JP2003228969A - 音響装置 - Google Patents

音響装置

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JP2003228969A
JP2003228969A JP2002023806A JP2002023806A JP2003228969A JP 2003228969 A JP2003228969 A JP 2003228969A JP 2002023806 A JP2002023806 A JP 2002023806A JP 2002023806 A JP2002023806 A JP 2002023806A JP 2003228969 A JP2003228969 A JP 2003228969A
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JP2002023806A
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Hideaki Hirano
英明 平野
Koji Minagawa
浩司 皆川
Kosuke Koga
康介 古賀
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Xanavi Informatics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再生中の記録媒体を再生装置から取り出して
も音声出力が中止されない車両用音響装置を提供する。 【解決手段】 再生中の記録媒体を再生装置から取り出
した場合、ラジオ受信機の電源を投入し、ラジオ受信機
で受信した音声をスピーカーから出力することで、再生
中の記録媒体を再生装置から取り出しても音声出力が中
止されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の音源を持つ音
響装置の音源切替技術に関する。
【0002】
【発明の背景】乗用車など車両に搭載される音響装置に
は、その音源として、コンパクトディスク、カセットテ
ープ、電波によるラジオ放送などを再生するCD再生装
置、テープ再生装置、ラジオ受信機などが備えられてい
る。これらの音源のうち記録媒体を再生するCD再生装
置およびテープ再生装置においては、再生されている記
録媒体が再生装置から取り出された場合は、スピーカー
からの音声出力が中止されてしまう。
【0003】本発明は、再生中の記録媒体を再生装置か
ら取り出されても音声出力が中止されない音響装置を提
供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】(1) 請求項1の発明
による音響装置は、第1の記録媒体を再生する第1の再
生装置と、第2の記録媒体を再生する第2の再生装置
と、第1及び第2の再生装置からの音声信号を音声とし
て再生するスピーカーと、再生中の第1又は第2の記録
媒体が再生装置から取り出されたとき、他の音源からの
音声信号をスピーカーから再生するように音源を切換え
る切換装置とを備えることを特徴とする。 (2) 請求項2の発明による音響装置は、挿脱可能な
記録媒体を再生する再生装置と、無線放送を受信するラ
ジオ受信機と、再生装置およびラジオ受信機からの音声
信号を音声として再生するスピーカーと、再生中の記録
媒体が再生装置から取り出されたとき、ラジオ受信機か
らの音声信号をスピーカーから再生するように音源を切
換える切換装置とを備えることを特徴とする。 (3) 請求項3の発明による音響装置は、記録媒体と
してのコンパクトディスクを再生するCD再生装置と、
記録媒体としてのカセットテープを再生するテープ再生
装置と、無線放送を受信するラジオ受信機と、CD再生
装置、テープ再生装置、およびラジオ受信機からの音声
信号を音声として再生するスピーカーと、再生中の記録
媒体が再生装置から取り出されたとき、他の音源からの
音声信号をスピーカーから再生するように音源を切換え
る切換装置とを備えることを特徴とする。 (4) 請求項4の発明による音響装置は、請求項3に
記載の音響装置において、切換装置は、再生中の記録媒
体が再生装置から取り出されたとき、ラジオ受信機から
の音声信号がスピーカーから再生するように切換えるこ
とを特徴とする。 (5) 請求項5の発明による音響装置は、請求項3ま
たは4に記載の音響装置において、CD再生装置に装填
される記録媒体は複数枚であり、切換装置は、記録媒体
の再生中に複数枚の記録媒体すべてがCD再生装置から
取り出されたとき、他の音源からの音声信号をスピーカ
ーから再生するように音源を切換えることを特徴とす
る。 (6) 請求項6の発明による音響装置は、請求項3ま
たは4に記載の音響装置において、CD再生装置に装填
される記録媒体は複数枚であり、切換装置は、複数枚の
記録媒体のうち再生中の1枚の記録媒体がCD再生装置
から取り出されたとき、他の音源からの音声信号をスピ
ーカーから再生するするように音源を切換えることを特
徴とする。 (7) 請求項7の発明による音響装置は、請求項3ま
たは4に記載の音響装置において、複数枚のコンパクト
ディスクがマガジンに収容される場合、切換装置は、マ
ガジンが取り出されたとき、他の音源からの音声信号を
スピーカーから再生するように音源を切換えることを特
徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】図1,2により本発明による車両
用音響装置の一実施の形態を説明する。図1は車両用音
響装置のシステムブロック図である。車両用音響装置1
00は、入力操作部10と、CPU20と、テープデッ
キ30と、CDチェンジャー40と、ラジオ50と、ス
ピーカー60とを有する。入力操作部10は、ユーザー
からの操作を受け付け、各操作入力をCPU20に伝達
する。この入力操作部10は、車両用音響装置100全
体の電源を投入するAudioスイッチ1と、車両用音
響装置100全体の電源を遮断するOFFスイッチ2
と、スピーカー60から再生される音源を切り替えるS
RCスイッチ3と、音量調節、選曲、選局等、車両用音
響装置100の操作に必要な不図示のスイッチとを有す
る。
【0006】CPU20は、入力操作部10、テープデ
ッキ30、CDチェンジャー40、ラジオ50からの各
種信号を受け取り、その信号に応じてカセットテープデ
ッキ30、CDチェンジャー40、ラジオ50のコント
ロールを行う。
【0007】テープデッキ30は、カセットテープ31
を再生するカセットテープ再生機構33と、装填したカ
セットテープを取り出すためのエジェクトスイッチ35
と、音声信号出力部37とを有する。
【0008】CDチェンジャー40は、マガジン42に
収容されている複数のコンパクトディスク41のいずれ
か1枚を選択して再生することができる。このCDチェ
ンジャー40は、コンパクトディスク再生機構43と、
装填したマガジン42を取り出すためのエジェクトスイ
ッチ45と、音声信号出力部47とを有する。
【0009】ラジオ50は、受信アンテナ51が接続さ
れているアンテナ入力部53と、受信部55と、音声出
力部57とを有する。
【0010】スピーカー60は、各音源30,40,5
0の音声信号出力部37,47,57と接続されてお
り、各音源30,40,50からの音声信号を再生し、
音声として出力する。
【0011】一実施の形態の車両用音響装置の動作につ
いて、図2に示すフローチャートをもとに以下に説明す
る。ドライバーが車両に乗り込み、イグニッションキー
をキーシリンダーに挿入、回転させるとアクセサリー電
源が投入される(ACC ON)。ACC ONによ
り、図2に示すフローチャートの動作が開始する。ステ
ップS1で、前回アクセサリー電源が遮断されたときに
車両用音響装置100の動作状態がAudioスイッチ
1がONであったか否かを判断する。ステップS1で、
ONであったと判断された場合はステップS10へ進
み、ONでなかったと判断された場合は、ステップS3
へ進み、Audioスイッチ1が押されたと判断される
のを待つ。
【0012】ステップS10では、前回の状態がテープ
の再生であったか否かを判断する。ステップS10で前
回の状態がテープ再生であると判断されると、ステップ
S11において、テープデッキ30にカセットテープ3
1が装填されているか否かを判断する。エジェクトスイ
ッチ35の操作によりカセットテ−プ31がテープデッ
キ30より取り出されていて、カセットテープ31が装
填されていないと判断されると、後述するステップS2
1へ進む。ステップS11でカセットテープ31が装填
されていると判断されると、ステップS13でカセット
テープの再生を開始し、スピーカー60で音声として出
力する。
【0013】ステップS13でカセットテープの再生を
開始した後、ステップS15へ進み、OFFスイッチ2
が押されたか否かを判断する。OFFスイッチ2が押さ
れたと判断されるとステップS40へ進み、車両用音響
装置100の電源を切り、ステップS3へ戻り、Aud
ioスイッチ1が押されたと判断されるのを待つ。ステ
ップS15でOFFスイッチ2が押されていないと判断
されると、ステップS17へ進み、SRCスイッチ3が
押されたか否かを判断する。SRCスイッチ3が押され
たと判断されると、後述するステップS21へ進む。ス
テップS17でSRCスイッチ3が押されていないと判
断されると、ステップS19へ進み、カセットテープ3
1の再生中にカセットテープ31が取り出されたか否か
を判断する。カセットテープ31の再生中にカセットテ
ープ31が取り出されたと判断されると、ステップS3
0へ進み、ラジオ50の電源を投入し、ラジオ50から
の音声信号をスピーカー60で音声として出力する。ス
テップS19でカセットテープ31の再生中にカセット
テープ31が取り出されていないと判断されるとステッ
プS13へ戻り、カセットテープ31の再生を継続す
る。
【0014】ステップS10にて前回の状態がテープ再
生でないと判断されると、ステップS20にて前回の状
態がCD再生であるか否かを判断する。前回の状態がC
D再生であると判断されると、ステップS21でCDチ
ェンジャー40にコンパクトディスク41が収納された
マガジン42が装填されているか否かを判断する。エジ
ェクトスイッチ45の操作によりマガジン42がCDチ
ェンジャー40より取り出されていて、コンパクトディ
スク41が収納されたマガジン42が装填されていない
と判断されると、ステップS30へ進み、ラジオ50の
電源を投入し、ラジオ50からの音声信号をスピーカー
60で音声として出力する。ステップS21でコンパク
トディスク41が収納されたマガジン42が装填されて
いたと判断されると、ステップS23でCDの再生を開
始し、スピーカー60で音声として出力する。
【0015】ステップS23でCDの再生を開始した
後、ステップS25へ進みOFFスイッチ2が押された
か否かを判断する。OFFスイッチ2が押されたと判断
されるとステップS40へ進み、車両用音響装置100
の電源を切り、ステップS3へ戻り、Audioスイッ
チ1が押されたと判断されるのを待つ。ステップS25
でOFFスイッチ2が押されていないと判断されると、
ステップS27へ進みSRCスイッチ3が押されたか否
かを判断する。SRCスイッチ3が押されたと判断され
ると、ステップS30へ進み、ラジオ50の電源を投入
し、ラジオ50からの音声信号をスピーカー60で音声
として出力する。ステップS27でSRCスイッチ3が
押されていないと判断されると、ステップS29へ進
み、コンパクトディスク41の再生中にマガジン42が
取り出されたか否かを判断する。コンパクトディスク4
1の再生中にマガジン42が取り出されたと判断される
と、ステップS30へ進み、ラジオ50の電源を投入
し、ラジオ50からの音声信号をスピーカー60で音声
として出力する。ステップS29でコンパクトディスク
41の再生中にマガジン42が取り出されていないと判
断されるとステップS23へ戻り、コンパクトディスク
41の再生を継続する。
【0016】ステップS20にて前回の状態がCD再生
でないと判断されると、ステップS30へ進み、ラジオ
50の電源を投入し、ラジオ50からの音声信号をスピ
ーカー60で音声として出力する。ステップS35でO
FFスイッチ2が押されたと判断されるとステップS4
0へ進み、車両用音響装置100の電源を切り、ステッ
プS3へ戻り、Audioスイッチ1が押されたと判断
されるのを待つ。ステップS35でOFFスイッチ2が
押されていないと判断されると、ステップS37へ進み
SRCスイッチ3が押されたか否かを判断する。SRC
スイッチ3が押されたと判断されると、ステップ11ヘ
戻る。ステップS37でSRCスイッチ3が押されてい
ないと判断されるとステップS30へ戻り、ラジオ50
で受信した放送をスピーカー60から出力する。
【0017】以上説明した車両用音響装置100の動作
をまとめると次の通りである。 (1)アクセサリス電源が投入されたとき、アクセサリ
電源を前回遮断したときの状態により、動作が異なる。
Audioスイッチ1がオンされたままアクセサリ電源
を遮断したときは、その後アクセサリ電源が投入された
ときに車両用音響装置100の電源はオンされる。つい
で、前回アクセサリ電源が遮断されたときに使用してい
た音源が選択される(ステップS10,S20,S3
0)。 (2)音源使用中にSRCスイッチ3が操作されると、
操作のたびに、テープデッキ30、CDチェンジャー4
0、ラジオ50の順に音源が切り換わる。 (3)テープデッキ30でカセットテープ31を再生中
に、エジェクトスイッチ35によってカセットテープ3
1をエジェクトする操作が行われるとテープデッキ30
による再生が中止され、および、エジェクトスイッチ4
5によってコンパクトディスク41をエジェクトする操
作が行われるとCDチェンジャー40による再生が中止
され、これに応答してラジオ50がオンされ、スピーカ
ー60から受信した放送番組が出力される。
【0018】上述した一実施の形態の車両用音響装置1
00では、再生中のカセットテープ31もしくはコンパ
クトディスク41を収納したマガジン42を再生装置か
ら取り出したときに、ラジオ50の電源が入り、ラジオ
で受信した放送をスピーカー60から出力するため、音
声出力が中止されない。このことにより、ドライバーに
対するアメニティ性の向上を図ることができる。
【0019】上述した一実施の形態を次のように変形し
てもよい。 (1) 再生中のカセットテープ31もしくはコンパク
トディスク41を収納したマガジン42を再生装置から
取り出した場合、ラジオ50の電源が入り、ラジオで受
信した放送をスピーカー60から出力するようにした
が、スピーカー60から出力する音声はラジオで受信し
た放送でなくともよい。すなわち、再生中のカセットテ
ープ31をテープデッキ30から取り出した場合には、
コンパクトディスク41の再生を開始してもよい。また
再生中のコンパクトディスク41を収納したマガジン4
2をCDチェンジャー40から取り出した場合には、カ
セットテープ31の再生を開始してもよい。
【0020】(2) 上述の一実施の形態では、CDチ
ェンジャー40は、複数枚のコンパクトディスク41を
収納したマガジン42を装填するタイプのものであった
が、コンパクトディスク41が1枚のみ装填されるタイ
プのCDデッキでもよい。
【0021】(3) 上述の一実施の形態では、CDチ
ェンジャー40は、コンパクトディスク41を収納した
マガジン42を装填するタイプのものであったが、マガ
ジン42を使用することなくCDチェンジャー本体に複
数枚のコンパクトディスク41を装填するタイプのもの
でもよい。このタイプのCDチェンジャーでは、スピー
カー60からの出力を他の音源に切り替える条件を、複
数枚のコンパクトディスク41をすべて取り出した場合
または、再生中の1枚のコンパクトディスク41を取り
出した場合のどちらに設定してもよい。
【0022】(4) 上述の一実施の形態では、車両用
音響装置100に備えられている音源はテープデッキ3
0、CDチェンジャー40、ラジオ50であったが、本
発明は上記3つの音源に限定されず、他の音源、たとえ
ばMDデッキ、MDチェンジャーが備えられていてもよ
い。音源の数も3に限らない。モニターと共にTVチュ
ーナーのように無線放送を受信する受信機や、ビデオデ
ッキ、DVD−ROM再生装置のように記録媒体を再生
する装置が備えられていてもよい。
【0023】本発明は、車両用音響装置に限らない。車
載用途でない家庭用音響装置や業務用音響装置に本発明
を適用してもよい。
【0024】以上の一実施の形態およびその変形例にお
いて、切替装置はCPU20に、ラジオ受信機はラジオ
50に、CD再生装置はCDチェンジャー40に、テー
プ再生装置はテープデッキ50にそれぞれ対応してい
る。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、再生中の
記録媒体を再生装置から取り出しても音声出力が中止さ
れないため、ドライバーに対するアメニティ性の向上を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明における一実施の形態の車両用音響装
置のシステムブロック図
【図2】 本発明における一実施の形態の車両用音響装
置の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
10 入力操作部 41 コンパク
トディスク 20 CPU 42 マガジン 30 テープデッキ 50 ラジオ 31 カセットテープ 60 スピーカ
ー 40 CDチェンジャー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古賀 康介 神奈川県座間市広野台二丁目6番35号 株 式会社ザナヴィ・インフォマティクス内 Fターム(参考) 5D080 BA01 DA01 DA06 FA03 GA28 JA05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の記録媒体を再生する第1の再生装置
    と、 第2の記録媒体を再生する第2の再生装置と、 前記第1及び第2の再生装置からの音声信号を音声とし
    て再生するスピーカーと、 再生中の前記第1又は第2の記録媒体が前記再生装置か
    ら取り出されたとき、他の音源からの音声信号を前記ス
    ピーカーから再生するように音源を切換える切換装置と
    を備えることを特徴とする音響装置。
  2. 【請求項2】挿脱可能な記録媒体を再生する再生装置
    と、 無線放送を受信するラジオ受信機と、 前記再生装置および前記ラジオ受信機からの音声信号を
    音声として再生するスピーカーと、 再生中の前記記録媒体が前記再生装置から取り出された
    とき、前記ラジオ受信機からの音声信号を前記スピーカ
    ーから再生するように音源を切換える切換装置とを備え
    ることを特徴とする音響装置。
  3. 【請求項3】記録媒体としてのコンパクトディスクを再
    生するCD再生装置と、 記録媒体としてのカセットテープを再生するテープ再生
    装置と、 無線放送を受信するラジオ受信機と、 前記CD再生装置、前記テープ再生装置、および前記ラ
    ジオ受信機からの音声信号を音声として再生するスピー
    カーと、 再生中の前記記録媒体が前記再生装置から取り出された
    とき、他の音源からの音声信号を前記スピーカーから再
    生するように音源を切換える切換装置とを備えることを
    特徴とする音響装置。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の音響装置において、 前記切換装置は、再生中の前記記録媒体が前記再生装置
    から取り出されたとき、前記ラジオ受信機からの音声信
    号が前記スピーカーから再生するように切換えることを
    特徴とする音響装置。
  5. 【請求項5】請求項3または4に記載の音響装置におい
    て、 前記CD再生装置に装填される前記記録媒体は複数枚で
    あり、 前記切換装置は、前記記録媒体の再生中に複数枚の前記
    記録媒体すべてが前記CD再生装置から取り出されたと
    き、他の音源からの音声信号を前記スピーカーから再生
    するように音源を切換えることを特徴とする音響装置。
  6. 【請求項6】請求項3または4に記載の音響装置におい
    て、 前記CD再生装置に装填される前記記録媒体は複数枚で
    あり、 前記切換装置は、複数枚の前記記録媒体のうち再生中の
    1枚の記録媒体が前記CD再生装置から取り出されたと
    き、他の音源からの音声信号を前記スピーカーから再生
    するするように音源を切換えることを特徴とする音響装
    置。
  7. 【請求項7】請求項3または4に記載の音響装置におい
    て、 複数枚のコンパクトディスクがマガジンに収容される場
    合、 前記切換装置は、前記マガジンが取り出されたとき、他
    の音源からの音声信号を前記スピーカーから再生するよ
    うに音源を切換えることを特徴とする音響装置。
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