JP2003234714A - 多重化装置およびビットレート変換回路。 - Google Patents

多重化装置およびビットレート変換回路。

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JP2003234714A
JP2003234714A JP2002034790A JP2002034790A JP2003234714A JP 2003234714 A JP2003234714 A JP 2003234714A JP 2002034790 A JP2002034790 A JP 2002034790A JP 2002034790 A JP2002034790 A JP 2002034790A JP 2003234714 A JP2003234714 A JP 2003234714A
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JP2002034790A
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Ayako Matsunaga
亜矢子 松永
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一部の入力TSビットレートがTS生成装置
の故障等により増加した場合にも、他の入力TSに影響
を及ぼすことなく多重化を行うこと。 【解決手段】 入力クロックのレ−トでTSがFIFO
22に書き込まれ、クロック発生部24からの一定レ−
トのクロック(変換クロック)でFIFO22からTS
が読み出される。書込読出制御部23はFIFO22が
いっぱいになると書き込みストップ制御信号をPIDフ
ィルタ21に送り、PIDフィルタ21はライトイネー
ブルを無効にし、FIFO22に1TSパケット分のデ
ータを書き込むだけの領域が空くと、ライトイネーブル
を有効にして書き込みを再開する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多重化装置およびビ
ットレート変換回路に関し、特に複数のトランスポート
ストリ−ム(Transport Stream:以下、TSという) を
多重する多重化装置およびビットレート変換回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】デジタル放送ではMPEG2( ISO/IEC1
3818) −TS(Transport Stream)方式が採用されてい
る。この方式では、符号化された映像、音声、データな
ど複数の情報を1本のストリーム(TS)の中に多重す
る。TSは、固定バイト長のTSパケット複数個から構
成される。
【0003】図7は従来の多重化装置の一例の構成図で
ある。同図を参照すると、多重化装置は、複数の待機バ
ッファ51(51−1〜51−n:nは正の整数)と、
多重下部52とを含んで構成されている。個別のTS生
成装置(不図示)からそれぞれの速度で入力される複数
のTSを、一度待機バッファ51に保存し、待機バッフ
ァ51に1パケット分のTSがたまった順に出力側の速
度で出力する。ここで、一定時間に入力されたデータの
合計と、同じ時間に出力されるデータが一致するように
多重する必要がある。
【0004】図8は従来の多重化装置の動作を示すタイ
ミングチャートである。同図は上から順に、一例として
待機バッファ51−1に入力される多重前のTS1(2
4Mbps)、待機バッファ51−2に入力される多重
前のTS2(8Mbps)、多重下部52で多重後のT
S(32Mbps)、多重前TS1の待機バッファ51
−1のバッファ量、多重前TS2の待機バッファ51−
2のバッファ量をそれぞれ示している。
【0005】例えば、同図に示すようにビットレートが
それぞれ24Mbps、8Mbpsの2本のTSが多重
化装置に入力された場合、32Mbpsで多重すれば、
入出力のデータ量が一致し、待機バッファ51−1、5
1−2中のデータ量は一定の範囲で増減する。
【0006】一方、8MbpsのTS生成装置(不図
示)が故障し、より低いビットレートのTSが入力され
た場合は、多重化装置にてヌルパケットを挿入するの
で、出力TSにはそれぞれの入力TSがそのまま多重さ
れる。したがって、この場合問題は生じない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図9はTS生成装置
(不図示)が故障した場合の従来の多重化装置の動作を
示すタイミングチャートである。同図は8MbpsのT
S生成装置が何らかの原因で故障して12Mbpsに増
加した場合の多重化装置の動作を示している。この場
合、正常時と同じ32Mbpsで出力すると、入力デー
タが出力データより多くなる。そして、待機バッファ5
1中のデータ量は同図に示すように増加し、待機バッフ
ァ51があふれると出力TSが壊れてしまう。そして、
多重化は待機バッファ51に1パケット分のデータがた
まった順に行われるので、8MbpsのTS生成装置だ
け壊れても、データ量の多い24MbpsのTS用待機
バッファ51−1が早くあふれ、壊れていない装置のT
Sパケットも壊れてしまうという問題がある。
【0008】そこで本発明の目的は、一部の入力TSビ
ットレートがTS生成装置の故障等により増加した場合
にも、他の入力TSに影響を及ぼすことなく多重化を行
うことが可能な多重化装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明による多重化装置は、複数の情報を多重する多
重化装置であって、多重する情報の各々を一定のビット
レートに変換するビットレート変換手段と、ビットレー
ト変換後の情報が格納される情報格納手段とを含むこと
を特徴とする。
【0010】又、本発明によるビットレート変換回路
は、複数の情報を多重する多重化装置に用いられるビッ
トレート変換回路であって、多重する情報の各々を一定
のビットレートに変換し、その変換後の情報を情報格納
部に格納することを特徴とする。
【0011】本発明によれば、上記構成により一部の入
力TSビットレートがTS生成装置の故障等により増加
した場合にも、他の入力TSに影響を及ぼすことなく多
重化を行うことが可能となる。
【0012】即ち、図2において、入力TSビットレー
トリミッタ回路11は、TSビットレートを入力リミッ
ト値に変更する。これにより、入力TSビットレートが
変化しても待機バッファ12に入力されるTSビットレ
ートをリミット値以下に保つことができ、他の入力TS
に影響を及ぼさずに多重化を行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係
る多重化装置の最良の実施の形態の構成図である。同図
を参照すると、本発明に係る多重化装置はn個のTS生
成装置1(1−1〜1−n:nは正の整数)と、多重化
装置2とを含んで構成される。そして、複数のTS生成
装置1の出力TSが多重化装置2に入力され、1本のT
Sに多重化される。
【0014】図2は多重化装置2の一例の構成図であ
る。同図を参照すると、多重化装置2はn個の入力TS
ビットレートリミッタ回路11(11−1〜11−n)
とn個の待機バッファ12と、多重化部13とを含んで
構成される。
【0015】そして、TS生成装置1の出力TSは、多
重化装置2の入力TSビットレートリミッタ回路11に
入力され、入力リミット値のビットレートに変換され
る。変換されたTSは、待機バッファ12に一度保存さ
れ、待機バッファ12に1パケット分のTSがたまった
順に多重化部13に引き抜かれ、多重後TSとして出力
される。
【0016】図3は入力TSビットレートリミッタ回路
11の一例の構成図である。同図を参照すると、入力T
Sビットレートリミッタ回路11はPID(Program ID)
フィルタ21と、FIFO(First In First Out)22
と、書込読出監視部23と、FIFO読み出し用クロッ
ク発生部24とを含んで構成される。
【0017】そして、入力されたTSは、必要なPID
を持つTSパケットのみPIDフィルタ21を通過し、
FIFO22へ送られる。フィルタリング後のTSは、
FIFO読み出し用クロック発生部24にて、入力リミ
ット値に相当するビットレートのTSに変換され、待機
バッファ12へ送られる。FIFO22の書き込みおよ
び読み出しは、FIFO22がオーバーフローもしくは
アンダーフローしないよう、書込読出監視部23で監視
される。
【0018】次に、本実施の形態の動作を詳細に説明す
る。MPEG2−TS方式では、符号化された映像、音
声、データなど複数の情報を1本のTSの中に多重す
る。
【0019】図1のTS生成装置1は、映像・音声・デ
ータ等それぞれの情報に対して符号化等の処理を行い、
MPEG2−TSのフォーマットで出力する。多重化装
置2は、個別のTS生成装置1からそれぞれのビットレ
ートで入力される複数のTSを1本に多重し、出力側の
ビットレートで出力する。
【0020】多重化装置2への入力TSは、図2のTS
ビットレートリミッタ回路11にて、入力リミット値を
ビットレートとするTSに変換される。ビットレート変
換後のTSは、待機バッファ12に一時保存され、待機
バッファ12に1パケット分のTSがたまった順に多重
化部13に引き抜かれる。引き抜かれたTSは、多重後
TSとして出力される。
【0021】図4は本発明に係る多重化装置の動作を示
すタイミングチャートである。同図は上から順に、一例
として多重前のTS1(24Mbps)、多重前のTS
2(12Mbps)、ビットレート変換後のTS1(2
4Mbps)、ビットレート変換後のTS2(8Mbp
s)、多重後TSをそれぞれ示している。
【0022】例えば、同図に示すように、多重化装置2
に24Mbps、12Mbpsの2本のTSが入力され
たとする。それぞれリミット値を24Mbps、8Mb
psとすると、TSビットレートリミッタ回路11に
て、24MbpsのTS1はそのまま24Mbpsへ、
12MbpsのTS2は8Mbpsへ変換される。そし
て、待機バッファ12から多重化部13へ32Mbps
で引き抜かれ、多重化後出力される。
【0023】入力TSビットレートリミッタ回路11の
実現の一例は、図3のように構成される。同図を参照す
ると、入力TSビットレートリミッタ回路11に必要な
PIDを持つTSパケットが入力されると、PIDフィ
ルタ21は、ライトイネーブルを有効にし、フィルタリ
ング後のTSをFIFO22に書き込む。
【0024】FIFO読み出し用クロック発生部24で
は、フィルタリング後のTSをリミット値に相当するビ
ットレートのTSに変換するため、FIFO読み出し用
リミットクロック(変換クロックともいう)とリードイ
ネーブルを発生する。FIFO22では、このリミット
クロックとリードイネーブルに従ってビットレート変換
後のTSを出力する。
【0025】このライトイネーブルとリードイネーブル
は書込読出監視部23で監視される。そして、FIFO
22の書き込みビットレートが読み出しビットレートよ
り高い場合、FIFO22がいっぱいになると、書込読
出監視部23は書き込みストップ制御信号をPIDフィ
ルタ21に送り、PIDフィルタ21はライトイネーブ
ルを無効にする。
【0026】図5はTSビットレートリミッタ回路11
の動作を示すタイミングチャートである。同図は上から
順に、一例として多重前のTS(12Mbps)、ビッ
トレート変換後のTS(8Mbps)、ビットレート変
換後のTS2(8Mbps)、FIFO22の蓄積量、
ライトイネ−ブルの有効および無効期間、リ−ドイネ−
ブルの有効および無効期間をそれぞれ示している。
【0027】例えば、同図に示すように、入力TSを1
2Mbps、リミット値を8Mbpsとする。FIFO
22には2TSパケット分のデータがたまるとすると、
時刻t0(同図のFIFO量参照)でFIFO22はい
っぱいになるので、ライトイネーブルを無効にする。時
刻t1(同図のFIFO量参照)になるとFIFO22
には1TSパケット分のデータを書き込むだけの領域が
空くので、ライトイネーブルを有効にして書き込みを再
開する。
【0028】また、書き込みビットレートが読み出しビ
ットレートより低い場合、FIFO22が空になると、
書込読出監視部23は読み出しストップ制御信号をFI
FO読み出し用クロック発生部24に送り、FIFO読
み出し用クロック発生部24はリードイネーブルを無効
にする。
【0029】このように構成することで、待機バッファ
12に送られるTSのビットレートは、入力TSのビッ
トレートが変化しても常にリミット値以下に保たれる。
その結果、あるTSのビットレートがTS生成装置1の
異常により増加しても、他のTSを正常に多重化するこ
とができる。
【0030】図6はTSパケットがバースト的に入力さ
れる場合のTSビットレートリミッタ回路11の動作を
示すタイミングチャートである。同図に示すように、必
要でないPIDを持つTSパケットが含まれている等
で、必要なPIDのTSパケット(TS1〜TS12)
がバースト的に入力される場合は(同図の多重前TS参
照)、ビットレート変換後のTSが平滑化されるので
(同図のビットレート変換後のTS参照)、入力TSを
多重後TS上に均等に出力することができる。
【0031】なお、図5のタイミングチャートに示され
る、FIFO22からTSを読み出す変換クロックとリ
ードイネーブルは、1TSパケット分のデータがリミッ
ト値に相当するビットレートで均等に出力されるような
変換クロックの場合である。この変換クロックより速い
変換クロックを用いて、1TSパケット分のデータを1
TSパケットの時間内でバースト的に読み出すことも可
能である。その場合は、TSデータの部分だけリードイ
ネーブルを有効にし、リミット値に相当するビットレー
トになるようにする。
【0032】また、FIFO22の容量を図5のタイミ
ングチャートでは2TSパケット分としたが、FIFO
22の容量は1TSパケット以上で任意に取り得る。ま
た、書き込み停止後の再開をFIFO22に1TSパケ
ット分の領域が空いてからとしたが、より広い領域が空
いてから再開することも可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明による多重化装置によれば、多重
する情報の各々を一定のビットレートに変換するビット
レート変換手段と、ビットレート変換後の情報が格納さ
れる情報格納手段とを含むため、一部の入力TSビット
レートがTS生成装置の故障等により増加した場合に
も、他の入力TSに影響を及ぼすことなく多重化を行う
ことが可能となる。
【0034】又、本発明によるビットレート変換回路も
上記多重化装置と同様の効果を奏する。
【0035】具体的に説明すると、本発明によれば、異
常なビットレートのTSが多重化装置に入力されても、
入力TSビットレートリミッタ回路によりビットレート
を変換するので、待機バッファへのビットレートをリミ
ット値以下に保つことができ、他の入力TSに影響を及
ぼさずに出力TSを多重することが可能である。
【0036】また、一定ビットレートだが平滑化されて
いない、バースト的なTSが入力された場合でも、入力
TSビットレートリミッタ回路で平滑化して待機バッフ
ァに送るので、平滑化されたTSを多重することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多重化装置の最良の実施の形態の
構成図である。
【図2】多重化装置2の一例の構成図である。
【図3】入力TSビットレートリミッタ回路11の一例
の構成図である。
【図4】本発明に係る多重化装置の動作を示すタイミン
グチャートである。
【図5】TSビットレートリミッタ回路11の動作を示
すタイミングチャートである。
【図6】TSパケットがバースト的に入力される場合の
TSビットレートリミッタ回路11の動作を示すタイミ
ングチャートである。
【図7】従来の多重化装置の一例の構成図である。
【図8】従来の多重化装置の動作を示すタイミングチャ
ートである。
【図9】TS生成装置が故障した場合の従来の多重化装
置の動作を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 TS生成装置 2 多重化装置 11 入力TSビットレートリミッタ回路 12 待機バッファ 13 多重化部 21 PIDフィルタ 22 FIFO 23 書込読出監視部 24 FIFO読み出し用クロック発生部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の情報を多重する多重化装置であっ
    て、多重する情報の各々を一定のビットレートに変換す
    るビットレート変換手段と、ビットレート変換後の情報
    が格納される情報格納手段とを含むことを特徴とする多
    重化装置。
  2. 【請求項2】 前記ビットレート変換手段は、入力クロ
    ックに従って前記情報が書き込まれ、前記一定のビット
    レートに従って前記情報が読み出される先入れ先出しメ
    モリと、前記先入れ先出しメモリへの書き込みおよび読
    み出しを監視する書込読出監視部とを含むことを特徴と
    する請求項1記載の多重化装置。
  3. 【請求項3】 必要とする識別符号を有する情報のみを
    通過させるフィルタをさらに含み、前記フィルタが前記
    先入れ先出しメモリの前段に設けられることを特徴とす
    る請求項2記載の多重化装置。
  4. 【請求項4】 前記フィルタは、必要とする識別符号を
    有する情報が入力されると、前記先入れ先出しメモリに
    対するライトイネ−ブル信号を有効とし前記フィルタ通
    過後の情報を前記先入れ先出しメモリに書き込むことを
    特徴とする請求項3記載の多重化装置。
  5. 【請求項5】 前記先入れ先出しメモリに対するリ−ド
    イネ−ブル信号と前記一定のビットレートのクロックを
    発生するクロック発生部をさらに含むことを特徴とする
    請求項2から4いずれか記載の多重化装置。
  6. 【請求項6】 前記書込読出監視部は前記先入れ先出し
    メモリがいっぱいになると前記先入れ先出しメモリへの
    前記情報の書き込みを停止させ、前記先入れ先出しメモ
    リに一定の領域が空くと前記情報の書き込みを再開させ
    ることを特徴とする請求項2から5いずれか記載の多重
    化装置。
  7. 【請求項7】 複数の情報を多重する多重化装置に含ま
    れるビットレート変換回路であって、多重する情報の各
    々を一定のビットレートに変換し、その変換後の情報を
    情報格納部に格納することを特徴とするビットレート変
    換回路。
  8. 【請求項8】 入力クロックに従って前記情報が書き込
    まれ、前記一定のビットレートに従って前記情報が読み
    出される先入れ先出しメモリと、前記先入れ先出しメモ
    リへの書き込みおよび読み出しを監視する書込読出監視
    部とを含むことを特徴とする請求項7記載のビットレー
    ト変換回路。
  9. 【請求項9】 必要とする識別符号を有する情報のみを
    通過させるフィルタをさらに含み、前記フィルタが前記
    先入れ先出しメモリの前段に設けられることを特徴とす
    る請求項8記載のビットレート変換回路。
  10. 【請求項10】 前記フィルタは、必要とする識別符号
    を有する情報が入力されると、前記先入れ先出しメモリ
    に対するライトイネ−ブル信号を有効とし前記フィルタ
    通過後の情報を前記先入れ先出しメモリに書き込むこと
    を特徴とする請求項9記載のビットレート変換回路。
  11. 【請求項11】 前記先入れ先出しメモリに対するリ−
    ドイネ−ブル信号と前記一定のビットレートのクロック
    を発生するクロック発生部をさらに含むことを特徴とす
    る請求項8から10いずれか記載のビットレート変換回
    路。
  12. 【請求項12】 前記書込読出監視部は前記先入れ先出
    しメモリがいっぱいになると前記先入れ先出しメモリへ
    の前記情報の書き込みを停止させ、前記先入れ先出しメ
    モリに一定の領域が空くと前記情報の書き込みを再開さ
    せることを特徴とする請求項8から11いずれか記載の
    ビットレート変換回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007259214A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Advantest Corp タイミング同期化回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007259214A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Advantest Corp タイミング同期化回路

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