JP2003233447A - アイコン表示装置、アイコン表示方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム - Google Patents

アイコン表示装置、アイコン表示方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム

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JP2003233447A
JP2003233447A JP2002029957A JP2002029957A JP2003233447A JP 2003233447 A JP2003233447 A JP 2003233447A JP 2002029957 A JP2002029957 A JP 2002029957A JP 2002029957 A JP2002029957 A JP 2002029957A JP 2003233447 A JP2003233447 A JP 2003233447A
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JP2002029957A
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Ichiro Hirota
一郎 廣田
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JustSystems Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画面上に表示された、組織図や関連図などを
構成する多数のアイコンのうち、操作者が必要とするも
のだけを容易な操作で限られた画面内に効率的に表示で
きるようにすること。 【解決手段】 図示するようなビューにおいて、たとえ
ばアイコン600をアイコン606の斜め左下方向へド
ラッグ&ドロップすると、ドロップ位置の周辺に他のア
イコンがなく、十分に広いスペースが確保できる場合に
限り、アイコン600の周囲に放射状に、当該アイコン
で表現される要素に関連する諸要素のアイコンが表示さ
れる(展開)。また、逆に図中アイコン301を左横方
向へ、アイコン607のあたりまでドラッグ&ドロップ
すると、ドロップ位置に十分なスペースがないため、当
該アイコンで表現される要素に関連する要素のアイコン
600〜608、およびそれらにつながるすべての直線
は消去される(収束)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、表示画面上に複
数のアイコンを表示するアイコン表示装置、アイコン表
示方法およびその方法をコンピュータに実行させるプロ
グラムに関する。
【0002】
【従来の技術】相互に関連を有する複数の要素、たとえ
ば社内のある部署とそこで遂行中のプロジェクト、さら
には各プロジェクトに配置された人員や各プロジェクト
で作成された文書などを、図12に示すような形でコン
ピュータのディスプレイに表示させることがある。
【0003】図中、部署やプロジェクトといった各要素
はアイコンで表現され、関連のあるもの同士が直線など
で連結されている。場合によっては、この直線の太さや
種類が関連の強度を示すこともある。こうした図によ
り、操作者は複数要素間の関連の様子を直感的に把握す
ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ただ、こうした図はし
ばしば網羅的すぎて、目的とする箇所をすぐには探し出
しにくいものであった。とくに図が大きすぎて一画面内
に収まりきらない場合、マウスなどで上下左右にスクロ
ールして上記箇所を探さなければならず、こうした試行
錯誤を避けるために図全体を縮小すると、今度はアイコ
ンや文字が潰れて見にくくなってしまうという問題点が
あった。
【0005】この発明は上記従来技術による問題点に鑑
みてなされたものであって、図を構成する多数のアイコ
ンのうち操作者が必要とするものだけを、容易な操作で
限られた表示画面に効率的に表示させることが可能なア
イコン表示装置、アイコン表示方法およびその方法をコ
ンピュータに実行させるプログラムを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、請求項1に記載の発明にかかるア
イコン表示装置は、表示画面上に複数のアイコンを表示
するアイコン表示装置において、前記複数のアイコンの
うちいずれか一つを前記表示画面上で移動するよう指示
する指示手段と、前記指示手段により移動を指示された
アイコンが表現する要素に関連する要素があるか否かを
判定する要素有無判定手段と、前記要素有無判定手段に
より前記要素に関連する要素があると判定された場合
に、当該関連する要素を表現するアイコンを表示するた
めの十分な表示領域があるか否かを判定する領域有無判
定手段と、前記領域有無判定手段により前記アイコンを
表示するための十分な表示領域があると判定された場合
に、当該アイコンを前記表示画面に表示する表示手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0007】この請求項1に記載の発明によれば、ある
アイコンAで表現される要素aに関連する、要素bのア
イコンB、要素cのアイコンC、要素dのアイコンD・
・・は、操作者がAを意図的に、その周辺にB以下を新
たに表示できるだけの十分なスペースが確保できる場所
まで移動させない限り表示されない。
【0008】また、請求項2に記載の発明にかかるアイ
コン表示装置は、表示画面上に複数のアイコンを表示す
るアイコン表示装置において、前記複数のアイコンのう
ちいずれか一つを前記表示画面上で移動するよう指示す
る指示手段と、前記指示手段により移動を指示されたア
イコンが表現する要素に関連する要素があるか否かを判
定する要素有無判定手段と、前記要素有無判定手段によ
り前記要素に関連する要素があると判定された場合に、
当該関連する要素を表現するアイコンが表示中であるか
否かを判定する表示有無判定手段と、前記表示有無判定
手段により前記アイコンが表示中であると判定された場
合に、当該アイコンを表示するための十分な表示領域が
あるか否かを判定する領域有無判定手段と、前記領域有
無判定手段により前記アイコンを表示するための十分な
表示領域がないと判定された場合に、当該アイコンを前
記表示画面から消去する消去手段と、を備えたことを特
徴とする。
【0009】この請求項2に記載の発明によれば、ある
アイコンAで表現される要素aに関連する、要素bのア
イコンB、要素cのアイコンC、要素dのアイコンD・
・・は、操作者がAを意図的に、その周辺にB以下を表
示し続けるだけの十分なスペースが確保できない場所ま
で移動させると消去される。
【0010】また、請求項3に記載の発明にかかるアイ
コン表示装置は、前記請求項1または請求項2に記載の
発明において、前記指示手段が、前記複数のアイコンの
うちマウスによりドラッグされたいずれか一つを前記表
示画面上で移動するよう指示することを特徴とする。
【0011】この請求項3に記載の発明によれば、操作
者はアイコンAをドラッグにより適切な場所まで移動す
るだけで、アイコンAで表現される要素aに関連する要
素bのアイコンB、要素cのアイコンC、要素dのアイ
コンD・・・を表示(まだ表示されていない場合)また
は消去(すでに表示されている場合)させることができ
る。
【0012】また、請求項4に記載の発明にかかるアイ
コン表示装置は、前記請求項1〜請求項3のいずれか一
つに記載の発明において、前記関連する要素とは前記指
示手段により移動を指示されたアイコンが表現する要素
の一つ下位の要素であることを特徴とする。
【0013】この請求項4に記載の発明によれば、アイ
コンAを適切な場所まで移動することにより、アイコン
Aで表現される要素aに関連する要素b・c・d・・・
のうち、とくに要素aを一つ上位とする関係にある下位
要素のアイコンだけを表示(まだ表示されていない場
合)または消去(すでに表示されている場合)させるこ
とができる。
【0014】また、請求項5に記載の発明にかかるアイ
コン表示方法は、表示画面上に複数のアイコンを表示す
るアイコン表示方法において、前記複数のアイコンのう
ちいずれか一つを前記表示画面上で移動するよう指示す
る指示工程と、前記指示工程で移動を指示されたアイコ
ンが表現する要素に関連する要素があるか否かを判定す
る要素有無判定工程と、前記要素有無判定工程で前記要
素に関連する要素があると判定された場合に、当該関連
する要素を表現するアイコンを表示するための十分な表
示領域があるか否かを判定する領域有無判定工程と、前
記領域有無判定工程で前記アイコンを表示するための十
分な表示領域があると判定された場合に、当該アイコン
を前記表示画面に表示する表示工程と、を含んだことを
特徴とする。
【0015】この請求項5に記載の発明によれば、ある
アイコンAで表現される要素aに関連する、要素bのア
イコンB、要素cのアイコンC、要素dのアイコンD・
・・は、操作者がAを意図的に、その周辺にB以下を新
たに表示できるだけの十分なスペースが確保できる場所
まで移動させない限り表示されない。
【0016】また、請求項6に記載の発明にかかるアイ
コン表示方法は、表示画面上に複数のアイコンを表示す
るアイコン表示方法において、前記複数のアイコンのう
ちいずれか一つを前記表示画面上で移動するよう指示す
る指示工程と、前記指示工程で移動を指示されたアイコ
ンが表現する要素に関連する要素があるか否かを判定す
る要素有無判定工程と、前記要素有無判定工程で前記要
素に関連する要素があると判定された場合に、当該関連
する要素を表現するアイコンが表示中であるか否かを判
定する表示有無判定工程と、前記表示有無判定工程で前
記アイコンが表示中であると判定された場合に、当該ア
イコンを表示するための十分な表示領域があるか否かを
判定する領域有無判定工程と、前記領域有無判定工程で
前記アイコンを表示するための十分な表示領域がないと
判定された場合に、当該アイコンを前記表示画面から消
去する消去工程と、を含んだことを特徴とする。
【0017】この請求項6に記載の発明によれば、ある
アイコンAで表現される要素aに関連する、要素bのア
イコンB、要素cのアイコンC、要素dのアイコンD・
・・は、操作者がAを意図的に、その周辺にB以下を表
示し続けるだけの十分なスペースが確保できない場所ま
で移動させると消去される。
【0018】また、請求項7に記載の発明にかかるプロ
グラムは、前記請求項5または請求項6に記載された方
法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0019】この請求項7に記載の発明によれば、前記
請求項5または請求項6に記載された方法がコンピュー
タにより実行される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、この
発明によるアイコン表示装置、アイコン表示方法および
その方法をコンピュータに実行させるプログラムの好適
な実施の形態を詳細に説明する。
【0021】図1は、この発明の実施の形態によるアイ
コン表示装置のハードウェア構成を示す説明図である。
同図において、101は装置全体を制御するCPUを、
102は基本入出力プログラムを記憶したROMを、1
03はCPU101のワークエリアとして使用されるR
AMを、それぞれ示している。
【0022】また、104はCPU101の制御にした
がってHD(ハードディスク)105に対するデータの
リード/ライトを制御するHDD(ハードディスクドラ
イブ)を、105はHDD104の制御にしたがって書
き込まれたデータを記憶するHDを、それぞれ示してい
る。
【0023】また、106はCPU101の制御にした
がってFD(フレキシブルディスク)107に対するデ
ータのリード/ライトを制御するFDD(フレキシブル
ディスクドライブ)を、107はFDD106の制御に
したがって書き込まれたデータを記憶する着脱自在のF
Dを、それぞれ示している。
【0024】また、108はカーソル、メニュー、ウィ
ンドウ、あるいは文字や画像などの各種データを表示す
るディスプレイを、109は通信ケーブル110を介し
てLANなどのネットワークに接続され、当該ネットワ
ークとCPU101とのインターフェースとして機能す
るネットワークI/Fを、それぞれ示している。
【0025】また、111は文字、数値、各種指示など
の入力のための複数のキーを備えたキーボードを、11
2は各種指示の選択や実行、処理対象の選択、マウスポ
インタの移動などをおこなうマウスを、それぞれ示して
いる。また、113は着脱可能な記録媒体であるCD−
ROMを、114はCD−ROM113に対するデータ
のリードを制御するCD−ROMドライブを、100は
上記各部を接続するためのバスまたはケーブルを、それ
ぞれ示している。
【0026】つぎに、図2はこの発明の実施の形態によ
るアイコン表示装置の機能的構成を示す説明図である。
まず、200はビュー表示部であり、図3に示すような
「引きずりビュー」を表示する機能部である。このビュ
ー表示部200は表示対象データ記憶部200aと、表
示位置記憶部200bとを含む構成であり、表示対象デ
ータ記憶部200aの情報にしたがって上記ビュー上に
アイコンや直線を表示するとともに、表示中のすべての
アイコンと直線との位置(たとえば、アイコンについて
は対角の2点、直線については両端の2点の座標)を表
示位置記憶部200bに保持している。
【0027】図4は、表示対象データ記憶部200aに
保持される情報の一例を示す説明図である。図示するよ
うに、ここでは上記ビューにアイコンとして表示される
個々の要素の詳細と、直線として表示される要素間の関
連とが、XML形式で記述されているものとする。
【0028】たとえば、図4中400の符号を付した箇
所では、名称が「v−home」(図中「id」タ
グ)、アイコンの種別が「home」(図中「typ
e」タグ)、アイコンの表題が「先進センター」(図中
「caption」タグ)である要素が定義されてお
り、この要素は図3のビューには、アイコン300とし
て現れている。また、同様に401の符号を付した箇所
では、名称が「project−0001」、アイコン
の種別が「flag」、アイコンの表題が「xtrai
l」である要素が定義されており、この要素は図3のビ
ューには、アイコン301として現れている。
【0029】なお、アイコンの種別は要素の種別、たと
えば部署であるかプロジェクトであるかなどに合わせて
選定されているので、アイコンの種別は要素の種別と同
義と考えることもできる。
【0030】また、図4中402の符号を付した箇所で
は、「v−home」要素を始点(図中「src」タ
グ)、「project−0001」要素を終点(図中
「dst」タグ)とする直線が定義されており、この直
線は図3のビューには、アイコン300と301とを連
結する直線307として現れている。
【0031】なお、直線はその両端の要素間に関連があ
ること、具体的には「src」側の要素を上位、「ds
t」側の要素を下位とする上下関係があることを示して
いる(逆にいえば、図4のXMLファイルで直線が設定
されていない要素間には関連性はない)。したがって図
4のXMLファイルに記述された各要素は、「v−ho
me」を第1階層、「v−home」に関連する「pr
oject−0001」を第2階層、「project
−0001」に関連する要素を第3階層・・・とする、
ツリー状の階層構造を有していることになる。
【0032】図3に示したビューは初期状態であり、第
2階層までの各要素のアイコン301〜306と、各階
層間のアイコンを連結する直線307〜312のみが表
示されている。
【0033】そして、第3階層以下の要素はこの初期状
態には現れていないのであるが、第2階層のいずれかの
要素のアイコンを適切な場所にドラッグすることで、当
該要素に関連づけられた第3階層の要素のアイコンを表
示させることができる。さらに、第3階層のアイコンを
ドラッグして第4階層のアイコンを、第4階層のアイコ
ンをドラッグして第5階層のアイコンをというように、
初期状態に現れない深い階層の要素のアイコンを順次表
示させてゆくことができる。また、このようにして表示
させた第3階層以下のアイコンを、逆にドラッグにより
消去させることもできる。
【0034】図5は、図3のアイコン301(第2階
層)にマウスポインタを合わせてドラッグしている途中
の状態であり、十分に広い表示領域が確保できるところ
まで引きずり出してボタンを離すと、図6に示すように
その周囲に関連する要素のアイコン600〜608(第
3階層)が展開される。なお、新たに表示されたアイコ
ンのうちいずれか、たとえばアイコン600を図7のよ
うに同様にドラッグすると、図8に示すように関連する
要素のアイコン800〜804(第4階層)を表示させ
ることができる。
【0035】逆に図9は、図6のアイコン301を十分
な領域のないところまで引きずり戻している途中の状態
であり、ボタンを離すとアイコン600〜608が収束
される(折りたたまれる)結果、図3に示した初期状態
に戻る。
【0036】なお、アイコンをドラッグでなくダブルク
リックすると、そのアイコンが表現する要素の種別に応
じて、たとえば部署なら所在地・電話番号・責任者な
ど、プロジェクトなら分野・製品名・チームメンバーな
どを記述したHTMLファイルが開く。このファイルの
URL(飛び先)は、図4のXMLファイルにあらかじ
め記述されている(図中「href」タグ)。
【0037】図10は、この発明の実施の形態によるア
イコン表示装置の、図5〜図9で例示したアイコン展開
処理およびアイコン収束処理の手順を示すフローチャー
トである。図2中、ビュー変更指示入力部201以下の
各部はいずれもこのアイコンの展開・収束に関する機能
部であるので、以下のフローチャートにおいて順次その
機能を説明する。
【0038】ビュー変更指示入力部201は、マウス1
12から定期的に通知されるその移動方向や移動距離、
左右ボタンの押下の有無などを常時監視し、とくにその
左ボタンが押し込まれたことを検知すると、ビュー表示
部200内の表示位置記憶部200bを参照して、その
時点でのマウスポインタの位置(ボタン押下位置)にい
ずれかの要素のアイコンが表示中かどうかを調べる。
【0039】そして、上記位置にアイコンがあり、かつ
当該ボタンが押し込まれた状態でマウス112が移動さ
せられた場合、すなわちビュー内のいずれかのアイコン
のドラッグ開始を検知した場合には(ステップS100
1:Yes)、アイコン移動部202にマウスポインタ
の現在位置と、ドラッグ対象となっているアイコンを特
定できる情報(たとえば図5の例であれば、アイコン3
01で表現される要素の名称「project−000
1」など)とを通知する。
【0040】これを受けたアイコン移動部202では、
マウスポインタの現在位置から上記アイコンの再表示位
置(移動先、といってもよい)を計算するとともに、計
算した再表示位置を上述の表示位置記憶部200bに書
き込む。また、同時に上記アイコンに接続するすべての
直線についても、再表示位置のアイコンに接続するよう
に端点の位置を再計算して、表示位置記憶部200bに
書き込む。そして、ビュー表示部200では更新された
表示位置記憶部200b内の情報にしたがって、ドラッ
グされたアイコンとそれにつながる直線とを上記位置に
再表示する(ステップS1002)。
【0041】そして上記ドラッグの継続中は(ステップ
S1003:No)、ドラッグされたアイコンとそれに
つながる直線との再表示を繰り返すが、ビュー変更指示
入力部201がドラッグの終了、すなわちマウス112
の左ボタンが離されたことを検知すると(ステップS1
003:Yes)、つぎに領域有無判定部203が呼び
出され、ドラッグされた要素の一つ下の階層の要素を表
示できる領域があるかどうか、言い換えれば、ドラッグ
されたアイコンに関連するアイコンを表示できるだけの
十分なスペースがビュー内にあるかどうかを判定する。
【0042】上記判定に先立って、領域有無判定部20
3はそもそもドラッグ対象のアイコンで表現される要素
に、一つ下の階層の要素が存在するかどうかを判定する
(ステップS1004)。この直下の要素とは、具体的
には表示対象データ記憶部200aに保持された図4の
XMLファイルで、ドラッグされた要素を「src」タ
グに含む直線の「dst」タグに含まれる要素である。
したがって、ドラッグされた要素を「src」タグに含
むような直線が上記ファイル中になければ、直下の要素
は存在しないということなので(ステップS1004:
No)、そのまま本フローチャートによる処理を終了す
る。
【0043】他方、直下の要素が一つでも存在すれば
(ステップS1004:Yes)、続いて当該直下の要
素がすでに表示中であるかどうかを判定する(ステップ
S1005)。ある要素が表示中であるかどうかは、表
示中のすべてのアイコンの位置を保持している表示位置
記憶部200bを参照すれば特定できる。
【0044】そして、領域有無判定部203は直下の要
素がまだ表示されていない場合(ステップS1005:
No)、ドラッグされた要素の周囲に当該要素を展開で
きるだけの十分な空間(領域)があるかどうかを判定し
(ステップS1006)、逆に直下の要素がすでに表示
されている場合は(ステップS1005:Yes)、当
該要素を収束しないで済むだけの十分な空間(領域)が
あるかどうかを判定する(ステップS1008)。
【0045】図11は、領域有無判定部203による表
示領域の有無の判定基準を示す説明図である。十分な領
域があるかどうかの判定基準は、展開の場合も収束の場
合も基本的に同じである。図5〜図9からも分かるよう
に、ある要素と当該要素に関連する一つ下の要素とは、
それぞれ楕円の中央と当該楕円の外周上とに配置される
(なお、この楕円の大きさはその外周上のアイコンの個
数、すなわち直下の要素の個数に比例するように、所定
の計算式により決定される)。
【0046】そこで図11(a)のように、ドラッグ後
のアイコン1100を囲む楕円1101内に、当該アイ
コン以外のアイコンが存在しない(一部が楕円内に食い
込むようなアイコンもない。以下同じ)場合に、領域有
無判定部203は当該アイコンの周囲に直下のアイコン
を展開できるだけの十分な領域があると判定する(ステ
ップS1006:Yes)。
【0047】そして、この判定結果を受けたアイコン展
開部204が、新たに展開するアイコンとそれらに接続
する直線との表示位置を計算のうえ、表示位置記憶部2
00bに追記する。この更新された表示位置記憶部20
0bの情報にもとづいて、ビュー表示部200がビュー
を再表示する結果、ドラッグ後のアイコンを囲む楕円上
にその直下のアイコンが新たに表示され、両者を結ぶ直
線もあわせて表示される(ステップS1007)。
【0048】また図11(b)のように、ドラッグ後の
アイコン1102を囲む楕円1103内に、すでに展開
されているその直下のアイコン1104〜1110以外
のアイコンが存在しない場合、領域有無判定部203は
アイコン1104〜1110を収束しないで済むだけの
十分な領域があると判定する(ステップS1008:Y
es)。
【0049】逆に十分な領域がない場合には(ステップ
S1008:No)、この判定結果を受けたアイコン収
束部205が、当該直下のアイコン1104〜1110
の情報を表示位置記憶部200bから削除する。この更
新された表示位置記憶部200bの情報にもとづいて、
ビュー表示部200がビューを再表示する結果、ドラッ
グ後のアイコン1102の周囲のアイコン1104〜1
110、および各アイコンにつながるすべての直線は消
去される(ステップS1009)。
【0050】なお、楕円内に他のアイコンが存在するか
どうかの判定はやや複雑な処理であるので、実際にはよ
り簡略化して、当該楕円に外接する矩形内に他のアイコ
ンが存在するか否かにより、領域の有無を判定するよう
にしてもよい。また、アイコンは必ずしも楕円形に展開
しなければならないものではなく、たとえば円形に展開
するようにすれば、領域有無の判定基準も円や、当該円
に外接する矩形などとなる。
【0051】以上説明した実施の形態によれば、操作者
はビュー内の必要な箇所だけをより詳細に開いてゆき、
逆に不必要になった箇所はいつでも閉じることができ
る。そのため、全体としては巨大な組織図や関連図など
であっても、限られた画面領域に注目している部分だけ
を効率的に表示させることができる。しかも、ビュー内
の特定箇所を開いたり閉じたりするための操作はマウス
ドラッグのみであって、非常に容易かつ直感的である。
【0052】なお、上述したビュー変更指示入力部20
1が請求項にいう「指示手段」に相当し、そのおこなう
処理に請求項にいう「指示工程」が含まれる。また、領
域有無判定部203が請求項にいう「要素有無判定手
段」「領域有無判定手段」および「表示有無判定手段」
を兼ね、そのおこなう処理に請求項にいう「要素有無判
定工程」「領域有無判定工程」および「表示有無判定工
程」が含まれる。また、アイコン展開部204あるいは
アイコン収束部205による処理結果を受けてビューを
再表示するビュー表示部200が、請求項にいう「表示
手段」および「消去手段」を兼ね、そのおこなう処理に
請求項にいう「表示工程」および「消去工程」が含まれ
る。
【0053】なお、上述したビュー表示部200、ビュ
ー変更指示入力部201、アイコン移動部202、領域
有無判定部203、アイコン展開部204およびアイコ
ン収束部205は、それぞれHD105などからRAM
103に読み出されたプログラムの命令にしたがってC
PU101が命令処理を実行することにより、各部の機
能を実現するものである。このプログラムはHD105
のほか、FD107、CD−ROM113あるいはMO
などの各種記録媒体に格納することができ、あるいはネ
ットワークを介して配布することもできる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明は、表示画面上に複数のアイコンを表示するアイコン
表示装置において、前記複数のアイコンのうちいずれか
一つを前記表示画面上で移動するよう指示する指示手段
と、前記指示手段により移動を指示されたアイコンが表
現する要素に関連する要素があるか否かを判定する要素
有無判定手段と、前記要素有無判定手段により前記要素
に関連する要素があると判定された場合に、当該関連す
る要素を表現するアイコンを表示するための十分な表示
領域があるか否かを判定する領域有無判定手段と、前記
領域有無判定手段により前記アイコンを表示するための
十分な表示領域があると判定された場合に、当該アイコ
ンを前記表示画面に表示する表示手段と、を備えたの
で、あるアイコンAで表現される要素aに関連する、要
素bのアイコンB、要素cのアイコンC、要素dのアイ
コンD・・・は、操作者がAを意図的に、その周辺にB
以下を新たに表示できるだけの十分なスペースが確保で
きる場所まで移動させない限り表示されず、これによっ
て、図を構成する多数のアイコンのうち操作者が必要と
するものだけを、限られた表示画面に効率的に表示させ
ることが可能なアイコン表示装置が得られるという効果
を奏する。
【0055】また、請求項2に記載の発明は、表示画面
上に複数のアイコンを表示するアイコン表示装置におい
て、前記複数のアイコンのうちいずれか一つを前記表示
画面上で移動するよう指示する指示手段と、前記指示手
段により移動を指示されたアイコンが表現する要素に関
連する要素があるか否かを判定する要素有無判定手段
と、前記要素有無判定手段により前記要素に関連する要
素があると判定された場合に、当該関連する要素を表現
するアイコンが表示中であるか否かを判定する表示有無
判定手段と、前記表示有無判定手段により前記アイコン
が表示中であると判定された場合に、当該アイコンを表
示するための十分な表示領域があるか否かを判定する領
域有無判定手段と、前記領域有無判定手段により前記ア
イコンを表示するための十分な表示領域がないと判定さ
れた場合に、当該アイコンを前記表示画面から消去する
消去手段と、を備えたので、あるアイコンAで表現され
る要素aに関連する、要素bのアイコンB、要素cのア
イコンC、要素dのアイコンD・・・は、操作者がAを
意図的に、その周辺にB以下を表示し続けるだけの十分
なスペースが確保できない場所まで移動させると消去さ
れ、これによって、図を構成する多数のアイコンのうち
操作者が必要とするものだけを、限られた表示画面に効
率的に表示させることが可能なアイコン表示装置が得ら
れるという効果を奏する。
【0056】また、請求項3に記載の発明は、前記請求
項1または請求項2に記載の発明において、前記指示手
段が、前記複数のアイコンのうちマウスによりドラッグ
されたいずれか一つを前記表示画面上で移動するよう指
示するので、操作者はアイコンAをドラッグにより適切
な場所まで移動するだけで、アイコンAで表現される要
素aに関連する要素bのアイコンB、要素cのアイコン
C、要素dのアイコンD・・・を表示(まだ表示されて
いない場合)または消去(すでに表示されている場合)
させることができ、これによって、図を構成する多数の
アイコンのうち操作者が必要とするものだけを、容易な
操作で限られた表示画面に効率的に表示させることが可
能なアイコン表示装置が得られるという効果を奏する。
【0057】また、請求項4に記載の発明は、前記請求
項1〜請求項3のいずれか一つに記載の発明において、
前記関連する要素とは前記指示手段により移動を指示さ
れたアイコンが表現する要素の一つ下位の要素であるの
で、アイコンAを適切な場所まで移動することにより、
アイコンAで表現される要素aに関連する要素b・c・
d・・・のうち、とくに要素aを一つ上位とする関係に
ある下位要素のアイコンだけを表示(まだ表示されてい
ない場合)または消去(すでに表示されている場合)さ
せることができ、これによって、図を構成する多数のア
イコンのうち操作者が必要とするものだけを、限られた
表示画面に効率的に表示させることが可能なアイコン表
示装置が得られるという効果を奏する。
【0058】また、請求項5に記載の発明は、表示画面
上に複数のアイコンを表示するアイコン表示方法におい
て、前記複数のアイコンのうちいずれか一つを前記表示
画面上で移動するよう指示する指示工程と、前記指示工
程で移動を指示されたアイコンが表現する要素に関連す
る要素があるか否かを判定する要素有無判定工程と、前
記要素有無判定工程で前記要素に関連する要素があると
判定された場合に、当該関連する要素を表現するアイコ
ンを表示するための十分な表示領域があるか否かを判定
する領域有無判定工程と、前記領域有無判定工程で前記
アイコンを表示するための十分な表示領域があると判定
された場合に、当該アイコンを前記表示画面に表示する
表示工程と、を含んだので、あるアイコンAで表現され
る要素aに関連する、要素bのアイコンB、要素cのア
イコンC、要素dのアイコンD・・・は、操作者がAを
意図的に、その周辺にB以下を新たに表示できるだけの
十分なスペースが確保できる場所まで移動させない限り
表示されず、これによって、図を構成する多数のアイコ
ンのうち操作者が必要とするものだけを、限られた表示
画面に効率的に表示させることが可能なアイコン表示方
法が得られるという効果を奏する。
【0059】また、請求項6に記載の発明は、表示画面
上に複数のアイコンを表示するアイコン表示方法におい
て、前記複数のアイコンのうちいずれか一つを前記表示
画面上で移動するよう指示する指示工程と、前記指示工
程で移動を指示されたアイコンが表現する要素に関連す
る要素があるか否かを判定する要素有無判定工程と、前
記要素有無判定工程で前記要素に関連する要素があると
判定された場合に、当該関連する要素を表現するアイコ
ンが表示中であるか否かを判定する表示有無判定工程
と、前記表示有無判定工程で前記アイコンが表示中であ
ると判定された場合に、当該アイコンを表示するための
十分な表示領域があるか否かを判定する領域有無判定工
程と、前記領域有無判定工程で前記アイコンを表示する
ための十分な表示領域がないと判定された場合に、当該
アイコンを前記表示画面から消去する消去工程と、を含
んだので、あるアイコンAで表現される要素aに関連す
る、要素bのアイコンB、要素cのアイコンC、要素d
のアイコンD・・・は、操作者がAを意図的に、その周
辺にB以下を表示し続けるだけの十分なスペースが確保
できない場所まで移動させると消去され、これによっ
て、図を構成する多数のアイコンのうち操作者が必要と
するものだけを、限られた表示画面に効率的に表示させ
ることが可能なアイコン表示方法が得られるという効果
を奏する。
【0060】また、請求項7に記載の発明によれば、前
記請求項5または請求項6に記載された方法をコンピュ
ータに実行させることが可能なプログラムが得られると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態によるアイコン表示装置
のハードウェア構成を示す説明図である。
【図2】この発明の実施の形態によるアイコン表示装置
の機能的構成を示す説明図である。
【図3】ビュー表示部200により表示される「引きず
りビュー」の一例(初期状態)を示す説明図である。
【図4】表示対象データ記憶部200aに保持されるデ
ータの一例を示す説明図である。
【図5】第2階層のアイコンを引き出し中の「引きずり
ビュー」の一例を示す説明図である。
【図6】第3階層のアイコンが展開された状態の「引き
ずりビュー」の一例を示す説明図である。
【図7】第3階層のアイコンを引き出し中の「引きずり
ビュー」の一例を示す説明図である。
【図8】第4階層のアイコンが展開された状態の「引き
ずりビュー」の一例を示す説明図である。
【図9】第2階層のアイコンを引き戻し中の「引きずり
ビュー」の一例を示す説明図である。
【図10】アイコン展開処理およびアイコン収束処理の
手順を示すフローチャートである。
【図11】領域有無判定部203による表示領域の有無
の判定基準を示す説明図である。
【図12】複数の要素の関連性を表示するための従来技
術のUIの一例を示す説明図である。
【符号の説明】
100 バスまたはケーブル 101 CPU 102 ROM 103 RAM 104 HDD 105 HD 106 FDD 107 FD 108 ディスプレイ 109 ネットワークI/F 110 通信ケーブル 111 キーボード 112 マウス 113 CD−ROM 114 CD−ROMドライブ 200 ビュー表示部 200a 表示対象データ記憶部 200b 表示位置記憶部 201 ビュー変更指示入力部 202 アイコン移動部 203 領域有無判定部 204 アイコン展開部 205 アイコン収束部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面上に複数のアイコンを表示する
    アイコン表示装置において、 前記複数のアイコンのうちいずれか一つを前記表示画面
    上で移動するよう指示する指示手段と、 前記指示手段により移動を指示されたアイコンが表現す
    る要素に関連する要素があるか否かを判定する要素有無
    判定手段と、 前記要素有無判定手段により前記要素に関連する要素が
    あると判定された場合に、当該関連する要素を表現する
    アイコンを表示するための十分な表示領域があるか否か
    を判定する領域有無判定手段と、 前記領域有無判定手段により前記アイコンを表示するた
    めの十分な表示領域があると判定された場合に、当該ア
    イコンを前記表示画面に表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とするアイコン表示装置。
  2. 【請求項2】 表示画面上に複数のアイコンを表示する
    アイコン表示装置において、 前記複数のアイコンのうちいずれか一つを前記表示画面
    上で移動するよう指示する指示手段と、 前記指示手段により移動を指示されたアイコンが表現す
    る要素に関連する要素があるか否かを判定する要素有無
    判定手段と、 前記要素有無判定手段により前記要素に関連する要素が
    あると判定された場合に、当該関連する要素を表現する
    アイコンが表示中であるか否かを判定する表示有無判定
    手段と、 前記表示有無判定手段により前記アイコンが表示中であ
    ると判定された場合に、当該アイコンを表示するための
    十分な表示領域があるか否かを判定する領域有無判定手
    段と、 前記領域有無判定手段により前記アイコンを表示するた
    めの十分な表示領域がないと判定された場合に、当該ア
    イコンを前記表示画面から消去する消去手段と、 を備えたことを特徴とするアイコン表示装置。
  3. 【請求項3】 前記指示手段は、前記複数のアイコンの
    うちマウスによりドラッグされたいずれか一つを前記表
    示画面上で移動するよう指示することを特徴とする前記
    請求項1または請求項2に記載のアイコン表示装置。
  4. 【請求項4】 前記関連する要素とは、前記指示手段に
    より移動を指示されたアイコンが表現する要素の一つ下
    位の要素であることを特徴とする前記請求項1〜請求項
    3のいずれか一つに記載のアイコン表示装置。
  5. 【請求項5】 表示画面上に複数のアイコンを表示する
    アイコン表示方法において、 前記複数のアイコンのうちいずれか一つを前記表示画面
    上で移動するよう指示する指示工程と、 前記指示工程で移動を指示されたアイコンが表現する要
    素に関連する要素があるか否かを判定する要素有無判定
    工程と、 前記要素有無判定工程で前記要素に関連する要素がある
    と判定された場合に、当該関連する要素を表現するアイ
    コンを表示するための十分な表示領域があるか否かを判
    定する領域有無判定工程と、 前記領域有無判定工程で前記アイコンを表示するための
    十分な表示領域があると判定された場合に、当該アイコ
    ンを前記表示画面に表示する表示工程と、 を含んだことを特徴とするアイコン表示方法。
  6. 【請求項6】 表示画面上に複数のアイコンを表示する
    アイコン表示方法において、 前記複数のアイコンのうちいずれか一つを前記表示画面
    上で移動するよう指示する指示工程と、 前記指示工程で移動を指示されたアイコンが表現する要
    素に関連する要素があるか否かを判定する要素有無判定
    工程と、 前記要素有無判定工程で前記要素に関連する要素がある
    と判定された場合に、当該関連する要素を表現するアイ
    コンが表示中であるか否かを判定する表示有無判定工程
    と、 前記表示有無判定工程で前記アイコンが表示中であると
    判定された場合に、当該アイコンを表示するための十分
    な表示領域があるか否かを判定する領域有無判定工程
    と、 前記領域有無判定工程で前記アイコンを表示するための
    十分な表示領域がないと判定された場合に、当該アイコ
    ンを前記表示画面から消去する消去工程と、 を含んだことを特徴とするアイコン表示方法。
  7. 【請求項7】 前記請求項5または請求項6に記載され
    た方法をコンピュータに実行させるプログラム。
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