JP2003230115A - データ送信装置、データ受信装置、データ送受信システム - Google Patents

データ送信装置、データ受信装置、データ送受信システム

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JP2003230115A
JP2003230115A JP2002028943A JP2002028943A JP2003230115A JP 2003230115 A JP2003230115 A JP 2003230115A JP 2002028943 A JP2002028943 A JP 2002028943A JP 2002028943 A JP2002028943 A JP 2002028943A JP 2003230115 A JP2003230115 A JP 2003230115A
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audio
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JP2002028943A
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Takanobu Mukaide
隆信 向出
Atsushi Kondo
敦志 近藤
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、オーディオ信号のリアルタイム再生
に支障を来たすことなくオーディオデータを分離するこ
とが可能なシステムを提供することにある。 【解決手段】オーディオデータを含むエラー訂正データ
ブロックを生成する手段8と、これに先行してオーディ
オレングスデータが伝送されるように、オーディオレン
グスデータと、エラー訂正データブロックとをエンコー
ドするエンコード手段1を有し、映像データを送信する
データ送信装置と、オーディオレングスデータを検出す
る手段21と、このオーディオレングスデータに基づい
て、エラー訂正データブロックを分離しオーディオデー
タを抽出する手段12,20を有するデータ受信装置と
を以って課題の解決に当たる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタルテレビジョ
ン放送等のビデオデータとオーディオデータの双方を送
信あるいは受信するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】本発明にかかる従来の技術を開示する文
献として、特開平6−30035号公報(公開日:平成
6年(1994)2月4日)がある。
【0003】本公報には、ATM通信方式等においてテ
レビ電話等の信号を伝送するシステムが開示されてお
り、このシステムは画像信号とオーディオ信号を伝送す
るものであり、網制御用のヘッダとアダプションヘッダ
というデータが画像信号とオーディオ信号の先頭に付加
されセルというフォーマットを構成している。
【0004】アダプションヘッダには、オーディオ信号
のデータの符号長を示す音声バイト数が含まれているこ
とが開示されている。この音声バイト数は画像信号とオ
ーディオ信号の分離に用いられるデータである。
【0005】このように、オーディオデータとビデオデ
ータの双方を伝送するシステムにおいては、必ずオーデ
ィオデータとビデオデータを適切なタイミングで分離し
なければならないが、分離対象となるオーディオデータ
及びビデオデータは伝送時に発生するエラーを訂正する
ために、訂正符号を付加してエラー訂正データブロック
として伝送される。
【0006】また、これらのデータを再生する場合に
は、伝送時に付加された訂正符号によるエラー訂正処理
が行われる。
【0007】しかしながら、上記のエラー訂正データブ
ロックには、画像信号とオーディオ信号の分離に用いら
れるデータである音声バイト数も含まれており、再生時
には同様にエラー訂正処理が行われる。
【0008】このように、オーディオデータとビデオデ
ータ以外にも、これらのデータを分離するために用いら
れるデータもエラーブロックとして伝送されると、再生
時にはエラー訂正処理が完了するまで、分離のためのデ
ータの抽出ができず、リアルタイム再生が要求されるオ
ーディオ信号の再生に大きな遅延がかかる可能性があ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のオー
ディオデータとビデオデータの双方を伝送するシステム
においては、再生時にエラー訂正処理が完了するまで分
離のためのデータが抽出できず、オーディオ信号のリア
ルタイム再生に支障を来たす恐れがあった。
【0010】本発明は上記問題を鑑みて、オーディオ信
号のリアルタイム再生に支障を来たすことなくオーディ
オデータを分離することが可能なシステムを提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のデータ送信装置は、モニター上に映像を表示
するための、垂直同期信号を伝送する垂直帰線期間と映
像表示のためのビデオ信号を伝送するためのビデオ信号
の伝送期間を有する映像信号をデジタル化した映像デー
タを伝送するデータ送信装置において、前記映像データ
の前記ビデオ信号に同期して再生されるオーディオ信号
をデジタル化したオーディオデータとを所定の符号長単
位でエラー訂正コードを付加してエラー訂正データブロ
ックを生成するエラー訂正データブロック生成手段と、
前記映像データのうち、前記オーディオ信号の伝送期間
を示すオーディオレングスデータを生成する手段と、前
記垂直帰線期間において前記オーディオレングスデータ
が、前記オーディオデータを含むエラー訂正データブロ
ックに先行して伝送されるように、前記オーディオレン
グスデータと前記エラー訂正データブロックとをエンコ
ードするエンコード手段とを具備したことを特徴とす
る。
【0012】また、上記課題を解決するために本発明の
データ受信装置は、モニター上に映像を表示するため
の、垂直同期信号を伝送する垂直帰線期間と映像表示の
ためのビデオ信号を伝送するためのビデオ信号の伝送期
間を有する映像信号をデジタル化した映像データを受信
するデータ受信装置において、前記映像データの前記ビ
デオ信号に同期して再生されるオーディオ信号をデジタ
ル化したオーディオデータを所定の符号長単位でエラー
訂正コードを付加したエラー訂正データブロック及び、
前記映像データのうちの前記オーディオデータ伝送期間
を示すオーディオレングスデータとを受信し、前記垂直
帰線期間において前記エラー訂正データブロックに先行
して伝送される前記オーディオレングスデータと、前記
オーディオデータ及び前記ビデオデータを含むエラー訂
正データブロックとをデコードするデコード手段と、前
記デコード手段にてデコードされたエラー訂正データブ
ロックにエラー訂正処理を行い、前記オーディオデータ
を伝送するエラー訂正処理ブロックと、前記デコード手
段にてデコードされたオーディオレングスデータから前
記映像信号の伝送期間において、前記オーディオ信号が
伝送される期間長を検出し、制御信号を出力するオーデ
ィオデータ伝送期間長検出手段と、前記オーディオ期間
長信号に基づいて、前記エラー訂正処理ブロックの伝送
する前記オーディオデータを抽出する選択手段とを具備
したことを特徴とする。
【0013】上記課題を解決するために本発明のデータ
送受信システムは、モニター上に映像を表示するため
の、垂直同期信号を伝送する垂直帰線期間と映像表示の
ためのビデオ信号を伝送するためのビデオ信号の伝送期
間を有する映像信号をデジタル化した映像データを伝送
するデータ送受信システムにおいて、前記映像データの
うちビデオ信号に同期して再生されるオーディオ信号を
デジタル化したオーディオデータとを所定の符号長単位
でエラー訂正コードを付加してエラー訂正データブロッ
クを生成するエラー訂正データブロック生成手段と、前
記映像データのうち、前記オーディオ信号の伝送期間を
示すオーディオレングスデータを生成する手段と、前記
オーディオレングスデータが、前記垂直帰線期間におい
て前記エラー訂正データブロックに先行して伝送される
ように、前記オーディオレングスデータと前記エラー訂
正データブロックとをエンコードするエンコード手段と
を有したデータ送信装置と、前記映像データの前記ビデ
オ信号に同期して再生されるオーディオ信号をデジタル
化したオーディオデータとを所定の符号長単位でエラー
訂正コードを付加したエラー訂正データブロック及び、
前記映像データのうちの前記オーディオデータ伝送期間
を示すオーディオレングスデータとを受信し、前記垂直
帰線期間において前記エラー訂正データブロックに先行
して伝送される前記オーディオレングスデータと、前記
オーディオデータを含むエラー訂正データブロックとを
デコードするデコード手段と、前記デコード手段にてデ
コードされたエラー訂正データブロックにエラー訂正処
理を行い、前記オーディオデータとを伝送するエラー訂
正処理ブロックと、前記デコード手段にてデコードされ
たオーディオレングスデータから前記映像信号の伝送期
間において、前記オーディオ信号が伝送される期間長を
検出し、制御信号を出力するオーディオデータ伝送期間
長検出手段と、前記オーディオ期間長信号に基づいて、
前記エラー訂正処理ブロックの伝送する前記オーディオ
データを抽出する選択手段を有するデータ受信装置と、
前記データ送信装置と、前記データ受信装置との間に介
在して、当該データ送信装置から当該データ受信装置へ
映像データを伝送するデータ伝送路とを具備したことを
特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態における実施
例について、図1乃至図4を用いて説明する。
【0015】図1は本発明によるデータ送信装置の一例
としてのオーディオビデオデータ送信装置のブロック図
である。
【0016】このオーディオビデオデータ送信装置は、
エンコーダ1、制御データメモリ2、オーディオデータ
メモリ3、ビデオデータメモリ4、データ制御回路5、
論理和回路6、セレクタ7、エラー訂正データブロック
生成手段であるECC生成回路8及び、オーディオサン
プルデコーダ31とからなる。
【0017】エンコーダ1にはデータ伝送路としてのデ
ータバス9が接続されている。
【0018】本オーディオビデオデータ送信装置は、デ
ジタルテレビジョン放送等ので採用されている映像デー
タを構成するビデオデータとオーディオデータの双方を
送信する装置である。
【0019】図中において、オーディオサンプルデコー
ダ31はオーディオ信号を標本化したオーディオサンプ
ル信号を所定の符号長単位でデコードしてオーディオデ
ータを生成する。
【0020】図中の制御データメモリ2は、ビデオデー
タを含む映像データを伝送する際に、オーディオデータ
を伝送する伝送期間を示すオーディオレングスデータを
含む制御データを一時記憶するためのバッファメモリで
ある。
【0021】また、オーディオデータメモリ3は、オー
ディオサンプルデコーダ31によって、生成されたオー
ディオデータを一時記憶するためのバッファメモリであ
る。
【0022】また、ビデオデータメモリ4は、映像デー
タのうちビデオ信号をデジタル化したビデオデータを一
時記憶するためのバッファメモリである これらの制御データメモリ2、オーディオデータメモリ
3、ビデオデータメモリ4はバスラインを介して、デー
タ制御回路5が接続されており、このバスを介して、制
御データメモリ2、オーディオデータメモリ3、ビデオ
データメモリ4に一時記憶されたデータを出力するため
のタイミングパルスを出力する。
【0023】制御データメモリ2と、エンコーダ1の間
にはこのエンコーダ1を動作させるための制御用のバス
が介在しており、制御データメモリ2からはこのバスラ
インを通じて、エンコーダ1を制御するための制御デー
タが供給される。
【0024】制御データメモリ2及び、オーディオデー
タメモリ3には、それぞれのデータを伝送する際に用い
る3本の共用データ用バスラインの一端が接続されてい
る。これらバスラインのうち制御データメモリに接続さ
れたバスラインは前述のセレクタ7に他端が接続されて
いる。
【0025】オーディオデータメモリ3に一端を接続し
た2本のバスラインは、その他端をECC生成回路8に
接続している。
【0026】ECC生成回路8は、バスラインを経由し
て得られるオーディオデータに所定の符号長単位でエラ
ー訂正コードを付加してエラー訂正データブロックを生
成する。
【0027】また、ビデオデータメモリ4にも同様に、
それぞれのデータを伝送する際に用いる3本の共用デー
タ用バスラインの一端が接続されており、それぞれ、前
述のセレクタ7に他端が接続されている。
【0028】また、データ制御回路5の後段には2本の
線路を介して論理和回路6が接続されている。この2本
の線路のうち1本は中途で分岐しており、セレクタ7に
接続されている。
【0029】このデータ制御回路5から、この論理和回
路6の2つの入力線路にはビデオデータのイネーブル信
号Vdeと、オーディオデータのイネーブル信号Ade
とがそれぞれ入力されており、このうち、ビデオデータ
のイネーブル信号Vdeは、セレクタ7に対しても前述
の分岐線路を介して供給される。
【0030】セレクタ7の後段には前述のエンコーダ1
が接続されている。
【0031】ここで、本オーディオビデオデータ送信装
置の動作について説明するために、図3及び、図4を用
いて説明する。
【0032】図3は、テレビジョン信号のアナログ映像
信号の伝送フォーマット図である。また、図4は、オー
ディオビデオデータ送信装置が伝送するデータのデータ
フォーマット図である。
【0033】図3において、23は伝送する映像信号の
垂直帰線消去期間を示し、24はビデオ信号の伝送期間
を示す。25は垂直同期信号の伝送期間を示し、26及
び、27は垂直同期信号のタイミングを補正する等化パ
ルスの伝送期間である。28は水平同期パルスを示す。
【0034】映像信号はこのように垂直帰線消去期間2
3及び、ビデオ信号の伝送期間24が周期的に生じて、
映像再生に必要な信号が伝送される。
【0035】図4は、エンコーダ1によってエンコード
されるデータのデータフォーマット図である。エンコー
ダ1でエンコードされたデータは後段に接続されたバス
ライン9に出力される。
【0036】図4において、23及び、24は図3と同
様に垂直帰線消去期間及び、ビデオ信号の伝送期間を示
す。
【0037】バスライン9はR(赤色)データ用バス
と、G(緑色)データ用バスと、B(青色)データ用バ
スの3つの並行バスラインで構成されている。
【0038】この3つの並行バスラインには、オーディ
オレングスデータ、制御データ、垂直/水平同期信号デ
ータ、オーディオデータ、同期制御データ、ビデオデー
タが伝送される。
【0039】DEは、論理和回路6が出力するデータイ
ネーブル信号である。このデータイネーブル信号DE
は、データ制御回路5から出力される、ビデオデータの
イネーブル信号Vdeと、オーディオデータのイネーブ
ル信号Adeのどちらか少なくとも一方がハイレベルと
なった期間において論理和回路6からハイレベルとなっ
て出力される信号である。
【0040】データイネーブル信号DEは、エンコーダ
の動作を司る制御信号である。
【0041】データ制御回路5出力する、ビデオデータ
のイネーブル信号Vdeと、オーディオデータのイネー
ブル信号Adeがローレベルであるとき、即ち、データ
イネーブル信号DEがローレベルの期間30において、
制御データメモリ2に対して、制御データの出力を指示
する。
【0042】これに呼応して、制御データメモリ2はエ
ンコーダ1に対して、データ伝送を開始する旨のデータ
伝送開始信号を伝送する。
【0043】予め制御データメモリ2には、データ制御
回路5によって生成された制御データが記憶されてい
る。
【0044】具体的には、この制御データの内訳はオー
ディオ信号の伝送期間を示すオーディオレングスデー
タ、垂直/水平同期データ、オーディオデータ及びビデ
オデータの属性や信号方式を示す属性制御データ及び、
ビデオデータとオーディオデータの同期処理を行うため
の同期制御データである。
【0045】このうち、データイネーブル信号のローレ
ベル期間30においては、制御データメモリから、直
接、後段のエンコーダ1に対して、オーディオレングス
データ、垂直/水平同期データ、及び属性制御データが
伝送される。
【0046】これらのデータの伝送を受けたエンコーダ
1は、後段に接続されたバスライン9のR(赤色)用信
号ライン、G(緑色)用信号ライン、B(青色)信号用
ラインにそれぞれデータを種別単位で割り当てる処理を
行う。
【0047】具体的には、R(赤色)用信号ラインには
オーディオレングスデータと属性制御データ、G(緑
色)用信号ラインにはR(赤色)用信号ラインと同様に
オーディオレングスデータと属性制御データ、B(青
色)信号用ラインには垂直/水平同期信号データが割り
当てられる。
【0048】更に、エンコーダ1はこれらの信号に対し
て、2ビット単位でマージンビット8ビットを付加し、
10ビット単位のデータに変換する2−10ビット変換
処理を行って、R用信号ライン、G用信号ライン及び、
B用信号ラインに伝送する準備をする。
【0049】このようにして、エンコーダ1は制御デー
タをエンコードする。
【0050】そして、エンコーダ1に対してオーディオ
レングスデータ、垂直/水平同期データ、及び属性制御
データが伝送された後は、データ制御回路5は、ビデオ
データのイネーブル信号Vdeと、オーディオデータの
イネーブル信号Adeをハイレベルに反転させる。
【0051】このとき前述の通り、論理和回路6の出力
するデータイネーブル信号DEもハイレベルとなり、エ
ンコーダ1へ伝送される また、セレクタ7に供給されたビデオデータのイネーブ
ル信号Vdeも同様にハイレベルに反転する。
【0052】これと同時にデータ制御回路5は制御デー
タメモリ2と、オーディオデータメモリ3と、ビデオデ
ータメモリ4に対して、後段のセレクタ7及びECC生
成回路8に対するデータの伝送を指示する。
【0053】この指示を受けた制御データメモリ2と、
オーディオデータメモリ3と、ビデオデータメモリ4は
データを出力するように制御する。
【0054】具体的に各メモリから出力されるデータ
は、制御データメモリ2から出力されるデータが同期制
御データであり、オーディオデータメモリ3から出力さ
れるデータがオーディオデータであり、ビデオデータメ
モリ4から出力されるデータがビデオデータである。
【0055】データイネーブル信号がハイレベルの期間
中において、伝送されたオーディオデータはECC生成
回路8にてエラー訂正データブロックとして後段のセレ
クタ7へ伝送される。
【0056】また、このオーディオデータが伝送されて
いる期間に期を同じくして、同期制御データが制御デー
タメモリ2から直接、後段のセレクタ7へ伝送される。
【0057】これに続いて、ビデオデータメモリ4から
はビデオデータが直接セレクタ7へ伝送される。
【0058】そして、セレクタ7はビデオデータイネー
ブル信号Vdeがハイレベルになったときに、オーディ
オデータと同期制御データを後段のエンコーダ1へ伝送
し、更に、これに続けて、ビデオデータを後段のエンコ
ーダ1へ伝送する。
【0059】これらのデータの伝送を受けたエンコーダ
1は、後段に接続されたバスライン9のR(赤色)用信
号ライン、G(緑色)用信号ライン、B(青色)信号用
ラインにそれぞれデータを種別単位で割り当てる処理を
行う。
【0060】具体的には、R(赤色)用信号ラインには
オーディオデータ、G(緑色)用信号ラインにはR(赤
色)用信号ラインと同様にオーディオデータ、B(青
色)信号用ラインには同期制御データが割り当てられ
る。
【0061】更にこの後、エンコーダ1は、R(赤色)
用信号ライン、G(緑色)用信号ライン、B(青色)信
号用ラインはビデオデータを割り当てる。
【0062】データの割り当て後、エンコーダ1はオー
ディオデータを含むエラー訂正データブロックに対し
て、8ビット単位でマージンビット2ビットを付加し、
10ビット単位のデータに変換する8−10ビット変換
処理を行って、R用信号ライン、G用信号ライン及び、
B用信号ラインに伝送する準備をする。
【0063】データバス9におけるデータの伝送フォー
マットは図4に示すとおりである。
【0064】エンコーダ1はデータイネーブル信号DE
のローレベル期間30において、R用信号ラインにオー
ディオレングスデータ、データイネーブル信号DEのハ
イレベル期間のうち、オーディオ信号の伝送期間29に
おいてオーディオデータを伝送し、これに続くビデオ信
号の伝送期間24においてビデオデータを伝送する。
【0065】また、G用信号ラインにオーディオレング
スデータ、データイネーブル信号DEのハイレベル期間
のうち、オーディオ信号の伝送期間29においてオーデ
ィオデータを伝送し、これに続くビデオ信号の伝送期間
24においてビデオデータを伝送する。
【0066】また、データイネーブル信号DEのローレ
ベル期間30において、B用信号ラインに垂直/水平同
期信号、データイネーブル信号DEのハイレベル期間の
うち、オーディオ信号の伝送期間29において同期制御
データを伝送し、これに続くビデオ信号の伝送期間24
においてビデオデータを伝送する。
【0067】エンコーダ1は、オーディオデータが伝送
されるオーディオ信号の伝送期間を示すオーディオレン
グスデータが、エラー訂正データブロックに含まれたオ
ーディオデータと、そしてビデオデータに先行して伝送
されるように、これらのデータに対してエンコード処理
を施す。
【0068】また、オーディオレングスデータ、属性制
御データ、オーディオデータ、垂直水平同期信号デー
タ、同期制御データは映像信号の垂直帰線期間23にお
いて伝送されるようにエンコードされる。
【0069】このようにして、本発明のオーディオビデ
オデータ送信装置は、垂直帰線期間23において、オー
ディオデータ及びビデオデータにエラー訂正コードを付
加して生成したエラー訂正データブロックに先行して、
オーディオレングスデータを伝送するものである。
【0070】伝送されたデータはデータバス9を介し
て、本発明のデータ受信装置に伝送される。
【0071】次に、図3を用いて本発明のデータ受信装
置の一例としてのオーディオビデオデータ受信装置につ
いて説明する。
【0072】図3は本発明のオーディオビデオデータ受
信装置のブロック図である。
【0073】このオーディオビデオデータ受信装置は、
デコーダ10、エラー訂正ブロックであるECC訂正回
路11、セレクタ12、Dフリップフロップ回路13、
論理否定回路14、論理積回路15、論理積回路16、
制御データメモリ17、オーディオデータメモリ18、
ビデオデータメモリ19、カウンタ20、オーディオレ
ングス検出回路21、クロック発生器22及び、オーデ
ィオサンプルD/Aコンバータ32とからなる。
【0074】バスライン9には、前述の通りオーディオ
レングスデータを含む制御データと、これに続いてオー
ディオデータを含むエラー訂正データブロックが伝送さ
れている。
【0075】データは、バスライン9を構成するR用信
号ライン、G用信号ライン、G用信号ラインを介してデ
ータ種別単位で伝送される。
【0076】バスライン9には、デコーダ10が接続さ
れており、オーディオビデオデータ送信装置から、伝送
されたデータを制御データとエラー訂正データブロック
とをデコードする。
【0077】ここで、デコーダ10は、まず、2−10
ビット変換処理がなされた制御データを2ビット単位の
データにデコードする。デコーダ10によってデコード
された制御データはセレクタ7に伝送された後、制御デ
ータメモリ17へ伝送される。
【0078】次に、エンコーダ10は、8−10ビット
変換処理がなされたエラー訂正データブロックのデータ
を8ビット単位のデータにデコードする。
【0079】デコードされたデータのうち、オーディオ
データを含むエラー訂正データブロック、ビデオデータ
はセレクタ7へ伝送される。
【0080】制御データメモリ17においては、デコー
ダ10から伝送された制御データが一時記憶されてお
り、この制御データのうちオーディオレングスデータは
オーディオレングス検出回路21へ伝送される。
【0081】前述の通り、制御データとして伝送され
た、オーディオレングスデータ、属性制御データ、水平
/垂直同期信号データであり、これらのデータにはエラ
ー訂正処理が施されていない。
【0082】オーディオレングス検出回路21は、オー
ディオレングスデータに基づいて、伝送されたエラー訂
正データブロックのオーディオ信号の伝送期間29を示
すデータを抽出する。
【0083】このオーディオレングスデータに基づい
て、オーディオレングス検出回路は、オーディオ信号の
伝送期間29の期間長を検出する。
【0084】オーディオレングスデータは、垂直帰線期
間において、エラー訂正データブロックに先行して伝送
され、且つエラー訂正符号が付されていないのでエラー
訂正処理を要しない、よって、オーディオレングスデー
タの抽出処理は、エラー訂正ブロックのデータに比較し
て、迅速に進められるという利点がある。
【0085】オーディオレングス検出回路21は、この
オーディオレングスデータに基づいてカウンタ20のカ
ウンタ出力を制御する制御信号を出力する。
【0086】カウンタ20には水晶発振器を内蔵したク
ロック発生器22が接続されており、基準クロックが供
給されている。
【0087】カウンタ20は、オーディオレングス検出
回路21が出力する制御信号と、基準クロックを基づい
て、分周クロックを生成して論理積回路16に供給す
る。
【0088】このとき、デコーダ10は、データバス9
から伝送されるエラー訂正データブロックを、後段のセ
レクタ12へ伝送している。
【0089】これと同時に、デコーダ10はデータイネ
ーブル信号を、後段のDフリップフロップ回路13、論
理積回路16へ伝送する。
【0090】Dフリップフロップ回路13は更に、デー
タイネーブル信号によって、後段の論理否定回路14へ
制御信号を供給する。
【0091】この論理否定回路14の後段には、論理積
回路15が接続されている。この論理積回路15にはデ
コーダ10からのイネーブル信号も供給されており、論
理否定回路14の制御信号と、このイネーブル信号の論
理積に基づいて、論理積回路15はカウンタ20をイネ
ーブルにする制御信号を出力する。
【0092】前述の通り、論理積回路16には、カウン
タ20から分周クロックが供給され、論理積回路16
は、デコーダ10の出力するイネーブル信号が供給され
ている。
【0093】よって、論理積回路16はデコーダ10が
エラー訂正データブロックをセレクタ7へ伝送した時
に、セレクタ7に対してデータストローブ信号を供給す
るように動作する。
【0094】このデータストローブ信号は、オーディオ
レングス検出回路21の出力する制御信号に基づいて、
オーディオ信号の伝送期間29において出力されるの
で、セレクタ12はこのデータストローブ信号に従っ
て、エラー訂正データブロックをリアルタイムに分離
し、オーディオデータを抽出することができる。
【0095】抽出されたオーディオデータはセレクタの
後段に接続されているECC訂正回路11へ伝送され、
エラー訂正処理が施された後、オーディオデータメモリ
18へ伝送される。
【0096】オーディオデータメモリ18に伝送された
オーディオデータは、一時的にバッファリングされた
後、後段のオーディオサンプルD/Aコンバータ32へ
伝送される。
【0097】オーディオサンプルD/Aコンバータ32
は、伝送されたオーディオデータから所定の符号長単位
でオーディオサンプル信号を抽出し、これらをデジタル
アナログ変換してアナログオーディオ信号を生成する。
【0098】オーディオサンプルD/Aコンバータ32
によって生成されたアナログオーディオ信号は図示しな
いスピーカに転送され、スピーカはこのアナログオーデ
ィオ信号に従って鳴動する。
【0099】また、オーディオデータが伝送される期間
には、エラー訂正データブロックに属さない同期制御デ
ータも併せて伝送されているので、オーディオレングス
検出回路21の検出データによって出力されるデータス
トローブ信号によって、この同期制御データも抽出され
る。
【0100】抽出された同期制御データは、セレクタ7
から制御データメモリ17へと伝送されて一時記憶され
る。
【0101】オーディオデータを含むエラー訂正データ
ブロックと、同期制御データが抽出後には、オーディオ
レングス検出回路21の出力する制御信号はカウンタ2
0の制御を一時停止し、次のオーディオレングスデータ
を抽出するまで一時停止する。
【0102】また、オーディオレングス検出回路21に
よる制御が一旦停止した後は、カウンタ20はくロック
発生器22による基準クロックに基づいて、これを分周
して生成したビデオデータを抽出するためのデータスト
ローブ信号をビデオ信号の伝送期間24において出力す
る。
【0103】セレクタ12は、このビデオ信号の伝送期
間24において出力されるビデオデータを抽出し、後段
のビデオデータメモリ19に一時記憶する。
【0104】制御データメモリ17に一時記憶された制
御データと、ビデオデータメモリ19に一時記憶された
ビデオデータとは、本発明のオーディオビデオデータ受
信装置の後段に接続された、図示しない再生回路へ共に
伝送され、オーディオデータは、前述の通りオーディオ
サンプルD/Aコンバータ32へ転送された後、アナロ
グオーディオ信号として再生される。
【0105】この図示しない再生回路と、オーディオサ
ンプルD/Aコンバータ32は、制御データから抽出さ
れた垂直/水平同期データにもとづいて、ビデオデータ
をアナログビデオ信号として再生し、且つこのビデオ信
号に同期してオーディオデータに基づくアナログオーデ
ィオ信号を再生する処理を行う。
【0106】このように、本発明のオーディオビデオデ
ータ送信装置は、オーディオデータを含んだエラー訂正
データブロックに先行して、エラー訂正符号を付加せず
に、オーディオレングスデータを伝送するようにし、更
に、これらのオーディオビデオデータを受信するオーデ
ィオビデオデータ受信装置においては、オーディオレン
グスデータをエラー訂正処理することなく迅速に抽出
し、このオーディオレングスデータに基づいて、エラー
訂正符号が付加されたエラー訂正ブロックのデータから
オーディオデータを抽出することができる。
【0107】よって、本発明のオーディオデータ送信装
置、オーディオデータ受信装置、オーディオデータ送受
信システム、データ送信装置、データ受信装置と、デー
タ送受信システムにおいてはオーディオ信号のリアルタ
イム再生に支障を来たすことなくオーディオデータを分
離することが可能なシステムを実現することが可能とな
るのである。
【0108】
【発明の効果】本発明によれば、オーディオ信号のリア
ルタイム再生に支障を来たすことなくオーディオデータ
を分離することが可能なシステムを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ送信装置のブロック図。
【図2】本発明のデータ受信装置のブロック図。
【図3】アナログ映像信号の伝送フォーマット図。
【図4】本発明のデータ送信装置が伝送するデータフォ
ーマット図。
【符号の説明】
1…エンコーダ 2,17…制御データメモリ 3,18…オーディオデータメモリ 4,19…ビデオデータメモリ 5…データ制御メモリ 7,12…セレクタ 8…ECC生成回路 9…データバス 10…デコーダ 11…ECC訂正回路 12…セレクタ 21…オーディオレングス検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/088 Fターム(参考) 5C026 DA21 DA27 5C063 AB03 AB07 AB09 AC01 AC05 CA20 CA40 DA05 DA07 DA13 DB02 EB49

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モニター上に映像を表示するための、垂直
    同期信号を伝送する垂直帰線期間と映像表示のためのビ
    デオ信号を伝送するためのビデオ信号の伝送期間を有す
    る映像信号をデジタル化した映像データを伝送するデー
    タ送信装置において、 前記映像データの前記ビデオ信号に同期して再生される
    オーディオ信号をデジタル化したオーディオデータとを
    所定の符号長単位でエラー訂正コードを付加してエラー
    訂正データブロックを生成するエラー訂正データブロッ
    ク生成手段と、 前記映像データのうち、前記オーディオ信号の伝送期間
    を示すオーディオレングスデータを生成するオーディイ
    オレングスデータ生成手段と、 データの伝送をコントロールするためのデータイネーブ
    ル信号を出力するデータ制御回路と、 前記データ制御回路が出力する前記データイネーブル信
    号に基づいて、前記垂直帰線期間において前記オーディ
    オレングスデータを伝送し、前記オーディオレングスデ
    ータの送信後に、前記オーディオデータを含むエラー訂
    正データブロックを伝送する順番で、前記オーディオレ
    ングスデータとエラー訂正データブロックとをエンコー
    ドするエンコード手段とを具備したことを特徴とするデ
    ータ送信装置。
  2. 【請求項2】モニター上に映像を表示するための、垂直
    同期信号を伝送する垂直帰線期間と映像表示のためのビ
    デオ信号を伝送するためのビデオ信号の伝送期間を有す
    る映像信号をデジタル化した映像データを受信するデー
    タ受信装置において、 前記映像データの前記ビデオ信号に同期して再生される
    オーディオ信号をデジタル化したオーディオデータを所
    定の符号長単位でエラー訂正コードを付加したエラー訂
    正データブロック及び、前記映像データのうちの前記オ
    ーディオデータ伝送期間を示すオーディオレングスデー
    タとを受信し、前記垂直帰線期間において前記エラー訂
    正データブロックに先行して伝送される前記オーディオ
    レングスデータと、前記オーディオデータ含むエラー訂
    正データブロックとをデコードするデコード手段と、 前記デコード手段にてデコードされたエラー訂正データ
    ブロックにエラー訂正処理を行い、前記オーディオデー
    タを伝送するエラー訂正処理ブロックと、 前記デコード手段にてデコードされたオーディオレング
    スデータから前記映像信号の伝送期間において、前記オ
    ーディオ信号が伝送される期間長を検出し、この期間長
    に応じた制御信号を出力するオーディオデータ伝送期間
    長検出手段と、 前記オーディオ期間長信号に基づいて、前記エラー訂正
    処理ブロックの伝送する前記オーディオデータを抽出す
    る選択手段とを具備したことを特徴とするデータ受信装
    置。
  3. 【請求項3】前記オーディオ伝送期間長検出手段は、オ
    ーディオ期間長信号に基づいて、クロック信号を発生さ
    せて当該クロック信号に基づいて、前記エラー訂正デー
    タブロックを映像データから分離することにより、前記
    オーディオデータを抽出することを特徴とする請求項2
    記載のデータ受信装置。
  4. 【請求項4】モニター上に映像を表示するための、垂直
    同期信号を伝送する垂直帰線期間と映像表示のためのビ
    デオ信号を伝送するためのビデオ信号の伝送期間を有す
    る映像信号をデジタル化した映像データを伝送するデー
    タ送受信システムにおいて、 前記映像データのうちビデオ信号に同期して再生される
    オーディオ信号をデジタル化したオーディオデータとを
    所定の符号長単位でエラー訂正コードを付加してエラー
    訂正データブロックを生成するエラー訂正データブロッ
    ク生成手段と、前記映像データのうち、前記オーディオ
    信号の伝送期間を示すオーディオレングスデータを生成
    する手段と、データの伝送をコントロールするためのデ
    ータイネーブル信号を出力するデータ制御回路と、前記
    データ制御回路が出力する前記データイネーブル信号に
    基づいて、前記垂直帰線期間において前記オーディオレ
    ングスデータを伝送し、前記オーディオレングスデータ
    の送信後に、前記オーディオデータを含むエラー訂正デ
    ータブロックを伝送する順番で、前記オーディオレング
    スデータとエラー訂正データブロックとをエンコードす
    るエンコード手段とを有したデータ送信装置と、 前記映像データの前記ビデオ信号に同期して再生される
    オーディオ信号をデジタル化したオーディオデータとを
    所定の符号長単位でエラー訂正コードを付加したエラー
    訂正データブロック及び、前記映像データのうちの前記
    オーディオデータ伝送期間を示すオーディオレングスデ
    ータとを受信し、前記垂直帰線期間において前記エラー
    訂正データブロックに先行して伝送される前記オーディ
    オレングスデータと、前記オーディオデータを含むエラ
    ー訂正データブロックとをデコードするデコード手段
    と、前記デコード手段にてデコードされたオーディオレ
    ングスデータから前記映像信号の伝送期間において、前
    記オーディオ信号が伝送される期間長を検出し、この期
    間長に応じた制御信号を出力するオーディオデータ伝送
    期間長検出手段と、前記オーディオ期間長信号に基づい
    て、前記エラー訂正処理ブロックの伝送する前記オーデ
    ィオデータを抽出する選択手段を有するデータ受信装置
    と、 前記データ送信装置と、前記データ受信装置との間に介
    在して、当該データ送信装置から当該データ受信装置へ
    映像データを伝送するデータ伝送路とを具備したことを
    特徴とするデータ送受信システム。
  5. 【請求項5】前記オーディオ伝送期間長検出手段は、オ
    ーディオ期間長信号に基づいて、クロック信号を発生さ
    せて当該クロック信号に基づいて、前記エラー訂正デー
    タブロックを映像データから分離することにより、前記
    オーディオデータを抽出することを特徴とする請求項4
    記載のデータ送受信システム。
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