JP2003236770A - 打撃工具 - Google Patents

打撃工具

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JP2003236770A JP2002041716A JP2002041716A JP2003236770A JP 2003236770 A JP2003236770 A JP 2003236770A JP 2002041716 A JP2002041716 A JP 2002041716A JP 2002041716 A JP2002041716 A JP 2002041716A JP 2003236770 A JP2003236770 A JP 2003236770A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、樹脂製のテールカバーを採
用し、低コスト化及び軽量化を図ることができると共
に、テールカバーが傷つき、磨耗あるいは破損等を抑制
する打撃工具を提供することである。 【解決手段】 モータ8の軸方向が工具保持部2に取り
付けられた先端工具1の軸方向とほぼ直交するように配
置され、モータハウジング3がアルミ等の硬材により形
成されると共にモータハウジング3下端にテールカバー
4を設けた電気ハンマやハンマドリル等の打撃工具にお
いて、テールカバー4よりも突出する突起部3a、3b
を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータの軸方向が
工具保持部に保持された先端工具の軸方向にほぼ直交す
るよう配置され、モータハウジングがアルミ等の硬材に
より形成されると共にモータハウジング下端にテールカ
バーを取付ける電気ハンマやハンマドリル等の打撃工具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気ハンマやハンマドリルにおい
て、モータの軸方向が工具保持部に保持された先端工具
の軸方向にほぼ直交するようモータが配置され、モータ
ハウジングがアルミ等の硬材により形成されると共にモ
ータハウジング下端にテールカバーを取付けた構成をし
たものでは、通常テールカバーは軽量化及び低コスト化
の目的等から樹脂製の部材により形成されている。
【0003】なお、モータハウジングは内部に収納され
るモータの軸部を支持する機能を有すると共に、モータ
の整流子と接触するブラシを保持する機能を有する構成
をしており、モータ等の組立性の向上を図る目的から下
端側に開口部を有する構成をしており、この開口部を着
脱可能なテールカバーによって覆う構成をしている。
【0004】なお、従来の電気ハンマやハンマドリルに
はモータハウジングがモールド型成形品のものも存在す
るが、この構成ではモータハウジングの強度が弱く作業
時にモータハウジングに傷が付くことやモータハウジン
グが破損してしまう場合があり、モータハウジングをア
ルミ等の硬材成形品とすることによりモータハウジング
の強度向上を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来の
打撃工具では、モータハウジング底面に取付けられるテ
ールカバーが樹脂製部材であるため、テールカバーが作
業時に被削材あるいは地面等と接触してひどく傷ついた
り、磨耗してしまうことが多く、場合によっては破損し
てしまう場合があった。
【0006】特にテールカバーの先端工具側下端部が被
削材あるいは地面等に接触する割合が高く、傷ついたり
磨耗してしまう。
【0007】上記したように樹脂製部材からなるテール
カバーが被削材あるいは地面等に接触した状態でハツリ
・破砕作業が行われると、先端工具の打撃運動の反動に
よって打撃工具本体が先端工具の軸方向に振動するた
め、テールカバーの接触部が傷つく、磨耗するあるいは
破損し易いものであった。
【0008】また、打撃工具本体を地面等に落下させて
しまった場合、テールカバーが地面等に衝突することに
なり、これによって樹脂製のテールカバーは破損してし
まう場合があった。
【0009】上記したような不具合を解消するため、テ
ールカバーを強度や対摩耗性が低いモールド型成形品の
替わりに金属プレス加工品とすることが考えられるが、
この場合には軽量化及び低コスト化を図ることができな
いと共に、テールカバーを複雑な形状に形成することが
困難であり、更にモータハウジングの形状等に制約を受
けてしまう、すなわち工具本体のデザインの自由度がな
くなるという問題があった。
【0010】本発明の目的は、上記欠点を解消し、樹脂
製のテールカバーを採用し、低コスト化及び軽量化を図
ることができると共に、テールカバーが傷つき、磨耗あ
るいは破損等を抑制する打撃工具を提供することであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は、モータハウ
ジングにテールカバーよりも下方に突出した突起部を設
けることにより達成される。
【0012】また、工具保持部とテールカバーとの間に
位置し、工具保持部下端部とテールカバーの工具保持部
側下端部との接線よりも下方に突出しているリブを設け
ることにより達成される。
【0013】また、モータハウジング下端にテールカバ
ーに設けられた穴部を介してテールカバーより下方に突
出する下方突起部を設けることにより達成される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明打撃工具の一実施形態
を図1〜図7を用いて説明する。図1は先端工具1を取
り付けた状態を示す打撃工具の正面図、図2は図1の要
部拡大図、図3は図2のA方向矢視拡大図、図4は図2
のb方向矢視拡大図、図5は図4の要部断面図、図6は
図5のC−C線断面図、図7は本発明打撃工具を構成す
るモータハウジング及びテールカバーの一実施形態を示
す展開図である。なお、図1に示す打撃工具は着脱可能
なサブハンドル14を取り付けた状態を示している。
【0015】図に示すように、打撃工具は先端工具1を
軸方向に移動可能に保持する工具保持部2と、モータ8
を内蔵するモータハウジング3と、モータ8の駆動を制
御するスイッチ6を有するハンドル5とを有する構成を
し、図示しない内部構造によってモータ8が回転駆動す
ることにより、工具保持部2に保持された先端工具1を
軸方向に往復動させ、先端工具1によって被削材を打撃
する構造をしている。
【0016】工具保持部2に取付けられた先端工具1の
軸方向とモータ8の軸方向とはほぼ直交するように配置
されており、ハンドル5とモータ8の軸方向とはほぼ平
行に延びるよう配置されている。
【0017】モータハウジング3はアルミ製の部材によ
り形成されており、内部に樹脂製モータハウジング9を
介してモータ8を収納した構成をしている。モータハウ
ジング3の下端部にはモータ8の軸部8aを回転可能に
支持するベアリング10を受けるベアリング受け部3d
が設けられており、モータハウジング3の下端部はこの
ベアリング受け部3d以外の箇所が開放した形状をして
いる。このようにモータハウジング3の下端部を所定量
開放した形状とすることによって、モータハウジング3
内におけるモータ8の組立て作業を容易にすることがで
きるようにしていると共に、モータハウジング3内に収
納されている冷却ファン15がモータ8の回転時に回転
した際に冷却風がモータハウジング3下端部より内部に
流入するようにしている。
【0018】モータハウジング3下端にはモータハウジ
ング3下端部を覆う形状をした樹脂製のテールカバー4
が2本のボルト7を介して取付けられている。テールカ
バー4には複数個の風穴4aが設けられており、この風
穴4aを介して冷却ファン15の回転時に発生する冷却
風がモータハウジング3下端の開放部を介してモータハ
ウジング3内部に流入する。
【0019】モータ8が回転すると、図示しない打撃伝
達機構部が動作し、工具保持部2内に所定量軸方向移動
可能に保持された先端工具1の端部を繰り返し打撃し、
先端工具1を軸方向に往復動させる。
【0020】打撃工具に取付けられる先端工具1には、
軸方向寸法が異なる複数の種類が存在し、一般的に多く
用いられるものは約28cm、約40cmの軸方向寸法
を有するものであり、図1に示す先端工具1は軸方向寸
法が約28cmのものである。
【0021】図1に示すように、本発明打撃工具では、
モータハウジング3の工具保持部2側の下端部分にはモ
ータハウジング3と一体に設けられた斜め下方に突出す
るリブ3aが設けられている。このリブ3aは工具保持
部2とテールカバー4との間に位置しており、テールカ
バー4の上側部分を覆う形状をしている。また、図1に
示すように工具保持部2下端部とテールカバー4下端部
とを結ぶ接線よりもリブ3aは下方に突出する形状をし
ており、これによって被削材や地面等の付近での作業を
行った際等にモータハウジング3下端部が被削材や地面
等に接触したとしてもテールカバー4が接触することを
抑制することができるようになる。上記作業時にはモー
タハウジング3のリブ3aが被削材や地面等に接触する
ことになるが、リブ3aはモータハウジング3に一体に
形成されたアルミ等の硬材であるために製品寿命を低下
させることがない。
【0022】なお、本実施形態では、一般的に多く用い
られる約28cm及び約40cmの軸方向寸法を有する
先端工具1を取付けた状態で、先端工具1先端部とテー
ルカバー4の工具保持部2側下端部とを結ぶ接点よりも
下方にリブ3aが突出するよう形成しており、作業時に
テールカバー4が被削材や地面等に接触することを抑制
している。
【0023】また、上記したリブ3aは図4に示すよう
に先端工具1側から見た形状がモータ4軸方向と直交す
るよう延びる直線部3a’を有する形状をしており、こ
れによって打撃工具を地面や床等に載置した際に、先端
工具1を取り付けていない状態では工具保持部2下端と
リブ3aの直線部3a’とによって地面や床と接触し、
先端工具1を取り付けた状態では先端工具1先端部とリ
ブ3aの直線部3a’とによって地面や床と接触し、打
撃工具が安定して載置されることとなる。この状態で
は、ハンドル5が地面や床等の面に対して直立した状態
で打撃工具が載置されているため、次の作業時にハンド
ル5を把持し易く、すなわち打撃工具本体を把持し易く
作業性の向上を図ることができる。なお、直線部3a’
の変わりに突起状のリブ3aを2個以上設けた構成と
し、工具保持部2下端あるいは先端工具1先端の1点を
含めた3点支持により打撃工具が地面や床等に載置され
る構成としても良い。
【0024】図4に示すようにリブ3aはモータハウジ
ング3より図示左右方向に突出するテールカバー4の上
方に位置する左右突起部3a”を有する形状をしている
が、この左右突起部3a”は図示左右方向においてテー
ルカバー4よりも突出する形状をしており、この方向に
おいてもテールカバー4が外部に接触することを抑制す
るようにしている。
【0025】また、図7に示すように左右突起部3a”
は、モータハウジング3に設けられたブラシ保持穴3e
の上方側を覆う形状をしている。図5に示すようにこの
ブラシ保持穴3e内には、スプリング12によって常時
モータ8の軸部8a側に付勢されたブラシ11及びブラ
シ11が外部に突出しないようにブラシ11を保持する
ブラシキャップ13が取付けられるが、テールカバー4
には内壁部においてこのブラシキャップ13を押え、確
実にブラシ11が外部に突出することを防止するブラシ
押え部4eが設けられている。また、このテールカバー
4のブラシ押え部4eと係合する係合部がリブ3aの左
右突起部3a”に設けられており、テールカバー4の位
置規制が確実に行われている。
【0026】図7に示すようにモータハウジング3の下
端部のベアリング10近傍のベアリング受け部3dには
下方に突出する複数(4個)の下方突起部3bが設けら
れており、この下方突起部3bは図1〜図7、特に図6
に示すようにテールカバー4を越えてテールカバー4下
方に突出する形状をしている。テールカバー4には図7
に示すように下方突起部3bに対応する複数(4個)の
穴部4bが設けられており、この穴部4bを介して下方
突起部3bはテールカバー4よりも下方に突出する。
【0027】このような構成とすることによって、被削
材や地面等の付近での作業を行った際等にモータハウジ
ング3下端部の下方突起部3bが被削材や地面等に接触
したとしてもテールカバー4が接触することを抑制する
ことができるようになる。また、図1に示す状態で打撃
工具を地面や床等に落下させた際に、地面や床等に硬材
である下方突起部3bが衝突することになるため、樹脂
製のテールカバー4が地面や床等に衝突して強い衝撃を
受け破損してしまうことを抑制することができるように
なる。なお、本実施形態では、下方突起部3bをモータ
ハウジング3に一体に形成した構成としたが、テールカ
バー4よりも下方に突出しテールカバー4よりも硬材製
の部材により形成されたものであれば良く、テールカバ
ー4とモータハウジング3との間に配置されるモータハ
ウジング3とは別の部材であっても良い。
【0028】なお、リブ3aの下端部と下方突起部3b
の下端部との接線よりもテールカバー4が突出しないよ
うに、リブ3a及び下方突起部3bの突出量は設計され
ている。
【0029】上記したように本発明によれば、テールカ
バー4を保護する、すなわちテールカバー4が地面や床
等に接触することを抑制するテールカバー4よりも突出
した突起部3a、3bを設けた構成としたので、樹脂製
のテールカバー4が傷つくことや、磨耗することあるい
は破損してしまうことを抑制することができ、製品の寿
命向上を図ることができるようになる。
【0030】また、テールカバー4の寿命向上を図るこ
とができるため、テールカバー4を樹脂製部材により形
成することが可能となり、低コスト化及び軽量化を図る
ことができると共に、テールカバー4を比較的複雑な形
状に形成することが可能となり、工具本体のデザインの
自由度を向上させることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、モータハウジングにテ
ールカバーよりも突出した突起部を設けたことにより、
樹脂製のテールカバーを採用し、低コスト化及び軽量化
を図ることができると共に、テールカバーが傷つき、磨
耗あるいは破損等を抑制する打撃工具を提供することが
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明打撃工具の一実施形態を示す正面図。
【図2】図1の要部拡大図。
【図3】図2のA方向矢視図。
【図4】図2のB方向矢視図。
【図5】図4の要部断面図。
【図6】図5のC−C線断面図。
【図7】本発明打撃工具を構成するモータハウジング及
びテールカバーの一実施形態を示す展開図。
【符号の説明】
1はモータ、2は工具保持部、3はモータハウジング、
3aはリブ、3bは下方突起部、4はテールカバー、5
はハンドル、6はスイッチ、7はボルト、8はモータ、
9は樹脂製モータハウジング、10はベアリング、11
はブラシ、12はスプリング、13はブラシキャップ、
14サブハンドル、冷却ファンである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータと、先端工具を着脱可能に保持す
    る工具保持部と、前記モータの回転力を往復運動力に変
    換し前記先端工具に伝達する機能を有し、前記モータの
    軸方向が前記工具保持部に保持された前記先端工具の軸
    方向にほぼ直交するよう配置され、前記モータを覆うモ
    ータハウジングが硬材により形成されると共に、該モー
    タハウジングの下端にテールカバーを取付けた打撃工具
    であって、前記モータハウジングに前記テールカバーよ
    りも突出した突起部を設けたことを特徴とする打撃工
    具。
  2. 【請求項2】 前記突起部は、前記工具保持部と前記テ
    ールカバーとの間に位置し、前記工具保持部下端部と前
    記テールカバーの前記工具保持部側下端部との接線より
    も下方に突出したリブであることを特徴とする請求項1
    記載の打撃工具。
  3. 【請求項3】 前記突起部は、前記モータハウジング下
    端に設けられ、前記テールカバーに設けられた穴部を介
    して前記テールカバーより下方に突出する下方突起部で
    あることを特徴とする請求項1記載の打撃工具。
  4. 【請求項4】 前記下方突起部及び前記穴部は複数個設
    けられていることを特徴とする請求項3記載の打撃工
    具。
  5. 【請求項5】 前記突起部は、前記工具保持部と前記テ
    ールカバーとの間に位置し、前記工具保持部下端部と前
    記テールカバーの前記先端工具側下端部との接線よりも
    下方に突出したリブと、前記モータハウジング下端に設
    けられ、前記テールカバーに設けられた穴部を介して前
    記テールカバーより下方に突出する下方突起部とを有
    し、前記リブ下端と前記下方突起部下端との接線よりも
    前記テールカバーが下方に突出しない構成としたことを
    特徴とする請求項1記載の打撃工具。
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