JPH08235208A - データ検索方法 - Google Patents

データ検索方法

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JPH08235208A
JPH08235208A JP7040382A JP4038295A JPH08235208A JP H08235208 A JPH08235208 A JP H08235208A JP 7040382 A JP7040382 A JP 7040382A JP 4038295 A JP4038295 A JP 4038295A JP H08235208 A JPH08235208 A JP H08235208A
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JP
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JP7040382A
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Inventor
Riyougo Shimizu
良悟 清水
Masaaki Utsugida
雅章 櫨田
Sadanori Nara
貞則 奈良
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D17/00Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
    • B25D17/24Damping the reaction force
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D17/00Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
    • B25D17/06Hammer pistons; Anvils ; Guide-sleeves for pistons
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D2211/00Details of portable percussive tools with electromotor or other motor drive
    • B25D2211/003Crossed drill and motor spindles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D2250/00General details of portable percussive tools; Components used in portable percussive tools
    • B25D2250/191Ram catchers for stopping the ram when entering idling mode

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 検索対象となるデータが大容量になっても、
また検索キーを構成する項目内容のキャラクタ数が大き
くなっても、検索に要する時間を大幅に短縮する。 【構成】 キーボード装置2が操作されて、検索対象と
なるデータが入力されたとき、処理装置4によってこれ
を処理して付加情報とともに大容量記憶装置3に登録
し、またキーボード装置2が操作されて、検索対象とな
るデータの項目内容が入力されたとき、処理装置4によ
ってこの項目内容または付加情報を検索キーとして、大
容量記憶装置3内に格納されているデータまたは付加情
報を検索して、前記検索キーに対応するデータを抽出
し、これをCRT装置5上に表示させたり、プリンタ装
置6からプリントアウトさせたりする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は大量のデータに対して、
ある項目内容を指定し、これを検索キーとして、該当デ
ータの検索を行うデータ検索方法に係わり、特にワイル
ドカードを使用し、項目内容を曖昧にして当該データの
検索を行う際、検索対象候補を抽出した後、データの検
索を行って大量のデータを高速で検索するデータ検索方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】大量のデータに対して、ある項目内容を
指定し、これを検索キーとして、該当データの検索を行
うデータ検索方法として、従来よりワイルドカード検索
が知られている。
【0003】このようなワイルドカードを使用した検索
処理システムでは、特定の文字列を検索する際、図18
に示す如く“*”などのワイルドカードと検索対象文字
列(この場合、文字“23”)とを使用して、検索対象
となる項目内容を曖昧にしたままで、入力し、これを検
索キーとして、大容量記憶装置内に格納されているデー
タ(例えば、図19に示す如く文字“1234”、“1
010”、“3312”、“5555”、“010
1”、“235A”)を検索することができるようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
検索処理システムでは、このようなワイルドカードを用
いて、ある項目内容を検索キーとして指定し、大量のデ
ータの中から、該当するデータを抽出する際、図20
(a)に示す如く大容量記憶装置103内にある全レコ
ードの検索対象データを順次読み出しながら、検索キー
を構成する各キャラクタの最初の文字“2”と、検索対
象データを構成する各キャラクタとが1キャラクタ単位
(1文字単位)で一致しているかどうか、チェックした
後、一致している検索対象データに対し、図20(b)
に示す如く検索キーを構成する各キャラクタの次の文字
“3”と、検索対象データを構成する次のキャラクタと
が1キャラクタ単位(1文字単位)で一致しているかど
うかをチェックしなければならない。
【0005】このため、検索対象となるデータの量が多
くなる程、かつ検索キーを構成する項目内容のキャラク
タ数が大きくなる程、データの検索に要する時間が長く
なってしまい、迅速な検索を行うことができないという
問題があった。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みて成されたもの
であり、その目的は、検索対象となるデータの量が大量
になっても、また検索キーを構成する項目内容のキャラ
クタ数が大きくなっても、検索に要する時間を大幅に短
縮することができるデータ検索方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、請求項1では、ワイルドカードを含む検
索項目内容が入力されたとき、この検索項目内容を構成
する各文字または数字を示すコードの論理演算結果と、
検索対象となる各フィールド内容を構成する各文字また
は数字を示すコードの論理演算結果とを比較し、これら
の比較結果に基づき、検索対象となる全フィールド内容
のうち、前記検索項目内容に対応するものを選択し、こ
の選択動作で得られた各フィールド内容と、前記検索項
目内容とを各文字単位、各数字単位で比較して、前記検
索項目内容に対応するフィールド内容を抽出することを
特徴としている。
【0008】また、請求項2では、請求項1に記載のデ
ータ検索方法において、前記論理演算結果として、各文
字または数字を示すコードの論理和を使用し、前記検索
項目内容を構成する各文字または数字を示すコードの論
理和と、検索対象となる各フィールド内容を構成する各
文字または数字を示すコードの論理和とを比較する際、
検索項目内容の論理和と、検索対象となる各フィールド
内容の論理和との論理積を論理和・論理積として求め、
これら各論理和・論理積のうち、前記検索項目内容を構
成する各文字または数字を示すコードの論理和と一致す
る論理和・論理積を持つフィールド内容を、前記検索項
目内容に対応するものとして選択することを特徴として
いる。
【0009】また、請求項3では、請求項1に記載のデ
ータ検索方法において、前記論理演算結果として、各文
字または数字を示すコードの否定論理積を使用し、前記
検索項目内容を構成する各文字または数字を示すコード
の否定論理積と、検索対象となる各フィールド内容を構
成する各文字または数字を示すコードの否定論理積とを
比較する際、検索項目内容の否定論理積と、検索対象と
なる各フィールド内容の否定論理積との論理積を否定論
理積・論理積として求め、これら各否定論理積・論理積
のうち、前記検索項目内容を構成する各文字または数字
を示すコードの否定論理積と一致する否定論理積・論理
積を持つフィールド内容を、前記検索項目内容に対応す
るものとして選択することを特徴としている。
【0010】
【作用】上記の構成において、請求項1のデータ検索方
法では、検索項目内容として、ワイルドカードを含む検
索項目内容が入力されたとき、この検索項目内容を構成
する各文字または数字を示すコードの論理演算結果と、
検索対象となる各フィールド内容を構成する各文字また
は数字を示すコードの論理演算結果とを比較し、これら
の比較結果に基づき、検索対象となる全フィールド内容
のうち、前記検索項目内容に対応するものを選択した
後、この選択動作で得られた各フィールド内容と、前記
検索項目内容とを各文字単位、各数字単位で比較して、
前記検索項目内容に対応するフィールド内容を抽出する
ことにより、検索対象となるデータの量が大量になって
も、また検索キーを構成する項目内容のキャラクタ数が
大きくなっても、検索に要する時間を大幅に短縮する。
【0011】また、請求項2では、請求項1に記載のデ
ータ検索方法において、前記論理演算結果として、各文
字または数字を示すコードの論理和を使用し、前記検索
項目内容を構成する各文字または数字を示すコードの論
理和と、検索対象となる各フィールド内容を構成する各
文字または数字を示すコードの論理和とを比較する際、
検索項目内容の論理和と、検索対象となる各フィールド
内容の論理和との論理積を求めて、これを論理和・論理
積とした後、これら各論理和・論理積のうち、前記検索
項目内容を構成する各文字または数字を示すコードの論
理和と一致する論理和・論理積を持つフィールド内容
を、前記検索項目内容に対応するものとして選択するこ
とにより、検索対象となるデータの量が大量になって
も、また検索キーを構成する項目内容のキャラクタ数が
大きくなっても、検索に要する時間を大幅に短縮する。
【0012】また、請求項3では、請求項1に記載のデ
ータ検索方法において、前記論理演算結果として、各文
字または数字を示すコードの否定論理積を使用し、前記
検索項目内容を構成する各文字または数字を示すコード
の否定論理積と、検索対象となる各フィールド内容を構
成する各文字または数字を示すコードの否定論理積とを
比較する際、検索項目内容の否定論理積と、検索対象と
なる各フィールド内容の否定論理積との論理積を求め
て、これを否定論理積・論理積とした後、これら各否定
論理積・論理積のうち、前記検索項目内容を構成する各
文字または数字を示すコードの否定論理積と一致する否
定論理積・論理積を持つフィールド内容を、前記検索項
目内容に対応するものとして選択することにより、検索
対象となるデータの量が大量になっても、また検索キー
を構成する項目内容のキャラクタ数が大きくなっても、
検索に要する時間を大幅に短縮する。
【0013】
【実施例】図1は本発明方法が適用された検索処理シス
テムの一実施例構成を示している。
【0014】この図に示す検索処理システム1は、キー
ボード装置2と、大容量記憶装置3と、処理装置4と、
CRT装置5と、プリンタ装置6とを備えており、キー
ボード装置2から登録対象となるデータが入力されたと
き、処理装置4によってこれを処理して付加情報ととも
に大容量記憶装置3に登録し、またキーボード装置2か
ら検索対象となるデータの項目内容(例えば、検索対象
文字列など)が入力されたとき、処理装置4によってこ
の項目内容または付加情報を検索キーとして、大容量記
憶装置3内に格納されているデータまたは付加情報を検
索して、前記検索キーに対応するデータを抽出し、これ
をCRT装置5上に表示したり、プリンタ装置6からプ
リントアウトする。
【0015】処理装置4は、各種の処理を行うCPU回
路10と、このCPU回路10の作業エリアなどとして
使用されるRAM回路11と、CPU回路10の動作を
規定するプログラムや各種の定数データなどが格納され
るROM回路12と、キーボード装置2から出力される
キー信号を取り込んで、各種の指示やデータなどを生成
して、CPU回路10に供給するキーボードインタフェ
ース回路13と、CPU回路10から出力される表示デ
ータを取り込み、表示信号に変換してCRT装置5に供
給するCRTインタフェース回路14と、CPU回路1
0から出力される印字データを取り込み、これをプリン
タ装置6に供給するプリンタインタフェース回路15
と、CPU回路10と大容量記憶装置3とのデータ授受
をサポートするハードディスクインタフェース回路16
とを備えている。
【0016】上記構成の処理装置4は、キーボード装置
2から出力されるキー信号に基づいて、表示信号を生成
し、これをCRT装置5に供給し、操作画面や検索結果
画面などを表示させながら、前記キー信号に基づいて、
登録対象となるデータおよび付加情報を生成し、これを
大容量記憶装置3に登録し、また大容量記憶装置3に登
録されているフィールド内容や付加情報を検索する処理
を実行する。
【0017】次に、図2〜図4に示すフローチャートを
参照しながら、この実施例における、数字データ登録動
作、数字データ検索動作を順次説明する。
【0018】<データ登録動作>まず、図2のフローチ
ャートに示す如くキーボード装置2が操作されて、登録
対象となる数字データが入力されると(ステップST
1)、処理装置4によって前記数字データが取り込ま
れ、この数字データを構成する各桁の数字がバイナリコ
ード化(2進数コード化)されるとともに(ステップS
T2)、これら各バイナリコードの論理和(OR)と、
否定論理積(NAND)とが求められる(ステップST
3)。
【0019】そして、これらの処理が終了すると、処理
装置4により、登録対象となる前記数字データはフィー
ルド内容として、また数字データの各バイナリコードの
論理和および否定論理積は付加情報として、それぞれ大
容量記憶装置3に登録される(ステップST4,ST
5)。
【0020】これによって、例えば図5に示す如く、登
録対象となるデータ(対象データ)が数字データ“12
34”であれば、処理装置4により、数字データ“12
34”が各数字“1”、“2”、“3”、“4”に分解
され、これらの各数字“1”、“2”、“3”、“4”
に対応するバイナリコード“0001”、“001
0”、“0011”、“0100”が求められるととも
に、これら各バイナリコード“0001”、“001
0”、“0011”、“0100”の論理和“011
1”と、否定論理積“1111”が求められる。そし
て、これら数字データ“1234”がフィールド内容と
して、論理和“0111”および否定論理積“111
1”が付加情報として、大容量記憶装置3に登録され
る。
【0021】以下、キーボード装置2が操作されて、登
録対象となる数字データが入力される毎に、処理装置4
によって上述した処理が繰り返され、これによって得ら
れた数字データと、論理和および否定論理積とがフィー
ルド内容、付加情報として、大容量記憶装置3に登録さ
れる(ステップST1〜ST6)。
【0022】<データ検索動作>図3のフローチャート
に示す如くキーボード装置2が操作されて、検索対象と
なる項目内容が入力されると(ステップST10)、処
理装置4によって前記項目内容が全文字指定、ワイルド
カード指定のどちらであるか判定され(ステップST1
1)、前記項目内容が全文字指定であれば、この項目内
容で示される数字データを構成する全ての数字を検索キ
ーとして、大容量記憶装置3に登録されている全てのフ
ィールド内容が順次検索されて、前記各数字の数字列と
一致している数字列を持つフィールド内容が検出され
(ステップST18)、これが検出結果として、CRT
装置5上に表示され、またプリンタ装置6からプリント
アウトされる(ステップST16)。
【0023】また、前記項目内容がワイルドカード指定
であれば(ステップST11)、処理装置4によって前
記項目内容で示される各数字データを構成する各桁の数
字のバイナリコード(2進数コード)が求められるとと
もに(ステップST12)、これら各バイナリコードの
論理和(OR)と、否定論理積(NAND)とが求めら
れる(ステップST13)。
【0024】次いで、処理装置4により、検索対象デー
タの絞り込み処理が実行されて(ステップST14)、
図4のフローチャートに示す如く、大容量記憶装置3に
登録されている全フィールド内容の中から、最初のフィ
ールド内容が選択されるとともに、このフィールド内容
に対応する各付加情報が読み出され(ステップST2
0)、さらにこの付加情報を構成する論理和と、検索項
目内容の論理和との論理積(AND)が求められる。以
下、この付加情報を構成する論理和と、検索項目内容の
論理和との論理積(AND)を“論理和・論理積”と定
義する。同時に、前記付加情報を構成する否定論理積
と、検索項目内容の否定論理積との論理積(AND)が
求められる。以下、付加情報を構成する否定論理積と、
検索項目内容の否定論理積との論理積(AND)を“否
定論理積・論理積”と定義する(ステップST21)。
【0025】この後、処理装置4により、検索項目内容
の論理和と、論理和・論理積とが比較され(ステップS
T22)、これらが一致している場合には、さらに検索
項目内容の否定論理積と、否定論理積・論理積とが比較
されて(ステップST23)、これらが一致していれ
ば、今回、選択されたフィールド内容が検索対象データ
であると判定され、これが抽出される(ステップST2
4)。また検索項目内容の論理和と、論理和・論理積と
が不一致であったり、検索項目内容の否定論理積と、否
定論理積・論理積とが不一致である場合には(ステップ
ST22、ST23)、今回、選択されたフィールド内
容が検索対象データ以外のデータであると判定されて抽
出動作がスキップされる(ステップST26)。
【0026】以下、処理装置4により、大容量記憶装置
3に登録されている全フィールド内容のうち、残りのフ
ィールド内容が順次読み出されて、上述した処理が行わ
れて検索項目内容の論理和と、論理和・論理積とが一致
するとともに、検索項目内容の否定論理積と、否定論理
積・論理積とが一致しているフィールド内容が検索対象
データであると判定されて抽出される(ステップST2
0〜ST26)。
【0027】そして、大容量記憶装置3に登録されてい
る全フィールド内容について、上述した処理が終了する
と、処理装置4により、上述した処理で抽出された全て
の検索対象データのフィールド番号に基づき、大容量記
憶装置3内に格納されているフィールド内容が順次検索
されて、前記項目内容を構成する各数字の数字列と一致
している数字列を持つフィールド内容が検出され(ステ
ップST15)、これが検出結果として、CRT装置5
上に表示され、またプリンタ装置6からプリントアウト
される(ステップST16、ST17)。
【0028】これによって、例えばキーボード装置2か
ら、図6に示す如く“*”などのワイルドカードと検索
対象文字列(この場合、文字“23”)とが使用され
て、検索対象となる項目内容が曖昧なままで、入力され
たとき、処理装置4によって前記数字データ“23”が
数字“2”、“3”に分解された後、これらの各数字
“2”、“3”に対応するバイナリコード“001
0”、“0011”が求められるとともに、これら各バ
イナリコード“0010”、“0011”の論理和“0
011”と、否定論理積“1101”が付加情報として
求められる。
【0029】そして、大容量記憶装置3に登録されてい
る全フィールド内容の付加情報を構成する論理和が図7
に示す如く“0111”、“0001”、“001
1”、“0101”、“0001”、“0111”であ
れば、これらの各論理和“0111”、“0001”、
“0011”、“0101”、“0001”、“011
1”と、前記検索項目内容の論理和“0011”との論
理積として、“0011”、“0001”、“001
1”、“0001”、“0001”、“0011”が求
められ、これが論理和・論理積とされる。
【0030】また、大容量記憶装置3に登録されている
全フィールド内容の付加情報を構成する否定論理積が
“1111”、“1111”、“1111”、“101
0”、“1111”、“1111”であれば、これらの
各否定論理積“1111”、“1111”、“111
1”、“1010”、“1111”、“1111”と、
前記検索項目内容の否定論理積“1101”との論理積
として、“1101”、“1101”、“1101”、
“1000”、“1101”、“1101”が求めら
れ、これが否定論理積・論理積とされる。
【0031】この結果、前記検索項目内容の論理和“0
011”と一致する論理和・論理積として、論理和・論
理積“0011”を持つフィールド内容“1234”、
“3312”、“235A”が選択されるとともに、こ
れらの各フィールド内容“1234”、“3312”、
“235A”の否定論理積・論理積が全て“1101”
であり、検索項目内容の否定論理積“1101”と一致
していることから、これらフィールド内容“123
4”、“3312”、“235A”のフィールド番号に
基づき、大容量記憶装置3内に格納されているフィール
ド内容が順次検索されて、前記項目内容を構成する各数
字の数字列と一致している数字列を持つフィールド内容
“1234”、“235A”が検出され、これが検出結
果として、CRT装置5上に表示されるとともに、プリ
ンタ装置6からプリントアウトされる。
【0032】これにより、通常の検索の場合には、図8
に示す如く大容量記憶装置3に格納されているフィール
ド内容が6件であるときには、この6件のフィールド内
容に対して、検索項目内容を構成する各キャラクタの最
初の文字“2”と、フィールド内容を構成する各キャラ
クタとが1キャラクタ単位(1文字単位)で一致してい
るかどうかをチェックした後、前記検索項目内容を構成
する各キャラクタの次の文字“3”と、6件のフィール
ド内容を構成する次のキャラクタとが1キャラクタ単位
(1文字単位)で一致しているかどうかをチェックしな
ければならない。
【0033】しかし、本発明方法では、図9に示す如く
大容量記憶装置3に格納されている6件のフィールド内
容のうち、3件のフィールド内容に対して、検索項目内
容を構成する各キャラクタの最初の文字“2”と、フィ
ールド内容を構成する各キャラクタとが1キャラクタ単
位(1文字単位)で一致しているかどうかをチェックし
た後、前記検索項目内容を構成する各キャラクタの次の
文字“3”と、3件のフィールド内容を構成する次のキ
ャラクタとが1キャラクタ単位(1文字単位)で一致し
ているかどうかをチェックするだけで、前記項目内容を
構成する各数字の数字列と一致している数字列を持つフ
ィールド内容“1234”、“235A”を検出するこ
とができる。
【0034】このように、本実施例においては、キーボ
ード装置2が操作されて、登録対象となるデータが入力
されたとき、処理装置4によってこれを処理して付加情
報とともに大容量記憶装置3に登録し、またキーボード
装置2が操作されて、検索対象となるデータの項目内容
(例えば、検索対象文字列など)が入力されたとき、処
理装置4によってこの項目内容または付加情報を検索キ
ーとして、大容量記憶装置3内に格納されているデータ
または付加情報を検索して、前記検索キーに対応するデ
ータを抽出し、これをCRT装置5上に表示させたり、
プリンタ装置6からプリントアウトさせるようにしてい
るので、検索対象となるデータの量が大量になっても、
また検索キーを構成する項目内容のキャラクタ数が大き
くなっても、検索に要する時間を大幅に短縮することが
できる。
【0035】また、上述した実施例においては、数字デ
ータについて、登録、検索を行うようにしているが、文
字データについて、登録、検索を行う場合には、図10
〜図12のフローチャートに示す手順で文字データの登
録動作、検索動作を行う。
【0036】<データ登録動作>まず、図10のフロー
チャートに示す如くキーボード装置2が操作されて、登
録対象となる文字データが入力されれば(ステップST
31)、処理装置4によって前記文字データが取り込ま
れ、この文字データを構成する各桁の文字がJISコー
ド化(16進数コード化)されるとともに(ステップS
T32)、これら各JISコードの論理和(OR)と、
否定論理積(NAND)とが求められる(ステップST
33)。
【0037】そして、これらの処理が終了すると、処理
装置4によって登録対象となる前記文字データと、この
文字データの各JISコードの論理和および否定論理積
とがそれぞれ、フィールド内容、付加情報として(ステ
ップST34)、大容量記憶装置3に登録される(ステ
ップST35)。
【0038】これによって、例えば図13に示す如く登
録対象となるデータ(対象データ)が文字データ“埼玉
県”であれば、処理装置4によって前記文字データ“埼
玉県”が文字“埼”、“玉”、“県”に分解された後、
これらの各文字“埼”、“玉”、“県”に対応するJI
Sコード“3A6B”、“364C”、“3829”が
求められるとともに、これら各JISコード“3A6
B”、“364C”、“3829”の2進数形式の論理
和“0011111001101101”と、否定論理
積“0011111111110111”とが求めら
れ、これら文字データ“埼玉県”と、論理和“0011
111001101101”および否定論理積“001
1111111110111”とがフィールド内容、付
加情報として、大容量記憶装置3に登録される。
【0039】以下、キーボード装置2が操作されて、登
録対象となる文字データが入力される毎に、処理装置4
によって上述した処理が繰り返され、これによって得ら
れた文字データと、論理和および否定論理積とがフィー
ルド内容、付加情報として、大容量記憶装置3に登録さ
れる(ステップST31〜ST36)。
【0040】<データ検索動作>この後、図11のフロ
ーチャートに示す如くキーボード装置2が操作されて、
検索対象となる項目内容が入力されると(ステップST
40)、処理装置4によって前記項目内容が全文字指
定、ワイルドカード指定のどちらであるか判定され(ス
テップST41)、前記項目内容が全文字指定であれ
ば、この項目内容で示される文字データを構成する全て
の文字を検索キーとして、大容量記憶装置3に登録され
ている全てのフィールド内容が順次検索されて、前記各
文字の文字列と一致している文字列を持つフィールド内
容が検出され(ステップST48)、これが検出結果と
して、CRT装置5上に表示されたり、プリンタ装置6
からプリントアウトされる(ステップST46)。
【0041】また、前記項目内容がワイルドカード指定
であれば(ステップST41)、処理装置4によって前
記項目内容で示される各文字データを構成する各桁の文
字のJISコード(16進数コード)が求められるとと
もに(ステップST42)、これら各JISコードの2
進数形式の論理和(OR)と、否定論理積(NAND)
とが求められる(ステップST43)。
【0042】次いで、処理装置4によって検索対象デー
タの絞り込み処理が実行されて(ステップST44)、
図12のフローチャートに示す如く大容量記憶装置3に
登録されている全フィールド内容のうち、最初のフィー
ルド内容が選択されるとともに、このフィールド内容に
対応する各付加情報が読み出され(ステップST5
0)、さらにこの付加情報を構成する論理和と、検索項
目内容の論理和との論理積(AND)とが求められ、こ
れが論理和・論理積とされるとともに、前記付加情報を
構成する否定論理積と、検索項目内容の否定論理積との
論理積(AND)が求められ、これが否定論理積・論理
積とされる(ステップST51)。
【0043】この後、処理装置4によって検索項目内容
の論理和と、論理和・論理積とが比較されて(ステップ
ST52)、これらが一致していれば、さらに検索項目
内容の否定論理積と、否定論理積・論理積とが比較され
て(ステップST53)、これらが一致していれば、今
回、選択されたフィールド内容が検索対象データである
と判定されて抽出され(ステップST54)、また検索
項目内容の論理和と、論理和・論理積とが不一致であっ
たり、検索項目内容の否定論理積と、否定論理積・論理
積とが不一致であったりすれば(ステップST52、S
T53)、今回、選択されたフィールド内容が検索対象
データ以外のデータであると判定されて抽出動作がスキ
ップされる(ステップST56)。
【0044】以下、処理装置4によって、大容量記憶装
置3に登録されている全フィールド内容のうち、残りの
フィールド内容が順次読み出されて、上述した処理が行
われて検索項目内容の論理和と、論理和・論理積とが一
致するとともに、検索項目内容の否定論理積と、否定論
理積・論理積とが一致しているフィールド内容が検索対
象データであると判定されて抽出される(ステップST
50〜ST56)。
【0045】そして、大容量記憶装置3に登録されてい
る全フィールド内容について、上述した処理が終了すれ
ば、処理装置4によって上述した処理で抽出された全て
の検索対象データのフィールド番号に基づき、大容量記
憶装置3内に格納されているフィールド内容が順次検索
されて、前記項目内容を構成する各文字の文字列と一致
している文字列を持つフィールド内容が検出され(ステ
ップST45)、これが検出結果として、CRT装置5
上に表示されたり、プリンタ装置6からプリントアウト
される(ステップST46、ST47)。
【0046】これによって、例えばキーボード装置2か
ら、図14に示す如く“*”などのワイルドカードと検
索対象文字列(この場合、文字“京都”)とが使用され
て、検索対象となる項目内容が曖昧なままで、入力され
たとき、処理装置4によって前記文字データ“京都”
が、“京”と“都”とに分解された後、これらの各文字
“京”、“都”に対応するJISコード“357E”、
“4554”が求められるとともに、これら各JISコ
ード“357E”、“4554”の論理和“01110
10101111110”と、否定論理積“11111
01010101011”とが付加情報として求められ
る。
【0047】そして、大容量記憶装置3に登録されてい
る全フィールド内容の付加情報を構成する論理和が図1
5に示す如く“0011111001101101”、
“0111010101111110”、“01111
01101111111”、“01110101011
11111”、“0111110101111110”
であれば、これらの各論理和“00111110011
01101”、“011101010111111
0”、“0111101101111111”、“01
11010101111111”、“01111101
01111110”と、前記検索項目内容の論理和“0
111010101111110”との論理積として、
“0011010001101100”、“01110
10101111110”、“01110001011
11110”、“011101010111111
0”、“0111010101111110”が求めら
れ、これが論理和・論理積とされる。
【0048】さらに、大容量記憶装置3に登録されてい
る全フィールド内容の付加情報を構成する否定論理積
“0011111111110111”、“11111
01010111011”、“11111111101
11011”、“111110101011011
0”、“1111111010101011”と、前記
検索項目内容の否定論理積“111110101010
1011”との論理積として、“0011101010
100011”、“111110101010101
1”、“1111101010101011”、“11
11101010100010”、“11111010
10101011”が求められ、これが否定論理積・論
理積とされる。
【0049】この結果、前記検索項目内容の論理和“0
111010101111110”と一致する論理和・
論理積として、論理和・論理積“0111010101
111110”を持つフィールド内容“東京都”、“桃
魚鍍”、“京都府”が選択されるとともに、これらの各
フィールド内容“東京都”、“桃魚鍍”、“京都府”の
否定論理積・論理積“111110101010101
1”、“1111101010100010”、“11
11101010101011”のうち、前記検索項目
内容の否定論理積“111110101010101
1”と一致している否定論理積・論理積を持つフィール
ド内容“東京都”、“京都府”のフィールド番号に基づ
き、大容量記憶装置3内に格納されているフィールド内
容が順次検索されて、前記項目内容を構成する各文字の
文字列と一致している文字列を持つフィールド内容“京
都府”が検出され、これが検出結果として、CRT装置
5上に表示されるとともに、プリンタ装置6からプリン
トアウトされる。
【0050】これにより、通常の検索の場合には、図1
6に示す如く大容量記憶装置3に格納されているフィー
ルド内容が5件であるときには、この5件のフィールド
内容に対して、検索項目内容を構成する各キャラクタの
最初の文字“京”と、フィールド内容を構成する各キャ
ラクタとが1キャラクタ単位(1文字単位)で一致して
いるかどうかをチェックした後、前記検索項目内容を構
成する各キャラクタの次の文字“都”と、5件のフィー
ルド内容を構成する次のキャラクタとが1キャラクタ単
位(1文字単位)で一致しているかどうかをチェックし
なければならない。
【0051】しかし、本発明による検索処理システム1
では、図17に示す如く大容量記憶装置3に格納されて
いる5件のフィールド内容のうち、2件のフィールド内
容に対して、検索項目内容を構成する各キャラクタの最
初の文字“京”と、フィールド内容を構成する各キャラ
クタとが1キャラクタ単位(1文字単位)で一致してい
るかどうかをチェックした後、前記検索項目内容を構成
する各キャラクタの次の文字“都”と、2件のフィール
ド内容を構成する次のキャラクタとが1キャラクタ単位
(1文字単位)で一致しているかどうかをチェックする
だけで、前記項目内容を構成する各文字の文字列と一致
している文字列を持つフィールド内容“京都府”を検出
することができる。
【0052】このように、文字データについても、検索
対象となるデータの量が大量になっても、また検索キー
を構成する項目内容のキャラクタ数が大きくなっても、
検索に要する時間を大幅に短縮することができる。
【0053】また、上述した各実施例においては、フィ
ールド内容の付加情報として、フィールド内容を構成す
る各数字のバイナリコードや各文字のJISコードの論
理和と、否定論理積とを用いるようにしているが、付加
情報としてこれら各数字のバイナリコードや各文字のJ
ISコードの論理和のみを用いるようにしても良い。
【0054】このようにしても、絞り込み範囲は多少広
くなるが、上述した各実施例と同様に、検索対象となる
データの量が大量になっても、また検索キーを構成する
項目内容のキャラクタ数が大きくなっても、検索に要す
る時間を大幅に短縮することができるという効果を奏す
る。
【0055】なお、フィールド内容の付加情報として、
フィールド内容を構成する各数字のバイナリコードや各
文字のJISコードの論理和と、否定論理積とを用いる
ようにしているが、フィールド内容を構成する各数字
(または、各文字)の位置関係(桁関係)を無効にし
て、各数字のバイナリコード(または、各文字のJIS
コード)の特徴を全て含む1つの論理値(2進コード)
であれば、どのような論理式を使用しても良い。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請
求項1〜3では、検索対象となるデータの量が大量にな
っても、また検索キーを構成する項目内容のキャラクタ
数が大きくなっても、検索に要する時間を大幅に短縮す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法が適用された検索処理システムの一
実施例構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す検索処理システムのデータ登録動作
例を示すフローチャートである。
【図3】図1に示す検索処理システムのデータ検索動作
例を示すフローチャートである。
【図4】図3に示す絞り込み処理の詳細な動作例を示す
フローチャートである。
【図5】図1に示す検索処理システムで使用される対象
データの一例を示す説明図である。
【図6】図1に示す検索処理システムで使用される検索
条件の一例を示す説明図である。
【図7】図1に示す検索処理システムの検索動作例を示
す説明図である。
【図8】図5に示す対象データに対して、通常の検索を
行ったときの検索対象データを示す説明図である。
【図9】図5に示す対象データに対して、絞り込み検索
を行ったときの検索対象データを示す説明図である。
【図10】図1に示す検索処理システムの他のデータ登
録動作例を示すフローチャートである。
【図11】図1に示す検索処理システムの他のデータ検
索動作例を示すフローチャートである。
【図12】図11に示す絞り込み処理の詳細な動作例を
示すフローチャートである。
【図13】図1に示す検索処理システムで使用される対
象データの他の一例を示す説明図である。
【図14】図1に示す検索処理システムで使用される検
索条件の他の一例を示す説明図である。
【図15】図1に示す検索処理システムの他の検索動作
例を示す説明図である。
【図16】図13に示す対象データに対して、通常の検
索を行ったときの検索対象データを示す説明図である。
【図17】図13に示す対象データに対して、絞り込み
検索を行ったときの検索対象データを示す説明図であ
る。
【図18】従来におけるデータ検索方法で使用される検
索条件を示す説明図である。
【図19】従来におけるデータ検索方法で使用される対
象データを示す説明図である。
【図20】従来におけるデータ検索方法を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 検索処理システム 2 キーボード装置 3 大容量記憶装置 4 処理装置 5 CRT装置 6 プリンタ装置 10 CPU回路 11 RAM回路 12 ROM回路 13 キーボードインタフェース回路 14 CRTインタフェース回路 15 プリンタインタフェース回路 16 ハードディスクインタフェース回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイルドカードを含む検索項目内容が入
    力されたとき、この検索項目内容を構成する各文字また
    は数字を示すコードの論理演算結果と、検索対象となる
    各フィールド内容を構成する各文字または数字を示すコ
    ードの論理演算結果とを比較し、 これらの比較結果に基づき、検索対象となる全フィール
    ド内容のうち、前記検索項目内容に対応するものを選択
    し、 この選択動作で得られた各フィールド内容と前記検索項
    目内容とを各文字単位、各数字単位で比較して、前記検
    索項目内容に対応するフィールド内容を抽出することを
    特徴とするデータ検索方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のデータ検索方法におい
    て、 前記論理演算結果として、各文字または数字を示すコー
    ドの論理和を使用し、前記検索項目内容を構成する各文
    字または数字を示すコードの論理和と、検索対象となる
    各フィールド内容を構成する各文字または数字を示すコ
    ードの論理和とを比較する際、検索項目内容の論理和
    と、検索対象となる各フィールド内容の論理和との論理
    積を論理和・論理積として求め、これら各論理和・論理
    積の内で、前記検索項目内容を構成する各文字または数
    字を示すコードの論理和と一致する論理和・論理積を持
    つフィールド内容を、前記検索項目内容に対応するもの
    として選択することを特徴とするデータ検索方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のデータ検索方法におい
    て、 前記論理演算結果として、各文字または数字を示すコー
    ドの否定論理積を使用し、前記検索項目内容を構成する
    各文字または数字を示すコードの否定論理積と、検索対
    象となる各フィールド内容を構成する各文字または数字
    を示すコードの否定論理積とを比較する際、検索項目内
    容の否定論理積と、検索対象となる各フィールド内容の
    否定論理積との論理積を否定論理積・論理積として求
    め、これら各否定論理積・論理積のうち、前記検索項目
    内容を構成する各文字または数字を示すコードの否定論
    理積と一致する否定論理積・論理積を持つフィールド内
    容を、前記検索項目内容に対応するものとして選択する
    ことを特徴とするデータ検索方法。
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