JP2003236422A - 水圧転写用活性剤塗布方法と塗布装置 - Google Patents

水圧転写用活性剤塗布方法と塗布装置

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JP2003236422A
JP2003236422A JP2002043066A JP2002043066A JP2003236422A JP 2003236422 A JP2003236422 A JP 2003236422A JP 2002043066 A JP2002043066 A JP 2002043066A JP 2002043066 A JP2002043066 A JP 2002043066A JP 2003236422 A JP2003236422 A JP 2003236422A
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water
mpa
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soluble
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JP2002043066A
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Teruhisa Sato
照久 佐藤
Hiroki Fuse
博樹 布瀬
Shusuke Okano
修輔 岡野
Motoaki Ito
元彰 伊藤
Hidehiko Ota
英彦 太田
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Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水溶性多層フィルムに活性剤を塗布した後、
被転写物の被転写面を水溶性多層フィルムに押し付ける
ことにより、水溶性多層フィルムを被転写物にオーバー
レイする水圧転写において、活性剤の飛散が少なく、水
溶性多層フィルムへの活性剤の飛着分布が均一になり、
活性剤も必要量で済み、吸引ダクト装置等の環境対策費
が削減できる水圧転写用活性剤塗布方法とその装置を提
供するものである。 【解決手段】 直線状に一定のピッチで並んだ複数個の
噴出口8よりなるノズルプレート7から活性剤を、水溶
性多層フィルム10上に途切れることなく刷毛状に垂れ
流し、ノズルプレート7を水溶性多層フィルム10上を
移動させて水溶性多層フィルム10上に活性剤を均一に
塗布する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ受像機等の
家庭用電気機器等の外装筐体に水溶性多層フィルムをオ
ーバーレイする水圧転写において、水溶性多層フィルム
上に活性剤を塗布する方法と塗布装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、水溶性多層フィルムを水面に浮か
べ流しつつ膨潤させ、その水溶性多層フィルムに活性剤
を塗布した後、被転写物の被転写面を水溶性多層フィル
ムに上方から押し付けることにより、水溶性多層フィル
ムを被転写物にオーバーレイする水圧転写において、水
溶性多層フィルム上に活性剤を塗布する方法と塗布装置
は、例えば、図2の従来の水圧転写用活性剤塗布装置の
噴霧状態図に示すように、1個の円形の噴霧口1からな
るノズル2を水面に浮かべた水溶性多層フィルム3から
10cm〜30cm以上の遠い距離を離して設け、活性
剤に0.25Mpa(0.1Mpa=1Kg/cm2
〜0.5Mpaの高い空気圧を負荷して30度以上の噴
射角度で円錐状に水溶性多層フィルム3上に噴霧してい
る。
【0003】上記のように、従来の水圧転写用活性剤塗
布方法と塗布装置は、活性剤に0.25Mpa(0.1
Mpa=1Kg/cm2)〜0.5Mpaという高い空
気圧を負荷して1個の円形の噴霧口1よりなるノズル2
からφ0.1mm以下に微粒子化した活性剤を円錐状に
して水溶性多層フィルム3上に噴霧する方法であるた
め、ノズル2より放出された活性剤が微粒子化する過程
で、活性剤の流束の外周部が空気抵抗により飛散し易
く、また、ノズル2から水溶性多層フィルム3までの距
離が10cm〜30cm以上という具合に遠く離れてい
るため、微粒子化した活性剤の飛散はますます激しくな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、家庭用電気機
器等の外装筐体に水溶性多層フィルムをオーバーレイす
る水圧転写において、外装筐体の高品位な意匠外観を確
保するためには、水溶性多層フィルム全面に均一な分布
で活性剤を塗布し、水溶性多層フィルム全面にわたり、
均一な反応特性を持たせることが必要であり、また、清
浄な地球環境や作業環境の確保や、そのための対策費用
の削減を実現するためには、水溶性多層フィルム面以外
には活性剤が飛散しないようにすることが要求される。
【0005】しかるに、前記のように、従来の水圧転写
用活性剤塗布方法と塗布装置によると、微粒子化した活
性剤を、水溶性多層フィルム面から遠く離れたノズルか
ら噴霧する方法であるため、微粒子化した活性剤が飛散
し易く、水溶性多層フィルム面上に狙い通りに活性剤を
均一に飛着分布させることが難しく、また、飛散によ
り、水溶性多層フィルムの活性化のために必要な活性剤
の約1.3倍以上の量を噴霧する必要があり、さらに、
飛散した活性剤の吸引ダクト装置の大型化を要する等、
対策コストに問題があった。
【0006】本発明は上記の課題を解決するもので、活
性剤の飛散が少なく、水溶性多層フィルムへの活性剤の
飛着分布が均一になり、活性剤も必要量で済み、吸引ダ
クト装置等の環境対策費が削減できる水圧転写用活性剤
塗布方法とその装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、水溶性多層フィルムを水面に浮かべ流
しつつ膨潤させ、その水溶性多層フィルムに活性剤を塗
布した後、被転写物の被転写面を水溶性多層フィルムに
上方から押し付けることにより、水溶性多層フィルムを
被転写物にオーバーレイする水圧転写において、直線状
に一定のピッチで並んだ複数個の噴出口よりなるノズル
から活性剤を、水溶性多層フィルム上に途切れることな
く刷毛状に垂れ流し、ノズルを水溶性多層フィルム上を
移動させて水溶性多層フィルム上に活性剤を塗布する水
圧転写用活性剤塗布方法であり、水溶性多層フィルム以
外への活性剤の飛散が少なく、水溶性多層フィルム上へ
の活性剤の飛着分布が均一になり、活性剤も必要量で済
み、吸引ダクト装置等の環境対策費が削減できるもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、水溶性多層フィルムを水面に浮かべ流しつつ膨潤さ
せ、その水溶性多層フィルムに活性剤を塗布した後、被
転写物の被転写面を水溶性多層フィルムに上方から押し
付けることにより、水溶性多層フィルムを被転写物にオ
ーバーレイする水圧転写において、直線状に一定のピッ
チで並んだ複数個の噴出口よりなるノズルから活性剤
を、水溶性多層フィルム上に途切れることなく刷毛状に
垂れ流し、ノズルを水溶性多層フィルム上を移動させて
水溶性多層フィルム上に活性剤を塗布する水圧転写用活
性剤塗布方法であり、直線状に一定のピッチで並んだ複
数個の噴出口よりなるノズルから活性剤を、水溶性多層
フィルム上に途切れることなく刷毛状に垂れ流すことに
より、ノズルから出た活性剤は微粒子化して飛散するこ
となく、狙い通りに水溶性多層フィルム上に均一に飛着
分布させるという作用を有する。
【0009】本発明の請求項2に記載の発明は、粘度が
0.4mpa・s〜0.7mpa・sの活性剤を、ラン
ド長が0.3mm〜0.4mm、穴径φが0.04mm
〜0.05mmのノズルの噴出口から、活性剤に0.0
5Mpa〜0.20Mpaの空気圧をかけ、20mm〜
100mmの距離にある水溶性多層フィルム上に途切れ
ることなく刷毛状に垂れ流す請求項1に記載の水圧転写
用活性剤塗布方法であり、この数値を選ぶことにより、
活性剤は飛散することなく、水溶性多層フィルム上に途
切れることなく刷毛状に垂れ流れるという作用を有す
る。
【0010】本発明の請求項3に記載の発明は、内面凹
部につながった貫通孔を有するノズルブロックと、ラン
ド長が0.3mm〜0.4mm、穴径φが0.04mm
〜005mmの複数個の噴出口を直線状に一定のピッチ
で開けた単体構造のノズルプレートとを、ノズルブロッ
クの内面凹部とノズルプレートの複数個の噴出口が対向
するように、ノズルブロックとノズルプレートの外周部
をパッキングを介して固着し、粘度が0.4mpa・s
〜0.7mpa・sの活性剤を、0.05Mpa〜0.
20Mpaの空気圧をかけ前記複数個の噴出口から20
mm〜100mmの距離にある水溶性多層フィルム上に
刷毛状に垂れ流す請求項1に記載の水圧転写用活性剤塗
布方法を実施する水圧転写用活性剤塗布装置であり、上
記数値の噴出口から活性剤に空気圧を加えて噴出させる
ことにより、活性剤は飛散することなく、水溶性多層フ
ィルム上に途切れることなく刷毛状に垂れ流れるという
作用を有し、単体であるノズルプレートに開けた噴出口
から活性剤を噴出させることにより、活性剤の噴出を停
止する場合、サックバックが有効に働き、噴出口から活
性剤が垂れるということがなくなるという作用を有す
る。
【0011】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照しながら説明する。
【0012】(実施の形態)図1は本発明の実施の形態
における水圧転写用活性剤塗布装置の一部側断面図であ
り、4は内面凹部5につながった貫通孔6を有するノズ
ルブロック、7はランド長が0.3mm〜0.4mm、
穴径φが0.04mm〜0.05mmの複数個の噴出口
8をレーザー加工で直線状に一定のピッチで開けた単体
構造のノズルプレート、9は前記ノズルブロック4の内
面凹部5と前記ノズルプレート7の複数個の噴出口8が
対向するようにノズルブロック4とノズルプレート7を
重ね合わせ固着した時、ノズルブロック4とノズルプレ
ート7の外周部間に介在させるパッキング、10は前記
ノズルプレート7の複数個の噴出口8に対向する位置
に、20mm〜100mmの距離をあけて設けられた水
溶性多層フィルムである。
【0013】上記構成の水圧転写用活性剤塗布装置によ
り、粘度が0.4mpa・s〜0.7mpa・sの活性
剤に0.05Mpa〜0.20Mpaの空気圧をかけ前
記複数個の噴出口8から活性剤を噴出させると、活性剤
は水溶性多層フィルム10上に途切れることなく刷毛状
に垂れ流れ、水溶性多層フィルム10上に均一な活性剤
の層が塗布されることになる。
【0014】しかし、上記の場合、ノズルプレート7の
複数個の噴出口8の穴径φを0.04mm〜0.05m
mから外し、0.05mm以上にすると活性剤が流れ過
ぎて、活性剤のコントロールがきかなくなり、また、
0.04mm以下にすると活性剤にかける空気圧が0.
20Mpa以上の高い圧力を要し、噴出口8から垂れ流
れる活性剤が飛散する可能性が出てくる。
【0015】また、ノズルプレート7の複数個の噴出口
8のランド長が0.3mm〜0.4mmを外れると、活
性剤を噴出口8から出したり、止めたりする場合のコン
トロールがきかなくなる。
【0016】さらに、上記のように、完全無垢な単体構
造のノズルプレート7に、ランド長が0.3mm〜0.
4mm、穴径φが0.04mm〜0.05mmの複数個
の噴出口8をレーザー加工で開けずに、2枚のプレート
の断面にそれぞれ噴出口8を構成する半円筒状の凹みを
形成して、その2枚のプレートを付き合わせて1本の噴
出口8を構成すれば、加工の手間、コスト等を削減でき
るが、その場合は、上記完全無垢な単体構造のノズルプ
レート7の場合のように、漏れのない完全に1本につな
がった噴出口8にはならず、2枚のプレートの付き合わ
せ面から空気の漏れが生じることになる。
【0017】すると、例えば、活性剤の水溶性多層フィ
ルム10への塗布が終了して、活性剤が噴出口8から出
るのを止める場合、噴出口8から活性剤が垂れ流れるの
を切るために、活性剤を反対方向に吸引するためのサッ
クバック圧力を噴出口8に反対方向にかけるのである
が、上記のように、2枚のプレートを付き合わせて1本
の噴出口8を構成した場合は、2枚のプレートの付き合
わせ面からの空気の漏れにより、活性剤を反対方向に完
全に吸引することができず、噴出口8から活性剤の垂れ
が残るのに対し、完全無垢な単体構造のノズルプレート
7にレーザー加工で1本の噴出口8を構成した場合は、
サックバック圧力が漏れなく完全に働き、噴出口8から
活性剤の垂れは残らない。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明の水圧転写用活性
剤塗布方法と塗布装置によれば、水溶性多層フィルム以
外への活性剤の飛散が少なく、水溶性多層フィルム上へ
の活性剤の飛着分布が均一になり、活性剤も必要量で済
み、吸引ダクト装置等の環境対策費が削減できるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における水圧転写用活性剤
塗布装置の一部側断面図
【図2】従来の水圧転写用活性剤塗布装置の噴霧状態図
【符号の説明】
1 噴霧口 2 ノズル 3,10 水溶性多層フィルム 4 ノズルブロック 5 内面凹部 6 貫通孔 7 ノズルプレート 8 噴出口 9 パッキング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B44C 1/175 B44C 1/175 D (72)発明者 岡野 修輔 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 伊藤 元彰 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 太田 英彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B005 EB05 EB07 EC11 GA24 GA28 GB01 GC03 4D075 AB22 AB33 AB36 AB54 AB55 AC09 AC13 AC41 AC73 AC93 AC95 AC96 CA47 DC18 4F033 RA04 RD09 RD10 RE06 RE17 4F040 AA12 AB20 AC01 BA42 CC01 CC14 DA14 DA17 4F041 AA05 AB02 BA07 BA13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性多層フィルムを水面に浮かべ流し
    つつ膨潤させ、その水溶性多層フィルムに活性剤を塗布
    した後、被転写物の被転写面を水溶性多層フィルムに上
    方から押し付けることにより、水溶性多層フィルムを被
    転写物にオーバーレイする水圧転写において、直線状に
    一定のピッチで並んだ複数個の噴出口よりなるノズルか
    ら活性剤を、水溶性多層フィルム上に途切れることなく
    刷毛状に垂れ流し、ノズルを水溶性多層フィルム上を移
    動させて水溶性多層フィルム上に活性剤を塗布する水圧
    転写用活性剤塗布方法。
  2. 【請求項2】 粘度が0.4mpa・s(ミリパスカル
    ・セカンド)〜0.7mpa・sの活性剤を、ランド長
    が0.3mm〜0.4mm、穴径φが0.04mm〜
    0.05mmのノズルの噴出口から、活性剤に0.05
    Mpa(メガパスカル)〜0.20Mpaの空気圧をか
    け、20mm〜100mmの距離にある水溶性多層フィ
    ルム上に途切れることなく刷毛状に垂れ流す請求項1に
    記載の水圧転写用活性剤塗布方法。
  3. 【請求項3】 内面凹部につながった貫通孔を有するノ
    ズルブロックと、ランド長が0.3mm〜0.4mm、
    穴径φが0.04mm〜0.05mmの複数個の噴出口
    を直線状に一定のピッチで開けた単体構造のノズルプレ
    ートとを、ノズルブロックの内面凹部とノズルプレート
    の複数個の噴出口が対向するように、ノズルブロックと
    ノズルプレートの外周部をパッキングを介して固着し、
    粘度が0.4mpa・s〜0.7mpa・sの活性剤
    を、0.05Mpa〜0.20Mpaの空気圧をかけ前
    記複数個の噴出口から20mm〜100mmの距離にあ
    る水溶性多層フィルム上に刷毛状に垂れ流す請求項1に
    記載の水圧転写用活性剤塗布方法を実施する水圧転写用
    活性剤塗布装置。
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