形の突出部16a、16a
を設ける。封緘時のロックがかかりやすくまた開梱時に
ロックを外しやすくするため、連接折線と側辺とのなす
角αは45度に設定され、さらに、突出部16aの先端
外縁と折線とのなす角βは60度となるよう形成されて
いる。
【0011】このような構成を有するブランクを組み立
てるには4枚の側板11、11、12、12を糊代1
9、19aを介して角筒状に連結した後、底面用外フラ
ップ14、14及び底面用内フラップ15、15を糊付
けして底面を封緘する。このようにして箱を組み立てた
後、図2に示すように天面用外フラップ16および天面
用内フラップ17を広げ、大根やキャベツなど生鮮野菜
を箱内に収容する。このとき、天面用内外フラップ1
6、17の広げる角度は作業のしやすいように、自由に
選ぶことができる。天面用外フラップ16、16と天面
用内フラップ17、17とにより天面を封緘する場合
は、図3に示すように、まず、天面用内フラップ17、
17を側板12と連接する折線で内側に向け、90度折
り曲げる。同様に、天面用外フラップ16、16を側板
11との連接折線部で内側に折り曲げ、既に折り曲げた
状態の内フラップ17、17の上に重ねる。
【0012】箱の中には野菜が詰まっているので、次に
ロックしようとする付近の天面用外フラップ(長手面フ
ラップ)16を一方の手で押さえ、開口部18より天面
用内フラップ(幅面フラップ)17に他方の手を掛け
て、プルアップ操作を行なう。すなわち一方の内フラッ
プ17を上方に軽く引き上げると図4に示すように、4
本の罫線17bが折り目となって、該内フラップ17の
中央部は上側に屈曲ないし湾曲しながら、外フラップ1
6の突出部16aが内フラップ17の切欠部17aに入
り込む。すなわち、突出部16aは、内フラップ17の
下側に潜り込み、係合する。この状態で、内フラップ1
7の引き上げをやめると、内フラップ17は上側に重な
った外フラップ16に押されて元に戻ろうとする。さら
に、内フラップ17の復元力により切欠部17aは、係
合した突出部16aを上下から挟み込んで外フラップ1
6を下方に押さえるとともに、内フラップ17も切欠部
17aで外フラップ16に上下から挟まれ、互いに抜け
出さないように係合し、ロックされる。同様にして、他
方の内フラップ17をプルアップして、それぞれの切欠
部17aに突出部16aをロックし、図5のように収納
箱の天蓋を封緘する。天面の内外フラップの重ね合せ部
(天面の四隅)をステープルで止めて封緘した場合と同
様に、内外フラップの開きを防止する作用を奏する。
【0013】なお、収納物の点検時など箱天面を開封す
るときは、開口部18より両天面用内フラップ17、1
7の中央部先端を把持して同時に上方向に引き上げる
と、罫線17bを折線として、内フラップ17が湾曲し
ながら、さらに上方に引き上げられるため、切欠部17
aと突出部16aのロックが外れて、箱の天面を容易に
開封することができる。従って、箱内部に天面用フラッ
プを無理やり90度以上押し下げることなく、箱天面よ
り上方の作業のみで天面のロックを行うことができるた
め、箱内の収容物に傷を付ける惧れもない。天面に開口
部18を有していても天面用外フラップ16、16と天
面用内フラップ17、17は荷役中不用意に開くことな
く、確実に固定できる。また、天面の開口部18は、天
面用内外フラップの封緘および開封時の手掛け穴として
も利用するため大変重要である。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によれば、箱
内部に天面用フラップを無理やり90度以上押し下げる
ことなく、確実で容易な封緘機能を有するともに、箱の
封緘にステープルの使用を廃止し、箱の組立作業性と環
境問題を改善することができ、また本発明は流通時の検
品作業に備えて開封を容易にすることができ、さらに箱
詰めした品物が輸送中に蒸れないように通気性を有した
収納箱を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による箱の一実施例を示すブランクの平
面図である。
【図2】同上実施例の箱の組立て斜視図である。
【図3】同上実施例の箱の組立て斜視図である。
【図4】同上実施例における切欠と突出部との係合状況
を示した部分拡大断面図である。
【図5】同上実施例の封緘状態の斜視図である。
【図6】ステープルとよばれる金具Sにより天面の四隅
を止めた従来の包装箱の斜視図である。
【符号の説明】
10 ブランク 11 側板 12 側板 13 手掛け穴 14 底面用外フラップ 15 底面用内フラップ 16 天面用外フラップ 16a 突出部 17 天面用内フラップ 17a 切欠部 17b 罫線 18 開口部 19 糊代

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連接する4側面の上端に、それぞれ相対
    向して内側に折り込まれる一対の内フラップと、相対向
    して該内フラップの上に折り込まれる一対の外フラップ
    とが設けられ、前記一対の内フラップと一対の外フラッ
    プとが折り込まれた状態で箱天面に開口が形成される収
    納箱において、 前記一対の内フラップにはそれぞれ、該内フラップ先端
    に、箱天面の開口に隣接して左右一対の略三角形の切欠
    部を設け、前記内フラップの切欠部のコーナーより、該
    内フラップが前記側面に連接する折線に向かってV字状
    の罫線を左右に一対設け、 一方、外フラップはほぼ等脚台形状に形成するととも
    に、該外フラップの先端の左右隅部にほぼ山形の突出部
    を設け、 内外両フラップにより天面を封鎖するとき、プルアップ
    により湾曲させた前記内フラップの略三角形の切欠部
    に、外フラップの山形の突出部を没入し係合させて、箱
    天面がロックされるようにしたことを特徴とする青果収
    納箱。
  2. 【請求項2】 前記外フラップに形成された左右両側辺
    は、側面に連接する折線とのなす角が45度であること
    を特徴とする請求項1に記載の青果収納箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7748561B2 (en) 2006-07-11 2010-07-06 Taylor Fresh Vegetables, Inc. Atmosphere controlled packaging for fresh foodstuffs
US7748560B2 (en) 2006-07-11 2010-07-06 Taylor Fresh Vegetables, Inc. Atmosphere controlled packaging for fresh foodstuffs
DE102009022812A1 (de) * 2009-05-27 2010-12-02 Blanco Gmbh + Co Kg Blechumformungsprodukt und Verfahren zur Herstellung eines Blechumformungsprodukts
JP2014118154A (ja) * 2012-12-13 2014-06-30 Toppan Printing Co Ltd 簡易封緘箱
JP2021031173A (ja) * 2019-08-29 2021-03-01 王子ホールディングス株式会社 包装箱

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