JP2003231162A - 射出成形機のトグル式型締装置 - Google Patents
射出成形機のトグル式型締装置Info
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- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 射出成形機のトグル式型締装置において、金
型取付け前のリンクハウジング及び移動プラテンの位置
の予備調整を正確に且つ効率良く行う。 【解決手段】 固定プラテン1とリンクハウジング3は
タイバー5で連結されている。リンクハウジング3の前
面にはトグルリンク機構4が支持され、トグルリンク機
構4の先端部は移動プラテン2の背面に接続されてい
る。型締め及び型開きの際は、トグルリンク機構4を伸
縮させて移動プラテン2をタイバー5に沿って前後方向
に移動させる。このトグル式型締装置の自動制御装置
は、金型6、7の取付け作業を開始する際、入力された
金型の厚さ及び種類に応じてリンクハウジング3の停止
位置を算出し、その結果に基づいてリンクハウジング3
を移動するとともに、移動プラテン2の位置が金型の取
付け作業に適した位置になるように、トグルリンク機構
4の伸縮量を調整する。
型取付け前のリンクハウジング及び移動プラテンの位置
の予備調整を正確に且つ効率良く行う。 【解決手段】 固定プラテン1とリンクハウジング3は
タイバー5で連結されている。リンクハウジング3の前
面にはトグルリンク機構4が支持され、トグルリンク機
構4の先端部は移動プラテン2の背面に接続されてい
る。型締め及び型開きの際は、トグルリンク機構4を伸
縮させて移動プラテン2をタイバー5に沿って前後方向
に移動させる。このトグル式型締装置の自動制御装置
は、金型6、7の取付け作業を開始する際、入力された
金型の厚さ及び種類に応じてリンクハウジング3の停止
位置を算出し、その結果に基づいてリンクハウジング3
を移動するとともに、移動プラテン2の位置が金型の取
付け作業に適した位置になるように、トグルリンク機構
4の伸縮量を調整する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形機のトグ
ル式型締装置に係り、特に、金型の取付け作業を開始す
る際に、リンクハウジング及び移動プラテンをそれぞれ
の適正位置で自動的に停止させる機能を備えたトグル式
型締装置に係る。
ル式型締装置に係り、特に、金型の取付け作業を開始す
る際に、リンクハウジング及び移動プラテンをそれぞれ
の適正位置で自動的に停止させる機能を備えたトグル式
型締装置に係る。
【0002】
【従来の技術】電動式射出成形機では、型締装置として
トグル式型締装置が広く使用されている。トグル式型締
装置の主要部は、ベース、固定プラテン、移動プラテ
ン、リンクハウジング及びトグルリンク機構などから構
成される。固定プラテンは、ベース上に固定され、固定
金型が取り付けられる。移動プラテンは、固定プラテン
に対向して配置され、移動金型が取り付けられ、前後方
向に移動可能な状態でベース上に支持される。リンクハ
ウジングは、移動プラテンの後方に配置され、ベース上
での前後方向の位置の調整が可能である。トグルリンク
機構は、リンクハウジングの前面に支持され、その先端
部が移動プラテンの背面に接続される。型締め及び型開
きの際には、トグルリンク機構の伸縮量を制御すること
により、移動プラテンを前進及び後退させる。
トグル式型締装置が広く使用されている。トグル式型締
装置の主要部は、ベース、固定プラテン、移動プラテ
ン、リンクハウジング及びトグルリンク機構などから構
成される。固定プラテンは、ベース上に固定され、固定
金型が取り付けられる。移動プラテンは、固定プラテン
に対向して配置され、移動金型が取り付けられ、前後方
向に移動可能な状態でベース上に支持される。リンクハ
ウジングは、移動プラテンの後方に配置され、ベース上
での前後方向の位置の調整が可能である。トグルリンク
機構は、リンクハウジングの前面に支持され、その先端
部が移動プラテンの背面に接続される。型締め及び型開
きの際には、トグルリンク機構の伸縮量を制御すること
により、移動プラテンを前進及び後退させる。
【0003】トグル式型締装置では、トグルリンク機構
による型締力の増倍機能を有効に利用するため、金型を
閉じた状態におけるトグルリンク機構の伸縮量が所定の
目標値になるように、予め、リンクハウジングの位置を
調整しておく必要がある。従って、使用される金型の厚
さ(型を閉じた状態での固定型と移動型の合計厚さ)が
変わるときには、その都度、リンクハウジングの停止位
置の調整が必要となる。
による型締力の増倍機能を有効に利用するため、金型を
閉じた状態におけるトグルリンク機構の伸縮量が所定の
目標値になるように、予め、リンクハウジングの位置を
調整しておく必要がある。従って、使用される金型の厚
さ(型を閉じた状態での固定型と移動型の合計厚さ)が
変わるときには、その都度、リンクハウジングの停止位
置の調整が必要となる。
【0004】従来の射出成形機では、金型の取付け作業
を開始する際、オペレータが手動モードで操作盤上の押
しボタンを操作しながら、次のように、リンクハウジン
グ及び移動プラテンの停止位置の予備調整を行ってい
る。即ち、金型が無い状態で、先ず、トグルリンク機構
の伸縮量を調整し、型締め時において想定される状態か
ら若干(例えば、10〜20mm程度)後退させた状態
で停止させる。次いで、固定プラテンと移動プラテンの
間隔を目視で確認しながら、金型の厚さに応じてリンク
ハウジングの位置を調整し、金型の搬入が可能と思われ
る状態でリンクハウジングを停止させる。
を開始する際、オペレータが手動モードで操作盤上の押
しボタンを操作しながら、次のように、リンクハウジン
グ及び移動プラテンの停止位置の予備調整を行ってい
る。即ち、金型が無い状態で、先ず、トグルリンク機構
の伸縮量を調整し、型締め時において想定される状態か
ら若干(例えば、10〜20mm程度)後退させた状態
で停止させる。次いで、固定プラテンと移動プラテンの
間隔を目視で確認しながら、金型の厚さに応じてリンク
ハウジングの位置を調整し、金型の搬入が可能と思われ
る状態でリンクハウジングを停止させる。
【0005】このように、リンクハウジング及び移動プ
ラテンの停止位置の予備調整を行った後、固定プラテン
及び移動プラテンにそれぞれ固定金型及び移動金型を取
り付ける。次いで、所定の型締力で型締めを行い、その
状態でトグルリンク機構の伸縮量が所定の目標値になる
ように、リンクハウジングの停止位置の最終調整を行
う。
ラテンの停止位置の予備調整を行った後、固定プラテン
及び移動プラテンにそれぞれ固定金型及び移動金型を取
り付ける。次いで、所定の型締力で型締めを行い、その
状態でトグルリンク機構の伸縮量が所定の目標値になる
ように、リンクハウジングの停止位置の最終調整を行
う。
【0006】(従来の型締装置の問題点)以上のよう
に、従来の型締装置では、金型の取付け作業に先立っ
て、使用される金型の厚さに合わせてリンクハウジング
の停止位置の予備調整を行う際、固定プラテンと移動プ
ラテンの間隔をオペレータが目視で確認していた。この
ため、リンクハウジングの停止位置を適正な位置に正確
に合わせることが容易ではなかった。また、操作も煩雑
で時間が掛かっていた。
に、従来の型締装置では、金型の取付け作業に先立っ
て、使用される金型の厚さに合わせてリンクハウジング
の停止位置の予備調整を行う際、固定プラテンと移動プ
ラテンの間隔をオペレータが目視で確認していた。この
ため、リンクハウジングの停止位置を適正な位置に正確
に合わせることが容易ではなかった。また、操作も煩雑
で時間が掛かっていた。
【0007】なお、予備調整が正確に行われていなかっ
た場合には、金型の取付け後に行われる最終調整の際、
リンクハウジングの停止位置の微調整作業に要するステ
ップ数が増えるため、最終調整に時間が掛かる。
た場合には、金型の取付け後に行われる最終調整の際、
リンクハウジングの停止位置の微調整作業に要するステ
ップ数が増えるため、最終調整に時間が掛かる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のトグ
ル式型締装置における以上のような問題点に鑑み成され
たもので、本発明の目的は、金型の取付け前に行われる
リンクハウジング位置の予備調整を正確に且つ効率良く
行うことができるトグル式型締装置を提供することにあ
る。
ル式型締装置における以上のような問題点に鑑み成され
たもので、本発明の目的は、金型の取付け前に行われる
リンクハウジング位置の予備調整を正確に且つ効率良く
行うことができるトグル式型締装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の射出成形機のト
グル式型締装置は、ベースと、ベース上に固定され、固
定金型が取り付けられる固定プラテンと、固定プラテン
に対向して配置され、移動金型が取り付けられ、前後方
向に移動可能な状態でベース上に支持された移動プラテ
ンと、移動プラテンの後方に配置され、ベース上での前
後方向の位置の調整が可能なリンクハウジングと、リン
クハウジングの前面に支持され、先端部が移動プラテン
の背面に接続され、その伸縮量を制御することにより、
移動プラテンを前進及び後退させて型締め及び型開きを
行うトグルリンク機構と、を備えた射出成形機のトグル
式型締装置において、ベース上でのリンクハウジングの
位置を検出する検出器と、金型の取付け作業を開始する
際、入力された金型の厚さに応じて、金型を閉じた状態
におけるトグルリンク機構の伸縮量が所定の目標値とな
るリンクハウジングの停止位置を算出し、その結果に基
づいてリンクハウジングを前記停止位置に移動させる自
動制御装置と、を備えたことを特徴とする。
グル式型締装置は、ベースと、ベース上に固定され、固
定金型が取り付けられる固定プラテンと、固定プラテン
に対向して配置され、移動金型が取り付けられ、前後方
向に移動可能な状態でベース上に支持された移動プラテ
ンと、移動プラテンの後方に配置され、ベース上での前
後方向の位置の調整が可能なリンクハウジングと、リン
クハウジングの前面に支持され、先端部が移動プラテン
の背面に接続され、その伸縮量を制御することにより、
移動プラテンを前進及び後退させて型締め及び型開きを
行うトグルリンク機構と、を備えた射出成形機のトグル
式型締装置において、ベース上でのリンクハウジングの
位置を検出する検出器と、金型の取付け作業を開始する
際、入力された金型の厚さに応じて、金型を閉じた状態
におけるトグルリンク機構の伸縮量が所定の目標値とな
るリンクハウジングの停止位置を算出し、その結果に基
づいてリンクハウジングを前記停止位置に移動させる自
動制御装置と、を備えたことを特徴とする。
【0010】なお、トグルリンク機構の伸縮量について
の上記の所定の目標値は、トグルリンク機構による型締
力の増倍機能が、金型を閉じた状態において最大値また
はその近傍の値となるように設定される。
の上記の所定の目標値は、トグルリンク機構による型締
力の増倍機能が、金型を閉じた状態において最大値また
はその近傍の値となるように設定される。
【0011】好ましくは、本発明の射出成形機のトグル
式型締装置は、ベース上でのリンクハウジングの位置を
検出する前記検出器(第一の検出器)に加えて、トグル
リンク機構の伸縮量を検出する第二の検出器を備え、前
記自動制御装置は、金型の取付け作業を開始する際、入
力された金型の厚さ及び種類に応じて、金型を閉じた状
態におけるトグルリンク機構の伸縮量が所定の目標値と
なるリンクハウジングの停止位置を算出するとともに、
金型の種類に応じて、金型の取付け前におけるトグルリ
ンク機構の伸縮量の前記目標値からの適正移動量を算出
し、その結果に基づいて、リンクハウジングを前記停止
位置に移動させるとともに、トグルリンク機構を駆動し
て移動プラテンを前記適正移動量に対応する位置に移動
させる。
式型締装置は、ベース上でのリンクハウジングの位置を
検出する前記検出器(第一の検出器)に加えて、トグル
リンク機構の伸縮量を検出する第二の検出器を備え、前
記自動制御装置は、金型の取付け作業を開始する際、入
力された金型の厚さ及び種類に応じて、金型を閉じた状
態におけるトグルリンク機構の伸縮量が所定の目標値と
なるリンクハウジングの停止位置を算出するとともに、
金型の種類に応じて、金型の取付け前におけるトグルリ
ンク機構の伸縮量の前記目標値からの適正移動量を算出
し、その結果に基づいて、リンクハウジングを前記停止
位置に移動させるとともに、トグルリンク機構を駆動し
て移動プラテンを前記適正移動量に対応する位置に移動
させる。
【0012】なお、トグルリンク機構の伸縮量について
の上記の適正移動量は、固定プラテンと移動プラテンの
間隔が、金型の厚さに金型の挿入のために必要な隙間を
加えた値となるように、金型の種類等に応じて設定され
る。
の上記の適正移動量は、固定プラテンと移動プラテンの
間隔が、金型の厚さに金型の挿入のために必要な隙間を
加えた値となるように、金型の種類等に応じて設定され
る。
【0013】例えば、スプリング入り金型(金型を開く
ためのスプリングが内部に組み込まれた金型)を使用す
る場合には、前記自動制御装置は、金型の種類としてス
プリング入り金型が入力されたとき、スプリングによる
金型の開き量に基づいて前記適正移動量を算出する。即
ち、前記適正移動量は、固定プラテンと移動プラテンの
間隔が、スプリングによって開いた状態での金型の厚さ
に金型の挿入のために必要な隙間を加えた値となるよう
に設定される。
ためのスプリングが内部に組み込まれた金型)を使用す
る場合には、前記自動制御装置は、金型の種類としてス
プリング入り金型が入力されたとき、スプリングによる
金型の開き量に基づいて前記適正移動量を算出する。即
ち、前記適正移動量は、固定プラテンと移動プラテンの
間隔が、スプリングによって開いた状態での金型の厚さ
に金型の挿入のために必要な隙間を加えた値となるよう
に設定される。
【0014】
【発明の実施の形態】図1に、本発明に基づく射出成形
機のトグル式型締装置の概要を示す。
機のトグル式型締装置の概要を示す。
【0015】図中、1は固定プラテン、2は移動プラテ
ン、3はリンクハウジング、4はトグルリンク機構、5
はタイバー、6は固定金型、7は移動金型、10はベー
ス、11はエンコーダ(第二の検出器)、12はリニア
スケール(第一の検出器)を表す。
ン、3はリンクハウジング、4はトグルリンク機構、5
はタイバー、6は固定金型、7は移動金型、10はベー
ス、11はエンコーダ(第二の検出器)、12はリニア
スケール(第一の検出器)を表す。
【0016】固定プラテン1及びリンクハウジング3
は、ベース10上に互いに対向するように配置されてい
る。固定プラテン1は、ベース10上に固定されてい
る。固定プラテン1とリンクハウジング3の間は、4本
のタイバー5で連結されている。タイバー5がリンクハ
ウジング3を貫通する部分には、ネジが形成されてい
る。このネジのナット17は、リンクハウジング3内に
組み込まれている。このナット17を駆動することによ
って、リンクハウジング3のベース10上での前後方向
(図では左右方向)の位置を調整する。リンクハウジン
グ3の位置は、ベース10上に取り付けられたリニアス
ケール12で検出される。
は、ベース10上に互いに対向するように配置されてい
る。固定プラテン1は、ベース10上に固定されてい
る。固定プラテン1とリンクハウジング3の間は、4本
のタイバー5で連結されている。タイバー5がリンクハ
ウジング3を貫通する部分には、ネジが形成されてい
る。このネジのナット17は、リンクハウジング3内に
組み込まれている。このナット17を駆動することによ
って、リンクハウジング3のベース10上での前後方向
(図では左右方向)の位置を調整する。リンクハウジン
グ3の位置は、ベース10上に取り付けられたリニアス
ケール12で検出される。
【0017】固定プラテン1とリンクハウジング3の間
には、移動プラテン2が配置されている。タイバー5
は、移動プラテン2の四隅に設けられた貫通孔を貫通し
ている。移動プラテン2は、ベース10上で前後方向に
摺動することができる。固定金型6は、固定プラテン1
の前面(図では左側)に取り付けられ、移動金型7は、
移動プラテン2の前面(図では右側)に取り付けられ
る。
には、移動プラテン2が配置されている。タイバー5
は、移動プラテン2の四隅に設けられた貫通孔を貫通し
ている。移動プラテン2は、ベース10上で前後方向に
摺動することができる。固定金型6は、固定プラテン1
の前面(図では左側)に取り付けられ、移動金型7は、
移動プラテン2の前面(図では右側)に取り付けられ
る。
【0018】リンクハウジング3の前面には、トグルリ
ンク機構4が支持されている。トグルリンク機構4の先
端部は、移動プラテン2の背面に接続されている。型締
め及び型開きの際には、トグルリンク機構4の伸縮量を
制御することによって、移動プラテン2をタイバー5に
沿って前進及び後退させる。伸縮量は、サーボモータ1
6を用いて、プーリ18、ベルト20、プーリ19を介
してボールネジ21を駆動し、クロスヘッド22を前進
・後退させることで制御される。トグルリンク機構4の
伸縮量は、サーボモータ16に付属のエンコーダ11に
より検出される。
ンク機構4が支持されている。トグルリンク機構4の先
端部は、移動プラテン2の背面に接続されている。型締
め及び型開きの際には、トグルリンク機構4の伸縮量を
制御することによって、移動プラテン2をタイバー5に
沿って前進及び後退させる。伸縮量は、サーボモータ1
6を用いて、プーリ18、ベルト20、プーリ19を介
してボールネジ21を駆動し、クロスヘッド22を前進
・後退させることで制御される。トグルリンク機構4の
伸縮量は、サーボモータ16に付属のエンコーダ11に
より検出される。
【0019】次に、このトグル式型締装置における、金
型の取付け前のリンクハウジング3及び移動プラテン2
の位置の予備調整の方法の例について説明する。図2
に、スプリング入り金型(型を開くためのスプリングが
内部に組み込まれた金型)を取り付ける場合を想定した
予備調整のフローチャートを示す。なお、図2中、「L
H」はリンクハウジングを、「ダイ」は移動プラテンを
意味している。
型の取付け前のリンクハウジング3及び移動プラテン2
の位置の予備調整の方法の例について説明する。図2
に、スプリング入り金型(型を開くためのスプリングが
内部に組み込まれた金型)を取り付ける場合を想定した
予備調整のフローチャートを示す。なお、図2中、「L
H」はリンクハウジングを、「ダイ」は移動プラテンを
意味している。
【0020】金型6、7の取付け作業を開始する際、装
置のオペレータは、操作盤上で「金型取付」モードを選
択し、次いで、金型の厚さ及びスプリング量(スプリン
グによる金型の開き量)を入力する。次いで、オペレー
タが「型厚自動調整」ボタンを押すと、入力データが確
定されるとともに、対応するLEDが点滅を開始する。
置のオペレータは、操作盤上で「金型取付」モードを選
択し、次いで、金型の厚さ及びスプリング量(スプリン
グによる金型の開き量)を入力する。次いで、オペレー
タが「型厚自動調整」ボタンを押すと、入力データが確
定されるとともに、対応するLEDが点滅を開始する。
【0021】装置の自動制御装置(図示せず)は、入力
された金型の厚さ及びスプリング量に基づいて、型を閉
じた状態におけるトグルリンク機構4の伸縮量が所定の
目標値になるようにリンクハウジング3の停止位置(図
中:XSL12L)を決定する。一方、金型の取付け前
におけるトグルリンク機構4の伸縮量の適正値(図中:
XSL12)は、固定プラテン1と移動プラテン2の間
隔が、スプリングで金型を開いた状態における金型の厚
さに金型の挿入のために必要な隙間を加えた値となるよ
うに決定される。
された金型の厚さ及びスプリング量に基づいて、型を閉
じた状態におけるトグルリンク機構4の伸縮量が所定の
目標値になるようにリンクハウジング3の停止位置(図
中:XSL12L)を決定する。一方、金型の取付け前
におけるトグルリンク機構4の伸縮量の適正値(図中:
XSL12)は、固定プラテン1と移動プラテン2の間
隔が、スプリングで金型を開いた状態における金型の厚
さに金型の挿入のために必要な隙間を加えた値となるよ
うに決定される。
【0022】オペレータが、もう一度「型厚自動調整」
ボタンを押すと、対応するLEDが点灯するとともに、
リンクハウジング3及び移動プラテン2の移動が始ま
る。装置の自動制御装置は、リニアスケール12でリン
クハウジング3の位置を検出しながら、リンクハウジン
グ3を上記の適正位置(XSL12L)へ移動する。こ
れと同時に、エンコーダ11でトグルリンク機構4の伸
縮量を検出しながら、移動プラテン2を上記の適正位置
(XSL12)へ移動する。
ボタンを押すと、対応するLEDが点灯するとともに、
リンクハウジング3及び移動プラテン2の移動が始ま
る。装置の自動制御装置は、リニアスケール12でリン
クハウジング3の位置を検出しながら、リンクハウジン
グ3を上記の適正位置(XSL12L)へ移動する。こ
れと同時に、エンコーダ11でトグルリンク機構4の伸
縮量を検出しながら、移動プラテン2を上記の適正位置
(XSL12)へ移動する。
【0023】リンクハウジング3及び移動プラテン2が
それぞれの適正位置に到達して停止した後、LEDが消
灯し、リンクハウジング3及び移動プラテン2の位置の
予備調整作業が完了する。
それぞれの適正位置に到達して停止した後、LEDが消
灯し、リンクハウジング3及び移動プラテン2の位置の
予備調整作業が完了する。
【0024】なお、上記の例においては、スプリング入
り金型を取り付ける場合を想定しているが、通常の金型
(型開き用のスプリングを備えていない金型)を取り付
ける場合には、当然、スプリングによる開き量を考慮す
る必要はない。即ち、金型の取付け前におけるトグルリ
ンク機構4の伸縮量の適正値(XSL12)は、固定プ
ラテン1と移動プラテン2の間隔が、金型を閉じた状態
における金型の厚さに金型の挿入のために必要な隙間を
加えた値となるように決定される。
り金型を取り付ける場合を想定しているが、通常の金型
(型開き用のスプリングを備えていない金型)を取り付
ける場合には、当然、スプリングによる開き量を考慮す
る必要はない。即ち、金型の取付け前におけるトグルリ
ンク機構4の伸縮量の適正値(XSL12)は、固定プ
ラテン1と移動プラテン2の間隔が、金型を閉じた状態
における金型の厚さに金型の挿入のために必要な隙間を
加えた値となるように決定される。
【0025】
【発明の効果】本発明の射出成形機のトグル式型締装置
によれば、金型の取付け前のリンクハウジング及び移動
プラテンの位置の予備調整作業を正確に且つ効率良く行
うことできる。
によれば、金型の取付け前のリンクハウジング及び移動
プラテンの位置の予備調整作業を正確に且つ効率良く行
うことできる。
【図1】本発明の射出成形機のトグル式型締装置の概略
構成を示す図。
構成を示す図。
【図2】本発明の射出成形機のトグル式型締装置におけ
る金型取付け前のリンクハウジング及び移動プラテンの
位置の予備調整のフローチャートの一例について示す
図。
る金型取付け前のリンクハウジング及び移動プラテンの
位置の予備調整のフローチャートの一例について示す
図。
1・・・固定プラテン、
2・・・移動プラテン、
3・・・リンクハウジング、
4・・・トグルリンク機構、
5・・・タイバー、
6・・・固定金型、
7・・・移動金型、
10・・・ベース、
11・・・エンコーダ、
12・・・リニアスケール、
16・・・サーボモータ、
17・・・ナット、
18、19・・・プーリ、
20・・・ベルト、
21・・・ボールネジ、
22・・・クロスヘッド。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 日高 芳紀
静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械株式
会社内
(72)発明者 勝田 弘
静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械株式
会社内
(72)発明者 西沢 誠
静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械株式
会社内
Fターム(参考) 4F202 AP06 AR07 AR12 CA11 CB01
CL01 CL22 CL32 CL39 CL43
4F206 AR06 AR07 AR12 JA07 JQ83
JT05 JT33 JT38
Claims (3)
- 【請求項1】 ベースと、 ベース上に固定され、固定金型が取り付けられる固定プ
ラテンと、 固定プラテンに対向して配置され、移動金型が取り付け
られ、前後方向に移動可能な状態でベース上に支持され
た移動プラテンと、 移動プラテンの後方に配置され、ベース上での前後方向
の位置の調整が可能なリンクハウジングと、 リンクハウジングの前面に支持され、先端部が移動プラ
テンの背面に接続され、その伸縮量を制御することによ
り、移動プラテンを前進及び後退させて型締め及び型開
きを行うトグルリンク機構と、 を備えた射出成形機のトグル式型締装置において、 ベース上でのリンクハウジングの位置を検出する検出器
と、 金型の取付け作業を開始する際、入力された金型の厚さ
に応じて、金型を閉じた状態におけるトグルリンク機構
の伸縮量が所定の目標値となるリンクハウジングの停止
位置を算出し、その結果に基づいてリンクハウジングを
前記停止位置に移動させる自動制御装置と、 を備えたことを特徴とする射出成形機のトグル式型締装
置。 - 【請求項2】 ベースと、 ベース上に固定され、固定金型が取り付けられる固定プ
ラテンと、 固定プラテンに対向して配置され、移動金型が取り付け
られ、前後方向に移動可能な状態でベース上に支持され
た移動プラテンと、 移動プラテンの後方に配置され、ベース上での前後方向
の位置の調整が可能なリンクハウジングと、 リンクハウジングの前面に支持され、先端部が移動プラ
テンの背面に接続され、その伸縮量を制御することによ
り、移動プラテンを前進及び後退させて型締め及び型開
きを行うトグルリンク機構と、 を備えた射出成形機のトグル式型締装置において、 ベース上でのリンクハウジングの位置を検出する第一の
検出器と、 トグルリンク機構の伸縮量を検出する第二の検出器と、 金型の取付け作業を開始する際、入力された金型の厚さ
及び種類に応じて、金型を閉じた状態におけるトグルリ
ンク機構の伸縮量が所定の目標値となるリンクハウジン
グの停止位置を算出するとともに、金型の種類に応じ
て、金型の取付け前におけるトグルリンク機構の伸縮量
の前記目標値からの適正移動量を算出し、その結果に基
づいて、リンクハウジングを前記停止位置に移動させる
とともに、トグルリンク機構を駆動して移動プラテンを
前記適正移動量に対応する位置に移動させる自動制御装
置と、 を備えたことを特徴とする射出成形機のトグル式型締装
置。 - 【請求項3】 前記自動制御装置は、金型の種類とし
て、金型を開くためのスプリングが内部に組み込まれた
スプリング入り金型が入力されたとき、スプリングによ
る金型の開き量に基づいて前記適正移動量を算出するこ
とを特徴とする請求項2に記載の射出成形機のトグル式
型締装置。
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JP2002029831A JP2003231162A (ja) | 2002-02-06 | 2002-02-06 | 射出成形機のトグル式型締装置 |
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DE10304845A DE10304845A1 (de) | 2002-02-06 | 2003-02-06 | Kniehebel-Formenschliesseinheit einer Spritzgiessmaschine |
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JP2002029831A JP2003231162A (ja) | 2002-02-06 | 2002-02-06 | 射出成形機のトグル式型締装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2003231162A true JP2003231162A (ja) | 2003-08-19 |
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JP2002029831A Pending JP2003231162A (ja) | 2002-02-06 | 2002-02-06 | 射出成形機のトグル式型締装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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DE (1) | DE10304845A1 (ja) |
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JP2015123607A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | ファナック株式会社 | 射出成形機の制御装置 |
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CN101788043A (zh) * | 2010-02-10 | 2010-07-28 | 华中科技大学 | 一种肘杆压力传动机构 |
US8580168B1 (en) | 2010-03-16 | 2013-11-12 | Honda Motor Co., Ltd. | System and method to account for thermal die expansion |
CN111266552A (zh) * | 2020-02-13 | 2020-06-12 | 闽江学院 | 一种关于无缝圆环型件的自动化机械加工平台 |
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2002
- 2002-02-06 JP JP2002029831A patent/JP2003231162A/ja active Pending
-
2003
- 2003-02-03 US US10/356,485 patent/US20030145975A1/en not_active Abandoned
- 2003-02-06 DE DE10304845A patent/DE10304845A1/de not_active Ceased
- 2003-02-08 CN CN03104372.0A patent/CN1212226C/zh not_active Expired - Fee Related
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