JP2003235971A - チューブ開閉クランプ - Google Patents

チューブ開閉クランプ

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JP2003235971A
JP2003235971A JP2002041886A JP2002041886A JP2003235971A JP 2003235971 A JP2003235971 A JP 2003235971A JP 2002041886 A JP2002041886 A JP 2002041886A JP 2002041886 A JP2002041886 A JP 2002041886A JP 2003235971 A JP2003235971 A JP 2003235971A
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JP
Japan
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piece
tube
closing clamp
tube opening
tip
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Application number
JP2002041886A
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English (en)
Inventor
Masaki Matsuura
正樹 松浦
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JMS Co Ltd
Original Assignee
JMS Co Ltd
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チューブ開閉クランプにおいて、チューブの
押圧時、およびチューブの狭窄時に何らかの外力が加わ
ることにより、横ずれを生じることがあり、その結果、
チューブの不完全閉塞が起きるという問題が生じるが、
この問題を効果的に解決したチューブ開閉クランプの提
供。 【解決手段】 上突出片と該上突出片側に向かってその
先端側が立ち上がった下突出片を有する1対の突出片、
前記突出片のそれぞれの基端部をその端部に連結する湾
曲部、該湾曲部あるいは該湾曲部の付近に形成されたチ
ューブ挿通用の開口穴、前記1対の突出片の各内側に形
成されたチューブ押え部材および前記1対の突出片の各
先端側に形成された該先端側同士を相互に係止可能な係
止部を少なくとも有して構成されるチューブ開閉クラン
プにおいて、前記係止部の一方が両側にガイド片が形成
された溝部を有するものであり、また他方の係止部が前
記溝部に嵌合かつ係止可能な構造であることを特徴とす
るチューブ開閉クランプ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チューブ特に医療
用のチューブの開閉を行うためのクランプに関する。さ
らに詳しくは、チューブの押圧時、およびチューブの狭
窄時に横ずれを防止することができるチューブ開閉クラ
ンプに関する。
【0002】
【従来の技術】医療用具には、チューブの開閉を行うた
めに、種々の構造のクランプが使用されている。例え
ば、上突出片と該上突出片側に向かってその先端側が立
ち上がった下突出片を有する1対の突出片、前記突出片
の基端部をその端部に連結する湾曲部、該湾曲部のそれ
ぞれに形成されたチューブ挿通用の開口穴、前記1対の
突出片の各内側に形成されたチューブ押え部材および前
記1対の突出片の先端側に形成された該先端側同士を相
互に係止可能な係止部を少なくとも有して構成されるチ
ューブ開閉クランプが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知のチューブ開
閉クランプは、チューブ上を自在に移動させることが可
能ではあるが、チューブの押圧時、およびチューブの狭
窄時に何らかの外力が加わることにより、横ずれを生じ
ることがあり、その結果、チューブの不完全閉塞が起き
るという問題があった。本発明の目的は、前記問題を解
消して横ずれを生じることを防止したチューブ開閉クラ
ンプを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はチューブ開閉ク
ランプの係止部に横ずれを防止できるガイド溝を設ける
ことにより、前記問題を解決することができた。すなわ
ち、本発明の第1は、上突出片と該上突出片側に向かっ
てその先端側が立ち上がった下突出片を有する1対の突
出片、前記突出片のそれぞれの基端部をその端部に連結
する湾曲部、該湾曲部あるいは該湾曲部の付近に形成さ
れたチューブ挿通用の開口穴、前記1対の突出片の各内
側に形成されたチューブ押え部材および前記1対の突出
片の各先端側に形成された該先端側同士を相互に係止可
能な係止部を少なくとも有して構成されるチューブ開閉
クランプにおいて、前記係止部の一方が両側にガイド片
が形成された溝部を有するものであり、また他方の係止
部が前記溝部に嵌合かつ係止可能なものであることを特
徴とするチューブ開閉クランプにある(請求項1)。前
記チューブ開閉クランプとしては、例えば前記溝部が上
突出片の先端部に形成され、また前記溝部に嵌合かつ係
止可能な係止片が下突出片の先端側に形成されたチュー
ブ開閉クランプが挙げられる(請求項2)。
【0005】本発明の第2は、前記第1のチューブ開閉
クランプにおいて、前記溝部が下突出片の先端側に上突
出片の係止部と係止可能な係止部と一体的に形成され、
かつ上突出片の先端部に前記溝部に嵌合可能な突出片と
前記下突出片の係止部と係止可能な係止部を有すること
を特徴とするチューブ開閉クランプにある(請求項
3)。前記チューブ開閉クランプとしては、例えば前記
下突出片の係止部と係止可能な係止部が上突出片の先端
部の下部に形成され、かつ前記溝部に嵌合可能な突出片
が上突出片の先端部の下部に形成されたものであること
を特徴とする請求項3に記載のチューブ開閉クランプが
挙げられる(請求項4)。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図に基づいて本発明のチュ
ーブ開閉クランプの構成および動作を具体的に説明する
が、本発明のチューブ開閉クランプは、以下に示す実施
の形態のものに限定されるものではない。
【0007】実施の形態1 図1に基づいて実施の形態1(請求項1および2)を説
明する。本実施の形態に示すチューブ開閉クランプは、
該クランプを構成する各部材が合成樹脂で一体的に形成
されたものである。ただし、本実施の形態に示すチュー
ブ開閉クランプは一体的に形成されたものであるが、本
発明のチューブ開閉クランプは必ずしも合成樹脂で一体
的に形成されたものに限られるものではない。以下、図
1に示すチューブ開閉クランプの各構成部材を具体的に
説明する。
【0008】チューブ押え部材 チューブ押え部材1は、チューブ閉止機能を有する形状
のものであればよく、例えばチューブ側を凸にした三角
形状あるいは弧状のものが挙げられる。該チューブ押え
部材1の先端部には、丸みを有する小突起部2、2Aが
設けられているが、該小突起2は必ずしも設けなくても
良い。また、前記チューブ押え部材1および小突起部2
は、突出片と一体的に形成され設けられたものが好まし
い。また小突起部はチューブの確実な閉止を容易に行う
ことができる形状のものであれば特に制限されるもので
はないが、例えば本図に示すように丸みを有する形状の
ものが好ましい。さらに、小突起部2および2Aをチュ
ーブ押え部材の上下に設け、該チューブ押え部材により
チューブを閉止した場合に、小突起部同志が前後に噛み
合って閉止するように小突起部を配置したものが好まし
い。
【0009】湾曲部 湾曲部3は、ここを支点としてチューブの開閉を行うこ
とができるので弾性を有する材質および形状のものであ
ればよい。また、チューブ挿通用開口穴4、4Aは湾曲
部3あるいは湾曲部3付近および下突起部の立ち上がり
部5に設けるのがよい。チューブ挿通用開口穴4、4A
は、チューブ挿通の容易さ等の観点からできるだけ大き
い開口穴のものがよく、例えば、湾曲部3および下突起
部の立ち上がり部5に長円状の開口穴を設けるのが好ま
しい。
【0010】突出片および係止部 前記湾曲部3の端部に、上突出片6の基端部と該上突出
片側に向かってその先端側が立ち上がった下突出片7の
基端部が連結されている。前記上突出片6の先端部に
は、図2に示すように下突出部7の先端側に設けた係止
片8が嵌合かつ係止可能な両側にガイド片9を有する溝
部10が形成されている。一方、前記下突出片7の先端
側には、前記上突出部6の先端側の対向する側に前記上
突出片6のガイド片を有する溝部に嵌合かつ係止可能な
係止片8が形成されている。この係止片8と両側にガイ
ド片を有する溝部で係止部が構成され、前記係止片8が
前記溝部に嵌合され、前記溝部の縁部に上方向から係止
される。本実施態様の係止部は、前記下突出部7の先端
側に設けた係止部が前記上突出部の先端部に設けた溝部
10の両側に設けたガイド片9によって、クランプの押
圧時およびチューブ狭窄時の横ずれを防止することがで
きる。また、前記係止片7の上部の内壁面は、前記溝部
の縁部が係止位置に円滑に移動できるようなガイド面を
したものであってもよい。このようなガイド面は、前記
係止片の内壁面を上方向に延長してテーパー面(テーパ
ー面12)を形成することによって設けることができ
る。
【0011】上突出部の先端部に設けた溝部 上突出部の先端部に設けた溝部は、図2に示すように上
突出片の先端部にガイド片9と溝部10を有して構成さ
れ、前記下突出片7の先端側が嵌合され、かつ係止され
る。
【0012】実施の形態2 本実施の形態に示すチューブ開閉クランプは、実施の形
態1と同様に、該クランプを構成する各部材が合成樹脂
で一体的に形成されたものであり、かつ、係止部の構造
が相違する点を除けば実施の形態1と同様の構成のもの
である。図3および4に基づいて実施の形態2(請求項
3および4)を説明する。図4に示すように溝部16が
下突出片7の先端側に、上突出片6の係止部14と係止
可能な係止部13と一体的に形成されており、また、上
突出片6の先端部の上部には、図3に示すように前記下
突出片7の先端側の溝部16に嵌合可能な突出片15が
形成されている。さらに、上突出片6の先端部の下部に
は、前記下突出片の係止部13と係止可能な係止部14
が形成されている。本実施態様のチューブ開閉クランプ
は、前記係止片13と14で係止構造を形成するだけで
なく、前記突出片15が前記溝部16に嵌合されること
により、横ずれ防止の効果を奏することができる。
【0013】実施の形態3 図5に基づいて実施の形態3(請求項3、4、5)を説
明する。本実施の形態に示すチューブ開閉クランプも、
実施の形態2と同様に、溝部16が下突出片7の先端側
に、上突出片6の係止部14と係止可能な係止部13と
一体的に形成されている。ただ、上突出片6の先端側の
係止部は実施の形態2のものとは異なり、前記係止部の
係止片が、(1)上突出片6から立ち上がって形成さ
れ、(2)下縁部が先端方向にテーパー状の先細形状
で、かつ(3)先端部側が前記溝部16に嵌合可能に薄
肉の係止片部17を形成し、該薄肉の係止片部17が前
記溝部16に嵌合可能なものである。
【0014】実施の形態4 図6に基づいて実施の形態4(請求項3、4、6)を説
明する。本実施の形態に示すチューブ開閉クランプも、
実施の形態2と同様に、溝部16が下突出片7の先端側
に、上突出片6の係止部14と係止可能な係止部13と
一体的に形成されている。ただ、上突出片6の先端側の
係止部は実施の形態2のものとは異なり、前記係止部の
係止片が上突出片の先端部の幅方向に形成された立ち上
がり部19で構成され、かつ前記溝部に嵌合可能な突出
片18が前記立ち上がり部19のほぼ中央部の先端上部
に、前記実施の形態3の薄肉の係止片部17を棒状化し
た前記溝部16に嵌合可能な棒状突出片18形成された
ものである。
【0015】
【発明の効果】チューブの押圧時、およびチューブの狭
窄時に何らかの外力が加わることにより生じる横ずれを
防止し、その結果、チューブの不完全閉塞が生じること
が無いチューブ開閉クランプを提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1のチューブ開閉クランプの係止状
態を説明した図である。
【図2】実施の形態1のチューブ開閉クランプの上突出
部先端部に設けた溝部を説明した図である。
【図3】実施の形態2のチューブ開閉クランプの係止状
態を説明した図である。
【図4】実施の形態2のチューブ開閉クランプの立ち上
がり部および先端部の正面図である。
【図5】実施の形態3のチューブ開閉クランプの係止状
態を説明した図である。
【図6】実施の形態4のチューブ開閉クランプの係止状
態を説明した図である。
【符号の説明】
1 チューブ押え部材 2 小突起部 3 湾曲部 4 チューブ挿通用開口穴 4A チューブ挿通用開口穴 5 立ち上がり部 6 上突出片 7 下突出片 8 係止片 9 ガイド片 10 溝部 11 溝部の底部 12 テーパー面 13 係止片 14 係止片 15 突出片 16 溝部 17 薄肉の係止片部 18 棒状突出片 19 立ち上がり部
フロントページの続き Fターム(参考) 3H017 EA00 3J022 DA02 DA11 DA20 EA42 EB14 EC17 EC22 FA05 FB04 FB08 FB12 FB16 HA03 HA05 HB02 HB07 4C066 AA09 QQ26

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上突出片と該上突出片側に向かってその
    先端側が立ち上がった下突出片を有する1対の突出片、
    前記突出片のそれぞれの基端部をその端部に連結する湾
    曲部、該湾曲部あるいは該湾曲部の付近に形成されたチ
    ューブ挿通用の開口穴、前記1対の突出片の各内側に形
    成されたチューブ押え部材および前記1対の突出片の各
    先端側に形成された該先端側同士を相互に係止可能な係
    止部を少なくとも有して構成されるチューブ開閉クラン
    プにおいて、前記係止部の一方が両側にガイド片が形成
    された溝部を有するものであり、また他方の係止部が前
    記溝部に嵌合かつ係止可能な構造であることを特徴とす
    るチューブ開閉クランプ。
  2. 【請求項2】 前記溝部が上突出片の先端側に形成さ
    れ、また前記溝部に嵌合かつ係止可能な係止部が下突出
    片の先端側に形成されたものであることを特徴とする請
    求項1に記載のチューブ開閉クランプ。
  3. 【請求項3】 前記溝部が下突出片の先端側に上突出片
    の係止部と係止可能な係止部と一体的に形成され、かつ
    上突出片の先端部に前記溝部に嵌合可能な突出片と前記
    下突出片の係止部と係止可能な係止部を有することを特
    徴とする請求項1に記載のチューブ開閉クランプ。
  4. 【請求項4】 前記下突出片の係止部と係止可能な係止
    部が上突出片の先端部の下部に形成され、かつ前記溝部
    に嵌合可能な突出片が上突出片の先端部の上部に形成さ
    れたものであることを特徴とする請求項3に記載のチュ
    ーブ開閉クランプ。
  5. 【請求項5】 前記上突出片の係止部が、(1)上突出
    片から立ち上がって形成され、(2)下縁部が先端方向
    にテーパー状の先細形状で、かつ(3)先端部側が前記
    溝部に嵌合可能に薄肉部を形成した薄肉の係止片部であ
    ることを特徴とする請求項3または4に記載のチューブ
    開閉クランプ。
  6. 【請求項6】 前記上突出片の係止部が、前記薄肉の係
    止片部を棒状化した棒状突出片であることを特徴とする
    請求項5に記載のチューブ開閉クランプ。
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