JP2003227452A - 一体型車輪ハブアッセンブリ - Google Patents
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Abstract
る。 【解決手段】 一体型車輪ハブアッセンブリは、油圧回
転動力部40と一体型の高圧流体路とを含むスピンドル
24を有する油圧式のスピンドルアッセンブリ22と、
スピンドルアッセンブリにより回転可能に支持される車
輪ハブ12と、遊星減速ギヤ60により、油圧回転動力
部から車輪ハブへ動力を伝達するために、スピンドルに
わたって延びる駆動軸39とを備えている。径方向に小
型化するために、油圧回転動力部の回転斜板は、車輪ハ
ブから離して設けられている。
Description
と、遊星減速ギヤのような機械的なギヤ駆動部とを一体
化した一体型車輪ハブに関する。より詳しく言うと、本
発明は、一体型車輪ハブ内に油圧回転動力部を配置して
小型化した新規な構成に関する。
のスピンドル内に形成された大きな間隙部に、油圧回転
動力部の回転斜板や、軸向きピストンユニットを設ける
ことにより構成されている。スピンドルは、一体型車輪
ハブの回転車輪ハブに深く嵌合され、車輪ハブの内側と
スピンドルの外側との間に設けた適切なベアリングによ
り枢支されている。油圧動力部のシリンダブロック及び
ピストンアッセンブリは、回転斜板と主空間との間の凹
入部に設けられている。油圧回転動力部用の高圧ポート
を有する別々のエンドキャップは、シリンダブロックの
後方、及びスピンドルの間隙部を被覆するように、アッ
センブリにねじ止めされている。
わち軸方向には小型化されるが、径方向には小型化され
ない。油圧回転動力部における大きな回転斜板を収容す
るために、周辺のスピンドル、車輪ハブ、及びベアリン
グの構造を大きくしなければならない。また、可変容量
型の油圧モータを使用するのが好ましい事例において
は、スピンドルの内径内に、可変容量型の油圧回転動力
部の回転斜板及びサーボシステムを組み込むのに十分な
空間がない。そのため、径方向及び軸方向の寸法が小さ
く、かつ、可変容量型の油圧動力部を収容できる一体型
車輪ハブが求められている。
の目的は、改良された一体型ハブアッセンブリを提供す
ることにある。
の軸向きピストンユニットを提供することにある。
備える改良された一体型車輪ハブアッセンブリを提供す
ることにある。
の高圧流体路を備える改良された一体型車輪ハブアッセ
ンブリを提供することにある。
く、単一の駆動軸を用いる一体型車輪ハブアッセンブリ
を提供することにある。
が容易な一体型車輪ハブアッセンブリを提供することに
ある。
れた一体型車輪ハブアッセンブリを提供することにあ
る。
耐久性及び信頼性がある一体型車輪ハブアッセンブリを
提供することにある。
ついては、明細書、特許請求の範囲及び図面から明らか
になると思う。
部と遊星減速ギヤとを結合した、一体型車輪ハブアッセ
ンブリに関する。本発明は、一体型車輪ハブアッセンブ
リ内で、油圧動力部に小型化となる方向を向かせる特別
なスピンドル及びカバーを提供している。
高圧流体路と、油圧回転動力部のシリンダブロックを収
容する凹入部とを有するスピンドルと、スピンドルに回
転可能に取り付けられた車輪ハブと、遊星減速ギヤによ
り、油圧回転動力部から車輪ハブへ動力を伝達するため
に、スピンドルを貫通して延びる駆動軸とを備えてい
る。
斜板は、車輪ハブと、スピンドルに車輪ハブを支持する
ベアリングとから離れて設けられている。それにより、
スピンドル車輪ハブ及びベアリングの直径はより小さく
なり、製造コストが安価となる。高圧流体路を有するス
ピンドルにより、分離型のエンドキャプが不必要とな
る。
明による一体型車輪ハブアッセンブリを示す。この車輪
ハブアッセンブリ(10)は、車両の車輪(図示しな
い)に公知の要領で取り付けるための外径方向へ延びる
フランジ(13)を有する車輪ハブ(12)を備えてい
る。
する内側部(14)、外側部(16)、及び中央部(1
8)を備えている。車輪ハブアッセンブリ(10)は、
車両の両側の車輪、すなわち両側の従動車輪用のもの
で、「内側」は、従動車輪から離れている側を、また、
「外側」は、従動車輪に近い側を指している。同様に、
内側方向は、車輪から離れる方向を示し、外側方向は、
車輪へ近づく方向を示している。
センブリ(10)は、細長いスピンドル(24)と、ね
じ(25)によりスピンドル(24)に取り付けられた
カバー(26)とを有するスピンドルアッセンブリ(2
2)を備えている。
角度で離れたボルト(30)、ワッシャ(32)及びナ
ット(34)のような固定手段により車両のフレーム
(28)に固定されているのが好ましい。スピンドル
(24)は、おおむね円筒状であり、外側端部(3
5)、任意的に設けられる中間部(36)、及び内側端
部(37)を備えている。
輪ハブ(12)の中央部(18)に挿入しうるように小
さくなっている。中間部(36)がある場合には、その
外径も、車輪ハブ(12)の中央部(18)に挿入しう
る程に小さいと、軸方向の寸法を小とすることができる
ので好ましい。
い中央孔(38)を有している。中央孔(38)には、
車輪ハブアッセンブリ(10)を取り付けた際、回転軸
(20)と同軸の細長い駆動軸(39)が滑らせて嵌入
される。駆動軸(39)には、図示するスプラインのよ
うな連結手段(C1)(C2)が設けられている。本発
明から逸脱することなく、キー、キー溝、駆動ピンのよ
うな他の連結手段を用いることもできる。
は、油圧回転動力部(40)を嵌入しうる凹入孔(4
1)が形成されている。油圧回転動力部(40)は、可
変容量型の軸向きピストンモータであるのが好ましい。
油圧回転動力部(40)は、サーボピストン(44)を
有する旋回式の回転斜板(42)を備えている。サーボ
ピストン(44)は、回転斜板(42)に作動的に連結
され、回転斜板(42)を傾動させることにより、油圧
回転動力部(40)へ伝達するべき油圧動力を変更でき
るようになっている。
(40)の流体容量(消費量)は決定される。油圧回転
動力部(40)は、軸方向に往復する複数のピストン及
び滑りアッセンブリ(48)を有するシリンダブロック
(43)を備えている。シリンダブロック(43)に
は、駆動軸(39)上の連結手段(C1)と連結するた
めの連結手段が設けられている。回転斜板(42)を収
容するための大きな嵌合孔(46)が、凹入孔(41)
の端部に形成されている。
じ(25)とガスケットやOリングのような公知のシー
ル手段(50)とにより、スピンドル(24)の内側端
部(37)に取り外し可能に取り付けられており、凹入
孔(41)内には、油圧回転動力部(40)が設けられ
ている。カバー(26)には、サーボピストン(44)
を嵌合しうる摺動孔(51)が設けられている。
ように、回転斜板(42)に設けたソケット孔に嵌合し
うるボールエンドを備えている。サーボ制御ポート(5
3A)(53B)は、摺動孔(51)と連通している。
カバー(26)は、回転斜板(42)を軸支していると
ともに、ベアリング(57)により、駆動軸(39)の
内側端を枢支している。
6)の外側部には、サーボピストン(44)が往復運動
でき、かつ、回転斜板(42)が旋回できるようにする
空間が設けられている。
い)のような公知の圧力源からの加圧流体による動力が
供給される1対の離れた高圧流体路(52A)(52
B)を有している。高圧流体路(52A)(52B)
は、油圧回転動力部(40)を公知のように作動させる
ために、弁板(54)を介して、油圧回転動力部(4
0)のシリンダブロック(43)とピストン及びスリッ
パアッセンブリ(48)とに連結されている。
のシェル中子鋳造処理により、スピンドル(24)と一
体形成されているのが好ましい。ロストフォームその他
の鋳造技術を用いることもできる。
2B)は、内側端部(37)の外面(56)に沿って、
所定の角度だけ離れてスピンドル(24)から露出して
いる。
置を、他に変更することもできる。例えば、図3の実施
例に示すように、高圧流体路(52A)(52B)を、
スピンドル(24)の同一側方に設け、駆動軸(39)
の周りで一体化して、油圧回転動力部(40)に到達さ
せることもできる。
2)により、車輪ハブ(12)の外側部(16)に固定
されている。遊星減速ギヤ(60)は公知であり、本発
明の主題ではない。従って、図面には、遊星減速ギヤ
(60)の内部要素を記載していない。
星減速ギヤ(60)のサンギヤと連結されている。ベア
リング(64)は、遊星減速ギヤ(60)内の駆動シャ
フト(39)の外側端を支持している。
向して作動する1対の離れたスラストベアリング(6
6)(68)により、スピンドル(24)に枢支されて
いる。
(66)は、車輪ハブ(12)とスピンドル(24)の
中間部(36)との間に設けられたシールベアリングで
あり、スラストベアリング(68)は、車輪ハブ(1
2)とスピンドル(24)の外側端部(35)との間に
設けられたシールされていないベアリングである。
リング(68)をシールすることもできる。空間に余裕
がある場合には、本発明から逸脱することなく、ベアリ
ング(66)(68)を、スピンドル(24)の同一部
分に設けることができる。
(40)の外側にある駆動軸(39)の周りで、スピン
ドル(24)に取り付けられている。リップシール(7
0)により、汚染に弱い油圧回転動力部(40)の油
が、遊星減速ギヤ(60)の潤滑油から分離される。ベ
アリング(68)は、ニードルベアリングであり、スピ
ンドル(24)内の駆動軸(39)の中央部を枢支する
ようになっているのが好ましい。
A)(52B)を介して、車輪ハブアッセンブリ(1
0)と一体化された油圧回転動力部(40)に加圧流体
を供給する。オペレータが、公知の制御装置を用いて、
油圧コマンド信号を、サーボ制御ポート(53A)(5
3B)を介してサーボピストン(44)へ送ると、回転
斜板(42)は、図1の中立位置から傾斜または旋回
し、ピストン及びスリッパアッセンブリ(48)に対し
て傾斜する。
にすることにより、油圧回転動力部(40)のシリンダ
ブロック(43)が、高圧流体路(52A)(52B)
のどちらに加圧流体が流入したかに応じて、駆動軸(3
9)を所定の方向に所定速度及びトルクで回転させ、次
に、残りの高圧流体路(52A)または(52B)から
流出させる。駆動シャフト(39)は遊星減速ギヤ(6
0)を回転させる。
て、車輪ハブ(12)を所定速度及びトルクで、固定さ
れたスピンドルアッセンブリ(22)上を回転させるリ
ングギヤ(図示しない)を有している。
るが、本発明では、車輪ハブアッセンブリ(10)の回
転軸(20)上に設けられた単一の駆動軸(39)を用
いている。油圧回転動力部(40)及び遊星減速ギヤ
(60)には、分離型の軸が必要ない。高圧流体路(5
2A)(52B)をスピンドル(24)と一体化するこ
とにより、油圧回転動力部(40)のための分離型のエ
ンドキャップを設ける必要がなくなる。回転斜板(4
2)(及び存在する場合にはサーボピストン(44))
を車輪ハブ(12)から離すことにより、径方向により
小型化された一体型の車輪ハブアッセンブリ(10)を
提供することができる。
した目的を達成しうることが分かる。
て、好ましい実施例を説明したが、それらは一般的及び
記述的な意味を有し、制限的なものではない。当業者で
あれば、特許請求の範囲から逸脱することなく、部材の
形状、及び比率、並びに代替物を、状況に応じて適宜考
えることができる。
化した、車輪ハブの回転軸方向から見た場合の、本発明
による一体型車輪ハブアッセンブリの断面図である。
スピンドルハウジング、内側カバー、及び油圧部材を示
している。
面図であり、高圧流体路が他の位置に設けられた場合を
示している。
Claims (4)
- 【請求項1】 内側端部、外側端部、及び回転軸を備え
る中央部を備える車輪ハブと、 車輪ハブの中央部から内側方向へ延びるスピンドルを有
するスピンドルアッセンブリとを備え、 スピンドルアッセンブリは、油圧回転動力部を含み、か
つ、旋回する回転斜板と、回転斜板を旋回させるため
に、油圧回転動力部に供給される油圧動力を変化させる
サーボピストンとを備え、かつ、 スピンドルを貫通して延び、油圧回転動力部の回転動力
により車輪ハブを回転させるために、車輪ハブ及び油圧
回転動力部に連結されている駆動軸を備え、 前記回転斜板は、車輪ハブの中間部よりも内側方向に設
けられ、かつ、 スピンドルに設けられ、加圧流体を油圧回転動力部に供
給するための高圧流体路とを備えている一体型車輪ハブ
アッセンブリ。 - 【請求項2】 スピンドルは、車輪ハブの中央部に設け
られた外側端部を有し、車輪ハブの中央部は、ベアリン
グにより、スピンドルの外側端部に枢支されている、請
求項1に記載の一体型車輪ハブアッセンブリ。 - 【請求項3】 一体型車輪ハブアッセンブリの油圧式の
スピンドルアッセンブリであって、 長手方向に延びるボアを有し、対向する内側端部及び外
側端部を含む細長いスピンドルと、内側端部は、ボアと
交差する長手方向の間隙部を有し、かつ、車両のフレー
ムに固定されるようになっており、 間隙部に設けられた油圧回転動力部と、 間隙部を覆い、スピンドルアッセンブリ内の油圧回転動
力部を保持するように、スピンドルの内側端部に取り外
し可能に取り付けられたカバーと、 カバーにより枢支され、スピンドルの孔を貫通し、油圧
回転動力部とともに回転するために連結された駆動軸と
を備え、かつ、 スピンドルの内側端部は、加圧された油圧流体を油圧回
転動力部へ供給する高圧流体路を備えているスピンドル
アッセンブリ。 - 【請求項4】 油圧回転動力部の流体を送る回転斜板を
間隙部に備えている、請求項3に記載のスピンドルアッ
センブリ。
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