JP2003227046A - 織機タテ糸準備方法 - Google Patents

織機タテ糸準備方法

Info

Publication number
JP2003227046A
JP2003227046A JP2002025330A JP2002025330A JP2003227046A JP 2003227046 A JP2003227046 A JP 2003227046A JP 2002025330 A JP2002025330 A JP 2002025330A JP 2002025330 A JP2002025330 A JP 2002025330A JP 2003227046 A JP2003227046 A JP 2003227046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
warp
loom
yarns
wound
yarn
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002025330A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Kimura
大 木村
Daisaku Goya
大作 合屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP2002025330A priority Critical patent/JP2003227046A/ja
Publication of JP2003227046A publication Critical patent/JP2003227046A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Warping, Beaming, Or Leasing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】小ロット多品種生産によって発生する原糸在
庫、作業工数を低減し、またクイックレスポンス(Q
R)対応可能になる織機タテ糸準備方法を提供する。 【解決手段】複数のタテ糸からなるタテ糸シートを並列
して巻き取ることにより粗巻整経ビームをつくることを
特徴とする織機タテ糸準備方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小ロット多品種・
クイックレスポンス(QR)に対応する織機タテ糸準備
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、織機のタテ糸準備は次の工程で行
う。
【0003】糊付け(ビームtoビーム)の場合は、図
1に示すような粗巻整経機のクリール1に原糸を500
〜1200本枠立てし、粗巻整経ビーム3を通常1本〜
必要本数作製する。例えばタテ糸1000本の粗巻整経
ビームを作製する場合、クリール1に原糸を1000本
枠立てし、それを粗巻整経ビーム3に巻き取る。次に粗
巻整経機で作製した粗巻整経ビームを図2に示すような
糊付け機に1本ずつ仕掛け、糊付けビーム6を通常2〜
16本作製する。例えばタテ糸1000本の粗巻整経ビ
ームを1本仕掛け6000m長さで糊付けビームを1本
巻き取り、次いで次の新たな糊付けビームに6000m
巻き取って2本目を作成する。次に糊付け機で作製した
糊付けビーム6を図4に示すようなビーマーに2〜16
本仕掛け、織機ビーム7を1〜必要本数作製する。例え
ばタテ糸1000本の糊付けビーム6を図4のように6
本仕掛け、2000m長さでタテ糸6000本の織機ビ
ーム7を1本巻き取り、次いで次の新たな織機ビーム7
に2000m巻き取って2本目を作製する。
【0004】糊付け(一斉糊付け)の場合は、図1に示
すような粗巻整経機のクリール1に原糸を500〜12
00本枠立てし、粗巻整経ビーム3を通常2本〜16本
作成する。次に粗巻整経機で作成した粗巻整経ビーム3
を図3に示すような一斉糊付け機に通常2〜16本仕掛
け、織機ビーム7を1〜必要本数作製する。この場合は
ビームtoビーム方式と異なり、後のビーミング工程を
必要としないので、粗巻整経ビームから織機ビーム7を
作製する。例えばタテ糸1000本の粗巻整経ビーム3
を図3のように6本仕掛け、糊付け・乾燥した後、織機
ビーム7に巻き取り、タテ糸6000本の織機ビーム7
を作製する。
【0005】糊無しの場合は、図1に示すような粗巻整
経機のクリール1に原糸を500〜1200本枠立て
し、粗巻整経ビーム3を通常2本〜16本作製する。次
に粗巻整経機で作製した粗巻整経ビーム3を図4に示す
ようなビーマーに2〜16本仕掛け、織機ビーム7を通
常1〜必要本数作製する。
【0006】このように従来の工程は、いずれも整経機
のクリールに仕掛ける糸が500〜1200本程度必要
である。仕掛けた糸を全部使い切る場合は問題ないが、
小ロットの場合、残糸が発生する。クリールから残糸を
卸して再梱包の必要があり、作業量が増え、更に糸在庫
が増えることになる。また糸を全部使い切るために糸パ
ッケージ数を少なくした場合、整経クリール必要枠立て
数にするため分割工程が必要になる。結果として小ロッ
トには適さない工程である。
【0007】一方、小ロット対応の織機タテ糸準備機械
として図5に示すような部分整経機がある。部分整経機
を用いる工程は次のとおりである。
【0008】糊付けの場合は、図6に示すような一本糊
付け機で部分整経機のクリールに枠立てる本数分の糊付
け糸8を作製し、次に一本糊付け機で作製した糊付け糸
8を部分整経機のクリール1に50〜300本枠立て
し、織機ビーム7を1本作製する。例えば50本の枠立
てした糊付け糸からなるタテ糸シートを1.5cmの幅
で整経ドラム9に1000m巻き取り、タテ糸シートの
バンドを一つ作る。次に、そのバンドの隣に並列して
1.5cm幅で次のタテ糸シートのバンドを作り、整経
ドラム9に1000m巻き取る。引き続いて同様の操作
を合計120回繰り返し120バンド並列に巻き取る。
次いで整経ドラム9に巻き取った6000本のタテ糸
(50本×120バンド)を180cm(1.5cm×
120バンド)の幅の織機ビーム7に1000m巻き取
る。このようにしてタテ糸6000本×1000mの織
機ビームを作製する。
【0009】糊無しの場合は、図5に示すような部分整
経機のクリール1に50〜300本枠立てし、前述同様
に50〜300本のタテ糸シートを所定幅で並列に繰り
返して所定長さ巻き取り、織機ビーム7を1本作製す
る。
【0010】このように部分整経方式は枠立て本数を減
らすことができるが、それでも50本以上が必要であ
る。また糊付けの場合、1本糊付けという非常に時間の
かかる工程が必要になる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、織布準備工
程における前記問題を解決し、小ロット多品種生産によ
って発生する原糸在庫、作業工数を低減し、またクイッ
クレスポンス(QR)対応可能な織布準備システムを提
供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、次のような手
段を採用する。
【0013】すなわち、複数のタテ糸からなるタテ糸シ
ートを並列して巻き取ることにより粗巻整経ビームをつ
くることを特徴とする織機タテ糸準備方法である。
【0014】
【発明の実施の形態】糊付け(ビームtoビーム)の場
合は、図5に示すような部分整経機のクリール1に原糸
を好ましくは5〜50本枠立てし、これら複数の原糸す
なわちタテ糸からなるタテ糸シートを並列して巻き取
り、粗巻整経ビームを好ましくは1本作製する。タテ糸
シートの幅はタテ糸シートを構成するタテ糸数および織
機ビームの幅から好ましいものとすればよいが、具体的
には10mm〜300mm幅であることが好ましい。タ
テ糸シートが並列して巻き取られる数(バンド数)は、
タテ糸シートを構成するタテ糸数と織機ビームのタテ糸
数から算定すればよいが、作業性の観点から言えば5〜
200バンドであることが好ましい。例えば40本のタ
テ糸からなるタテ糸シートを1.5cmの幅で整経ドラ
ム9に6000m巻き取り、タテ糸シートのバンドを一
つ作る。次に、そのバンドの隣に並列して1.5cm幅
で次のタテ糸シートのバンドを作り、整経ドラム9に6
000m巻き取る。引き続いて同様の操作を合計25回
繰り返し25バンド並列に巻き取る。このようにして1
000本(40本×25バンド)、6000mの粗巻整
経ビームを作製する。
【0015】次に、得られた粗巻整経ビームを図2に示
すような糊付け機に仕掛け、糊付けビーム6を好ましく
は2〜16本作製する。例えば、タテ糸1000本の粗
巻整経ビームを1本仕掛け1000m長さで糊付けビー
ムを1本巻き取り、次いで新たな糊付けビームに100
0m巻き取って2本目を作製する。
【0016】次に得られた糊付けビーム6を図4に示す
ようなビーマーに好ましくは2〜16本仕掛け、織機ビ
ーム7を1〜必要本数作製する。例えばタテ糸1000
本の糊付けビーム6を図4のように6本仕掛け、所望の
長さでタテ糸6000本の織機ビーム7を1本巻き取る
ことができる。複数本作製する場合には、次いで新たな
織機ビーム7をセットし、残った粗巻整経ビームから再
び所望長さを巻き取って2本目を作製することができ
る。
【0017】糊付け(一斉糊付け)の場合は、図5に示
すような部分整経機のクリール1に原糸を好ましくは5
〜50本枠立てし、粗巻整経ビームを好ましくは2本〜
16本作製する。例えば40本のタテ糸からなるタテ糸
シートを1.5cmの幅で整経ドラム9に1000m巻
き取り、タテ糸シートのバンドを一つ作る。次に、その
バンドの隣に並列して1.5cm幅で次のタテ糸シート
のバンドを作り、整経ドラム9に1000m巻き取る。
引き続いて同様の操作を合計25回繰り返し25バンド
並列に巻き取る。このようにして1000本(40本×
25バンド)、1000mの粗巻整経ビームを作製す
る。
【0018】次に得られた粗巻整経ビームを図3に示す
ような一斉糊付け機に2〜16本仕掛け、織機ビーム7
を1〜必要本数作製する。例えば、前述の例で作製され
た1000本、1000mの粗巻整経ビームを図3のよ
うに一斉糊付け機に6本仕掛け、織機ビーム(6000
本、1000m)を1本作製することができる。複数本
作製する場合には、例えばタテ糸1000本、6000
mの粗巻整経ビーム6を6本仕掛け、1000mの長さ
で織機ビームを1本巻き取り、次いで新しい織機ビーム
に1000mの長さで巻き取って2本目を作製する。こ
うしてタテ糸6000本、長さ1000mの織機ビーム
を複数本作製することができる。
【0019】糊無しの場合は、図5に示すような部分整
経機のクリール1に原糸を好ましくは5〜50本枠立て
し、粗巻整経ビームを好ましくは2本〜16本作製す
る。例えば40本のタテ糸からなるタテ糸シートを1.
5cmの幅で整経ドラム9に1000m巻き取り、タテ
糸シートのバンドを一つ作る。次に、そのバンドの隣に
並列して1.5cm幅で次のタテ糸シートのバンドを作
り、整経ドラム9に1000m巻き取る。引き続いて同
様の操作を合計25回繰り返し25バンド並列に巻き取
る。このようにして1000本(40本×25バン
ド)、1000mの粗巻整経ビームを作製する。
【0020】次に得られた粗巻整経ビームを図4に示す
ようなビーマーに2〜16本仕掛け、織機ビーム7を1
〜必要本数作製する。例えばタテ糸1000本の糊付け
ビーム6を図4のように6本仕掛け、所望の長さでタテ
糸6000本の織機ビーム7を1本巻き取ることができ
る。複数本作製する場合には、次いで新たな織機ビーム
7をセットし、残った粗巻整経ビームから再び所望長さ
を巻き取って2本目を作製することができる。
【0021】クリールの枠立て数は、必要整経糸量およ
び原糸1パッケージ糸量から整経残糸が発生しない枠立
て数にすれば効率的である。具体的には50本以下であ
ることが好ましく、45本以下であることがより好まし
く、40本以下であることがさらに好ましい。
【0022】
【実施例】次に実施例を挙げて、本発明をさらに具体的
に説明する。
【0023】実施例1 表1に示すようにタテ糸繊度167dtex、タテ糸本数4
800本、タテ糸長1240m、糊付け有りの織機タテ
糸ビームを表2に示すように原糸を20個用意し、表3
に示す条件で、図5に示す部分整経機を用いて粗巻整経
ビームを作製し、次いで図2に示す工程によって糊付け
(ビームtoビーム)、さらに図4に示す工程によって
ビーミングして織機のタテ糸準備を行った場合、原糸在
庫は無く、作業工数は1.7工数、作製時間は27時間
になった。
【0024】比較例1 表1に示すようにタテ糸繊度167dtex、タテ糸本数4
800本、タテ糸長1240m、糊付け有りの織機タテ
糸ビームを表2に示すように原糸を800個用意し、表
3に示す条件で、図1に示す粗巻整経機を用いて粗巻整
経ビームを作製し、次いで図2に示す工程によって糊付
け(ビームtoビーム)、さらに図4に示す工程によっ
てビーミングして織機のタテ糸準備を行った場合、原糸
在庫は用意した原糸4000kg(5kg×800ドラ
ム)からビーム作製のために使用した100kgを引く
と3900kg発生し、作業工数は3.8工数、作製時
間は18.2時間になった。
【0025】比較例2 表1に示すようにタテ糸繊度167dtex、タテ糸本数4
800本、タテ糸長1240m、糊付け有りの織機タテ
糸ビームを表2に示すように原糸を20個用意し、その
原糸1個あたり40分割に巻き返しして合計800個と
した後、表3に示す条件で、図1に示す粗巻整経機を用
いて粗巻整経ビームを作製し、次いで図2に示す工程に
よって糊付け(ビームtoビーム)、さらに図4に示す
工程によってビーミングして織機のタテ糸準備を行った
場合、原糸在庫は無いが、作業工数は3.7工数、作製
時間は33.5時間になった。
【0026】比較例3 表1に示すようにタテ糸繊度167dtex、タテ糸本数4
800本、タテ糸長1240m、糊付け有りの織機タテ
糸ビームを表2に示すように原糸を20個用意し、その
原糸1個あたり5個に分割して合計100個とした後、
それらを図5に示す部分整経機に枠立てし、表3に示す
条件で織機ビームを作製した場合、原糸在庫は無いが、
作業工数は0.7工数、作製時間は43時間になった。
【0027】実施例、比較例の織物規格を表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】実施例、比較例の織機タテ糸準備工程を表
2に示す。
【0030】
【表2】
【0031】実施例、比較例の織機タテ糸準備工程前提
条件を表3に示す。
【0032】
【表3】
【0033】実施例、比較例のタテ糸準備方法に対する
原糸在庫、作業工数、織機ビーム作製までの時間を表4
に示す。
【0034】
【表4】
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、従来の1本糊付けとい
う非常に時間のかかる工程を必要とせず、小ロット多品
種生産によって発生する原糸在庫、作業工数を低減し、
またクイックレスポンス(QR)対応可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】粗巻整経機の説明図(平面図)
【図2】糊付け機(ビームtoビーム)の説明図(立面
図)
【図3】糊付け機(一斉糊付け)の説明図(立面図)
【図4】ビーマーの説明図(立面図)
【図5】部分整経機の説明図(立面図および平面図)
【図6】1本糊付け機の説明図(立面図)
【符号の説明】
1:クリール 2:原糸 3:整経ビーム 4:糊付け部 5:乾燥部 6:糊付けビーム 7:織機ビーム 8:糊付け糸 9:整経ドラム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のタテ糸からなるタテ糸シートを並列
    して巻き取ることにより粗巻整経ビームをつくることを
    特徴とする織機タテ糸準備方法。
  2. 【請求項2】10〜300mm幅のタテ糸シートを5〜2
    00並列して整経ドラムに巻き上げ、次いで粗巻整経ビ
    ームに巻き返すことを特徴とする請求項1に記載の織機
    タテ糸準備方法。
  3. 【請求項3】タテ糸シートを構成するタテ糸が50本以
    下であることを特徴とする請求項1または2に記載の織
    機タテ糸準備方法。
JP2002025330A 2002-02-01 2002-02-01 織機タテ糸準備方法 Pending JP2003227046A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002025330A JP2003227046A (ja) 2002-02-01 2002-02-01 織機タテ糸準備方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002025330A JP2003227046A (ja) 2002-02-01 2002-02-01 織機タテ糸準備方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003227046A true JP2003227046A (ja) 2003-08-15

Family

ID=27747514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002025330A Pending JP2003227046A (ja) 2002-02-01 2002-02-01 織機タテ糸準備方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003227046A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8395242B2 (en) 2007-07-27 2013-03-12 Micron Technology, Inc. Semiconductor device having backside redistribution layers
CN105040224A (zh) * 2015-07-08 2015-11-11 苏州煜伟纺织有限公司 制备经纱的方法及设备
CN106930020A (zh) * 2017-03-06 2017-07-07 江南大学 分段式短纤纱经编整经上浆系统
CN107604642A (zh) * 2017-09-11 2018-01-19 浙江中新毛纺织有限公司 一种羊毛鳞片处理方法及处理设备

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8395242B2 (en) 2007-07-27 2013-03-12 Micron Technology, Inc. Semiconductor device having backside redistribution layers
US8963292B2 (en) 2007-07-27 2015-02-24 Micron Technology, Inc. Semiconductor device having backside redistribution layers and method for fabricating the same
CN105040224A (zh) * 2015-07-08 2015-11-11 苏州煜伟纺织有限公司 制备经纱的方法及设备
CN106930020A (zh) * 2017-03-06 2017-07-07 江南大学 分段式短纤纱经编整经上浆系统
CN106930020B (zh) * 2017-03-06 2019-03-15 江南大学 分段式短纤纱经编整经上浆系统
CN107604642A (zh) * 2017-09-11 2018-01-19 浙江中新毛纺织有限公司 一种羊毛鳞片处理方法及处理设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2943604B1 (en) Method for weaving pile fabrics and for configuring a weaving loom therefor
JP2003227046A (ja) 織機タテ糸準備方法
CN107841816A (zh) 一种大提花独幅面料制造工艺
JP3492335B2 (ja) 部分整経設備および部分整経法
JP3649286B2 (ja) 多品種小ロット織物の織成システム
CN207091623U (zh) 一种集分条整经和分批整经于一体的装置
CN104233571A (zh) 一种夜光梭织布制作工艺方法
US20120175009A1 (en) Method of manufacturing industrial textiles by minimizing warp changes and fabrics made according to the method
US4571792A (en) Method of treating warp yarn ends in a sizing process
KR100967940B1 (ko) 지사용 종이의 제조장치 및 제조방법
JPH0214449B2 (ja)
CN109023636A (zh) 一种减少靛蓝色织物色档的方法
RU2077620C1 (ru) Способ изготовления однослойных тонкосуконных тканей
JP2003049337A (ja) 織布の経糸準備方法および織物の製造方法
CN106592046A (zh) 一种分条整经方法
CN206828782U (zh) 一种浆纱工序生产小批量品种的装置
JP2894643B2 (ja) 経縞の少ない織物の製造方法
JPH07316944A (ja) 部分整経機における整経方法
JPS62170545A (ja) 整経方法
JP3586673B2 (ja) 大島紬とその製造方法
JPH059833A (ja) 部分整経糊付機
EP1244835B2 (en) Producing dyed thread
CN108866873A (zh) 一种浆纱工序生产小批量品种的方法
JPH0663157B2 (ja) 縦縞地の製織方法
JPS6197440A (ja) 分割糊付整経方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070413

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070424

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070622

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080212

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20080328

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20080826

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02